JPS63161324A - 調理器 - Google Patents

調理器

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Publication number
JPS63161324A
JPS63161324A JP31376286A JP31376286A JPS63161324A JP S63161324 A JPS63161324 A JP S63161324A JP 31376286 A JP31376286 A JP 31376286A JP 31376286 A JP31376286 A JP 31376286A JP S63161324 A JPS63161324 A JP S63161324A
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JP
Japan
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door
protrusion
force
stopper
fixed
Prior art date
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Granted
Application number
JP31376286A
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English (en)
Other versions
JPH0481698B2 (ja
Inventor
Ichiro Inami
一郎 稲見
Tsutomu Nishikawa
勉 西川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP31376286A priority Critical patent/JPS63161324A/ja
Publication of JPS63161324A publication Critical patent/JPS63161324A/ja
Publication of JPH0481698B2 publication Critical patent/JPH0481698B2/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イl 産業上の利用分野 本発明は、調理器の加熱室開口を開閉するドアの回動軸
付近の構造に関する。
(口1 従来の技術 実公昭57−60460号公報に示される従来の調理器
においては、加熱室の開口を開閉するドアの全開直前に
ドア側突起が対応のバネ突起に当接し、更にドアが全開
方向に回動すると上記ドア側突起が上記バネ突起を乗り
越えその後ドア全開位置を規定するストーJパに当接す
る、ように構成されている。
これにより、ドアを勢いよく開放した場合、ドアは上記
ドア側突起が上記バネ突起を乗り越え上記ストリパに当
接した後反動で閉成方向に回動しようとするが、それは
上記ドア側突起が一旦乗り越えた上記バネ突起に当接す
ることにより阻止される。
1m  発明が解決しようとする問題点上記構造の場合
、ドアを勢いよく開放した場合、ドアは上記ドア側突起
が上記バネ突起を乗り越える時に少しはその勢いが弱め
られるものの、猶勢いは強く、その後上記ドア側突起が
当接する上記ストッパにはかなりの力が作用し、よって
、この様な勢い良い開放が何回も繰返し行なわれたりす
ると、かなりの力が作用する上記ストッパ等が破損して
しまうと云う欠点がある。
に)問題点を解決するための手段 本発明の調理器は、調理器本体内に配置された加熱室の
開口を開閉するドア、上記本体側に固定され、上記ドア
を回動自在に支持する支持部、上記ドアにおいてその回
動軸付近に固定され、上記ドアの回動時に上記回動軸付
近を回動する突起、上巳支持部に固定された固定体、該
固定体に一体成形され、上記突起の円弧状回動軌跡に対
応すると共に、先端付近に上記突起が当接するための突
出部を有する第1バネ体、1肥固定体において上記第1
バネ体の先端に対応する処に一体成形され、上記ドアの
全開直前に上記突起が当接する第2バネ体、上記支持部
に一体成形され、上記ドアの全開時に上記突起が当接し
、斯る全開位置を限定するスト9パを備えたものである
(ホ)作 用 ドアを勢いよく開放した場合、ドアは上記突起が上記固
定体の第1バネ体の突出部に当接して乗り越える時に少
しはその勢いが弱められるものの猶勢いは強い。しかる
後、ドアが更に開放し全開   。
直前の状態に至ると、上記突起は今度は上記第2バネ体
に当接しかなりその勢いが弱められる。その後、ドアが
全開して上記突起は上記ストッパに当接するが、ここに
至ってはドアの勢いはかなり弱められているため、上記
突起が当接する上記ストッパにはそれほどの力は作用し
ない。
又、上ε突起が上記スト9パに当接した後反動で上記ド
アが開成方向に回動しようとするが、それは上記突起が
一旦乗り越えた上記第1バネ体の突出部に当接すること
により阻止される。
(へ)実施例 図面は本発明実施例の調理器即ち電子レンジを示す。
(1)は電子レンジ本体、12)は該本体の前面右部に
設けられマイクロ波加熱時間等を設定するための操作部
、(3)は把手(4)を有し、上記本体(1)内に配置
された加熱室(図示しない)の前面開口を開閉するドア
で、該ドアは左側上、下の上ヒンジ部(5)及び下ヒン
ジ部(6)により上記本体(1)に回動自在に装着され
ている。
上記下ヒンジ部(6)の詳細を説明するに、Tel i
lt上記本体(1)側にネジ留め固定され、上記ドア(
3)を回動自在に支持する回動軸(81を有する支持部
、(9)は上記ドア(3)の左下端に固定された固定基
部で、該基部は、上記回動軸(8)が嵌挿される開口(
図示しない)が形成されていると共に、下方に突出した
突起+1(Iが一体的に形成されている。斯る突起αI
#i上記回動輪(8)付近に位置し、上記ドア(3)の
回動時に上記回動輪(8)付近を回動するものである。
α11は上記支持部(7)の回動軸(8)近辺の下方突
部(図示しない)が孔021021に嵌合した状態で斯
る下方突部の先端がつぶされることによね、上記支持部
(7)に固定された固定体で、該固定体は段部13を介
して若干低い平面部αaが連なっている。斯る固定体α
1)の平面部0aにて、αSij平面部平面部体成形さ
れ、上記突起Oeの円弧状回動軌跡に対応すると共に、
先端付近に上記突起αGが当接するための上方突出部t
161を有する円弧状第1バネ体である。又、上記平面
部αIにて、αηは上記第1バネ体(Isの先端に対応
する処の平面部0Φに一体成形され、上記ドア13)の
