JPS63161798A - コールカバレジ提供方法および交換システム - Google Patents

コールカバレジ提供方法および交換システム

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JPS63161798A
JPS63161798A JP62311126A JP31112687A JPS63161798A JP S63161798 A JPS63161798 A JP S63161798A JP 62311126 A JP62311126 A JP 62311126A JP 31112687 A JP31112687 A JP 31112687A JP S63161798 A JPS63161798 A JP S63161798A
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  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の背景) [発明の属する技術分野] 本発明はビジネス通信システムに関し、特にカバードコ
ールの話中状態表示器に関する。
[従来技術の説明コ コールカバレジ装置に関して次の問題が存在する。つま
りコールカバレジ装置は1次カバリング利用者の電話ス
テーション器だけにしか、プリンシパルの話中/あき状
態の表示を行なわない。呼が1次カバリング利用者に通
じない場合、呼は2次、3次カバリング利用者へと転送
されるが、この1次カバリング利用者は、プリンシパル
線の話中/あき状態の表示を全く知ることができないこ
のことは、特に発呼者がプリンシパル線が空くまで呼を
保留したい場合問題になる。
〔解決法〕
前述の問題はプリンシパル線話中状態表示器の研究によ
り解決され、技術的進歩が達成された。
これは全てのカバリング利用者に対してカバードコール
に関係するプリンシパル線の話中/あき状態表示を行う
ものである。このことは各カバリング利用者の電話ステ
ーション器が関連する線表示器ごとにプリンシパル話中
状態表示器を装備することによって達成される。プリン
シパル線からカバリング利用者の電話ステーション器へ
と呼が分流されると、呼が表われる位置を示す線表示器
が点灯し、カバリング利用者の線表示器に関連するプリ
ンシパル話中状態表示器がプリンシパル線の話中/あき
状態を表示する。本発明のビジネス通信システムはプリ
ンシパル線話中状態表示器の状態更新を行うものである
。このためカバリング利用者は受信者のプリンシパル線
がいつあき状態になるかを知ることが可能となる。
ビジネス通信システムにおいて、コールカバレジill
がメモリに記憶され、プリンシパル線へ送られた呼のう
ちどれを、カバレジに転送するかを決定する。プリンシ
パルの電話線に対する第1コールカバレジポイントの識
別子もまたメモリに記憶されている。さらにプリンシパ
ルの電話線に対する1つまたはそれ以上の迂回コールカ
バレジポイントの識別子もコールカバレジポイントの優
先順位の指示子と共に記憶される。本ビジネス通信シス
テムは、プリンシパルの電話ステーション器への呼に応
じて、カバレジ基準を調べられる。基準が満されると呼
は1次コールカバレジポイントへと転送される。1次コ
ールカバレジポイントで規定の時間内に呼に対する応答
が無い場合、本ビジネス通信システムは、規定された優
先順序に従い、この呼を1次コールカバレジポイントか
ら他のコールカバレジポイントへと順次転送し、これは
呼に対して応答があるか、あるいは呼が放棄されるまで
続けられる。
ビジネス通信システムにおいて、プリンシパル電話ステ
ーション器の1次カバレンジポイントには線表示器と、
プリンシパルの電話線の話中/あき状態を表示する話中
/あき状態表示器が備えられている。1次カバリング利
用者が沢山のプリンシパルをカバーしている場合、ある
いは2次、3次のコールカバレジポイントである場合、
典型的なビジネス通信システムでは、カバリング利用者
の電話ステーション器が関係するプリンシパル線の話中
/あき状態表示は行わない。このため、上述の2つの場
合、カバリング利用者には、プリンシパルミ話線の話中
/あき状態の表示が行われない。 プリンシパル話中状
態表示器において、カバリング利用者が2次、3次のカ
バレジポイントであっても、また、多数のプリンシパル
をカバーしていても、無関係に本ビジネス通信システム
はカバリング利用者に対して話中/あき状態の表示を行
うことが可能である。前述の事項は、カバリング利用者
にプリンシパル線の話中/あき状態を伝えるための視覚
表示器を付加し、また、本ビジネス通信システムのプリ
ンシパル機能を利用することによって可能となる。カバ
リング利用者の電話ステーション器には、付加的な表示
器を備えてあり、カバリング利用者の電話ステーション
器に対して、それぞれ標準受信表示器となっている。
このように、呼はカバリング加入者の電話ステーション
器に転送されると、電話ステーション器上の標準受信表
示器の一つに表示される。カバリング利用者の電話ステ
ーション器はアクティブな呼に対して、視覚表示と呼出
信号発生話中/あき状態の表示を行う。この受信表示器
に付加された視覚表示器は転送された呼が存在するプリ
ンシパルの電話線の状態を表示するよう本ビジネス通信
システムによって制御される。このように、カバリング
利用者は、カバリング利用者の電話ステーション器上の
標準受信表示器の一つに呼の転送/カバード表示を行う
本ビジネス通信システムによって直ちに、プリンシパル
の話中/あき状態の表示を受けることが可能となる。こ
の方法によれば、カバリング利用者が2次、3次のカバ
レジポイント、また、カバレジのためにいくつのプリン
シパルを要しても無関係に、カバリング利用者に対して
状態表示を行なうことができる。
(実施例の説明) 本発明について、カバードコールへの話中状態表示器を
含む包括的なコールカバレジ装置を有するビジネス通信
システムを一例にとり、説明する。
第1図に本発明のビジネス通信システムの1つを示す。
このビジネス通信システムは、制御プロセッサl旧、ス
イッチモジュール102)アプリケーションプロセッサ
(AP)103、メツセージセンタ(MC)104の四
人構成要素を有する。制御プロセッサ101は中央処理
装置(CPU)107を含む。これは、市販されている
ごく一般的なものである。中央処理装置107はビジネ
ス通信システムの全体の動作を制御するために、命令と
メモリ108に記憶されるデータを使用する。特に、中
央処理装置107はデジタル通信回線114によってス
イッチモジュール102の動作を制御する。さらに制御
装置101はデジタル回線インターフェイス装置(DC
I U) 110 、デジタルデータ回線illを含む
データ接続によってアプリケーションプロセッサ103
と通信を行う。
スイッチモジュール102はデジタル時分割交換網10
Bを含む。これは例えば100−1から100−Nのよ
うな内部ステーション間、そして、内部ステーションと
ローカルセンタオフィス(図示していない)へのトラン
ク回路109間のタイムスロットの接続を行う。各内部
ステーションとトランク回路はインタフェイスポート回
路105−1−105−Nおよび、11B−1〜1ie
−Hによって、それぞれ交換網106と接続している。
中央処理装置107は、これらのポート回路によって、
デジタル通信回線114、入出力インターフェイス回路
115を通じて、内部ステーション、及びトランク回線
と通信を行なう。
デジタル回線インタフェイス装置110はデータアクセ
ス回線を通じて中央処理装置107、アプリケーション
プロセッサ103と結ばれている。アプリケーションプ
ロセッサ103は、一般的な市販品であるそれ自体の中
央処理装置(AP/CPU)112を有し、また、例え
ばリブワード発信(LWC)といったデータの集約的な
特徴およびメツセージセンタ104の管理を行うための
マスメモリ113を有する。リブワード発信メツセージ
は、例えばマスメモリ113に記憶され、取り出される
。デジタル回線インタフェイス装置プログラムについて
