JPS63163062A - 無段変速機と有段変速機とを備えた車両用複合変速機 - Google Patents

無段変速機と有段変速機とを備えた車両用複合変速機

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JPS63163062A
JPS63163062A JP30629586A JP30629586A JPS63163062A JP S63163062 A JPS63163062 A JP S63163062A JP 30629586 A JP30629586 A JP 30629586A JP 30629586 A JP30629586 A JP 30629586A JP S63163062 A JPS63163062 A JP S63163062A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、無段変速機と有段変速機とを備えた複合変速
機に関する。かかる複合変速機は、乗用車やトラックや
バスの他、各種運搬車両、建設車両等、主として内燃機
関を原動機とする車両に適用される。
(従来技術及びその問題点〕 上記種類の車両における変速機は、その利用目的や使用
形態により差はあるにしても、(I)積荷、道路状、況
、運行目的により速度比を大幅に変化させ得ること、即
ち大きな変速比が得られること(但し、速度比=出力軸
の回転速度/人力軸の回転速度=17減速比、変速比=
最大変速比/最低変速比)(■ )変速操作が容易であ
り、できれば前後進の切換え以外は操作不要であること
(m)燃料消費を少なくするため、原動機の最もエネル
ギ効率の高い領域を多用できるように、変速機の速度比
を細かく変えられること即ち変速機が多段になっている
こと(IV)変速ショックがないこと又はなるべく小さ
いこと(V)燃料消費を少なくするため、変速機の伝達
効率が高いこと(V1)使用目的に対して十分な耐久性
があること(■)小形、軽量かつ安価であること、等が
要求される。
これに対して、速度比を細かく変えるために変速機を多
段化すれば、変速操作が複雑になって上記要求(n)及
び(m)に反し、また変速機の構造が複雑化するので、
上記要求(II)及び(■)にも反する。従って、上記
各要求性(I)〜(■)を満たすためには、変速比が連
続的に無段に変えられる無段変速機を使用することが望
ましい。
無段変速機は上記要求(I)〜(■)にはある程度応え
られるものであるが、完全なものではない。即ち、無段
変速機では、最低速度比即ち最大減速比の時の大きな出
力トルクに耐え、かつ大きな変速比を確保し、その上十
分な耐久性を得るためには、勢い変速機が大形にならざ
るを得ない。詳述すると、例えばトロイダル形無段変速
機を使用した場合には、第5図において、大きな変速比
を得るためには伝動ローラ(図示せず)と入力ディスク
Aとの接触点に右ける入力ディスクAの半径R7と、伝
動ローラと出力ディスクBとの接触点における出力ディ
スクBの半径R2との比R2/ R+を大きくせねばな
らない。また、最低速度比時には、入力ディスクAの半
径R1が小さく、伝動ローラとの接触点での曲率半径が
小さい上に、同じ入力トルクに対する垂直荷重Fvが、
より高い速度比の場合の垂直荷fiF、 ′よりも大き
くなるので、人力ディスクAの面圧が高くなって耐久性
を損なう。従って、耐久性を向上させるためには変速機
そのものを大形化しなければならなくなる。
これに対して従来から動力回生(循環)方式の無段変速
機が使用されている。これは、無段変速機構と固定比変
速機構とを並列に配置し、出力の一部を入力側に戻すこ
とに上り、無段変速機の変速比以上の変速比を得ようと
するものである。かかる無段変速機構を用いると、前記
要求(r)〜(■)は概ね充足するものの、要求(V)
〜(■)は充足されない。
従って、本発明は、上記従来例における問題点を解決す
ること、即ち運転操作が容易でかつ省燃費を実現し得る
変速機を、比較的安価に提供することにある。
〔問題点を解決するための手段、作用〕上記目的を達成
するために、本発明においては、有段変速機構と無段変
速機構とを、機構学上並列に配置し、必要に応じて両機
構の何れかを選択して使用できるようにしたのである。
更に具体的には、有段変速機構が高速域用で、無段変速
機構が低速域用となるようにし、その場合付段変速機構
の最低の速度比と無段変速機構による最高の速度比とを
ほぼ同一となるようにしたり、最低の速度比を無段変速
機構による変化範囲よりも高速側にしたり又は重複させ
ることができる。また、有段変速機構が、無段変速機構
の最低の速度比よりも更に小さい速度比の微速段を有す
