JP2000309427A - 投入シュート - Google Patents

投入シュート

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JP2000309427A
JP2000309427A JP11137923A JP13792399A JP2000309427A JP 2000309427 A JP2000309427 A JP 2000309427A JP 11137923 A JP11137923 A JP 11137923A JP 13792399 A JP13792399 A JP 13792399A JP 2000309427 A JP2000309427 A JP 2000309427A
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JP
Japan
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box
chute
air
belt conveyor
belt
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JP11137923A
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Inventor
Tsukasa Uchida
司 内田
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型、省エネになり、運転保守が容易なベル
トコンベヤ用の投入シュートを提供しようとする。 【解決手段】従来の定量切りだし装置に代えて、閉鎖形
断面を有するシュート本体10と、下面に開口を有しシ
ュート本体の下部開放端に連通した箱20と、その箱の
上部に設けられ集塵器の入口に連通した集塵フード3
1、32と、投入シュートの長手方向軸芯に略直交した
邪魔板41、43、44とを備え、その箱の下面がベル
トコンベア50のベルト上面と所定の間隔を隔ててお
り、箱の下面にある開口が複数の穴の集合であるものと
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ベルトコンベア上
に粉粒体を投入するための投入シュートに係り、更に詳
しくは、小型であり、特別な動力が不要で、運転保守が
容易な投入シュートに関する。
【0002】
【従来の技術】セメント粉等の粉体、粒体、それらの混
合物(以下、粉粒体という)を搬送するために、エアー
スライド、バケットエレベータ、スクリューコンベヤ、
ベルトコンベヤ等が用いられる。エアースライドは、傾
斜した密閉といを二重底とし、底からの圧縮空気によっ
て、粉粒体を流動させて、空気膜によって摩擦を軽減
し、粉粒体を運搬するコンベヤである。バケットエレベ
ータは、チェーン又はベルトにバケットを取り付け、急
傾斜又は垂直に荷を運搬するコンベヤである。スクリュ
ーコンベヤは、といの中の粉粒体をスクリューによって
運搬するコンベヤである。ベルトコンベヤは、フレーム
の両端に設けたプーリにベルトをエンドレスに張り、そ
の上に粉粒体を載せて運搬するコンベヤである。
【0003】図3はセメントプラントで用いられるセメ
ント粉の搬送システム70の一例である。この例を用い
て、粉粒体(セメント粉)の搬送を簡単に説明する。こ
の搬送システム70では、粉粒体は、貯蔵ホッパー71
に貯蔵され、貯蔵ホッパー71から定量フィーダで切り
だされ、エアースライド72に投入される。粉粒体は、
エアースライド72で搬送され、スクリューコンベヤ7
3に投入される。粉粒体は、スクリューコンベヤ73で
搬送された後、バケットエレベータ74で持ち上げら
れ、定量切りだし装置60にいったん貯留される。定量
切りだし装置60に貯留された粉粒体は、定量を切りだ
され、ベルトコンベア50に投入される。粉粒体は、ベ
ルトコンベア50で搬送され、エアースライド72に投
入され、最後に、セメントサイロ75に貯蔵される。
【0004】図4は、セメントプラントで用いられるセ
メント粉の定量切りだし装置60の一例である。定量切
りだし装置60は、空気抜きホッパー61とロータリバ
ルブ62とで構成される。粉粒体はいったん空気抜きホ
ッパー61に定留され、ロータリバルブ62で切りださ
れる。エアーブロアが、集塵器(エアーサイクロン)3
4を介して、この空気抜きホッパー61内のエアーを吸
い出している。
【0005】この定量切りだし装置60の役割について
説明する。エアースライド72が粉粒体を搬送すると
き、流動化するために粉粒体にエアーが吹き込まれる。
また、スクリューコンベヤ73が粉粒体を搬送すると
き、スクリューによって粉粒体がかき回され、エアーが
粉粒体に混ざる。このようにベルトコンベヤによる搬送
の前段階において、エアーが粉粒体に吹き込まれる結
果、エアーが粉粒体の粒子間に豊富に存在し、粉粒体は
いわゆるエアータイトな状態になっている。エアータイ