全開直前に上記突起αGが当接する第2バネ体である。
更に、(181a上記支持部(7)に一体成形され、上
記ドア(3)の全開時に上記突起α1が当接し、斯る全
開位置を限定するストッパであ♂。
而して、把手(4)を持ら続けて上記ドア(3)を徐々
に開放するに、その開放状態が全開間近になると上記第
1バネ体−の突出部aeに上記突起αBが当接しその後
期る突起(1Gは上記突出部00を下方へ押し下げなが
ら乗り越える。この時、上記第1バネ体α9のバネ力が
ドア(3)側に作用し、乗り越えた時点が把手(4)を
介して操作者に伝わる。そこで、ドア(3)の開放操作
を終了すれば、ドア(3)の開放がなされたことになる
。斯る開放が一旦なされると、ドア(3)は何ら外力を
加えない限りその状態が保持される。即ち、上記突起α
Gが乗り越えた上記第1バネ体t151の突出部061
が、ドア(3)の開成時に上記突起1(lが通る経路に
立ちはだかっているためである。
さて、ドア(3)を勢いよく開放した場合、同様に開放
状態が全開間近になった時に上記第1バネ体(151の
突出部0eに上記突起(1Gが当接しその後期る突起α
Gは上記突出部α■を乗り越える。この時、ドア(3)
の勢いは若干弱められるものの、猶強い。しかる後、ド
ア(3)は更に開放し全開直前の状態に至ると、上記突
起aoh今度は上記第2バネ体(171に当接しかなり
その勢いが弱められる。その後、ドア(3)が全開して
上記突起01はスト=Jバ叩に当接するがここに至って
は、ドア(3)の勢いはかなり弱められているため、突
起(1Gが当接するストリパα印にはそれほどの力は作
用せず、よってストッパ00等は従来のように大きな力
が加わることがないから破損することがない。尚、この
様にして全開したドア(3)は、反動で閉成方向に回動
しようとしても勿論既述と同様にして、その開放状態が
保持される。
t)I  発明の効果 本発明によれば、ドアを勢いよく開放してもドアの全開
位置を限定するストッパに過大な力が加わることがなく
、よって斯るスト9パ等が破損するのを充分防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明実施例の電子レンジを示し、第1図は正面
図、第2図は第1図の1部の拡大斜視図、第3図は同要
部斜視図、第4図は同要部の支持部の斜視図、第5図a
及びbは夫々同要部の固定体の斜視図及び平面図である
。 (1)・・・電子レンジ本体、(3)・・・ドア、(5
)・・・上ヒンジ部、(6)・・・下ヒンジ部、(7)
・・・支持部、(8)・・・回動軸、(9)・・・固定
基部、αG・・・突起、[11・・・固定体、αり・・
・第1バネ体、Q6)・・・上方突出部、(171・・
・第2バネ体、C1ト・・ストッパ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)調理器本体内に配置された加熱室の開口を開閉す
    るドア、上記本体側に固定され、上記ドアを回動自在に
    支持する支持部、上記ドアにおいてその回動軸付近に固
    定され、上記ドアの回動時に上記回動軸付近を回動する
    突起、上記支持部に固定された固定体、該固定体に一体
    成形され、上記突起の円弧状回動軌跡に対応すると共に
    、先端付近に上記突起が当接するための突出部を有する
    第1バネ体、上記固定体において上記第1バネ体の先端
    に対応する処に一体成形され、上記ドアの全開直前に上
    記突起が当接する第2バネ体、上記支持部に一体成形さ
    れ、上記ドアの全開時に上記突起が当接し、斯る全開位
    置を限定するストッパを備えたことを特徴とする調理器
JP31376286A 1986-12-24 1986-12-24 調理器 Granted JPS63161324A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31376286A JPS63161324A (ja) 1986-12-24 1986-12-24 調理器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31376286A JPS63161324A (ja) 1986-12-24 1986-12-24 調理器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63161324A true JPS63161324A (ja) 1988-07-05
JPH0481698B2 JPH0481698B2 (ja) 1992-12-24

Family

ID=18045217

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31376286A Granted JPS63161324A (ja) 1986-12-24 1986-12-24 調理器

Country Status (1)

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JP (1) JPS63161324A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01169711U (ja) * 1988-05-23 1989-11-30

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5717209U (ja) * 1980-06-24 1982-01-28
JPS5760460U (ja) * 1980-09-27 1982-04-09
JPS61185906U (ja) * 1985-05-07 1986-11-20

Patent Citations (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5717209U (ja) * 1980-06-24 1982-01-28
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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01169711U (ja) * 1988-05-23 1989-11-30

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Publication number Publication date
JPH0481698B2 (ja) 1992-12-24

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