JP2622194B2 - 繊維状材料を送る方法及び装置 - Google Patents

繊維状材料を送る方法及び装置

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JP2622194B2
JP2622194B2 JP2411979A JP41197990A JP2622194B2 JP 2622194 B2 JP2622194 B2 JP 2622194B2 JP 2411979 A JP2411979 A JP 2411979A JP 41197990 A JP41197990 A JP 41197990A JP 2622194 B2 JP2622194 B2 JP 2622194B2
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ペッツォーリ ルイギ
ヴェッツォーリ エミリオ
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フラッテリ マルツォーリ ウント ツェー ソシエタ ペル アチオニ
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    • D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01G—PRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
    • D01G23/00—Feeding fibres to machines; Conveying fibres between machines
    • D01G23/06—Arrangements in which a machine or apparatus is regulated in response to changes in the volume or weight of fibres fed, e.g. piano motions
    • D—TEXTILES; PAPER
    • D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01B—MECHANICAL TREATMENT OF NATURAL FIBROUS OR FILAMENTARY MATERIAL TO OBTAIN FIBRES OF FILAMENTS, e.g. FOR SPINNING
    • D01B3/00—Mechanical removal of impurities from animal fibres
    • D01B3/02—De-burring machines or apparatus
    • D01B3/025—Removing pieces of metal

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は材料が送りテーブルに連
続的に送られ、送りテーブルと調製ロール間を流され、
材料の送り中に材料の不純物のレベルが検出されて成
る、爾後の紡績のために前記材料を調製する機械、特に
オープナー又はカード中でステープル繊維の形をなす繊
維状材料を送る方法と装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】爾後の紡績のために材料を調製する機械
に綿ステープルのフロックの如き繊維状材料を送るため
の装置として、送りビンを備え、このビンを通して材料
を回転調製ロール、都にオープナーロールから短い距離
離れた実質上水平の送りテーブルに連続的に送るように
なし、送りロールがテーブルの上に設けられ、前記送り
ロールが材料を送りテーブルの端部と調製ロール間の空
気間隙に向かって運ぶようになした装置が既知である。
【０００３】材料はオープナーロールの場合、テーブル
端部及び送りテーブルの下流側に設けたブレードグリッ
ドと協働することにより開繊されて浄化される。この材
料は次いで、集められ、カードの如き下流側の機械等に
運ばれる。
【０００４】前記繊維の有効な処理を行うために、調製
機械に送った材料の特性に従って、特にフロックステー
ブルの長さに従って、前記テーブルと調製ロール間の空
気間隙を変えるためにテーブル位置の調節を行うことは
当業者には周知である。この位置調節作業は操作員によ
り処理の始めに行われる。操作員は処理材料の平均の特
性を知ることによって、送りテーブルを適当な位置に締
め付け、繊維が長い場合には空気間隙の長さを増して、
空気間隙で挟圧作用を受ける間に前記繊維が裂けたり、
傷ついたりしないように、又は短い繊維の場合空気間隙
の長さを減らして、材料に含まれた不純物と一緒に廃棄
されないようにする。
【０００５】送りテーブルの位置のこの調節は機械を去
る調製された材料の品質の改善をもたらすことができる
が、もし供給材料の不純物レベルが材料を送るときに変
化すれば、不純物の除去が制限を受ける。事実、繊維を
傷つけることなくかつ繊維ロスを生じることなく繊維を
開繊するために繊維の平均長さに基づいて行った初期調
節が、異なった性質の不純物や、異なった量含まれた不
純物を除去するのには適さないことがある。その結果、
調製機械を去る製品の不純物レベルが不満足となること
がある。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は機械を
