JPH1146163A - デジタル携帯電話装置 - Google Patents

デジタル携帯電話装置

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JPH1146163A
JPH1146163A JP9201681A JP20168197A JPH1146163A JP H1146163 A JPH1146163 A JP H1146163A JP 9201681 A JP9201681 A JP 9201681A JP 20168197 A JP20168197 A JP 20168197A JP H1146163 A JPH1146163 A JP H1146163A
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JP
Japan
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data communication
communication
data
silence
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Application number
JP9201681A
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English (en)
Inventor
Susumu Nonaka
進 野中
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NEC Saitama Ltd
Original Assignee
NEC Saitama Ltd
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Publication date
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Publication of JPH1146163A publication Critical patent/JPH1146163A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】データ通信を無音検出時に行うデジタル携帯電
話に関し、無音検出からデータ通信制御までの移行時間
を使用者の用途に合わせて変更可能とする。 【解決手段】キー操作部11の操作により、データ通信
の優先度(音声通信からデータ通信へ移行する無音継続
時間)を決定し、記憶部17に記憶する。優先度として
は、例えば、1秒、0.5秒、0秒等を用いる。無線部
16を通してマイクロホン14,レシ−バ15による音
声通信中に、音声符号化装置13は送信音声信号の音声
レベルを判別し、有音,無音を検出する。無音が検出さ
れると制御部12は、タイマ回路18の計時結果に基づ
いて指定された優先度に対応する時間の間、無音状態が
継続したか判定し、継続した場合に、音声通信からデー
タ通信モードへ移行し、データ通信用外部機器20によ
るデータ通信を可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音声通信を行いな
がら、音声信号の中断時にデータ通信を行うことができ
るデジタル携帯電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のデジタル携帯電話装置
は、音声通信中に無音検出したところで、音声の代わり
にデータ通信を行うことで音声通信を継続したままデー
タ通信を行う機能を有していた(特開平8−14955
3号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のデジタ
ル携帯電話装置では、音声通信中にデータ通信を行うよ
うに設定すると、わずかな時間(例えば、約100ms
程度)会話が途切れても、データ通信が始まってしま
い、次に音声がマイクから入力されても音声の最初の部
分が相手側に送信されず(いわゆる頭切れ)、相手側で
音声が途切れ、聞き取り辛い音声になっていた。このた
め、音声の品質を重視するようにすると、データ通信を
行うことができなくなっていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のデジタル携帯電
話装置は、音声通信を行いながら、音声信号の中断時に
データ通信を行うことができるデジタル携帯電話装置に
おいて、無音検出タイミングからデータ通信までの移行
時間を使用者の用途に合わせて変更可能とした手段を有
する。
【0005】また、上記構成において、使用者の操作に
よる機能選択,決定を行うキー操作部と、使用者の音声
を集音し音声信号に変換するマイクロホンと、音声信号
を音声に変換し使用者へ拡声するレシーバと、通話中の