は詳細には述べないが、これはアプリケーションプロセ
ッサ103とのデータ送信受信の制御を行う。マスメモ
リ113は市販のどんなメモリシステムでもよい。
メツセージセンタ メツセージセンタ104は、例えばプリンシパルステー
ションへ送信された呼への最終カバリングポイントとし
て機能する。
本発明を理解するにあたって、メツセージセンタ104
について詳細に理解することは不要であるので簡単に述
べる。本発明の通信システムは多くのメツセージセンタ
を有するが、単純にするため1つのみを示す。メツセー
ジセンタ104でオペレータは、例えば100−Nの電
話機ステーションそしてディスプレイ端末およびキーボ
ード117に位置する。メツセージセンタにおいてオペ
レータは数箇所に位置するが第1図には、これらのうち
1つのみを示す。メツセージセンタのステーションは均
一発信分配(U CD)グループの一部としてアクセス
される。呼はプリンシパルステーションへと送信され、
メツセージセンタ104に転送され、カバレジはオペレ
ータの位置する電話器、例えば100−Nに到達する。
同時に中央処理装置107はアプリケーションプロセッ
サ103に対して、オペレータの位置する電話ステーシ
ョン器100−Nでカバードコールが生じ、プリンシパ
ルステーションへとこれを転送し、とこの転送の理由を
知らせる。
これに応答してアプリケーションプロセッサ103はマ
スメモリ113内のこのプリンシパルステーション11
3に関するデータファイルをアクセスし、オペレータが
いる端末117に情報を表示する。このディスプレイ情
報には、例えば電話ステーション器の識別子、プリンシ
パル加入者の名前、このビジネス通信システムが呼をカ
バレジ5と転送した理由、そしてデータファイル内のこ
のプリンシパルに関する全てのテキスト情報が含まれる
。テキスト情報には、例えば、プリンシパルの所在、プ
リンシパルの復帰時刻、特定の発呼者へのメツセージ等
が含まれる。オペレータがいる端末117に表示される
情報には、発呼者を識別する情報も含まれる。
ディスプレイ情報によって、メツセージセンタのオペレ
ータはプリンシパルのセクレタリのように知的に呼に応
答することが可能となる。メツセージセンタのオペレー
タはオペレータのいる端末117を通じて、発呼者から
のメツセージを直接プリンシパルのデータファイルへ入
力することが可能である。
発信カバレジ 本発明のビジネス通信システムではどのような条件の場
合、プリンシパルステーションへの呼をカバレジヘと転
送するか判定するために、メモリ装置1f108内に一
連のコールカバレジ基準が記憶されている。プリンシパ
ルの電話ステーション器に対する1次発信カバレジポイ
ントの位置もメモリ108に記憶されており、同様に、
2次、3次の発信カバレジポイントもカバレジポイント
の選択順位と共に記憶されている。本発明のビジネス通
信システムは、プリンシパルの電話ステーション器への
呼に応答してカバレジ基準を調べ、基準の1つが満たさ
れると、呼を1次コールカバレジポイントへと転送する
。あらかじめ設定された期間に、1次コールカバレジポ
イントで応答がない場合、本発明のビジネス通信システ
ムは自動的に呼への応答があるか、または呼が破棄され
るまで、決められた優先順位に従って、呼を順次、別の
コールカバレジポイントへと転送する。
カバレジ基準は包括的で、プリンシパルの電話ステーシ
ョンの状態と同様、着信のクラスも基本としている。従
来の電話システムでは1つの電話ステーション器は、1
本又は多くの電話線を有し、これらが、各々異なった選
択ボタンを有している。
現在のビジネス通信システムでは1つの電話ステーショ
ン器に対して、それぞれが別の選択ボタンを有する複数
の受信表示器を装備する単線を設けることも、それぞれ
が複数の受信表示器を有する複線を設けることも可能で
ある。これらの受信表示器はそれぞれが同時に呼を受信
し、異なった発信機能を持つことが可能である。例えば
1つの電話ステーション器が3つの受信表示器を有する
単線を有し、1つの受信表示器が呼を保留している場合
、プリンシパルは別の受信表示器を用いて発呼者と通話
することが可能である。一方、このときさらに、もう一
つ着信が生じても、3番目の受信表示器で呼出信号を発
生することが可能である。
ステーション線の受信表示器の1つまたはそれ以上が受
信し機能している場合、このステーション線はアクティ
ブ状態であると定義される。全ての受信表示器がアクテ
ィブである場合、ステーション線は話中かつアクティブ
であると定義される。
例えば本発明のコールカバレジ方法は単一ステーション
線に対しても動作可能である。このように複数のステー
ション線を有する電話ステーション器は、各線に対して
異なったカバレジ基準を指定することが可能である。本
発明の説明の簡略化、理解の一助とするために以下の説
明では、本発明のビジネス通信システムで用いられる電
話ステーション器は、それぞれ複数の受信表示器を有す
ることの可能な単線を装備しているが、特許請求の範囲
をこれのみに限定するものではない。 プリンシパルは
プリンシパルステーションの状態に関し、また1つの選
択事項と関連することによって、本発明のビジネス通信
システムはプリンシパルの電話ステーション器が“アク
ティブまたは話中、あるいは設定時間内に応答しなかっ
た場合にのみ着信を転送するということを判別できる。
着信のクラスと関連することにより、プリンシパルはス
テーションで発呼され、システムで受信された呼(内部
発信)のみをカバレジうと転送し、またステーションで
発呼されるが、システムで受信されない呼(外部発信)
のみをカバレジヘ転送するという判別を行う。上述のコ
ールクラスカバレジオプションは、どようにでも電話ス
テーション器状態カバレジオプションと結びつけること
ができる。
このように、プリンシパルが望めば、例えば“アクティ
ブ″な電話ステーション器に対する外部発・信のみをカ
バレジに転送し、また“話中“の電話ステーション器へ
の内部発信のみを転送することも可能となる。
プリンシパルはカバレジに対し、ボタン方式のステーシ
ョンにはダイアルアクセスコード、または専用のSAC
ボタンによって“全呼送出信号”(SAL)をアクティ
ブにすることができる。いずれの場合でも、電話ステー
ション器へ送られる呼が全て非アクテイブ状態になるま
でカバレジに転送される。
電話ステーション器 第2図は典型的な多機能電話ステーション器である。本
例で用いられる電話ステーション器はアナログ方式でも
デジタル方式でもよい。リブワード発信(LWC) 、
全呼送出(SAC)などの特殊な信号はアナログでも、
デジタルの電話ステーション器からでもアクティブにす
ることが可能である。多機能電話ステーション器は信号
アクティブボタンを有する。しかし、これらの信号はダ
イアルアクセスコード(DAC)によって、どんな電話
ステーション器からでもアクティブにできる。
第2図の電話ステーション器は201から203までの
3つの受信表示器選択ボタンを有し、その単線ステーシ
ョン番号は4388である。呼はそれぞれ独立しており
、同時にこれらの受信表示器に表示される。しかし、一
度に通話が可能なのは、一つの発信のみである。各受信
表示器に付属するランプ208は夏−使用ランプと呼ば
れ、選択ボタン操作によって選択された受信表示器を示
す。ランプ2゜9は状態ランプであり、呼出音発生中、
話中、保留中など、呼の状態表示を行うため、定常点灯
および点滅する。
一般的に第2図の電話ステーション器ではボタンの大部
分を望みどおりに、受信表示器用、または特殊ボタン用
に割当てることができる。例えば、第2図の電話ステー
ション器の216と217のボタンはそれぞれ、全呼送
出、リブワード発信信号用にそれぞれ割当てられている
。ボタン21Bを押して、全呼送出信号がアクティブに
なると、この電話ステーション器への着信は全て、それ
が未若信でも現在着信中の呼であっても、この電話ステ
ーション器に含まれるビジネス通信システムが記憶して
いるカバレジ情報に従いカバレジヘと転送される。ボタ
ン218を再び押すと、全呼送出信号は非アクテイブ状
