JPS63159528A - 繊維機械の帯材密度変動を自動的に補償するための方法及び装置 - Google Patents

繊維機械の帯材密度変動を自動的に補償するための方法及び装置

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JPS63159528A
JPS63159528A JP62312403A JP31240387A JPS63159528A JP S63159528 A JPS63159528 A JP S63159528A JP 62312403 A JP62312403 A JP 62312403A JP 31240387 A JP31240387 A JP 31240387A JP S63159528 A JPS63159528 A JP S63159528A
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JP
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force
roller
groove
feed plate
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JP62312403A
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English (en)
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パウル・シユテーヘリ
ローベルト・デームート
ペーター・フリツチエ
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Maschinenfabrik Rieter AG
Original Assignee
Maschinenfabrik Rieter AG
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Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01GPRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
    • D01G23/00Feeding fibres to machines; Conveying fibres between machines
    • D01G23/06Arrangements in which a machine or apparatus is regulated in response to changes in the volume or weight of fibres fed, e.g. piano motions

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、カード、ドラフト装置及び類似のもののよう
な繊維機械の帯材密度変動を自動的に補償するための方
法であって、繊維機械の入口で繊維供給手段内に存在す
るシート状繊維若しくはスライバの密度に関連した信号
をかつ繊維機械の出口でスライバの密度を測定するため
の装置内に存在するスライバの密度に関連した信号を形
成し、これらの信号を両方の信号に関連してm碓供給速
度に影響を及ぼすために用いろ形式のもの、及びこの方
法を実施するための装置に関する。
シート状繊維を処理する繊維機械の入口でシート状繊維
を均一にすることは、繊維機械から送り出されるスライ
バの均質性を得るために極めて必要な条件である。この
ような条件は処理速度の上界するにつれさらに重要であ
る。それというのは、処理しようとする同じ量のシート
状繊維にとってわずかな繊維機械が使用され、多数の繊
維機械によるダブリングの可能性は小さいからである。
従来の技術 前記条件を満たすために多くの技術が公知である。
米国特許第4275483号明細書により公知のカード
においては、繊維供給手段が不動に配置されだフィード
プレート及びフィードプレート上に可動に配置された駆
動可能なフィードローラから成っている。フイードロー
ラは両端部のばねによってフィードローラとトラフプレ
ートとの間に存在するシート状繊維に対して圧着される
。シート状繊維の不均一性によって生じるフィードロー
ラの運動がフィードローラの両端に設けられたセンサに
よって信号として制御装置に送られ、制御装置が送られ
た信号から不均一性を補償するためにフィードローラの
必要な回転数変動を算出する。
このような装置の主な欠点は、駆動されるフィードロー
ラがシート状繊維の不均一性を検出するためにも使用さ
れるので、フィードローラの駆動装置の駆動力方向を検
出時にフィードローラの運動方向に対して直角に維持す
る手段を設けてあってら、測定信号に必然的に不都合な
影響を及は゛してしまうことにある。
このような欠点は仏閣特許第2322943号明細書に
開示された装置によって取り除かれる。この装置では定
置のフィードローラが設けられ、供給しようとするシー
ト状繊維の不均一性を一貫した若しくはペダルに分割さ
れたトラフプレート (ディツシュプレート)を用いて
検出する。この場合、トラフプレート若しくはペダルは
旋回可能に支承されていて、シート状繊維の不均一性を
検出するためにフイードローラに向かって若しくは離れ
る方向に運動させられる。
このような装置の欠点は測定原理にではなく、後続のテ
ィー力インローラに繊維を引き渡す形式にある。すなわ
ち、トラフプレート (若しくはペダル)への繊維引き
渡し箇所が、定置のティーカインローラに対するトラフ
プレートの前述の旋回運動に基づき運動することになり
、従ってシート状繊維のトラップレート (若しくはペ
ダル)からティーカインローラへの引き渡し箇所の位置
が交互にティーカイン〔1−ラ回転方向若しくはその逆
方向に移動し、ティーカインローラへの繊維の引き渡し
が不安定になる。
