JPS6316390A - デ−タ処理方式 - Google Patents

デ−タ処理方式

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Publication number
JPS6316390A
JPS6316390A JP15966686A JP15966686A JPS6316390A JP S6316390 A JPS6316390 A JP S6316390A JP 15966686 A JP15966686 A JP 15966686A JP 15966686 A JP15966686 A JP 15966686A JP S6316390 A JPS6316390 A JP S6316390A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
time
missing
series data
register
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15966686A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Taniguchi
彰 谷口
Yutaka Kawaguchi
裕 川口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Engineering Co Ltd
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Publication of JPS6316390A publication Critical patent/JPS6316390A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、オンラインのリアルタイムシステムにおいて
、帳票などのデータベースとなるプラントの実績を示す
時系列データの保存に際し、時刻のずれによる欠測値の
修正が容易で処理能力の高いデータ処理方式に関する。
〔従来の技術〕
従来のデータ処理方式は、特公昭59−32818号公
報に記載のように単にデータ列をAエリアからBエリア
への転送のみを目的としており今回対象とする時系列デ
ータの転送は特に目的とせずそれに対応することは゛ソ
フトウェアによっていた。その一般に知られる例を第3
−1図及び、第3−2図に従い説明する。第3−1図に
示すようにデータの収集処理は、データ処理装置内のタ
イマにより定周期で起動される。このとき、実時刻の取
込からファイルへの書き込みまでを実行する、作成され
るファイルは、第3−2図のようにインデックスとなる
時刻とこれに対する実績を示す時系列データを持ちサイ
クリックに保存される。こうした方式では、時刻の変化
によるデータの欠測を検出できても、欠測となったデー
タの追加、修正は困難である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は時系列データの該当ファイルへの転送に
関し、格納エリアのアドレス決定に関し時刻情報を使用
する点について配慮がされておらずデータを欠測した場
合、その欠測データの修復は多くの労力を必要とする点
が間層であった。
又、その問題をプログラムで解決するにしても情報処理
装置の負荷が高くなり広い応答性を要求されるオンライ
ンのリアルタイム系のシステムとしては望ましくない結
果となった。
本発明の目的は、時系列データの収集処理において発生
する欠測データの修正を容易とし、かつ高い処理能力を
持つことにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、現在時刻データが格納されているレジスタ
と前回操作時刻データを格納するレジスタを設け、時系
列データを転送する際に2つのレジスタの内容を指定さ
れた経過時間データにより比較した結果を判定しデータ
転送処理を行うデータ処理方式とすることにより達成さ
れる。
〔作用〕
時系列データ転送処理は動作時に、現在時刻のレジスタ
と前回時刻レジスタの内容を取りだし時系列データ転送
処理に付随して指定する所定の経過時間より進んだ場合
には、その分あらかじめ定められたパターンの欠測デー
タを該当データエリアへ転送し、かつ現在時刻に該当す
るデータエリアに今回分の時系列データを転送する。こ
のようにして、時系列データに欠測が生じた場合にも欠
測部分を欠測データで埋めるため、帳票等のため時系列
データを修正する場合に支障をきたすことはない。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図と第2図を用いて説明
する。尚1本例における主記憶装置はバイト構成として
説明する。
第1図の2は、本実施例で用いられる命令の1つを示し
、Tは現在時刻を、例えばm5ECの単位でカウントし
格納するレジスタ、TZ1〜Tzイは、第1図の2で指
定される前回データ処理実施時の時刻をTと同じ形式で
格納する前回時刻格納レジスタ、第1図の1はそれによ
り現在時刻格納レジスタTを書きかえる時間のタイミン
グ発生装置である。第1図の2の命令ziは使用する前
回時刻レジスタT Z 1を指定し、2は転送する時系
列データAのバイト長を示しaはデータAの主記憶装置
内のバイトアドレスを示す、eは時系列データを定めら
れた定周期時間毎に24Hr分格納する格納ファイルE
の先頭バイトアドレスを示す。
