JPS63163871A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JPS63163871A
JPS63163871A JP61315333A JP31533386A JPS63163871A JP S63163871 A JPS63163871 A JP S63163871A JP 61315333 A JP61315333 A JP 61315333A JP 31533386 A JP31533386 A JP 31533386A JP S63163871 A JPS63163871 A JP S63163871A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
scanning
circuit
laser
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61315333A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunihiko Miura
邦彦 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP61315333A priority Critical patent/JPS63163871A/ja
Priority to US07/137,529 priority patent/US4823151A/en
Priority to DE3744332A priority patent/DE3744332C2/de
Publication of JPS63163871A publication Critical patent/JPS63163871A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K15/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
    • G06K15/02Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
    • G06K15/12Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers by photographic printing, e.g. by laser printers
    • G06K15/1204Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers by photographic printing, e.g. by laser printers involving the fast moving of an optical beam in the main scanning direction
    • G06K15/1219Detection, control or error compensation of scanning velocity or position, e.g. synchronisation
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K15/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
    • G06K15/02Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
    • G06K15/12Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers by photographic printing, e.g. by laser printers
    • G06K15/1238Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers by photographic printing, e.g. by laser printers simultaneously exposing more than one point
    • G06K15/1257Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers by photographic printing, e.g. by laser printers simultaneously exposing more than one point on more than one main scanning line
    • G06K15/1261Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers by photographic printing, e.g. by laser printers simultaneously exposing more than one point on more than one main scanning line using an array of light sources

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Laser Beam Printer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、たとえばレーザビーム光による走査露光と電
子写真プロセスとにより印字する工程を有するレーザプ
リンタなどの画像形成装置に関する。
(従来の技術) 最近、たとえばレーザビーム光による走査露光と電子写
真プロセスとにより印字する工程を有するレーザプリン
タが開発されている。
このようはレーザプリンタとして、最近、プリント速度
を速くするために、マルチビーム方式、つまり複数のビ
ームを発生させ、これらのビームにより複数ラインずつ
の走査が行われるものが開発されている。
このようなレーザプリンタにおいては、複数のビーム光
