JPS5990522A - ジユ−サ - Google Patents
ジユ−サInfo
- Publication number
- JPS5990522A JPS5990522A JP18975483A JP18975483A JPS5990522A JP S5990522 A JPS5990522 A JP S5990522A JP 18975483 A JP18975483 A JP 18975483A JP 18975483 A JP18975483 A JP 18975483A JP S5990522 A JPS5990522 A JP S5990522A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- ribs
- container
- separation
- electric motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高速回転する分離節で切削された材料をためて
ジュースを絞るジューサに関するもので、材料投入後の
粕処理を容易にするとともに、運転中にフィルタが分離
節から外れないよう保持しかつ取り外しが容易になるよ
う改良したものである〇以下、添付図面に基づき本発明
の一実施例について説明する。図において１は電動機で
、本体２にビス３により取り付けられている。４は電動
機１の軸で、その上部はジュースを分離する略円筒状の
分離１ＩＩ５の嵌合孔５ａに着脱自在に嵌合するととも
に、電動機・１の回転を伝達するようになっている。６
は分離節５の内面に嵌合する合成樹脂等の弾性体よりな
る筒状のフィルタで、櫛歯状に多数のリブ６ａとこれと
同幅の切欠部６ｃとを交互に形成することにより側壁を
構成しており、リブ６ａの外周面側には縦方向に凸部６
ｂが形成されている。フィルタ６の多数のリブ６ａと相
対する分離節５の側壁には、縦方向にスリット状の孔５
ｂが多数段けられ、フィルタ６の多数のリブ６ａの外周
面の凸部６ｂがわずかの隙間をもって嵌合し、分離節５
が回転した場合、フィルタ６が分離節６より外れるのを
防止する。この場合、フィルタ６の多数のリブ６ａの巾
は分離節６の側壁のスリット状の孔５ｂより広く、凸部
６ｂは狭くなっている。７は容器で、その下部に設けた
鉤形の凸部子ａが本体２に設けた凸部２ａに回転結合し
本体２に容器７がバヨネット結合される。８は容器蓋で
、その下部に設けた鉤形の凸部８ａが容器子の上部に設
けた凸部７ｂに回転結合し、容器子に容器蓋８がバヨネ
ット結合される。９は容器蓋８と一体に形成した投入口
で、分離能５の内底部に固着された多数の切れ刃を有す
るカッタ１Ｑと相対している。１１は材料を投入するた
めの押込棒である。
ジュースを絞るジューサに関するもので、材料投入後の
粕処理を容易にするとともに、運転中にフィルタが分離
節から外れないよう保持しかつ取り外しが容易になるよ
う改良したものである〇以下、添付図面に基づき本発明
の一実施例について説明する。図において１は電動機で
、本体２にビス３により取り付けられている。４は電動
機１の軸で、その上部はジュースを分離する略円筒状の
分離１ＩＩ５の嵌合孔５ａに着脱自在に嵌合するととも
に、電動機・１の回転を伝達するようになっている。６
は分離節５の内面に嵌合する合成樹脂等の弾性体よりな
る筒状のフィルタで、櫛歯状に多数のリブ６ａとこれと
同幅の切欠部６ｃとを交互に形成することにより側壁を
構成しており、リブ６ａの外周面側には縦方向に凸部６
ｂが形成されている。フィルタ６の多数のリブ６ａと相
対する分離節５の側壁には、縦方向にスリット状の孔５
ｂが多数段けられ、フィルタ６の多数のリブ６ａの外周
面の凸部６ｂがわずかの隙間をもって嵌合し、分離節５
が回転した場合、フィルタ６が分離節６より外れるのを
防止する。この場合、フィルタ６の多数のリブ６ａの巾
は分離節６の側壁のスリット状の孔５ｂより広く、凸部
６ｂは狭くなっている。７は容器で、その下部に設けた
鉤形の凸部子ａが本体２に設けた凸部２ａに回転結合し
本体２に容器７がバヨネット結合される。８は容器蓋で
、その下部に設けた鉤形の凸部８ａが容器子の上部に設
けた凸部７ｂに回転結合し、容器子に容器蓋８がバヨネ