るようにすること、及び、無段変速機構と機構上直列に
副変速機構を設けることができる。なお副変速機は、有
段変速機構及び無段変速機構と機構上直列に設けること
もできる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面をもとに説明する。第1図
に示した実施例では、有段変速機構と無段変速機構とが
形の上で直列に配置されている。詳述すると、ハウジン
グ10内には入力軸12が軸受14及び16により回転
可能に支承され、その上には人力ディスク18が相対回
転不能に固定されるとともに出力ディスク20が相対回
転可能に遊嵌されている。両ディスク間には伝動ローラ
22が傾動可能に介装されている。入力軸12の右端(
第1図において)にはギヤ24及び連結部26が固定さ
れ、ギヤ28が出力ディスク20とともに回転するよう
になっている。
上記入力軸12と同一直線上には出力軸30が配置され
、軸受31等により回転可能に支承されている。出力軸
30には左端から順に、第1、第2、第3、第4、第5
及び第6のギヤ32.38.44.50.56、及び6
2が相対回転可能に遊嵌され、第1のギヤ32は連結部
34とギヤ36とから成り、第2のギヤ38は連結部4
2とギヤ40とから成り、第3のギヤ44は連結部46
とギヤ48とから成り、第4のギヤ50は連結部54と
ギヤ52とから成り、第5のギヤ56は連結部58とギ
ヤ60とから成り、そして第6のギヤ62は連結部64
とギヤ66とから成る。
また、出力軸30上には第1、第2、第3及び第4のク
ラッチ72.74.76及び78が相対回転不能かつ軸
方向に移動可能に取り付けられ、第1のクラッチ72は
連結部26又は34に、第2のクラッチ74は連結部4
2又は46に、第3のクラッチ76は連結部54又は5
8に、そして、第4のクラッチ78は連結部64に各々
噛合可能となっている。
出力軸30と平行に二本の軸80及び92がその両側に
配置されており、一方の軸80は軸受82及び84によ
り回転可能に支承されており、他方の軸90は軸受92
及び94により回転可能に支承されている。一方の軸8
0の左端にはギヤ86が固定されて、前記ギヤ2Bと噛
合しており、右端にはギヤ88が固定されアイドルギヤ
90を介して上記ギヤ66と噛合している。他方の軸9
2には左端から順に第1、第2、第3、第4、第5及び
第6のギヤ94.96.98.100.102及び10
6が固定され、第1のギヤ94はギヤ24と、第2のギ
ヤ96はギヤ36と、第3のギヤ98はギヤ40と、第
4のギヤ100はギヤ48と、第5のギヤ102はギヤ
104を介してギヤ52と、そして第6のギヤ106は
ギヤ60と各々噛合している。
次に本実施例の作動を説明する。
まず無段変速機構Aを使用する場合について説明する。
この時には、すべてのクラッチ72.74.76及び7
8を中立位置にしておく(これにより有段変速機構Bは
作動しない)。この状態では、人力軸12即ち入力ディ
スク18の回転数に伝動ローラ22の傾動角度により決
定される速度比を乗じたものが出力ディスク20の回転
数になり、回転方向は入力ディスクと反対である。この
速度比は伝動ローラ22の傾動角度を変えることにより
、連続的にかつ任意に選択できる。出力ディスク20の
回転はギヤ28及び86を介して軸80に伝達され、軸
80は出力ディスク20とは反対方向に回転する。軸8
0の回転は、ギヤ88.90及び66を介して出力軸3
0に伝動され、出力軸30は軸80と同方向即ち入力軸
12と同方向に回転する。
一方、有段変速機Bを使うときは、適当な方向により無
段変速機Aは最大速度比位置に変速しておく。この状態
で、例えば第1のクラッチ72を連結部26に連結すれ
ば、ギヤ24と94とが噛合されてH3(直結)になり
、連結部34に連結すればギヤ36と96とが噛合され
てH2になる。また第2のクラッチ74を連結部42に
連結すればギヤ40と98とが噛合されてH,になり、
連結部46に連結すればギヤ48と100とが噛合され
てHoになる。以上H3〜H0が高速段であり、出力軸
30は各対ギヤの組合せで決まる回転数で、入力軸12
と同方向に回転する。
また、第3のクラッチ76を連結部54に連結すればギ
ヤ52.104及び102が噛合されて後進段Rとなり
、連結部58に連結すればギヤ60と106とが噛合さ
れて微速段LLとなる。
このときには無段変速機Aは最低速度比位置に変速して
おく。以上Hs 、 H2、H+ 、 Ha 、 R。
及びLLにより有段変速機が構成され、第4のクラッチ
78を連結部64の連結すればギヤ88、90及び66
が噛合わされて低速段しく無段変速状態)になる。
無段変速機構Aにより変速を行なった場合、及び有段変
