JPS63165206A - ホッパの粉塵制御装置 - Google Patents

ホッパの粉塵制御装置

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Publication number
JPS63165206A
JPS63165206A JP62268037A JP26803787A JPS63165206A JP S63165206 A JPS63165206 A JP S63165206A JP 62268037 A JP62268037 A JP 62268037A JP 26803787 A JP26803787 A JP 26803787A JP S63165206 A JPS63165206 A JP S63165206A
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JP
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hopper
dust
shield plate
bulk material
control device
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JP62268037A
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ウィラード・ビンゼン
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Original Assignee
Dravo Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G11/00Chutes
    • B65G11/20Auxiliary devices, e.g. for deflecting, controlling speed of, or agitating articles or solids
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G69/00Auxiliary measures taken, or devices used, in connection with loading or unloading
    • B65G69/18Preventing escape of dust
    • B65G69/185Preventing escape of dust by means of non-sealed systems
    • B65G69/186Preventing escape of dust by means of non-sealed systems with aspiration means

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は材料取扱作業における粉塵空気の制御に関し、
詳細には1港湾、鉄道の駅など大量のばらの材料を移送
する場所において通常使用されている形式の大型ホッパ
に粒状材料を積み込むときに発生する粉塵の制御と軽減
とに関する。
〈従来の技術〉 通常船舶の船倉、鉄道車輌、貯蔵室などの嵩張った容器
から粒状材料を積卸しする場合、粒状材料(ばらの材料
)は容器から例えばクラムシェルパケット、コンベアベ
ルト、ダンプカー、前方端ローダなど各種の手段により
容器から移送され、次に、材料は受取りホッパに排出さ
れ、コンベアベルト、トラックなどの移送装置に送られ
る。ある形式の粒状材料は重力によってホッパ内に排出
されるとき大量の粉塵空気を周囲の環境に放散する。空
気汚染の問題は人口の多い地域に近接して配置されたタ
ーミナルにおいて著しく重要視され、有害物の量が許容
可能のレベルまで軽減または制御できなければ多くの作
業所は一時的の負担金。
処理量の減少、または完全な作業停止について心配する
必要がある。
受取りホッパの寸法は、その内部に排出される粒状材料
の量によってではなく、ホッパを充填するための設備の
寸法によって通常決定される。クラムシェルパケット、
前方端ローダ、トラック、鉄道車輌などが受取りホッパ
に粒状材料を配送するとき、パケットの揺動、過度の移
動、移動範囲。
作業者の熟練などの理由により時に生じるホッパに相対
的な積み込み設備の不整合を許容するためにホッパの寸
法はこれらの設備の物理的寸法以上でなければならない
、従って処理される材料の量はホッパの容積に比して比
較的小である。ホッパ内の過剰な開放空間は材料がホッ
パ内に排出されるときに排除される空気の不規則な流れ
を生じ、これが粉塵の環境大気への脱出を促進する。
受取りホッパにおける粉塵放散問題を制御するために開
発された1つの従来の粉塵収集装置において、空気吸引
