JPH10327250A - 遠隔通信システム管理方法 - Google Patents
遠隔通信システム管理方法Info
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- JPH10327250A JPH10327250A JP10095177A JP9517798A JPH10327250A JP H10327250 A JPH10327250 A JP H10327250A JP 10095177 A JP10095177 A JP 10095177A JP 9517798 A JP9517798 A JP 9517798A JP H10327250 A JPH10327250 A JP H10327250A
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- Japan
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- telephone
- forwarded
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- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q10/00—Administration; Management
- G06Q10/10—Office automation; Time management
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/54—Arrangements for diverting calls for one subscriber to another predetermined subscriber
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- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M2242/00—Special services or facilities
- H04M2242/22—Automatic class or number identification arrangements
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- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/42025—Calling or Called party identification service
- H04M3/42034—Calling party identification service
- H04M3/42059—Making use of the calling party identifier
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- H04M3/42102—Making use of the called party identifier
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- H04M3/53—Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 事務所の電話システムの機能性を、従業
員が遠隔地で利用できる如何なる電話にも拡張すること
にある。 【解決手段】 遠隔通信システムの管理方法は、公衆交
換電話回路網(PSTN)に接続された私設の交換機(PBX) に
統合されたコンピュータ・ネットワーク(LAN,WAN等)
で、呼び出しを転送することを含む。呼び出しは、発呼
者がコンピュータ・ネットワークにログオンするために
使用する装置に基づいて転送される。
員が遠隔地で利用できる如何なる電話にも拡張すること
にある。 【解決手段】 遠隔通信システムの管理方法は、公衆交
換電話回路網(PSTN)に接続された私設の交換機(PBX) に
統合されたコンピュータ・ネットワーク(LAN,WAN等)
で、呼び出しを転送することを含む。呼び出しは、発呼
者がコンピュータ・ネットワークにログオンするために
使用する装置に基づいて転送される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般に電気通信シス
テムを管理するシステムに関し、特に関連コンピュータ
端末上のユーザー活動に基づく呼び出しの転送を制御す
る電気通信管理システムに関する。
テムを管理するシステムに関し、特に関連コンピュータ
端末上のユーザー活動に基づく呼び出しの転送を制御す
る電気通信管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】データ通信利用の在宅勤務とは、主たる
作業場所への通勤のための在宅勤務技術の代用である。
コンピュータ、自動車携帯電話、音声伝言、ファック
ス、及び、総合デジタル通信網(ISDN)やダイアルアップ
・アクセスのような進歩した連絡手段リンク等のおかげ
で、かつては作業者が事務所にいることを必要とした障
壁が取り除かれてきた。在宅通勤すなわち在宅勤務は、
家庭で勤務する従業員、支店や出張所等のサテライト・
オフィスに又はそこから勤務する従業員、及び、「外
勤」の従業員達に適用される。
作業場所への通勤のための在宅勤務技術の代用である。
コンピュータ、自動車携帯電話、音声伝言、ファック
ス、及び、総合デジタル通信網(ISDN)やダイアルアップ
・アクセスのような進歩した連絡手段リンク等のおかげ
で、かつては作業者が事務所にいることを必要とした障
壁が取り除かれてきた。在宅通勤すなわち在宅勤務は、
家庭で勤務する従業員、支店や出張所等のサテライト・
オフィスに又はそこから勤務する従業員、及び、「外
勤」の従業員達に適用される。
【0003】在宅勤務の潜在的な利点は、多数あり、ま
た様々である。ラッシュアワーの交通混雑を減らし、空
気の質を高める等の明白な利点の他に、従業員の生産性
を高め、地理的な範囲を拡張する等、それほど明白では
ない利点も多い。更に、従業員が家庭で勤務すれば、全
体の事務所空間は縮小され、サテライト・オフィスの設
立は、より低い総経費となり、地理的には不可能に近い
地域で可能となり、非常事態に対する用意は資源の分散
化により改善される。
た様々である。ラッシュアワーの交通混雑を減らし、空
気の質を高める等の明白な利点の他に、従業員の生産性
を高め、地理的な範囲を拡張する等、それほど明白では
ない利点も多い。更に、従業員が家庭で勤務すれば、全
体の事務所空間は縮小され、サテライト・オフィスの設
立は、より低い総経費となり、地理的には不可能に近い
地域で可能となり、非常事態に対する用意は資源の分散
化により改善される。
【0004】構内情報通信網(LAN) は、コンピューティ
ング及び情報資源がますますLANに基づくようになっ
たため、速やかに今日の事務所の科学技術のバックボー
ンとなりつつある。容易なLANアクセスに依存するよ
うになった事務所員達にとっては、事務所を離れて仕事
をするときに同様のアクセスが必要となる。
ング及び情報資源がますますLANに基づくようになっ
たため、速やかに今日の事務所の科学技術のバックボー
ンとなりつつある。容易なLANアクセスに依存するよ
うになった事務所員達にとっては、事務所を離れて仕事
をするときに同様のアクセスが必要となる。
【0005】電子メールの人気が上昇しているが、電話
やそれにともなう音声伝言システムも、今なお現代ビジ
ネス環境に必要な一部分である。コンピュータや電話シ
ステムは、コンピュータ電話統合(CTI )アプリケーシ
ョンを通して連結され、入電出電の処理及び管理を容易
にしている。
やそれにともなう音声伝言システムも、今なお現代ビジ
ネス環境に必要な一部分である。コンピュータや電話シ
ステムは、コンピュータ電話統合(CTI )アプリケーシ
ョンを通して連結され、入電出電の処理及び管理を容易
にしている。
