JPS63158967A - 通信装置 - Google Patents
通信装置Info
- Publication number
- JPS63158967A JPS63158967A JP61306867A JP30686786A JPS63158967A JP S63158967 A JPS63158967 A JP S63158967A JP 61306867 A JP61306867 A JP 61306867A JP 30686786 A JP30686786 A JP 30686786A JP S63158967 A JPS63158967 A JP S63158967A
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- Japan
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- state
- abnormal
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- Pending
Links
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 11
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 28
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 5
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は通信装置に関するものである。
従来、この種の装置においては紙不足紙ジヤムなどの異
常状態を検知した場合、その異常状態をLCD表示、ア
ラーム音などを用いて通報していた。
常状態を検知した場合、その異常状態をLCD表示、ア
ラーム音などを用いて通報していた。
このような方法ではファクシミリとそのファクシミリの
保守を担当する人または、組織が離れている場合LCD
表示アラーム音などが気付かれずに、無視されてしまう
事が多(異常状態への迅速な対応がなされないという欠
点があった。
保守を担当する人または、組織が離れている場合LCD
表示アラーム音などが気付かれずに、無視されてしまう
事が多(異常状態への迅速な対応がなされないという欠
点があった。
本発明の目的は上述従来例の欠点を除去するとともに装
置異常状態検知時にその異常状態を自動的に通報するこ
とにより異常状態への迅速な対応を行うことを可能にす
ることにある。
置異常状態検知時にその異常状態を自動的に通報するこ
とにより異常状態への迅速な対応を行うことを可能にす
ることにある。
以下図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明する
。
。
第1図は本実施例の構成を示した図で、1はファクシミ
リ装置、2は電話網、3.4.5はファクシミリ異常状
態検知時は通報すべき電話である。又第2図は本実施例
に係るファクシミリ装置lの装置内部構成を示した図で
ある。第2図において11はファクシミリ装置の異常を
検知する異常状態検知部、12はマイクロコンピュータ
等からなる制御部、13はダイヤリング部、14は異常
状態を通報する為の音声合成部、15は電話インターフ
ェース部である。又第3図は本実施例の制御部12の制
御動作を示したフローチャート図である。尚該フローチ
ャートを実行するためのプログラムは制御部12のプロ
グラムメモリに格納されている。
リ装置、2は電話網、3.4.5はファクシミリ異常状
態検知時は通報すべき電話である。又第2図は本実施例
に係るファクシミリ装置lの装置内部構成を示した図で
ある。第2図において11はファクシミリ装置の異常を
検知する異常状態検知部、12はマイクロコンピュータ
等からなる制御部、13はダイヤリング部、14は異常
状態を通報する為の音声合成部、15は電話インターフ
ェース部である。又第3図は本実施例の制御部12の制
御動作を示したフローチャート図である。尚該フローチ
ャートを実行するためのプログラムは制御部12のプロ
グラムメモリに格納されている。
まずファクシミリ装置1に異常状態検知時における異常
状態別(本実施例の場合、状態l、状態2゜状態3の3
種があり、状態1は記録紙なし等の軽異常、状態2は紙
づまり等の異常、状態3はサービスマンを呼ぶ必要のあ
る重異常である。)の通報先の電話番号をそれぞれセッ
トし、ファクシミリ内に記憶させてお((ステップ21
)、そしてファクシミリ装置l内の異常状態検知部11
において異常状態(状態lまたは状態2または状態3)
が検知された場合、制御部12は異常状態の種別を判断
し、(ステップ23)、その異常状態判別結果に応じて
、ステップ24〜29の処理を行う。その−例として、
状態lの場合について説明する。制御部(12)はあら
かじめセットされている状態l用通報先、つまり第1図
の3電話の番号をダイヤル部(13)を利用してダイヤ
ルする(24)。そして状態lになったことを示す通報
例えば「記録紙無しです」等を音声合成部(14)を用
いて行う。状態2の場合の通報は、例えば「紙づまりで
す」等であり、状態3の場合の通報は、例えば「こちら
○○です。すぐ来て下さい」等であり、状態lと同様に
ダイヤリングして通報する。
状態別(本実施例の場合、状態l、状態2゜状態3の3
種があり、状態1は記録紙なし等の軽異常、状態2は紙
づまり等の異常、状態3はサービスマンを呼ぶ必要のあ
る重異常である。)の通報先の電話番号をそれぞれセッ
トし、ファクシミリ内に記憶させてお((ステップ21
)、そしてファクシミリ装置l内の異常状態検知部11
において異常状態(状態lまたは状態2または状態3)
が検知された場合、制御部12は異常状態の種別を判断
し、(ステップ23)、その異常状態判別結果に応じて
、ステップ24〜29の処理を行う。その−例として、
状態lの場合について説明する。制御部(12)はあら
かじめセットされている状態l用通報先、つまり第1図
の3電話の番号をダイヤル部(13)を利用してダイヤ
ルする(24)。そして状態lになったことを示す通報