装置がホッパの周りに配置されて急速に立ち上る粉塵流
のすべてを吸引する。この吸入ダクト装置は排出される
材料の可能性の流線に近接しかつ間隔をおかれて配置す
る必要がある。
ホッパの物理的寸法が大きいのでダクトはホッパの上方
リムの周縁を取り巻いて安全に固定される。
この従来の吸引ダクトの負圧吸引力の影響はダクトから
の距離の2乗に従って減少するから著しく制限されたも
のとなる。すなわち、これは高い流速でホッパの中心部
から離れる粉塵空気を収集する効果がない。粉塵収集効
率を増加するためには大量の空気移動が必要であるがこ
れは送風機の能力を著しく増加する必要がある。この解
決法は設備費の対応する増加と送風機の馬力増大に伴う
運転費用の増加とによって否定される。
垂直に延長する障壁をホッパの3方側に設けて。
脱出する粉塵に対する横風の影響を除去するための風よ
けとすることも知られている。この粉塵放散制御はホッ
パ自身が自由に脱出粉塵を発生するから不満足なもので
ある。
本発明はこれら従来技術における問題点を解決する、著
しく簡単で、比較的建造費が安価で、運転費の安価な粉
塵制御装置を提供することを目的とする。
く問題点を解決するための手段〉 本発明は、ホッパの上方部分内に且つばらの材料の流路
内に配置された1つ以上の不透過性板部材の形態のシー
ルド手段を含む、ホッパとシールド板の露出した縁部と
の間に一定位置の限定された材料および空気流路が形成
され、隔離された粉塵抑留区域がシールド板の下方に確
立される。1つ以上の独立した粉塵収集ユニットの形式
の、または遠隔配置された大きい粉塵収集ユニットの入
口ダクトの形式の粉塵収集手段がシールド手段の下方の
隔離された粉塵抑留区域内に配置される。
粉塵収集ユニットは隔離された区域内に負圧空気流をつ
くり、排除される空気および浮遊粉塵を吸引する。粉塵
収集手段のファン(送風機)の能力は排出される材料に
よって瞬間的に生ずる排除される空気の容積に少なくと
も等しい量の空気を処理するに充分なものとする。望ま
しくは粉塵収集ファンホッパ内から排除される空気の量
を処理するのみでなくシールド板の制限された開口に負
圧空気流を発生させるに充分なものとする。これにより
、清浄な外部空気が下方にホッパ内に吸引されて、例え
ば排出される材料がシールド板の外部に当った場合のよ
うにシールド区域の外部に発生する粉塵を捕捉する。
本発明のシールド板と粉塵収集ユニットとは、粉塵性の
ばらの材料の移送および移動のための例えばクラムシェ
ルパケット用の埠頭用ホッパ、船舶荷卸し用クレーン荷
卸し機、コンベアベルトおよび前方端ローダから材料を
受け取るホッパ、回転鉄道車輌ダンパホッパ用などの各
種形式のホッパに対応して容易に改変可能である。
本発明による、粒状材料受取りホッパ内の粉塵制御方法
は概略的にはつぎの工程を含む。
受取りホッパ内にシールド板手段を配置してホッパの開
放空間を減少させ、排出されるばらの材料のために制限
された流路をつくり、 シールド板手段の下方に隔離された粉塵抑留区域を形成
して、排除される空気と遊離粉塵とを捕捉し、 該隔離された粉塵抑留区域内に負圧空気流をつくり、排
除される空気と遊離粉塵とを吸引し、排除される空気と
遊離粉塵とを粉塵収集手段に移送して粉塵を捕捉し清浄
な空気を排出する。
く作  用〉 本発明による粉塵制御方法および装置はホッパ内で発生
する粉塵を搬送して排除される空気は完全に捕捉される
。本発明の粉塵制御装置は限定された材料および空気流
路を具えたホッパを有し、排除される空気はホッパ内の
隔離された区域に指向され該区域内に粉塵収集装置が設
けられる。排除される空気と粉塵とをホッパ区域内に捕
捉することにより該空気の容積と必要な送風機動力とは
空間容積が制限されたものであるので最小である。
従って本発明による、受取りホッパ用粉塵制御装置は製
作費および運転費が最小で必要馬力が小さく、粉塵収集
効率は従来のものに対比して画期的に増大する。
〈実施例〉 上述本発明の目的1作用および効果は図面を参照する以
下の説明により明らかとなされる。
本発明の望ましい実施例が第2図ないし第4図において
、数字2として示すホッパに配置されて示される。ホッ
パ2はばらの粒状材料を船舶の荷卸し作業などに使用さ
れる形式のクラムシェルパケット4から受取る。ホッパ
2はフレーム構造6によって支持され、車輪8が設けら
れてホッパ2を任意の作業場所に移動することを可能と
する。
各車輪に隣接して油圧ジヤツキ装置が設けられホッパ2
が所望の作業場所に配置されたとき堅固な支持を与える
ホッパ2は頂部に開放した入口区域12を含み、その下
方に粉塵抑留区域14が位置しており、それらの機能の
詳細は後述する。傾斜しテーパするホッパのシュート部
分16が粉塵抑留区域14の側壁から下方に延長して、
排出される材料をホッパの底部に形成された出口18に
指向する。出口18から材料は、通常の取り出しコンベ