最初に述べた欠点を取り除くための別の手段が西独国特
許第2912576号明細吉に開示されている。この場
合、不動のトラップレートの近く若しくはこれに隣接し
て設けろれたセンサ部材がトラフプレート上のシート状
繊維の密度を検出して、フィードローラの回転数を適合
させるために信号として制御装置に送るようになってい
る。
このような装置の欠点は、シート状繊維の密度の測定が
トラフプレートとフィードローラとの間への進入の前に
行なわれ、トラフプレートとフィードローラとの間に進
入するまでにシート状繊維が変質して、測定値が実際と
合致しなくなることにある。
原理的には、トラフプレートとフィードプレートとは同
じ部材であると言える。
特にカード若しくは紡毛機において、スライバの自動的
な補償の重要な条件がシート状繊維の供給とカードの出
口でのスライバの圧縮との間のl員失を検出するために
送り出されるスライバをコントロールすることにある。
発明が解決しようとする問題点 、本発明の課題は、公知技術の前述の欠点を甘受するこ
となく、簡単にかつ十分に正確にスライバの不均一性を
検出してこれを修正することのできる装置を提供するこ
とである。
問題点を解決するための手段 本発明のnq記課題を解決するために本発明の方法では
、少なくとも繊維供給手段が運転中不変のあらかじめ選
択された締め付け間隙を有しており、この締め付け間隙
内の繊維密度に関連して信号を形成する。さらに本発明
の方法を実施するための本発明の構成では、繊維供給手
段を備えており、繊維供給手段がシート状m維若しくは
スライバを繊維機械へ供給ずろ駆動可能なフィードロー
ラ及びフィードローラと協働してシート状繊維のための
締め付け間隙を形成するフィード部材を有し、繊維機械
の出口に装置を備えており、この装置が繊維機械からス
ライバを搬送する駆動可能なローラ及びこのローラと協
働してスライバのための締め付け間隙を形成する自由に
回転可能なローラを有し、かつ走行するシート状繊維若
しくは走行するスライバ並びに貢通ずるスライバの密度
を検出して密度に相応する測定信号を形成するための測
定手段を備えている形式のものにおいて、少なくともフ
ィードローラ若しくはフィード部材が出発位置から運転
位置へ運動可能であり、運転位置が調節可能な調節部材
によって規定されており、フィード部材若しくはフィー
ドローラが運転中にフィードローラとフィード部材との
間に不変の締め付け間隙を形成するために定置に配置さ
れている。
実施例 カード1は、第1図で見て左から右へカード入口に繊維
供給手段2、ティー力インローラ3、フラット5によっ
て被われたシリンダ4、ドツファ6、スライバ8を形成
するための圧縮装置7を有している。
繊維供給手段2は回転駆動可能なフィードローラ9及び
このフィードローラと協働するフィードプレート (デ
ィツシュプレート)10を有しており、フィードプレー
トは旋回軸11を中心として旋回可能に支承されている
フィードローラ9は定置に配置されており、フィードプ
レートIOの旋回運動は、フィードローラ9から離れる
運動方向で調節ねじ12によってかっ、逆゛の運動方向
で後で述べるストッパによって制限される。
フィードローラ9は伝動モータ13によって駆動されろ
運転中には繊維供給手段2に供給プレー1−14を介し
てシート状繊維15が供給される。フィードローラ9を
矢印Uの周方向に回転させることによって、シート状繊
維は著しく迅速に回転するティー力インローラに圧縮さ
れたノート状繊維として供給される。
シリンダ4とフラット5との間で加工されたシート状繊
維はドツファ6によって受け取られ、さらに圧縮装置7
に導かれ、圧縮装置内でスライバ8に圧縮される。
スライバの搬送方向で見て圧縮装置7の直後で、ヨーロ
ッパ特許第78393号明細書により公知の装置110
がスライバの質量若しくは密度を検出して、密度に相応
した信号Illを制御装置17に送る。
ドツファ6の周速度とフィードローラ9の周辻度との間
の速度比がカードのドラフトを規定する。
シート状繊1f 15の導入によって、フィードプレー
トIOはフィードローラ9から離れろ方向に旋回させら
れ、調節ねじ12に当接する。
フイードプレート10の、調節ねじ12に当接する位置
は運転位置と呼ばれる。
調節ねじ12を用いて、フィードプレート10とフィー
ドローラ9との間に存在ずろシート状繊維15の圧縮遣
が規定される。締め付け作用は繊維供給手段2内の後で
述べる測定可能な値と密接な関係にあり、この値によっ
て締め込まれたソート状繊1115の密度に相応した信
号16が連続的に形成される。
ノート状繊維の密度に相応した信号16は目標値信号1
8、ドツファ6の回転数信号19及び伝動モータ軸21
の回転数信号2(Ltf2びにすでに述べた信号I11
と一緒に制御装置17に与えられ、この場合目標値信号
18及びドツファ6の回転数信号19は所定の値を有し
ている制御装置17は前記信号を出力信号22に処理し
て、この出力信号を用いて伝動モータ13の回転数が締
め付け区分23内のシート状繊維15の密度の偏差及び
装置110によって検出された偏差に基づき修正され、
スライバ8の密度がカードlを離れる際にほぼ補償され
ろ。
制御装置17は例えば、制御機能のプログラミングのた
めの、Texas  In5tr、  社製のタイプ9
90/100MA及びEPROM’sタイプのTMS2
7+6のマイクロコンピュータ並びにA RE G  
(B RD / Gemrigheim)社製のタイプ
I)IOAKN  RV419D−Rのg整ユニットか
ら成っている。調整ユニットはマイクロプロセッサから
放たれる回転数信号を出力信号22に増幅しかつ、フィ
ードローラ回転数のコントロール及び調整のための回転
数信号20を受け取る。
締め付け区分23は、締め付け区分でシート状繊維15
を最初の厚さDから締め付け区分を離れる直前の厚さに
圧縮するようにフィードローラ9とフィードプレート1
0とを協働させることによって規定される。従って、締
め付け区分23はフィードプレート10の繊維引き渡し