去る材料の浄化レベルを、従って爾後の処理工程のため
に調製された材料の品質を改善できる、爾後の紡績のた
めに繊維状材料を調製する機械、特にオープナー又はカ
ード中でステープルフロックの形をなす繊維状材料を送
る方法と装置を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】前記目的は本発明によ
り、検出されたデータに基づいて調製ロールに対する送
りテーブルの位置を変化させ、送りテーブルの位置を変
化させるための制御は不純物の検出に対して或る遅延を
もって行われ、前記遅延は前記検出を行う領域と材料を
処理する領域間の距離と、材料を送る速度に依存するよ
う構成することによって達成される。
【０００８】前記方法を実施するため本発明により、送
りテーブルが調製ロールに対して実質上径方向に移動で
きるように支持され、送りテーブルと調製ロール間の空
気間隙が材料の送り中に前記検出手段により検出された
データの関数として調節され、送りテーブルは互いに並
置しかつ同じシャフトにに個別にヒンジ結合された揺動
レバーにより構成され、前記シャフトが調製ロールに対
して実質上径方向に動く構造体により支持されることを
特徴とする送り装置が提供される。
【０００９】かかる構成により、繊維の平均長さの関数
としてのみならず、供給材料に含まれた不純物の量とそ
の品質に基づいて、送りテーブルの端部と調製ロール間
の距離を処理中に時々調節するようにして、送りテーブ
ルの位置を絶えず制御する。こうして、テーブルに供給
される材料の不純物の実際のレベルを絶えず考慮し、材
料の開繊と不純物の除去の最良の条件を得るためにオー
プナーロールからテーブルまでの距離を光学的にかつ自
動的に調節することによって浄化を行わせるため、機械
を去る材料の品質が著しく改善される。
【００１０】従来、送りビンを通って流れる材料中の不
純物の存在を連続的にモニタしてオープナーロールに送
られる材料の不純物レベルを検出することが提案された
が、検出されたデータは、挟圧空気間隙の長さではなく
オープナーロールと送りロールの作動を変化させるため
に用いられた。然し乍ら、不純物を有効に除去するため
に開繊を改善するためロール速度を増大させ、そのため
繊維が激しい作用を受けるとき、オープナーロールの速
度に作用を与えると繊維を傷つける危険性がある。
【００１１】これに反して、本発明により挟圧空気間隙
に作用を与えれば、前記繊維は適切に調節された通路を
通ってオープナーロールにより常に同じ速度で動くよう
引張られるため、繊維が高い応力を受けることなしによ
り良い開繊を得ることができる。本発明を図示の実施例
につき説明する。
【００１２】
【実施例】オープナー１に用いる本発明の送り装置は送
りビン２を備え、その基部に２つのモータ駆動の送りロ
ール４を備えて材料をビン２から送りテーブル６上の案
内５に送る。
【００１３】テーブル６は複数の揺動レバー７のアーム
で構成し、前記レバーは互いに並んでおり、レバー７の
配列方向に直角をなすシャフト８にヒンジ結合される。
レバー７は互いに独立しており、反対アーム７ｂをも
ち、これらは適当に並んだオープナーロール９の周面に
向いたアーム７ａのそばにある。レバー７の揺動角度が
オープナーロール９に送られる材料中の粗い不純物の影
響によりプリセットされた値を越えた場合に反対アーム
は既知の如くしてマイクロスイッチと協働することがで
きる。ばね（図示せず）はレバー７をそのアーム７ａの
上に配置した送りロール１０近くの位置に保つ。
【００１４】該装置が作動すると、ロール１０とレバー
７間に間隙ができ、この間隙のために、ロール１０の回
転により送られる繊維状材料が流れることができる。次
いで、材料はオープナーロール９に向いたレバー７のア
ーム７ａの端部７ｃ間の空気間隙１１に入り、オープナ
ーロール９は周知の如くして、挟圧作用を受ける。この
ため、繊維が開繊され、その中に含まれた不純物が除去
される。この作用は周知型式のかつ周知の如く配置され
たブレード１２により与えられる。ロール９の回転方向
は図示の通りである。
【００１５】本発明によれば、材料の開繊と浄化の効果
を最適にするため及び、オープナーからの出口で爾後の
処理工程を受けるべく高品質に調製された材料を供給す
るために、供給される繊維の長さと材料の不純物の程度
の関数としてオープナーロール９に対する送りテーブル
６の相対的位置を変えることができる。
【００１６】そのために、繊維状材料を供給する間に、
同じ材料の不純物のレベルを好適には連続的に又は短い
時間間隔で検出し、検出したデータに基づき、オープナ
ーロール９に対して送りテーブル６の位置（レバー７の
アーム７ａにより形成される）を好適には連続的に又は
短い時間間隔で変えて、最適処理条件を得るようにす
る。
【００１７】事実、テーブル６はオープナーロール９に
対して実質上径方向に移動できるように支持し、テーブ
ル６の位置を制御する位置決め手段を備え、位置決め手
段は特に送りビン２内の材料の経路に応じて、テーブル
６の下流側に設けた不純物検出手段１３により検出した
データの関数としての指令を受ける。
【００１８】詳細には、上例で、レバー７をヒンジ結合
したシャフト８と送りロール１０は２つの側部肩１４に
回転自在に支持する。前記側部肩は２つの固定案内１
５、１６間でロール９に対して径方向に、実質上水平方
向に摺動できるように設ける。各案内１６は肩１４の外
にラック１７を備えた部分をもち、このラックは歯車１
８と噛み合う。各歯車１８はレバー７を支持したシャフ