アベルト、トラックなど(図示しない)に移送される。
材料がクラムシェルパケット4から排出されると材料は
重力によってホッパ内に落下し、直ちに排出された材料
の量に実質的に等しい量の空気を排除する。通常のクラ
ムシェルにおいてこの量は270〜450立方フイート
(7,6〜12.6 m”)  であり、排出時間は約
3秒である0通常のホッパでは排除される空気は落下す
る材料を横切って急速に移動し、瞬間的に大量の脱出す
る粉塵の雲を発生し、これは急速に環境大気に放散する
本発明によればこの従来一般に生じていた現象を比較的
安価に効率的に解消する。ホッパ2の粉塵抑留区域14
はその側部を垂直の壁15.15′によって囲まれ、2
つの主シールド板24.24’が取付けられ、これらは
望ましくは鋼、アルミニュームなどからつくられる。シ
ールド板は共通縁部26において結合され、ホッパの開
放頂部区域を横切って粉塵抑留区域14の対向する壁1
5′まで延長する。第3図に示すように、シールド板2
4.24′は角度的に下方にホッパの内部に向かって傾
斜して縁部26の下方に90度より少ない角度を限定す
る。排出された材料が自由にホッパ2の内部に落下し部
分的にも板24.24’上に保持されないようにするた
めには角度が急なほうがよい。
本発明によれば、通常のホッパの頂部部分における大き
い開放区域は2つの主シールド板24.24′によって
著しく減少せしめられ、傾斜した端部板28.28’ 
と傾斜した側部板30.30’および32.32′とに
よって更に減少せしめられる。これらの板は共に下方に
狭まくなって、第2図、第3図に示すように中央縁部2
6の各側に制限された開口34.36を形成している。
端部板28.28′と、側部板30.30’、32.3
2′とは、それらの頂縁において粉塵抑留区域14の垂
直壁15,15’ にそれぞれ取付けられる。この場合
粒状材料はホッパ2の内部に制限された開口34.36
のみを経由して入ることができ、該開口の大きさは排出
される材料の容積を受け入れるに充分な寸法となされて
いる。ホッパ2の内部から移動する空気は制限された開
口34.36によってのみホッパ内部から脱出可能であ
る。
第3図に示すように、中央シールド板24.24′は隔
離された粉塵抑留空間35をその表面の下方に形成し、
これが移動する空気と放散する粉塵との主通路を閉鎖す
る。
1対の通常の自己完備形式の粉塵収集装置2.0.20
′がホッパ2の両側の粉塵抑留区域14の壁15′内に
取付けられる。粉塵収集装置は、隔離された粉塵抑留空
間35内に配置された複数の四角形中空繊維性フィルタ
素子22.22′を含む。
粉塵収集装置20.20′はそれぞれモータ駆動ファン
21.21′を含み、これらがそれぞれ中空繊維性フィ
ルタ素子22.22′内に負圧空気流をつくり、排除さ
れる空気はファン21.21’によってつくられる負圧
によって吸引され、搬送される粒状材料は繊維性フィル
タ22.22′上にフィルタケーキとして堆積する。清
浄な排出空気は各ファン21.21′によって大気に排
出される。
各粉塵収集装置20.20′は望ましくは自動的圧縮空
気逆流清掃装置を具えて堆積したフィルタケーキを周期
的に除去する。第1図のコンプレッサ23などの圧縮空
気源が各繊維性フィルタ素子22.22′の内部と公知
の方法で連通し所望の逆流清掃効果を生ずる。ホッパ2
の内部にフィルタ素子22.22′は配置されているか
ら周期的逆流清掃によって除去されたフィルタケーキは
重力によって落下してホッパの排出口18において回収
され、従って全体としての材料損失が減少する。
粉塵収集装置20.20′のファンの能力は少なくとも
クラムシェルパケット4によって排出される材料によっ
て排除される空気の容積を処理するため充分なものとす
る0代表的にはパケット4は10〜16立方ヤード(7
,6〜12.2m3)の排出能力を持つ。この容積の材
料によって約3秒間に約270〜450立方フイート(
7,6〜12.6 m3)のホッパ内の空気が排除され
る。従って、ファン21.21’のモータの大きさは排
除される空気の容積を単位時間内に処理するに充分なも
のとする。望ましくはファン21.21′のモータの大
きさは排除される空気の容積以上の容積を処理できるも
のとする。ファンをやや大型とすることにより、清浄空
気の下方流が制限された開口34.36の上方に誘起さ
れ、シールド板の外部に沿って発生する二次的粉塵があ
っても捕捉される。これら二次的粉塵は制限された開口
34.36を通るように下方に清浄な外部空気と共に吸
引され。
フィルタ素子22.22′によって捕捉される。
粉塵抑留区域14には複数の間隔をおかれた通常グリズ
リ−バーと名付けられる捧38が第3図に破線で示すよ
うに設けられる。それぞれのバー38の組はホッパ2の
幅に沿って延長し、制限された開口34.36の上方で