トな状態の粉粒体は、流動性が良好で、わずかな力であ
たかも流体の様な挙動をする。この粉粒体を直接ベルト
コンベヤ50に移載すると、粉粒体はあたかも流体の様
に挙動し、ベルトコンベヤ50のベルト上からあふれて
流れ出てしまう。この現象をフラッシング現象という。
【0006】また。エアースライド72が粉粒体を搬送
するとき、粉粒体は間欠的に搬送される現象が起こる。
バケットエレベータ74が粉粒体を搬送すると、バケッ
トが粉粒体を間欠的に運搬する。この粉粒体を直接ベル
トコンベヤに移載すると、ベルトコンベヤ50のベルト
上に粉粒体の間欠的な山ができる。
【0007】そこで、エアータイトになり、また間欠的
に搬送された粉粒体をベルトコンベヤに移載するには、
定量切りだし装置60でエーアを抜き、定量切り出しを
行う。粉粒体が空気抜きホッパー61に入ると、空気抜
きホッパー61の中で、粉体の粒子間のエアーが除去さ
れ、粉粒体は流動性を失う。ロータリバルブ62が、そ
の粉粒体を単位時間当たり一定量づつ切りだし、ベルト
コンベヤ50に移載する。すなわち、この空気抜きホッ
パー61とロータリバルブ62とは、投入された粉粒体
が、あたかも流体の様に挙動し、ベルトコンベヤ50の
ベルト51上からあふれて流れ出てしまう事を防止する
機能を有している。さらに、ロータリバルブ62は、粉
粒体の所定の量をベルトコンベヤ50に定量供給する機
能を有している。
【0008】この例の様に、前段階でエアースライド、
バケットエレベータ、又はスクリューコンベヤで搬送さ
れた粉粒体をベルトコンベヤに受け入れる場合は、ベル
トコンベヤの前に、空気抜きホッパー61とロータリバ
ルブ62で構成される定量切りだし装置60を設けてい
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、空気抜きホッ
パー61が、その機能を発揮するには、所定の時間(例
えば、数分間)粉粒体を貯留する必要があり、大きな容
積を必要とする。また、空気抜きホッパー61内には多
くのエアーが入り込むため、吸い込むエアーの量が多く
なり、エアーブロアの消費電力が多くなり、また大きな
容量の集塵器34を必要とする。さらにロータリバルブ
62を駆動するためにも、多くの電力を必要とする。
【0010】このような原因から、大型の空気抜きホッ
パー61とロータリバルブ62を必要とし、消費電力が
大きいという問題がある。また、ロータリバルブは可動
部があるので、定期的な保守が必要である。
【0011】本発明は以上に述べた問題点に鑑み案出さ
れたもので、空気抜きホッパー61とロータリバルブ6
2とに置き換え可能なベルトコンベヤ用の投入シュート
であって、小型、省エネになり、運転保守が容易な投入
シュートを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明に係るベルトコンベア上に粉粒体を投入するため
の投入シュートは、閉鎖形断面を有するシュート本体
と、シュート本体の下部開放端に連通し、下面に開口を
有した箱と、その箱の上部に設けられ、集塵器の入口に
連通した集塵フードとを備え、その箱の下面がベルトコ
ンベアのベルト上面と所定の間隔を隔てているものとし
た。
【0013】上記本発明の構成により、シュート本体
は、粉粒体を周囲に飛散させずに重力に従い導くことが
できる。箱は、粉粒体をシュート本体の下部開放端から
受け入れ、下面の開口から排出し、ベルトコンベヤのベ
ルト上面に移載することができる。集塵フードは、箱の
上面から、エアーを吸引し、集塵器の入口へ導くことが
できる。
【0014】更に望ましくは、本発明に係る投入シュー
トは、投入シュートの長手方向軸芯に略直交する邪魔板
を備えるものとした。
【0015】上記本発明の構成により、邪魔板は、投入
シュートの軸芯に沿って落ちてきた粉粒体の流れを遮
り、粉粒体の流れの向きを偏向させることができる。
【0016】更に望ましくは、本発明に係る投入シュー
トは、箱の下面にある開口が複数の穴の集合であるもの
とした。
【0017】上記本発明の構成により、箱の下面にある
開口の複数の穴は、開口から流れ落ちる粉粒体に抵抗を
与え、粉粒体が流動化するのを防止することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形態
を図面を参照して説明する。なお、各図において、共通
する部分には同一の符号を付し、重複した説明を省略す
る。
【0019】本発明の投入シュートの実施の形態を、シ
ュート本体10から水平に移動するベルトコンベヤ50
に粉粒体を移載する場合を例にとり説明する。図1は、
本発明の実施形態の投入シュートのハードウエアー構成
図であり、図2はそのA−A断面図である。傾斜したシ
ュート本体10が、上方から下方に斜めに設けられる。
そのシュートの下方端部は、ベルトコンベヤ50のベル
ト51の上部に位置する。そのベルト51は、両端に設
