JPH0450321A - 繊維状材料を送る方法及び装置 - Google Patents
繊維状材料を送る方法及び装置Info
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- JPH0450321A JPH0450321A JP2411979A JP41197990A JPH0450321A JP H0450321 A JPH0450321 A JP H0450321A JP 2411979 A JP2411979 A JP 2411979A JP 41197990 A JP41197990 A JP 41197990A JP H0450321 A JPH0450321 A JP H0450321A
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01G—PRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
- D01G23/00—Feeding fibres to machines; Conveying fibres between machines
- D01G23/06—Arrangements in which a machine or apparatus is regulated in response to changes in the volume or weight of fibres fed, e.g. piano motions
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01B—MECHANICAL TREATMENT OF NATURAL FIBROUS OR FILAMENTARY MATERIAL TO OBTAIN FIBRES OF FILAMENTS, e.g. FOR SPINNING
- D01B3/00—Mechanical removal of impurities from animal fibres
- D01B3/02—De-burring machines or apparatus
- D01B3/025—Removing pieces of metal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[0001]
本発明は爾後の紡績のために繊維状材料を調製る、機械
、特にオープナ−又はカード中でステープルフロックの
形をなす繊維状材料を送る方法と装置に関る、[000
2]
、特にオープナ−又はカード中でステープルフロックの
形をなす繊維状材料を送る方法と装置に関る、[000
2]
爾後の紡績のために材料を調製る、機械に綿ステープル
のフロックの如き繊維状材料を送るための装置として、
送りビンを備え、このビンを通して材料を回転調製ロー
ル、特にオープナ−ロールから短い距離能れた実質上水
平の送りテーブルに連続的に送るようになし、送りロー
ルがテーブルの上に設けられ、前記送りロールが材料を
送りテーブルの端部と調製ロール間の空気間隙に向かっ
て運ぶようになした装置が既知である。 [0003] 材料はオープナ−ロールの場合テーブル端部及び送りテ
ーブルの下流側に設けたブレードグリッドと協働る、こ
とにより開繊されて浄化される。この材料は次いで、集
められ、カードの如き下流側の機械等に運ばれる。 [0004] 前記繊維の有効な処理を行うために、調製機械に送った
材料の特性に従って、特にフロックステープルの長さに
従って、前記テーブルと調製ロール間の空気間隙を変え
るためにテーブル位置の調節を行うことは当業者には周
知である。この位置調節作業は操作員により処理の始め
に行われる。操作員は処理材料の平均の特性を知ること
によって、送りテーブルを適当な位置に締め付け、繊維
が長い場合には空気間隙の長さを増して、空気間隙で挟
み作用を受ける間に前記繊維が裂けたり、傷ついたりし
ないようにしたり、又は短い繊維の場合空気間隙の長さ
を減らして、材料に含まれた不純物と一緒に廃棄されな
いようにる、。 [0005] 送りテーブルの位置のこの調節は機械を去る調製された
材料の品質の改善をもたらすことができるが、もし供給
材料の不純物レベルが材料を送るときに変化すれば、不