縁部24で終わっている。
フィードローラ9、ティーカインローラ3、シリンダ4
及びドツファ6の回転方向はそれぞれ矢印Uで示しであ
る。矢印Uに沿って繊維材料はカードを通過する。
第2図には第1図の繊維供給手段2が拡大して示しであ
る。旋回軸11が機械ケーシング25に所属する定置の
支承ケーシング26内に取り付けられている。
シート状繊維15のない場合にフィードローラ9へのフ
ィードプレート10の接触を阻止するストッパ27が同
じく機械ケーシング25に配置されている。さらに、調
節ねじ12を保持する支持体28及び伝動モータ13も
機械ケーシング25に取り付けられている。
第3図には別の実施例の繊維供給手段2.1が示しであ
る。繊維供給手段2.1はフィードローラ9の下側に配
置されたフィードプレート29を有しており、フィード
プレートは機械ケーシング25に固定された支承ケーシ
ング30内に取り付けられた旋回軸31に旋回可能に支
承されている。
調節ねじ32はフィードプレート29の、フィードロー
ラ9から離れる方向への旋回運動を制限するのに対して
、ストッパ33はフィードプレート29とフィードロー
ラ9との接触を阻止するようになっており、フィードプ
レート29の、フィードローラ9に接近する方向への旋
回運動は圧縮ばね34によって行なわれる。
調節ねじ32は支持体35を介してかつ、圧縮ばね34
は支持体36を介してそれぞれ機械ケーシング25に取
り付けられている。
締め付け区分23.1は第1図及び第2図の締め付け区
分23に相応している。
第4図以下の図面には、繊維供給手段2内のシート状m
椎に関連した信号16を生ぜしめるために用いられる測
定手段が示しである。
第4図及び第5図から明らかなように、フイードプレー
ト10は2つの支承脚部38を有しており、この支承脚
部が旋回軸11に旋回可能に支承されている。
旋回軸11は、支承脚部38と支承ケーシング26若し
くは26.lとの間の空間に、膨張測定ストリップ90
 (第32図及び第33図)を取り付けるための而39
を有している。この場合、膨張測定ストリップ90は運
転中にフイードプレート10に作用する力F (第4図
、第31図から第33図)の値にそれぞれ相応する信号
を生せしめるように配置されており、両方の信号は平均
値形成装置(図示せず)ですでに述べた信号16に変換
されろ。
力Fは2つの力成分、それも一方でシート状m ?(I
によってフィードプレートとフィードローラとの間のく
さび状間隙内に生ぜしめられる圧力に基づく力成分及び
他方でくさび状間隙内に発生する摩擦力から形成されて
いる。
力Fの最適な方向は実験によって求められる。しかしな
がら最適な方向の近傍で十分であり、すなわち力Fの方
向は選択される。
第31図に示すように、旋回軸1)に作用ずろ力Fは、
同じ方向に向いているものの必ずしも同じ面に位置して
はいない力F Hに用心しており、力P tl自体は圧
力と摩擦力に基づく力FRに相応している。
拡大して示す第32図及び第33図に示しであるように
、膨張測定ストリップ90の取り付けられる而39は孔
91の平らな底面であり、孔91に対して鏡面対称的に
別の孔92を配置することによってウェブ93が最も弱
い箇所として形成される。このような測定は公知でかつ
例えばスイス国Adliswlの Reglus社によ
って応用されている。
第33図には力Fに基づき生ぜしめられる補正力F K
 1及びPK2が示しである。この場合、力F及びFK
Iは膨張測定ストリップ90がウェブ93内に横力をほ
ぼ再生するように作用する。これまで述べた力は、ここ
では正しい比例関係でも正確な方向でも示されてない。
前述の力測定方法は第6図及び第7図の実施例にも同じ
く当てはまる。第7図に示すように、フィードプレート
29は、旋回軸31を保持する2つの支承脚部40を有
している。
旋回軸31は、第4図及び第5図の実施例と類似の形式
で支承脚部40と支承ケーシング30若しくは30.1
との間に膨張測定ストリップ(図示仕ず)を取り付ける
ための面39を有している。
この場合、膨張測定ストリップは運転中にフィードプレ
ート29に作用する力F、1(第6図)の値に相応する
信号を生ぜしめるように配置されており、両方の信号は
平均値形成装置(図示せず)ですでに述べた信号16に
変換される力F、1は第4図及び第5図に示した力Fと
類似の形式で形成される。
同じく、力F、lの最適な方向は実験によって求められ
、この場合も最適な方向の近傍で十分である。
第8図及び第9図の測定手段は調節ねじ12に配属され
た力測定ボックス41であり、力測定ボックスは力F、
2(第8図)の値に相応した信号16を放つ。この場合
、力F、2は、運転中に締め付け区分23内に存在する
シート状繊維15(第8図には示さず)によって生ぜし
められる力の分力であり、この分力は調節ねじ12の軸
線の方向に作用する6R節ねじ12はフィードプレート
IOの長さしの中間に配置されている。調節ねじの軸線
とw4維引き渡し縁部24との間の水平方向(第8図で
見て)の間隔■]は、問題ではないが、できるだけ小さ
くしたい。
前述の同じことが調節ねじ32 (第1O図)に配属さ
れた力測定ボックス41.1についても当てはまる。力
測定ボックス41.2には第8図の力F、2に類似の力
F、3が作用している。同じように調節ねじ32はフィ
ードプレート29の長さLの中間に、かつフィードプレ
ート29の繊維転向縁部44に対して水平方向の間隔1
3、1を置いて配置されている。
第12図、第13図、第14図及び第15図は、運転中
にくさび状の締め付け区分23若しくは23.1内のシ
ート状繊維の密度によって生ぜしめられる力を測定する
ための力測定ボックスの別の実施例を示している。
第12図及び第13図のフィードプレート10はティー
カインローラ3 (第2図)に向いた端面側42にフィ
ードプレート10の長さし全体を貫通する深さT及び高
さBの溝43を有しており、この場合、高さBは力測定
ボックス41.2が遊びなく溝43内へ第12図及び第