【0006】CTIアプリケーションは、発呼者、被呼
者、及び、種々のアプリケーションのためのホスト・コ
ンピュータを継ぎ目なしにつなぐために使用することが
できる。CTIアプリケーションは、発呼者ID、自動
番号識別(ANI )、被ダイアル番号識別サービス(DNI
S)、及び、顧客口座番号等のソフトウエア・アプリケ
ーションに対話音声レスポンス(IVR) でダイアルされた
数字を発信する。CTIアプリケーションは、また、電
話システムに「保留電話」又は「 転送電話」 等のリクエ
スト信号も発信することができる。
者、及び、種々のアプリケーションのためのホスト・コ
ンピュータを継ぎ目なしにつなぐために使用することが
できる。CTIアプリケーションは、発呼者ID、自動
番号識別(ANI )、被ダイアル番号識別サービス(DNI
S)、及び、顧客口座番号等のソフトウエア・アプリケ
ーションに対話音声レスポンス(IVR) でダイアルされた
数字を発信する。CTIアプリケーションは、また、電
話システムに「保留電話」又は「 転送電話」 等のリクエ
スト信号も発信することができる。
【0007】多くの先行技術システムにより、従業員は
遠隔ダイアル呼び出しを介して構内情報通信網(LAN )
にアクセスできるようになっている。一旦つながれば、
事務所にいるかのように、LANの大抵の資源にアクセ
スすることができる。しかし、従業員の使用している電
話は、事務所の電話システムの一部ではないため、事務
所で利用できる膨大なCTIアプリケーション機能から
遮断されている。音声メールを聞くことができるシステ
ムもあるが、事務所の電話システムに接続された電話へ
のアクセスに必要なアプリケーションを使用することは
できない。他の先行技術の中には、押しボタン式電話か
らのデュアルトーン・マルチフリーケンシー(DTMF)ト
ーンの使用により、遠隔操作で音声伝言にアクセスした
り、呼び出し転送をセットすることができるようにした
ものもある。
遠隔ダイアル呼び出しを介して構内情報通信網(LAN )
にアクセスできるようになっている。一旦つながれば、
事務所にいるかのように、LANの大抵の資源にアクセ
スすることができる。しかし、従業員の使用している電
話は、事務所の電話システムの一部ではないため、事務
所で利用できる膨大なCTIアプリケーション機能から
遮断されている。音声メールを聞くことができるシステ
ムもあるが、事務所の電話システムに接続された電話へ
のアクセスに必要なアプリケーションを使用することは
できない。他の先行技術の中には、押しボタン式電話か
らのデュアルトーン・マルチフリーケンシー(DTMF)ト
ーンの使用により、遠隔操作で音声伝言にアクセスした
り、呼び出し転送をセットすることができるようにした
ものもある。
【0008】ほとんどの先行技術システムでは、会社の
電話システムとLANとの統合が欠如するため、従業員
が会社の音声伝言をチェックするには、会社の電話シス
テムを呼び出し、手動で呼び出しを転送し、それから会
社のLANに遠隔操作でログオンしなければならない。
呼び出しの転送が開始された後では、その従業員を呼び
出し中の人々は、音声伝言を残すことができなくなる
か、従業員が彼らの音声伝言をチェックするために呼び
出しを続けなければならなくなる。LANからログオフ
した後、従業員は、呼び出し転送を中止するために、会
社の電話システムに電話することを忘れてはならない。
更に、このレベルの連結度さえ与えないような電話シス
テムも多く、そうすると、在宅勤務はより実行のむずか
しい選択肢となる。
電話システムとLANとの統合が欠如するため、従業員
が会社の音声伝言をチェックするには、会社の電話シス
テムを呼び出し、手動で呼び出しを転送し、それから会
社のLANに遠隔操作でログオンしなければならない。
呼び出しの転送が開始された後では、その従業員を呼び
出し中の人々は、音声伝言を残すことができなくなる
か、従業員が彼らの音声伝言をチェックするために呼び
出しを続けなければならなくなる。LANからログオフ
した後、従業員は、呼び出し転送を中止するために、会
社の電話システムに電話することを忘れてはならない。
更に、このレベルの連結度さえ与えないような電話シス
テムも多く、そうすると、在宅勤務はより実行のむずか
しい選択肢となる。
【0009】会社とその従業員達が、在宅勤務から最大
の恩恵を得るためには、在宅勤務従業員と、主たる事務
所と、外部との間の連絡が効率的に管理されることが必
要である。在宅勤務資源すなわち在宅勤務資源の管理
は、電話及びデータ通信に一様に及ぶ。会社のLANと
その電話網とを密接に統合し、同じCTIアプリケーシ
ョン機能を、事務所にいるときであろうが、離れた場所
で働いていようが、従業員に利用可能にする遠隔通信の
管理が必要である。
の恩恵を得るためには、在宅勤務従業員と、主たる事務
所と、外部との間の連絡が効率的に管理されることが必
要である。在宅勤務資源すなわち在宅勤務資源の管理
は、電話及びデータ通信に一様に及ぶ。会社のLANと
その電話網とを密接に統合し、同じCTIアプリケーシ
ョン機能を、事務所にいるときであろうが、離れた場所
で働いていようが、従業員に利用可能にする遠隔通信の
管理が必要である。
【0010】
【解決しようとする課題】本発明は、会社のLANとそ
の電話回路網とを密接に統合し、連結されたコンピュー
タ端末によるユーザ活動に基づく呼び出し転送を制御す
るものである。本発明は、事務所の電話システムの機能
性を、従業員が遠隔地で利用できる如何なる電話にも拡
張するものである。
の電話回路網とを密接に統合し、連結されたコンピュー
タ端末によるユーザ活動に基づく呼び出し転送を制御す
るものである。本発明は、事務所の電話システムの機能
性を、従業員が遠隔地で利用できる如何なる電話にも拡
張するものである。
【0011】
【解決手段、作用及び効果】データ通信利用の在宅勤務
サーバーとして言及される本発明は、データ網と電話回
路網とに接続されたコンピュータを使用して呼び出し転
送を制御する方法に関する。呼び出しは、被呼者がデー
タ・ネットワークにログオンしているか否かに応じて転
送される。転送された呼び出しは、被呼者がログオンし
ている端末と連結された電話線に向けられる。被呼者
は、特殊な内線電話につながれており、その内線電話に
向けられた呼び出しは、被呼者が現在ログオンしている
コンピュータにつながれた電話を通して鳴る。
サーバーとして言及される本発明は、データ網と電話回
路網とに接続されたコンピュータを使用して呼び出し転
送を制御する方法に関する。呼び出しは、被呼者がデー
タ・ネットワークにログオンしているか否かに応じて転
送される。転送された呼び出しは、被呼者がログオンし
ている端末と連結された電話線に向けられる。被呼者
は、特殊な内線電話につながれており、その内線電話に
向けられた呼び出しは、被呼者が現在ログオンしている
コンピュータにつながれた電話を通して鳴る。
【0012】呼び出し転送は、被呼者がログオフする
か、接続が絶たれたときに終了する。被呼者は、切断又
はログオフした後、一定時間呼び出し転送を続けるよう
に、システムに指示してもよい。呼び出し転送は、ま
た、最初のログオン後の所定時間、コンピュータがログ
オンしているかログオフしているかにかかわらず、スケ
ジュールされてもよい。
か、接続が絶たれたときに終了する。被呼者は、切断又
はログオフした後、一定時間呼び出し転送を続けるよう
に、システムに指示してもよい。呼び出し転送は、ま
た、最初のログオン後の所定時間、コンピュータがログ
オンしているかログオフしているかにかかわらず、スケ
ジュールされてもよい。
【0013】コンピュータ・ログオンに基づく呼び出し
転送は、前回のスケジュールにより電話又は音声伝言シ
ステムと連結された異なる電話線に転送されるように更
にスケジュールすることができる。あるいは、呼び出し
転送は、発呼者ID又はANI等の電話システムで受信
された他の情報に基づいて制約することもできる。この
システムは、また、被呼者がスケジュールで規定された
ものとは別の電話内線につながれた端末にログオンされ