音声信号のデジタル・アナログ相互変換を行うとともに
前記マイクロホンから入力される送信音声信号から音声
レベルを判別し有音,無音を検出する音声符号化装置
と、音声データ,データ通信用データ及び移動機として
の制御データを無線信号により外部基地局と送受信する
ための無線部と、各種設定情報及び操作制御を行うため
のプログラムを格納しておく記憶部と、時間を計時する
タイマ回路と、データ通信用外部機器から入出力される
データ通信用データを含めた装置全体の各種データ制
御,動作制御を行う制御部とを有し、前記無線部を通じ
て音声通信中にデータ通信を行う際、前記音声符号化装
置にて送信音声信号の無音状態を検出すると、前記タイ
マ回路により計時される前記記憶部にあらかじめ設定さ
れたデータ通信移行時間の間無音状態が継続するか判定
し、無音状態が継続したときに音声通信からデータ通信
に切り替える構成とすることができる。
【0006】さらに、前記データ通信移行時間として異
なる値を複数選定し優先度に対応付けして前記記憶部に
あらかじめ設定しておき、使用者が音声通信とデータ通
信との優先度合いに応じて任意の優先度を指定すること
により、データ通信移行時間を変更可能とした構成とす
ることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を用いて説明する。
【0008】図1は本発明の一実施形態例を示すブロッ
ク構成図である。図1において本例のデジタル携帯電話
装置10は、使用者の操作による携帯電話装置の機能選
択,決定を行うキー操作部11と、使用者の音声を集音
し音声信号に変換するマイクロホン14と、音声信号を
音声に変換し使用者へ拡声するレシーバ15と、通話中
の音声信号をデジタル→アナログ及びアナログ→デジタ
ル変換したり、マイクロホン14から入力される音声デ
ータから音声レベルを判別し、有音,無音を検出する音
声符号化装置13と、音声データ,データ通信用データ
及び移動機としての制御データ等を無線信号により移動
通信システムの基地局(図示せず)と送受信するための
無線部16と、操作部11設定にて設定されるか各種携
帯電話装置の設定や、操作制御を行うためのプログラム
を格納しておく記憶部17と、時間を計時するタイマ回
路18と、キー操作部11のキー押下の認識,無線部1
6へのデータの入出力,音声符号化装置13のデータに
入出力,音声符号化装置13からの音声有無信号の識
別,記憶部17のデータの入出力,データ通信用外部機
器20から入出力されるデータ通信用データの制御等、
装置内全体の制御を行う制御部12とを有している。
【0009】装置全体の動作説明に入る前に、まず音声
符号化装置13及びその無音検出機能について説明す
る。
【0010】音声符号化装置13中では、入力されるア
ナログ音声信号をデジタル信号に変換し、それを音声符
号化する。またその逆で、音声符号信号の復元(復号
化)を行い、その後復元されたデジタル信号をアナログ
音声信号に変換する。主にデジタル携帯電話で使用され
る音声符号化方式としては、ベクトル和励起線形予測符
号化方式(VSELP:Vector−Sum Exc
ited LinearPredictive Cod
ing)と、ピッチ同期雑音励振源−コード振線形予測
符号化方式(PSI−CELP:Pitch Sync
honousInnovation−Code Exc
ited Linear Prediction)とが
ある。ベクトル和励起線形予測符号化方式は、コードブ
ックを用いて励起(残差)信号をベクトル量子化する符
号励起線形予測符号化方式(CELP:Code Ex
cited Linear Predictive C
oding)の改良版であり、予め定義された構造を持
つコードブックを使用することで、コードブックサーチ
処理に要求される計算量が大幅に低減可能となることを
特徴とする。また、ピッチ同期雑音励振源−コード振線
形予測符号化方式は、ベクトル和励起線形予測符号方式
と同様に音声を生成するためのコードブックのパラメー
タを送ることによって音声の冗長度を圧縮する方式であ
るが、さらに、音声の基本周期に同期したコードブック
処理を付加することで量子効率を向上させたことを特徴
とする。
【0011】音声符号化装置13は、上述したような処
理中で、音声データの特徴の抽出を行う。この特徴の中
に音声データの入力レベルの大きさ(音声の大きさ)の
データがあり、このレベルデータを認識する。このレベ
ルデータの大きさを認識し、予め記憶部17に設定され
たしきい値と比較し、しきい値よりも大きければ有音、
小さければ無音と判断する。
【0012】次に図1とともに、動作フローを示す図2
を参照して本実施形態例の動作について詳細に説明す
る。なお、本例の携帯電話装置10は、盗聴防止のた
め、1スロットで送信できるデータ量を2スロットに分
割して送信する2スロットインターリーブ方式(図3参
照)を用いている。