端部シールド板28.28′の下方縁部に向ってシール
ド板24.24’の両側から延長する。隣接するバー3
8の間隔は一定でばらの材料の過大な寸法の塊が拘留さ
れるようにし、制限された開口34.36が閉塞したり
ホッパ出口18の下方にある取り出し装置が詰ったりす
ることを防止する。
粉塵抑留区域14は移動可能とし、望ましくはホッパ2
の頂部部分12にボルトまたはピン(図示しない)によ
り、垂直壁15.15’に下方縁によって限定される周
縁に沿って固着される。ホッパが移動形式でない場合に
は必要により粉塵抑留区域14を取外して別のホッパに
移動させることもできる。
第5図、第6図を参照すれば、本発明の粉塵制御装置が
、全体として数字4oで示す通常の回転鉄道車輌ダンパ
と共に使用される1通常の車輌ダンパ用設備は建物42
内に収容され、これがダンパ40を覆っている1回転ダ
ンパは1対の円形の端部リング44を含み、これが通常
の駆動モータ47で駆動される複数対の支持車軸46に
よって回転する。ばらの材料例えば石炭、鉱石などを積
載した1台以上の車輌48がダンパ40内に移動し、端
部リング44が例えば第5図で時計方向に回転し、車輌
48の積載物をダンパ4oの下方に配置されたホッパ5
0内に排出する。ホッパ50は対向する傾斜した側壁5
2.52′とその頂部の開放した入口部53とその底部
のホッパ出口部56とを含む。
傾斜したホッパ側壁52.52′はダンパ建物42の基
礎壁45.45′に通常技術により固着される。ホッパ
50にはホッパ出口部56の下方に配置されてばらの材
料を離れた場所に移動させるコンベアベルト57の形式
の取出し装置が設けられる。回転車輌ダンパの排出作業
時に発生する粉塵は、比較的短時間に大量の材料が排出
されるので著しく大量である9例えば1代表的な鉄道車
輌は約10ftXloft10ftX1oftX40f
t(3の積荷容積を持ち、4000立方ft (113
m”)程度の排除空気をホッパ内に生ずる能力がある。
代表的には鉄道車輌48は約5〜6秒間で完全排出を行
う。回転車輌ダンパ40の場合に大量の放散粉塵が発生
することは理解されよう。
本発明によってホッパ50の頂部に存在する開放空間の
実質的に大部分が傾斜シールド板58.60によって閉
鎖され、その表面の下方にかつホッパ50内に隔離され
た粉塵抑留区域54を形成する。シールド板58.60
は第6図に示すようにホッパ50の全長を横切ってダン
パピットの端部壁間を延長する。シールド板58は第5
図に示すようにダンパ構造42の棚部分59から下方に
傾斜して建物の床61より僅かに下方の位置まで延長す
る0間隔をおかれたグリズリ−バー62の配列がシール
ド板58の上方に取付けられて、欄59から板58の上
方に間隔をおかれた位置まで下方に傾斜し、その間隔は
第5図に64として示されこれが粒状材料の通過のため
の制限された第1の開口を限定する3第2のシールド板
60はグリズリ−バー62のほぼ床レベルにおける端部
から下方に傾斜してホッパ側壁52から間隔をおかれた
位置まで延長する。シールド板60とホッパ側壁52と
の間隔が第5図に示す第2の制限された開口66を限定
する。車輌ダンパ40が回転すると鉄道車輌48内のば
らの材料は排出され、大部分の粒状材料はグリズリ−バ
ー62の配列の間隙を経て、シールド板58.60間の
第1の制限された開口64を通過してホッパ50内に堆
積し。
取り出しコンベア装置57に配送される。
ばらの材料の過大な塊はグリズリ−バー62の間隙を通
過できずにグリズリ−バーに沿って下方に滑動し第2の
シールド板60の上に達し開店する塊破砕装置68と係
合する。塊破砕装置68はその表面から外方に延長する
硬化されたビットを有する管状の部材を含み、ばらの材
料の過大な塊と係合して破砕する。破砕された材料は第
2の制限された開口66を通過してホッパ50の下方に
配置された取出し装置57によって回収可能となされる
。塊破砕装[68は軸69,691によってその長手方
向軸線上に回転可能に取付けられ。
内部または外部駆動モータ(図示しない)を含み、材料
の移送時に塊が検知されたとき選択的に回転する。軸6
9.69’および又は駆動モータは第6図に示すように
ホッパピット構造の端部壁51.51′に固定される。
車輌からの排出時に排除される空気および放散する粉塵
は粉塵収集装置70によって急速に吸引される。粉塵収
集装置70は複数の四角形の繊維性フィルタ素子72を
含み、これらがシールド板58.60の下方に限定され
ホッパ50の内部にある隔離された粉塵抑留区域54内
に取付けられる。フィルタ素子72は建物の壁45とシ
ールド板58との間に延長する板状部材63に取付けら
れる。空気ダクトマニホルド76がフィルタ素子72と
連通し、空気ダクト76′が上方にファン装置74に延
長し、排気ダクト78がこれらと連通ずる。第6図に示
