JPS63169054A - 樹脂封止型半導体装置のリ−ドフレ−ム - Google Patents
樹脂封止型半導体装置のリ−ドフレ−ムInfo
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- JPS63169054A JPS63169054A JP62001290A JP129087A JPS63169054A JP S63169054 A JPS63169054 A JP S63169054A JP 62001290 A JP62001290 A JP 62001290A JP 129087 A JP129087 A JP 129087A JP S63169054 A JPS63169054 A JP S63169054A
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- JP
- Japan
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- resin
- leads
- internal
- lead frame
- semiconductor pellet
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- Pending
Links
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 title claims abstract description 35
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 32
- 238000007789 sealing Methods 0.000 title claims abstract description 19
- 239000008188 pellet Substances 0.000 claims abstract description 17
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims abstract description 12
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims abstract description 12
- 230000003068 static effect Effects 0.000 claims 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/15—Details of package parts other than the semiconductor or other solid state devices to be connected
- H01L2924/181—Encapsulation
Landscapes
- Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1産業上の利用分野1
本発明は樹脂封止型半導体装置のリードフレームに関し
、特に樹脂封止成形型を用いて樹脂封止する樹脂封止型
半導体装置のリードフレームに関する。
、特に樹脂封止成形型を用いて樹脂封止する樹脂封止型
半導体装置のリードフレームに関する。
〔従求め技術、l
従来、この種の樹脂封止型半導体装置のリードフレーム
は、第3図に示すように、樹脂内部になる内部リード2
b間の間隙が樹脂注入口延長領域14と交る部分も池の
部分もほぼ一様の間隙を有する構造となっていた。
は、第3図に示すように、樹脂内部になる内部リード2
b間の間隙が樹脂注入口延長領域14と交る部分も池の
部分もほぼ一様の間隙を有する構造となっていた。
1光明が解決しようとする問題点〕
」二連した従来の樹脂封止型半導体装置のリードフレー
ムは、各内部リード2b間が樹脂注入口延長閉域と交る
部分も他の部分も−・様の間隙を有する構造となってい
るので、内部リード数の多い半導体装置はど内部リード
間隙が狭まって、樹脂封止金属の樹脂注入口11から注
入される封止樹脂が内部リード2bから受ける抵抗が大
きくなり、内部リード2bを境に半導体ペレツ1−のL
面と下面とで封止樹脂の注入量が異なり、半導体ペレツ
I・の」−面側にボイドが発生しやすくなるという欠点
がある。この状況を第11図(a)、(b)に示す。
ムは、各内部リード2b間が樹脂注入口延長閉域と交る
部分も他の部分も−・様の間隙を有する構造となってい
るので、内部リード数の多い半導体装置はど内部リード
間隙が狭まって、樹脂封止金属の樹脂注入口11から注
入される封止樹脂が内部リード2bから受ける抵抗が大
きくなり、内部リード2bを境に半導体ペレツ1−のL
面と下面とで封止樹脂の注入量が異なり、半導体ペレツ
I・の」−面側にボイドが発生しやすくなるという欠点
がある。この状況を第11図(a)、(b)に示す。
本発明の目的は、内部リード数が多くなっても°ト導体
ペレッI・上にボイドが発生することを防止することが
できる樹脂封止型半導体装置のリードフレームを提(7
%することにある。
ペレッI・上にボイドが発生することを防止することが
できる樹脂封止型半導体装置のリードフレームを提(7
%することにある。
し問題点を解決するための手段′j
本発明の樹脂封止型半導体装置のリードフレームは、半
導体ペレッ1〜を搭載固定するためのマウント部と、前
記半導体ベレッI〜上の複数のパッドからの接続線をそ
れぞれ接続するための複数の内部リードと、これら各内
部リードにそれぞれ接続する外部リードとを備え、前記
マウンI一部に半導体ペレットを搭載固定し前記各パッ
ド及び各内部リード間を接続し樹脂封止成形型により樹
脂封止成形する樹脂封止型半導体装置のリードフレーム
において、前記内部リードの形状を、前記樹脂封11・
成形型の樹脂注入[1を延長した領域を避るようにこの
領域近くの内部リード間の間隙を広くし封止樹脂の通過
が容易になるようにした構造を有している。
導体ペレッ1〜を搭載固定するためのマウント部と、前
記半導体ベレッI〜上の複数のパッドからの接続線をそ
れぞれ接続するための複数の内部リードと、これら各内
部リードにそれぞれ接続する外部リードとを備え、前記
マウンI一部に半導体ペレットを搭載固定し前記各パッ
ド及び各内部リード間を接続し樹脂封止成形型により樹
脂封止成形する樹脂封止型半導体装置のリードフレーム
において、前記内部リードの形状を、前記樹脂封11・
成形型の樹脂注入[1を延長した領域を避るようにこの
領域近くの内部リード間の間隙を広くし封止樹脂の通過
が容易になるようにした構造を有している。
1実施例I
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の第1の実施例を示す平面図である。
この実施例は、半導体ベレッI〜が搭載固定される79
71〜部lと、半導体ペレッI・上のパッドからの接続
線が接続される複数の内部リード2と、各内部リード2
とそれぞれ接続し外部回路に接続される外部リード3と
を備え、マウント部1に半導体ベレッ1−を搭11.1
固定し各パッド及び各内部リード2間を接続線で接続し
、樹脂封止金型により樹脂封止成形して樹脂封止型半導
体装置を構成するリードフレーl、であって、内部リー
ド2の形状は、樹脂封止金型の樹脂注入口延長領域14
の近くの内部リード2間の間隙を広くし、封止樹脂が容