純物の除去が制限を受ける。事実、繊維を傷つけること
なくかつ繊維ロスを生じることなく繊維を開繊る、ため
に繊維の平均長さに基づいて行った初期調節力飄異なっ
た性質の不純物や、異なった置台まれた不純物を除去る
、のには適さないことがある。その結果、調製機械を去
る製品の不純物レベルが不満足となることがある。 [0006]
のフロックの如き繊維状材料を送るための装置として、
送りビンを備え、このビンを通して材料を回転調製ロー
ル、特にオープナ−ロールから短い距離能れた実質上水
平の送りテーブルに連続的に送るようになし、送りロー
ルがテーブルの上に設けられ、前記送りロールが材料を
送りテーブルの端部と調製ロール間の空気間隙に向かっ
て運ぶようになした装置が既知である。 [0003] 材料はオープナ−ロールの場合テーブル端部及び送りテ
ーブルの下流側に設けたブレードグリッドと協働る、こ
とにより開繊されて浄化される。この材料は次いで、集
められ、カードの如き下流側の機械等に運ばれる。 [0004] 前記繊維の有効な処理を行うために、調製機械に送った
材料の特性に従って、特にフロックステープルの長さに
従って、前記テーブルと調製ロール間の空気間隙を変え
るためにテーブル位置の調節を行うことは当業者には周
知である。この位置調節作業は操作員により処理の始め
に行われる。操作員は処理材料の平均の特性を知ること
によって、送りテーブルを適当な位置に締め付け、繊維
が長い場合には空気間隙の長さを増して、空気間隙で挟
み作用を受ける間に前記繊維が裂けたり、傷ついたりし
ないようにしたり、又は短い繊維の場合空気間隙の長さ
を減らして、材料に含まれた不純物と一緒に廃棄されな
いようにる、。 [0005] 送りテーブルの位置のこの調節は機械を去る調製された
材料の品質の改善をもたらすことができるが、もし供給
材料の不純物レベルが材料を送るときに変化すれば、不
純物の除去が制限を受ける。事実、繊維を傷つけること
なくかつ繊維ロスを生じることなく繊維を開繊る、ため
に繊維の平均長さに基づいて行った初期調節力飄異なっ
た性質の不純物や、異なった置台まれた不純物を除去る
、のには適さないことがある。その結果、調製機械を去
る製品の不純物レベルが不満足となることがある。 [0006]
本発明の目的は機械を去る材料の浄化レベルを、従って
爾後の処理工程のために調製された材料の品質を改善で
きる、爾後の紡績のために繊維状材料を調製る、機械、
特にオープナ−又はカード中でステープルフロックの形
をなす繊維状材料を送る方法と装置を提供る、ことにあ
る。 [0007]
爾後の処理工程のために調製された材料の品質を改善で
きる、爾後の紡績のために繊維状材料を調製る、機械、
特にオープナ−又はカード中でステープルフロックの形
をなす繊維状材料を送る方法と装置を提供る、ことにあ
る。 [0007]
前記目的は本発明により、材料送りの間に前記材料の不
純物レベルを好適には連続的に又は短い時間間隔をおい
て検出し、検出されたデータに基づいて調製ロールに対
る、送りテーブルの位置を好適には連続的に又は短い時
間間隔をおいて変化させる方法によって達成される。 [0008] 前記方法を実施る、ため本発明により、調製ロールに対
して実質上径方向に移動できるように送りテーブルが支
持され、送りテーブルを位置決める、手段を備え、前記
手段は前記送りテーブルの上流側に設けた材料の不純物
レベルを測定る、装置により検出されたデータの関数と
して作動されることを特徴とる、送り装置が提供される
。 [0009] かかる構成により、繊維の平均長さの関数としてのみな
らず、供給材料に含まれた不純物の量とその品質に基づ
いて、送りテーブルの端部と調製ロール間の距離を処理
中に時々調節る、ようにして、送りテーブルの位置を絶
えず制御る、。 こうして、テーブルに供給される材料の不純物の実際の
レベルを絶えず考慮し、材料の開繊と不純物の除去の最
良の条件を得るためにオープナ−ロールからテーブルま
での距離を光学的にかつ自動的に調節る、ことによって
浄化を行わせるため、機械を去る材料の品質が著しく改
善される。 [00101 従来、送りビンを通って流れる材料中の不純物の存在を
連続的にモニタしてオープナ−ロールに送られる材料の
