JPS63165410A - アルデヒド基を有する架橋共重合体の製造方法 - Google Patents

アルデヒド基を有する架橋共重合体の製造方法

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JPS63165410A
JPS63165410A JP21450986A JP21450986A JPS63165410A JP S63165410 A JPS63165410 A JP S63165410A JP 21450986 A JP21450986 A JP 21450986A JP 21450986 A JP21450986 A JP 21450986A JP S63165410 A JPS63165410 A JP S63165410A
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JP
Japan
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anion exchange
crosslinked copolymer
basic anion
crosslinked
copolymer
Prior art date
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JP21450986A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Kanbara
蒲原 弘
Shuji Tamura
田村 修治
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Tokyo Organic Chemical Industries Inc
Original Assignee
Tokyo Organic Chemical Industries Inc
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  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、アルデヒド基を有する架橋共重合体の製造方
法に係り、詳しくは、モノビニル芳香族モノマーからな
る架橋共重合体を母体とし、塩基性陰イオン交換基を有
する高分子電解質を酸化せしめてアルデヒド基を有する
架橋共重合体を製造する方法に関するものである。本発
明の製造方法により得られるアルデヒド基を有する架橋
共重合体は、血液の病因物質たるβ2−ミクログロブリ
ンの吸着剤として特に有効である。
従来技術 最近、血液透析等では除去できない低分子タンパク質が
腎不全、透析患者の血液中に貯留することが従来から知
られていたが、そのなかβ2−ミクログロブリンが長期
透析例で多発するアミロイド−シスの起因物質であるこ
とが明らかになるに至ってこれらの物質の除去法の開発
が一つの重要な治療上の位置を占めるにいたっている。
吸着剤を使用し、この物質を除去することが行われてい
る。例えば、活性炭、陰イオン交換樹脂やスチレン−ジ
ビニルベンゼン共重合体が使用されているが充分なる効
果を達しえない。
本発明者等は、特願昭61−160751号において、
アルデヒド基を有する架橋共重合体がβ2−ミクログロ
ブリンの吸着体として極めて有用であることを見い出し
た。これによれば、ポリビニルモノマーにより架橋され
た共重合体をハロアルキル化しミ次いでハロアルキル化
架橋共重合体又はハロアルキル基を有する架橋共重合体
をジメチルスルホキシド及び塩類の存在下で酸化を行な
い、アルデヒド基を有する架橋共重合体を製造している
そしてこのアルデヒド基を有する架橋共重合体に関して
は公知である。その具体的な製造例としては、約1%程
度の低架橋のモノビニル芳香族モノマーの重合体をブロ
ム化し、次いでこのブロム化架橋共重合体をテトラヒド
ロフラン及びジメチルホルムアミド中で反応せしめるこ
とによってアルデヒド基を有する架橋共重合体を製造し
ている。
発明が解決しようとする問題点 β2−ミクログロブリンの吸着剤等として有用なアルデ
ヒド基を有する架橋共重合体を、より簡単な反応操作等
により製造する方法を検討し、本発明にいたった。
問題を解決するための手段 本発明は、モノビニル芳香族モノマーからなる架橋共重
合体を母体とし、この母体に塩基性陰イオン交換基を官
崗基として有する高分子電解質を、ジメチルスルホキシ
ドの存在下で酸化せしめることによって、塩基性陰イオ
ン交換基をアルデヒド基に変化せしめることによってア
ルデヒド基を有する架橋共重合体を製造せしめる方法に
ある。
本発明は、モノビニル芳香族モノマーからなる架橋共重
合体を母体とし、塩基性陰イオン交換樹脂を有する高分
子電解質は、一般に塩基性陰イオン交換相と称せられる
ものである。従って本発明の出発原料としては市販の塩
基性陰イオン交換樹脂を使用することによって達せられ
る。
塩基性陰イオン交換樹脂としては、強塩基性陰イオン交
換樹脂や弱塩基性陰イオン交換樹脂があり、いずれでも
よい。該陰イオン交換樹脂についてその母体となる架橋
共重合物について述べると、通常ゲル型と多孔型に分類
される。本発明はゲル型の塩基性陰イオン交換樹脂を出
発原料として使用し、アルデヒド基を有する架橋共重合
