JPH0412196B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0412196B2
JPH0412196B2 JP61311176A JP31117686A JPH0412196B2 JP H0412196 B2 JPH0412196 B2 JP H0412196B2 JP 61311176 A JP61311176 A JP 61311176A JP 31117686 A JP31117686 A JP 31117686A JP H0412196 B2 JPH0412196 B2 JP H0412196B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin
base material
inlay
decorative
powdered
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP61311176A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63166464A (ja
Inventor
Taichi Iketani
Hisayoshi Oosumi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Corp filed Critical Yamaha Corp
Priority to JP31117686A priority Critical patent/JPS63166464A/ja
Priority to DE19873735368 priority patent/DE3735368A1/de
Priority to US07/112,820 priority patent/US4890656A/en
Priority to IT12561/87A priority patent/IT1220007B/it
Publication of JPS63166464A publication Critical patent/JPS63166464A/ja
Publication of JPH0412196B2 publication Critical patent/JPH0412196B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、基材に象嵌材を設けてなる加飾材
の製法に関する。
「従来の技術」 従来より、家具、楽器等に用いられる化粧材と
して、表面に種々の象嵌材が埋設されて加飾たれ
た加飾材が知られている。
ところで、このような加飾材の製造方法として
は、天然木ムク材あるいはツキ板貼り合板などか
らなる基材にルーター加工等により象嵌材を埋設
するための凹部を形成し、次いでこの凹部に象嵌
材を埋め込み、その後研磨紙等により基材表面を
平滑にして塗装を施す製法が一般的である。
「発明が解決しようとする問題点」 しかしながら、上記の製法にあつては、以下に
述べるような問題があつた。
(a) 加工工程が多く、また作業が細緻であること
から手作業となり、よつて加工コストが高い。
(b) 加工精度が悪いと基材の凹部と象嵌材との間
に〓間が生じ、これにより美観が損なわれて加
飾材としての価値が低下する。
(c) 基材に凹部を形成する際、誤つて形成箇所以
外のところに切削きずをつける恐れがある。
(d) 凹部を形成することから、厚みの薄い基材を
使用できない。
「問題点を解決するための手段」 そこでこの発明では、埋設凹部を有しない基材
上に象嵌材を配し、この象嵌材の周囲に塗膜層を
形成することにより、基材面上に象嵌模様を形成
して上記の問題点を解決した。
以下、図面を参照してこの発明を詳しく説明す
る。
第1図ないし第6図はこの発明の第1の例を示
すもので、図中符号1は基材である。この基材1
としては、ウオールナツト、ローズウツド、チー
ク、スプルース、ケヤキ、ナラなどの木目模様の
美しい木質化粧単板またはこれら化粧単板を表板
とする合板が好適に用いられ、フエノール樹脂板
等の合成樹脂板、さらにはガラス板、セラミツク
板、金属板等も用いられる。また、この基材1の
厚さは0.2〜3.5mm程度が好ましいが、この範囲外
の厚さでも差し支えない。基材1にい木質化粧板
を用いた場合、#180〜#240程度の研磨紙により
基材1の表面を研磨する。