ていることを検知すると、そのスケジュールの変更を設
定することもできる。
転送は、前回のスケジュールにより電話又は音声伝言シ
ステムと連結された異なる電話線に転送されるように更
にスケジュールすることができる。あるいは、呼び出し
転送は、発呼者ID又はANI等の電話システムで受信
された他の情報に基づいて制約することもできる。この
システムは、また、被呼者がスケジュールで規定された
ものとは別の電話内線につながれた端末にログオンされ
ていることを検知すると、そのスケジュールの変更を設
定することもできる。
【0014】データ網へのログオンが1本以上の電話線
の転送を引き起こすこともある。例えば、家庭のコンピ
ュータからのログオンが原因で、何本かの音声電話呼び
出しが、被呼者の家庭につながれた1つの電話に転送さ
れたり、いつかのファックス電話が別の場所のある特定
のファックス機に向けられたりすることがある。また、
ログオンに使用する接続の種類は、呼び出しの転送をす
べき内線を識別するように作用する。
の転送を引き起こすこともある。例えば、家庭のコンピ
ュータからのログオンが原因で、何本かの音声電話呼び
出しが、被呼者の家庭につながれた1つの電話に転送さ
れたり、いつかのファックス電話が別の場所のある特定
のファックス機に向けられたりすることがある。また、
ログオンに使用する接続の種類は、呼び出しの転送をす
べき内線を識別するように作用する。
【0015】いくつかの呼び出しは、会社外又は会社内
からのものであるかも知れないし、会内線あるいは外線
に転送されたものであるかも知れない。これは、従業員
が雇用者の事務所で執務中であるのと全く同様にアクセ
スできるようにする、という点で重要な特徴である。
からのものであるかも知れないし、会内線あるいは外線
に転送されたものであるかも知れない。これは、従業員
が雇用者の事務所で執務中であるのと全く同様にアクセ
スできるようにする、という点で重要な特徴である。
【0016】本発明の別の面は、被呼者が第1の場所に
いない場合、第2の場所に呼び出しを試みるという選択
肢を発呼者に与えることにより、呼び出し転送を制御す
る方法を提供する。
いない場合、第2の場所に呼び出しを試みるという選択
肢を発呼者に与えることにより、呼び出し転送を制御す
る方法を提供する。
【0017】一実施例によれば、発呼者は、場所の一覧
表を提供され、そのうちの何個所かを選択して被呼者の
居場所をつきとめるように、試みることができる。一覧
表は、週の日毎に、1日の時間毎に、又は、被呼者が現
在遠隔地からログオンされているか否かにより、修正し
てもよい。一覧表は、また、第三者に呼び出しを転送す
るオプションを発呼者に提供することもできる。
表を提供され、そのうちの何個所かを選択して被呼者の
居場所をつきとめるように、試みることができる。一覧
表は、週の日毎に、1日の時間毎に、又は、被呼者が現
在遠隔地からログオンされているか否かにより、修正し
てもよい。一覧表は、また、第三者に呼び出しを転送す
るオプションを発呼者に提供することもできる。
【0018】その上、本システムは、呼び出し転送オプ
ションへの異なるレベルのアクセスを異なる発呼者に提
供することもできる。発呼者は、電話タッチパッドを介
して識別コードを入力し、「 発呼者ID」 により識別さ
れるか、又は、何か他の識別方法により、識別される。
未知の又は低優先度の発呼者は、伝言を残すか、それと
も呼び出しを別の被呼者に転送されるか、のオプション
を与えられるのみであるが、優先度の高い発呼者は家庭
にいる被呼者の呼び出しを試みるオプションを与えられ
る。
ションへの異なるレベルのアクセスを異なる発呼者に提
供することもできる。発呼者は、電話タッチパッドを介
して識別コードを入力し、「 発呼者ID」 により識別さ
れるか、又は、何か他の識別方法により、識別される。
未知の又は低優先度の発呼者は、伝言を残すか、それと
も呼び出しを別の被呼者に転送されるか、のオプション
を与えられるのみであるが、優先度の高い発呼者は家庭
にいる被呼者の呼び出しを試みるオプションを与えられ
る。
【0019】本システムは、また、最良の呼び出し転送
方法を決定する一助として、発呼者からの伝言を遠隔の
被呼者に録音再生するように、設置することもできる。
呼び出し転送のオプションは、自動でもよいし、メニュ
ー形式で発呼者又は被呼者に提示してもよい。メニュー
は、電話線から聞こえるように提示してもよいし、ディ
スプレイ上に一覧表の形式で提示してもよい。ディスプ
レイは、通信装置の一部であっても、別個のコンピュー
タ表示装置であってもよい。
方法を決定する一助として、発呼者からの伝言を遠隔の
被呼者に録音再生するように、設置することもできる。
呼び出し転送のオプションは、自動でもよいし、メニュ
ー形式で発呼者又は被呼者に提示してもよい。メニュー
は、電話線から聞こえるように提示してもよいし、ディ
スプレイ上に一覧表の形式で提示してもよい。ディスプ
レイは、通信装置の一部であっても、別個のコンピュー
タ表示装置であってもよい。
【0020】本発明のシステムは、また、発呼者がデー
タ網を介して一つのコンピュータからの呼び出し転送オ
プション・メニューに応答することができるようにする
ネットワーク・スイッチ・サーバー(NSS )と共に使用
してもよい。
タ網を介して一つのコンピュータからの呼び出し転送オ
プション・メニューに応答することができるようにする
ネットワーク・スイッチ・サーバー(NSS )と共に使用
してもよい。
【0021】本発明は、また、呼び出しがどこから来た
か、又は、どこへ転送されたかにより、それを転送する
ために使用するプロトコルを制御するコール・プログレ
ス・マネジャーをも備えている。話中音、中継線使用中
音( 再順序付け) 、無答音、人間による応答、機械によ
る応答等、進行状態を表すトーンが処理される。本発明
は、外部電話回路網により発生された進行トーンに応答
するために必要な制御信号を発生させる。
か、又は、どこへ転送されたかにより、それを転送する
ために使用するプロトコルを制御するコール・プログレ
ス・マネジャーをも備えている。話中音、中継線使用中
音( 再順序付け) 、無答音、人間による応答、機械によ
る応答等、進行状態を表すトーンが処理される。本発明
は、外部電話回路網により発生された進行トーンに応答
するために必要な制御信号を発生させる。
【0022】本発明のシステムは、会社の内線、外線、
携帯電話、インターネット音声、及び、双方向ポケット
ベル等を区別することができる。例えば、「 応答のな
い」 インターネット呼び出しに関して、本システムは遠
隔地所在の決定のために遮断して遠隔地でベルを鳴らす
よう指示することができるのに対し、会社外からの呼び
出しは音声伝言システムへ送信される。遠隔地所在の決
定は、被呼者がデータ網上にログオンされているか、又
はこの時間呼び出しが転送されるようにスケジュールさ
れているかを知るためにチェックすることを含む。
携帯電話、インターネット音声、及び、双方向ポケット
ベル等を区別することができる。例えば、「 応答のな
い」 インターネット呼び出しに関して、本システムは遠
隔地所在の決定のために遮断して遠隔地でベルを鳴らす
よう指示することができるのに対し、会社外からの呼び
出しは音声伝言システムへ送信される。遠隔地所在の決
定は、被呼者がデータ網上にログオンされているか、又
はこの時間呼び出しが転送されるようにスケジュールさ
れているかを知るためにチェックすることを含む。
【0023】本発明の在宅勤務サーバーは、音声伝言を
含むシステムに統合してもよく、また別の音声伝言シス
テムに接続できる独立型のシステムとして使用してもよ
い。在宅勤務サーバーは、「 無答音」 の進行トーン故に
音声メールに転送される入電を傍受し、音声伝言システ
ムに提供されるDTMFトーンを録音し、その呼び出し
を転送すべき代替線があるか否かをチェックする。呼び
出しを転送すべき代替線がない場合、システムの在宅勤
務サーバーは、その呼び出しを音声伝言システムに転送
する。呼び出しを転送すべき代替線がある場合、在宅勤
務サーバーは、その呼び出しをその特定の代替線に転送