ット結合される。９は容器蓋８と一体に形成した投入口
で、分離能５の内底部に固着された多数の切れ刃を有す
るカッタ１Ｑと相対している。１１は材料を投入するた
めの押込棒である。
次に上記ジューサの操作と作動およびフィルタの効果に
ついて説明する。第１図に図示した状態で電動機１を回
転させると、軸４から分離能５は回転を伝達され高速回
転する。ここで投入口９より材料を投入し、押込棒１１
で押し込むと、材料はカッタ１０により細かく粉砕され
フィルタ６の側壁に設けた多数のリブ６ａおよび分離能
６の内壁へと飛んでゆく。フィルタ６および分離能６に
だ１つだ材料のうち固形分はそのｉｔ絞り粕Ｗとして残
り、ジュース分はフィルタ６の多数のリブ６１！Ｌと分
離能５の内周面を通過し、分離能６の回転による遠心力
で放出され、容器７にたまる。この場合、フィルタ６の
多数のリブ６ａと分離能６の内周面を通過したジュース
分は、分離能５の側壁に多数のスリット状の孔５ｂが設
けられているので、直ちに放出できる。また分離能６が
高速回転した場合でもフィルタ６の多数のリブ６ａの凸
部６ｂが分離能６の内壁のスリット状の孔６ｃに嵌合す
るとともに、フィルタ６の多数のリブ６ａは遠心力によ
り外方に押された状態となっているので保持され、分離
能６から外れることはない。
ついて説明する。第１図に図示した状態で電動機１を回
転させると、軸４から分離能５は回転を伝達され高速回
転する。ここで投入口９より材料を投入し、押込棒１１
で押し込むと、材料はカッタ１０により細かく粉砕され
フィルタ６の側壁に設けた多数のリブ６ａおよび分離能
６の内壁へと飛んでゆく。フィルタ６および分離能６に
だ１つだ材料のうち固形分はそのｉｔ絞り粕Ｗとして残
り、ジュース分はフィルタ６の多数のリブ６１！Ｌと分
離能５の内周面を通過し、分離能６の回転による遠心力
で放出され、容器７にたまる。この場合、フィルタ６の
多数のリブ６ａと分離能６の内周面を通過したジュース
分は、分離能５の側壁に多数のスリット状の孔５ｂが設
けられているので、直ちに放出できる。また分離能６が
高速回転した場合でもフィルタ６の多数のリブ６ａの凸
部６ｂが分離能６の内壁のスリット状の孔６ｃに嵌合す
るとともに、フィルタ６の多数のリブ６ａは遠心力によ
り外方に押された状態となっているので保持され、分離
能６から外れることはない。
使用者は容器蓋８と容器子のバヨネット結合を外し、続
いてフィルタ６を分離能６から外す。この場合、絞り粕
Ｗはフィルタ６の多数のリブ６ａと分離能φの内周面に
付着しているが、フィルタ６を外すと絞９粕はほとんど
フィルタ６の多数のリブ６ａに付着したまま外れてくる
。次に分離能５から取り外したフィルタ６に付着した粕
処理であるが、フィルタ６の多数のリブ６ａの間をその
リブの巾と同じ程度の巾の切欠部６Ｃとしているので、
絞り粕の付着力は半減する。したがってフィルタ６を強
く振ると、付着している絞り粕はフィルタ６の多数のリ
ブ６ａに付着していない部分の絞り粕の移動に引っばら
れるように剥離し取り除かれる。あとは再度分離節５に
嵌合し運転しても絞り粕はほとんどフィルタ６に付着し
ていないので、アンバランスによる振動が発生すること
はない。またフィルタ６を水洗いする場合でも簡単に行
なうことが出来る。特にフィルタ６は多数のリブ６２Ｌ
の間にそのリブと同じ程度の巾の切欠部６Ｃを設けてい
るので洗浄しやすい。
いてフィルタ６を分離能６から外す。この場合、絞り粕
Ｗはフィルタ６の多数のリブ６ａと分離能φの内周面に
付着しているが、フィルタ６を外すと絞９粕はほとんど
フィルタ６の多数のリブ６ａに付着したまま外れてくる
。次に分離能５から取り外したフィルタ６に付着した粕
処理であるが、フィルタ６の多数のリブ６ａの間をその
リブの巾と同じ程度の巾の切欠部６Ｃとしているので、
絞り粕の付着力は半減する。したがってフィルタ６を強
く振ると、付着している絞り粕はフィルタ６の多数のリ
ブ６ａに付着していない部分の絞り粕の移動に引っばら
れるように剥離し取り除かれる。あとは再度分離節５に
嵌合し運転しても絞り粕はほとんどフィルタ６に付着し
ていないので、アンバランスによる振動が発生すること
はない。またフィルタ６を水洗いする場合でも簡単に行