態になる。リブワード発信ボタン217はりブワード発
信信号をアクティブにする。
これらの特殊ボタンは■−使用ラうブ214を有さない
。全呼送出ボタンの状態ランプ214は、信号がアクテ
ィブである場合には定常点灯する。リブワード発信状態
ランプ215は呼が正常に発生し応答している間、およ
びリブワード発信信号を記憶している間は点灯する。リ
ブワード発信状態ランプ215は、呼の終了時に消える
。リブワード発信の送信が不成功または無効の場合、こ
のランプは点滅する。
リブワードメツセージが正常に発生し、第2図の電話ス
テーション器のプリンシパルに記憶された場合、第2図
左下に位置するメツセージ待ちランプ200の点灯によ
り、プリンシパルはメツセージ警告を受ける。−例とし
てのこの電話ステーション器はメツセージ再生ディスプ
レイを有さない。
メツセージを再生するためにプリンシパルは、ディスプ
レイを備えた電話ステーション器を有するカバリング利
用者またはメツセージセンタ104に対して発信するこ
とができる。
カバリング利用者用電話ステーション器第3図はセクレ
タリが用い′ている典型的な電話ステーション器である
。これは、本質的には第2図の電話ステーション器と全
く同じ機能を有する。
この電話ステーション器はさらに、セクレタリ用として
、特に便利ないくつかの機能を有する。そのような特徴
の一つは図の40キヤラクタ・アクファペット数字ディ
スプレイモジュール305であり、リブワード発信信号
とカバレジコールバックメツセージの再生に用いられる
。これは、40キヤラクタデイスプレイを装備するメツ
セージセンタと同じものである。この電話ステーション
器(例えばセクレタリ)へのメツセージは、メツセージ
/再生モード(MRM)ボタン30Gを押すことにより
得られる。この電話ステーション器が1つまたはそれ以
上のプリンシパル電話ステーション器のカバレージ経路
中に含まれている場合、これらのプリンシパル電話ステ
ーション器へのメツセージは、カバレジメツセージ再生
モード(CMRM)ボタン307を押すことにより得ら
れる。メツセージ表示後は、削除ボタン308によって
メツセージを記憶装置から消去することができる。一方
、メツセージを記憶しておき、後で再生することもでき
る。
5TEPボタン309の操作によって次に記憶されてい
るメツセージ、もしくはメツセージが無ければ、そのこ
とが表示される。
第3図の電話ステーション器には、また3つのプリンシ
パル状態表示器321−323も備えられており、これ
らのそれぞれが受信表示器301−303と対応してい
る。線表示器302上のコールカバレジコールが第3図
の電話ステーション器に着信すると、例えばI−使用ラ
ンプ324が定常点灯し、カバリング利用者が選択した
受信表示器を示す。状態ランプ825は点滅して着信カ
バレジコールが呼出信号発生状態であることを示す。付
属のプリンシパル状態表示器322としては、例えば応
答が無い場合には定常点灯し、また話中の場合には点滅
することによってプリンシパル線の状態を示す。カバリ
ング利用者もまたディスプレイ305上にアルファベッ
ト数字のメツセージを受信して、このカバードコールの
生じたプリンシパルの状態を知ることができる。このよ
うにカバリング利用者は、プリンシパルの識別子および
プリンシパル線の話中/あき状態に関する情報を受信す
ることができる。
以下に本発明のビジネス通信システムが、どのようにプ
リンシパル状態の情報をカバリングユーザの電話ステー
ション器に中継するかを詳細に述べる。
プリンシパル状態表示器322の代わりに、ディスプレ
イ305を使用し、プリンシパルの話中状態を表示する
。前述のディスプレイ305上のアルファベット数字メ
ツセージはプリンシパルの識別子だけでなく、プリンシ
パル話中状態も表示できる。
前述のボタンに加えて第3図の電話ステーション器は、
カバレジコールバック(CC)ボタン310と通話ボタ
ン311を含む。2つのボタンは、そのステーションで
カバーされている呼に対してのみ操作可能である。カバ
レジコールバックボタンによって、リブワード発信型の
メツセージを発生し記憶する。プリンシパルはカバリン
グ電話ステーション器で、リブワード信号発信ボタンが
操作された場合のみカバリング利用者の代わりに発呼者
に対して発信するよう要求される。
通話ボタンによって、カバリング利用者は通話優先基準
に従い、カバードコールの送られたプリンシパルの電話
ステーション器に発信し、そして(または)プリンシパ
ルにコールバックを返すことができる。この機能をアク
ティブにするためカバリング端局はまず、伝送ボタン3
12または会議ボタン313を押し、カバードコールを
保留する。
この操作によって、本システムはあき受信表示器も選択
する。この時通話ボタンを操作すると、選択された受信
表示器に示されるプリンシパル電話ステーション器に対
して自動的に配置されるような呼を発生する。通話発信
には、その優先状態によってコールカバレジ転送が行な
われないこともある。続けて、会議または伝送ボタンを
操作すると、発呼者とプリンシパルとカバリング電話ス
テーション器の間、または、発信者とプリンシパル電話
ステーション器間が接続される。
詳細に記述していないが、カバリング電話ステーション
器の各ボタン、例えばボタン314はプリンシパルの電
話ステーション器へのメツセージ待ち(MW)に用いる
ことが可能である。この場合ボタンは無機能で、これに
付属するランプ、例えば、315はプリンシパル電話ス
テーション器のメツセージ待ちランプが点灯していれば
、常に点灯する。
表の説明 第4図から第8図は、本発明のビジネス通信システムで
呼処理に用いられる一定のデータ表である。電話ステー
ション器100−1から100−Nは単線を有し、複数
の表示器を装備できるという我々の簡素化の仮定におい
て、“ステーション”および“ステーション線°という
用語は以下同義であるとする。第4図はシステム利用者
によって定義されるシステムパラメタの定義表を含む。
本ビジネス通信システムにおいてカバレジが定義される
ステーション線は、コールカバレジグループ(CCG)
に割当てられる。カバレジグループ番号はすべて使用者
が決定することが可能である。表LXLN6は各受信表
示器への記憶ワードを含み、これは本システムで受信表
示器に対するカバレジグループを決定するために使用さ
れる。受信表示器は、任意割当てが可能な内線番号(I
LN)によって識別される。このように、例えば電話ス
テーション器LOO−L (第9図を参照)の受信表示
器の1つが内線番号0に割当てられると仮定すると、L
XLN6の第1ワードが参照され、これはコールカバレ
ージグループ0に割当てられる。
同一ステーション線の受信表示器に関するLXLN6内
の各ワードは、そこに記憶されているものと同じカバレ
ジグループ番号を有する。表LXLN6の各ワードは、
またフラグC0V−RET−許可を含む。このフラグは
、ディスプレイモジュールを有するこのプリンシパルス
テーション線用のコールカバレジグループ内のどのカバ
リングステーションがプリンシパルのリブワードのりブ
ワード発信メツセージを再生することが可能であるかを
示すものである。
2番目の表LXLNは各内線番号に対応するワードを含
む。各ワードは適当なステーション線に対応するサービ
ス表示器の線路クラスCLSRVを含む。サービス表示
器の線路クラスは、線路の機能性を定義する番号を含む
。サービス表示器の線路クラスは、線路の一定の機能を
明確に定義するサービス表LCO5T4のラインクラス
を指定するための指標として用いられる。本発明に関す
る機能のみをサービス表LCO3T4のラインクラスに
示す。特にフラグ5NDALLは全呼送出信号が、与え
られた線路に対して、許可されているかどうかを定義す
るものである。LWCSND  ASGフラグは、リブ
ワード発信信号を線路からアクティブにできるかを定義
し、また、フラグLWCRCV  AS(di線路カリ
フワード発信メツセージを記憶するプリンシパルとして
認められているかどうかを定義する。
カバレージ表 4つのカバレージ表C0VI?TBLOからC0Vl?