する。転送された番号で応答がない場合、在宅勤務サー
バーは、その呼び出しを音声伝言システムに返し、先に
録音されたDTMFトーンを音声伝言システムに再生す
る。次に音声伝言システムは、在宅勤務サーバーが存在
しないかのように、その呼び出しに応答する。在宅勤務
サーバーは、DTMFトーンの録音を介して、DTMF
で制御された装置を制御する。本システムは、インバン
ド(in-band) 通信であるかアウトバンド(out-band)通信
であるかに関係なく、従来の如何なる装置とでも機能す
るように改良することができる。
含むシステムに統合してもよく、また別の音声伝言シス
テムに接続できる独立型のシステムとして使用してもよ
い。在宅勤務サーバーは、「 無答音」 の進行トーン故に
音声メールに転送される入電を傍受し、音声伝言システ
ムに提供されるDTMFトーンを録音し、その呼び出し
を転送すべき代替線があるか否かをチェックする。呼び
出しを転送すべき代替線がない場合、システムの在宅勤
務サーバーは、その呼び出しを音声伝言システムに転送
する。呼び出しを転送すべき代替線がある場合、在宅勤
務サーバーは、その呼び出しをその特定の代替線に転送
する。転送された番号で応答がない場合、在宅勤務サー
バーは、その呼び出しを音声伝言システムに返し、先に
録音されたDTMFトーンを音声伝言システムに再生す
る。次に音声伝言システムは、在宅勤務サーバーが存在
しないかのように、その呼び出しに応答する。在宅勤務
サーバーは、DTMFトーンの録音を介して、DTMF
で制御された装置を制御する。本システムは、インバン
ド(in-band) 通信であるかアウトバンド(out-band)通信
であるかに関係なく、従来の如何なる装置とでも機能す
るように改良することができる。
【0024】
【発明の実施の形態】図1は、コンピュータ・ネットワ
ーク8と、私設電話交換機(構内交換設備PBX )4とに
接続された在宅通勤サーバーすなわち在宅勤務サーバー
2を示す。PBX4は、公衆交換回路網(PSTN)6に接
続されている。被呼者の事務所の内線10、被呼者の事
務所のファックス機12、第2事務所内線14、内部被
呼者内線16、及び、音声伝言システム18も、PBX
4に接続されている。被呼者のオフィス作業所20は、
コンピュータ網8に接続されている。被呼者の家庭電話
機22、発呼者の家庭ファックス機24、外部電話機2
8、及び、外部発呼者30は、全てPSTN6に接続さ
れている。発呼者の家庭作業所26は、コンピュータ・
ネットワーク8に接続されている。
ーク8と、私設電話交換機(構内交換設備PBX )4とに
接続された在宅通勤サーバーすなわち在宅勤務サーバー
2を示す。PBX4は、公衆交換回路網(PSTN)6に接
続されている。被呼者の事務所の内線10、被呼者の事
務所のファックス機12、第2事務所内線14、内部被
呼者内線16、及び、音声伝言システム18も、PBX
4に接続されている。被呼者のオフィス作業所20は、
コンピュータ網8に接続されている。被呼者の家庭電話
機22、発呼者の家庭ファックス機24、外部電話機2
8、及び、外部発呼者30は、全てPSTN6に接続さ
れている。発呼者の家庭作業所26は、コンピュータ・
ネットワーク8に接続されている。
【0025】外部発呼者30がPSTN6から電話呼び
出しをすると、その呼び出しはPBX4により被呼者の
オフィス内線10に向けられる。PBX4がその呼び出
しを被呼者のオフィス内線10に送信する前に、在宅勤
務サーバー2は、コンピュータ網8をチェックし、被呼
者がログオンしているか否かを調べる。被呼者がログオ
ンしている場合、在宅勤務サーバー2は、その呼び出し
を被呼者がコンピュータ網8にログオンすべく使用して
いる装置につながれた電話内線に転送するように、PB
X4に指示する。
出しをすると、その呼び出しはPBX4により被呼者の
オフィス内線10に向けられる。PBX4がその呼び出
しを被呼者のオフィス内線10に送信する前に、在宅勤
務サーバー2は、コンピュータ網8をチェックし、被呼
者がログオンしているか否かを調べる。被呼者がログオ
ンしている場合、在宅勤務サーバー2は、その呼び出し
を被呼者がコンピュータ網8にログオンすべく使用して
いる装置につながれた電話内線に転送するように、PB
X4に指示する。
【0026】被呼者が彼のオフィス作業所20からコン
ピュータ網8にログオンされている場合には、その呼び
出しは被呼者のオフィス内線10に向けられる。被呼者
が彼の家庭作業所26からコンピュータ網8にログオン
されている場合には、在宅勤務サーバー2は、その呼び
出しを被呼者の家庭電話機22に転送するように、PB
X4に指示する。在宅勤務サーバー2は、被呼者の家庭
作業所26のようなネットワーク・ログオン装置に結ぶ
メモリに記憶されたレコードに基づいて、被呼者の家庭
電話機22のような転送先電話番号、すなわち入電を転
送すべき電話番号を選択する。
ピュータ網8にログオンされている場合には、その呼び
出しは被呼者のオフィス内線10に向けられる。被呼者
が彼の家庭作業所26からコンピュータ網8にログオン
されている場合には、在宅勤務サーバー2は、その呼び
出しを被呼者の家庭電話機22に転送するように、PB
X4に指示する。在宅勤務サーバー2は、被呼者の家庭
作業所26のようなネットワーク・ログオン装置に結ぶ
メモリに記憶されたレコードに基づいて、被呼者の家庭
電話機22のような転送先電話番号、すなわち入電を転
送すべき電話番号を選択する。
【0027】ネットワーク・ログオン装置、被呼者の家
庭作業所26又は被呼者のオフィス作業所20、及び、
コンピュータ網8の間の接続が、故意に(ログオフによ
り)又は偶発的に(切断により)中断されると、在宅勤
務サーバー2は、切断又はログオフ後の一定時間呼び出
しを転送し続ける。あるいは、在宅勤務サーバー2は、
切断後一定時間呼び出しを先につながれた電話番号に転
送し続けるが、被呼者がログオフした後は呼び出しを別
の電話番号又は音声伝言システムに転送する。在宅勤務
サーバー2は、その中に呼び出し転送順位を前もってプ
ログラムしておくか、もしくは被呼者がコンピュータ網
8にログオン又はログオフする際に、被呼者が転送順位
を入れてもよい。
庭作業所26又は被呼者のオフィス作業所20、及び、
コンピュータ網8の間の接続が、故意に(ログオフによ
り)又は偶発的に(切断により)中断されると、在宅勤
務サーバー2は、切断又はログオフ後の一定時間呼び出
しを転送し続ける。あるいは、在宅勤務サーバー2は、
切断後一定時間呼び出しを先につながれた電話番号に転
送し続けるが、被呼者がログオフした後は呼び出しを別
の電話番号又は音声伝言システムに転送する。在宅勤務
サーバー2は、その中に呼び出し転送順位を前もってプ
ログラムしておくか、もしくは被呼者がコンピュータ網
8にログオン又はログオフする際に、被呼者が転送順位
を入れてもよい。
【0028】在宅勤務サーバー2は、また、日又は日
付、1日の時間帯、発呼者の識別、もしくは、いずれか
の前もってプログラムされた規則を含む他の基準に基づ
いて、入電を転送することもできる。在宅勤務サーバー
2は、上記基準、及び、オフィスの他の誰がコンピュー
タ網8又は現在使用中の電話内線にログオンされている
か、といった他のファクターに基づく転送順位のセット
を利用することは、本発明の範囲内である。
付、1日の時間帯、発呼者の識別、もしくは、いずれか
の前もってプログラムされた規則を含む他の基準に基づ
いて、入電を転送することもできる。在宅勤務サーバー
2は、上記基準、及び、オフィスの他の誰がコンピュー
タ網8又は現在使用中の電話内線にログオンされている
か、といった他のファクターに基づく転送順位のセット
を利用することは、本発明の範囲内である。
【0029】被呼者がコンピュータ網8に現在ログオン
されていない場合、在宅勤務サーバー2は、呼び出しを
デフォルト電話番号に向けるように、PBX4に指示す
る。大抵の場合、被呼者のオフィス内線10がデフォル
ト電話番号になるであろう。被呼者のオフィス内線10
が無応答の(「無答音」の信号を発している)場合、P