易に通過できる構造となっている。
71〜部lと、半導体ペレッI・上のパッドからの接続
線が接続される複数の内部リード2と、各内部リード2
とそれぞれ接続し外部回路に接続される外部リード3と
を備え、マウント部1に半導体ベレッ1−を搭11.1
固定し各パッド及び各内部リード2間を接続線で接続し
、樹脂封止金型により樹脂封止成形して樹脂封止型半導
体装置を構成するリードフレーl、であって、内部リー
ド2の形状は、樹脂封止金型の樹脂注入口延長領域14
の近くの内部リード2間の間隙を広くし、封止樹脂が容
易に通過できる構造となっている。
これら内部リード2間の間隙の広さを所定の値に設定す
ることにより、内部リード数が64ピン。
ることにより、内部リード数が64ピン。
80ビン、更にこれにより易い場きでも半導体ペレット
のト側と下側とへの封止樹脂の注入量を均一にすること
ができボイドの発生を防止することができる。
のト側と下側とへの封止樹脂の注入量を均一にすること
ができボイドの発生を防止することができる。
第2図は本発明の第2の実施例を示す平面図である。
この実施例は、樹脂)を人口延長領域14を避け、更に
内部リード2aの形状を、隣接する内部り一ド2aに対
し段差をもたせて第1の実施例より更に効果を高めたも
のである。
内部リード2aの形状を、隣接する内部り一ド2aに対
し段差をもたせて第1の実施例より更に効果を高めたも
のである。
〔発明の効果]
以上説明したように本発明は、内部リードの形状を、樹
脂注入口延長領域を避けるようにこの領域の内部リード
間の間隙を広ぐする形状とすることにより、半導体ペレ
ットの上側及び下側への樹脂注入量を均一にすることが
でき、内部リード数がzくなってもボイドの発生を防止
することができる効果がある。
脂注入口延長領域を避けるようにこの領域の内部リード
間の間隙を広ぐする形状とすることにより、半導体ペレ
ットの上側及び下側への樹脂注入量を均一にすることが
でき、内部リード数がzくなってもボイドの発生を防止
することができる効果がある。
第1図及び第2図はそれぞれ本発明の第1及び第2の実
施例を示す”F面図、第3図は従来の樹脂[・1正型半
導体装置のリードフレームの一例を示す′上面図、第4
図は従来の樹脂封止型半導体装置のボイドの発生する状
況を説明するための模式図である。 1・・・マウント部、2.2a、2b・・・内部リード
、3・・・外部リード、4・・・半導体ペレツ1〜.5
・・・封止樹脂、6・・・ボイド、11・・・樹脂封止
金型の樹脂注入111.12・・・樹脂注入方向、13
・・・樹脂封止金型の内壁、14・・・樹脂注入口延長
領域。 代理人 弁理士 内 原 費パ;) 芽 2WJ 等 4 厘 −P 3 閃
施例を示す”F面図、第3図は従来の樹脂[・1正型半
導体装置のリードフレームの一例を示す′上面図、第4
図は従来の樹脂封止型半導体装置のボイドの発生する状
況を説明するための模式図である。 1・・・マウント部、2.2a、2b・・・内部リード
、3・・・外部リード、4・・・半導体ペレツ1〜.5
・・・封止樹脂、6・・・ボイド、11・・・樹脂封止
金型の樹脂注入111.12・・・樹脂注入方向、13
・・・樹脂封止金型の内壁、14・・・樹脂注入口延長
領域。 代理人 弁理士 内 原 費パ;) 芽 2WJ 等 4 厘 −P 3 閃
Claims (1)
- 半導体ペレットを搭載固定するためのマウント部と、前
記半導体ペレット上の複数のパッドからの接続線をそれ
ぞれ接続するための複数の内部リードと、これら各内部
リードにそれぞれ接続する外部リードとを備え、前記マ
ウント部に半導体ペレットを搭載固定し前記各パッド及
び各内部リード間を接続し樹脂封止成形型により樹脂封
止成形する樹脂封止型半導体装置のリードフレームにお
いて、前記内部リードの形状を、前記樹脂封止成形型の
樹脂注入口を延長した領域を避るようにこの領域近くの
内部リード間の間隙を広くし封止樹脂の通過が容易にな
るようにしたことを特徴とする樹脂封止型半導体装置の
リードフレーム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62001290A JPS63169054A (ja) | 1987-01-06 | 1987-01-06 | 樹脂封止型半導体装置のリ−ドフレ−ム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62001290A JPS63169054A (ja) | 1987-01-06 | 1987-01-06 | 樹脂封止型半導体装置のリ−ドフレ−ム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63169054A true JPS63169054A (ja) | 1988-07-13 |
Family
ID=11497325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62001290A Pending JPS63169054A (ja) | 1987-01-06 | 1987-01-06 | 樹脂封止型半導体装置のリ−ドフレ−ム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63169054A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1992021149A1 (en) * | 1991-05-16 | 1992-11-26 | Asm-Fico Tooling B.V. | System for encapsulating a lead frame with chips |
JP2002289758A (ja) * | 2001-03-23 | 2002-10-04 | Hitachi Chem Co Ltd | 半導体装置 |
US6592352B1 (en) * | 1999-08-04 | 2003-07-15 | Stmicroelectronics S.R.L. | Offset edges mold for plastic packaging of integrated semiconductor devices |
-
1987
- 1987-01-06 JP JP62001290A patent/JPS63169054A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1992021149A1 (en) * | 1991-05-16 | 1992-11-26 | Asm-Fico Tooling B.V. | System for encapsulating a lead frame with chips |
US6592352B1 (en) * | 1999-08-04 | 2003-07-15 | Stmicroelectronics S.R.L. | Offset edges mold for plastic packaging of integrated semiconductor devices |
JP2002289758A (ja) * | 2001-03-23 | 2002-10-04 | Hitachi Chem Co Ltd | 半導体装置 |
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