JPS63166464A - 加飾材の製法 - Google Patents

加飾材の製法

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JPS63166464A
JPS63166464A JP31117686A JP31117686A JPS63166464A JP S63166464 A JPS63166464 A JP S63166464A JP 31117686 A JP31117686 A JP 31117686A JP 31117686 A JP31117686 A JP 31117686A JP S63166464 A JPS63166464 A JP S63166464A
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decorative
melted
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Taichi Iketani
池谷 太一
Hisayoshi Osumi
大隅 久芳
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、基材に象嵌材を設けてなる加飾材の製法に
関する。
「従来の技術」 従来より、家具、楽器等に用いられる化粧材として、表
面に種々の象嵌材が埋設されて加飾された加飾材が知ら
れている。
ところで、このような加飾材の製造方法としては、天然
木ムク材あるいはツキ板貼り合板などからなる基材にル
ータ−加工等により象嵌材を埋設するための凹部を形成
し、次いでこの四部に象嵌材を埋め込み、その後研磨紙
等により基材表面を平滑にして塗装を施す製法が一般的
である。
「発明が解決しようとする問題点」 しかしながら、上記の製法にあっては、以下に述べるよ
うな問題があった。
(a)加工工程が多く、また作業が細緻であることから
手作業となり、よって加工コストが高い。
(b)加工精度が悪いと基材の凹部と象嵌材との間に隙
間が生じ、これにより美観が損なわれて加飾材としての
価値が低下する。
(C)基材に凹部を形成する際、誤って形成箇所以外の
ところに切削きずをつける恐れがある。
(d)凹部を、形成することから、厚みの薄い基材を使
用できない。
「問題点を解決するための手段」 そこでこの発明では、埋設凹部を有しない基材上に象嵌
材を配し、この象嵌材の周囲に塗膜層を形成することに
より、基材面上に象嵌模様を形成して上記の問題点を解
決した。
以下、図面を参照してこの発明の詳細な説明する。
第1図ないし第6図はこの発明の第■の例を示すもので
、図中符号1は基材である。この基材lとしては、ウオ
ールナツト、ローズウッド、チーク、スブルース、ケヤ
キ、ナラなどの木目模様の美しい木質化粧単板またはこ
れら化粧単板を表板とする合板が好適に用いられ、フェ
ノール樹脂板等の合成樹脂板、さらにはガラス板、セラ
ミック板、金属板等も用いられる。また、この基材1の
厚さは0.2〜3.5+ui程度が好ましいが、この範
囲外の厚さでも差し支えない。基材1に木質化粧板を用
いた場合、#180〜#240程度の研磨紙により基材
亘の表面を研磨する。
そして、この基材lの表面(研磨面)に第1図に示すよ
うに樹脂2を塗着する。この樹脂2としては、エポキシ
樹脂、エポキシポリエステル樹脂、エポキシフェノール
樹脂、フェノール樹脂、アクリル樹脂などの熱硬化性樹
脂で、粒径10〜300μm程度の粉状のものや、液状
エポキシ樹脂、不飽和ポリエステル樹脂などの液状で1
00%固形分からなるものが用いられ、基材1の地模伊
がのが好適に用いられる。ここで、粉状樹脂としては、
なかでもノボラック型エポキシ樹脂とビスフェノールA
型エポキシ樹脂との混合エポキシ樹脂に、硬化剤として
2−エチル−4−メチル−イミダゾールなどのイミダゾ
ール類を添加した速硬化性のものが好適である。また、
この樹脂2は、静電塗装法や落下散布法によって基材l
に塗着され、粉状の場合には基材lに50〜200g/
m”程度の量で、また液状の場合には基材lに50−1
50g/s″程度の量で塗着される。
次に、第2図に示すように樹脂2を遠赤外線ヒーター等
で溶融融着せしめ、さらにこの上の所定の位置に第3図
に示すように象嵌材3を載置する。
象嵌材3としては、木質材、合成樹脂、金属などの厚さ
0.3 ■鳳以下で望ましくは0.1〜0.2mm程度
のものが用いられ、仕様に合わせて色、寸法、形状、個
数などが適宜決定される。
次いで、第4図に示すように基材!上の樹脂2および象
