JPS63168728A - 消去デ−タ復旧方法 - Google Patents

消去デ−タ復旧方法

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JPS63168728A
JPS63168728A JP62001295A JP129587A JPS63168728A JP S63168728 A JPS63168728 A JP S63168728A JP 62001295 A JP62001295 A JP 62001295A JP 129587 A JP129587 A JP 129587A JP S63168728 A JPS63168728 A JP S63168728A
Authority
JP
Japan
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data
erased
stack
area
storage area
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Pending
Application number
JP62001295A
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English (en)
Inventor
Shunsuke Ohira
大平 駿介
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS63168728A publication Critical patent/JPS63168728A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 し産業上の利用分野ノ 谷発明は会話型のシステム、特に、会話型のCAD7ス
テムの連続消去コマンドに、連続消去コマンド内で有効
な、消去したデータを復旧する機能を実現する方法に関
する。
〔従来の技術〕
従来の消去データ復旧力法は、消去したデータを復旧す
るためのバッファをあらかじめ用意し、データ消去時に
はバッファへ消去したデータを保存シ、復旧時にはバッ
ファからデータを取り戻すものであった。
この方法では、システムが必須とするデータの記tt 
領域のほかに、消去したデータを保存するためのバッフ
ァの記憶領域を必要とし、その領域サイズは固定長であ
った。
第4図は従来の一実施例における記憶領域の構成図であ
る。ンステム使用饋域2内に、消去したデータを保存す
るためだけに開用される固定長のバッファ領域7が常駐
している。
〔発明が解決しようとする問題点」 上述した従来の消去データ復旧方法では、システムが必
須とするデータの領域のほかに、消去したデータを保存
するためのバッファの記tt領域がメモリ上に常駐する
という欠点があった。
また、バッファの記憶領域が固定長のため、バッファの
記憶領域が小ざい場合は復旧可能なデータ数が少なく、
復旧機能の能力が低くなり、バッファの記It 領域が
大ざい場合はバッファ内に使用されない顎域が生じ、メ
モリの利用効率が低下するという欠点があった。
し問題点を解決するための手段〕 不発明の消去データ復旧力法は、プログラムに再帰呼び
出し可能なプログラミング首飴を用い、連続消去コマン
ド内において、データを消去した時には、消去したデー
タを復旧するために必要な情報を引数として連続消去コ
マンド自身を再帰呼び出しすることで消去したデータを
スタックに保存し、直前に消去したデータを復旧する時
には連続消去コマンドの引数、すなわちスタックの最上
部にある、直前に消去したデータを復旧するための情報
を用いて復旧するという特徴がある。
〔実施例〕 次に、不発明の実施例につい℃、図面を参照して詳細に
説明する。
第1図(alは本発明の一実施例を示す記憶領域の構成
図である。静的データ領域4内にはシステム必須のデー
タ領域6以外は存在せず、静的データ領域4は小さくな
る。消去されたデータはスタック領域5に保存するが、
スタックは動的な記憶領域のため消去データの保存可能
数はスタック領域5の大きさによるのみで、ある一定数
には制限されない。また、消去データ復旧機能が動作し
ていない闇、スタック領域5は他の目的のために使用で
きるため、実質的に記憶領域の利用効率が上がる0 第2図は第1図に示すY0去データ復旧方法の動作説明
図である。
文字配列のn文字目を消去、すなわち空白で置換するコ
マンドに復旧機能を実現したプログラムの動作を示して
いる。消去時には消去データとして、消去した文字の位
置と、消去した文字なスタックに保存し、復旧時にはス
タックの上から、直前に消去した文字の位置と、消去し
た文字を得ることで文字配列を復旧する。消去コマンド
の最初の呼び出し時には、消去した文字の位置にOを与
えることで消去したデータがま疋ないことを示す。
このとき消去した文字の値は不定で良い。
第3図は第2図の動作を行うプログラムのフローチャー
トである。消去したデータをスタックに抹仔するために
データ消去処理12の後、消去データ保存処理13で、
今消去したデータを引数として連続消去コマンドを再帰
呼び出しする。また、消去したデータを復旧する時には
復旧処理14で、連続消去コマンドのその時の引数、す
なわち直前に消去されたデータを復旧し、連続消去コマ
ンドから脱出することで、復旧したデータをスタックか
ら除く。また、復旧処理14から戻った時は、消去デー
タ保存処理15により、復旧したデータの直前に消去し
たデータを引数として連続消去コマンドを再帰呼び出し
し、直前に消去したデータをスタック上に保存する。
連続消去コマンドの終了は動作指定処理11において終
了を指定することで行われ、再帰呼び出しから戻りなが
ら、消去データを保存しているスタックを元の伏態へ戻
す。
〔発明の効果j 本へ明のγf1去データ復旧方法は、消去したデータを
保存するために固定長のバッファを用いる代りに再帰呼
び出しのスタックを用いることで、不特定数のデータを
動的に保存できることとシステムが必須とする以外にデ
ータを保存するための特別な山定長のバッファのための
記憶領域を必要としないことと記憶領域の利用効率を上
げるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す記憶領域の構成図、第
2図は第1図に示す消去データ復旧方法の動作説明図、
第3図は第2図の動作を行うプログラムのフローチャー
ト、第4図は従来の一例を示す構成図である。 1・・・・・コンピュータの記憶領域、2・・・・・ン
ステムの使用凪域、3・・・・・・コード領域、4・・
・・・・静的データ領域、5・・・・・・スタック領域
、6・・・・・・7ステム必須のデータ領域、7・・・
・・・バッファ領域、11・・・・・動作指定処理、1
2・・・・・・データ消去処理、13・・・・・消去デ
ータ保存処理、14・・・・・・復旧処理、I5・・・
・・消去データ保存処理。 $ l 田 茅 4 閉 算 3 閃

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プログラムに再帰呼び出し可能なプログラミング言語を
    用い、連続消去コマンド内において、データを消去した
    時には消去したデータを復旧するために必要な情報を引
    数として連続消去コマンド自身を呼び出すことで消去し
    たデータをスタックに保存し、直前に消去したデータを
    復旧する時には連続消去コマンドの引数、すなわち、ス
    タックの最上部にある、直前に消去したデータを復旧す
    るための情報を用いて復旧することを特徴とする消去デ
    ータ復旧方法。
JP62001295A 1987-01-06 1987-01-06 消去デ−タ復旧方法 Pending JPS63168728A (ja)

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JP62001295A JPS63168728A (ja) 1987-01-06 1987-01-06 消去デ−タ復旧方法

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JPS63168728A true JPS63168728A (ja) 1988-07-12

Family

ID=11497472

Family Applications (1)

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JP62001295A Pending JPS63168728A (ja) 1987-01-06 1987-01-06 消去デ−タ復旧方法

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