TBL3を示す。それぞれの表LXLN6より得られる
カバレジグループ番号によって指標が付けられている。
カバレジ表票C0VRURTBLOは適用コールカバレ
ージグループに割当てられているステーションに対して
用いられるコールカバレジ基準を含む。カバレジ表の各
ワードには基準の2つのグループが含まれている。第1
グループCVRINTは内部発信(本システム内のステ
ーションからの発信に関する基準である)このグループ
内で、CDA  INTフラグは“プリンシパルステー
ションが応答しない場合、内部発信をカバーする″こと
を示す。
また、CBSY  INTフラグは“ステーションが話
中の場合、内部発信をカバーする“ことを、CACT 
 INTフラグは“ステーションがアクティブの場合、
内部発信をカバーする“ことを、CALL  INTフ
ラグは“全ての内部発信をカバーする“ことを示す。
基準の第2のグループCVREXTは、上述の内部発信
フラグに対応するフラグを持つが、これに含まれるフラ
グはプリンシパルステーションに対する外部発信(本シ
ステムのステーション以外からの発信)に関するもので
ある。
さらにカバレージ表CVRTBLOの各ワードは、エン
トリーCVRPTS内に各コールカバレジグループに対
して、それぞれ定義されたカバレージステーショ>(1
)番号を含み、PRINCDA  INTV内にはプリ
ンシパルステーションが不応答(D/A)(内部または
外部)基準に関わるカバーを有している場合、呼をカバ
レジヘ転送する前にプリンシパルスアーションに呼出し
信号を発生する期間、つまり2秒間隔の番号を含む。
カバレジ表C0VRTBLIは各コールカバレジグルー
プに対する第1カバリングステーシヨンに関する情報を
含む。フラグGRPPLG 1は第1カバリングステー
シヨンがメツセージセンタ(MC)内に位置する場合は
1、また、第1カバリングステーシヨンが単独ステーシ
ョンである場合には0となる。
カバレジ表C0VRTBLIの各ワードは、さらに第1
カバリングステーシヨンの内線番号または、カバリング
ステーションがメツセージセンタの一部であれば、例え
ば104のようなメツセージセンタ番号を示す指標CV
R−PT 1を含む。カバレジ表C0VRTBL2およ
びC0VRTBL3は各コールカバレジグループ用の2
次3次カバリングステーション(もしあれば)に対して
C0VRTBLIと同じ情報を含む。
以下に記述するように、呼がカバレジに転送される前に
発呼者はそのことを警告される。続いて実際に呼を転送
する前に、発呼者が、例えばカバレジ以外に対してリブ
ワードメツセージをアクティブにできるように時間の間
隔がおかれる。これは、発呼者応答間隔(CRI)と呼
ばれる。発呼者応答間隔として利用者によって選ばれた
2秒間隔の番号はテーブルCLRR9Pに記憶される。
一度、呼がカバレジに転送されると、この呼は次のカバ
リングコール電話ステーション器(もしあれば)に転送
される前に、上述の時間間隔だけカバリング電話ステー
ション器に呼出発信を発生することができる。この間隔
を構成する2秒間隔の番号を示すデータは、表CVRR
PTDAに記憶される。
第5図には、トランク表に関する表をまとめて幾つか示
す。各トランク表は内部トランク番号(ITN)によっ
て示される。与えられた内部トランク番号に関係する各
トランク表のワードが集合し、トランクレコードを構成
する。本システムでは、全ての呼には、1つトランクレ
コードが関与する。トランク表には本発明に関係する部
分だけを示した。
トランク表TRKTBL 1には、本システム上の現在
の呼処理状態を定義する、符号化された情報を含む指標
PMI (呼処理状態記号)が含まれる。トランク表T
RKTbL3は優先度フラグTOLL  BITを含む
。呼がカバレジヘ転送される可能性を避けた場合はTO
LL−BITを設定して、この呼を優先発信とすること
ができる。このような呼の一例は、プリンシパルステー
ションにカバードコールがある間に、カバリングステー
ションからプリンシパルステーションへ送られる通話発
信である。この場合プリンシパルステーションのカバレ
ジ基準が偶然満たされたとしても、通話発信は転送され
ない。トランク表TRKTBL4は呼が内部発信である
か、外部発信であるかを示すフラグTL1を含む。内部
発信に対しては、トランク表TRKTBL4のFAC1
項目は発信した内部ステーションの内線番号を含む。
これに類似したことが外部発信に対してもFAC1項目
によって表わされる。トランク表TRKTBL8Bはプ
リンシパルステーションと呼ばれるステーションの内線
番号を記憶する項目、PRINCIPALを含む。呼が
カバレジヘと転送される間、項目REDIRREASO
N (転送理由)には、どのカバレジ基準が満たされた
め転送が行なわれたかを示す符号化された情報が含まれ
る。
トランク表TRKTBL6Cは項目REDIRTYPE
 (TYPE)を含む。この項目は呼が転送されなかっ
た場合にはOが、また例えば発信の転送発信のピックア
ップが生じた場合など、他の発信オプションのどれであ
るかを示す番号を含む。トランク表TRKTBL6Cは
、さらにエントリCVRPT−NUN内に順序番号、す
なわち呼に対して適用できる場合、現在のカバリングス
テーションの1次、2次、3次カバリングポイントを含
む。トランク表TRKTBL7は受信ステーションのデ
ィレクトリ番号のダイアルデジットD1からD4を含む
第6図は、内線番号(ILN)で指標されているライン
状態テーブルLSTMDIを示す。各ワードは、SAC
5TATフラグを含み、全呼信号がアクティブの場合、
1に設定される。さらに、各ワードは項目TRKNUM
を含み、与えられたステーションに関係する呼のトラン
ク表に対する内部トランク番号の指標を記憶オる。
第7図は、データ回線インターフェイス装置(DCIU
) 110を通じて、第1図の制御プロセッサ101と
アプリケーションプロセッサ103間で伝送リブワード
発信、カバレジコールバックおよびメツセージセンタに
関する情報を伝送する際に使用される表を示す。メツセ
ージ送信テーブル5ND−XCBはSND   XCT
  TYPEを含み、これはアプリケーションプロセッ
サ103に伝送される情報形式を示す符号を記憶する。
ここで興味があるのは、次の4つの伝送の形式である。
つまり、(1)記憶するためアプリケーションプロセッ
サ103に送信されたりブワード発信または、カバレジ
コールバックメツセージ、(2)特定の発信プリンシパ
ルステーションに関するリブワード発信、またはカバレ
ジコールバックメツセージ取り消し要求、(3)リブワ
ード発信または、カバレジコールバックメツセージの再
生要求、(4)メツセージ削除要求。取り消し要求はプ
リンシパルがメツセージを再生する前に記憶装置からこ
れを取り除く。削除要求は、メツセージ表示後にこれを
取り除く。リブワード発信とカバレジコールバックメツ
セージの記憶、削除、伝送および情報取り消しを行うた
め、項目5ND−XCT  EXTはプリンシパルステ
ーションからのコールバックを要求するステーションの
ディレクトリ番号を含み、項目SND  XCT  B
urはプリンシパルステーションのディレクトリ番号を
含む。リブワード発信とカバレジコールバックメツセー
ジは、コールバック要求メツセージのうち定義済み形式