不純物レベルを検出る、ことが提案されたが、検出され
たデータは、挟み空気間隙の長さではなくオープナ−ロ
ールと送りロールの作動を変化させるために用いられた
。然し乍ら、不純物を有効に除去る、ために開繊を改善
る、ためロール速度を増大させ、そのため繊維が激しい
作用を受けるとき、オープナ−ロールの速度に作用を与
えると繊維を傷つける危険性がある。 [0011] これに反して、本発明により挟み空気間隙に作用を与え
れば、前記繊維は適切に調節された通路を通ってオープ
ナ−ロールにより常に同じ速度で動くよう引張られるた
め、繊維が高い応力を受けることなしにより良い開繊を
得ることができる。 本発明を図示の実施例につき説明る、。 [0012]
純物レベルを好適には連続的に又は短い時間間隔をおい
て検出し、検出されたデータに基づいて調製ロールに対
る、送りテーブルの位置を好適には連続的に又は短い時
間間隔をおいて変化させる方法によって達成される。 [0008] 前記方法を実施る、ため本発明により、調製ロールに対
して実質上径方向に移動できるように送りテーブルが支
持され、送りテーブルを位置決める、手段を備え、前記
手段は前記送りテーブルの上流側に設けた材料の不純物
レベルを測定る、装置により検出されたデータの関数と
して作動されることを特徴とる、送り装置が提供される
。 [0009] かかる構成により、繊維の平均長さの関数としてのみな
らず、供給材料に含まれた不純物の量とその品質に基づ
いて、送りテーブルの端部と調製ロール間の距離を処理
中に時々調節る、ようにして、送りテーブルの位置を絶
えず制御る、。 こうして、テーブルに供給される材料の不純物の実際の
レベルを絶えず考慮し、材料の開繊と不純物の除去の最
良の条件を得るためにオープナ−ロールからテーブルま
での距離を光学的にかつ自動的に調節る、ことによって
浄化を行わせるため、機械を去る材料の品質が著しく改
善される。 [00101 従来、送りビンを通って流れる材料中の不純物の存在を
連続的にモニタしてオープナ−ロールに送られる材料の
不純物レベルを検出る、ことが提案されたが、検出され
たデータは、挟み空気間隙の長さではなくオープナ−ロ
ールと送りロールの作動を変化させるために用いられた
。然し乍ら、不純物を有効に除去る、ために開繊を改善
る、ためロール速度を増大させ、そのため繊維が激しい
作用を受けるとき、オープナ−ロールの速度に作用を与
えると繊維を傷つける危険性がある。 [0011] これに反して、本発明により挟み空気間隙に作用を与え
れば、前記繊維は適切に調節された通路を通ってオープ
ナ−ロールにより常に同じ速度で動くよう引張られるた
め、繊維が高い応力を受けることなしにより良い開繊を
得ることができる。 本発明を図示の実施例につき説明る、。 [0012]
オープナ−1に用いる本発明の送り装置は送りビン2を
備え、その基部に2つのモータ駆動の送りロール4を備
えて材料をビン2から送りテーブル6上の案内5に送る
。 [0013] テーブル6は複数の揺動レバー7のアームで構成−し、
前記レバーは互いに並んでおり、レバー7の配列方向に
直角をなすシャフト8にヒンジ結合される。レバー7は
互いに独立しており、反対アーム7bをもち、これらは
適当に並んだオープナ−ロール9の周面に向いたアニム
7aのそばにある。レバー7の揺動角度がオープナ−ロ
ール9に送られる材料中の粗い不純物の影響によりプリ
セットされた値を越えた場合に反対アームは既知の如く
してマイクロスイッチと協働る、ことができる。ばね(
図示せず)はレバー7をそのアーム7aの上に配置した
送りロール10近くの位置に保つ。 [0014] 該装置が作動る、と、ロール10とレバー7間に間隙が
でき、この間隙のために、ロール10の回転により送ら
れる繊維状材料が流れることができる。次いで材料はオ
ープナ−ロール9に向いたレバー7のアーム7aの端部
7C間の空気間隙11に入り、オープナ−ロール9は周
知の如くして、挾み作用を受ける。このため、繊維が開
繊され、その中に含まれた不純物が除去される。この作
用は周知型式のかつ周知の如く配置されたブレード12
により与えられる。ロール9の回転方向は図示の通りで
ある。 [0015] 本発明によれば、材料の開繊と浄化の効果を最適にる、