なうことが出来る。特にフィルタ６は多数のリブ６２Ｌ
の間にそのリブと同じ程度の巾の切欠部６Ｃを設けてい
るので洗浄しやすい。
以上のように本発明はジューサ使用後の粕処理等の後始
末がしやすく、かつフィルタの分離能への着脱がしやす
く完全に行うことができるものである。
末がしやすく、かつフィルタの分離能への着脱がしやす
く完全に行うことができるものである。
第１図は本発明の一実施例におけるジューサの要部断面
図、第２図ＡおよびＢは分離能の平面図およびＡのＡ−
Ａ断面図、第３図Ａ、ＢおよびＣはフィルタの下面図、
ＡのＢ−Ｂ断面図および一部側面図、第４図は分離能と
フィルタの嵌合状態を示した要部断面図である。 １・・・・・・電動機、６・・・・・・分離ｆＬ５ｂ・
・・・・・孔、６・・・・・・フィルタ、６ａ・・・・
・リブ、６ｂ・・・・・・凸部、６Ｃ・・・・・・切欠
部、７・・・・・・容器、８・・・・・・容器蓋、９・
・・・・・投入口、１ｏ・・・・・・カッタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図
図、第２図ＡおよびＢは分離能の平面図およびＡのＡ−
Ａ断面図、第３図Ａ、ＢおよびＣはフィルタの下面図、
ＡのＢ−Ｂ断面図および一部側面図、第４図は分離能と
フィルタの嵌合状態を示した要部断面図である。 １・・・・・・電動機、６・・・・・・分離ｆＬ５ｂ・
・・・・・孔、６・・・・・・フィルタ、６ａ・・・・
・リブ、６ｂ・・・・・・凸部、６Ｃ・・・・・・切欠
部、７・・・・・・容器、８・・・・・・容器蓋、９・
・・・・・投入口、１ｏ・・・・・・カッタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図
Claims (1)
- 電動機を内蔵する本体と、本体上に載置される容器と、
電動機により駆動され内底部にカッタを有する筒状の分
離節と、材料を案内する投入口を有し容器の上部開口を
覆う容器蓋と、分離節の内側に着脱自在に装着されるフ
ィルタを備え、上記フィルタは外面に凸部を設けた多数
のリブを間隔をおいて連結構成されるとともに、上記分
離節の内壁にはフィルタのリブと相対する位置にスリッ
ト状の孔を設け、この孔にリブの凸部を嵌合させたこと
を特徴とするジューサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18975483A JPS6031487B2 (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | ジユ−サ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18975483A JPS6031487B2 (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | ジユ−サ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5990522A true JPS5990522A (ja) | 1984-05-25 |
| JPS6031487B2 JPS6031487B2 (ja) | 1985-07-23 |
Family
ID=16246617
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18975483A Expired JPS6031487B2 (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | ジユ−サ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6031487B2 (ja) |
-
1983
- 1983-10-11 JP JP18975483A patent/JPS6031487B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6031487B2 (ja) | 1985-07-23 |
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