JP2003347940A - 音声を高能率符号化するシステムに音声帯域のデータ信号を透過させるための符号化と伝送の方法と装置 - Google Patents

音声を高能率符号化するシステムに音声帯域のデータ信号を透過させるための符号化と伝送の方法と装置

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JP2003347940A
JP2003347940A JP2002154127A JP2002154127A JP2003347940A JP 2003347940 A JP2003347940 A JP 2003347940A JP 2002154127 A JP2002154127 A JP 2002154127A JP 2002154127 A JP2002154127 A JP 2002154127A JP 2003347940 A JP2003347940 A JP 2003347940A
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寛和 松浦
Kazuya Uno
和也 宇野
Akira Nonomura
亮 野々村
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 CDMA−WLLシステムにおいて、FAX
信号の透過を可能にする。 【解決手段】 端末装置12′のボコーダ32′にFA
X信号の波形データを予め多数記憶し、FAX信号が入
力されるときは、高能率符号化結果に代えて、入力信号
との差分が最も小さい波形データのインデックス値を送
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音声を高能率符号
化して伝送するシステムに音声帯域のデータ信号を透過
させるための符号化と伝送のための方法と装置、特に、
CDMA(Code Division Multiple Access)−WLL
(Wireless Local Loop)システムにアナログファクシ
ミリ信号を透過させるに適した符号化と伝送のための方
法と装置に関する。
【0002】
【従来の技術】CDMA移動電話システムの設備を利用
して加入者の室内に直接電話線を引き込むことなく加入
者端末を収容するCDMA−WLLシステムが知られて
いる。このCDMA−WLLシステムでは、一般のCD
MAシステムがそうであるように、音声はボコーダによ
り高能率符号化した形で無線回線上を伝送される。
【0003】このCDMA−WLLシステムのように、
音声がボコーダにより高能率符号化されて伝送されるシ
ステムでは、G3−FAXのような音声帯域のデータ信
号を送ると、復調時に元のアナログ波形を完全に復元で
きないので元の画像を完全に復元できない、という問題
を生じる。
【0004】したがって従来では、端末には音声入力の
ためのボコーダとともにFAX信号入力のためのFAX
モデムを搭載し、FAX信号についてはこのFAXモデ
ムにより元のディジタルデータを復元したものを基地局
に送信し、ネットワーク側では、交換網の入口において
再度FAX信号に戻す、という手法がとられていた。
【0005】そのため、端末にFAXモデムを搭載する
必要があり、ネットワーク側には、FAX信号に戻すた
めに大規模なIWF(Inter Working Function)装置を
設置し、基地局制御装置において音声呼とFAX呼の間
での通話パスの切替手順(プロトコル)等の複雑な制御
を行なう必要があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の目
的は、比較的簡単な構成により、CDMA−WLLシス
テムのような音声を高能率符号化して伝送するシステム
に、ファクシミリ信号のような音声帯域のデータ信号を
透過させるに適した符号化および伝送のための方法と装
置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、入力信
号を音声信号として高能率符号化し、予め記憶された複
数の波形の中から入力信号の波形に最も近い波形を選択
し、所定の基準に従って、高能率符号化の結果及び波形
選択の結果のいずれか一方を選択し、波形選択の結果が
選択されたとき、高能率符号化の結果に代えて選択され
た波形を示す識別子を出力するステップを具備する符号
化方法が提供される。
【0008】本発明によれば、入力信号を音声信号とし
て高能率符号化し、予め記憶された複数の波形の中から
入力信号の波形に最も近い波形を選択し、所定の基準に