嵌材3の上に粉状樹脂4を塗布する。この粉状樹脂4と
しては、上記樹脂2と同様にエポキシ樹脂、エポキシポ
リエステル樹脂、エポキシフェノール樹脂、フェノール
樹脂、アクリル樹脂などの熱硬化性樹脂で粒径10〜3
00μII程度のものを使用できるが、樹脂2と同一の
ものを用いることがより好まし、い。また、この粉状樹
脂4には、基材1上の象嵌材3を視認できるように無色
透明あるいは淡色透明のものが用いられる。粉状樹脂4
の塗着方法としても、樹脂2の場合と同様に静電塗装法
や落下散布法が適用され、その場合に塗着量は樹脂2と
の合計が100〜300g/a″程度になるように調整
される。
次いで、第5図に示すように粉状樹脂4を遠赤外線ヒー
ター等で溶融融着せしめる。その後、この粉状樹脂4が
溶融融着した基材lをフッ化ビニル樹脂などからなる雌
型フィルムで挿み、熱圧ブレスなどに上り熱圧処理して
樹ll1f2および粉状樹脂4を塗膜層5とし、かつこ
の塗膜層5中に象嵌材3を封じる。この場合に熱圧処理
条件は、基材11樹脂2、象嵌材3、粉状樹脂4の種類
、さらには樹112、粉状樹脂4の塗布量などによって
適宜決定される。熱圧処理後、雌型フィルムを剥離すれ
ば、第6図に示すように基材l上に象嵌材3が塗膜層5
によって封じ固定され、外観上基材1に象嵌材lが嵌め
こまれているように見える加飾材6が得られる。そして
この場合、離型フィルムに艶有りのフィルムを用いれば
艶有りの加飾材6が得られ、艶なしのフィルムを用いれ
ば艶消しの゛加飾材6が得られる。
このような加飾材の製法にあっては、象嵌材3を埋設す
るための凹部を形成する必要がないため、この凹部を形
成する工程さらには該凹部に象嵌材3を嵌合する工程と
いったほとんど手作業にたよる工程を省くことができ、
よって加工コストを大幅に引き下げることができる。ま
た、凹部を形成せず、象嵌材3を塗膜W!J5中に封じ
るだけであるから、従来のように凹部と象嵌材との間に
隙間が生じるということがなく、よって見切り部分の奇
麗な優れた外観を有する加飾材6が得られる。さらに、
上述のように凹部形成あるいは嵌合といつた工程がない
ことから高度な加工精度を必要とせず、よって大量生産
が容易に行える。そしてさらに、凹部を形成しないこと
から、基材の凹部形成箇所以外のところに切削きずをつ
けるといった不都合も解決でき、また基材1の厚さを従
来に比較して凹部を形成する分だけ薄くすることができ
る。
次に、この発明の製法の第2の例を説明する。
この例の製法は、前述の第1の例と同様にしてまず基材
1上に樹脂2を塗着する。この場合に樹脂2の塗着量は
、粉状の場合型00〜300g/s”程度、液状の場合
50〜150g/m”程度とされる。次に、樹脂2を溶
融融着するが、樹脂2に液状のものを用いた場合にはこ
の工程を省略する。
次いで、基材lの樹脂2面の所定の位置に象嵌材3を載
置する。その後、この基材1を雌型フィルムで挿んで熱
圧処理し、処理後離型フィルムを剥離する。これにより
、樹脂2に粉状のものを用いた場合には第7図に示すよ
うに象嵌材3がv1模層5と面一になり、外観上塗模層
5に象嵌材3が嵌めこまれているように見える加飾材6
が得られ、また樹脂2に液状のものを用いた場合には第
8図に示すように象嵌材3が塗膜層5よりやや突出した
ものが得られる。
この製法では、第1の例に比べてさらに工程数を省略し
ているため、より一層加エコストを引き下げることがで
きる。
第9図ないし第12図はこの発明の第3の例を示すもの
で、この例の製法では底面に接着wA7を設けた象嵌材
3が用いられる。ここで接着層7は、象嵌材3にシアノ
アクリレート樹脂系、エポキシ樹脂系、ポリウレタン樹
脂系などの接着剤が塗着され、あるいはこれらの接着剤
等を塗着してなる粘着テープが貼着されることなどによ
り設けられる。この例の製法で加飾材を形成するには、
まず第9図に示すように上記の接着M7を設けた象嵌材
3を基材1に載置し、接着Ji!7によって接着する。
次いで、第10図に示すように基材1および象嵌材3の
上に粉状樹脂4を塗着し、さらに第1夏図に示すように
この粉状樹脂4を溶融融着する。
この場合に、粉状樹脂4の塗着量は100〜300g/
H”程度とされる。その後、この基材lを離型フィルム
で挿んで熱圧処理し、処理後離型フィルムを剥離する。
これにより、第I2図に示すように基材l上に象嵌材3
が粉状樹脂4からなる塗膜層5によって封じられ、外観
上基材1に象嵌材1が嵌めこまれているように見える加
飾材6が得られる。
この製法にあっては、第1の例の製法に比べて樹脂2を
溶融融着する工程を省くことができ、かつ第1の例によ