13図に示す位置に差し込まれかつ固定されるように選
択されている。
運転中にフィードプレート10とフィードローラ9との
間のくさび状の締め付け区分内に存在するシート状繊維
15によって生ぜしめられる力は、WII43と繊維引
き渡し縁部24との間のフィードプレート部分60を内
側の溝縁部61を中心として矢印Rの方向へ旋回させよ
うとする傾向を有している。このような力はフィードプ
レートの長さしに亙って作用する力F、4を生ぜしめ、
この力F、4が力測定ボックス41.2内に相応の信号
を生ぜしめる。個々の力測定ボックスの信号は平均値形
成装置(図示せず)内へ信号16を形成するために送ら
れる。
第14図及び第15図の実施例は、信号1Gの形成に関
連して第12図及び第13図の実施例とほぼ同様に機能
するが、シート状繊維の引き渡しの異なる形式に基づき
シート状繊維をいわゆる同じ走行方向でフィードローラ
9によってティー力インローラ3に引き渡す第12図の
実施例で生ぜしめられる力F、4と異なる値の力F、5
を生ぜしめる。シート状繊維の同じ方向の走行は、この
場合フィードローラ9とティーカインローラ3とをシー
ト状繊維の引き渡し箇所で同じ方向に運動させることに
よって行なわれる (第藍図参照)。しかしながら力成
分P、5を形成するために、別のファクタ、例えばフィ
ードプレートIO若しくは29の締め付け区分23若し
くは23.1の形状並びに溝縁部61とフィードプレー
ト10若しくは29のシート状繊11 I 5を案内す
る而との間隔も用いられる。同じく本発明は、第13図
及び第15図に示した力測定ボックスの数量及び配置形
式に限定されない。例えば溝43から繊維引き渡し縁部
24(第12図)若しくは繊維転向縁部44 (第14
図)まで延びるフィードプレート部分の剛性に応じて1
つ、2つ若しくは複数の力測定ボックス41,2が設け
られる。
第16図及び第17図に示した実施例では、測定手段は
3つの力測定ボックス41.3から成っており、力測定
ボックスはフィードプレート10内に形成され締め付け
区分23 (第1図及び第2図)に開口するWII45
内に配置されている。
くさび状の締め付け区分に存在するシート状繊維によっ
て長さし全体に生ぜしめられる力成分F、6を力測定ボ
ックス41.3に伝達するために、力測定ボックスが力
伝達ビーム46によって被われており、力伝達ビームは
溝45を完全にかつ不都合なたわみのないようにフィー
ドプレートの形状に適合して閉鎖している。
個々の力測定ボックス4!、3によって放たれる信号は
平均値形成装置(図示せず)内で信号16に変換されろ
溝45内での力測定ボックスの分配は第17図に示しで
ある。らちろん、力測定ボックスの数量は図示の実施例
に限定されない。例えば適当な剛性で形成された力伝達
ビームにおいて通常2つの力測定ボックスで測定される
のに対して、フィードプレート10の長さL全体に亙っ
て力成分を精密に測定したい場合には、多数の力測定ボ
ックスが分配される。
第18図の測定手段はフィードプレート29内にはめ込
まれたダイヤフラム47、圧力変換器48及びダイヤフ
ラム47を圧力変換器48に接続する圧力媒体系49か
ら成っている。
第16図の力F、6に類似の力成分F、7(第18図)
はダイヤフラム47に圧力を生ぜし、この圧力が圧力媒
体系49を介して圧力変換器48に伝達され、圧力変換
器が力成分F、7に相当する信号16を形成する。
第20図及び第21図の測定手段は、シート状繊維15
をフィードプレート10とフィードローラ9との間のく
さび状間隙、すなわち締め付け区分23内に導入する際
に締め付け区分の次第に狭まることによってシート状繊
維から空気が追い出されるという認識に基づいている。
空気の追い出しに相対してシート状繊維自体の抵抗が生
じ、シート状繊維内に生じる圧縮力が繊維引き渡し縁部
24の方向で増大し、この場合抵抗はシート状&l&維
の密度及び追い出そうとする空気量に相応して異なって
いる。
前述の圧縮力は第20図及び第21図に示した測定手段
を用いて測定され、このために測定溝50がフィードプ
レート!0内に形成され、フィードプレート10内の圧
力通路51及びこの圧力通路に接続する圧力導管52を
介して圧力変換器53に接続されている。圧力変換器5
3は測定溝50内で測定された圧縮力を信号16に変換
する。
第21図から明らかなように、測定fI#50はフィー
ドプレー1・をその長さし全体に亙って貫通しているの
ではなく、すなわち測定溝50の長さり、lはフィード
プレート10の長さしよりも短くなっており、従って測
定溝5oは締め付け区分23内に存在しかつらっばらく
さび状間隙内に向かって開く溝である。
第20図から明らかなように、測定rf15oは接線面
として測定溝50の側壁55の開口縁部54を通る仮想
の而Eに対して鋭角αを成している。このような配置に
よって、測定溝5o内でのシート状繊維の塞止めの発生
が避けられる。この鋭角αは最大30度である。
第22図及び第23図には第20図及び第21図の実施
例に類似の実施例が示しである。
第20図及び第21図の実施例の測定手段と異なって、
第22図及び第23図の測定手段を用いてはすでに述べ
たようにシート状繊維から押し出される空気の圧力が測
定されるのではなく、圧力空気源56から一定の圧力空
気量が測定溝50.1を介して圧縮されているシート状
繊維内に圧入される。圧力空気源からの一定の圧力空気
量の、シート状繊維を貫く通過はシート状繊維の抵抗を
受けて行なわれ、従って抵抗に相応した圧力が圧力通路
51.1及び圧力導管52.1を介して、圧力導管52
.1に接続された圧力変換器53.1に伝達される。
抵抗は締め付け区分23内のシート状繊維の密度で変わ
るので、圧力通路51.1及び圧力導管52.1内の圧
力も変わる。圧力変換器53.1は圧力変動を信号16
に変換する。
第22図から明らかなように、測定溝50.1も第20
図で述べた鋭角αを成している。
第24図及び第25図の実施例では、圧力空気源56.
