JPS63214209A - ジユ−サ - Google Patents
ジユ−サInfo
- Publication number
- JPS63214209A JPS63214209A JP4811587A JP4811587A JPS63214209A JP S63214209 A JPS63214209 A JP S63214209A JP 4811587 A JP4811587 A JP 4811587A JP 4811587 A JP4811587 A JP 4811587A JP S63214209 A JPS63214209 A JP S63214209A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- comb teeth
- separation
- juicer
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 27
- 235000011389 fruit/vegetable juice Nutrition 0.000 description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 244000068988 Glycine max Species 0.000 description 1
- 235000010469 Glycine max Nutrition 0.000 description 1
- 241000209140 Triticum Species 0.000 description 1
- 235000021307 Triticum Nutrition 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000003670 easy-to-clean Effects 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、高速回転する筒状の分離籠と、この分離箱内
に設けられたフィルタとを有する粕滞留型のジューサに
関するものである。
に設けられたフィルタとを有する粕滞留型のジューサに
関するものである。
従来の技術
従来、この種のジューサは例えば第6図に示されるよう
な構成になっていた。
な構成になっていた。
すなわち、電動機1を内蔵する本体2の上部に着脱自在
な容器3を備え、この容器3内には電動機1の回転軸4
に結合して回転させられる分離籠6を有しており、この
分離籠6の内底部にはカッタ6が設けである。そして前
記容器3の開口部は投入ロアおよび押し込み棒8を備え
た容器蓋9で覆われている。!f、た、分離籠6の内側
には円筒形のフィルタ1oを備えており、フィルタ1o
は第7図の分離籠5とフィルタ10の横断面図に示すよ
うに多数の隣接する略三角柱状のくし歯11からなって
おり、との1J11間にスリット12を形成している。
な容器3を備え、この容器3内には電動機1の回転軸4
に結合して回転させられる分離籠6を有しており、この
分離籠6の内底部にはカッタ6が設けである。そして前
記容器3の開口部は投入ロアおよび押し込み棒8を備え
た容器蓋9で覆われている。!f、た、分離籠6の内側
には円筒形のフィルタ1oを備えており、フィルタ1o
は第7図の分離籠5とフィルタ10の横断面図に示すよ
うに多数の隣接する略三角柱状のくし歯11からなって
おり、との1J11間にスリット12を形成している。
上記のように構成したジューサは、投入ロアから材料を
カッタ6上に供給し、かつ押し込み棒8によりカッタ6
に材料を押しつけて切削し周囲に飛び散らせる。こうし
て材料は切削されてフィルタ1oの内側に付着して層1
3を形成し、この層13の中に含まれるジュースが遠心
力によりフィルタ10のスリット12を通過し、かつフ
ィルタ10と分離籠5の間の隙間を通って外部に分離さ
れ、フィルタ10内には粕が残る。
カッタ6上に供給し、かつ押し込み棒8によりカッタ6
に材料を押しつけて切削し周囲に飛び散らせる。こうし
て材料は切削されてフィルタ1oの内側に付着して層1
3を形成し、この層13の中に含まれるジュースが遠心
力によりフィルタ10のスリット12を通過し、かつフ
ィルタ10と分離籠5の間の隙間を通って外部に分離さ
れ、フィルタ10内には粕が残る。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、このような構成のジューサは、ジュース
を絞った後、粕の付着したフィルタ1゜を洗浄するとき
、くし歯11の間の細いスリットにはさまった粕がとれ
にくく、洗いにくいという問題があった。
を絞った後、粕の付着したフィルタ1゜を洗浄するとき
、くし歯11の間の細いスリットにはさまった粕がとれ
にくく、洗いにくいという問題があった。
本発明のジューサはこのよう々問題点に鑑み、フィルタ
のくし歯の洗いやすさを向上させることを目的とするも
のである。
のくし歯の洗いやすさを向上させることを目的とするも
のである。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するために本発明は、電動機を内蔵す
る本体と、この本体上に載置される容器と、この容器の
上部開口を覆う容器蓋と、電動機により駆動され、かつ
内底部にカッタを備えた筒状の分離籠と、この分離籠の
内側に嵌合する筒状のフィルタとを備え、このフィルタ