例えば「記録紙無しです」等を音声合成部(14)を用
いて行う。状態2の場合の通報は、例えば「紙づまりで
す」等であり、状態3の場合の通報は、例えば「こちら
○○です。すぐ来て下さい」等であり、状態lと同様に
ダイヤリングして通報する。
尚上記実施例では、通信手段が電話であるがこの通信手
段は、ファクシミリでもよい。この場合上記実施例第1
図3.4.5はファクシミリとし、第2図における14
はモデム等を用いる。そして各異常状態を表わす画像情
報にて通報を行う。
段は、ファクシミリでもよい。この場合上記実施例第1
図3.4.5はファクシミリとし、第2図における14
はモデム等を用いる。そして各異常状態を表わす画像情
報にて通報を行う。
又上記実施例では、通信手段が電話であるが、この通信
手段はデータ端末装置を利用してもよい。この場合上記
実施例第1図3.4.5はデータ端末とし、第2図にお
ける14はモデム等を用いるそして各異常状態を表わす
コード情報にて通報を行う。
手段はデータ端末装置を利用してもよい。この場合上記
実施例第1図3.4.5はデータ端末とし、第2図にお
ける14はモデム等を用いるそして各異常状態を表わす
コード情報にて通報を行う。
又利用する通信手段は一種のみに限らなくともよい。複
数の通信手段を本発明装置内に有することも可能である
。
数の通信手段を本発明装置内に有することも可能である
。
又第1図2に示される電話綱は電話綱に限定されるもの
ではなく構内交換機のようなシステムであってもよい。
ではなく構内交換機のようなシステムであってもよい。
更に本実施例ではファクシミリ装置の異常を検出してい
るが自動的に動作する装置ならばどのような装置にも適
用できる。
るが自動的に動作する装置ならばどのような装置にも適
用できる。
以上説明したように本実施例によればファクシミリの異
常状態検知時にその異常状態に応じて設定されている通
報先へ自動通報することによって、ファクシミリの保守
を担当する大または組織が当該ファクシミリより離れて
いる場合、また異常状態によって保守を担当する人また
は組織が異なる場合などにおいてもすみやかに、保守の
担当者または担当組織がファクシミリの異常を知ること
ができ、ファクシミリの異常状態を迅速に解消できると
いう効果がある。
常状態検知時にその異常状態に応じて設定されている通
報先へ自動通報することによって、ファクシミリの保守
を担当する大または組織が当該ファクシミリより離れて
いる場合、また異常状態によって保守を担当する人また
は組織が異なる場合などにおいてもすみやかに、保守の
担当者または担当組織がファクシミリの異常を知ること
ができ、ファクシミリの異常状態を迅速に解消できると
いう効果がある。
以上の様に本発明によって装置の異常を自動的第2図は
本実施例の装置の詳細な構成を示した図、第3図は本実
施例の制御部12の動作を示したフローチャート図であ
る。
本実施例の装置の詳細な構成を示した図、第3図は本実
施例の制御部12の動作を示したフローチャート図であ
る。
lはファクシミリ、2は電話綱、3は電話、
□4は電話、5は電話、11は異常状態検知部、12は
制御部、13はダイヤル部、14は音声合成部、15は
電話T/F部。
□4は電話、5は電話、11は異常状態検知部、12は
制御部、13はダイヤル部、14は音声合成部、15は
電話T/F部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 装置の異常を検知する手段と、 装置の異常を通信回線を介して通報する手段と、装置の
異常を状態に応じて上記通報手段により通報させる制御
手段とを有することを特徴とする通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61306867A JPS63158967A (ja) | 1986-12-23 | 1986-12-23 | 通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61306867A JPS63158967A (ja) | 1986-12-23 | 1986-12-23 | 通信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63158967A true JPS63158967A (ja) | 1988-07-01 |
Family
ID=17962207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61306867A Pending JPS63158967A (ja) | 1986-12-23 | 1986-12-23 | 通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63158967A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0297159A (ja) * | 1988-10-04 | 1990-04-09 | Ricoh Co Ltd | フアクシミリ装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60178767A (ja) * | 1984-02-24 | 1985-09-12 | Canon Inc | 通信装置 |
-
1986
- 1986-12-23 JP JP61306867A patent/JPS63158967A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60178767A (ja) * | 1984-02-24 | 1985-09-12 | Canon Inc | 通信装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0297159A (ja) * | 1988-10-04 | 1990-04-09 | Ricoh Co Ltd | フアクシミリ装置 |
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