すようにダクト76′を具えた2つのファンユニット7
4が望ましくは鉄道車輌ダンパ設備に必要とされる容積
吸引流をつくるために使用される6作動時には、排除さ
れる空気流と搬送される粉塵粒子とはフィルタ素子72
内に吸引され1粒子は空気流から除去され、清浄な空気
流がマニホルド76、ダクト76″、ファン装置74を
通ってダクト78を経て大気に排出される。
第1の実施例と同様にファン74の能力は最小限として
、鉄道車輌48の荷卸し時にホッパ5゜から排除される
空気の容積を処理する大きさとする。さらに、ファン7
4はホッパ5oから排除される空気を吸引するために必
要な単位時間当りの空気容積より大きい容積を吸引可能
として、シールド板58.60に隣接した制限された開
口64.66において清浄空気の負圧空気流をつくるよ
うにすることが望ましい、このようにすると、シールド
板58.60の下方の隔離された区域54内に抑留され
た排除される空気および粉塵は粉塵収集装置70によっ
て吸引され収集され、シールド板58.60の外部に2
次的粉塵形成が生じても制限された開口64.66を通
って生ずる負圧空気流によって下方に吸引される。この
特性は回転破砕装置68によって生ずる2次的粉塵の吸
引に特に有用であり、粉塵は清浄空気の下方流によって
制限された開口66を通って吸引される。
本発明の粉塵制御装置の別の実施例が第7図ないし第9
図に示され、ホッパは粒状材料を前方端ローダから及び
コンベア装置から受け取るに適している。この実施例に
おいてホッパ80は下方に傾斜する側壁82.82′と
、垂直に延長する上方部分84′を有し内方に傾斜する
前壁84とを有し、これらは垂直に延長する後方側壁8
6によって互いに結合される。ホッパ80はその底部に
出口88を有し、材料はコンベアベルト90として示す
通常の取出し装置に排出される。さらに。
ホッパ80は下方にかつホッパの前方壁84′に向かっ
て傾斜して制限された開口94をその間に限定する前方
シールド板92を含む。ホッパ80はさらに、下方にか
つホッパの側板82.82′に向かって傾斜して延長し
て制限された開口98゜98′をそれぞれその間に限定
する1対の側方シールド板96.96′を含む。側方シ
ールド板は第7図に示すようにシールド板97.97′
からなる横方向ウィング部分を含む、ホッパ80内の傾
斜したシールド板は、制限的な開口94.98゜98′
によって定められる3つの装填位置の任意の1つに粒状
材料を排出する前方端ローダのために好都合な装填位置
を形成する。傾斜したシールド板92.96.96′は
それぞれ垂直壁115.117と一体の頂部板部材11
6とに結合され、ホッパ80の頂部の開放空間を効果的
に閉鎖し。
ホッパ内部に隔離された粉塵抑留区域102を形成する
全体として数字100で示す粉塵収集装置がホッパ80
に関連して設けられ、隔離された粉塵抑留区域102と
連通ずる。粉塵収集装置100は排気出口112を有す
るファン110と空気ダクト106.108とに連通す
る中空内部を有する複数の繊維性フィルタ素子104を
含む、前述実施例と同様にファン110はそれぞれのフ
ィルタ素子104内に負圧空気流をつくり、粒状材料が
ホッパ80内に排出されるときに発生する排除される空
気と搬送される粉塵とを吸引する。粉塵は繊維性フィル
タ素子104の表面にダストケーキとして堆積し、空気
はフィルタを通過してダクト106.108を経て清浄
な空気として最終的に出口112を通って排出され、環
境大気に公害の危険がない。フィルタ104に前述実施
例と同様に圧縮空気逆流清掃装置を設けて周期的にダス
トケーキを除去しホッパ80の内部に戻しコンベア90
によって回収可能とする。
第7図ないし第9図に示すホッパ80は、頂部板116
を貫通形成されホッパ80の内部と連通ずる1対の装填
ポート114を含む、装填ポート114は装填用コンベ
アベルト(図示しない)から粒状材料を受け取るに適し
ており、材料は第9図に示すようにポートから直接にホ
ッパ80内に装填される0両実施例すなわち、前方端ロ
ーダ、コンベアベルトの双方においてファンの合計出力
は材料が前方端ローダ、コンベアベルトのいづれから供
給されるときも排除される空気の全量を処理するに充分
なものとする。ファンはさらに、排除される空気を吸引
するのみでなく、制限された開口96.96’ 、98
.98’ を通る新鮮空気の負圧流をつくるに充分なも
のとすることが望ましい、コンベアポート114が使用
されないときは、適当なカバー板で覆ってホッパ80の
開放面積を最小とする。
本発明の特定実施例について詳細説明したが、当業者は
開示された技術に基づいて各種の変更、改変を容易に行
い得る1例えば1対の粉塵収集装置20.20′の代り
に1つ、3つまたは4つ以上の収集装置をホッパの大き
さおよびファンの能力によって設けてもよい。すなわち
、開示した特定配置はは単に例示を目的とするものであ