そして、この基材1の表面(研磨面)に第1図
に示すように粉状樹脂2を塗着する。この粉状樹
脂2としては、エポキシ樹脂、エポキシポリエス
テル樹脂、エポキシフエノール樹脂、フエノール
樹脂、アクリル樹脂などの熱硬化性樹脂で、粒径
10〜300μm程度の粉状のものが用いられ、基材
1の地模様が視認できるように黒色透明あるいは
淡色透明のものが好適に用いられる。ここで、粉
状樹脂としては、なかでもノボラツク型エポキシ
樹脂とビスフエノールA型エポキシ樹脂との混合
エポキシ樹脂に、硬化剤として2−エチル−4−
メチル−イミダゾールなどのイミダゾール類を添
加した速硬化性のものが好適である。また、この
粉状樹脂2は、静電塗装法や落下散布法によつて
基材1上に50〜200g/m2程度の量で塗着される。
次に、第2図に示すように粉状樹脂2を遠赤外
線ヒーター等で溶融融着せしめ、さらにこの上の
所定の位置に第3図に示すように象嵌材3を載置
する。象嵌材3としては、木質材、合成樹脂、金
属などの厚さ0.3mm以下で望ましくは0.1〜0.2mm程
度のものが用いられ、仕様に合わせて色、寸法、
形状、個数などが適宜決定される。
次いで、第4図に示すように基材1上の粉状樹
脂2および象嵌材3の上に粉状樹脂4を塗布す
る。この粉状樹脂4としては、上記粉状樹脂2と
同様にエポキシ樹脂、エポキシポリエステル樹
脂、エポキシフエノール樹脂、フエノール樹脂、
アクリル樹脂などの熱硬化性樹脂で粒径10〜
300μm程度のものを使用できるが、粉状樹脂2
と同一のものを用いることがより好ましい。ま
た、この粉状樹脂4には、基材1上の象嵌材3を
視認できるように無色透明あるいは淡色透明のも
のが用いられる。粉状樹脂4の塗着方法として
も、粉状樹脂2の場合と同様に静電塗装法や落下
散布法が適用され、その場合に塗着量は粉状樹脂
2との合計が100〜300g/m2程度になるように調
整される。
次いで、第5図に示すように粉状樹脂4が遠赤
外線ヒーター等で溶融融着せしめる。その後、こ
の粉状樹脂4が溶融融着した基材1をフツ化ビニ
ル樹脂などからなる離型フイルムで挿み、熱圧プ
レスなどにより熱圧処理して粉状樹脂2および粉
状樹脂4を塗膜層5とし、かつこの塗膜層5中に
象嵌材3を封じる。この場合に熱圧処理条件は、
基材1、粉状樹脂2、象嵌材3、粉状樹脂4の種
類、さらには粉状樹脂2、粉状樹脂4の塗布量な
どによつて適宜決定される。熱圧処理後、離型フ
イルムを剥離すれば、第6図に示すように基材1
上に象嵌材3が塗膜層5によつて封じ固定され、
外観上基材1に象嵌材1が嵌めこまれているよう
に見える加飾材6が得られる。そしてこの場合、
離型フイルムに艶有りのフイルムを用いれば艶有
りの加飾材6が得られ、艶なしのフイルムを用い
れば艶消しの加飾材6が得られる。
このような加飾材の製法にあつては、象嵌材3
を埋設するための凹部を形成する必要がないた
め、この凹部を形成する工程さらには該凹部に象
嵌材3を嵌合する工程といつたほとんど手作業に
たよる工程を省くことができ、よつて加工コスト
を大幅に引き下げることができる。また、凹部を
形成せず、象嵌材3を塗膜層5中に封じるだけで
あるかる、従来のように凹部と象嵌材との間に〓
間が生じるということがなく、よつて見切り部分
の奇麗な優れた外観を有する加飾材6が得られ
る。さらに、上述のように凹部形成あるいは嵌合
といつた工程がないことから高度な加工精度を必
要とせず、よつて大量生産が容易に行える。そし
てさらに、凹部を形成しないことから、基材の凹
部形成箇所以外のところに切削きずをつけうとい
つた不都合も解決でき、また基材1の厚さを従来
に比較して凹部を形成する分だけ薄くすることが
できる。
次に、この発明の製法の第2の例を説明する。
この例の製法は、前述の第1の例と同様にしてま
ず基材1上に粉状樹脂2を塗着量が100〜300g/
m2程度となるように塗着し、これを加熱して溶融
融着する。次いで、基材1の粉状樹脂2面の所定
の位置に象嵌材3を載置する。その後、この基材
1を離型フイルムを挿んで熱圧処理し、処理後離
型フイルムを剥離する。これにより、粉状樹脂2
に粉状のものを用いた場合には第7図に示すよう
に象嵌材3が塗膜層5と面一になり、外観上塗膜
層5に象嵌材3が嵌めこまれているように見える
加飾材6が得られる。
この製法では、第1の例に比べてさらに工程数
を省略しているため、より一層加工コストを引き
下げることができる。