BX4はその呼び出しを音声伝言システム18に転送し
てもよい。あるいは、在宅勤務サーバー2は、被呼者が
コンピュータ網8にログオンされていないならば、その
入電を音声伝言システム18に送るように、PBX4に
指示してもよい。
されていない場合、在宅勤務サーバー2は、呼び出しを
デフォルト電話番号に向けるように、PBX4に指示す
る。大抵の場合、被呼者のオフィス内線10がデフォル
ト電話番号になるであろう。被呼者のオフィス内線10
が無応答の(「無答音」の信号を発している)場合、P
BX4はその呼び出しを音声伝言システム18に転送し
てもよい。あるいは、在宅勤務サーバー2は、被呼者が
コンピュータ網8にログオンされていないならば、その
入電を音声伝言システム18に送るように、PBX4に
指示してもよい。
【0030】本発明の別の実施例では、在宅勤務サーバ
ー2は、PSTN6又はPBX4から制御信号の形式で
情報を要求する音声伝言システムと共に使用される。被
呼者がコンピュータ網8にログオンされているか否かを
チェックするために、在宅勤務サーバー2は、入電を傍
受するとき、通常ならばPBX4かPSTN6から音声
伝言システムに提供される制御信号をも録音する。被呼
者がログオンされていることを在宅勤務サーバー2が確
認する場合には、在宅勤務サーバー2はその呼び出しを
適切な電話番号に転送する。呼び出しが転送されても応
答がない場合、在宅勤務サーバー2は適切な制御信号を
音声伝言システム18に再生する。
ー2は、PSTN6又はPBX4から制御信号の形式で
情報を要求する音声伝言システムと共に使用される。被
呼者がコンピュータ網8にログオンされているか否かを
チェックするために、在宅勤務サーバー2は、入電を傍
受するとき、通常ならばPBX4かPSTN6から音声
伝言システムに提供される制御信号をも録音する。被呼
者がログオンされていることを在宅勤務サーバー2が確
認する場合には、在宅勤務サーバー2はその呼び出しを
適切な電話番号に転送する。呼び出しが転送されても応
答がない場合、在宅勤務サーバー2は適切な制御信号を
音声伝言システム18に再生する。
【0031】在宅勤務サーバー2は、また、呼び出しを
転送できる場所をリストにしたメニューを、発呼者に提
示するようにセットアップすることもできる。すると、
発呼者は、電話タッチパッドを使用している可能性が最
も高い場所を選択し、在宅勤務サーバー2は呼び出しを
選択された場所に転送する。応答がなければ、在宅勤務
サーバー2は、その呼び出しを音声伝言システム18に
転送するか、別の場所を検索することができる。発呼者
に提示されたメニューは、被呼者がコンピュータ網8に
ログオンされているか否か、1日の時間帯、日又は日
付、又は、発呼者の識別に基づいて修正してもよい。
転送できる場所をリストにしたメニューを、発呼者に提
示するようにセットアップすることもできる。すると、
発呼者は、電話タッチパッドを使用している可能性が最
も高い場所を選択し、在宅勤務サーバー2は呼び出しを
選択された場所に転送する。応答がなければ、在宅勤務
サーバー2は、その呼び出しを音声伝言システム18に
転送するか、別の場所を検索することができる。発呼者
に提示されたメニューは、被呼者がコンピュータ網8に
ログオンされているか否か、1日の時間帯、日又は日
付、又は、発呼者の識別に基づいて修正してもよい。
【0032】別の実施例によれば、在宅勤務サーバー2
は、被呼者への伝言を記録するように発呼者に頼むこと
ができる。その伝言は、転送され、被呼者のために再生
される。被呼者は、次に、呼び出しを受信し、発呼者の
ために再生される伝言を記録し、その呼び出しを音声伝
言システムに転送するか、その呼び出しを別の電話番号
に転送することを許すメニューを提示される。被呼者が
利用できるオプションは、被呼者がコンピュータ網8に
ログオンされているか否か、1日の時間帯、日又は日
付、又は発呼者の識別に基づいて修正してもよい。
は、被呼者への伝言を記録するように発呼者に頼むこと
ができる。その伝言は、転送され、被呼者のために再生
される。被呼者は、次に、呼び出しを受信し、発呼者の
ために再生される伝言を記録し、その呼び出しを音声伝
言システムに転送するか、その呼び出しを別の電話番号
に転送することを許すメニューを提示される。被呼者が
利用できるオプションは、被呼者がコンピュータ網8に
ログオンされているか否か、1日の時間帯、日又は日
付、又は発呼者の識別に基づいて修正してもよい。
【0033】図2から図5は、本発明で実施する方法を
示す。下記の符号は、その方法に記載されたステップを
示すものであって、たまたまそれに続く名詞を示すもの
ではない。
示す。下記の符号は、その方法に記載されたステップを
示すものであって、たまたまそれに続く名詞を示すもの
ではない。
【0034】図2において、電話呼び出しが受信され
(ステップ32)、被呼者の識別が決定される(ステッ
プ34)。被呼者の確認ができなければ、その呼び出し
は交換手に転送され36、交換手により応答される(ステ
ップ38)。
(ステップ32)、被呼者の識別が決定される(ステッ
プ34)。被呼者の確認ができなければ、その呼び出し
は交換手に転送され36、交換手により応答される(ステ
ップ38)。
【0035】ステップ34における被呼者の識別番号I
Dすなわち識別は、コンピュータのメモリに記憶されて
おり、またダイアルされた内線をメモリに記憶された関
連の被呼者の識別を貯えるインデックスで調べることに
より、決定される。被呼者の識別が決定されると、次の
ステップ40は、現被呼者ネットワーク・ログオン装置
を決定することである。現被呼者ネットワーク・ログオ
ン装置は、ステップ40において、メモリに記憶された
被呼者の識別と、コンピュータ網に現在ログオンされて
いる人々の一覧表とを比較し、またその人々がコンピュ
ータ網にログオンされている装置のためのネットワーク
識別子により決定される。
Dすなわち識別は、コンピュータのメモリに記憶されて
おり、またダイアルされた内線をメモリに記憶された関
連の被呼者の識別を貯えるインデックスで調べることに
より、決定される。被呼者の識別が決定されると、次の
ステップ40は、現被呼者ネットワーク・ログオン装置
を決定することである。現被呼者ネットワーク・ログオ
ン装置は、ステップ40において、メモリに記憶された
被呼者の識別と、コンピュータ網に現在ログオンされて
いる人々の一覧表とを比較し、またその人々がコンピュ
ータ網にログオンされている装置のためのネットワーク
識別子により決定される。
【0036】現ログオン装置が識別されなければ、メモ
リに記憶されている被呼者の識別と、被呼者により索引
を作られたデフォルト電話番号表とを比較することによ
り、現被呼者のデフォルト電話番号が決定される(ステ
ップ42)。デフォルト電話番号が利用できなければ、
その呼び出しは交換手に転送され(ステップ36)、交
換手により応答される(ステップ38)。ステップ42
においてデフォルト電話番号が決定される場合には、呼
び出しは電話番号に転送され(ステップ50)、応答さ
れる(ステップ56)。
リに記憶されている被呼者の識別と、被呼者により索引
を作られたデフォルト電話番号表とを比較することによ
り、現被呼者のデフォルト電話番号が決定される(ステ
ップ42)。デフォルト電話番号が利用できなければ、
その呼び出しは交換手に転送され(ステップ36)、交
換手により応答される(ステップ38)。ステップ42
においてデフォルト電話番号が決定される場合には、呼
び出しは電話番号に転送され(ステップ50)、応答さ
れる(ステップ56)。
【0037】現被呼者のネットワーク・ログオン装置が
決定されたならば、現被呼者ネットワーク・ログオン装
置に関連する電話番号が、そのログオン装置の識別と、
メモリに記憶されたログオン装置別に索引を作られた電
話番号表とを比較することにより、決定される(ステッ
プ44)。追加索引基準を提示することにより転送番号
を決定するために、1日の時間帯、週日、日付、及び/
又は発呼者の識別を含む他のファクターを使用してもよ
い。次に識別された電話番号に呼び出しが転送される