ト８に一体に取付け、前記シャフトと共に回転するよう
になす。シャフト８の一端にウオーム・はすば歯車伝動
装置１９を備え、この伝動装置はブラケット２１により
伝動装置ボックス１９と共に支持されたサーボモータ２
０により生じた回転運動をシャフト８に伝える。
【００１９】サーボモータ２０は検出手段１３と、以下
に説明する別の手段とを含む電子データ処理装置２２に
連動し、前記検出手段は材料に含まれた不純物を検出す
る。検出手段１３はビン２の幅全体とその高さの一部を
包含するようにビンをねらい定める発光器２３からなる
光検出器により構成する。前記高さに対応して前記ビン
２の向き合う壁は透明に作り、受信スクリーン２３ａを
ビンの後ろに配置する。
【００２０】スクリーン２３ａは、当たる光量の関数と
してまた材料に含まれた不純物の量と品質の関数とし
て、対応する信号を電子ユニット２４に送る。電子ユニ
ットはその信号を、検出器２３、２３ａによりモニタさ
れる領域においてその時ビン２を通過する材料の不純物
レベルを表す信号に変換する。ユニット２４で生じた信
号はマイクロプロセッサユニット２５に送り、このユニ
ットは検出したデータ及び前もって記憶されたデータに
基づいてサーボモータ２０を調整する信号を発生し、サ
ーボモータによりテーブル６の位置を最適距離に調節さ
せる。前記記憶されたデータは材料不純物のレベルと繊
維長さの関数としてテーブル６とロール９間の最適距離
を与えるものである。操作員ステーション２６はデータ
を表示することができ、また材料の特性データをマイク
ロプロセッサ２５のメモリに記憶させることができる。
【００２１】空気間隙１１内の挟圧領域から不純物検出
領域までの距離に応じて、また不純物が検出される時点
とサーボモータ２０の作動が実際に起こる時点間の材料
送り速度に応じて、或る遅延を起こすようになすことが
できる。前もって適当に減速した後に、関連する歯車１
８を回転させることにより起こるサーボモータの回転運
動が、送りロール１０と共にテーブル６の全体を直線軌
道に沿って移動させ、必要に応じてオープナーロール９
へ接近させたり又はそれから離れさせたりする。このよ
うにして、材料の開繊と浄化の最適条件を得るために、
材料に含まれた不純物の品質と量に応じて材料の挟圧強
さを変えるように、テーブル６の端部７ｃとオープナー
ロール９間の距離を連続的に制御し、必要なときには何
時でも変化させることができる。限定されたストローク
で起こるテーブル６の移動はレバー７のアーム７ｂと関
連するマイクロスイッチ間の接触に何らの影響を与えな
い。いずれにしても、接触はレバーによりマイクロスイ
ッチの作動方向と直角の方向に摺動して起こる。
【００２２】更に、検出した不純物データと記憶された
データ間の比較をしてプリセット値より大きい差がある
ときにのみ位置を調節をするような方法で、送りテーブ
ル６の位置を制御することができる。
【００２３】本発明の方法と装置によれば、材料特性を
繊維の長さ及び不純物の量と性質を考慮して、紡績材料
を調製する工程で最適化することができる。オープナー
ロール９の回転速度及び、送りロール４と送りロール１
０の回転速度が変化しない限り材料は引っ張り様式が変
化することなく、挟圧効果が異なるに過ぎず、これは損
傷を与えることなく繊維を開繊させるのに一層適してお
り、浄化効果を改善する。
【００２４】直接に自動制御する代わりに、電子データ
処理装置２２により表示されるデータの関数として、適
切なスケールに基づいて前記テーブル６の位置を人手に
より調節することによって、テーブル６の位置を人手で
制御することもできる。
【００２５】勿論、本発明の範囲内で種々の変更が可能
である。例えばサーボモータ２０はテーブル６を支持す
る可動の構造物に取付けたラックと噛み合う歯車を回転
させるように駆動することができる。テーブル６はレバ
ー７により構成したテーブル６と異なった型式となすこ
とができ、例えば肩１４に取付けた単一の素子から構成
することができる。検出手段１３はユニット２４に連結
したＴＶカメラで構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】オープナーに用いる本発明の送り装置の側面図
である。
【図２】図１の装置の一部の拡大図である。
【図３】本発明の装置の一部の部分断面、平面図であ
る。
【図４】図３の装置の部分断面、正面図である。
【符号の説明】
１ オープナー ２ ビン ６ 送りテーブル ７ レバー ９ オープナーロール １０ 送りロール １１ 空気間隙 １３ 不純物検出手段 ２０ サーボモータ ２２ 電子データ処理装置 ２３ 検出器 ２４ 電子ユニット ２５ マイクロプロセッサユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−159528（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−309622（ＪＰ，Ａ)

Claims (13)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 材料（３）が送りテーブル（６）に連続
    的に送られ、送りテーブルと調製ロール（９）間を流さ
    れ、材料の送り中に材料（３）の不純物のレベルが検出
    されて成る、爾後の紡績のために前記材料を調製する機
    械、特にオープナー又はカード中でステープル繊維の形