を単一のビーム光検出部上を通過させ、複数のビーム光
のトータル光量によって走査方向の周期信号(水平周期
信号)を作成するものが考えられている。
ところが、このような装置では、複数のビーム光が単一
のビーム光検出部上を通過するため、その出力波形の安
定度が悪いという欠点がある。
たとえば、主走査方向の位置がずれ、水平周期信号にジ
ッタが生じることにより、画像たとえば縦線が揺れてし
まい、特に、高精細なものに問題があった。
〈発明が解決しようとする問題点) 上記のように、複数のビーム光が単一のビーム光検出部
上を通過するため、そのビーム光検出部への光量および
ビームの形状が不安定で、出力波形の安定度が悪いとい
う欠点を除去するもので、ビーム光検出部上を通過する
ビーム光を1つにでき、そのビーム光検出部への光量お
よびビームの形状が安定で、しかもビーム光検出部から
安定かつ正確な出力波形を得ることができる画像形成装
置を提供することを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) この発明の画像形成装置は、複数の光源からビーム光を
発光することにより、複数の走査光を発生する光学系、
この光学系からの複数の走査光によりそれぞれ別々の静
i!潜像を形成する像担持体、上記光学系の走査光をそ
の走査端で偏光する光偏光部およびこの光偏光部により
導かれた上記走査光を検出して周期信号を発生する単一
のビーム光検出部を有する周期信号発生手段、この周期
信号発生手段により出力される周期信号に応じて、上記
光源の駆動制御を行なうとともに、上記走査光がビーム
光検出部に導かれている間、複数の走査光における1つ
の走査光に対応する光源のみを駆動制御する制御手段、
上記像担持体上の各静電潜像に現像剤を供給して現像す
る現像手段、および上記像担持体上に形成された現像像
を像記録体上に転写する転写手段から構成されている。
(作用) この発明は、複数の光源からビーム光を発光することに
より、複数の走査光を発生する光学系からの複数の走査
光を光偏光部でその走査端を偏光し、この光偏光部によ
り導かれた上記走査光を検出して単一のビーム光検出部
で周期信号を発生し、この周期信号に応じて、上記光源
の駆動制御を行なうとともに、上記走査光がビーム光検
出部に導かれている間、複数の走査光における1つの走
査光に対応する光源のみを駆動制御するようにしたもの
である。
(実施例) 以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第2図は本発明に係る光走査装置が適用される例えばレ
ーザプリンタ199を示すもので、図示しないケーブル
を介してコンピュータあるいはワードプロセッサなどの
ホストシステムと接続されており、ホストシステムから
のドツトイメージデータを所定の色で印字する。すなわ
ち、200は像担持体としてのドラム状の感光体であり
、図示しない駆動源によって図示矢印方向に回転される
感光体200の周囲部には、その回転方向に沿って順次
、帯電器201、現像器206、転写前除電ランプ20
7、転写用帯電器208、剥離用帯電器209、クリー
ナ210および除電器211が配設されている。
一方、感光体200下方の一側方部には、用紙Pを感光
体200の下方へ供給する給紙装置213が設けられて
いる。給紙装置213は、着脱自在であって複数枚の用
紙Pを収納した上下2段の給紙カセット214.215
と、これら給紙カセット214,215から用紙Pを1
枚ずつ取出す給紙ローラ216.217と、上段給紙カ
セット214の上方に形成された手差し給紙口218に
装着された手差し給紙台219と、この手差し給紙台2
19から供給される用紙Pを送る一対の給紙ローラ22
0と、これら給紙ローラ216.217,220で送う
レル用紙Pを受けてその先端を整位し、その用紙Pを感
光体200上の画像とタイミングをとって送出する一対
のレジストローラ221などが設けられて構成されてい
る。
レジストローラ221によって送られる用紙Pは転写用
帯電器208の部分に送られ、この部分で感光体200
の表面と密着することにより、転写用帯電器208の作
用で感光体200上のトナー像が転写される。こうして
トナー像が転写された用紙Pは、剥離用帯電器209の
作用で感光体200から静電的に剥離された後、吸着搬
送ベルト222によって定着器としてのヒートローラ2
23へ搬送され、ここを通過することにより転写像が加
熱定着され、定着後の用紙Pは一対の排紙ローラ224
によって排紙トレイ225へ排出されるように構成され
ている。一方、転写後の感光体200は、クリーナ21
0によって表面の残留トナーが除去された慢、除電器2
11によりて除電されて初期状態に戻るようになってい
る。
次に、光学系について詳細に説明する。まず、第2図に
示すように、唯一のベース318に回転ミラー走査ユニ
ット212、回転ミラー走査ユニット212で走査され
た第1.第2レーザビーム光309,310を所定の位
置へ導くための反射ミラー311,312、光学系の防
塵用の透過ガラス313、後述するポリゴンミラー(回
転ミラー)300の面ブレによるビームブレを補正する
レンズ317および図示しないビーム光検出器(ビーム
光検出部)などから構成されている。
第3図は第2図の光学系を斜めから見た図である。第3
図において、回転ミラー走査ユニット212は、主要素
として2つのレーザ光を発光する単一の半導体レーザ発
振器(光源)302、この半導体レーザ発振器302か
ら発光されたビーム光を平行光に補正するコリメータレ
ンズ304、このコリメータレンズ304からの2つの
ビーム光を1走査ライン分ずつ反射する8面体のミラ一
部を有するポリゴンミラー(回転ミラー)300゜この
ポリゴンミラー300を回転するスキャンモータ303
、およびF−8レンズ301により構成されている。
上記半導体レーザ発振器302は、第4図に示すように
、2つのレーザダイオード50.51により構成されて
おり、それぞれに対応する発光点5o、51を有してい
る。上記レーザダイオード50.51は個々に駆動可能
な構造となっている。
上記レーザダイオード50.51は1つのウェハ52上
