JPS58221912A - ジユ−サ− - Google Patents
ジユ−サ−Info
- Publication number
- JPS58221912A JPS58221912A JP10424482A JP10424482A JPS58221912A JP S58221912 A JPS58221912 A JP S58221912A JP 10424482 A JP10424482 A JP 10424482A JP 10424482 A JP10424482 A JP 10424482A JP S58221912 A JPS58221912 A JP S58221912A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- juice
- juicer
- filter
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高速回転する分離液で切削された材料をためて
ジュースを絞るジューサーに関するもので、分離液の構
造を改良することにより濃淡ジュースが作れるようにし
たものである。
ジュースを絞るジューサーに関するもので、分離液の構
造を改良することにより濃淡ジュースが作れるようにし
たものである。
従来、逆円錐状の分離液をもったジューサーにおいて、
濃淡、ジュースを得ることができる機能をもったものが
開発されているが、円筒状の分離能内に切削制料をため
る方式のジューサーにおいては、濃淡ジュースを得るも
のがなかった。円筒状の分離液をもったジューサーは、
切削材料を分離能内にためるものであるため、ジュース
はきわめて澄んだものが得られるものであり、し力・も
使用後の処理も容易ということで、最近市場に多くみら
れるようになった。しかし逆円錐状の分離籠方式と同様
に好みに応じて濃いジュースも得られるものが望まれて
いる。ところが、切削材料をためる方式は、逆円錐状の
分離籠方式が異なるため、濃淡ジュースの切替機構をそ
のママ転用することが困難であり、独自の機構の開発が
望まれていた。
濃淡、ジュースを得ることができる機能をもったものが
開発されているが、円筒状の分離能内に切削制料をため
る方式のジューサーにおいては、濃淡ジュースを得るも
のがなかった。円筒状の分離液をもったジューサーは、
切削材料を分離能内にためるものであるため、ジュース
はきわめて澄んだものが得られるものであり、し力・も
使用後の処理も容易ということで、最近市場に多くみら
れるようになった。しかし逆円錐状の分離籠方式と同様
に好みに応じて濃いジュースも得られるものが望まれて
いる。ところが、切削材料をためる方式は、逆円錐状の
分離籠方式が異なるため、濃淡ジュースの切替機構をそ
のママ転用することが困難であり、独自の機構の開発が
望まれていた。
本発明はこのような要請にこたえたものであり、以下、
添付図面をもとに本発明の一実施913について説明す
る。図において1は電動機で、本体2内に内蔵されビス
3により取付けられている。4は電動機1の軸で、その
上部は6角形にな・つており、ジュースを分離する円筒
形の分離液6の6角子し5′に着脱自在に嵌合し電動機
1の回転を分離液6に伝達するようになっている。分離
液6の9111壁は無孔壁であり、ジュースは分離液6
の上方開口音じより取出せるものである。6は分離液5
の内面に嵌合する樹脂等の弾性体よりなるフィルターで
、その側壁には多数の縦方向のスリット6′が設けてあ
り、その下部には凹部7が設けである。この凹部7が分
離液6の下部に部分的に設けた凸部8に嵌合し着脱自在
な抜は止めとなっている。なお凹凸の関係は逆であって
もよい。また分離液5が回転した場合、フィルター6は
遠心力で外側へ押しつけられるので、分離液5が回転し
ている間にフィルター6が外れるということはない。9
は容器でキの下部に設けた鉤形の突部10が本体2に設
け。
添付図面をもとに本発明の一実施913について説明す
る。図において1は電動機で、本体2内に内蔵されビス
3により取付けられている。4は電動機1の軸で、その
上部は6角形にな・つており、ジュースを分離する円筒
形の分離液6の6角子し5′に着脱自在に嵌合し電動機
1の回転を分離液6に伝達するようになっている。分離
液6の9111壁は無孔壁であり、ジュースは分離液6