1から供給される一定の圧力空気量は送風溝58を介し
てくさび状の締め付け区分23に存在するシート状繊維
内に吹き込まれる。
吹き込まれた圧力空気はシート状繊維内をフィード【J
−ラの回転方向と逆の方向Wに流れ、排気溝59及びこ
の排気溝に接続された排気通路を通って大気へ逃げろ。
圧力導管52.2には圧力変換器53.2が接続されて
いる。圧力変換器53.2は圧力導管52.2内に生じ
る圧力を信号16に変換する。送風溝58と排気溝59
との間の間隔Mで抵抗区域が規定される。
第26図及び第27図に示す実施例の繊維供給手段では
、フィードプレート10は旋回軸11を中心として旋回
可能であるだけではなく、付加的にフィードローラ9の
回転軸と同軸的な旋回軸62を中心として旋回可能であ
る。旋回軸62を中心とした旋回は概略的に半径矢印S
で示しである。
旋回軸62を中心とした旋回を可能にするために、2つ
の脚部64を備えた湾曲保持体63が設けられており、
脚部に旋回軸11が支承されている。
湾曲保持体の脚部はフィードプレート10の下側を一貫
して延びるウェブ65に結合されており、このウェブは
ストッパ27を支持するために役立つ。
さらに、脚部64は案内スリット66を有しており、案
内スリットの下側(第26図で見て)の案内面67は半
径矢印Sの曲率を有している。上側の案内面68は下側
の案内面67に対して平行に設けられている。
案内スリット66は2つの案内ピン69を収容するため
に役立っており、案内ピンは機械ケーシング部分70に
不動に配置されている。両方の案内ピン69間の間隔は
案内スリット66の長さに関連して湾曲保持体63が旋
回軸62を中心として所定の旋回長さに亙って旋回でき
るように選ばれている。
湾曲保持体63を選択された旋回位置に保持するために
、湾曲保持体は案内スリットをd通して機械ケーシング
部分にねじ込まれた2つのねじ71を用いて固定される
さらに、調節ねじ12が湾曲保持体63のティーカイン
ローラ3に向いた端部区分63.1に配置されている。
第26図及び第27図に示す実施例を第4図から第25
図の実施例に組み込むことができることは明らかである
第28図及び第29図の実施例においてはフィードプレ
ート72が機械ケーシング25に不動に結合されている
のに対して、フィードローラ9は所定の範囲で運動可能
に成っている。
フィードローラ9の運動は、フィードローラの回転軸の
、フィードローラの両側(第28図には一方の側のみ示
されている)を越えて突出する自由端部73が定置の2
つの滑り案内75若しくは76間を移動可能に案内され
た支承ブツシュ74に支承されていることによって可能
である。
フィードローラ9の移動距離は、定置のストツバ77並
びに支持体79に取り付けられた調節ねじ78によって
制限されており、支持体自体は機械ケーシング25に固
定されている。ストッパ77はすでに述べたストッパ2
7と同じ機能を有している。
運転中、シート状繊維I5はフィードプレート72上を
滑るようにフィードローラ9によってフィードローラ9
とフィードプレート72との間のくさび状間隙内を運動
させられ、これによってフィードローラ9が支承ブツシ
ュ74を対応するストッパ77に接触させる出発位置か
ら支承ブツシュ74を調節ねじ78に接触させる運転位
置に持ち上げられる。
第28図及び第29図の実施例と一緒に、第8図から第
25図に示した信号16を形成するための測定手段を使
用できることは明らかである。
第30図は、これまで述べた方法を同様に実施するドラ
フト装置を示している。この実施例の繊維供給手段2.
4においては、第1図に示したフィードプレート10の
代わりに対向ローラ101が用いられている。この対向
ローラ101はフィードローラ9と一緒にくさび状間隙
を形成している。
フィードローラ9とは逆に、対向ローラ10Iは駆動さ
れておらず、すなわち自由に回転可能であって、対向ロ
ーラとフィードローラとの間に存在するシート状繊41
15によって連行される。
対向ローラ101は旋回レバー102に回転可能に取り
付けられている。
第1図の実施例で述べた別の構成部材は第1図の実施例
と同じ符号を付けである。例えば、旋回レバー102は
旋回軸11及び支承ケーシング26を用いて旋回可能に
支承されている。
信号16を形成するための測定手段としては第8図から
第9図で述べた力測定ボックス41が用いられる。従っ
て第8図及び第9図の説明を参照されたい。
符号103及び104で示ずローラ組はドラフト装置に
おいて一般に周知であり、詳説は省略する。ローラ組1
03及び104の各下側のローラはドラフト装置内でド
ラフトを生ぜしめる固定的な回転数で駆動される。ロー
ラ組103及び104の上側のローラはローラ101と
同様にシート状繊維によって連行される。
第30図に示した紡績機のドラフト比は、伝動モータ軸
21の回転数によって与えられるフィードローラ9の周
速度と回転数信号19.1を生ぜしめろ回転数によって
与えられる下側のローラ104の周速度との間にある。
回転数信号19.1は第1図の回転数信号19と同じ機
能を有している。
さらに、ヨーロッパ特許第78393号明細書から公知
であって第1図で触れた装置110が繊維圧縮装置漏斗
の直後のスライバの密度を検出するために設けられてい
る。
装置110は互いに圧着可能な一対のローラであり、ロ
ーラの周囲は時間的に制限されてスライバを案内する締
め付け区域を形成するように互いに係合する。この場合
、一方のローラ113は定置に配置されており、他方の
ローラ114はスライバの密度の変動に相応した運動を
行なうように運動可能に配置されている。この連動は装
置の実際の使用例においてはいわゆる近接スイッチ (
図示せず)によって検出され、密度変動に相応した信号
111を生ぜしめる。
近接スイッチの代わりに別の実施例(破線で図示)とし
てローラ114の運動が対向ローラ101に類似の形式
で、力測定ボックス41を備えた調節ねじ12.1によ
って制限される。このためにローラ114か旋回レバー
102に機能的に相応する旋回レバー115に旋回可能
に支承されているのに対して、旋回レバー115は旋回
軸11.1を介して、機械ケーシング25に不動に配置
された支承ケーシング26.1内に旋回可能に支承され
ている。
運転中、スライバ8はローラ113及び114を所定の
間隔だけ、すなわち旋回レバー115が調節ねじ12.