ため及び、オープナ−からの出口で爾後の処理工程を受
けるべく高品質に調製された材料を供給る、ために、供
給される繊維の長さと材料の不純物の程度の関数として
オープナ−ロール9に対る、送りロール6の相対的位置
を変えることができる。 [0016] そのために、繊維状材料を供給る、間に、同じ材料の不
純物のレベルを好適には連続的に又は短い時間間隔で検
出し、検出したデータに基づき、オープナ−ロール9に
対して送りテーブル6の位置(レバー7のアーム7aに
より形成される)を好適には連続的に又は短い時間間隔
で変えて、最適処理条件を得るようにる、。 [0017] 事実、テーブル6はオープナ−ロール9に対して実質上
径方向に移動できるように支持し、テーブル6の位置を
制御る、位置決め手段を備え、位置決め手段は特に送り
ビン2内の材料の経路に応じて、テーブル6の下流側に
設けた不純物検出器13により検出したデータの関数と
しての指令を受ける。 [0018] 詳細には、上側で、レバー7をヒンジ結合したシャフト
8と送りロール10は2つの側部肩14に回転自在に支
持る、。前記側部肩は2つの固定案内15、l6間でロ
ール9に対して径方向に、実質上水平方向に摺動できる
ように設ける。 各案内16は肩14の外にラック17を備えた部分をも
ち、このラックは歯車18と噛み合う。各歯車18はレ
バー7を支持したシャフト8に一体に取付け、前記シャ
フトと共に回転る、ようになす。シャフト8の一端にウ
オーム・はすば歯車伝動装置19を備え、この伝動装置
はブラケット21により伝動装置ボックス19と共に支
持されたサーボモータ20により生じた回転運動をシャ
フト8に伝える。 [0019] サーボモータ20は検出手段13と、以下に説明る、第
2の手段とを含む電子制御装置22に連動し、前記検出
手段は材料に含まれた不純物を検出る、。手段13はビ
ン2の幅全体とその高さの一部を包含る、ようにビンを
ねらい定める発光器23からなる光検出器により構成る
、。前記高さに対応して前記ビン2の向き合う壁は透明
に作り、受信スクリーン23aをビンの後ろに配置る、
。 [0020] スクリーン23aは、当たる光量の関数としてまた材料
に含まれた不純物の量と品質の関数として、対応る、信
号を電子ユニット24に送る。電子ユニットはその信号
を、検出器23.23aによりモニタされる領域におい
てその時ビン2を通過る、材料の不純物レベルを表す信
号に変換る、。ユニット24で生じた信号はマイクロプ
ロセッサユニット25に送り、このユニットは検出した
データ及び前もって記憶されたデータに基づいてサーボ
モータ20を調整る、信号を発生し、サーボモータによ
りテーブル6の位置を最適距離に調節させる。前記記憶
されたデータは材料不純物のレベルと繊維長さの関数と
してテーブル6とロール9間の最適距離を与えるもので
ある。操作員ステーション26はデータを表示る、こと
ができ、また材料の特性データをマイクロプロセッサ2
5のメモリに記憶させることができる。 [0021] 空気間隙11内の挟み領域から不純物検出領域までの距
離に応じて、また不純物が検出される時点とサーボモー
タ20の作動が実際に起こる時点間の材料送り速度に応
じて、成る遅延を起こすようになすことができる。前も
って適当に減速した後に、関連る、歯車18を回転させ
ることにより起こるサーボモータの回転運動力飄送りロ
ール10と共にテーブル6の全体を直線軌道に沿って移
動させ、必要に応じてオープナ−ロール9へ接近させた
り又はそれから離れさせたりる、。このようにして、材
料の開繊と浄化の最適条件を得るために、材料に含まれ
た不純物の品質と量に応じて材料の挟み強さを変えるよ
うに、テーブル6の端部7Cとオープナ−ロール9間の
距離を連続的に制御し、必要なときには何時でも変化さ
せることができる。限定されたストロークで起こるテー
ブル6の移動はレバー7のアーム7bと関連る、マイク
ロスイッチ間の接触に何らの影響を与えない。いずれに
しても、接触はレバーによりマイクロスイッチの作動方
向と直角の方向に摺動して起こる。 [0022] 更に、検出した不純物データと記憶されたデータ間の比
較をしてプリセット値より大きい差があるときにのみ位
置を調節をる、ような方法で、送りテーブル6の位置を