るものとほぼ同一の外観を有する加飾材6を得ることが
できる。
「実施例」 以下、本発明を実施例により具体的に説明する。
(実施例1 ) 上述の第1の例の製法により加飾材を作製した。
厚さ3.0msのニジ松明き板を基材とし、#240の
研磨紙で表面を研磨して平滑にした。次に、この基材の
研磨面上に、固体エポキシ樹脂としてエピコート105
5(油化シェルエポキシ(株)製)50mffi部およ
びエピコー) 1001(同上)50重量部に2−エチ
ル−4−メチル−イミダゾール(四国化成(株)製)1
重量部、ウンデシルイミダゾール(四国化成(株)製)
1重量部を配合し、粉砕して100メツシエ以下°とし
た粉状エポキシ樹脂、を秤量100g/m”に静電塗装
し、さらにこの樹脂を遠赤外線パネルヒーターによりパ
ネル温度450”C1加熱距離30cm、送り速度2m
/sinで溶融融着した。
次いで、この溶融融着させた樹脂の上に、予め作製した
象嵌材(1膳層角のスブルース線材を種々の色に染色し
、象嵌パターンを作って接着し、木口方向に0.2膳−
の厚さにスライスしたもの)を所定の位置に載置した。
さらに、象嵌材および樹脂の上に上記と同様の粉状エポ
キシ樹脂を秤m150g/a”に静電塗装し、これを遠
赤外線パネルヒーターで溶融融着した。
その後、この基材を2輪延伸した厚さ20μmのポリプ
ロピレン樹脂製雌型フィルムで挿み、熱圧プレスで圧力
1.5MPa、温度100℃で30分間加圧加熱し、次
いで同圧のもとで140℃まで昇温しで20分間加圧加
熱した。
室温まで冷却後、解圧して離型フィルムを剥離したとこ
ろ、外観上は象嵌が基材に施されているような仕上がり
の加飾材が得られた。
(実施例2 ) 上述の第2の例の製法により加飾材を作製した。
実施例1と同様に厚さ3.0膳議のニジ松明き板を基材
とし、表面を研磨して平滑にした。次に、この基材に、
固体ポリエステル樹脂(飽和ポリエステル樹脂:酸価5
6.1mg/C00II/g) 90重量部にトリグリ
シジルイソシアヌレート10重量部、トリフヱニルフォ
スフィンo、emm部、ベンゾイン1.0ffiffi
部を配合し、粉砕した粉状ポリエステル樹脂を秤ffi
 200 g/g+”に静電塗装し、さらにこの樹脂を
遠赤外線パネルヒーターによりパネル温度450℃、加
熱距離30c111送り速度1.51/醜inで溶融融
着した。
次いで、この上に予め作製した象嵌材(実施例Iに用い
たものと同様のもの)を所定の位置に載置した。その後
、この基材を厚さ25μ−のポリレスで圧力1.5MP
a、温度100℃で20分間加圧加熱し、次いで同圧の
もとて150℃まで昇温して20分間加圧加熱した。
室温まで冷却後、解圧して離型フィルムを剥離したとこ
ろ、象嵌材が塗膜表面と面一となり、外観上象嵌が塗膜
に施されているような仕上がりの加飾材が得られた。
(実施例3 ) 上述の第3の例の製法により加飾材を作製した。
厚さ3.0msのニジ松明き板を基材とし、表面を研磨
して平滑にしに0次に、実施例1で用いたものと同様の
象嵌材の裏面に湿気硬化型粘着テープ15401(日東
電気工業(株)製)を貼着し、この象嵌材を上記基材上
の所定の位置に載置し、さらにプレスにより象嵌材を1
.0MPaで10秒間圧着し、20℃65%RHの雰囲
気中で48時間放置して基材に接着固定した。
次いで、この基材に象嵌材の上から、固体エポキシフェ
ノール樹脂としてエビコー)575(油化シェルエポキ
シ(株)製)460重量部、エピコートDX−171N
 (同上)244重量部、エピキエア旧−2(同上)5
重ffi部を配合したものを粉砕した粉状エポキシフェ
ノール樹脂を秤m 200 g/vr”に静電塗装し、
さらにこの樹脂を遠赤外線パネルヒーターによりパネル
温度450’C1加熱距離30am、送り速度2s/s
inで溶融融着した。その後、この基材を厚さ15μm
のポリプロピレン樹脂製離型フィルムで挿み、熱圧プレ
スで圧力1.5  MPa、温度凰OO℃で30分間加
圧加熱し、次いで同圧のもとで140℃まで昇温しで2
0分間加圧加熱した。
室温まで冷却後、解圧して離型フィルムを剥離したとこ
ろ、実施例!で得られた加飾材と同様に外観上は象嵌が
基材に施されているような仕′上がりの加飾材が得られ
た。
(実施例4 ) 裏面に秤m50g/m″のアクリル不織布(アクリル/
ビニロン−9/I比)を裏打らした厚さ0゜21IIl
のバーズアイメイプル化粧単板を用い、これの表面にポ
リウレックスボアオイルP液および同り液(和信化学(
株)製)をそれぞれ1kgずつ、ポリウレックスボアオ