に形成され、第4図上での各レーザダイオード50.5
1のy軸方向のピッチは約200μmとなっている。ま
た、第5図(a)に示すように、各レーザダイオード5
0.51の2軸方向のピッチが約8μmになるように傾
けて設置するか、あるいは同図(b)に示すように、発
光位置をずらして配置するようになっている。これによ
り、感光体200上での第2レーザビーム光309によ
る走査ラインと、第2レーザビーム光310による走査
ラインとの幅が80μmつまり12本/mmの場合の印
字ピッチに対応するようになっている。
また、上記半導体レーザ発振器302には、上記各レー
ザダイオード50.51から発せられたレーザビーム光
の光量を検知する光検知器(光モニタ用)としてのフォ
トダイオード56が1個、設けられている。このフォト
ダイオード56の検知結果を用いて、レーザダイオード
50.51から発せられる光lを一定に保つようになっ
ている。
上記フォトダイオード56は1個で構成されているため
、上記レーザダイオード50.51の各光量に比例した
電流出力が得られるようになっている。
また、各レーザダイオード50.51から発せられたレ
ーザビーム光は、右方向にデータの記録露光を行なうた
めの第1、第2レーザビーム光309.310が出力さ
れ、左方向に光モニタ用の第3、第4レーザビーム光5
5a、55bが出力されるようになっている。
第4図に示された2つの発光点50.51は、第3図に
示された光学系の働きによって、第6図に示すように互
いに接した2つのビームスポット57.58として感光
体200上に照射されるようになっている。この2つの
ビームスポット57.58の中心点間の距離は、副走査
ピッチと同一の距離d1となるような光学系の構成とな
っている。
上記2つのビームスポット57.58は上記ポリゴンミ
ラー300の回転に応じて左側から右側の方向に一定速
度で同時に走査される。したがって、2つのビームスポ
ット57.58はそれぞれ59a、59bの位置より走
査を開始し、60a160bの地点で終了し、ポリゴン
ミラー300の次のミラー面によって再び59C,59
dから開始され、60c、60d方向に走査される。
そして、実際の記録動作では、この2つのビーム走査に
同期して上記半導体レーザ発振器302を主走査方向の
記録密度に応じてオン、オフさせることにより、規定の
記録密度で感光体200上に静電潜像が形成されるよう
になっている。
このような2ビ一ム方式の特徴としては、2つのビーム
走査が同時に行われるため、1つのビーム走査を行なう
従来の方式に比べて記録密度およびプリントスピードが
同一であるときの条件化では走査スピードを1/2に下
げることができる。
したがって、ポリゴンミラー300を駆動するスキャン
モータの回転数および主走査方向のビデオクロックの周
波数を1/2に下げることができる。これにより、レー
ザビームプリンタの高速化時には、非常に有効な手段と
なる。
また、第6図におけるビームスポット57.58の主走
査方向における各点の位置関係を、第7図を用いて説明
する。すなわち、61はビーム走査の左側開始点、67
はビーム走査の右側終了点、62はビーム光検出器30
8の位置、63は感光体200の左側端面、66は感光
体200の右側端面、64は最大印字幅の印字開始点、
65は最大印字幅の印字終了点となっている。
次に、上記レーザプリンタ199の印字制御に不可欠な
水平周期信号を発生するビーム光検出器308周辺の機
構について説明する。第3図において、回転ミラー走査
ユニット212から出力される第1、第2レーザビーム
光309.310の走査範囲内の所定部位、つまり有効
印字領域外に反射ミラー307が設けられていて、この
反射ミラー(光偏光部)3o7で第1、第2レーザビー
ム光309.310が反射(偏光)されてビーム光検出
器(ビーム光検出部)308に導かれる。
上記ビーム光検出器308は、第8図(a)(b)に示
すように、たとえばPIN型フォトダイオード素子68
とビーム波形を整形するための高精度のマスク69から
構成されている。これにより、マスク69によりフォト
ダイオード素子68の端面部をビーム光が高速で通過す
るときの出力波形歪みを防止することができるようにな
っている。
すなわち、第8図(a)において、第2レーザビーム光
309あるいは第2レーザビーム光310がフォトダイ
オード素子68上を通過する場合、上記マスク69によ
ってその穴の部分すなわち左端面73と右端面74の部
分を通過する時のみ、上記フォトダイオード素子68か
らの出力が得られるようになっている。
第9図は、上記のように構成されたレーザプリンタ19
9の制御部を示すものである。すなわち、501は全体
的な制御を司る主制御部としてのCPU (セントラル
◆プロセッシング・ユニット)であり、502はROM
 (リード・オンリ・メモリ)であり、本2色レーザプ
リンタ199を動作させるための制御用プログラムが格
納されている。
503はデータテーブルが格納されているROMであり
、504はワーキングメモリとしてのRAM (ランダ
ム・アクセス・メモリ)である。
505は汎用タイマであり、用紙搬送および感光体20
0廻りにおけるプロセスなどの制御用基本タイミング信
号を発生する。506は入出力ボートであり、操作表示
部507への表示データの出力、各種検出器(マイクロ
スイッチ、センサなと)508からの入力、駆動系(モ
ータ、クラッチ、ソレノイドなど)510を駆動する駆
動回路509への出力、走査用モータ526を駆動する
モータ駆動回路511への出力、各種センサおよび高圧
電源等523に対する入出力を制御するプロセス制御回
路522への入出力を行う。
513は印字データ書込制御回路であり、この印字デー
タ書込制御回路513はイメージデータ書込用の半導体
レーザ発振器302のレーザダイオード50.51の光
変調を行うレーザ変調回路514を駆動制御して、ホス
トシステム500から転送されてきたビデオイメージの
印字データを感光体200上の所定の位置へ書込む制御
を行う。
この際、高速応答のPINダイオードが採用されたビー