り1本−発明は特許請求の範囲によって限定され、均等
物を含む。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例として示す船舶荷卸し作業に使
用するホッパの斜視図、第2図は第1図のホッパの平面
図、第3図は第1図の線■−■に沿う断面図、第4図は
第2図の線IV−IVに沿う部分断面図、第5図は本発
明の別の実施例として示す回転鉄道車輌ダンパと共に使
用するホッパの部分断面正面図、第6図は第5図の線■
−VIに沿う部分断面図、第7図は本発明のさらに別の
実施例として示すコンベアベルトおよび前方端ローダと
共に使用する粉塵制御装置の平面図、第8図は第7図の
線■−■に沿う断面図、第9図は第7図の線IX−IX
に沿う断面図である。 2.50.80:ホッパ  4:クラムシェルパケット
  24.24’ 、58.60.92.96.96′
 :シールド板  34.36.64゜66−94.9
8,98’  :制限された開口14.54.102:
粉塵抑留区域   20゜20’ 、70,100:粉
塵収集装置  22.22’ 、72.104 :フィ
ルタ素子  21.21’ 、74.110:ファン 
 38,62:グリズリーバー FIG、 4 FIG、 9

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ばらの材料の排出作業時にホッパの粉塵放出を制
    御する装置にして、ホッパの頂部に隣接して位置し該ホ
    ッパを横切って延長し前記ホッパの頂部の開放空間の実
    質的に大部分を閉鎖するに適したシールド手段を含み、
    該シールド手段は排出されるばらの材料がホッパ内部に
    流入することを可能とする少なくとも1つの制限された
    開口を限定し、且つホッパ内部に隔離された粉塵抑留区
    域を限定するに適しており;該隔離された粉塵抑留区域
    に連通してばらの材料が内部に排出されるときホッパ内
    部に発生する排除空気と搬送される粉塵とを吸引するに
    適した粉塵収集手段を含むことを特徴とするホッパの粉
    塵制御装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載のホッパの粉塵制御装
    置にして、シールド手段が、共通の縁部において結合さ
    れホッパの中間区域を横切って延長しホッパ内部に向か
    って下方に傾斜する1対の主シールド板部材と、ホッパ
    内部に向かって下方に傾斜してそれぞれの主シールド板
    部材の端縁部に近接する終端を有する対向する対の側方
    シールド板と端部シールド板とを含み、主シールド板部
    材の共通縁部の各側に制限された開口が形成されること
    を特徴とするホッパの粉塵制御装置。
  3. (3)特許請求の範囲第2項記載のホッパの粉塵制御装
    置にして、粉塵収集手段がそれぞれホッパの頂部に隣接
    して両側に位置する2つの粉塵収集装置を含み、各粉塵
    収集装置は主シールド板の下方に配置された複数の中空
    繊維性フィルタ素子を有し、該粉塵収集装置は繊維性フ
    ィルタ素子に連通してその上に堆積した粉塵ケーキを周
    期的に清掃する圧縮空気清掃手段を含み、該清掃除去さ
    れた粉塵ケーキはホッパ内に堆積されて回収されるよう
    になされたことを特徴とするホッパの粉塵制御装置。
  4. (4)特許請求の範囲第3項記載のホッパの粉塵制御装
    置にして、ホッパがばらの材料をクラムシェルパケット
    から受け取ることを特徴とする粉塵制御装置。
  5. (5)特許請求の範囲第1項記載のホッパの粉塵制御装
    置にして、前記シールド手段の外部に延長して制限され
    た開口を覆いばらの材料の過大な塊の通過を阻止する複
    数の間隔をおかれたバー素子を含むことを特徴とする粉
    塵制御装置。
  6. (6)特許請求の範囲第1項記載のホッパの粉塵制御装
    置にして、シールド手段が、ホッパの頂部部分を横切っ
    て延長して下方に傾斜して排出されるばらの材料の流路
    内にある第1のシールド板部材と、第1のシールド板部
    材の最下方縁から間隔をおかれて該縁部との間にばらの
    材料の通過のための第1の制限された開口を限定する第
    1の縁部を有する第2の下方に傾斜するシールド板部材
    とを含み、第2のシールド板部材はホッパの側壁と間隔
    をおかれた関係にあって第2の制限された開口を限定す
    る第2の縁部を有し、さらに、第1のシールド板部材の
    上縁部分から第2のシールド板部材の第1の縁部に延長
    する複数の間隔をおかれたバー素子が設けられ、ばらの
    材料の過大な寸法の塊はバー素子によって第1の制限さ