従って、高能率符号化の結果及び波形選択の結果のいず
れか一方を選択し、波形選択の結果が選択されたとき、
高能率符号化の結果に代えて選択された波形を示す識別
子を伝送し、伝送された高能率符号化結果または識別子
から前記入力信号を復元するステップを具備する伝送方
法もまた提供される。
【0009】本発明によれば、入力信号を音声信号とし
て高能率符号化する手段と、予め記憶された複数の波形
の中から入力信号の波形に最も近い波形を選択する手段
と、所定の基準に従って、高能率符号化の結果及び波形
選択の結果のいずれか一方を選択する手段と、波形選択
の結果が選択されたとき、高能率符号化の結果に代えて
選択された波形を示す識別子を出力する手段とを具備す
る符号化装置もまた提供される。
【0010】本発明によれば、入力信号を音声信号とし
て高能率符号化する手段と、予め記憶された複数の波形
の中から入力信号の波形に最も近い波形を選択する手段
と、所定の基準に従って、高能率符号化の結果及び波形
選択の結果のいずれか一方を選択する手段と、波形選択
の結果が選択されたとき、高能率符号化の結果に代えて
選択された波形を示す識別子を伝送する手段と、伝送さ
れた高能率符号化結果または識別子から前記入力信号を
復元する手段とを具備する伝送システムもまた提供され
る。
【0011】本発明によれば、前述の符号化方法をコン
ピュータに実現させるプログラムもまた提供される。
【0012】
【発明の実施の形態】音声を高能率符号化して伝送する
システムとしてCDMA−WLLシステムを、音声帯域
のデータ信号としてG3−FAX信号をそれぞれ例にと
って以下に説明するが、本発明はこれらの例に限定され
ないのは言うまでもない。
【0013】図1は、従来の、G3−FAX信号を透過
させることの可能なCDMA−WLLシステムの構成の
一例を示す。G3−FAX機10が接続された加入者端
末装置12は基地局14と無線回線(CDMA)により
接続される。複数の基地局14が基地局制御装置(BS
C)16に接続され、さらに、複数のBSC16が移動
体交換機18に統括される。これらによって構成される
移動体通話網20は移動体用関門交換機22および関門
交換機24を経て公衆電話交換網26に接続される。
【0014】図2は、端末装置12の概略構成を示す。
図2に示されるように、音声についてはコーデック28
でディジタル信号に変換(PCM変換)され、ボコーダ
30で高能率符号化された後に送受信機34により基地
局14へ向けて送出される。一方、G3−FAX信号に
ついては、FAXモデム36により元のディジタル信号
へ復元して基地局14へ送出される。
【0015】図1に戻って、基地局制御装置16におい
て、音声呼かFAX呼かの判別が行なわれ、FAX呼に
ついてはIWF装置38内のFAXモデムにより再度G
3−FAX信号(G3−FAX信号をPCM変換したも
の)に戻した後に移動体交換機18へ送出される。音声
呼については、基地局制御装置16内のボコーダにより
音声信号(音声をPCM変換したもの)を復元した後に
移動体交換機18へ送出される。
【0016】図3は本発明の一実施形態に係る端末装置
12′の構成を示す。本発明においては、FAX信号も
音声と同様にコーデック28でPCM変換した後、ボコ
ーダ32′において符号化される。
【0017】図4は本発明の一実施形態に係るボコーダ
32′の構成を概念的に示す。図4において、音声辞書
部40は、従来のボコーダと同様に、例えば20msec周
期で入力信号を音声として、例えばCELP(Code Exc
ited Linear Predicting)方式により、音源のインデッ
クス、ピッチ、フィルタ係数を探索し、それらの中で入
力波形に最も近い波形を再現するパラメータの組を出力
する。G3−FAX音声辞書部42には、G3−FAX
信号の様々な波形パターン(V.29波形パターン、
V.34波形パターン等)がPCM形式で格納されてい
る。この中には、CNGトーン(1100Hz)およびC
EDトーン(2100Hz)も含まれる。
【0018】信号パターン生成部46は、音声辞書部4
0が決定したパラメータから音声を再現して出力すると
ともに、G3−FAX音声辞書部42に格納されている
波形データを順次取り出して出力する。データパターン
比較部44は入力信号をこれら波形データと比較し、最
も差分の小さいものを決定する。さらにこの差分が入力
信号と上記パラメータが再現される信号との差分よりも
小さければ、出力としてFAXデータであることの表示
と、モデム種類と、波形パターンのインデックス値を決