ム光検出器508では回転モータ走査ユニット212に
よって走査されている2本のレーザビーム光309.3
10のの一方のみを検出しており、ビーム光検出回路巳
17ではビーム光検出器308からのアナログ信号を高
速コンパレータでディジタル化することにより水平周期
信号H8YNを生成し、これを印字データ書込制御回路
513に送出している。519はインタフェース回路で
あり、ホストシステム500へのステータスデータの出
力、ホストシステム500からのコマンドデータおよび
印字データの受取りなどの制御を行う。
上記ビーム光検出回路517は、第10図に示すように
、抵抗R1、R2、R3、R4、R5、ポジティブフィ
ードバック用抵抗R6、ノイズ除去用のコンデンサC1
、^速フィードバック用のコンデンサC2、および高速
コンパレータ79によって構成されている。
すなわち、上記ビーム光検出器308の出力は、基準電
圧と比較され、上記比較結果として水平周期信号H8Y
Nを出力するようになっている。
これにより、第ル−ザビーム光209のみが照射されて
おり、その検出信号として水平周期信号H8YNを出力
するようになっている。
上記印字データ書込制御回路513は、レーザスキャン
タイミング制御回路513aとビデオクロック発生回路
513bとから構成されている。
上記レーザスキャンタイミング制御回路513aは、第
13図に示すように、上記ビーム光検出回路517から
供給される水平周期信号H8YNを反転するインバータ
回路80.上記CPU501からCPUバス88を介し
て供給されるタイマ時間が設定されるようになっており
、上記インバータ回路8oからの信号に応じて上記CP
tJ501からのクロック信号CLKによる計数を行な
うゲート機能付きタイマ(インテル8253で構成)8
1.82、上記インバータ回路80からの信号が供給さ
れるごとに、セット、リセット状態に交互に変化するこ
とにより、セット出力端あるいはリセット出力端から選
択信号が出力されるD形フリップ70ツブ回路(FF回
路)83、上記タイマ82のタイムアウト信号を反転す
るインバータ回路84、上記タイマ81のタイムアウト
信号と上記インバータ回路84からの信号との論理積を
取ることにより、ビデオクロックの停止信号を出力する
アンド回路85、上記FF回路83のセット出力により
ゲートが開けられ、上記アンド回路85からの出力をレ
ーザダイオード50のモニタ用のサンプリング信号とし
て出力するアンド回路86、上記FF回路83のリセッ
ト出力によりゲートが開けられ、上記アンド回路85か
らの出力をレーザダイオード51のモニタ用のサンプリ
ング信号として出力するアンド回路87、および上記タ
イマ82からの強制オン信号あるいは1つ目の水平周期
信号が出力されるまでCPU501から供給される強制
オン信号を出力するオア回路89によって構成されてい
る。
このような構成において、第14図に示すタイミングチ
ャートを参照しつつ動作を説明する。すなわち、上記ビ
ーム光検出回路517から供給される水平周期信号H8
YNはインバータ回路80で反転されてタイマ81.8
2のゲート端G、およびFF回路83のクロックパルス
入力端cpに供給される。これにより、水平周期信号H
8YNの立下がりにより、タイマ81.82のゲートが
開き上記CPU501から供給されるクロック信号によ
り計数を開始する。また、上記水平周期信号H8YNの
立下がりにより、FF回路83の状態が変化、つまりセ
ット状態となる。これにより、そのセット出力により、
アンド回路86のゲートが開いている。また、タイマ8
2からタイムアウト信号が出力されていないため、イン
バータ回路84の出力により、アンド回路85のゲート
が開いている。
そして、タイマ81がタイムアウトすると、そのタイム
アウト信号がアンド回路85を介して、ビデオクロック
停止信号としてビデオクロック発生回路513bに出力
される。また、上記アンド回路85の出力はアンド回路
86を介して第1サンプリング信号としてレーザ変調回
路514に出力される。
ついで、タイマ82がタイムアウトすると、そのタイム
アウト信号が強制オン信号としてレーザ変調回路514
に出力される。また、そのタイムアウト信号により、イ
ンバータ回路84の出力が反転し、アンド回路85のゲ
ートを閉じる。これにより、上記ビデオクロック停止信
号および第1サンプリング信号の出力を停止する。
ついで、次の水平周期信号H8YNの立下りにより、タ
イマ81.82をスタートさせるとともに、FF回路8
3をリセット状態とする。これにより、そのセット出力
により、アンド回路87のゲートが開いている。また、
タイマ82からタイムアウト信号が出力されていないた
め、インバータ回路84の出力により、アンド回路85
のゲートが開いている。
そして、タイマ81がタイムアウトすると、そのタイム
アウト信号がアンド回路85を介して、ビデオクロツタ
停止信号としてビデオクロック発生回路513bに出力
される。また−上記アンド回路85の出力はアンド回路
87を介して第2サンプリング信号としてレーザ変調回
路514に出力される。
ついで、タイマ82がタイムアウトすると、そのタイム
アウト信号が強制オン信号どしてレーザ変調回路514
に出力される。また、そのタイムアウト信号により、イ
ンバータ回路84の出力が反転し、アンド回路85のゲ
ートを閉じる。これにより、上記ビデオクロック停止信
号および第2サンプリング信号の出力を停止する。
上記水平周期信号H8YNのサイクルタイムは王!、タ
イマ81のオン時間はT2、タイマ82のオン時間はT
3となっている。上記時11ffiTx、T2 、T3
は、rTt >T3>T2 Jの関係となっている。
したがって、上記アンド回路86.87がらは1回のビ
ーム走査ごとに、レーザダイオード50゜51の一方に
対するサンプリング信号が出力されるようになっている
上記ビデオクロック発生回路5135第11図に示すよ
うに、アンドゲート88.99.1oO1101,10
2,107、ビデ;It’)Oツクの周期と同一周期の
発振周波数となっている水晶発振器89、等間隔の4つ
の遅延時間タップを持つ遅延回路90.オア回路91.