第8図ないし第11図はこの発明の第3の例を
示すもので、この例の製法では底面に接着層7を
設けた象嵌材3が用いられる。ここで接着層7
は、象嵌材3にシアノアクリレート樹脂系、エポ
キシ樹脂系、ポリウレタン樹脂系などの接着剤が
塗着され、あるいはこれらの接着剤等を塗着して
なる粘着テープが貼着されることなどにより設け
られる。この例の製法で加飾材を形成するには、
まず第8図に示すように上記の接着層7を設けた
象嵌材3を基材1に載置し、接着層7によつて接
着する。次いで、第9図に示すように基材1およ
び象嵌材3の上に粉状樹脂4を塗着し、さらに第
10図に示すようにこの粉状樹脂4を溶融融着す
る。この場合に、粉状樹脂4の塗着量は100〜300
g/m2程度とされる。その後、この基材1を離型
フイルムで挿んで熱圧処理し、処理後離型フイル
ムを剥離する。これにより、第11図に示すよう
に基材1上に象嵌材3が粉状樹脂4からなる塗膜
層5によつて封じられ、外観上基材1に象嵌材1
が嵌めこまれているように見える加飾材6が得ら
れる。
この製法にあつては、第1の例の製法に比べて
粉状樹脂2を溶融融着する工程を省くことがで
き、かつ第1の例によるものとほぼ同一の外観を
有する加飾材6を得ることができる。
「実施例」 以下、本発明を実施例により具体的に説明す
る。
実施例 1 上述の第1の例の製法により加飾材を作製し
た。
厚さ3.0mmのエゾ松引き板を基材とし、#240の
研磨紙で表面を研磨して平滑にした。次に、この
基材の研磨面上に、固体エポキシ樹脂としてエピ
コート1055(油化シエルエポキシ(株)製)50重量部
およびエピコート1001(同上)50重量部に2−エ
チル−4−メチル−イミダゾール(四国化成(株)
製)1重量部、ウンデシルイミダゾール(四国化
成(株)製)1重量部を配合し、粉砕して100メツシ
ユ以下とした粉状エポキシ樹脂を秤量100g/m2
に静電塗装し、さらにこの樹脂を遠赤外線パネル
ヒーターによりパネル温度450℃、加熱距離30cm、
送り速度2m/minで溶融融着した。
次いで、この溶融融着させた樹脂の上に、予め
作製した象嵌材(1mm角のスプルース線材を種々
の色に染色し、象嵌パターンを作つて接着し、木
口方向に0.2mmの厚さにスライスしたもの)を所
定の位置に載置した。さらに、象嵌材および樹脂
の上に上記と同様の粉状エポキシ樹脂を秤量150
g/m2に静電塗装し、これを遠赤外線パネルヒー
ターで溶融融着した。
その後、この基材を2軸延伸した厚さ20μmの
ポリプロピレン樹脂製離型フイルムで挿み、熱圧
プレスで圧力1.5MPa、温度100℃で30分間加圧加
熱し、次いで同圧のもとで140℃まで昇温して20
分間加圧加熱した。
室温まで冷却後、解圧して離型フイルムを剥離
したところ、外観上は象嵌が基材に施されている
ような仕上がりの加飾材が得られた。
実施例 2 上述の第2の例の製法により加飾材を作製し
た。
実施例1と同様に厚さ3.0mmのエゾ松引き板を
基材とし、表面を研磨して平滑にした。次に、こ
の基材に、固体ポリエステル樹脂(飽和ポリエス
テル樹脂:酸価56.1mg/COOH/g)90重量部に
トリグリシジルイソシアヌレート10重量部、トリ
フエニルフオスフイン0.6重量部、ベンゾイン1.0
重量部を配合し、粉砕した粉上ポリエステル樹脂
を秤量200g/m2に静電塗装し、さらにこの樹脂
を遠赤外線パネルヒーターによりパネル温度450
℃、加熱距離30cm、送り速度1.5m/minで溶融
融着した。
次いで、この上に予め作製した象嵌材(実施例
1に用いたものと同様のもの)を所定の位置に載
置した。その後、この基材を厚さ25μmのポリフ
ツ化ビニル樹脂製離型フイルムで挿み、熱圧プレ
スで圧力1.5MPa、温度100℃で20分間加圧加熱
し、次いで同圧のもとで150℃まで昇温して20分
間加圧加熱した。
室温まで冷却後、解圧して離型フイルムを剥離
したところ、象嵌材が塗膜表面と面一となり、外
観上象嵌が塗膜に施されているような仕上がりの
加飾材が得られた。
実施例 3 上述の第3の例の製法により加飾材を作製し
た。
厚さ3.0mmのエゾ松引き板を基材とし、表面を
研磨して平滑にした。次に、実施例1で用いたも
のと同様の象嵌材の裏面に湿気硬化型粘着テープ
#5401(日東電気工業(株)製)を貼着し、この象嵌
材を上記基材上の所定の位置に載置し、さらにプ
