JPH0267068A - ボタン電話装置 - Google Patents
ボタン電話装置Info
- Publication number
- JPH0267068A JPH0267068A JP21935588A JP21935588A JPH0267068A JP H0267068 A JPH0267068 A JP H0267068A JP 21935588 A JP21935588 A JP 21935588A JP 21935588 A JP21935588 A JP 21935588A JP H0267068 A JPH0267068 A JP H0267068A
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- JP
- Japan
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- temperature
- telephone
- abnormality
- button
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- Pending
Links
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 4
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はボタン電話装置に関し、特に音声蓄積機能を有
するボタン電話装置に関する。
するボタン電話装置に関する。
従来、この種のボタン電話装置は、各ボタン電話機に通
話機能のみを有して異常通報機能を有しておらず、また
、音声蓄積制御手段は他者からの着信応答時のみ蓄積さ
れた音声を送出していた。
話機能のみを有して異常通報機能を有しておらず、また
、音声蓄積制御手段は他者からの着信応答時のみ蓄積さ
れた音声を送出していた。
上述した従来のボタン電話装置は、各ボタン電話機に通
話機能のみを有して異常通報機能を有しておらず、また
、音声蓄積制御手段は他者からの着信応答時のみ蓄積さ
れた音声を送出するのみに限られているので、例えば建
物内で火災等の異常が発生した場合早期の発見ができず
、また異常通報に関しても人為的にのみしか行う事がで
きないという欠点ある。
話機能のみを有して異常通報機能を有しておらず、また
、音声蓄積制御手段は他者からの着信応答時のみ蓄積さ
れた音声を送出するのみに限られているので、例えば建
物内で火災等の異常が発生した場合早期の発見ができず
、また異常通報に関しても人為的にのみしか行う事がで
きないという欠点ある。
本発明のボタン電話装置は、複数のボタン電話機と、こ
の複数のボタン電話機及び局線を収容するインタフェー
ス部と音声を蓄積する音声蓄積部とを有する主装置とか
らなるボタン電話装置において、前記ボタン電話機は周
囲の温度を感知する温度センサを備えて前記温度センサ
の感知温度データを前記主装置へ送出する送出手段を有
し、前記主装置は予め設定した温度データと異常通報先
の電話機の電話番号とを登録しておく記憶部を備えて異
常通報内容を前記音声蓄積部に予め記憶しておき前記ボ
タン電話機から受信した前記感知温度データが面記予め
設定した温度データ以上になると自動的に前記異常通報
先の電話機へ前記通報内容を通報する通報手段を有して
いる。
の複数のボタン電話機及び局線を収容するインタフェー
ス部と音声を蓄積する音声蓄積部とを有する主装置とか
らなるボタン電話装置において、前記ボタン電話機は周
囲の温度を感知する温度センサを備えて前記温度センサ
の感知温度データを前記主装置へ送出する送出手段を有
し、前記主装置は予め設定した温度データと異常通報先
の電話機の電話番号とを登録しておく記憶部を備えて異
常通報内容を前記音声蓄積部に予め記憶しておき前記ボ
タン電話機から受信した前記感知温度データが面記予め
設定した温度データ以上になると自動的に前記異常通報
先の電話機へ前記通報内容を通報する通報手段を有して
いる。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図において、本実施例のボタン電話装置は主装置1
と複数のボタン電話機10とからなり、主装置1はボタ
ン電話装置内各部を制御する主制御部2と、複数のボタ
ン電話機10を主装置1に収容するためのボタン電話機
インタフェース部3と、あらかじめ入力されさ通報内容
を記憶する音声蓄積部8と、ROM4とRAM5と局線
とを収容する局線インタフェース部9とを有して構成さ
れており、RAM5内にはボタン電話機10の↑桑作者
から入力され比較の基準となる温度値を格納する設定温
度データ部6と、同じくボタン電話機10の操作者から
入力され通報のあて先となる電話番号を格納する通報先
データ格納部7とを有している。
と複数のボタン電話機10とからなり、主装置1はボタ
ン電話装置内各部を制御する主制御部2と、複数のボタ
ン電話機10を主装置1に収容するためのボタン電話機
インタフェース部3と、あらかじめ入力されさ通報内容
を記憶する音声蓄積部8と、ROM4とRAM5と局線
とを収容する局線インタフェース部9とを有して構成さ
れており、RAM5内にはボタン電話機10の↑桑作者
から入力され比較の基準となる温度値を格納する設定温
度データ部6と、同じくボタン電話機10の操作者から
入力され通報のあて先となる電話番号を格納する通報先
データ格納部7とを有している。
第2図は第1図に示す本実施例の中のボタン電話機のブ
ロック図である。
ロック図である。
第2図において、ボタン電話filo内には、電話機内
情報を制御する制御部12と、周囲の温度を感知する温
度センサとを有して構成している。
情報を制御する制御部12と、周囲の温度を感知する温
度センサとを有して構成している。
第3図は本実施例の中の主制御部の温度感知処理及び自
動通報処理のフローチャートである。
動通報処理のフローチャートである。
次に、本実施例の動作について第1図、第2図。
第3図を用いて説明する。
まず、ボタン電話機10の操作者が温度値及び通報先電
話番号の予め設定を行うと、これらの情報はボタン電話
機インタフェース部3を介して主制御部2に送られる。
話番号の予め設定を行うと、これらの情報はボタン電話
機インタフェース部3を介して主制御部2に送られる。
主制御部2では送られてきた情報をRAM5内の設定温
度データ部6と通報先データ格納部と7にそれぞれ格納
する。
度データ部6と通報先データ格納部と7にそれぞれ格納
する。
また、ボタン電話R10の操作者が予め設定された特殊
操作によってボタン電話機10から通報内容を入力する
と、上述の情報の格納の場合と同様な手順で主制御部2
によってその音声は音声蓄積部8に記憶される。