1に当接するまで開く。これによってローラ113及び
114間の不変の締め付け間隙内にスライバ8の異なる
密度に対応して生じろ異なる力が力測定ボックス41に
よって検出されかつ信号116として制御装置■7に送
られろ。
締め付け間隙を、締め付け間隙内にあるシート状繊i1
+5若しくはスライバ8の密度を測定するために本発明
に基づき規定した利点は、密度によって変動する締め付
け間隙幅を測定する公知技術に比べ、測定信号が強烈な
力変動に基づき相応に大きな振幅を有していることにあ
るさらに別の利点が、力測定には距離測定に内在するヒ
ステリシスのないことにある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図はカ
ードの概略的な側面図、第2図は第1図の実施例の拡大
部分図、第3図は別の実施例の概略的な側面図、第4図
は第1図の実施例の拡大部分図、第5図は第4図の平面
図、第6図は繊維供給手段の別の実施例の概略的な側面
図、第7図は第6図のフィードプレートの平面図、第8
図は別の実施例の概略的な側面図、第9図は第8図の平
面図、第10図は別の実施例の概略的な側面図、第11
図は第1O図の平面図、第12図は別の実施例の概略的
な側面図、第13図は第12図の平面図、第14図は別
の実施例の概略的な側面図、第15図は第14図の平面
図、第16図は別の実施例の概略的な側面図、第17図
は第16図の平面図、第18図は別の実施例の概略的な
側面図、第19図は第18図の平面図、第20図は別の
実施例の概略的な側面図、第21図は第20図の実施例
の平面図、第22図は別の実施例の概略的な側面図、第
23図は第22図の平面図、第24図は別の実施例の概
略的な側面図、第25図は第24図の平面図、第26図
は別の実施例の概略的な側面図、第27図は第26図の
平面図、第28図は別の実施例の概略的な側面図、第2
9図は第28図の平面図、第30図はドラフト装置の概
略的な側面図、第31図は第4図の拡大部分図、第32
図は第33図の1−1線に沿った断面図、第33図は第
31図の矢印Hの方向で見た拡大部分平面図である。 !・・・カード、2及び2.1・・・繊維供給手段、3
テイーカインローラ、4・・・シリンダ、5・・・フラ
ット、6・・・ドツファ、7・・・圧縮装置、8・・・
スライバ、9・・・フィードローラ、10・・・フィー
ドプレート、11・・・旋回軸、12・・・調節ねじ、
13・・伝動モータ、14・・・供給プレート、15・
・・シート状繊維、!6・・・信号、!7・・・制御装
置、18・・目標値信号、19及び20・・・回転数信
号、21・・・伝動モータ軸、22・・・出力信号、2
3及び23.1・・・締め付け区分、24・・・繊維引
き渡し縁部、25・・・機械ケーシング、26及び26
.1・・・支承ケーシング、27・・・ストッパ、28
・・・支持体、29・・・フィードプレート、30・・
・支承ケーシング、31・・・旋回軸、32・・・調節
ねし、33・・・ストッパ、34・・・圧縮ばね、35
及び36・・・支持体、39・・面、40・・・支承脚
部、41・・・力測定ボックス、42・・・端面側、4
3・・・溝、44・・・繊維転向縁部、45・・・溝、
46・・・力伝達ビーム、47・・・ダイヤフラム、4
8・・・圧力変換器、49・・・圧力媒体系、50・・
・測定溝、51・・・圧力通路、52・・・圧力導管、
53・・・圧力変換器、54・・・開口縁部、55・・
・側壁、56・・・圧力空気源、58・・・送風溝、5
9・・・排気溝、60・・・フィードプレート部分、6
1・・・溝縁部、62・・・旋回軸、63・・・湾曲保
持体、64・・・脚部、65・・・ウェブ、66・・・
案内スリット、67及び68・・・案内面、69・・・
案内ピン、70・・・機械ケーシング部分、71・・・
ねじ、72・・・フィードプレート、73・・・自由端
部、74・・・支承ブツシュ、75及び76・・・滑り
案内、77・・・ストッパ、78・・・調節ねじ、79
・・・支持体、90・・・膨張測定ストリップ、91及
び92・・・孔、93・・・ウェブ、10I・・・対向
ローラ、102・・・旋回レバー、110・・・装置、
lit・・・信号、113及び114・・・0−ラ・ 
115“°旋回しパ−         4代理人  
弁理士  矢  野  紋  雄θλU− 1肱 一 rm 一

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、カード、ドラフト装置及び類似のもののような繊維
    機械の帯材密度変動を自動的に補償するための方法であ
    って、繊維機械の入口で繊維供給手段(2、2.1、2
    .2、2.3、2.4)内に存在するシート状繊維(1
    5)若しくはスライバ(15.1)の密度に関連した信
    号(16)をかつ繊維機械の出口でスライバの密度を測
    定するための装置(110)内に存在するスライバ(8
    )の密度に関連した信号(111、116)を形成し、
    これらの信号(16、111、116)を両方の信号(
    16、111)に関連して繊維供給速度に影響を及ぼす
    ために用いる形式のものにおいて、少なくとも繊維供給
    手段(2、2.1、2.2、2.3、2.4)が運転中
    不変のあらかじめ選択された締め付け間隙を有しており
    、この締め付け間隙内の繊維密度に関連して信号(16
    )を形成することを特徴とする繊維機械の帯材密度変動
    を自動的に補償するための方法。 2、付加的に前記装置(110)が運転中不変のあらか
    じめ選択された締め付け間隙を有しており、この締め付
    け間隙内の繊維密度に関連して信号(111、116)
    を形成する特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、繊維供給手段(2、2.1、2.2、2.3、2.