レスにより象嵌材を1.0MPaで10秒間圧着し、20
℃65%RHの雰囲気中で48時間放置して基材に接
着固定した。
次いで、この基材に象嵌材の上から、固体エポ
キシフエノール樹脂としてエピコート575(油化シ
エルエポキシ(株)製)460重量部、エピコートDX
−171N(同上)244重量部、エピキユアM1−2
(同上)5重量部を配合したものを粉砕した粉状
エポキシフエノール樹脂を秤量200g/m2に静電
塗装し、さらにこの樹脂を遠赤外線パネルヒータ
ーによりパネル温度450℃、加熱距離30cm、送り
速度2m/minで溶融融着した。その後、この基
材を厚さ15μmのポリプロピレン樹脂製離型フイ
ルムで挿み、熱圧プレスで圧力1.5MPa、温度100
℃で30分間加圧加熱し、次いで同圧のもとで140
℃まで昇温して20分間加圧加熱した。
室温まで冷却後、解圧して離型フイルムを剥離
したところ、実施例1で得られた加飾材と同様に
外観上は象嵌が基材に施されているような仕上が
りの加飾材が得られた。
実施例 4 裏面に秤量50g/m2のアクリル不織布(アクリ
ル/ビニロン=9/1比)を裏打ちした厚さ0.2
mmのバーズアイメイプル化粧単板を用い、これの
表面にポリウレツクスポアオイルP液および同D
液(和信化学(株)製)をそれぞれ1Kgずつ、、ポリ
ウレツクスポアオイル#9350シンナー(和信化学
(株)製)8Kg、スピロンBlackMHS−Liquid(保土
谷化学(株)製)0.5Kgを配合してなる着色剤を塗布
し、室温で24時間乾燥して着色処理したものを基
剤にした。
その後、実施例1と同様に処理して加飾材を形
成したところ、基材表面の着色により一層象嵌材
が映え、美麗な象嵌模様を有する加飾材が得られ
た。
実施例 5 基材として実施例4において使用したものと同
様のものを用いた。一方、チーク、アメリカンウ
オールナツト、バーズアイメイプル、縞黒檀、マ
ホガニの突き板(厚さ0.2mm)にウレタンエマル
ジヨン樹脂(スーパーフレツクス#400:第1工
業製薬(株)製)を秤量100g/m2に塗布し、乾燥さ
せた後、厚さ20μmのポリエチレン樹脂製離型フ
イルムで挿み、熱圧プレスで圧力0.5MPa、温度
100℃で5分間加圧加熱して象嵌材の元材を形成
した。そして、この元材を各種模様に切り取り象
嵌材とし、その底面にシアノアクリレート樹脂系
接着剤を塗布した後、上記の基材上の所定の位置
に接着固定した。以下、実施例3と同様に処理し
て加飾材を形成したところ、緻密な象嵌模様を有
する加飾材が得られた。
「発明の効果」 以上説明したように、この発明の加飾材の製法
は、埋設凹部を有しない基材上に象嵌材を配し、
この象嵌材を粉状樹脂の散布、加熱によつて形成
される塗膜層中に埋めることにより、基材面上に
象嵌模様を形成するものであるから、従来の製法
に比べて工程数を省略することができ、よつて加
工コストを大幅に引き下げることができる。ま
た、凹部を形成しないことから隙間が生じるとい
つた不都合がなく、よつて優れた外観を呈する加
飾材を安定して生産することができ、さらにこれ
により大量生産を容易に行うことができる。そし
てさらに、基材に凹部を形成しないことから、従
来のものに比べて厚みを薄くすることができ、よ
つて寸法上より自由度の大きい加飾材を形成する
ことができる。また、この発明では、塗膜層を粉
状樹脂から形成しているため、塗膜層の厚さを十
分厚いものとすることができる。象嵌材を塗膜層
中に埋設させるには、象嵌材の厚みが比較的厚い
ことから、塗膜層の厚みをこれ以上に厚くする必
要があるが、このような厚みを確保するには塗膜
層を粉状樹脂から構成することが必要となつてく
る。したがつて、この発明においては、厚い塗膜
層中に象嵌材を完全に埋設することができ、仕上
り表面が平滑で、美麗な加飾材を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図はこの発明の製法の第1の
例を工程順に示す概略断面図、第7図はこの発明
の製法の第2の例によつて得られた加飾材の概略
断面図、第8図ないし第11図はこの発明の製法
の第3の例を工程順に示す概略断面図である。 1……基材、2……粉状樹脂、3……象嵌財、
4……粉状樹脂、5……塗膜層、6……加飾材、
7……接着層。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 埋設凹部を有しない基材上に象嵌材を配し、