操作によってボタン電話機10から通報内容を入力する
と、上述の情報の格納の場合と同様な手順で主制御部2
によってその音声は音声蓄積部8に記憶される。
ボタン電話110内の制御部12では、温度センサ11
によって感知される温度情報を周期的に主制御部2に送
出する。
によって感知される温度情報を周期的に主制御部2に送
出する。
主制御部2では、第3図に示すように、まず、各ボタン
電話機10から周期的に送られてくる温度センサ11に
よって感知された温度データを検索しく手順13)、次
に、設定温度データ部6内の温度値と比較しく手順14
)、次に、設定以上の温度の場合は自動通報処理に移り
(手順15)、音声N頂部8に記憶されてる通報内容を
予め設定された電話機(図示省略)に自動的に送出する
ように制御する(手順16)。
電話機10から周期的に送られてくる温度センサ11に
よって感知された温度データを検索しく手順13)、次
に、設定温度データ部6内の温度値と比較しく手順14
)、次に、設定以上の温度の場合は自動通報処理に移り
(手順15)、音声N頂部8に記憶されてる通報内容を
予め設定された電話機(図示省略)に自動的に送出する
ように制御する(手順16)。
上述の主制御部2の制御によって温度センサ11が設定
された温度以上になった場合に、自動的に予め指定され
た電話機への通報を行う処理制御が実行される。
された温度以上になった場合に、自動的に予め指定され
た電話機への通報を行う処理制御が実行される。
以上説明したように本発明は、各ボタン電話機の周囲の
温度がボタン電話機の操作者の設定した温度値以上にな
ると予め設定した電話機へ主装置が音声蓄積部に予め記
憶されている異常通報の内容を読出して通報可能とする
ことにより火災等の温度の異常をボタン電話機内蔵の温
度センサによって早期発見し、自動通報できる効果があ
る。
温度がボタン電話機の操作者の設定した温度値以上にな
ると予め設定した電話機へ主装置が音声蓄積部に予め記
憶されている異常通報の内容を読出して通報可能とする
ことにより火災等の温度の異常をボタン電話機内蔵の温
度センサによって早期発見し、自動通報できる効果があ
る。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図に示す本実施例の中のボタン電話機のブロック図
、第3図は本実施例の中の主制御部の温度感知処理及び
自動通報処理のフローチャーlへである。 1・・・主装置、2・・・主制御部、3・・ボタン電話
機インタフェース部、4・・ROM、5・・RAM、6
・・設定温度データ格納部、7・・通報先データ格納部
、8・、音声蓄積部、9・・・局線インタフェース部、
10・・・ボタン電話機、11・・・温度センサ、12
・・・制御部。
第1図に示す本実施例の中のボタン電話機のブロック図
、第3図は本実施例の中の主制御部の温度感知処理及び
自動通報処理のフローチャーlへである。 1・・・主装置、2・・・主制御部、3・・ボタン電話
機インタフェース部、4・・ROM、5・・RAM、6
・・設定温度データ格納部、7・・通報先データ格納部
、8・、音声蓄積部、9・・・局線インタフェース部、
10・・・ボタン電話機、11・・・温度センサ、12
・・・制御部。
Claims (1)
- 複数のボタン電話機と、この複数のボタン電話機及び局
線を収容するインタフェース部と音声を蓄積する音声蓄
積部とを有する主装置とからなるボタン電話装置におい
て、前記ボタン電話機は周囲の温度を感知する温度セン
サを備えて前記温度センサの感知温度データを前記主装
置へ送出する送出手段を有し、前記主装置は予め設定し
た温度データと異常通報先の電話機の電話番号とを登録
しておく記憶部を備えて異常通報内容を前記音声蓄積部
に予め記憶しておき前記ボタン電話機から受信した前記
感知温度データが前記予め設定した温度データ以上にな
ると自動的に前記異常通報先の電話機へ前記通報内容を
通報する通報手段を有することを特徴とするボタン電話
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21935588A JPH0267068A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | ボタン電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21935588A JPH0267068A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | ボタン電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0267068A true JPH0267068A (ja) | 1990-03-07 |
Family
ID=16734139
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21935588A Pending JPH0267068A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | ボタン電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0267068A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007124527A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 構内交換機、電話システムおよび電話システムによるセキュリティ監視方法 |
JP2007312443A (ja) * | 2007-09-03 | 2007-11-29 | Nakayo Telecommun Inc | ボタン電話システムおよび該ボタン電話システムを構成するボタン電話主装置 |
-
1988
- 1988-08-31 JP JP21935588A patent/JPH0267068A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007124527A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 構内交換機、電話システムおよび電話システムによるセキュリティ監視方法 |
JP2007312443A (ja) * | 2007-09-03 | 2007-11-29 | Nakayo Telecommun Inc | ボタン電話システムおよび該ボタン電話システムを構成するボタン電話主装置 |
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