であるため、アプリケーションプロセッサ103には、
メツセージテキストは全く送られない。
メツセージ再生要求に対しては、SND  XCT  
EXTによってプリンシパル(または要求)ステーショ
ンのみを識別すればよい。
メツセージ着信テーブルRCV  XCTl3は、リブ
ワード発信またはカバレジコールバックメツセージの伝
送時に用いられ、また適当なプリンシパル表示モジュー
ルに表示を行うために、メツセージセンタがアプリケー
ションプロセッサ103から制御プロセッサ101にメ
ツセージを送る場合にも用いられる。この表は、プリン
シパルステーションへの情報更新を行う待ちランプへの
自動メツセージを伝送するためにも用いられる。RCV
  XCT  TYPE項目は与えられた伝送情報がど
んなメツセージを含むか、または、含まれるメツセージ
がステーションへの最後のメツセージであるか、または
、メツセージが含まれているかどうかを示す符号化され
た情報を含む。プリンシパルステーションは項目RCV
  XCT  EXT +、:示される。RCV  X
CT−TYPEはまた、メツセージ待ち更新伝送情報を
示す。
この場合RCV  XCT  5TATは、プリンシパ
ルステーションがメツセージ待ちランプを更新できるよ
うにオン/オフ状態を含む。RCV  XCT  MS
G夕イブ内の符号化情報は伝送情報がリブワード発信か
、カバレジコールバックコールバックかそれともメツセ
ージセンタメツセージであるか識別する。
メツセージテキストは全て、例えばメツセージセン91
04からのもノテも、RCV  XCT  BuFl、
:記憶される。
与えられたステーションは、メツセージ待ち(M W 
)ランプ表示器を最大3つをすることができる。これに
よりプリンシパルステーションがメツセージ待ちランプ
を1つ使用し、最大2つまでを他のステーションおよび
プリンシパルステーションのために有することが可能と
なる。多機能ステーションのメツセージ待ちランプは、
直接これに送られる制御信号によって更新される。多機
能ボタンを有さないステーションに対してもメツセージ
待ちランプを装備する。この場合、メツセージ待ちラン
プはこれに結ばれる付属のステーション線回路により制
御される。
第8図の表によって、ステーション上の全メツセージ待
ちランプ表示器の自動更新が可能となる。
表MWPTR8は電話ステーションの内線番号で指標さ
れており、項目LANPTRを再生するため、アプリケ
ーションプロセッサ103から送られるランプ更新伝送
情報に応答する。LAMPTRはプリンシパルステーシ
ョンに対して表MW−APP2 、MW−APP2内の
適当な位置を支持する。これらの表はプリンシパルステ
ーションのメツセージ待ちランプ表示器の数に応じて1
つのステーションにつき、112または3ワードを有す
ることが可能である。これを表MシーAPPIとMW−
APP2中のエントリ1に示す。ここでは、3つのラン
プ表示器について3ワードを示す。
また、エントリRは1つのランプ表示器に対し、1ワー
ドのみを有する。プリンシパルステーションでは表示器
を1つしか有さない場合が最も多い。
表剥W−APPZ中の項目LAST−APPは与えられ
たステーション線に関係する表のうち最後のエントリを
示す。表MW−APPI中の項目MW−8TA−NUM
4よ、多機能ボタンのステーション番号をまたは、他の
ステーションに対するフラグを含む。MW−8TA−N
UNが多機能ボタンを有するステーションであることを
示す場合、WM−BTN−IDにはランプ制御を行える
形式のメツセージ待ちランプの識別子力呻まれる。一方
、MW−BTN−IDは非多機能内線番号を適当な線回
路が、メツセージ待ちランプ制御を行えるようアドレス
される方法で記憶している。
プログラムの詳細 第9図から第11図にステーション100の一例につい
て、100−1% 100−3.100−4.100−
5のようにプリンシパルとしての状態を示す。また、こ
れらのプリンシパルステーションに割当てられるコール
カバレジグループ(CCG)の−例も示した。
このような割当てを仮定し、これを本システム動作の説
明のために一例として用いる。第9図で電話ステージジ
ョン器too−tはコールカバレジグループ0に割当て
られている。コールカバレジグループ0は電話ステーシ
ョン器100−3.100−2とメツセージセンタ10
4からなり、それぞれ1次、2次、3次カバリングステ
ーションポイントとなっている。
第10図に示すように、電話ステーション器100−4
.100−5はコールカバレジグループ1に割り当てら
れる。コールカバレジグループ1は2つのカバリング 
ステーションのみから成る。1次カバリングステーショ
ンポイントは電話ステーション器too−aであり、こ
れはまたコールカバレージグループ0の1次カバリング
ポイントでもある。コールカバレジグループ1の2次カ
バリングステーションポイントはメツセージセンタ10
4である。
電話ステーション器10G−8はコールカバレジグルー
プ0と1内ではカバリングステーションとなっているが
、また、プリンシパル電話ステーション器でもある。
上記のように、仮定されたコールカバレジ装置において
、電話ステーション器100−I 510G−4,10
0−5への呼は、電話ステーション器100−3が利用
できれば、まずこれにカバーされる。電話ステーション
器too−3が利用できない場合too−1への呼は電
話ステーション器100−2でカバーされ最後にメツセ
ージセンタ104のオペレータによってカバーされる。
電話ステーション器100−4.100−5への呼は電
話ステーション器too−aが使えない場合、メツセー
ジセンタ104によりカバーされる。
プリンシパルステーションとしての電話ステーション器
100−3への呼はメツセージセンタ104によってカ
バーされる。
第4図のコールカバーレジ表LXLN6とカバレジ表C
0VRTBLIからC0VI?TBLa中に前述のカバ
レジ装置のコールカバレジグループ0と1に関するデー
タを示す。さらに、カバレジ表C0VTBLOに示すよ
う本例ではコールカバレジグループ0のプリンシパルス
テーションに対する全ての内部および外部発信は即座に
カバーされる(CALL−INTとCALL−EXT)
と仮定する。カバレジグループ1内のステーションへの
外部発信は全てこのステーションが話中または応答しな
い場合にカバーされる。また内部発信はステーション話
中の場合カバーされる(CBSY−EXTSCBSY−
INT、 CDA−EXT )。
コールカバレジ 一例として、電話ステーション器100−4から電話ス
テーション器1oo−tへの内部発信を考える。
第9図の電話ステーション器100−1は、電話ステー
ション器100−3.100−2とメツセージセンタ1
04から成るカバレジ経路を有する。電話ステジョン器
1oo−tは全ての内部、外部発信を即座にカバーする
ように選ばれている。
1次カバリング電話ステーション器100−3は無人で
ある°と仮定する。
第12図は電話ステーション器100−4から電話ステ
ーション器100−1をダイヤルしたことに応答して始
まるプログラム(CPIiTN83)を示す。ダイアル
されたステーション番号はステップ1202でプリンシ
パル電話ステーション器100−1の内線番号(ILN