制御る、ことができる。 [0023] 本発明の方法と装置によれば、材料特性を繊維の長さ及
び不純物の量と性質を考慮して、紡績材料を調製る、工
程で最適化る、ことができる。オープナ−ロール9の回
転速度及び、送りロール4と送りロール10の回転速度
が変化しない限り材料は引っ張り様式が変化る、ことな
く、挟み効果が異なるに過ぎず、これは損傷を与えるこ
となく繊維を開繊させるのに一層適しており、浄化効果
を改善る、。 [0024] 直接に自動制御る、代わりに、電子検出装置22により
表示されるデータの関数として、適切なスケールに基づ
いて前記テーブル6の位置を人手により調節る、ことに
よって、テーブル6の位置を人手で制御る、こともでき
る。 [0025] 勿論、本発明の範囲内で種々の変更が可能である。例え
ばサーボモータ20はテーブル6を支持る、可動の構造
物に取付けたラックと噛み合う歯車を回転させるように
駆動る、ことができる。 テーブル6はレバー7により
構成したテープル6と異なった型式となすことができ、
例えば肩14に取付けた単一の素子から構成る、ことが
できる。検出手段13はユニット24に連結したTVカ
メラで構成る、ことができる。
備え、その基部に2つのモータ駆動の送りロール4を備
えて材料をビン2から送りテーブル6上の案内5に送る
。 [0013] テーブル6は複数の揺動レバー7のアームで構成−し、
前記レバーは互いに並んでおり、レバー7の配列方向に
直角をなすシャフト8にヒンジ結合される。レバー7は
互いに独立しており、反対アーム7bをもち、これらは
適当に並んだオープナ−ロール9の周面に向いたアニム
7aのそばにある。レバー7の揺動角度がオープナ−ロ
ール9に送られる材料中の粗い不純物の影響によりプリ
セットされた値を越えた場合に反対アームは既知の如く
してマイクロスイッチと協働る、ことができる。ばね(
図示せず)はレバー7をそのアーム7aの上に配置した
送りロール10近くの位置に保つ。 [0014] 該装置が作動る、と、ロール10とレバー7間に間隙が
でき、この間隙のために、ロール10の回転により送ら
れる繊維状材料が流れることができる。次いで材料はオ
ープナ−ロール9に向いたレバー7のアーム7aの端部
7C間の空気間隙11に入り、オープナ−ロール9は周
知の如くして、挾み作用を受ける。このため、繊維が開
繊され、その中に含まれた不純物が除去される。この作
用は周知型式のかつ周知の如く配置されたブレード12
により与えられる。ロール9の回転方向は図示の通りで
ある。 [0015] 本発明によれば、材料の開繊と浄化の効果を最適にる、
ため及び、オープナ−からの出口で爾後の処理工程を受
けるべく高品質に調製された材料を供給る、ために、供
給される繊維の長さと材料の不純物の程度の関数として
オープナ−ロール9に対る、送りロール6の相対的位置
を変えることができる。 [0016] そのために、繊維状材料を供給る、間に、同じ材料の不
純物のレベルを好適には連続的に又は短い時間間隔で検
出し、検出したデータに基づき、オープナ−ロール9に
対して送りテーブル6の位置(レバー7のアーム7aに
より形成される)を好適には連続的に又は短い時間間隔
で変えて、最適処理条件を得るようにる、。 [0017] 事実、テーブル6はオープナ−ロール9に対して実質上
径方向に移動できるように支持し、テーブル6の位置を
制御る、位置決め手段を備え、位置決め手段は特に送り
ビン2内の材料の経路に応じて、テーブル6の下流側に
設けた不純物検出器13により検出したデータの関数と
しての指令を受ける。 [0018] 詳細には、上側で、レバー7をヒンジ結合したシャフト
8と送りロール10は2つの側部肩14に回転自在に支
持る、。前記側部肩は2つの固定案内15、l6間でロ
ール9に対して径方向に、実質上水平方向に摺動できる
ように設ける。 各案内16は肩14の外にラック17を備えた部分をも
ち、このラックは歯車18と噛み合う。各歯車18はレ
バー7を支持したシャフト8に一体に取付け、前記シャ
フトと共に回転る、ようになす。シャフト8の一端にウ
オーム・はすば歯車伝動装置19を備え、この伝動装置
はブラケット21により伝動装置ボックス19と共に支
持されたサーボモータ20により生じた回転運動をシャ