    れた開口から第2の傾斜したシールド板への通過を阻止
    され;さらに、第2のシールド板部材の第2の縁部に間
    隔をおかれた関係で配置されてばらの材料の過大な寸法
    の塊と係合して破砕してその第2の制限された開口の通
    過を許す破砕手段が設けられていることを特徴とする粉
    塵制御装置。
  7. (7)特許請求の範囲第6項記載のホッパの粉塵制御装
    置にして、粉塵収集手段が第1のシールド板部材に隣接
    してその下方に配置された複数の中空繊維性フィルタ素
    子と、フィルタ素子上に堆積した粉塵ケーキを周期的に
    清掃する圧縮空気逆流清掃手段を含んでいることを特徴
    とする粉塵制御装置。
  8. (8)特許請求の範囲第7項記載のホッパの粉塵制御装
    置にして、ホッパがばらの材料を回転鉄道車両ダンパか
    ら受け取るに適していることを特徴とする粉塵制御装置
  9. (9)特許請求の範囲第1項記載のホッパの粉塵制御装
    置にして、粉塵収集手段が、ばらの材料がホッパ内部に
    排出されるときホッパ内部から排除される空気の容積と
    少なくとも等しい空気処理能力を持つファン手段を含む
    ことを特徴とする粉塵制御装置。
  10. (10)特許請求の範囲第9項記載のホッパの粉塵制御
    装置にして、ファン手段の空気処理能力が前記排除され
    る空気の容積を吸引するに必要な量を越えており、制限
    された開口に清浄空気の吸引が生じて、シールド手段の
    外部に発生する2次的粉塵を吸引するようになされたこ
    とを特徴とする粉塵制御装置。
  11. (11)開放された頂部周縁部分を有するホッパと、該
    ホッパの頂部部分に隣接して位置する粉塵制御装置であ
    って、ホッパの頂部周縁部分の周りに固定された垂直壁
    包囲体を含む前記粉塵制御装置と;該垂直壁包囲体内に
    位置してそれを横切って延長しホッパの頂部部分の開放
    空間の実質的に大部分を閉鎖し、少なくとも1つの制限
    された開口を限定し、排出されるばらの材料が該開口を
    貫通してホッパ内部に流入することを可能とし、さらに
    、その下方に隔離された粉塵抑留区域を限定するシール
    ド手段と;前記隔離された粉塵抑留区域に連通して、ば
    らの材料がホッパ内部に排出されるときに発生する排除
    される空気と搬送される粉塵とを吸引するに適した粉塵
    収集手段;との組合せ。
  12. (12)特許請求の範囲第11項記載の組合せにして、
    シールド手段が共通の縁部において結合されてホッパの
    中央部を横切って延長し閉鎖体の対向する垂直な壁に取
    付けられホッパの内部に向かって下方に傾斜する1対の
    主シールド板部材を含み、さらに、前記閉鎖体に取付け
    られて下方に傾斜しそれぞれの主シールド板部材の端縁
    部に隣接する端部を有して主シールド板部材の共通縁部
    の両側に制限された開口を限定する、対向する対の側方
    シールド板と端部シールド板とを含むことを特徴とする
    組合せ。
  13. (13)特許請求の範囲第12項記載の組合せにして、
    粉塵収集手段がそれぞれ前記垂直壁閉鎖体の対向する側
    に位置する2つの粉塵収集装置を含み、各収集装置が1
    対の主シールド板の下方に配置された複数の中空繊維性
    フィルタ素子を有し、該収集装置が該繊維性フィルタ素
    子に連通してその上に堆積する粉塵ケーキを周期的に清
    掃する圧縮空気逆流清掃手段を含み、清掃除去された粉
    塵ケーキはホッパ内に堆積して、その後に回収されるこ
    とを特徴とする組合せ。
  14. (14)特許請求の範囲第13項記載の組合せにして、
    ホッパがクラムシェルパケットからばらの材料を受け取
    るに適した形式であることを特徴とする組合せ。
  15. (15)特許請求の範囲第14項記載の組合せにして、
    ホッパが複数の車輪が装着された支持構造フレームを含
    み、ホッパおよび取付けられた粉塵制御装置が複数の荷
    卸し場所間に移動可能であることを特徴とする組合せ。
  16. (16)回転鉄道車両ダンパの下方に位置し、開放され
    た頂部部分と下方に傾斜する側壁と対向する端壁とを有
    してホッパ内部を限定するばらの材料を受取るホッパと
    、粉塵制御装置との組合せにして;ホッパの頂部部分を
    横切って両端壁間に延長し下方に傾斜して排出されるば
    らの材料の流路内に位置するに適した第1のシールド板
    部材と、同様にホッパの両端壁間に延長し第1のシール
    ド板部材の最下方縁部から間隔をおかれた第1の縁部を
    有してばらの材料の通過のための第1の制限された開口