tzは定周期格納間隔時間とし単位はTやTZIと同じ
である。第2図は主記憶装置内のデータファイルの関係
を示す。第2図のEは24時間毎にサイクリックに定周
期毎に時系列データを格納するファイルを示す。これは
第1図で示したEに対応する。to、 tl、・・・・
・・tMは格納された時刻を示し、O時jo+a分(t
 o−=: t o/ 100OX 60 )より24
時までに対応する。第2図のAは第1図のAで示された
今回転送分の長さQの時系列データAに対応する。第2
図E内のAo、Ax、・・・・・・AMはto、 ti
、・・・tMの各時刻に格納された時系列データを示す
以下、本実施例の動作を示す。定周期に起動されるデー
タ収集プログラムが第2図のAにEに格納すべきデータ
を収集したあと第1図の2の命令を実行する。2の命令
はレジスタTの内容と21で指定されるレジスタT Z
 1の内容を取り出して比較する。その動作時刻をti
 とし tc”ti   tt−1 te−ε< t z < t c+ε i=1.2.・・・9M ε許容誤差 であれば正常動作、欠測なしと判定しAの内容を(t 
! / t z  1 ) X Q + eの計算で決
定する主記憶装置内のバイトアドレス以降へQバイ8分
転送する。
もし tc±ε> j X t z j=2.・・・2M−1 となった場合j=3を例にとると2回分の時系列データ
を欠測したと判定する。今回分のデータAは通常通りの
アドレス計算で求められたパイトアドレス以降へ転送し
その他に ((ts−1/1z−1)XI2)+!l+eで示され
る主記憶装置内のバイトアドレス以降に2XQの長さの
欠測データを格納するゆ欠測データとしてはあらかじめ
特定コードを規定しておく。
24時から0時への切換り時の処理は t+<tt  1 のとき tt’  =tt+24X60X60X1000msと
して今回時刻をts’ として計算する。
もしこのとき欠測が発生した場合には、((t s  
1 / t z  1 ) X Q ) + f)、 
+ eのバイトアドレスより(24X 60 X 60
 X 1000/1z)XQ−1+eのバイトアドレス
まで欠測データを格納し、かつeからt1/lzX Q
  1+eのバイトアドレスまで欠測データを格納する
本実施例によれば、オンラインのデータ処理装置が停止
後の再スタート時に時刻カウンタが現在時刻に修正され
たとしても停止期間中の時刻のデータエリアには欠測デ
ータが格納されることになり停止期間中の時系列データ
の修正回復が容易となる。
(発明の効果〕 本発明によれば、時刻の変化に伴う欠測値の修正が容易
となり、特に帳票類の作成に効果が期待できる。又、通
常プログラミングで行っている時間をアドレス決定のポ
インタに使用する操作をハードウェア化することにより
処理能力が向上する効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例で用いられるレジスタと命令
の形式図、第2図は主記憶装置内のデータファイルの関
係図、第3−1図は一般的なデータ収集処理方式の説明
図、第3−2図は一般的なファイル構成図である。 洞1図 基2図 第3−1図 へ建期起社 第3−λ図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、命令やデータを貯える主記憶手段と、現在時刻を格
    納するレジスタ、及び所定の命令動作後に現在時刻のデ
    ータを前回時刻として格納するレジスタと、前記主記憶
    手段に貯蔵された命令で規定される処理を行う演算手段
    とを備え、前記主記憶手段に貯えられた前記命令で指定
    されるデータを、前記のレジスタを参照し判定結果によ
    り主記憶装置の特定エリアを決定し指定されたデータを
    転送又は特定コードを特定エリアに格納するようにした
    ことを特徴とするデータ処理方式。
JP15966686A 1986-07-09 1986-07-09 デ−タ処理方式 Pending JPS6316390A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15966686A JPS6316390A (ja) 1986-07-09 1986-07-09 デ−タ処理方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15966686A JPS6316390A (ja) 1986-07-09 1986-07-09 デ−タ処理方式

Publications (1)

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JPS6316390A true JPS6316390A (ja) 1988-01-23

Family

ID=15698686

Family Applications (1)

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JP15966686A Pending JPS6316390A (ja) 1986-07-09 1986-07-09 デ−タ処理方式

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JP (1) JPS6316390A (ja)

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