92.93.94.103、D形フリップフロップ回路
(FF回路)95.96.97.98、ノア回路104
、インバータ回路105、およびオア回路103がらの
ビデオクロックをカウントし、有効印字エリアよりビデ
オクロック信号VCLKを出力するためのカウンタ10
6によって構成されている。
このような構成において、第12図に示すタイミングチ
ャートを参照しつつ動作を説明する。すなわち、水晶発
振器89から周期Tの基準クロックが遅延回路90に供
給されている。これにより、遅延回路90の各タップO
1−02,03,04からは、それぞれ周期がT/4ず
つ遅延されたクロックが出力され、それぞれのクロック
はFF回路95〜98のクロックパルス入力端Cpに供
給されている。また、上記FF回路95〜98は上記レ
ーザスキャンタイミング制御回路513aからのビデオ
クロック停止信号によりクリアされており、ノア回路1
04の出力により、アンド回路88のゲートが開かれて
いる。
このような状態において、上記ビーム光検出回路517
からの水平周期信号H8YNがアンド回路88に供給さ
れる。すると、アンド回路88から“1゛信号が出力さ
れ、その出力がそれぞれオア回路91〜94を介してF
F回路95〜98のデータ入力端りに供給される。
ついで、第12図の場合、遅延回路90のタップO工の
クロックの立上りにより、FF回路95がセットする。
このFF回路95のセット出力により、アンド回路99
のゲートが開く。これにより、上記遅延回路90のタッ
プ01からのクロックがビデオクロックとしてアンド回
路99、オア回路103を介してアンド回路107、お
よびカウンタ106に出力される。
また、上記FF回路95のセット出力により、ノア回路
104の出力が“O“信号となり、アンド回路88のゲ
ートを閉じる。また、上記FF回路95のセット出力が
オア回路91を介してFF回路95のデータ入力端りに
供給されている。これにより、FF回路95だけのセッ
ト状態が保持されるようになっている。
そして、カウンタ106が記録開始位置に対応するカウ
ント数に達した際、アンド回路107のゲートを開け、
オア回路103からのビデオクロックVCLKを出力す
る。
このビデオクロックVCLKに応じて、上記インターフ
ェース回路519から供給される印字データVDAD1
.2をレーザ変調回路514へ出力する。
また、上記遅延回路90の別のタップ02〜04のクロ
ックの立上りにより、そのタップに対応するFF回路9
6〜98がセットした場合も、上記同様に各タップo2
〜o4からのクロックがビデオクロックVCLKとして
出力される。
次に、上記レーザ変調回路514を第1図を用いて説明
する。すなわち、上記モニタ用のフォトダイオード56
からの出力電流を電圧変換したモニタ信号を増幅するオ
ペアンプ108、このオペアンプ108の出力信号と抵
抗R14、ボリュームVR2、および抵抗R15、ボリ
ュームVR3で得られるレーザ光量制御基準電圧との比
較を行なう比較器109、インバータ用トランジスタ1
10、チャンネル1(1つまりレーザダイオード50の
光m制御を行なうときにオンとなるアナログスイッチ1
11.121、チャンネル2(11つまリレーザダイオ
ード51の光量制御を行なうときにオンとなるアナログ
スイッチ112.122、ボルテージフォロア用、つま
りコンデンサC3、C4にチャージされた電荷による電
圧VC1、VO2のインピーダンス変換用のオペアンプ
113.114、上記レーザダイオード50゜51に流
す電流を制御する高速用トランジスタ119.12o1
上記各レーザダイオード50゜51をオンさせるときに
オンとなるアナログスイッチ115.117、上記各レ
ーザダイオード50.51をオフさせるときにオンとな
るアナログスイッチ116.118、上記アナログスイ
ッチ115、〜118.121.122をそれぞれドラ
イブするバッファ125、〜128.123.124、
ノア回路129.131、およびバッファ130.13
2によって構成されている。
このような構成において、第14図に示すタイミングチ
ャートを参照しつつ動作を説明する。すなわち、まず、
第1サンプリング信号が供給されると、この第1サンプ
リング信号によりアナログスイッチ11L121がオン
する。また、第1サンプリング信号によりノア回路12
9の出力が“0“どなる。すると、アナログスイッチ1
15がオンとなる。このとき、コンデンサC3はチャー
ジされていない状態のため、オペアンプ113の出力は
Ovとなっており、トランジスタ119のベースもOV
となる。したがって、この、時点ではレーザダイオード
50は発光しない。このとき、フォトダイオード56の
モニタ電流も0■となっており、オペアンプ108の出
力はOVが出力される。すると、コンパレータ109の
出力はLレベルとなり、トランジスタ110をオフ状態
としている。これにより、トランジスタ110がオフ状
態のため、コンデンサC3がチャージされる。
このコンデンサC3のチャージによりオペアンプ113
の出力電圧も徐徐に上昇し、トランジスタ119のコレ
クタ電流も増加する。そして、トランジスタ119のコ
レクタ電流がフォワード電流に達するとレーザダイオー
ド50が発光する。
その後、第1サンプリング信号が供給されている間は、
上記フォトダイオード56のモニタ電流に応じてレーザ
ダイオード50が一定の光量で発光する制御が行われる
また、第2サンプリング信号が供給されると、この第2
サンプリング信号によりアナログスイッチ112.12
2がオンする。また、第2サンプリング信号によりノア
回路131の出力が“0“どなる。すると、アナログス
イッチ117がオンとなる。このとき、コンデンサC4
はチャージされていない状態のため、オペアンプ114
の出力はO■となっており、トランジスタ120のベー
スもO■となる。したがって、この時点ではレーザダイ
オード51は発光しない。このとき、フォトダイオード
56のモニタ電流も0■となっており、オペアンプ10
8の出力は0■が出力される。すると、コンパレータ1
09の出力はLレベルとなり、トランジスタ110をオ
フ状態としている。これにより、トランジスタ110が