【0013】携帯電話装置10は、着信待ち受け状態に
て(図2のステップS100)、使用者によるキー操作
部11のキー操作により、動作状態をデータ通信設定状
態に切り替え、データ通信の優先度(音声通信からデー
タ通信へ移行する時間条件)を決定する(S101)。
本例では優先度として、[1],[2],[3]の3段
階を設け、優先度[1]の場合は音声通信時に無音状態
が1秒間継続すると通話情報無しと見なしてデータ通信
に切替え、優先度[2]の場合は音声通信時に無音状態
が0.5秒間継続すると通話情報無しと見なしてデータ
通信に切替え、優先度[3]の場合は音声通信時に無音
状態を検出すると直ちに通話情報無しと見なしてデータ
通信に切替えるように設定してある。ステップS101
の処理において、決定したレベルを記憶部17に記憶し
たあと、再び、待ち受け状態に戻る(S102)。
【0014】発呼もしくは着呼にて、音声通信における
通話状態に遷移した後、操作部11からのキー操作によ
りデータ通信モードへの移行可能を設定する(S10
4)。この後無音を検出すると(S105)、記憶部1
7から優先度(無音検出までの時間設定)を読み込み
(S106)、その設定を制御部12で判定し、データ
通信モードに移行するまでの時間を選択する(S10
7)。
【0015】制御部12は、タイマ回路18の計時出力
に基づいて、音声符号化装置13における音声信号の無
音検出継続時間を監視する。優先度[1]が指定されて
いる場合は、無音を検出してから1秒後にデータ通信モ
ードに移行する(S110,S111)。優先度[2]
が指定されている場合は、無音を検出してから0.5秒
後にデータ通信モードに移行する(S120,S12
1)。優先度[3]が指定されている場合は、無音を検
出してすぐにデータ通信モードに移行する(S130,
S131)。この後、携帯電話外部(データ通信用外部
機器20)からの音声データ以外のデータ(データ通信
用データ)を取り込みデータ通信を行う。
【0016】図4の分図(a),(b),(c)に、優
先度[1],[2],[3]における無音検出からデー
タ通信に移行するまでの時間経過の様子をそれぞれ示
す。
【0017】その後、再びマイクロホン14からの音声
入力を音声符号化装置13で検出(有音検出)すると
(S140)、音声通信状態(通話状態)に戻る(S1
41)。
【0018】図5に、例えば優先度[2](0,5秒間
無音継続でデータ通信に移行)指定時に、360msだ
け無音状態になったときの送話音声と、相手側再生音声
との関係を示す。無音検出しても直ちにデータ通信モー
ドに切り替わらず、360ms(<500ms)後に再
び有音検出すると、そのまま音声情報を送信することが
できるので、送信相手側では頭切れのない音声を聞くこ
とができる。これに対して従来のデジタル携帯電話装置
では、図6に示すように、無音検出後2スロット後(例
えば、10ms後)にはデータ通信モードに切り替わっ
てしまい、360ms後に有音検出した時点では直ちに
音声通信を行うことができず、送信相手側では音声の頭
切れが起こってしまう。
【0019】以上説明したように本発明のデジタル携帯
電話装置は、音声通信からデータ通信に移行するまでの
時間を任意に設定できるので、データ通信に移行するま
での時間を長くすると、通話の合間が多少あってもデー
タ通信状態に移行しなくなり、次の音声がマイクから入
力された場合に、音声の最初の部分が欠けずに相手側に
送信され、相手側で音声とぎれが発生しなくなり、円滑
な会話が可能となる。また、逆に、データ通信に移行す
るまでの時間を短くすると、データ通信にかかる時間が
短くなり、円滑なデータ通信が可能となる。
【0020】なお、上記実施の形態に示した各部の構成
や設定は、一例であり、適切な周知技術により変更可能
である。以下にその変更例を記す。
【0021】キー操作部11は、外部コンピュータ,ア
ダプタ等に接続して操作するようにしても良い。
【0022】記憶部17には、一般的にはRAM(Ru
ndam Access Memory)を用いるが、
書き換え可能なEEPROM(Electricall
yErasable Programmable Re
ad−Only Memory)やフラッシュメモリを
使用しても良い。
【0023】優先度の設定の読み込みは無音検出時では
なく、通話移行時に設定を読み込んでも良い。
【0024】優先度は3段階ではなく、もっと多く(あ
るいは少なく)ても良い。
【0025】設定時間は、無しから1秒ではなく、もっ
と長くても良い。
【0026】データ通信用データは外部装置からではな
く、予め携帯電話装置内部の記憶部に保存しておいても
良い。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、音
声通信からデータ通信に移行する契機となる無通話検出
時間(無音継続時間)を任意に設定することができるの