フト8に伝える。 [0019] サーボモータ20は検出手段13と、以下に説明る、第
2の手段とを含む電子制御装置22に連動し、前記検出
手段は材料に含まれた不純物を検出る、。手段13はビ
ン2の幅全体とその高さの一部を包含る、ようにビンを
ねらい定める発光器23からなる光検出器により構成る
、。前記高さに対応して前記ビン2の向き合う壁は透明
に作り、受信スクリーン23aをビンの後ろに配置る、
。 [0020] スクリーン23aは、当たる光量の関数としてまた材料
に含まれた不純物の量と品質の関数として、対応る、信
号を電子ユニット24に送る。電子ユニットはその信号
を、検出器23.23aによりモニタされる領域におい
てその時ビン2を通過る、材料の不純物レベルを表す信
号に変換る、。ユニット24で生じた信号はマイクロプ
ロセッサユニット25に送り、このユニットは検出した
データ及び前もって記憶されたデータに基づいてサーボ
モータ20を調整る、信号を発生し、サーボモータによ
りテーブル6の位置を最適距離に調節させる。前記記憶
されたデータは材料不純物のレベルと繊維長さの関数と
してテーブル6とロール9間の最適距離を与えるもので
ある。操作員ステーション26はデータを表示る、こと
ができ、また材料の特性データをマイクロプロセッサ2
5のメモリに記憶させることができる。 [0021] 空気間隙11内の挟み領域から不純物検出領域までの距
離に応じて、また不純物が検出される時点とサーボモー
タ20の作動が実際に起こる時点間の材料送り速度に応
じて、成る遅延を起こすようになすことができる。前も
って適当に減速した後に、関連る、歯車18を回転させ
ることにより起こるサーボモータの回転運動力飄送りロ
ール10と共にテーブル6の全体を直線軌道に沿って移
動させ、必要に応じてオープナ−ロール9へ接近させた
り又はそれから離れさせたりる、。このようにして、材
料の開繊と浄化の最適条件を得るために、材料に含まれ
た不純物の品質と量に応じて材料の挟み強さを変えるよ
うに、テーブル6の端部7Cとオープナ−ロール9間の
距離を連続的に制御し、必要なときには何時でも変化さ
せることができる。限定されたストロークで起こるテー
ブル6の移動はレバー7のアーム7bと関連る、マイク
ロスイッチ間の接触に何らの影響を与えない。いずれに
しても、接触はレバーによりマイクロスイッチの作動方
向と直角の方向に摺動して起こる。 [0022] 更に、検出した不純物データと記憶されたデータ間の比
較をしてプリセット値より大きい差があるときにのみ位
置を調節をる、ような方法で、送りテーブル6の位置を
制御る、ことができる。 [0023] 本発明の方法と装置によれば、材料特性を繊維の長さ及
び不純物の量と性質を考慮して、紡績材料を調製る、工
程で最適化る、ことができる。オープナ−ロール9の回
転速度及び、送りロール4と送りロール10の回転速度
が変化しない限り材料は引っ張り様式が変化る、ことな
く、挟み効果が異なるに過ぎず、これは損傷を与えるこ
となく繊維を開繊させるのに一層適しており、浄化効果
を改善る、。 [0024] 直接に自動制御る、代わりに、電子検出装置22により
表示されるデータの関数として、適切なスケールに基づ
いて前記テーブル6の位置を人手により調節る、ことに
よって、テーブル6の位置を人手で制御る、こともでき
る。 [0025] 勿論、本発明の範囲内で種々の変更が可能である。例え
ばサーボモータ20はテーブル6を支持る、可動の構造
物に取付けたラックと噛み合う歯車を回転させるように
駆動る、ことができる。 テーブル6はレバー7により
構成したテープル6と異なった型式となすことができ、
例えば肩14に取付けた単一の素子から構成る、ことが
できる。検出手段13はユニット24に連結したTVカ
メラで構成る、ことができる。
【図1】
オープナ−に用いる本発明の送り装置の側面図である。
【図2】
図1の装置の一部の拡大図である。
【図3】
本発明の装置の一部の部分断面、平面図である。
【図4】
図3の装置の部分断面、正面図である。
1 オープナ−
2ビン
6 送りテーブル
7 レバー
9 オープナ−ロール
10 送りロール
11 空気間隙
13 不純物検出器
20 サーボモータ
22 電子検出装置
23 検出器
24 電子ユニット
25 マイクロプロセッサユニット