オフ状態のため、コンデンサC4がチャージされる。
このコンデンサC4のチャージによりオペアンプ114
の出力電圧も除徐に上昇し、トランジスタ120のコレ
クタ電流も増加する。そして、トランジスタ120のコ
レクタ電流がフォワード電流に達するとレーザダイオー
ド51が発光する。
その後、第2サンプリング信号が供給されている間は、
上記フォトダイオード56のモニタ電流に応じてレーザ
ダイオード51が一定の光量で発光する制御が行われる
このような状態において、印字データ VDAT1、VDAT2がそれぞれバッファ130.1
32およびノア回路129,131に供給された場合に
ついて説明する。この場合、第1、第2サンプリング信
号が供給されていないため、各コンデンサC3、C4は
チャージされたままの状態となっている。
これにより、バッファ130から出力される印字データ
VDAT1に応じて、アナログスイッチ116がオン、
オフするとともに、ノア回路129の出力によりアナロ
グスイッチ115がオフ、オンすることにより、レーザ
ダイオード50が点滅する。
すなわち、印字データVDAT1が“1“のとき、アナ
ログスイッチ115がオンし、アナログスイッチ116
がオフすることにより、レーザダイオード50が発光し
、印字データVDAT1が“0“のとき、アナログスイ
ッチ115がオフし、アナログスイッチ116がオンす
ることにより、レーザダイオード50が発光しない。
また、バッファ132から出力される印字データVDA
T2に応じて、アナログスイッチ118がオン、オフす
るとともに、ノア回路131の出力によりアナログスイ
ッチ117がオフ、オンすることにより、レーザダイオ
ード51が点滅する。
すなわち、印字データVDAT2が“1“あとき、アナ
ログスイッチ117がオンし、アナログスイッチ118
がオフすることにより、レーザダイオード51が発光し
、印字データVDAT2がO″のとき、アナログスイッ
チ117がオフし、アナログスイッチ118がオンする
ことにより、レーザダイオード51が発光しない。
また、強制オン信号がノア回路129に供給された場合
について説明する。この場合、この場合、第1、第2サ
ンプリング信号が供給されていないため、各コンデンサ
C3、C4はチャージされた状態となっている。
これにより、ノア回路129から出力される0“信号に
応じて、アナログスイッチ115がオンすることにより
、レーザダイオード50のみが発光する。この一方のレ
ーザダイオード50のみの発光により光ビーム検出器3
08のみが照射されるようになっている。
上記したように、2つのレーザダイオードからビーム光
を発生することにより、2つのレーザビーム光を走査光
として発生し、その2つのレーザビーム光による走査光
のうちの1方のみ(他方を消灯する)を反射ミラーでそ
の走査端を反射し、この反射された走査光によりビーム
光検出器で水平周期信号を発生し、この水平周期信号に
よりビデオデータの記録タイミング、つまりレーザダイ
オードの発光タイミングをとるようにしたので、ビーム
光検出器上を通過するビーム光を1つにでき、そのビー
ム光検出器への光量およびビーム光の形状が安定で、し
かもビーム光検出器から安定かつ正確な出力波形を得る
ことができる。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、ビーム光検出部上
を通過するビーム光を1つにでき、そのビーム光検出部
への光量およびビーム光の形状が安定で、しかもビーム
光検出器から安定かつ正確な出力波形を得ることができ
る画像形成装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を説明するためのもので、第1図
はレーザー変調回路の構成を示す電気回路図、第2図は
レーザプリンタの構成を示す縦断正面図、第3図はレー
ザビーム光による感光体への照射状態を説明するための
斜視図、第4図は半導体レーザ発振器の構成を説明する
ための斜視図、第5図は第4図の正面図、第6図は感光
体上でのレーザビーム光の走査状態を説明するための図
、第7図はレーザビーム光の主走査方向における各点の
位置関係を説明するための図、第8図はビーム光検出器
の構成を説明するための図、第9図は制御回路を示すブ
ロック図、第10図はビーム光検出回路の回路構成を示
す図、第11図はビデオクロック発生回路の構成を示す
ブロック図、第12図は第11図の要部の動作タイミン
グを説明するためのタイミングチャート、第13図はレ
ーザスキャンタイミング制御回路の構成を示す電気回路
図、第14図は第13図の動作を説明するためのタイミ
ングチャートである。 50.51・・・レーザダイオード(光源)、89・・
・発振器、90・・・遅延回路(クロック信号出力手段
)、200・・・・・・感光体(像担持体)、203・
・・現像器(現像手段)、208・・・転写用帯電器(
転写手段)、212・・・・・・回転ミラー走査ユニッ
ト、300・・・・・・回転ミラー(光走査器)、30
2・・・半導体レーザ発振器(光学系)、307・・・
反射ミラー(光偏光部)、308・・・ビーム光検出器
(ビーム光検出部)、309・・・第2レーザビーム光
、310・・・第2レーザビーム光、344・・・シリ
ンダレンズ、401.402・・・比較部、501・・
・CPU、505・・・タイマ、513・・・印字デー
タ書込制御回路、513a・・・ビデオクロック発生回
路、513b・・・レーザスキャンタイミング制御回路
、517・・・ビーム光検出回路。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第4図 (a) (b) 第5図 (a)            (b)第8図 第9図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の光源からビーム光を発光することにより、
    複数の走査光を発生する光学系と、 この光学系からの複数の走査光によりそれぞれ別々の静
    電潜像を形成する像担持体と、 上記光学系の走査光をその走査端で偏光する光偏光部お
    よびこの光偏光部により導かれた上記走査光を検出して