で、データ通信に移行するまでの時間を使用者の用途に
合わせて適切に設定することができ、データ通信に移行
するまでの時間を長くすることにより、通話の合間が多
少あってもデータ通信状態に移行しなくなり、次の音声
がマイクから入力された場合に、音声の最初の部分がか
けずに相手に送信され、相手側で音声とぎれが発生しな
くなり、円滑な会話を可能としたり、あるいはデータ通
信に移行するまでの時間を短くすることにより、データ
通信に要する時間を短くし円滑なデータ通信を可能とし
たりする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態例を示すブロック構成図で
ある。
【図2】本発明の一実施形態例における着信時の設定を
経て、通話中のデータ通信モードに移行するまでの動作
を示すフローチャートである。
【図3】デジタル携帯電話における2スロットインター
リーブを説明するための簡略化したタイミング図であ
る。
【図4】本発明における有音から無音を検出するまでの
時間(優先度)設定により、通信モードが時間的にどの
ように変化するかを示す図であり、分図(a)は1秒経
過後、分図(b)は0.5秒経過後、分図(c)は直ち
に、音声通信からデータ通信に移行する場合をそれぞれ
示す。
【図5】本発明でデータ通信を行ったときの音声信号の
伝達状況の一例を示す波形図である。
【図6】従来技術でのデータ通信を行ったときの音声信
号の伝達状況の一例を示す波形図である。
【符号の説明】
11 キー操作部 12 制御部 13 音声符号化装置 14 マイクロホン 15 レシーバ 16 無線部 17 記憶部 18 タイマ回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音声通信を行いながら、音声信号の中断
    時にデータ通信を行うことができるデジタル携帯電話装
    置において、無音検出タイミングからデータ通信までの
    移行時間を使用者の用途に合わせて変更可能とした手段
    を有することを特徴とするデジタル携帯電話装置。
  2. 【請求項2】 使用者の操作による機能選択,決定を行
    うキー操作部と、使用者の音声を集音し音声信号に変換
    するマイクロホンと、音声信号を音声に変換し使用者へ
    拡声するレシーバと、通話中の音声信号のデジタル・ア
    ナログ相互変換を行うとともに前記マイクロホンから入
    力される送信音声信号から音声レベルを判別し有音,無
    音を検出する音声符号化装置と、音声データ,データ通
    信用データ及び移動機としての制御データを無線信号に
    より外部基地局と送受信するための無線部と、各種設定
    情報及び操作制御を行うためのプログラムを格納してお
    く記憶部と、時間を計時するタイマ回路と、データ通信
    用外部機器から入出力されるデータ通信用データを含め
    た装置全体の各種データ制御,動作制御を行う制御部と
    を有し、前記無線部を通じて音声通信中にデータ通信を
    行う際、前記音声符号化装置にて送信音声信号の無音状
    態を検出すると、前記タイマ回路により計時される前記
    記憶部にあらかじめ設定されたデータ通信移行時間の間
    無音状態が継続するか判定し、無音状態が継続したとき
    に音声通信からデータ通信に切り替えることを特徴とす
    る請求項1記載のデジタル携帯電話装置。
  3. 【請求項3】 前記データ通信移行時間として異なる値
    を複数選定し優先度に対応付けして前記記憶部にあらか
    じめ設定しておき、使用者が音声通信とデータ通信との
    優先度合いに応じて任意の優先度を指定することによ
    り、データ通信移行時間を変更可能としたことを特徴と
    する請求項2記載のデジタル携帯電話装置。
JP9201681A 1997-07-28 1997-07-28 デジタル携帯電話装置 Pending JPH1146163A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2370950A (en) * 2000-10-06 2002-07-10 Nec Corp Portable communication device with automatic registering of caller's identification signal
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JP2008139914A (ja) * 2006-11-29 2008-06-19 Kyocera Corp 無線通信端末装置

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Effective date: 20000201