)に翻訳される。プログラムCPRTN63は次にステ
ップ1203でCVR−CIIKサブルーチンを呼び、
現在、カバレジ基準が1つでも満たされていないかを判
定する。サブルーチンCVR−CHKは調べたカバレジ
基準が満されていなければOを返す。基準が1つ満され
るとCVR−CIIKは1を1つ返す。
本例の呼についてサブルーチンCVR−CHKは第12
図の発信プログラムに1を返す。CVR−CHKは、ま
たプリンシパルステーション10G−1に割当てられて
いるコールカバレジグループ番号0も返す。1を返され
たことにより判断1204では即座に、カバレジ基準の
どれかが満されたと判定し、プログラム制御をサブルー
チンCV−8TAI  (第13図)へと移行する。
サブルーチンCV−8TAIはまずステップ1302で
サブルーチンFND−CVPT(第15図)を実行し、
電話ステーション器100−1に対して使用可能なカバ
リングステーションがあれば配置する。
第15図を参照すると、PND−CVPTはカバレジ表
C0VRTBLI、C0VRTBL2)C0VRTBL
3を調べ、使用可能なカバリングステーションの配置を
行うため、まず、ステップ1503でループを設定する
ことがわかる。
ステップ150BではCCG番号により決定されるルー
プで支持されているようにカバレジ表C0VRTBL1
.2.3(第4図)中の1つの適当なワードを読み取る
C0VTRLIでカバリングステーションに1番に割当
てられているステーションが最初に調べられる。読取ら
れたワード中のグループフラグ0RPPLGIはカバレ
ジステーションがメツセージセンタ内にあるか判定する
ため、判断1507で評価される。ステーション100
−1に対する第1カバリングステーシヨン100−3は
メツセージセンタ内にはない。このため、サブルーチン
PND−CVPTはプリンシパルステーションへ呼をカ
バーするために、このステーションが使用できるか知る
ため、3つの調査を行う。このカバリングステーション
が受信転送または全部呼ぶ送出装置を有する場合(判断
1508.1509)または、このステーション(15
10)が全くあき状態表示器を有さない場合、このステ
ーションは使用不能であると判定され、PND−CUP
Tは次のステーションの状態を調べるため、ループを繰
り返す。本例では、仮にカバリングステーション10G
−3は無人であると仮定したことを再記しておく。しか
し、全呼送出信号が、このカバリングステーションに対
してアクティブにされることはない。このため本プログ
ラムはステーション100−3が使用可能であると考え
ステップ1510で、このルーチンを呼んだプログラム
のステップ1303にステージジン100−3上のあき
表示器の番号を返す。
CV−8TA lは判断1303からスf−”/ブ13
08へ進みプリンシパル利用者の名前を表示し、発信ス
テーションIQO−4にディスプレイモジュールがあれ
ば、カバレジ表示を行う。カバリンクステーション10
0−3はメツセージセンタ内に無いため、ステップ13
09はステップ1313を実行し、ステーション10〇
−3上のあき表示器の番号を得、ランプを点灯する。
しかし、前述また後述の発呼者応答間隔(CRI)が終
了するまで、カバリングステーション100−8の呼出
音発生は始まらない。次はサブルーチンDSP−TER
M (1314) (詳細には示さない)が呼ばれ、発
呼者とプリンシパルの名前の表示を行う。また、カバリ
ングステーション100−3にディスプレイモジュール
があれば、REDIR−REASONから転送の理由を
取り出して表示する。処理のこの時点で、転送帰還音(
RF T)がステップ1315で発信ステーションに送
られ、ステーション100−4の発呼者に対して呼が転
送されたことを警告する。これに続いて、または、第1
4の図の転送帰還音が時間切れルーチンCV−CRPI
が呼ばれた場合、メインプログラムが入る。
CV−CRPI (7)第1ステツプ(1402)で転
送帰還音を取り除く。次に発呼音応答間隔(CRI)を
測定するため、ステップ1403で別の時間間隔が始ま
る。発呼者応答時間の長さは、第4図の表CLR−R8
P中に(2秒間隔の)番号として記憶されている。
この間隔によって、発呼者はカバリング加入者と話した
くない場合は行動できる時間を与えられる。
つまり、例えば、発呼者は呼を破棄できる。発呼者は発
呼者応答時間が終了し、呼がステーション100−3で
カバーされるまで待つこともできる。また発呼者はリブ
ワード発信をアクティブにし、自動的にプリンシパルに
メツセージを送ることも可能である。
例えば、発呼者が発呼者応答時間切れになるまで待ち、
呼がカバーされることを決心したと仮定する。発呼者応
答時間が切れると、メインプログラム(第14図)から
サブルーチンCV−CI?J lに入る。
サブルーチンCV−CRI 1のステップ140Gで、
カバリングステーション100−3に対して呼出記号発
生が始まる。この時点で、ステップ1407ではタイマ
が始動する。これは次のカバリングステーションがもし
存在すれば、そこへ再び転送されるまで、どれだけの時
間ステーション10G−3に呼出音を発生するかを示す
。プログラムが別のカバリングステーションを調べるま
でに、カバリングステーションが応答することを許され
る時間の長さは第4図の表CURRPTDA中の2秒間
隔の番号として記憶されている。また、ルーチンCV−
CRI 1で、カバリングステーションが応答するか時
間切れになるまで待っているメインプログラムへと戻る
。カバリングステーション100−3は無人であると仮
定しているので、D/Aタイマが終わると、第15図の
サブルーチンFND−CVPTI:入る。
サブルーチンPND−CVPTは、次のカバリングステ
ーションを見つけるため、すでに設定されているループ
を続ける。次のカバリングステーションは、第9図に示
されている電話ステーション器100−2であり、また
、コールカバレジグループ0に割当てらレテイル表C0
VRTBL2ノ項目CVR−PT2 テある。
ルーチンPND−CVPTは1512’t’ 1を返す
。返された1は、カバリングポイントが利用可能であり
、そのカバリング電話ステーション器が100−2であ
ることを示す。呼の警告は最後のカバリングステーショ
ン10[1−3で終了しメインプログラムに入る。
制御プロセッサlotは表CVRTBL2中の項目CV
R−PT2を使用し、電話ステーション器100−2が
電話ステーション器100−1への着信に対するカバレ
ジポイントであることを識別する。制御プロセッサ10
1はデジタル通信回線114、入力/出力インタ、フェ
イス回路115を通じ、交換網10Bへと制御信号を伝
送する。これらの制御信号に応答して、交換網108は
電話ステーション器100−4とコールカバレジポイン
トである電話ステーション器100−2間の通信接続を
設定する。制御プロセッサ101は電話ステーション器
100−2  (第3図で仮定)のディスプレイ305
に電話器100−1のプリンシパル識刺子を、また、転
送された呼に対してはその理由を示す表示メツセージを
伝送する。カバリング電話ステーション器10G−2に
ディスプレイが無い場合、着信を表示するために状態ラ
ンプ325がアクティブにされる。
制御プロセッサ101は、この呼が伝送されることに応