体を得ることができるが、β2−ミクログロブリン幸≠
弗手を特に効率的に吸着しうるちのとしてはポーラス(
多孔)タイプの塩基性陰イオン交換樹脂を出発原料とし
て使用すれば、所望の効果を有するアルデヒド基を持つ
架橋共重合体を得ることができる。これ等塩基性陰イオ
ン交換樹脂は、市場で人手可能応 な強又弱塩基性陰イオン交換樹脂を所望に対して選択し
、使用すればよい。勿論所望に応じて自由に目的の陰イ
オン交換樹脂を製造して原料出発としてもよい。
本発明のモノビニル芳香族モノマーからなる架橋共重合
体を母体とし、塩基性陰イオン交換基を有する高分子電
解質をジメチルスルホキシド中で酸化反応を行うことに
よって、塩基性陰イオン交換基とアルデヒド基に変化せ
しめて、目的とするアルデヒド基を有する架橋共重合体
が得られる。
ジメチルスルホキシドの;:;用量は、該高分子電解質
に対し0.5〜20倍量、好ましくは1〜10倍量であ
る。
反応は50〜200℃、好ましくは165〜185℃で
、2〜25時間、攪拌下で実施される。反応終了後反応
系より濾別し、アルデヒド基を有する粒状の架橋共重合
体が得られる。
反応は、反応時間を調節することにより、塩基性陰イオ
ン交換基を残すことができる。これは反応後の架橋共重
合体に親水性を保持せしめることができる。そのために
固定化酵素の生成その他の用途にとって都合がよい。
なお、参考のために出発原料たる塩基性陰イオン交換樹
脂の製造方法を簡単に説明する母体となるモノビニル芳
香族モノマー及び架橋剤たるポリビニルモノマーについ
て説明する。
モノビニル芳香族モノマーの例としては、スチレン、メ
チルスチレン、クロルスチレン、クロルメチルスチレン
、エチルスチレン、クロルエチルスチレン、ビニルキシ
レン、ビニルナフタレン等が挙げられる。
また、上記のモノビニル芳香族モノマーにアクリロニト
リル、メタクリロニトリノベアクリル酸、メタクリル酸
、アクリル酸アルキルエステノベメタクリル酸アルキル
エステル等の脂肪族モノマーを共重合せしめることも可
能である。
架橋剤としてのポリビニルモノマーの例とシテは、ジビ
ニルベンゼン、ジビニルナフタレン、ジビニルトルエン
、ジビニルキシレン、トリビニルベンゼン、トリビニル
キシレン等のポリビニル芳香族モノマーおよびジアクリ
ル酸エチレングリコールエステル、トリメチロールプロ
パントリアクリレート、ジメタクリル酸エチレングリコ
ールエステル、ジ(メタ)アクリル酸ブチレンゲリコー
ルエステル等のポリビニル脂肪族モノマー、アジピン酸
ジアリル、マレイン酸ジアリルが挙げられる。この架橋
剤の使用量は、任意に選択せられる。
前記モノマー混合物を分散剤、懸濁剤、重合開始剤、安
定剤、更には必要に応じて多孔性を付与する細孔形成剤
等の添加剤等の存在下で公知の重合法によって共重合を
行なう。公知の重合法において、特に懸濁重合法により
製造されるこの種の共重合体は、均一な粒径を持ち、ま
た攪拌速度等の調整により所望の粒径を有するものが得
られる。
また強度にすぐれた共重合体が得られるので好ましい。
公知の操作でこの共重合体をハロアルキル化することが
必要である。例えば塩化亜鉛、無水塩化アルミニウム、
塩化スズ、塩化鉄等をフリーゾルタラフッ触媒としてハ
ロアルキル化剤で処理し、ハロアルキル化共重合体を得
る。この際使用されるハロアルキル化剤としては、クロ
ロメチルエーテル、クロロエチルエーテル、クロロメチ
ルエチルエーテル、ブロムメチルエーテル等カ挙ケられ
る。またクロム化剤としての塩酸、塩化チオニール、ク
ロルスルホン酸等とメタノール及びホルマリン等からな
る溶液を用いてもハロメチル化が達成される。通常反応
は過剰のハロアルキル化剤等を使用して膨潤状態で行な
われ、反応終了後、反応生成物から過剰のハロアルキル
化剤を除去することが必要である。そして反応終了後分
離されたハロアルキル化体は、水およびハロアルキル化
剤と相溶性のある有機溶剤、例えばメタノール、エタノ
ール、アセトン、ジオキサン等のアルコール、ケトン、
エーテル等と接触させれば好ましいハロアルキル化粒状
架橋共重合体が得られる。
またポリビニルモノマー架橋剤と、クロルメチルスチレ
ン、クロルエチレンスチレンおヨヒフロムメチルスチレ
ンの如きモノビニル芳香族モノマーからなる場合には、
ハロアルキル化工程を経ることなく、へロアルキル基を
有する架橋共重合体が得られる。
このようなへロアルキル基を有する架橋共重合体に各種
アミンを反応させることによって種々の塩基度を有する
陰イオン交換樹脂を得ることができる。即ち、トリメチ
ルアミンやジメチルエタノールアミンの如き三級アミン
を反応させることにより、第四級アンモニウム塩型の強
塩基性陰イオ。
ン交換樹脂を、ジメチルアミンやモノメチルエタノール
アミンの如き二級アミンを反応させることにより第三級
アミン型やモノメチルアミンの如き一級アミンを反応さ
せることにより第二級アミン型の弱塩基性陰イオン交換
樹脂を得ることが出来る。
発明の効果 本発明の製造方法は、従来のアルデヒド基を有する架橋
共重合体の製造方法より、反応操作や取り扱いが容易に
行なえ安全である。この製造方法においては、反応時間
を調節することにより親水性基である塩基性陰イオン交
換基を残すことが出来、親水性を必要とする用途分野に
使用できる。
本発明の製造方法で生成さるアルデヒド基を有する架橋
共重合体は、血液中の病因物質たるβ2−ミクログロプ