けたプーリにエンドレスに張られ、その断面は、中央部
がわずかに凹んだ形状をしている。防塵カバー53が、
ベルト51の上方に設けられる。防塵カバー53は、ベ
ルト51の上面を覆うスカートを有し、ベルトコンベヤ
50の上面から粉粒体が飛散するのを防いでいる。粉粒
体は、シュート本体10内を重力で落下し、ベルトコン
ベヤ50に移載される。その粉粒体は、さらにベルトコ
ンベヤ50の上を水平に運搬される。
【0020】投入シュートは、シュート本体10と箱2
0と集塵フード30と邪魔板41、43、44とを備え
る。 シュート本体10は、周囲を上板、下板、右側板
及び左側板で囲われ、長方形の閉鎖形断面を有した筒形
状をしている。シュート本体10は、傾斜して設けら
れ、ベルトコンベヤ50の上の53防塵カバーを貫き、
その下部開放端はベルト51の上面に位置している。
【0021】箱20は、周囲を上板21、下板24、左
右側板22、23で囲われ、長方形の閉鎖形断面を有し
た筒形状をしている。その寸法は、シュート本体10の
断面寸法とほぼ同一である。箱20の下面は、ベルトコ
ンベア50のベルト51の上面と所定の間隔を隔ててい
る。所定の間隔とは、粉粒体の供給速度とベルトコンベ
ヤの速度とにより定まり、好ましくは、投入シュートか
らベルトコンベヤに移載された粉粒体が箱20の下面と
ベルトコンベヤ50のベルト51の上面との隙間を充満
することのできる様な間隔である。箱20の長手方向の
一端は、シュート本体の下部開放端と連通しており、他
端は端板26で閉じられている。箱の下板24は、開口
25を有しており、その開口25は桟で碁盤目状に区切
られている。
【0022】集塵フード30は、第1の集塵フード31
と第2の集塵フード32を備える。それそれの集塵フー
ドは、箱20の内部と連通している。第1の集塵フード
31は、箱20の上板21のシュート本体10寄りに取
り付けられる。第2の集塵フード32は、箱20の上板
21の端板26寄りに取り付けられる。集塵フード3
1、31はそれぞれの集塵ダクト33に連通し、それぞ
れの集塵ダクト33は、合流して上方に伸びて、集塵器
34の入口に連通する。集塵器34の上方出口にはエア
ーブロア(図示せず)が連通している。
【0023】邪魔板は、第1の邪魔板41と第2の邪魔
板43と第3の邪魔板44を有する。さらに、第1の邪
魔板41は、基礎板40と邪魔板41と取付ボルト42
で構成される。第1の邪魔板の基礎板40は、投入シュ
ートの長手方向軸芯に直交する向きに、箱20の下板2
4のシュート本体10寄りの位置に取り付けられる。邪
魔板41はその基礎板40に取り付けボルト42で取り
付けられている。邪魔板41は、基礎板40の取り付け
面上を上下にスライド可能になっている。第2の邪魔板
43は、投入シュートの軸芯に直交する向きに、箱20
の上板21の第1の集塵ダクト31と第2の集塵ダクト
32の中間に取り付けられている。第3の邪魔板44
は、投入シュートの軸芯に直交する向きに、箱20の下
板24の端板26寄りに取り付けられている。
【0024】以下に、上述の実施例での投入シュートの
作用を説明する。粒子とエアーが混ざり合って、流動性
が良い粉粒体は、重力によりシュート本体10を滑り落
ちる。粉粒体は、箱20に入ると、第1の邪魔板41に
ぶつかり、その流れを上向きに偏向する。さらに粉粒体
は、第2の邪魔板43にぶつかり、その流れを下向きに
偏向し、その流れの速度を低下させる。粉粒体は、第3
の邪魔板44にぶつかると、その流れの速度はほぼなく
なり、箱の下板24にぶつかる。粉粒体は、下板の開口
25を区切る桟に遮られ、開口25からゆっくりベルト
コンベヤ50のベルト51の上に移載する。粉粒体は、
箱20の下板24とベルトコンベヤ50のベルト51の
上面との間に充満し、箱20の内部のエアーがベルトコ
ンベヤ50の上に吹き出すのを防ぐ。粉粒体は、邪魔板
41、43、44にぶつかってその流れの方向を偏向す
るたびに、流れの速度を低下させ、更に粒子とエアーが
分離する。粉粒体から分離したエアーは集塵フード32
に吸い込まれ、集塵ダクト33を経由して、集塵器34
に吸い込まれる。ベルトコンベヤ50の上部を覆う防塵
カバー53は、わずかに発生した粉塵が周囲に飛散する
ことを防ぐ。
【0025】本実施形態の投入シュートを用いれば、邪
魔板41、43、44が流動性の増している粉粒体の流
れの向きを偏向させるので、粉粒体のエアーと粒子の分
離が促進される。また、箱20の下面の開口25の桟
が、粉粒体の流動に抵抗を与え、粉粒体がフラッシング
するのを防止する。さらに、粉粒体が箱20の開口25
を遮ぎるので、粉塵が投入シュートからベルトコンベヤ
50の上に漏れるのを防止できる。さらに、コンベヤベ
ルト50の上の防塵カバー53は粉塵がベルトコンベヤ
50の上から漏れるのを防止できる。従って、粉粒体を
容易にエアーと粒子に分離でき、さらに周囲を粉塵で汚
さない。
【0026】本発明は以上に述べた実施形態に限られる
ものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で各種の変
更が可能である。例えば、シュート本体の断面形状は長
方形に限定されず、例えば、円形や楕円形でもよい。ま
た、箱の下板に設けられた開口部の穴は碁盤目状に限定
されず、丸穴等でもよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明の投入シュー
トは、その構成により、以下の効果を有する。
【0028】シュート本体により粉粒体を重力に従い周
囲に飛散させずに導くことができ、箱により粉粒体をシ
ュート本体の下部開放端から受け入れ、下面の開口から
排出し、ベルトコンベヤのベルト上面に移載することが
でき、集塵フードにより、箱の上面から、エアーを吸引
し、集塵器の入口へ導くことができるので、粉粒体が箱
の下面の開口部を遮ぎり、粉粒体がフラッシングするの
を防止できる。さらに、粉塵がシュートからベルトコン
ベヤ上に漏れるのを防止できる。
【0029】また、邪魔板により、シュート本体の軸芯
に沿って、落ちてきた粉粒体の流れを遮り、粉粒体の流
れの向きを偏向させ、粒流体からがエアーと粒子に分離
するのを促進させることができ、粉粒体がフラッシング
するのをさらに防止できる。
【0030】またさらに、箱の下面にある開口の複数の
穴は、開口から流れ落ちる粉粒体に抵抗を与え、流動化
するのを防止することができ、粉粒体がフラッシングす
るのをさらに防止できる。
【0031】従って、従来の空気抜きホッパー61とロ
ータリバルブ62とで構成された定量切りだし装置に代
わりうる、小型で省エネで保守の容易なベルトコンベヤ
用の投入シュートを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の構成図である。
【図2】本発明の実施形態の断面図である。
【図3】粉粒体の運搬システムの一例の図である
【図4】従来の構成図である。
【符号の説明】
10 シュート本体 20 箱 21 (箱の)上板 22 (箱の)側板 23 (箱の)側板 24 (箱の)下板 25 (箱の)開口 26 (箱の)端板 30 集塵ダクト 31 第1の集塵フード 32 第2の集塵フード 33 集塵ダクト 34 集塵器 40 基礎板 41 第1の邪魔板 42 取付ボルト 43 第2の邪魔板 44 第3の邪魔板 50 ベルトコンベヤ 51 ベルト 52 プーリ 60 定量切りだし装置 61 空気抜きホッパー 62 ロータリバルブ 70 運搬システム 71 貯蔵ホッパー 72 エアースライド 73 スクリューコンベヤ 74 バケットコンベヤ 75 セメントサイロ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベルトコンベア上に粉粒体を投入するた
    めの投入シュートであって、閉鎖形断面を有するシュー
    ト本体(10)と、シュート本体の下部開放端に連通
    し、下面に開口を有した箱(20)と、その箱の上部に
    設けられ、集塵器の入口に連通した集塵フード(31、
    32)とを備え、その箱の下面がベルトコンベアのベル
    ト上面と所定の間隔を隔てている、ことを特徴とする投
    入シュート。
  2. 【請求項2】 更に、投入シュートの長手方向軸芯に略
    直交する邪魔板(41、43、44)を備えることを特
    徴とする請求項1記載の投入シュート。
  3. 【請求項3】 箱の下面にある開口が複数の穴の集合で
    あることを特徴とする請求項1記載の投入シュート。
JP11137923A 1999-02-25 1999-05-19 投入シュート Pending JP2000309427A (ja)

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JP11137923A JP2000309427A (ja) 1999-02-25 1999-05-19 投入シュート

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JP11-47511 1999-02-25
JP4751199 1999-02-25
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007138419A (ja) * 2005-11-15 2007-06-07 Sakai Heavy Ind Ltd 路面切削装置およびこれを備えた路面切削車両
CN104139967A (zh) * 2013-05-08 2014-11-12 辽宁大唐国际阜新煤制天然气有限责任公司 散装物料输送系统
KR101897034B1 (ko) * 2018-07-12 2018-10-18 주식회사 마이크로원 원료저장고 내부 집진환경 개선 시스템

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