答し、電話ステーション器プリンシパル状態表示器32
2を点灯させるためデジタル通信回線114 、入力/
出力インターフェイス回路115 、ボート回路105
−2を通じて電話ステーション器100−2に対して負
荷制御メツセージを伝送する。プリンシパル状態表示器
322は、常時点灯し、プリンシパルの電話ステーショ
ン器100−1がアクティブ(1つまたは、それ以上の
線表示器がオフフック状態)であることを示す。
このように、コールカバレジコールカミカバリングミ話
ステーション器100−3  (第3図)に着信すると
、線表示器302の例えば!−使用ランプが常時点灯し
、カバリング加入者が選んだ受信表示器に示される。状
態ランプ325は点滅し、着信コールカバレジが呼び出
し信号発生状態であることを示す。付属のプリンシパル
状態表示器322はプリンシパル線の状態を、例えば転
送したが、未応答の呼は常時点灯で、また転送し、話中
の呼は点滅することによって表わす。このようにしてカ
バリング利用者はプリンシパルの識別子とプリンシパル
線の話中/あき状態に関する情報を受信する。
プリンシパル状態表示器322の代わりに、プリンシパ
ルの話中状態表示を行なうため、ディスプレイ305を
利用する。上述のディスプレイ305上のアルファベッ
ト数字メツセージはプリンシパルの識別子のみでなくプ
リンシパルの話状態も表示することができる。
プリンシパル状態表示の更新 電話ステーション器100−2のカバリング利用者が電
話ステーション器100−4の発呼者を保留状態に置く
と仮定する。制御プロセッサlotは全ての電話ステー
ション器too−1から100−Nを周期的に走査し、
話中/あき状態を判定する。制御プロセッサlotはカ
バリング点に対するは、ステーション器100−2のプ
リンシパル状態表示を更新するためにこの情報を利用す
る。
プリンシパル状態表示更新の仮定は、第18図に示され
ている。制御プロセッサlO1は第1B図にエントリポ
イント1801を有する線状態更新タスクを周期的に初
期化する。この仮定のはじめのステップ、つまり10G
−1から100−Nの電話ステーション器を順次、走査
するステップ1601は、1=loO−1とし、初期化
を行う。ステップ1603でCPUは、デジタル通信回
線114 、入力/出力インターフェイス回路115を
通じ、ボート回路105−1に制御メツセージを伝送し
、ステーション100−1を選択する。よく知られた形
式の制御メツセージは、関連する電話ステーション器1
00−1上の種々の線状態表示器の話中/あき状態をボ
ート回路105−1より知る。関連する電話ステーショ
ン器10G−1の全ての線表示器があき状態であると仮
定しよう。ボート回路105−1は、話中/あき状態を
表示するため人力/出力インターフェイス回路115と
ディジタル通信回線114を通じてCP U 107に
応答制御メツセージを伝送する。ステップ1604でC
P U 107はメモリ 108に記憶されている線状
態表LSTWDIから線状態ビットを読み取る。線状態
ビットB/1は、ボート回路105−1で、すてにCP
U107に報告されている話中/あき状態と比較される
。CPo 107はステップ1805で報告された状態
が記憶された状態と一致するかを判定する。全く変化が
ない場合、CPU107は1を増加してステップ160
9へと進む。このサブルーチンは次の反復を行うためス
テップ1603へもどる。
電話ステーション器100−1の話中/あき状態が変化
している場合、ここで仮定されているようにCP U 
107はステップ160Bへ進み、電話ステーション器
100−1のプリンシパル状態を調べる。CPU 10
7はカバードコールに対して、電話ステーション器to
o−tがプリンシパルであるかを判断する為、トランク
表TRKTBL6 B (第5図)を走査する。
トランク表TRKTBL6 Bが電話ステーション器1
0〇−1をプリンシパルエントリとしている場合、CP
Uは発呼者である電話ステーション器100−4のトラ
ンク番号を得ることができる。CU P 107は第6
図のドリンク番号ITNを、内線番号ILNの関係を含
む表LSTWD 1からカバリング電話ステーション器
100−2の識別子を得ることができる。CPUはデジ
タル通信回線114と入力/出力インタフェイス回路1
15を通じてカバリングステーション器100−2につ
ながるポート回路105−2へプリンシパル状態表示更
新メツセージを伝送する。ポート回路105−2は受信
した制御メツセージを、カバリンク電話ステーション器
100−2へと送り、電話ステーション器は、ディスプ
レイ305にメツセージを表示するか、状態表示ランプ
325の状態を変化することによって、プリンシパル状
態の表示を更新する。
このように、カバリング利用者は、保留者の呼をさらに
処理するために、更新されたプリンシパル状態の情報を
得ることができる。この情報はカバリング利用者が1次
、2次または3次どのカバレジポイントであっても無関
係に転送される。本発明について詳細に記述を行ったが
、特許請求の範囲内で、構造の細部について変更を行う
ことは可能であり、これについても考慮しである。本要
約または、詳細な説明中に含まれるものに対してここに
示した事項のみという制限を与える意図は全くない。前
述の装置は本発明の原理を適用した一例にすぎない。当
然、本発明の本質、範囲から出ない手法でこれらの技術
を用いた他の装置も可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が実行されるビジネス通信システムの一
例についてのブロックダイアグラム;第2図、第3図は
第1図の通信システムで使用される電話ステーション器
の一例; 第4図から第8図は第1図の通信システムの制御プログ
ラムで使用されるデータ表; 第9図から第11図はステーションのいくつかをその状
態に応じて、プリンシパルステーションと、各プリンシ
パルステーションのコールカバレジパスの一例も示す図
、 第12図から第16図はカバードコールにプリンシパル
の話中状態を表示するため本ビジネス通信システムで行
なわれる動作ステップのフローチャートである。 101・・・制御プロセッサ 102・・・スイッチモジュール 103・・・アプリケーションプロセッサ104・・・
メツセージセンタ 106・・・交換網 109・・・トランク回路 110・・・デジタル回路インタフェース装置ill・
・・デジタルデータ回線 出 願 人:アメリカン テレフォン FI6.2 FI6.3 FIG、  6 FIG、θ FIG、9        ”” FIG、// FIに、 /3 FI6.14 FI6. 15 FIに、  16

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カバードコールに対してプリンシパル状態表示を
    与えるビジネス通信システムにおいて、プリンシパル電
    話ステーション器へのカバードコールをカバリング電話
    ステーション器の受信表示器へ送信するステップと、 プリンシパル電話ステーション器の状態表示を行うため
    、受信表示器に関連するプリンシパル状態表示器をアク
    ティブにするステップとを含むことを特徴とするビジネ