定する。パラメータから再現される波形についての差分
値の方が小さければ、上記パラメータを出力として設定
する。なお、音声とFAXの切り換えは上記の様に差分
の大小判定による切り換えに限らず、例えば外部からの
制御信号に従って切り換えるようにしても良い。
【0019】この様に、入力が音声である場合は、音声
であることを表わすビットと、音源のインデックス値、
ピッチの値、およびフィルタ係数が端末12から20ms
ec周期で基地局14へ送出され、入力がFAX信号であ
る場合は、これらに代えてFAX信号を示すビット(1
ビット)、モデムの種類を示すビット(例えば8ビッ
ト)、波形パターンのインデックス値(例えば32ビッ
ト)および残りを埋める0が送出される。
【0020】基地局制御装置16内のボコーダは、端末
装置のボコーダと同様に、FAXの様々な波形パターン
のPCMデータを記憶しており、端末装置から送られて
きたコードがFAX信号であることを示しているときは
インデックス値に対応する波形データのPCM値を移動
体交換機18へ送出する。
【0021】上記の符号化処理は端末12に内蔵された
コンピュータのためのソフトウェアにより実現すること
ができる。
【0022】図1に示した従来のCDMA−WLLシス
テムと比較した、本発明の一実施形態に係るCDMA−
WLLシステムの利点を挙げれば、以下の通りである。
【0023】(1)CDMAシステムを構築する際に、
従来のシステムでは必須であったIWF装置(モデム)
が不要になる。通常1つの架を占めるIWF装置が不要
になるので大幅なコストダウンが可能となる。
【0024】(2)FAX機以外の装置でG3−FAX
モデムチップを搭載する必要がなくなり、加入者端末装
置の更なる小型化、部品削除によるコストダウンが可能
になる。
【0025】(3)FAXデータの変調や復調等の変換
する回数が減り、送信データの誤り率も低減し、スルー
プットが向上する。
【0026】(付記1)(a)入力信号を音声信号とし
て高能率符号化し、(b)予め記憶された複数の波形の
中から入力信号の波形に最も近い波形を選択し、(c)
所定の基準に従って、高能率符号化の結果及び波形選択
の結果のいずれか一方を選択し、(d)波形選択の結果
が選択されたとき、高能率符号化の結果に代えて選択さ
れた波形を示す識別子を出力するステップを具備する符
号化方法。 (1) (付記2)ステップ(c)は、選択された波形と入力信
号の波形との差分が、高能率符号化結果から再現される
音声と入力信号との差分よりも小であるとき、波形選択
の結果を選択するステップを含む付記1記載の方法。
【0027】(付記3)前記予め記憶された複数の波形
は、アナログファクシミリ信号の波形である付記1また
は2記載の方法。
【0028】(付記4)(a)入力信号を音声信号とし
て高能率符号化し、(b)予め記憶された複数の波形の
中から入力信号の波形に最も近い波形を選択し、(c)
所定の基準に従って、高能率符号化の結果及び波形選択
の結果のいずれか一方を選択し、(d)波形選択の結果
が選択されたとき、高能率符号化の結果に代えて選択さ
れた波形を示す識別子を伝送し、伝送された高能率符号
化結果または識別子から前記入力信号を復元するステッ
プを具備する伝送方法。
(2) (付記5)ステップ(c)は、選択された波形と入力信
号の波形との差分が、高能率符号化結果から再現される
音声と入力信号との差分よりも小であるとき、波形選択
の結果を選択するステップを含む付記4記載の方法。
【0029】(付記6)前記予め記憶された複数の波形
は、アナログファクシミリ信号の波形である付記4また
は5記載の方法。
【0030】(付記7)入力信号を音声信号として高能
率符号化する手段と、予め記憶された複数の波形の中か
ら入力信号の波形に最も近い波形を選択する手段と、所
定の基準に従って、高能率符号化の結果及び波形選択の
結果のいずれか一方を選択する手段と、波形選択の結果
が選択されたとき、高能率符号化の結果に代えて選択さ
れた波形を示す識別子を出力する手段とを具備する符号
化装置。 (3) (付記8)前記結果選択手段は、選択された波形と入力
信号の波形との差分が、高能率符号化結果から再現され
る音声と入力信号との差分よりも小であるとき、波形選
択の結果を選択する付記7記載の装置。
【0031】(付記9)前記予め記憶された複数の波形
は、アナログファクシミリ信号の波形である付記7また
は8記載の装置。
【0032】(付記10)入力信号を音声信号として高
能率符号化する手段と、予め記憶された複数の波形の中
