JPS63158014A - ジユ−サ - Google Patents

ジユ−サ

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Publication number
JPS63158014A
JPS63158014A JP30573586A JP30573586A JPS63158014A JP S63158014 A JPS63158014 A JP S63158014A JP 30573586 A JP30573586 A JP 30573586A JP 30573586 A JP30573586 A JP 30573586A JP S63158014 A JPS63158014 A JP S63158014A
Authority
JP
Japan
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filter
basket
juicer
separating
separation
Prior art date
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Granted
Application number
JP30573586A
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English (en)
Other versions
JPH0523124B2 (ja
Inventor
船蔵 修一
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS63158014A publication Critical patent/JPS63158014A/ja
Publication of JPH0523124B2 publication Critical patent/JPH0523124B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は野菜、果物等よりジュースを絞る電気ジュー
サに関するものである。
従来の技術 従来この種の筒状の分離篭を有するジューサは第6図に
示す様になっていた。すなわち、電動機により駆動され
内底部にカッターを有する筒状の分離篭21と分離篭の
内側に着脱自在に嵌合する多数のスリットを有するフィ
ルター22とを備え、フィルタ−22上部の突起23を
分離篭21上部に設けた凹部に回転結合し、フィルター
22が回転中、分離篭21より上方へ浮き上がらないよ
うにしていた。
発明が解決しようとする問題点 この様な構成の分離篭とフィルターでは、フィルター内
に粕が溜ると、回転遠心力によって粕がフィルター22
を外側へ押しやりフィルター22が分離篭21内壁に密
着するとともに、一部粕がフィルター22のスリットよ
り流出し、フィルター22と分離篭21との間に溜るた
め、フィルター22を分離篭21より外すためフィルタ
ー22を回転させるのに多大の力を有し、フィルター4
を分離篭21より容易に外せない問題があった。
問題点を解決するだめの手段 そして上記問題点を解決するため本発明の技術的手段は
、分離篭とフィルターとの開に、フィルター外周に着脱
自在な筒を設けている。
作用 この技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち、フィルター外周に筒を設けているためフィル
ター内に粕が溜っても筒がフィルターのストッパーとな
り遠心力でフィルターが分離篭に密着することはなく、
また、粕がフィルターのスリットより流出し、フィルタ
ーと分離篭との間に溜ることもないため、フィルターを
分離篭より外す時、フィルターを回転させると、フィル
ターがフィルター外周の筒ごと容易に回転され、フィル
ターを上方へ持ち上げるとフィルターのみ、あるいは、
フィルターと筒を分離篭より同時に容易に外すことがで
きる。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する
。第1図〜第4図に於いて、1は電動機で本体2の内部
にビス3により取付けられている。
4は電動機10回転軸で、その上部はジュースを分離す
る略円筒状の分離篭6の嵌合孔6に着脱自在に嵌合する
とともに、電動機10回転を伝達する。7は分離篭6の
内側に嵌合するフィルターで上部の突起8が分離篭5の
上部に設けた凹部9に回転結合し固定される。またフィ
ルター了の側壁には、複数個のスリット10が設けられ
ている。
11はフィルター7の下方より着脱自在な筒で、フィル
タ−7外周に設けられている。12は分離篭5底部に設
けたカッターである。13は本体2上に載置された容器
で、その下部が本体2とバヨネット結合して固定されて
いる。14は蓋で、容器13とバヨネット結合して固定
される。15は蓋14と一体に形成した投入口、16は
材料″fc投入するための押込棒である。
次に上記ジューサの操作と動作について説明する。第1
図において電動機1を回転させると、回転軸4から分離
篭5は回転力が伝達され高速回転する。ここで投入口1
6より材料全投入し、押込棒16で押し込むと、材料は
カッター12によって細かく粉砕され、フィルター7へ
と飛んでゆき、ジュース分はフィルター了の多数のスリ
ット1゜を通過し分離篭6から、分離篭6の回転による
遠心力で放出され容器13にたまるようになっている。
次にジュースを絞り終り粕が付着したフィルター7を分
離篭6より取り出す場合は、フィルター7を回転させ、
回転結合しているフィルタ−7上部の突起8を分離篭6
の上部に設けた凹部9より外し、フィルター7を上方へ
持ち上げるとフィルター7が分離篭6より外れる。この
時、フィルタ−7外周の筒11はフィルター7と同時に
外れる場合もあり、筒11のみ分離篭6内に残る場合も
ある。ここで筒11がないとフィルター了が粕による遠
心力で外側へ広がり分離篭6内壁に密着するとともに、
フィルター7のスリット10より流出した粕の一部がフ
ィルター7と分離篭5の間に溜ったり、分離篭6内壁に
密着したりするため、フィルター7を外すのに回転させ
ようとしても多大の力を要し、容易に回転させることが
出来ない。
ところが、フィルター7外側に筒11があると、フィル
ター7や粕が直接分離篭6に密着しないため、フィルタ
ー7を筒11ごと容易に回転出来、フィルター7全容易
に取り出すことができる。−万、フィルター7の筒11
よりの分離は嵌合が上下方向であるのでお互いを上下に
引張ると、若かの力で分離できる。また、筒11を設け
ると、粕が分離篭6側壁に直接密着することがないため
、分離篭5を容易に洗浄出来るとともに、筒11内壁も
上下とも開口状態であるため洗浄しやすい。
発明の効果 本発明は、電動機により回転駆動され内底部にカッター
を有する筒状の分離篭と、分離篭の内側に着脱自在に嵌
合する多数のスリットを有するフィルターとを備え、該
フィルター外周に着脱自在な筒を設けているため、分離
篭とフィルターとの着脱を容易に出来るとともに、分離
篭、筒の洗浄性を向上することが出来るなど極めて効果
大なるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるジューサの要部分解斜
視図、第2図は同ジューサの要部断面図、第3図は同ジ
ューサの分離篭とフィルターの嵌合部の部分斜視図、第
4図は同ジューサのフィルター内に粕が溜った状態を示
す要部断面図、第6図は従来のジューサの要部断面図で
ある。 5・・・・・・分離篭、7・・・・・・フィルター、8
・・・・・・突起、9・・・・・・凹部、10・・・・
・・スリット、11・・・・・・筒。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名、S
−分早へ 11−−一滝 β J−分#籠 7−−フイルグー 10−一°スリット If−−一責 第3図 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電動機を内蔵する本体と、本体上に載置される容
    器と、容器の上部開口を覆う蓋と、電動機により駆動さ
    れ内底部にカッターを有する筒状の分離篭と、分離篭の
    内側に着脱自在に嵌合する多数のスリットを有するフィ
    ルターとを備え、前記フィルター外周に着脱自在な筒を
    設けたジューサ。
  2. (2)筒はフィルター下方より着脱自在にした特許請求
    の範囲第1項記載のジューサ。
JP30573586A 1986-12-22 1986-12-22 ジユ−サ Granted JPS63158014A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30573586A JPS63158014A (ja) 1986-12-22 1986-12-22 ジユ−サ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30573586A JPS63158014A (ja) 1986-12-22 1986-12-22 ジユ−サ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63158014A true JPS63158014A (ja) 1988-07-01
JPH0523124B2 JPH0523124B2 (ja) 1993-03-31

Family

ID=17948715

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30573586A Granted JPS63158014A (ja) 1986-12-22 1986-12-22 ジユ−サ

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JP (1) JPS63158014A (ja)

Also Published As

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JPH0523124B2 (ja) 1993-03-31

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