(ステップ50)。現ログオン装置に関連する電話番号
がなければ、呼び出しは音声伝言システムに転送され
(ステップ46)、伝言が録音される(ステップ4
8)。
決定されたならば、現被呼者ネットワーク・ログオン装
置に関連する電話番号が、そのログオン装置の識別と、
メモリに記憶されたログオン装置別に索引を作られた電
話番号表とを比較することにより、決定される(ステッ
プ44)。追加索引基準を提示することにより転送番号
を決定するために、1日の時間帯、週日、日付、及び/
又は発呼者の識別を含む他のファクターを使用してもよ
い。次に識別された電話番号に呼び出しが転送される
(ステップ50)。現ログオン装置に関連する電話番号
がなければ、呼び出しは音声伝言システムに転送され
(ステップ46)、伝言が録音される(ステップ4
8)。
【0038】転送された呼び出しに応答がなければ、代
わりの転送電話番号が決定され(ステップ52)、その
呼び出しはその代替電話番号に転送される(ステップ5
4)。その代替転送番号は、ステップ44における現被
呼者ネットワーク・ログオン装置に関連する電話番号が
決定される場合と同じ方法で決定される(ステップ5
2)。呼び出しが転送される電話番号の決定には、追加
のファクターを適用してもよい。応答がなければ、第2
の転送電話番号が識別され(ステップ52)、その呼び
出しは第2の代替転送電話番号に転送される(ステップ
54)。利用できる代替転送電話番号がない場合、その
呼び出しは音声伝言システムに転送され(ステップ4
6)、伝言が録音される(ステップ48)。
わりの転送電話番号が決定され(ステップ52)、その
呼び出しはその代替電話番号に転送される(ステップ5
4)。その代替転送番号は、ステップ44における現被
呼者ネットワーク・ログオン装置に関連する電話番号が
決定される場合と同じ方法で決定される(ステップ5
2)。呼び出しが転送される電話番号の決定には、追加
のファクターを適用してもよい。応答がなければ、第2
の転送電話番号が識別され(ステップ52)、その呼び
出しは第2の代替転送電話番号に転送される(ステップ
54)。利用できる代替転送電話番号がない場合、その
呼び出しは音声伝言システムに転送され(ステップ4
6)、伝言が録音される(ステップ48)。
【0039】図3において、電話呼び出しが受信され
(ステップ58)、被呼者の識別が決定される(ステッ
プ60)。被呼者が識別されなければ、その呼び出しは
交換手に転送され(ステップ62)、交換手によって応
答される(ステップ64)。
(ステップ58)、被呼者の識別が決定される(ステッ
プ60)。被呼者が識別されなければ、その呼び出しは
交換手に転送され(ステップ62)、交換手によって応
答される(ステップ64)。
【0040】被呼者が識別されたならば、システムは呼
び出しが転送されているか否かを調べるためチェックす
る(ステップ66)。呼び出しが転送されているなら
ば、可能性のある転送番号表が決定される(ステップ6
8)。可能性のある転送番号表は、被呼者の現在又は最
近のネットワーク・ログオン装置、週日、日付、1日の
時間帯、及び/ 又は発呼者の識別を含む、1以上の前も
ってプログラムされた基準に基づくことができる。次に
発呼者は、可能性のある転送番号表を提示される(ステ
ップ70)。これらの番号は、場所(「家庭電話、自動
車電話、携帯電話」)として提示してもよい。あるい
は、発呼者が「別の場所への呼び出しを試みるか、伝言
を残す」かのオプションを与えられてもよい。上述のよ
うに、異なる発呼者達には、彼らの識別又は彼らの呼び
出しの発信地に基づいて、異なる表を提示してもよい。
また、可能性のある転送番号表は、1日の時間帯又は他
の基準によって有効とされてもよい。発呼者は、次に、
呼び出しを転送したい電話番号(場所)を選択する。こ
の選択は、電話キーパッド上のキーを押すか、その選択
を受話器に向かって話すか、又は、発呼者がコンピュー
タ電話統合により接続されている場合はマウスで画面の
項目を選ぶかキーを押すことにより行われる。選択信号
は受信され(ステップ72)、呼び出しはその選択信号
に関連する電話番号に転送される(ステップ74)。
び出しが転送されているか否かを調べるためチェックす
る(ステップ66)。呼び出しが転送されているなら
ば、可能性のある転送番号表が決定される(ステップ6
8)。可能性のある転送番号表は、被呼者の現在又は最
近のネットワーク・ログオン装置、週日、日付、1日の
時間帯、及び/ 又は発呼者の識別を含む、1以上の前も
ってプログラムされた基準に基づくことができる。次に
発呼者は、可能性のある転送番号表を提示される(ステ
ップ70)。これらの番号は、場所(「家庭電話、自動
車電話、携帯電話」)として提示してもよい。あるい
は、発呼者が「別の場所への呼び出しを試みるか、伝言
を残す」かのオプションを与えられてもよい。上述のよ
うに、異なる発呼者達には、彼らの識別又は彼らの呼び
出しの発信地に基づいて、異なる表を提示してもよい。
また、可能性のある転送番号表は、1日の時間帯又は他
の基準によって有効とされてもよい。発呼者は、次に、
呼び出しを転送したい電話番号(場所)を選択する。こ
の選択は、電話キーパッド上のキーを押すか、その選択
を受話器に向かって話すか、又は、発呼者がコンピュー
タ電話統合により接続されている場合はマウスで画面の
項目を選ぶかキーを押すことにより行われる。選択信号
は受信され(ステップ72)、呼び出しはその選択信号
に関連する電話番号に転送される(ステップ74)。
【0041】呼び出しが転送されていないならば、その
呼び出しは最初にダイアルされた電話番号か、PBXが
その呼び出しを転送していた内線に転送される(ステッ
プ74)。
呼び出しは最初にダイアルされた電話番号か、PBXが
その呼び出しを転送していた内線に転送される(ステッ
プ74)。
【0042】最初にダイアルされた電話番号に応答がな
いならば、その呼び出しは音声伝言に転送され(ステッ
プ78)、伝言が録音される(ステップ80)。転送さ
れた電話番号に応答がないならば、他の可能性のある転
送電話番号が識別される(ステップ76)。他に可能性
のある転送番号があるならば、第2の可能性のある転送
番号表が決定され(ステップ68)、発呼者に提示され
(ステップ70)、転送処理が反復される。他の可能性
のある転送番号がないか、呼び出しが転送されていない
場合は、その呼び出しは音声伝言システムに転送され
(ステップ78)、伝言がロクオンされる(ステップ8
0)。
いならば、その呼び出しは音声伝言に転送され(ステッ
プ78)、伝言が録音される(ステップ80)。転送さ
れた電話番号に応答がないならば、他の可能性のある転
送電話番号が識別される(ステップ76)。他に可能性
のある転送番号があるならば、第2の可能性のある転送
番号表が決定され(ステップ68)、発呼者に提示され
(ステップ70)、転送処理が反復される。他の可能性
のある転送番号がないか、呼び出しが転送されていない
場合は、その呼び出しは音声伝言システムに転送され
(ステップ78)、伝言がロクオンされる(ステップ8
0)。
【0043】図4において、電話が受信され(ステップ
84)、被呼者の識別が決定される(ステップ86)。
被呼者が識別されないならば、その呼び出しは交換手に
転送され(ステップ88)、交換手により応答される
(ステップ90)。
84)、被呼者の識別が決定される(ステップ86)。
被呼者が識別されないならば、その呼び出しは交換手に
転送され(ステップ88)、交換手により応答される
(ステップ90)。
【0044】被呼者が識別されると、本システムは呼び
出しが転送されているか否かを調べるためにチェックす
る(ステップ92)。呼び出しが転送されていれば、発
呼者からの音声伝言が録音される(ステップ94)。発
呼者の伝言は、次に被呼者の転送電話番号に転送される
(ステップ96)。電話に応答があれば、発呼者の伝言
が被呼者のために再生される(ステップ98)。選択信
号が被呼者から受信され(ステップ100)、その呼び
出しはその選択信号に関連する電話番号に転送される
(ステップ104)。好ましい実施例では、被呼者は、