は複数個の略半円筒形のくし歯を2〜4羽の間隔を隔て
て連結して構成したものである。
る本体と、この本体上に載置される容器と、この容器の
上部開口を覆う容器蓋と、電動機により駆動され、かつ
内底部にカッタを備えた筒状の分離籠と、この分離籠の
内側に嵌合する筒状のフィルタとを備え、このフィルタ
は複数個の略半円筒形のくし歯を2〜4羽の間隔を隔て
て連結して構成したものである。
作用
上記構成による作用は次のようになる。すなわち、分離
籠にフィルタを嵌合させたときに略半円筒形のくし歯と
分離籠の接触面との間にできるスリットニヨリ、ジュー
スを分離するため、フィルタが隣接するくし歯間にでき
るスリットでジュースを分離するタイプでは、フィルタ
のくシ歯間の間隔が0.6ffW程度であったのに対し
、この構成においては、フィルタのくし歯間の間隔を自
由にとることができ、かつとれを2〜4騎に設定したこ
とによって、くし歯の間に詰まった粕がとれやすくなる
ため、洗いやすさを向上させることができる。
籠にフィルタを嵌合させたときに略半円筒形のくし歯と
分離籠の接触面との間にできるスリットニヨリ、ジュー
スを分離するため、フィルタが隣接するくし歯間にでき
るスリットでジュースを分離するタイプでは、フィルタ
のくシ歯間の間隔が0.6ffW程度であったのに対し
、この構成においては、フィルタのくし歯間の間隔を自
由にとることができ、かつとれを2〜4騎に設定したこ
とによって、くし歯の間に詰まった粕がとれやすくなる
ため、洗いやすさを向上させることができる。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。なお、従来例と同一の部分については同一の番号を
付し、その説明は省略する。
る。なお、従来例と同一の部分については同一の番号を
付し、その説明は省略する。
第1図において、14は分離籠、15は略半円筒形のく
し歯16を2〜4ff7ffの間隔を隔てて複数個連結
して構成したフィルタで、前記分離籠14K(j7)フ
ィルタ15を嵌合させたとき、フィルタ16に設けたリ
ブ17により分離籠14の内周面6、−2 とくし歯16との間にスリット18が形成される。
し歯16を2〜4ff7ffの間隔を隔てて複数個連結
して構成したフィルタで、前記分離籠14K(j7)フ
ィルタ15を嵌合させたとき、フィルタ16に設けたリ
ブ17により分離籠14の内周面6、−2 とくし歯16との間にスリット18が形成される。
なお、第6図はくし歯16の断面詳細図である。
次に、上記一実施例の構成における作用を説明する。こ
の構成のジューサでジュースを絞ると、切削された材料
19に含まれるジュースは、遠心力により分離籠14の
内周面とくし歯160間のスリット18を通過し、略半
円筒形のくし歯16の略半円筒形部内を上がり外部に分
離される。
の構成のジューサでジュースを絞ると、切削された材料
19に含まれるジュースは、遠心力により分離籠14の
内周面とくし歯160間のスリット18を通過し、略半
円筒形のくし歯16の略半円筒形部内を上がり外部に分
離される。
第2図は分離籠14とフィルタ16の横断面図を示し、
また第4図はフィルタ15の斜視図を示したものであシ
、第2図及び第4図に示すように、複数個のくし歯16
間の間隔は2〜4騎に取っているもので、たとえば、こ
の間隔を2騎より小さく設定した場合はジュースを絞り
終わって粕の付着したフィルタ16を取り出すと、くし
歯16の間に詰まった粕は分離籠14との接触面に残る
ことなく、くし歯16について出てくるが、フィルタ1
5を洗浄する際、くし歯160間に詰まった粕を水流で
洗い落としても残片が残シやすぐ、手間がかかるように
なる。またこの間隔を4護より6へ 大きく設定した場合は、ジュースを絞り終わって粕の付
着したフィルタ16を取り出すとき、第3図に示す状態
のように粕の量が少ない場合に、くし歯160間のつな
がった粕が分離籠14との接触面に切れて残る場合があ
如、これにおいても、分離+1ffi14の粕を取って
捨てる余分な手間がかかるようになる。しかるに本発明
の実施例においては、くし歯16間の間隔を2〜4間に
しているため、粕の付着したフィルタ16を分離籠14
から取り出すとき、分離籠14に粕が残るということも
なく、またフィルタ16のくし歯160間に詰まった粕
は洗浄ブラシなどを使わなくても、水洗いで容易に洗い
流すことができ、その結果、洗いやすさを向上できるも
のである。
また第4図はフィルタ15の斜視図を示したものであシ
、第2図及び第4図に示すように、複数個のくし歯16
間の間隔は2〜4騎に取っているもので、たとえば、こ
の間隔を2騎より小さく設定した場合はジュースを絞り
終わって粕の付着したフィルタ16を取り出すと、くし
歯16の間に詰まった粕は分離籠14との接触面に残る
ことなく、くし歯16について出てくるが、フィルタ1
5を洗浄する際、くし歯160間に詰まった粕を水流で
洗い落としても残片が残シやすぐ、手間がかかるように
なる。またこの間隔を4護より6へ 大きく設定した場合は、ジュースを絞り終わって粕の付
着したフィルタ16を取り出すとき、第3図に示す状態
のように粕の量が少ない場合に、くし歯160間のつな
がった粕が分離籠14との接触面に切れて残る場合があ
如、これにおいても、分離+1ffi14の粕を取って
捨てる余分な手間がかかるようになる。しかるに本発明
の実施例においては、くし歯16間の間隔を2〜4間に