    ス通信システム。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載のビジネス通信システ
    ムにおいて、 アクティブにするステップはプリンシパル電話ステーシ
    ョン器に対してアクティブ状態を示すためプリンシパル
    状態表示ランプを定常点灯するステップを含むことを特
    徴とするビジネス通信システム。
  3. (3)特許請求の範囲第1項記載のビジネス通信システ
    ムにおいて、さらに、 アクティブにするステップは、プリンシパル電話ステー
    ション器に対して話中状態を示すため、プリンシパル状
    態表示ランプを点滅するステップを含むことを特徴とす
    るビジネス通信システム。
  4. (4)特許請求の範囲第1項記載のビジネス通信システ
    ムにおいて、さらに、 カバリング電話ステーション器上のプリンシパル電話ス
    テーション器に関連するプリンシパルの識別子を表示す
    るステップを含むことを特徴とするビジネス通信システ
    ム。
  5. (5)カバードコールに関するプリンシパル状態表示を
    行うビジネス通信システムにおいて、プリンシパル電話
    ステーション器へのカバードコールをカバリング電話ス
    テーション器の受信表示器へ送信するステップと、 カバリング電話ステーション器上にプリンシパル電話ス
    テーションセットの状態を表示するステップとからなる
    ことを特徴とするビジネス通信システム。
  6. (6)特許請求の範囲第5項記載のビジネス通信システ
    ムにおいて、 表示ステップはプリンシパル電話ステーション器に関連
    するプリンシパルを識別するステップを含むことを特徴
    とするビジネス通信システム。
  7. (7)特許請求の範囲第1項記載のビジネス通信システ
    ムにおいて、 表示ステップはプリンシパル電話ステーション器の状態
    を表示するため、受信表示器に関連するプリンシパル状
    態表示器をアクティブにするステップを含むことを特徴
    とするビジネス通信システム。
  8. (8)プリンシパル電話ステーション器が順番に割当て
    られ、カバリング電話ステーション器の多数がプリンシ
    パル電話ステーション器に対してコールカバレジを行い
    、プリンシパル状態表示を行うビジネス通信システムに
    おいて、 プリンシパル電話ステーション器への着信とカバレジヘ
    の転送に応答して、カバリング電話ステーション器の1
    つをあき状態にするために、カバリング電話ステーショ
    ン器の順番を並べ替えるステップと、 着信をカバリング電話ステーションのうち、あき状態の
    ステーションに伝送するステップと、転送された着信に
    関連するプリンシパル電話ステーション器の状態を表示
    するため、カバリング電話ステーション上のプリンシパ
    ル状態表示器をアクティブにするステップとからなるこ
    とを特徴とするビジネス通信システム。
  9. (9)特許請求の範囲第8項記載のビジネス通信システ
    ムにおいて、 アクティブにするステップはプリンシパル電話ステーシ
    ョン器に関連するプリンシパルの識別子を表示するステ
    ップを含むことを特徴とするビジネス通信システム。
  10. (10)プリンシパル電話ステーション器が順番に割当
    てられ、カバリング電話ステーション器の多数が、プリ
    ンシパル電話ステーション器に対してコールカバレジを
    行い、プリンシパル状態表示を行うビジネス通信システ
    ムにおいて、 プリンシパル電話ステーション器への着信と、カバレジ
    への転送に応答して、カバリング電話ステーション器の
    1つをあき状態にするために、カバリング電話ステーシ
    ョン器の順番を並べ替えるステップと、 着信をカバリングステーションのうちあき状態のステー
    ションに伝送するステップと、 カバリング電話ステーション器のうちの1つのあき状態
    ステーションに、プリンシパル電話ステーション器の状
    態を表示するステップからなることを特徴とするビジネ
    ス通信システム。
  11. (11)特許請求の範囲第10項記載のビジネス通信シ
    ステムにおいて、 表示ステップはプリンシパル電話ステーション器の状態
    表示のため、受信表示器を有するカバリング電話ステー
    ション器上のプリンシパル状態表示器をアクティブにす
    るステップを含むことを特徴とするビジネス通信システ
    ム。
  12. (12)ビジネス通信システムにおいて、 カバードコールに対して、プリンシパル状態表示装置が
    、 プリンシパル電話ステーション器への着信とこの着信を
    カバレジ基準を満足した呼に応答して、カバリング電話
    ステーション器上の受信表示器へと転送を行う手段と、 カバリング電話ステーション器に、転送手段に応答して
    、プリンシパル電話ステーション器の状態表示を伝送す
    る手段とからなることを特徴とするビジネス通信システ
    ム。
  13. (13)特許請求の範囲第12項記載のビジネス通信シ
    ステム装置において、 カバリング電話ステーション器に、転送手段に応答して
    、プリンシパル電話ステーション器のプリンシパルの識
    別子を伝送する手段を含むことを特徴とするビジネス通
    信システム。
  14. (14)プリンシパル電話ステーション器が順番に割当
    てられ、カバリング電話ステーション器の多数がプリン
    シパル電話ステーション器に対してコールカバレンジを
    行うビジネス通信システムにおいて、 プリンシパル状態表示装置が、 プリンシパル電話ステーション器へ送られた着信で、コ
    ールカバレジ基準を満す呼に応答して、カバリング電話
    ステーション器のうちの1つのあきステーションを配置
    するために順番を並び替える手段と、 並べ替える手段に応答して、あきカバリング電話ステー
    ション器への着信を送信する手段と、伝送手段に応答し
    て、あきカバリング電話ステーション器にプリンシパル
    ステーションの状態の表示を伝送する手段とからなるビ
    ジネス通信システム。
  15. (15)特許請求の範囲第14項記載のビジネス通信シ
    ステム装置において、さらに、 伝送手段に応答して、カバリング電話ステーション器に
    対してプリンシパル電話ステーション器に関連するプリ
    ンシパルの識別子を伝送する手段を含むことを特徴とす
    るビジネス通信システム。
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AU585183B2 (en) 1989-06-08
SG44494G (en) 1995-03-17
HK104794A (en) 1994-10-07
AU8198687A (en) 1988-06-16
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DE3789095D1 (de) 1994-03-24
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