呼び出しを被呼者に又は音声伝言システムに転送するこ
とを含む可能性ある転送番号表を提示される。可能性あ
る転送番号表は、被呼者の現在又は最近のネットワーク
・ログオン装置の識別、週日、日付、1日の時間帯、発
信地、及び/ 又は発呼者の識別を含む、1以上の前もっ
てプログラムされた基準に基づくことができる。
出しが転送されているか否かを調べるためにチェックす
る(ステップ92)。呼び出しが転送されていれば、発
呼者からの音声伝言が録音される(ステップ94)。発
呼者の伝言は、次に被呼者の転送電話番号に転送される
(ステップ96)。電話に応答があれば、発呼者の伝言
が被呼者のために再生される(ステップ98)。選択信
号が被呼者から受信され(ステップ100)、その呼び
出しはその選択信号に関連する電話番号に転送される
(ステップ104)。好ましい実施例では、被呼者は、
呼び出しを被呼者に又は音声伝言システムに転送するこ
とを含む可能性ある転送番号表を提示される。可能性あ
る転送番号表は、被呼者の現在又は最近のネットワーク
・ログオン装置の識別、週日、日付、1日の時間帯、発
信地、及び/ 又は発呼者の識別を含む、1以上の前もっ
てプログラムされた基準に基づくことができる。
【0045】ステップ92において呼び出しが転送され
ていないならば、デフォルト電話番号が決定され(ステ
ップ102)、そ送された電話番号に応答がないなら
ば、その呼び出しは音声伝言システムに転送され(ステ
ップ106)、伝言が録音される(ステップ108)。
ていないならば、デフォルト電話番号が決定され(ステ
ップ102)、そ送された電話番号に応答がないなら
ば、その呼び出しは音声伝言システムに転送され(ステ
ップ106)、伝言が録音される(ステップ108)。
【0046】図5において、電話呼び出しが受信され
(ステップ112)、被呼者の識別が決定される(ステ
ップ114)。被呼者が識別されない場合、その呼び出
しは交換手に転送され(ステップ116)、交換手によ
り応答される(ステップ118)。
(ステップ112)、被呼者の識別が決定される(ステ
ップ114)。被呼者が識別されない場合、その呼び出
しは交換手に転送され(ステップ116)、交換手によ
り応答される(ステップ118)。
【0047】被呼者が識別される場合には、本システム
は、呼び出しが転送されているか否かを調べるためのチ
ェックをする(ステップ120)。呼び出しが転送され
ているならば、「無答音」信号がシミュレートされ、電
話回路網に再生される(ステップ122)。「無答音」
信号に応答して電話回路網により提供された制御信号
が、傍受され、録音される(ステップ124)。その制
御信号は、帯域内DTMFトーンであるか、他のいくつ
かの信号は帯域内信号送信システム又は帯域外信号送信
システムである。帯域外トーンが使用される場合、信号
送信線は通信線と同様にモニターされなければならな
い。被呼者の現ネットワーク・ログオン装置に関連する
電話番号が決定され(ステップ126)、呼び出しがそ
の電話番号に転送される(ステップ130)。あるい
は、呼び出しは、被呼者の現ネットワーク・ログオン装
置以外の、ある基準に基づく電話番号に転送されてもよ
い。
は、呼び出しが転送されているか否かを調べるためのチ
ェックをする(ステップ120)。呼び出しが転送され
ているならば、「無答音」信号がシミュレートされ、電
話回路網に再生される(ステップ122)。「無答音」
信号に応答して電話回路網により提供された制御信号
が、傍受され、録音される(ステップ124)。その制
御信号は、帯域内DTMFトーンであるか、他のいくつ
かの信号は帯域内信号送信システム又は帯域外信号送信
システムである。帯域外トーンが使用される場合、信号
送信線は通信線と同様にモニターされなければならな
い。被呼者の現ネットワーク・ログオン装置に関連する
電話番号が決定され(ステップ126)、呼び出しがそ
の電話番号に転送される(ステップ130)。あるい
は、呼び出しは、被呼者の現ネットワーク・ログオン装
置以外の、ある基準に基づく電話番号に転送されてもよ
い。
【0048】ステップ120において呼び出しが転送さ
れていないならば、デフォルト電話番号が決定され(ス
テップ128)、外呼び出しはその番号に転送される
(ステップ130)。その番号に応答がない場合、従来
技術の音声伝言システムが、通常通り伝言を録音する。
れていないならば、デフォルト電話番号が決定され(ス
テップ128)、外呼び出しはその番号に転送される
(ステップ130)。その番号に応答がない場合、従来
技術の音声伝言システムが、通常通り伝言を録音する。
【0049】ステップ126において転送電話番号が決
定されない場合には、録音された制御信号が音声伝言シ
ステムに再生され(ステップ132)、その呼び出しは
音声伝言システムに転送される(ステップ134)。音
声伝言システムは、その呼び出しが中断されなかったか
のように応答し、「無答音」制御信号が電話回路網から
直接受信されたかのように音声伝言を録音する(ステッ
プ136)。
定されない場合には、録音された制御信号が音声伝言シ
ステムに再生され(ステップ132)、その呼び出しは
音声伝言システムに転送される(ステップ134)。音
声伝言システムは、その呼び出しが中断されなかったか
のように応答し、「無答音」制御信号が電話回路網から
直接受信されたかのように音声伝言を録音する(ステッ
プ136)。
【0050】前述の教示から、当業者は、新式の、新規
な、自明でない遠隔通信管理システムが開示されている
ことを認めることができる。ここで教示されたことを考
慮すれば、本発明が前述の説明に制限されるのでなく、
添付の請求項によってのみ制限されるように、当業者に
は多数の代替装置や同等な装置が明らかになることが理
解されるべきである。
な、自明でない遠隔通信管理システムが開示されている
ことを認めることができる。ここで教示されたことを考
慮すれば、本発明が前述の説明に制限されるのでなく、
添付の請求項によってのみ制限されるように、当業者に
は多数の代替装置や同等な装置が明らかになることが理
解されるべきである。
【図1】本発明に係る管理方法を実施するシステムの一
実施例を示す図である。
実施例を示す図である。
【図2】本発明に係る管理方法を説明するためのフロー
チャートを示す図である。
チャートを示す図である。
【図3】本発明に係る管理方法を説明するためのフロー
チャートを示す図である。
チャートを示す図である。
【図4】本発明に係る管理方法を説明するためのフロー
チャートを示す図である。
チャートを示す図である。
【図5】本発明に係る管理方法を説明するためのフロー
チャートを示す図である。
チャートを示す図である。
2 在宅勤務サーバー 4 公衆交換回路網(PSTN) 6 構内交換設備(PBX) 8 コンピュータ・ネットワーク(LAN/WAN) 10 被呼者事務所の内線 12 被呼者事務所のファックス機 14 第2事務所の内線 16 内部被呼者の内線 20 被呼者のオフィス事務所 22 被呼者の家庭電話機 24 被呼者の家庭ファックス機 26 被呼者の家庭作業所 28 外部電話機 34 外部発呼者
Claims (34)
- 【請求項1】 コンピュータ端末機がコンピュータ・ネ
ットワークにログされているか否かにより、呼び出しの
転送を決定する遠隔通信システムを管理する方法であっ
て、 a)コンピュータ・ネットワークに連結された電話シス
テムで呼び出しを受信すること、 b)前記呼び出しが向けられるべき被呼者の識別を決定
すること、 c)前記被呼者と関連する複数のネットワーク・ログオ
ン装置のうち、どの装置が前記コンピュータ・ネットワ
ークにログオンされているかを識別すること、 d)前記ネットワーク・ログオン装置に関連する電話番
号を識別すること、 e)前記呼び出しを前記電話番号に転送することを含
む、遠隔通信システム管理方法。 - 【請求項2】 被呼者のための前記複数のネットワーク
・ログオン装置のうちのいずれもログオンされていると
識別されない場合、前記呼び出しをデフォルト電話番号