図面
【図3】
7b
【図4】
Claims (15)
- 【請求項1】材料が送りテーブルに連続的に送られ、送
りテーブルと調製ロール間を流されて成る、爾後の紡績
のために繊維状材料を調製する機械、特にオープナー又
はカード中でステープルフロックの形をなす繊維状材料
を送る方法において、材料送りの間に前記材料の不純物
のレベルを検出し、検出されたデータに基づいて調製ロ
ールに対する送りテーブルの位置を変化させることを特
徴とする方法。 - 【請求項2】材料は光学的モニタを受ける、請求項1に
記載の方法。 - 【請求項3】送りテーブルの位置決めの指令は検出に対
して或る遅延をもって行われ、前記遅延は前記検出を行
う領域と材料を処理する領域間の距離と、材料を送る速
度に依存する、請求項1又は2に記載の方法。 - 【請求項4】不純物レベルの検出と、送りテーブル位置
の調節は連続して行われる、請求項1から3の何れか1
項に記載の方法。 - 【請求項5】不純物レベルの検出と、送りテーブル位置
の調節は短い時間間隔をおいて行われる、請求項1から
3の何れか1項に記載の方法。 - 【請求項6】検出したデータはメモリに記憶したデータ
と比較し、送りテーブル位置の調節指令は前記比較によ
り差が或る一定値より大きいことが明らかになったとき
にのみ出される、請求項1から5の何れか1項に記載の
方法。 - 【請求項7】爾後の紡績のために繊維状材料を調製する
機械、特にオープナー中で特にステープル繊維の形をな
す繊維状材料を送る送り装置であって、材料送りビンを
備え、前記ビンを通して前記材料は連続的に実質上水平
の送りテーブルに連続的に送られ、送りテーブルは回転
調製ロールの近くにありかつそれと共に空気間隙を画成
し、少なくとも1つの送りロールが前記テーブル上に設
けられ、前記送りロールは材料を空気間隙に向かって運
んで成る送り装置において、調製ロールに対して実質上
径方向に移動できるように送りテーブルが支持され、送
りテーブルを位置決めする手段を備え、前記手段は前記
送りテーブルの上流側に設けた材料の不純物レベルを測
定する装置により検出されたデータの関数として作動さ
れることを特徴とする送り装置。 - 【請求項8】送りテーブルは電子データ処理装置により
制御されるサーボモータに連動された可動の支持構造体
によって支持され、前記処理装置は前記検出手段により
検出されたデータを処理する、請求項7に記載の装置。 - 【請求項9】送りテーブルは互いに並んで同じシャフト
に個別にヒンジ結合された揺動レバーにより構成され、
前記シャフトが調製ロールに対して実質上径方向に動く
構造体により支持される、請求項7に記載の装置。 - 【請求項10】前記シャフトは前記構造体により回転自
在に支持され、機械の固定構造体に固定された少なくと
も1つのラックと噛み合う少なくとも1つの固定された
歯車に当接し、前記シャフトは前記検出手段により検出
されたデータの関数として回転するように駆動される、
請求項9に記載の装置。 - 【請求項11】前記シャフトを回転自在に支持する2つ
の側部肩を備え、前記肩の外部に2つのラックが設けら
れ、各ラックは前記シャフトに固定した歯車と噛み合い
、前記肩は機械上に備えた固定案内の内側を摺動する、
請求項9又は10に記載の装置。 - 【請求項12】前記シャフトは電子データ処理装置によ
り作動されるサーボモータと連動し、前記処理装置は前
記検出手段により検出したデータを処理する、請求項9
から11の何れか1項に記載の装置。 - 【請求項13】前記検出手段は前記送りビンに関連して
設けた光学検出器を含む、請求項7に記載の装置。 - 【請求項14】光学検出器は発光素子と、送りビンの透
明な壁に関連して前記ビンの両側に設けた光受信素子に
より構成される、請求項13に記載の装置。 - 【請求項15】電子装置はマイクロプロセッサユニット
を含み、前記マイクロプロセッサユニットは材料の不純
物のパラメータと、送りテーブルの位置のパラメータと
、検出したデータを記憶したデータと時々比較し、前記
比較結果に応じて送りテーブルの位置の調節指令の信号
を発する仕事をなす、請求項8又は12に記載の装置。
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