しているため、粕の付着したフィルタ16を分離籠14
から取り出すとき、分離籠14に粕が残るということも
なく、またフィルタ16のくし歯160間に詰まった粕
は洗浄ブラシなどを使わなくても、水洗いで容易に洗い
流すことができ、その結果、洗いやすさを向上できるも
のである。
発明の効果
上記実施例の説明から明らかなように本発明のジューサ
は、互いの間隔が2〜4闘であるくし歯列からなるフィ
ルタを備えているため、フィルタには粕のとれにくい狭
いスリット部分はなくなり、その結里−フIルタは洗い
やす(方スジいう効嬰を有するものである。
は、互いの間隔が2〜4闘であるくし歯列からなるフィ
ルタを備えているため、フィルタには粕のとれにくい狭
いスリット部分はなくなり、その結里−フIルタは洗い
やす(方スジいう効嬰を有するものである。
第1図は本発明の一実施例を示すジューサの破断正面図
、第2図及び第3図は同ジューサのフィルタと分離n賃
を示す部分横断面図、第4図は同ジューサのフィルタの
斜視図、第6図は同フィルタのくし歯の部分縦断面図、
第6図は従来のジューサの破断圧面図、第7図は従来の
ジューサのフィルタと分離6uを示す部分横断面図であ
る。 1 ・・・電動機、2 ・・・本体、3 ・・・容器、
6・・・カッタ、9・・・・容器蓋、14 ・・分離籠
、15・・・・・・フィルタ、16・・ ・<シ歯。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名f−
−一覧勲機 Z−−一本体 3− 容−器 6− 麦、ソゲ 9− 容、呑、蓋− 14−分N11 14−分離籠 第 2 図 t6−<ty歯/’? 第3図 !8 第5図
、第2図及び第3図は同ジューサのフィルタと分離n賃
を示す部分横断面図、第4図は同ジューサのフィルタの
斜視図、第6図は同フィルタのくし歯の部分縦断面図、
第6図は従来のジューサの破断圧面図、第7図は従来の
ジューサのフィルタと分離6uを示す部分横断面図であ
る。 1 ・・・電動機、2 ・・・本体、3 ・・・容器、
6・・・カッタ、9・・・・容器蓋、14 ・・分離籠
、15・・・・・・フィルタ、16・・ ・<シ歯。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名f−
−一覧勲機 Z−−一本体 3− 容−器 6− 麦、ソゲ 9− 容、呑、蓋− 14−分N11 14−分離籠 第 2 図 t6−<ty歯/’? 第3図 !8 第5図
Claims (1)
- 電動機を内蔵する本体と、この本体上に載置される容器
と、この容器の上部開口を覆う容器蓋と、電動機により
駆動され、かつ内底部にカッタを備えた筒状の分離籠と
、この分離籠の内側に嵌合する筒状のフィルタとを備え
、このフィルタは複数個の略半円筒形のくし歯を2〜4
mmの間隔を隔てて連結して構成してなるジューサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4811587A JPS63214209A (ja) | 1987-03-03 | 1987-03-03 | ジユ−サ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4811587A JPS63214209A (ja) | 1987-03-03 | 1987-03-03 | ジユ−サ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63214209A true JPS63214209A (ja) | 1988-09-06 |
JPH0552730B2 JPH0552730B2 (ja) | 1993-08-06 |
Family
ID=12794317
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4811587A Granted JPS63214209A (ja) | 1987-03-03 | 1987-03-03 | ジユ−サ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63214209A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014524806A (ja) * | 2011-07-15 | 2014-09-25 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ | 果物又は野菜の果肉から果物又は野菜の汁を分離する遠心分離器 |
-
1987
- 1987-03-03 JP JP4811587A patent/JPS63214209A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014524806A (ja) * | 2011-07-15 | 2014-09-25 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ | 果物又は野菜の果肉から果物又は野菜の汁を分離する遠心分離器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0552730B2 (ja) | 1993-08-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |