JPS61203916A - ジユ−サ− - Google Patents
ジユ−サ−Info
- Publication number
- JPS61203916A JPS61203916A JP4540385A JP4540385A JPS61203916A JP S61203916 A JPS61203916 A JP S61203916A JP 4540385 A JP4540385 A JP 4540385A JP 4540385 A JP4540385 A JP 4540385A JP S61203916 A JPS61203916 A JP S61203916A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- container
- juicer
- juice
- electric motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は野菜あるいは果実等を粉砕し、ジュースを遠心
分離するジューサーに関するものである。
分離するジューサーに関するものである。
従来の技術
従来、この種のジューサーは、第３図、第４図および第
６図に示すような構造であった。第３図。
６図に示すような構造であった。第３図。
第４図および第６図において、１は電動機で、本体２内
にビス３により取付けられている。４は電動機１の回転
軸で、その上部は分離籠６の嵌合孔５ａに着脱自在に嵌
合するとともに、電動機１０回転を伝達するようになっ
ている。６は分離籠６の内面に嵌合する樹脂等の弾性体
からなるフィルタで、その外周部には多数の縦方向のス
リット６ａと側壁６ｂが交互に設けである。７は容器で
、その下部に設けた鉤形の凸部７ａが本体２に設けた０
部２ａに回転結合し、本体２上に容器７がバヨネット結
合されて載置されている。８は容器蓋で、その下部に設
けた鉤形の凸部８ａが容器７の上部に設けた凸部７ｂに
回転結合し、容器７の上部開口を覆って容器蓋８がバヨ
ネット結合される。
にビス３により取付けられている。４は電動機１の回転
軸で、その上部は分離籠６の嵌合孔５ａに着脱自在に嵌
合するとともに、電動機１０回転を伝達するようになっ
ている。６は分離籠６の内面に嵌合する樹脂等の弾性体
からなるフィルタで、その外周部には多数の縦方向のス
リット６ａと側壁６ｂが交互に設けである。７は容器で
、その下部に設けた鉤形の凸部７ａが本体２に設けた０
部２ａに回転結合し、本体２上に容器７がバヨネット結
合されて載置されている。８は容器蓋で、その下部に設
けた鉤形の凸部８ａが容器７の上部に設けた凸部７ｂに
回転結合し、容器７の上部開口を覆って容器蓋８がバヨ
ネット結合される。
９は容器蓋８と一体に形成した投入口で、分離籠６の内
底部に固着した多数の切れ刃を有するカッタ１０と相対
している。１１は材料を投入するための押込棒である。
底部に固着した多数の切れ刃を有するカッタ１０と相対
している。１１は材料を投入するための押込棒である。
上記構成のジューサーでジュースを得る場合、第３図に
図示した状態で電動機１を回転させると、回転軸４から
分離籠６は回転が伝達され高速回転する。ここで投入口
９より材料を投入し、押込棒３ ・ １１で押し込むと、材料はカッタ１ｏにより細かく粉砕
されフィルタ６へ飛んでゆく。フィルタ６にたまった材
料のうち、固形分はそのまま絞り粕として残り、ジュー
ス分はフィルタ６の外周部の多数の縦方向のスリブ）６
ａを通過し、分離籠６の回転による遠心力で放出され容
器７にたまる。
図示した状態で電動機１を回転させると、回転軸４から
分離籠６は回転が伝達され高速回転する。ここで投入口
９より材料を投入し、押込棒３ ・ １１で押し込むと、材料はカッタ１ｏにより細かく粉砕
されフィルタ６へ飛んでゆく。フィルタ６にたまった材
料のうち、固形分はそのまま絞り粕として残り、ジュー
ス分はフィルタ６の外周部の多数の縦方向のスリブ）６
ａを通過し、分離籠６の回転による遠心力で放出され容
器７にたまる。
この場合フィルタ６の外周部の多数の縦方向のスリット
６ａの幅は絞り粕がジュース分と一緒に通過し放出され
ないように０．４〜０．６問程度の幅で設けられていた
。
６ａの幅は絞り粕がジュース分と一緒に通過し放出され
ないように０．４〜０．６問程度の幅で設けられていた
。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では、繊維質の多い材料でジュー
スを得る場合には問題ないが、トマト。
スを得る場合には問題ないが、トマト。
ブドウ、イチゴ等の果肉が柔らかく表皮の比較的厚い材
料の場合フィルタ６のスリブ）６ａの幅が狭すぎて表皮
がスリン）６ａを覆った場合、ジュース分が通過できず
フィルタ６内に絞り粕とともに滞留してしまうという問
題があった。またフィルタ６のスリン）６ａの幅を広げ
ると前述の問題は解決するが、逆に繊維質の多い材料の
場合に絞り粕が一緒に通過し放出されてし甘うという問
題があった。
料の場合フィルタ６のスリブ）６ａの幅が狭すぎて表皮
がスリン）６ａを覆った場合、ジュース分が通過できず
フィルタ６内に絞り粕とともに滞留してしまうという問
題があった。またフィルタ６のスリン）６ａの幅を広げ
ると前述の問題は解決するが、逆に繊維質の多い材料の
場合に絞り粕が一緒に通過し放出されてし甘うという問
題があった。
本発明はこのような問題点を解決するもので、繊維質の
多い材料でも、果肉が柔らかく表皮の比較的厚い材料で
も、フィルタ６のスリブ）６１Ｌの幅を変えないで、ジ
ュース分と絞り粕とを分離させることが出来るジューサ
ーを提供することを目的とするものである。
多い材料でも、果肉が柔らかく表皮の比較的厚い材料で
も、フィルタ６のスリブ）６１Ｌの幅を変えないで、ジ
ュース分と絞り粕とを分離させることが出来るジューサ
ーを提供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
この問題を解決するために本発明は、フィルタの上部フ
ランジ部に複数の小孔を設けるものである。
ランジ部に複数の小孔を設けるものである。
作用
この構成により、トマト、ブドウ、イチゴ等の果肉が柔
らかく表皮の比較的厚い材料でジュースを得る場合、フ
ィルタのスリットを材料の表皮が覆いスリットよりジュ
ース分が分離されなくなった場合でも、上部フランジ部
に設けた複数の小孔より通過できるため、フィルタ内に
絞り粕とともに滞留することがなくなる。
らかく表皮の比較的厚い材料でジュースを得る場合、フ
ィルタのスリットを材料の表皮が覆いスリットよりジュ
ース分が分離されなくなった場合でも、上部フランジ部
に設けた複数の小孔より通過できるため、フィルタ内に
絞り粕とともに滞留することがなくなる。
６メ＼−
実施例
第１図は本発明の一実施例によるフィルタの平面図であ
り、第２図は第１図のムー人断面図である。図において
、フィルタ６は上部にフランジ部６Ｃと外周部に多数の
縦方向のスリブ）６ａと側壁６ｂが交互に設けである。
り、第２図は第１図のムー人断面図である。図において
、フィルタ６は上部にフランジ部６Ｃと外周部に多数の
縦方向のスリブ）６ａと側壁６ｂが交互に設けである。
またフランジ部には複数の小孔６ｄを設けている。
この構成によるとフィルタ６の！リフト６ａが材料の表
皮に覆われてもジュース分はフランジ部６Ｃに設けた複
数の小孔６ｄより放出されるため、フィルタ６内に絞り
粕とともに滞留することがなくなる。
皮に覆われてもジュース分はフランジ部６Ｃに設けた複
数の小孔６ｄより放出されるため、フィルタ６内に絞り
粕とともに滞留することがなくなる。
発明の効果
以上の実施例の説明よシ明らかなように、本発明による
ジューサーはフィルタのスリットの幅を広くすることな
く、繊維質の多い材料でも、また果肉の柔らかい表皮の
厚い材料でもジュース分と絞り粕とを分離させることが
出来るジューサーを得られるものである。
ジューサーはフィルタのスリットの幅を広くすることな
く、繊維質の多い材料でも、また果肉の柔らかい表皮の
厚い材料でもジュース分と絞り粕とを分離させることが
出来るジューサーを得られるものである。
第１図は本発明の一実施例のジューサーのフィルタの平
面図、第２図は同フィルタのＡ−Ａ断面図、第３図は従
来のジューサーの要部断面図、第４図は同ジューサーの
フィルタの平面図、第６図は同フィルタのＢ−Ｂ断面図
である。 ６°・・・・フィルタ、６ａ・・・・・・外周部の多数
のスリット、６ｂ・・・・・・外周部の側壁、６０・川
・・上部７ランジ部、６ｄ・・・・・・複数の小孔。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名城
城
′入 Ｌ 零 則吏
面図、第２図は同フィルタのＡ−Ａ断面図、第３図は従
来のジューサーの要部断面図、第４図は同ジューサーの
フィルタの平面図、第６図は同フィルタのＢ−Ｂ断面図
である。 ６°・・・・フィルタ、６ａ・・・・・・外周部の多数
のスリット、６ｂ・・・・・・外周部の側壁、６０・川
・・上部７ランジ部、６ｄ・・・・・・複数の小孔。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名城
城
′入 Ｌ 零 則吏
Claims (1)
- 電動機を内蔵する本体と、本体上に載置される容器と、
容器の上部開口を覆う容器蓋と、電動機により駆動され
、内底部にカッタを有する筒状の分離籠と、分離籠の内
側に嵌合し上部にフランジ部と外周部に多数のスリット
を有し弾性体で形成したフィルタとを備え、上記フィル
タの上部フランジ部には複数の小孔を形成してなるジュ
ーサー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4540385A JPS61203916A (ja) | 1985-03-07 | 1985-03-07 | ジユ−サ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4540385A JPS61203916A (ja) | 1985-03-07 | 1985-03-07 | ジユ−サ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61203916A true JPS61203916A (ja) | 1986-09-09 |
Family
ID=12718285
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4540385A Pending JPS61203916A (ja) | 1985-03-07 | 1985-03-07 | ジユ−サ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61203916A (ja) |
-
1985
- 1985-03-07 JP JP4540385A patent/JPS61203916A/ja active Pending
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