    周期信号を発生する単一のビーム光検出部を有する同期
    信号発生手段と、 この周期信号発生手段により出力される同期信号に応じ
    て、上記光源の駆動制御を行なうとともに、上記走査光
    がビーム光検出部に導かれている間、複数の走査光にお
    ける1つの走査光に対応する光源のみを駆動制御する制
    御手段と、 上記像担持体上の各静電潜像に現像剤を供給して現像す
    る現像手段と、 上記像担持体上に形成された現像像を像記録体上に転写
    する転写手段と、 を具備したことを特徴とする画像形成装置。
  2. (2)複数の光源が、複数の半導体レーザで構成され、
    1チップ上に形成されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の画像形成装置。
JP61315333A 1986-12-26 1986-12-26 画像形成装置 Pending JPS63163871A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61315333A JPS63163871A (ja) 1986-12-26 1986-12-26 画像形成装置
US07/137,529 US4823151A (en) 1986-12-26 1987-12-23 Multi-beam scanning system with sync signal generation based on single beam detection
DE3744332A DE3744332C2 (de) 1986-12-26 1987-12-28 Bilderzeugungsvorrichtung

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61315333A JPS63163871A (ja) 1986-12-26 1986-12-26 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63163871A true JPS63163871A (ja) 1988-07-07

Family

ID=18064148

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61315333A Pending JPS63163871A (ja) 1986-12-26 1986-12-26 画像形成装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4823151A (ja)
JP (1) JPS63163871A (ja)
DE (1) DE3744332C2 (ja)

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4899183A (en) * 1988-02-08 1990-02-06 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Image forming apparatus
US4978849A (en) * 1989-08-01 1990-12-18 International Business Machines Corporation Pel placement correction in the scan dimension of a multiple beam laser scanning system
US4980549A (en) * 1990-03-05 1990-12-25 Eastman Kodak Company Beam position sensor for a light beam scanner having emitter and detector disposed along the same optical axis
JPH0591271A (ja) * 1991-09-26 1993-04-09 Minolta Camera Co Ltd 記録装置
US5300962A (en) * 1992-08-17 1994-04-05 Xerox Corporation Compound optics for a raster output scanner in an electrophotographic printer
US5771056A (en) * 1995-04-03 1998-06-23 Eastman Kodak Company Digital image reproduction system including a programmable sorter
JP3772528B2 (ja) * 1998-05-08 2006-05-10 コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 レーザ走査光学装置及び画像形成装置
US5966231A (en) * 1998-08-07 1999-10-12 Lexmark International, Inc. Method and apparatus for aligning multiple laser beams
JP4368961B2 (ja) 1998-12-15 2009-11-18 株式会社東芝 ビーム光走査装置および画像形成装置
US6483529B1 (en) * 1999-11-26 2002-11-19 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Multibeam scanner
US6822751B1 (en) 1999-12-10 2004-11-23 Destiny Technology Corporation Method and system for monochrome multi-beam printing with edge enhancement
US6785011B1 (en) 2000-03-16 2004-08-31 Lexmark International, Inc Optical sensor arrangement for start of scan detection and improved vertical beam alignment range