イル19350シンナー(和信化学(株)製)8kg、
スビロンB1ackMIIS−Liquid(保土谷化
学(株)製)0.5kgを配合してなる着色剤を塗布し
、室温で24時間乾燥して着色処理したものを基材にし
た。
その後、実施例1と同様に処理して加飾材を形成したと
ころ、基材表面の着色により一層象嵌材が映え、美麗な
象嵌模様を有する加飾材が得られた。
(実施例5 ) 基材として実施例4において使用したものと同様のもの
を用いた。一方、チーク、アメリカンウオールナツト、
バーズアイメープル、縞黒檀、マホガニの突き板(厚さ
0.2a+m)にウレタンエマルジーン樹脂(スーパー
フレックス#400:第1工業製薬(株)製)を秤量1
00g/a″に塗布し、乾燥させた後、厚さ20μ鳳の
ポリエチレン樹脂製離型フィルムで挿み、熱圧プレスで
圧力0.5MPa。
温度100℃で5分間加圧加熱して象嵌材の元材を形成
した。そして、この元材を各種模様に切り取り象嵌材と
し、その底面にシアノアクリレート樹脂系接着剤を塗布
した後、上記の基材上の所定の位置に接着固定した。 
以下、実施例3と同様jこ処理して加飾材を形、成した
ところ、緻密な象嵌模様を有する加飾材が得られた。
(実施例6 ) 基材に実施例1と同様のニジ栓用き板を用い、その研磨
面に、エピコー)82g(油化シェルエポキシ(株)製
)100重量部に2−エチル−4−メチル−イミダゾー
ル3iI[fi1部(四国化成(株)製)を配合した液
状のエポキシ樹脂を秤ff180g/s’に塗布し、次
いでこの上の所定の位置に象嵌材を載置した。
その後、実施例1と同様にして処理したところ、実施例
1によるものと同様に外観上は象嵌が基材に施されてい
るような仕上がりの加飾材が得られた。
「発明の効果」 以上説明したように、この発明の加飾材の製法は、埋設
凹部を有しない基材上に象嵌材を配し、この象嵌材の周
囲に塗膜層を形成することにより、基材面上に象嵌模様
を形成するものであるから、従来の製法に比べて工程数
を省略することができ、よって加工コストを大幅に引き
下げることができる。また、凹部を形成しないことから
隙間が生じるといった不都合がなく、よって優れた外観
を呈する加飾材を安定して生産することができ、さらに
これにより大量生産を容易に行うことができる。
そしてさらに、基材に凹部を形成しないことから、従来
のものに比べて厚みを薄くすることができ、よって寸法
上より自由度の大きい加飾材を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図はこの発明の製法の第1の例を工程
順に示す概略断面図、第7図および第8図はいずれもこ
の発明の製法の第2の例によって得られた加飾材の概略
断面図、第9図ないし第12図はこの発明の製法の第3
の例を工程順に示す概略断面図である。 l・・・・・・基材、2・・・・・・樹脂、3・・・・
・・象嵌材、4・・・・・・粉状樹脂、5・・・・・・
塗膜層、6・・・・・・加飾材、7・・・・・・接着層

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 埋設凹部を有しない基材上に象嵌材を配し、この象嵌材
    の周囲に塗膜層を形成することを特徴とする加飾材の製
    法。
JP31117686A 1986-10-24 1986-12-29 加飾材の製法 Granted JPS63166464A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31117686A JPS63166464A (ja) 1986-12-29 1986-12-29 加飾材の製法
DE19873735368 DE3735368A1 (de) 1986-10-25 1987-10-19 Verfahren zur herstellung von dekorativen holzartikeln
US07/112,820 US4890656A (en) 1986-10-25 1987-10-23 Method for producing wooden decorative articles
IT12561/87A IT1220007B (it) 1986-10-24 1987-10-23 Metodo perfezionato per produrre articoli decorativi di legno

Applications Claiming Priority (1)

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