    4)にフイードローラ(9)及びこのフイードローラと
    協働するフイード部材(10、29、63、72)を設
    け、繊維供給速度をフイードローラ(9)の回転数に適
    合させる特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、フイード部材にフイードプレート(10、29、6
    3、72)を用いる特許請求の範囲第3項記載の方法。 5、フイード部材に自由に回転する対向ローラ(101
    )を用いる特許請求の範囲第3項記載の方法。 6、締め付け間隙内に存在するシート状繊維(15)若
    しくはスライバ(15.1)を通って流れる空気流に抗
    する抵抗から信号(16)を形成する特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 7、締め付け間隙の最も狭い箇所に向かって運動するシ
    ート状繊維(15)若しくはスライバ(15.1)から
    空気を押し退けることによって空気流を形成する特許請
    求の範囲第6項記載の方法。 8、締め付け間隙の最も狭い箇所に向かって運動するシ
    ート状繊維(15)若しくはスライバ(15.1)を通
    して付加的に空気を吹き込むことによって空気流を形成
    する特許請求の範囲第7項記載の方法。 9、締め付け間隙内に存在するシート状繊維の抵抗から
    信号(16)を形成する特許請求の範囲第6項記載の方
    法。 10、フイードローラの長さ及び所定のドラフトによっ
    てフイードローラの周方向のシート状繊維区分を形成す
    る特許請求の範囲第4項又は第9項記載の方法。 11、締め付け間隙内の繊維密度に基づき生ぜしめられ
    る力によって信号を形成する特許請求の範囲第2項又は
    第5項記載の方法。 12、力を機械的に力測定手段に伝達して、力測定手段
    で電気信号を形成する特許請求の範囲第11項記載の方
    法。 13、力を液力的に力測定手段に伝達して、力測定手段
    で電気信号を形成する特許請求の範囲第11項記載の方
    法。 14、信号(16、111)を制御装置(17)で評価
    して、フイードローラ(9)の回転数を制御する信号(
    22)を形成する特許請求の範囲第1項から第13項ま
    でのいずれか1項記載の方法。 15、カード、ドラフト装置及び類似のもののような繊
    維機械の帯材密度変動を自動的に補償するための方法で
    、繊維機械の入口で繊維供給手段内に存在するシート状
    繊維若しくは繊維ベルトの密度に関連した信号をかつ繊
    維機械の出口でスライバの密度を測定するための装置内
    に存在するスライバの密度に関連した信号を形成し、こ
    れらの信号を両方の信号に関連して繊維供給速度に影響
    を及ぼすために用いる形式のものを実施する装置であっ
    て、繊維供給手段 (2、2.1、2.2、2.3、2
    .4)を備えており、繊維供給手段がシート状繊維(1
    5)若しくはスライバ(15.1)を繊維機械へ供給す
    る駆動可能なフイードローラ(9)及びフイードローラ
    と協働してシート状繊維のための締め付け間隙を形成す
    るフイード部材(10、29、63、72、101)を
    有し、繊維機械の出口に装置(110)を備えており、
    この装置が繊維機械からスライバ(8)を搬送する駆動
    可能なローラ(113)及びこのローラと協働してスラ
    イバ(8)のための締め付け間隙を形成する自由に回転
    可能なローラ(114)を有し、かつ走行するシート状
    繊維(15)若しくは走行するスライバ(15.1)並
    びに貫通するスライバ(8)の密度を検出して密度に相
    応する測定信号(16若しくは111、116)を形成
    するための測定手段を備えている形式のものにおいて、
    少なくともフイードローラ(9)若しくはフイード部材
    (10、29、63、72、101)が出発位置から運
    転位置へ運動可能であり、運転位置が調節可能な調節部
    材(12、78)によって規定されており、フイード部
    材(10、29、63、72、101)若しくはフイー
    ドローラ(9)が運転中にフイードローラ(9)とフイ
    ード部材との間に不変の締め付け間隙を形成するために
    定置に配置されていることを特徴とする繊維機械の帯材
    密度変動を自動的に補償するための装置。 16、自由に回転可能なローラ(114)が付加に出発
    位置から運転位置へ運動可能であり、運転位置が調節可
    能な調節部材(12.1)によって規定されており、駆
    動可能なローラ(113)が運転中に両方のローラ(1
    13、114)間に不変の締め付け間隙を形成するため
    に定置に配置されている特許請求の範囲第15項記載の
    装置。 17、フィード部材が旋回軸(11、31)を中心とし
    て旋回可能なフイードプレート(10、29)を有して
    おり、調節可能な調節部材が少なくとも1つの調節ねじ
    (12)を有しており、調節ねじが運転中の締め付け間
    隙を制限するためのフイードプレートに作用している特
    許請求の範囲第15項記載の装置。 18、フィード部材が定置のフイードプレート(72)
    を有しており、フイードローラ(9)が出発位置から運
    転位置へ運動可能であり、運転位置が調節可能な調節部
    材(78)によって規定されている特許請求の範囲第1
    5項記載の装置。 19、フィード部材が旋回軸(11)を中心として旋回
    可能な対向ローラ(101)を有しており、調節可能な