US6750986B1 (en) 2000-03-27 2004-06-15 Destiny Technology Corporation Color image processing method with thin-line detection and enhancement
US6778296B1 (en) 2000-03-27 2004-08-17 Destiny Technology Corporation Color imaging processing method with boundary detection and enhancement
JP2002267963A (ja) * 2001-03-07 2002-09-18 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
US6697094B2 (en) 2001-05-14 2004-02-24 Lexmark International, Inc. Method and apparatus for locating the process postion of a scan line in an electrophotographic machine
JP2006337479A (ja) * 2005-05-31 2006-12-14 Brother Ind Ltd 光学走査装置及び画像形成装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53101228A (en) * 1976-12-15 1978-09-04 Magyar Tudomanyos Akademia Laser operating device for recording data and signal
JPS56104572A (en) * 1980-01-24 1981-08-20 Canon Inc Beam recording device
JPS5767375A (en) * 1980-10-14 1982-04-23 Canon Inc Multibeam recorder

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4370678A (en) * 1979-12-21 1983-01-25 Canon Kabushiki Kaisha Recording apparatus with beam scan information reading
JP2597969B2 (ja) * 1984-05-09 1997-04-09 株式会社東芝 画像形成装置
US4733252A (en) * 1987-03-30 1988-03-22 Xerox Corporation Beam splitter for multibeam A/O modulators and printer systems

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53101228A (en) * 1976-12-15 1978-09-04 Magyar Tudomanyos Akademia Laser operating device for recording data and signal
JPS56104572A (en) * 1980-01-24 1981-08-20 Canon Inc Beam recording device
JPS5767375A (en) * 1980-10-14 1982-04-23 Canon Inc Multibeam recorder

Also Published As

Publication number Publication date
DE3744332C2 (de) 1994-03-10
US4823151A (en) 1989-04-18
DE3744332A1 (de) 1988-07-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63163872A (ja) 画像形成装置
JPS63163871A (ja) 画像形成装置
JP4026918B2 (ja) レーザ駆動装置およびその制御方法
US4853710A (en) Imaging by laser beam scanning
US6426767B1 (en) Image forming apparatus for maintaining a constant beam scanning state
US4935615A (en) Light intensity control for light beam recorder
JP2001281578A (ja) マルチビーム走査装置及び画像形成装置
JPH04292961A (ja) 画像形成装置
JPH04329512A (ja) 画像記録装置
JP2001105658A (ja) 画像形成装置
JPH0682235B2 (ja) カラー画像形成装置
JPH05336330A (ja) 画像形成装置
US4855841A (en) Recording signal generating circuit for printing
US4922272A (en) High precision image recording apparatus
JPH0591271A (ja) 記録装置
JPS63166361A (ja) 画像形成装置
JPH1158819A (ja) 画像形成装置
JP2775745B2 (ja) 電子写真装置の帯電制御方法
JPH01234813A (ja) 画像形成装置
JP4235292B2 (ja) 画像形成装置
JPH03279976A (ja) レーザ書込装置
JP2001281571A (ja) 同期信号生成装置及び光学走査装置
JPS63210910A (ja) 画像形成装置
JPS62135850A (ja) カラ−電子写真記録装置
JPH03119859A (ja) 電子写真プリンタ