に向ける、請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 被呼者のための前記複数のネットワーク
・ログオン装置のうちのいずれもログオンされていると
識別されない場合、前記呼び出しを音声伝言システムに
向ける、請求項1に記載の方法。 - 【請求項4】 現在ログオンされているネットワーク・
ログオン装置が識別されない場合、前記呼び出しを前回
の被呼者ネットワーク・ログオン装置に関連する電話番
号に向ける、請求項1に記載の方法。 - 【請求項5】 現ネットワーク・ログオン装置が識別さ
れない場合、前記ネットワーク・ログオン装置のログオ
フ後一定時間の間、前記呼び出しを前回ログオンされた
被呼者ネットワーク・ログオン装置に関連する電話番号
に向ける、請求項1に記載の方法。 - 【請求項6】 前記呼び出しを複数の電話番号のいずれ
か一つに転送することができ、前記呼び出しを転送する
電話番号の決定を前記呼び出し受信日時に基づいて行
う、請求項1に記載の方法。 - 【請求項7】 前記呼び出しを複数の電話番号のいずれ
か一つに転送されることができ、前記呼び出しを転送す
る電話番号の決定を前記呼び出しが公衆交換電話機回路
網から発せられたものか、又は内部の内線から発せられ
たものかに基づいて行う、請求項1に記載の方法。 - 【請求項8】 前記呼び出しを複数の電話番号のいずれ
か一つに転送することができ、前記呼び出しを転送する
電話番号の決定を前もって規定された規則に基づいて行
う、請求項1に記載の方法。 - 【請求項9】 前記呼び出しを複数の電話番号のいずれ
か一つに転送することができ、前記呼び出しを転送する
電話番号の決定を前記呼び出しに伴い被呼者を識別する
入信信号に基づいて行う、請求項1に記載の方法。 - 【請求項10】 呼び出し転送が発呼者によって制御さ
れる遠隔通信システム管理方法であって、 a)電話回路網上で被呼者との通信を要求する発呼者か
らの呼び出しを受信すること、 b)前記呼び出しを転送し得る複数の場所をリストした
メニューを前記発呼者に提示すること、 c)前記呼び出しを転送すべき場所を識別する選択信号
を前記発呼者から受信すること、 d)前記呼び出しを前記選択信号に関連する転送電話番
号に転送すること、を含む、遠隔通信システム管理方
法。 - 【請求項11】 前記メニュー・リストが前記発呼者の
識別に基づいて修正される、請求項10に記載の方法。 - 【請求項12】 前記メニュー・リストが前記呼び出し
受信時間に基づいて修正される、請求項10に記載の方
法。 - 【請求項13】 前記メニュー・リストを前記呼び出し
受信日に基づいて修正する、請求項10に記載の方法。 - 【請求項14】 前記メニュー・リストが音声メール・
システムで伝言を残すオプションを含む、請求項10に
記載の方法。 - 【請求項15】 前記呼び出しが転送された電話番号に
応答がない場合、更に、前記呼び出しを音声伝言システ
ムに転送することを含む、請求項10に記載の方法。 - 【請求項16】 呼び出し転送が被呼者によって制御さ
れる遠隔通信システム管理方法であって、 a)第1の通信装置に向けられた呼び出しが第2の通信
装置に転送されるべきであるとの指示を受けること、 b)前記第1の通信装置に向けられた電話回路網上で発
呼者の呼び出しを受けること、 c)前記発呼者からの発呼者伝言を録音すること、 d)前記発呼者伝言を前記第2の通信装置に転送するこ
と、 e)前記第2の通信装置における前記発呼者伝言を再生
すること、 f)前記呼び出しが転送されるべき第3の通信装置を表
示する、前記第2の通信装置からの選択信号を受信する
こと、 g)前記呼び出しを前記第3の通信装置に転送すること
を含む、遠隔通信システム管理方法。 - 【請求項17】 前記第2の通信装置は、前記呼び出し
が受信された時間に基づいて、複数の通信装置から選択
される、請求項16に記載の方法。 - 【請求項18】 前記第2の通信装置は、前記呼び出し
が受信された日及び日付に基づいて、複数の通信装置か
ら選択される、請求項16に記載の方法。 - 【請求項19】 前記第3の通信装置は自動中継システ
ムである、請求項16に記載の方法。 - 【請求項20】 前記第3の通信装置は音声伝言システ
ムである、請求項16に記載の方法。 - 【請求項21】 更に、前記第2の通信装置からの応答
がない場合に前記呼び出しを音声伝言システムに転送す
ることを含む、請求項16に記載の方法。 - 【請求項22】 更に、前記呼び出しを転送し得る複数
の装置を表にしたメニューを前記第2の通信装置に提示
する、請求項16に記載の方法。 - 【請求項23】 前記メニュー一覧表作成を前記呼者の
識別に基づいて修正する、請求項22に記載の方法。 - 【請求項24】 前記メニュー一覧表作成を前記該呼び
出しが受信される時間に基づいて修正する、請求項22
に記載の方法。 - 【請求項25】 前記メニュー一覧表作成を前記呼び出
しが受信される日及び日付に基づいて修正する、請求項
22に記載の方法。 - 【請求項26】 前記メニュー一覧表作成は前記呼び出
しを音声伝言システムに転送するオプションを含む、請
求項22に記載の方法。 - 【請求項27】 音声伝言システムを備え、コンピュー
タ端末機がコンピュータ・ネットワークにログオンされ
ているか否かによって呼び出し転送が決定される、遠隔
通信システム管理方法であって、 a)コンピュータ・ネットワークに連結された電話シス
テム上で呼び出しを受信すること、 b)前記呼び出しが向けられるべき発呼者の内線番号を
決定すること、 c)「 無答音」 信号を前記電話システムに送信すること
により、前記内線番号の「 無答音」 をシミュレートする
こと、 d)該「 無答音」 信号に応答して前記音声伝言システム
に該電話システムによって提供された制御信号を傍受す
ること、 e)前記「 無答音」 信号に応答して前記音声伝言システ
ムに前記電話システムによって提供された制御信号を録
音すること、 f)前記発呼者に関連する複数のネットワーク・ログオ
ン装置のうちどの装置が前記コンピュータ・ネットワー
クにログオンされているかを識別すること、 g)前記発呼者のためのネットワーク・ログオン装置が
ログオンされていると識別されない場合、前記呼び出し
を前記音声伝言システムに転送するために、前記音声伝
言装置に制御信号を再生すること、 h)ネットワーク・ログオン装置がログオンされている
と識別される場合、前記ネットワーク・ログオン装置に
関連する電話番号を識別して前記呼び出しを前記電話番
号に転送することを含む、遠隔通信システム管理方法。 - 【請求項28】 前記複数の発呼者のためのネットワー
ク・ログオン装置のうちのいずれもがログオンされてい
ると識別されない場合、前記呼び出しをデフォルト電話
番号に向ける、請求項27に記載の方法。 - 【請求項29】 現在ログオンされているネットワーク
・ログオン装置が識別されない場合、前記呼び出しを前
回にログオンされた発呼者のネットワーク・ログオン装
置に関連する電話番号に向ける、請求項27に記載の方
法。 - 【請求項30】 現在ログオンされているネットワーク
・ログオン装置が識別されない場合、前記ネットワーク
・ログオン装置がログオフした後一定時間の間、前記呼
び出しを前回ログオンされた発呼者のネットワーク・ロ
グオン装置に関連する電話番号に向ける、請求項27に
記載の方法。 - 【請求項31】 前記呼び出しは、それが受信される日
付及び時間に基づいて、複数の電話番号のうちの一つに
転送される、請求項27に記載の方法。 - 【請求項32】 前記呼び出しを、それが公衆交換電話
機回路網からのものであるか否かに基づいて、複数の電
話番号に転送する、請求項27に記載の方法。 - 【請求項33】 前記呼び出しを、一組の前もって規定
された規則に基づいて、複数の電話番号のうちの一つに
転送する、請求項27に記載の方法。 - 【請求項34】 前記呼び出しを、前記発呼者の識別に
基づいて、複数の電話番号のうちの一つに転送する、請
求項27に記載の方法。
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