    調節部材が少なくとも1つの調節ねじ(12)を有して
    おり、調節ねじが締め付け間隙を制限するための対向ロ
    ーラ(101)の旋回運動を制限している特許請求の範
    囲第15項記載の装置。 20、自由に回転可能なローラ(114)が旋回軸(1
    1.1)を中心として旋回可能に配置されており、調節
    部材が少なくとも1つの調節ねじ(12.1)を有して
    おり、調節ねじが自由に旋回可能なローラ(114)の
    旋回運動を制限している特許請求の範囲第16項記載の
    装置。 21、測定手段が2つの膨張測定ストリップであり、膨
    張測定ストリップが互いに間隔を置いて旋回軸に取り付
    けられていてかつ、フイードプレートによって旋回軸内
    に生ぜしめられる横方向力を検出して相応の電気的な信
    号(16)を放つようになっている特許請求の範囲第1
    7項記載の装置。 22、測定手段が少なくとも1つの力測定ボックス(4
    1、41.1)であり、力測定ボックスが調節ねじ(1
    2、12.1、32)の構成部分として締め付け間隙内
    に生じ調節ねじ(12、12.1、32)に作用する力
    を検出して相応の電気的な信号(16)を放つようにな
    っている特許請求の範囲第17項、第19項又は第20
    項のいずれか1項記載の装置。 23、測定手段が少なくとも1つの力測定ボックス(4
    1.2)であり、力測定ボックスがフイードプレート(
    10、29)に設けられた溝(43)内に遊びなくはめ
    込まれており、締め付け間隙内に生じる力が少なくとも
    比例して力測定ボックス(41.2)に伝達されるよう
    になっており、力測定ボックスが相応の電気的な信号(
    16)を放つようになっている特許請求の範囲第17項
    又は第18項記載の装置。 24測定手段が少なくとも2つの力測定ボックス(41
    .3)であり、力測定ボックスがフイードプレート(1
    0)内に設けられ締め付け間隙内に開口する溝(45)
    の底部に載設されており、力測定ボックス(41.3)
    上に載設された力伝達ビーム(46)によって被われて
    おり、力伝達ビームが締め付け間隙に向いた面で以てフ
    イードプレートの締め付け間隙を制限する面の構成部分
    を形成しており、力伝達ビーム(46)から力測定ボッ
    クス(41.3)に伝達される力が相応の電気的な信号
    (16)を形成するようになっている特許請求の範囲第
    17項又は第18項記載の装置25、測定手段がダイヤ
    フラム(47)及び圧力変換器(48)を有しており、
    ダイヤフラムがほぼフイードプレート(29)の長さに
    亙ってフイードプレートの締め付け間隙を制限する面に
    組み込まれており、圧力変換器がダイヤフラム(47)
    によって検出された力を波力的に受け取って、相応の電
    気的な信号(16)を放つようになっている特許請求の
    範囲第17項又は第18項記載の装置。 26、測定手段が、フィードプレート(10)に設けら
    れフィードプレートの旋回軸(11)に対して平行にほ
    ぼフィードプレートの長さ(L)に亙って延び締め付け
    間隙に開口する溝(50)及びこの溝に接続された圧力
    変換器(53)を有しており、溝(53)の旋回軸に向
    いた溝壁(55)がフィードプレート(10)の締め付
    け間隙面に対して最大30度の角度を成しており、圧力
    変換器(53)が溝内の圧力に相応した信号(16)を
    放つようになっている特許請求の範囲第17項又は第1
    8項記載の装置。 27、測定手段が、フィードプレート(29)に設けら
    れフィードプレートの旋回軸(31)若しくはフィード
    ローラ(9)の回転軸に対して平行にほぼフィードプレ
    ートの長さ(L)に亙って延び締め付け間隙に開口する
    溝(50.1)及びこの溝に接続された圧力変換器(5
    3.1)並びに溝(50.1)に接続され一定の圧力空
    気量を供給する圧力空気源(56)を有しており、溝(
    50.1)の旋回軸(31)に向いた溝壁(55.1)
    がフィードプレートの締め付け間隙面に対して最大30
    度の角度を成しており、圧力変換器(53.1)が溝(
    50.1)内の圧力に相応した信号(16)を放つよう
    になっている特許請求の範囲第17項又は第18項記載
    の装置。 28、測定手段が、フィードプレート(10)に設けら
    れフィードプレートの旋回軸(11)に対して平行にほ
    ぼフィードプレートの長さ(L)に亙って延び締め付け
    間隙に開口する第1及び第2の溝を有しており、第1の
    溝が送風溝(58)でかつ第2の溝が排気溝(59)で
    あり、両方の溝の旋回軸に向いた溝壁がフィードプレー
    トの締め付け間隙面に対して最大30度の角度を成して
    おり、第1の溝が第2の溝から所定の間隔を置いて配置
    されていてかつ圧力空気源(56.1)及び圧力変換器
    (53.2)に接続されており、圧力変換器が圧力に相
    応した信号(16)を放つようになっており、第2の溝
    (59)が大気に接続されている特許請求の範囲第17
    項又は第18項記載の装置。 29、フィードプレート(10)の旋回軸(11)が所
    定の範囲でフィードローラ(9)の回転軸(62)を中
    心として旋回可能かつロック可能である特許請求の範囲
    第15項又は第17項記載の装置。
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