速機Bにより変速を行なった場合における、車速とエン
ジン回転数との関係が第2図に示されている。同図から
明らかなように、有段変速機構Bの高速段の第1段H8
が無段変速機構Bによる低速段のうち最も高速側の領域
に重複しており、第2段H2はこれから高速側に外れて
いる。
微速段LL及び後退段Rは低速段のうち最も低速側の領
域から更に低速側に外れている。
次に本発明の別の実施例について第3図をもとに説明す
る。この実施例の特徴は、有段変速機構Bと無段変速機
構Aとが形の上で並列に配置されていること、及び微速
段LLは無段変速機構Aと機構上直列に配置された制度
換器Cを介することにある。
始めに有段変速機構Bについて詳述すると、出力軸10
0上の第1のクラッチ102を連結部104に連結する
と、入力軸106に固定されたギヤ108と出力100
に取り付けたギヤ11Oとが【噛合し、これが高速段の
第3段H3となり、連結部112に連結するとギヤ11
4と116とが噛合され、これが第2段H2となる。ま
た第2のクラッチ120を連結部122に連結するとギ
ヤ124と126とが噛合し、これが第3段H3となり
、連結部128と連結すると軸130に取り付けられた
ギヤ132とギヤ134とが+6合し、これは低速段り
即ち後述する無段変速状態となる。各段において、出力
軸1−00は8対のギヤの組合せにより決まる回転数で
、人力軸106と反対方向に回転する。
これに対して無段変速機構Aにあっては、軸140に固
定されたギヤ142は上記入力軸106に固定されたギ
ヤ144と連結機構146を介して連結さ4ており、軸
140は入力軸106と同方向に回転する。軸140と
ともに回転する入力ディスク148の回転は伝動ローラ
150によって出力ディスク152に伝達され、伝動ロ
ーラ150の傾動角度によって速度比が変更、決定され
る。従って、上記第2のクラッチ120を連結部128
に連結すると、出力ディスク152とともに回転するギ
ヤ154と軸130上ギヤ156とが噛合して、出力デ
ィスク152の回転を出力軸100に伝動する。
また、第3のクラッチ160を連結部162に連結する
と、ギヤ164と166とが噛合し、これが微速段LL
となり、連結部168に連結すると、軸130に遊嵌さ
れたギヤ170を介して軸140に固定されたギヤ17
2と出力軸140上のギヤ172とが噛合され、これが
後進段Rとなる。
無段変速機構Aによる変速領域と有段変速機構Bによる
変速との関係が第4図に示されており、同図から明らか
なように、高速段の第1段H1が低速段の変化範囲の上
限に一致している。なお、微速段LLは無段変速機構A
を介しているので、同図中斜線を引いた領域内で変化す
るが、勿論最低速側に固定しても良い。
次に、上記実施例により得られる効果について述べる。
まず始めに、第1及び第2の実施例に共通の効果につい
て説明する。無段変速機構Aの変速領域と、有段変速機
構の変速領域とを併せて、実質的に大きな変速比を得る
ことができる。発進、加速及び中・低速走行は無段変速
機構Aを用いた低速段のみで走行でき、これにより従来
の手動変速機では発進及び加速時に頻繁に行なわねばな
らなかった変速操作から開放される。従って変速以外の
操舵等に集中でき、安全運転が可能となるとともに、運
転者の疲労が少なくなる。また有段変速機構Bで発生し
易い低速段での変速ショックが解消する。中・高速走行
は有段変速機構Bのみを用いて行なえる。無段変速機構
Aは有段変速機構Bよりも伝達効率が悪いが、全体の走
行距離に比べれば低速段を使用する場合は少なく、効率
の悪さが車両の燃費に影雪する度合は小さい。
中・高速走行は有段変速機構Bのみを用いて走行できる
。高速段では変速機の速度比が大きいため、従来の変速
機でも変速ショックは余り問題になっていない。また中
・高速走行状態では、変速操作の頻度は少ないので、有
段変速であっても変速操作の煩わしさは少ない。高速段
は従来の手動変速機と同じ構造の官設変速機なので、伝
達効率が高く、無段変速機構のみの場合のような燃費の
低下がない。
また手動変換機では数段を要する変速領域を無段変速機
構Aの低速段1段だけでまかなえるので、余分な段数を
高速段に振り向けて高速段を多段化することができる。
これ、により、原動機のエネルギ効率の高い領域を多用
できるようになり、燃費を改善できる。また、駐車、幅
寄せ等車両を細かく移動する場合には、通常走行の最低
速度よりも更に低速で走行できることが望ましいが、無
段変速機構の最小速度比位置よりも更に小さい速度比の
微速段LLが設けられているので、かかる場合にも対処
できる。この点に関し第1の実施例においては、微速段
は通常は走行中に変速する必要がないので、無段変速機