    をその間に限定する第2のシールド板部材を含み、両シ
    ールド板部材がホッパ内部に隔離された粉塵抑留区域を
    限定し、さらに、該第2のシールド板部材がホッパの側
    壁から間隔をおかれた第2の縁部を有して第2の制限さ
    れた開口をその間に限定し、該粉塵制御装置には、さら
    に、第1のシールド板部材の上縁部分から第2のシール
    ド板部材の第1の縁部に延長する複数の間隔をおかれた
    バー素子が設けられ、ばらの材料の過大な寸法の塊はバ
    ー素子によって第1の制限された開口から第2の傾斜し
    たシールド板への通過を阻止され、さらに、第2のシー
    ルド板部材の第2の縁部に間隔をおかれた関係で配置さ
    れてばらの材料の過大な寸法の塊と係合して破砕してそ
    の第2の制限された開口の通過を許す破砕手段が設けら
    れ、さらに、隔離された粉塵抑留区域に連通して、ばら
    の材料がホッパ内部に排出されるときに発生する排除さ
    れる空気と搬送される粉塵とを吸引するに適した粉塵収
    集手段が設けられている、ことを特徴とする前記組合せ
  17. (17)特許請求の範囲第16項記載の組合せにして、
    粉塵収集手段が第1のシールド板部材の下方に隣接して
    位置する複数の中空繊維性フィルタ素子と、堆積した粉
    塵ケーキを周期的にフィルタ素子から清掃する圧縮空気
    逆流清掃手段とを含む、ことを特徴とする組合せ。
  18. (18)前方端ローダからばらの材料を受け取るに適し
    、開放された頂部部分と対向する側壁で結合される対向
    する前壁および後壁とを有してホッパ内部を限定するホ
    ッパと、ホッパの頂部部分に隣接配置された粉塵制御装
    置との組合せにして、ホッパの頂部部分を横切って延長
    して該頂部部分の開放した空間を実質的に閉鎖しており
    、ホッパの頂部部分の中央区域に位置する頂部板手段と
    該頂部板手段に連結されて下方に傾斜しホッパの壁の1
    つに対して間隔をおかれた関係にあって排出されたばら
    の材料のホッパ内部への通路のための制限された開口を
    限定する少なくとも1つのシールド板とを含むシールド
    手段を含み、該シールド手段がその下方に隔離された粉
    塵抑留区域を限定し、さらに、該隔離された粉塵抑留区
    域に連通してばらの材料がホッパ内部へ排出されるとき
    にホッパ内部に発生する排除される空気と搬送される粉
    塵とを吸引するに適した粉塵収集手段が設けられている
    ことを特徴とする組合せ。
  19. (19)特許請求の範囲第18項記載の組合せにして、
    シールド手段が頂部板手段に連結された前方シールド板
    と1対の対向する側方シールド板とを含み、各シールド
    板がそれぞれのホッパ側壁に向かって下方に傾斜して前
    方および1対の側方制限開口を前方端ローダなどから排
    出されるばらの材料の通過のために限定することを特徴
    とする組合せ。
  20. (20)特許請求の範囲第19項記載のホッパの粉塵制
    御装置にして、頂部板手段には少なくとも1つの積載ポ
    ートが形成されてホッパ内部に連通して、ばらの材料を
    コンベアベルトから受取るに適していることを特徴とす
    る前記組合せ。
  21. (21)開放頂部部分を有する形式の、ばらの材料受取
    り用ホッパの粉塵発生を制御する方法にして、 ホッパ内にシールド板手段を配置してホッパの頂部部分
    の開放空間を減少せしめ、かつ排出されるばらの材料の
    通過のために少なくとも1つの制限された流路を設け、 シールド板手段の下方に隔離された粉塵抑留区域をつく
    り、排除される空気と脱走する粉塵とを捕捉し、 該隔離された粉塵抑留区域内に負圧空気流をつくって排
    除される空気と脱走する粉塵とを吸引し、該排除される
    空気と脱走する粉塵とを粉塵収集手段に移送して粉塵を
    収集し清浄空気を排出する、各工程を含むことを特徴と
    する粉塵制御方法。
  22. (22)特許請求の範囲第21項記載の粉塵制御方法に
    して、過剰な負圧空気流によってシールド板手段の制限
    された開口を通って空気を吸引する工程を含むことを特
    徴とする粉塵制御方法。
JP62268037A 1986-10-23 1987-10-23 ホッパの粉塵制御装置 Pending JPS63165206A (ja)

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US922516 1986-10-23

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