から入力信号の波形に最も近い波形を選択する手段と、
所定の基準に従って、高能率符号化の結果及び波形選択
の結果のいずれか一方を選択する手段と、波形選択の結
果が選択されたとき、高能率符号化の結果に代えて選択
された波形を示す識別子を伝送する手段と、伝送された
高能率符号化結果または識別子から前記入力信号を復元
する手段とを具備する伝送システム。
(4) (付記11)前記結果選択手段は、選択された波形と入
力信号の波形との差分が、高能率符号化結果から再現さ
れる音声と入力信号との差分よりも小であるとき、波形
選択の結果を選択する付記10記載のシステム。
【0033】(付記12)前記予め記憶された複数の波
形は、アナログファクシミリ信号の波形である付記10
または11記載の方法。
【0034】(付記13)付記1〜3のいずれか1項記
載の方法をコンピュータに実現させるプログラム。

(5)
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、音
声を高能率符号化するシステムに従来よりも簡潔な構成
で音声帯域のデータ信号を透過させることが可能とな
り、伝送品質の向上も期待される。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のCDMA−WLLシステムの構成を示す
ブロック図である。
【図2】端末装置12の概略構成を示すブロック図であ
る。
【図3】本発明の一実施形態において端末装置12′の
概略構成を示すブロック図である。
【図4】ボコーダ32′の構成の概略を示すブロック図
である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野々村 亮 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 Fターム(参考) 5J064 AA05 BB03 BC01 BC25 BD02 BD06 5K067 AA13 AA41 BB21 CC10 DD17 DD52 DD54 EE02 EE10 EE16 HH21 HH23 HH24

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)入力信号を音声信号として高能率
    符号化し、 (b)予め記憶された複数の波形の中から入力信号の波
    形に最も近い波形を選択し、 (c)所定の基準に従って、高能率符号化の結果及び波
    形選択の結果のいずれか一方を選択し、 (d)波形選択の結果が選択されたとき、高能率符号化
    の結果に代えて選択された波形を示す識別子を出力する
    ステップを具備する符号化方法。
  2. 【請求項2】 (a)入力信号を音声信号として高能率
    符号化し、 (b)予め記憶された複数の波形の中から入力信号の波
    形に最も近い波形を選択し、 (c)所定の基準に従って、高能率符号化の結果及び波
    形選択の結果のいずれか一方を選択し、 (d)波形選択の結果が選択されたとき、高能率符号化
    の結果に代えて選択された波形を示す識別子を伝送し、 伝送された高能率符号化結果または識別子から前記入力
    信号を復元するステップを具備する伝送方法。
  3. 【請求項3】 入力信号を音声信号として高能率符号化
    する手段と、 予め記憶された複数の波形の中から入力信号の波形に最
    も近い波形を選択する手段と、 所定の基準に従って、高能率符号化の結果及び波形選択
    の結果のいずれか一方を選択する手段と、 波形選択の結果が選択されたとき、高能率符号化の結果
    に代えて選択された波形を示す識別子を出力する手段と
    を具備する符号化装置。
  4. 【請求項4】 入力信号を音声信号として高能率符号化
    する手段と、 予め記憶された複数の波形の中から入力信号の波形に最
    も近い波形を選択する手段と、 所定の基準に従って、高能率符号化の結果及び波形選択
    の結果のいずれか一方を選択する手段と、 (d)波形選択の結果が選択されたとき、高能率符号化
    の結果に代えて選択された波形を示す識別子を伝送する
    手段と、 伝送された高能率符号化結果または識別子から前記入力
    信号を復元する手段とを具備する伝送システム。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の方法をコンピュータに実
    現させるプログラム。
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