    をなす繊維状材料を送る方法において、検出されたデー
    タに基づいて調製ロール（９）に対する送りテーブル
    （６）の位置を変化させ、送りテーブル（６）の位置を
    変化させるための制御は不純物の検出に対して或る遅延
    をもって行われ、前記遅延は前記検出を行う領域と材料
    （３）を処理する領域間の距離と、材料（３）を送る速
    度に依存することを特徴とする方法。
  2. 【請求項２】 材料（３）は光学的モニタを受ける、請
    求項１に記載の方法。
  3. 【請求項３】 不純物レベルの検出と、送りテーブル
    （６）の位置の調節は連続して行われる、請求項１又は
    ２に記載の方法。
  4. 【請求項４】 不純物レベルの検出と、送りテーブル
    （６）の位置の調節は短い時間間隔をおいて行われる、
    請求項１又は２に記載の方法。
  5. 【請求項５】 検出したデータはメモリに記憶したデー
    タと比較し、送りテーブル（６）の位置の調節制御は前
    記比較により差が前以て設定された値より大きいことが
    明らかになったときにのみ行われる、請求項１から４の
    何れか１項に記載の方法。
  6. 【請求項６】 爾後の紡績のために前記材料を調製する
    機械、特にオープナー又はカード中でステープル繊維の
    形をなす繊維状材料を送る装置であって、材料送りビン
    （２）を備え、前記ビンを通して前記材料（３）は連続
    的に実質上水平の送りテーブル（６）に連続的に送ら
    れ、送りテーブルは回転調製ロール（９）の近くにあり
    かつ前記調製ロール（９）と共に空気間隙（１１）を画
    成し、更に、材料（３）を前記空気間隙に向かって運ぶ
    ために前記テーブル（６）上にある少なくとも１つの送
    りロール（１０）と、前記送りテーブル（６）の上流側
    で材料（３）の不純物レベルを検出するための検出手段
    （１３）とを備えて成る送り装置において、送りテーブ
    ル（６）が調製ロール（９）に対して実質上径方向に移
    動できるように支持され、送りテーブル（６）と調製ロ
    ール（９）間の空気間隙（１１）が材料（３）の送り中
    に前記検出手段により検出されたデータの関数として調
    節され、送りテーブル（６）は互いに並置しかつ同じシ
    ャフトに（８）に個別にヒンジ結合された揺動レバー
    （７）により構成され、前記シャフトが調製ロール
    （９）に対して実質上径方向に動く構造体により支持さ
    れることを特徴とする送り装置。
  7. 【請求項７】 送りテーブル（６）は電子データ処理装
    置（２２）により制御されるサーボモータ（２０）に連
    動された可動の支持構造体によって支持され、前記処理
    装置は前記検出手段（１３）により検出されたデータを
    処理する、請求項６に記載の装置。
  8. 【請求項８】 前記シャフト（８）は前記構造体により
    回転自在に支持され、機械の固定構造体に固定された少
    なくとも１つのラック（１７）と噛み合う少なくとも１
    つの固定された歯車（１８）に当接し、前記シャフト
    （８）は前記検出手段（１３）により検出されたデータ
    の関数として回転するように駆動される、請求項６に記
    載の装置。
  9. 【請求項９】 前記シャフト（８）を回転自在に支持す
    る２つの肩（１４）と送りロール（１０）を備え、前記
    肩（１４）の外部に２つのラック（１７）が設けられ、
    各ラックは前記シャフト（８）に固定した歯車（１８）
    と噛み合い、前記肩（１４）は機械上に備えた固定案内
    （１５、１６）の内側を摺動する、請求項６又は８に記
    載の装置。
  10. 【請求項１０】 前記シャフト（８）は電子データ処理
    装置（２２）により作動されるサーボモータ（２０）と
    連動し、前記処理装置は前記検出手段（１３）により検
    出したデータを処理する、請求項６から９の何れか１項
    に記載の装置。
  11. 【請求項１１】 前記検出手段（１３）は前記送りビン
    （２）に配置された光学検出器を含む、請求項６に記載
    の装置。
  12. 【請求項１２】 光学検出器は、送りビン（２）の透明
    な壁に隣接して前記ビンの両側に設けた発光素子（２３
    ａ）により構成される、請求項１１に記載の装置。
  13. 【請求項１３】 電子データ処理装置（２２）はマイク
    ロプロセッサユニット（２５）を備え、前記マイクロプ
    ロセッサユニットは、材料（３）の不純物のパラメータ
    と送りテーブル（６）の位置のパラメータに関連するデ
    ータを記憶し、前記記憶したデータと検出したデータを
    比較し、そして前記比較結果に応じて送りテーブル
    （６）の位置の調節を制御するための信号を発する、請
    求項７又は１０に記載の装置。
JP2411979A 1989-12-21 1990-12-20 繊維状材料を送る方法及び装置 Expired - Lifetime JP2622194B2 (ja)

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IT22780A/89 1989-12-21
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