構Aを介さないで動力を伝達するようになって右り、そ
の結果、無段変速機構の使用頻度が減少し寿命が延びる
また、第2の実施例によれば、低速段での走行において
無段変速機構の最大速度比の使用頻度が高いのが普通な
ので、この場合に有段変速機構を用いることにより、燃
費を向上しかつ無段変速機構の寿命を延長することがで
きる。なお、第1の実施例によれば、上記第2の実施例
における作用効果を、更に無段変速機構の変速範囲まで
拡大することができる。
第2の実施例の効果として以下のものが挙げられる。前
述したように、速度比が大きいときは変速ショックが小
さいので、無段変速機構の最大速度比よりも少し大きい
有段変速比位置に変速しても変速ショックは小さい。そ
のため、高速段の速度比を大きく設定するか、又は速度
比の段階を細かくすることができ、これにより燃費が向
上し、また反対に高速段の変速段数を減らして変速機を
簡単にできる。
第1の実施例では微速段LLのために大きな減速比をも
った歯車が必要であり、そのために歯車が大形化する。
これに対して第2の実施例では、無段変速機構への最低
速度比の減速比を利用できるので、副変速機Cの減速比
が小ざくてすみ、これにより歯車を小形化できる。副変
速機のこの段を使う場合には、無段変速機構Aを最低速
度比に固定しておいても良い。また、有段変速機構Bに
よる高速段は副変速機Cを介さないので、効率が良い。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
その趣旨を損ねない範囲において適宜変更、改良できる
ことは勿論である。
(発明の効果) 以上述べてきたように、本発明によれば、有段変速機構
と無段変速機構とを機構上並列に配置して何れか一方を
選択して使用できるようにしたので、必要に応じて走行
状態に適した変速段を利用することにより、快適で効率
的な走行が可能となる効果が奏される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す機構模式図、第2
図はその作図説明図、第3図は第2の実施例を示す機構
模式図、下4図はその作動説明図、第5図は従来の問題
点を説明するための説明図である。 〔主要部分の符号の説明〕 !2−−− 人力軸   72.74.76.78− 
 クラッチ18−一〜 人力ディスク80.92−−一
 軸2−−− 出力ディスク 22−m−伝動ローラ 30−−一 出力軸 第2図 車速 車速 第3図 手続補正書 昭和62年2月6日 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 1、事件の表示 昭和61年特許願第306295号2
、発明の名称 無段変速機と有段変速機とを備えた車両
用複合変速機 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所  東京都千代田区丸の内二丁目3番2号名称 (
420)  日本精工株式会社4、代理人 5、補正の対象  「明細書」 8、補正の内容 別紙のとおり 明細書の浄書内容に変更なし さ ゛;” F[) し+l−I J 別紙の通り、明細書1通を提出致します。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)有段変速機構と無段変速機構とを機構上並列に配置
    し、該有段変速機構又は該無段変速機構の何れかを選択
    して使用できるようになっていることを特徴とする車両
    用複合変換機。 2)前記有段変速機構が高速域用で、前記無段変速機構
    が低速域用である特許請求の範囲第1項に記載の複合変
    速機。 3)前記有段変速機構の最低の速度比と、前記無段変速
    機構による最高の速度比とがほぼ同一である特許請求の
    範囲第1項に記載の複合変速機。 4)前記有段変速機構の最低の速度比が、前記無段変速
    機構による変速比の変化範囲よりも高速側にある特許請
    求の範囲第2項に記載の複合変速機。 5)前記有段変速機構の最低の速度比が、前記無段変速
    機構による速度比の変化範囲に重複する特許請求の範囲
    第2項の複合変速機。 6)前記有段変速機構が、前記無段変速機構の最低の速
    度比よりも更に小さい速度比の微速段を有する特許請求
    の範囲第2項の複合変速機。 7)前記無段変速機構と機構上直列に副変速機構を設け
    た特許請求の範囲第1項に記載の複合変速機。 8)前記有段変速機構及び無段変速機構と機構上直列に
    副変速機を設けた特許請求の範囲第1項の複合変速機。
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