リンを吸着する能力を有するし、また固定化酵素の生成
や、固定化殺菌剤の中間体として利用できる。
実施例1 強塩基性陰イオン交換樹脂アンバーライト■IRA−9
00(東京有機化学工業■製品)86gを、温度計、還
流器及び攪拌機を備えた11の4ツロフラスコに仕込み
、次いでジメチルスルホキシド400mjl!を加えて
フラスコ温度を165℃で攪拌下7時間反応させた。反
応終了後水洗、乾爆し、アルデヒド基を有する架橋共重
合体125gを得た。
アルデヒド基の確認は赤外線吸収スペクトルによって行
った。1700cm−’付近に芳香族アルデヒドのC=
0伸縮振動及び1290.1380及びl195cm−
’付近にC〆C振動を示し、アルデヒド基を有すること
が判明した。
なお下表に反応前の陰イオン交換樹脂及び反応後のアル
デヒド基を有する架橋共重合体の物性を示す。
実施例2 弱塩基性陰イオン交換樹脂タイヤイオ刀WA−30(三
菱化成工業■製品)86gを実施例1と同様の温度計、
還流器及び攪拌機を備えた11の4ツロフラスコに入れ
、次いでジメチルスルホキシ)400mj2を加えて、
フラスコ温度を160〜165℃にし攪拌下約6時間反
応せしめた。
反応終了後水洗、乾燥し、アルデヒド基を有する架橋共
重合体167gを得た。
このものは赤外線吸収スペクトルによってアルデヒド基
を有することが判明した。
即ち 1?OOcm−’付近に芳香族アルデヒドのC=
O伸縮振動、及び1290.1380及び1195cm
”付近にC−C振動を示した。
なお下表に反応前の陰イオン交換樹脂及び反応後のアル
デヒド基を有する架橋共重合体の物性を示す。
試験例3 ビニルベンジルクロライドとジビニルベンゼンの共重合
体(ジビニルベンゼン含量7%)をトリメチルアミンと
反応せしめた強塩基性陰イオン交換樹脂85gを実施例
1と同様に温度計、還流器及び攪拌機を備えた11の4
つロフラスコに仕込み、次いでジメチルスルホキシド4
00mI2を加え、フラスコ温度を170℃で攪拌下7
時間反応せしめた。
反応終了後、濾取してアルデヒド基を有する架橋共重合
体120 gを得た。
アルデヒド基の確認は実施例1と同様に赤外線吸収スペ
クトルで行った。即ち1700cm−’付近に芳香族ア
ルデヒドのC=0伸縮振動、及び1290.1380及
び1195cm−’付近にC−C振動を示した。
試験例 プラスチックスチューブに体積で1:3になるように本
発明で製造された吸着剤と被検血清(尿毒症患者のプー
ル血清)を加え、全体が混和する程度に数秒震とうさせ
たものを0、以後2回/secの割合で室温下で振とう
し、血清中β、−ミクログロブリンの1を測定した。
注)β2−ミクログロブリンの測定は、β2−ミクログ
ロブリン“栄研”キット(栄研化学G1製造販売)によ
り行った。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、モノビニル芳香族モノマーからなる架橋共重合体を
    母体とし、塩基性陰イオン交換基を有する高分子電解質
    をジメチルスルホキシドの存在下で酸化して、塩基性陰
    イオン交換基をアルデヒド基に変化せしめることを特徴
    とするアルデヒド基を有る架橋共重合体の製造方法。 2、モノビニル芳香族モノマーからなる架橋共重合体が
    多孔性であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の方法。 3、モノビニル芳香族モノマーからなる架橋共重合体が
    ジビニルベンゼンにて架橋されたポリスチレンであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、モノビニル芳香族モノマーからなる架橋共重合体が
    ジビニルベンゼンにて架橋されたポリ(ビニルベンジル
    クロリド)であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の方法。 5、塩基性陰イオン交換基が強塩基性陰イオン交換基で
    あることを特徴とする特許請求の範範囲第1項に記載の
    方法。 6、塩基性陰イオン交換基が弱塩基性陰イオン交換基で
    あることを特徴とする特許請求の範範囲第1に記載の方
    法。 7、高分子電解質が強塩基性陰イオン交換樹脂であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 8、高分子電解質が弱塩基性陰イオン交換樹脂であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。
JP21450986A 1986-09-11 1986-09-11 アルデヒド基を有する架橋共重合体の製造方法 Pending JPS63165410A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0314599A (ja) * 1986-10-13 1991-01-23 Sandoz Ag ペプチド誘導体類
CN112791712A (zh) * 2021-01-05 2021-05-14 南开大学 一种用于血液灌流去除蛋白结合类尿毒症毒素的吸附剂及其制备方法

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