    この象嵌材を粉状樹脂の散布、加熱によつて形成
    される塗膜層中に埋めることを特徴とする加飾材
    の製法。
JP31117686A 1986-10-24 1986-12-29 加飾材の製法 Granted JPS63166464A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31117686A JPS63166464A (ja) 1986-12-29 1986-12-29 加飾材の製法
DE19873735368 DE3735368A1 (de) 1986-10-25 1987-10-19 Verfahren zur herstellung von dekorativen holzartikeln
US07/112,820 US4890656A (en) 1986-10-25 1987-10-23 Method for producing wooden decorative articles
IT12561/87A IT1220007B (it) 1986-10-24 1987-10-23 Metodo perfezionato per produrre articoli decorativi di legno

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31117686A JPS63166464A (ja) 1986-12-29 1986-12-29 加飾材の製法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63166464A JPS63166464A (ja) 1988-07-09
JPH0412196B2 true JPH0412196B2 (ja) 1992-03-03

Family

ID=18013999

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31117686A Granted JPS63166464A (ja) 1986-10-24 1986-12-29 加飾材の製法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63166464A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63166464A (ja) 1988-07-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4890656A (en) Method for producing wooden decorative articles
JP2010173202A (ja) 化粧板およびその製造方法
JPH09164651A (ja) 透明樹脂被覆された木理化粧用シート、木理化粧ボード及びそれらの製造方法
NZ238616A (en) Wood fibre laminated to woody substrate
JPH0412196B2 (ja)
JPH01133732A (ja) 木質材の製法
JPS6271645A (ja) 化粧板の製造方法
US20040247917A1 (en) Paper-laminated articles of manufacture and method
JPH02196654A (ja) 象嵌方法
JPS63107780A (ja) 化粧材の製法
JP2545929B2 (ja) ポリエステル化粧板の製造方法
JPH02196700A (ja) 象嵌の製法
JPH02235739A (ja) 塩化ビニル樹脂被覆された木理化粧シート及び木理化粧ボードの製造方法
JP2625777B2 (ja) 木質材の製法
JPS60155456A (ja) 塗装法
JPS6350196B2 (ja)
JPH05318694A (ja) 化粧板の製造法
JPH053965B2 (ja)
JPH07144304A (ja) 建築板の製造方法
JPH0114720Y2 (ja)
JPS6023543A (ja) 化粧板およびその製法
JP2021088062A (ja) ボードの製造方法
JPH05162247A (ja) 化粧単板シートの製造方法
JPH0524351U (ja) 木質化粧板
JPS61127399A (ja) 模様入り化粧合板の製法