の上方開口音じより取出せるものである。6は分離液5
の内面に嵌合する樹脂等の弾性体よりなるフィルターで
、その側壁には多数の縦方向のスリット6′が設けてあ
り、その下部には凹部7が設けである。この凹部7が分
離液6の下部に部分的に設けた凸部8に嵌合し着脱自在
な抜は止めとなっている。なお凹凸の関係は逆であって
もよい。また分離液5が回転した場合、フィルター6は
遠心力で外側へ押しつけられるので、分離液5が回転し
ている間にフィルター6が外れるということはない。9
は容器でキの下部に設けた鉤形の突部10が本体2に設
け。
た突部11に回転結合し、本体2上に容器9がバヨネッ
ト結合される。12は容器蓋で、その下部に設けた鉤形
の突部13が容器9上部に設けた突部14に回転結合し
、容器9の上部開口に容器蓋12がバヨネット結合され
る。15は容器蓋12と一体に設けた投入口で、分離液
5の内底部に固着された多数の切れ刃を有するカッター
16へと野菜や果物を案内するものである。18は材料
を投入するための押込棒である。ここで19はカンタ−
16の外周位置の分離能5全周に一体に設けられた小孔
20を有するテーパ状(必ずしもテーパでなくともよい
)の材料取出世、21はこの材料取出部19の外側に回
転自在に取付けられ、材料取出部19の小孔2oと同位
置に同様な小孔22を有するリング状の開閉部材である
0 次に上記ジューサーの操作と作動について説明する。本
体2に容器9をバヨネット結合させ、分離液5を軸4に
嵌合させ、分離液5にフィルター6を結合させ、容器蓋
12を容器9に嵌合させる。
ト結合される。12は容器蓋で、その下部に設けた鉤形
の突部13が容器9上部に設けた突部14に回転結合し
、容器9の上部開口に容器蓋12がバヨネット結合され
る。15は容器蓋12と一体に設けた投入口で、分離液
5の内底部に固着された多数の切れ刃を有するカッター
16へと野菜や果物を案内するものである。18は材料
を投入するための押込棒である。ここで19はカンタ−
16の外周位置の分離能5全周に一体に設けられた小孔
20を有するテーパ状(必ずしもテーパでなくともよい
)の材料取出世、21はこの材料取出部19の外側に回
転自在に取付けられ、材料取出部19の小孔2oと同位
置に同様な小孔22を有するリング状の開閉部材である
0 次に上記ジューサーの操作と作動について説明する。本
体2に容器9をバヨネット結合させ、分離液5を軸4に
嵌合させ、分離液5にフィルター6を結合させ、容器蓋
12を容器9に嵌合させる。
スイッチ(図示せず)を入れて、電動機1に電力を供給
し分離液6を回転させる。ここで投入口16より野菜や
果物等の材料を投入し、押込棒18で押し込むと、材料
はカッター16で細かく砕かれ、分離液6の材料取出部
19を通ってフィルター6へと飛んでいく。このとき開
閉部材21の小孔22と材料取出部19の小孔2oがず
れていた場合、材料はすべてフィルター6へと飛んでい
き、フィ °lルター6の内側にたまった材
料の固形分はフィルター6の内側にそのまま絞りカスと
して残り、ジュース分はスリット6′を通って分離液5
へと案内される。分離液6へ到達したジュース分は遠心
力で分離液5よル放出され容器9に淡いジュースがたま
る。
し分離液6を回転させる。ここで投入口16より野菜や
果物等の材料を投入し、押込棒18で押し込むと、材料
はカッター16で細かく砕かれ、分離液6の材料取出部
19を通ってフィルター6へと飛んでいく。このとき開
閉部材21の小孔22と材料取出部19の小孔2oがず
れていた場合、材料はすべてフィルター6へと飛んでい
き、フィ °lルター6の内側にたまった材
料の固形分はフィルター6の内側にそのまま絞りカスと
して残り、ジュース分はスリット6′を通って分離液5
へと案内される。分離液6へ到達したジュース分は遠心
力で分離液5よル放出され容器9に淡いジュースがたま
る。
一方、開閉部材21の小孔22と材料取出部19の小孔
20を位置させたとき、カッター16で砕かれた材料の
ジュース分の一部と繊維分の一部は、利料取出部19を
通過する時に小孔20.22を通って容器9に直接たま
り、その他の材料はフィルター6のスリット6′を通り
、容器9へと流れ出る。このようにして繊維分を含んだ
濃いジュース。
20を位置させたとき、カッター16で砕かれた材料の
ジュース分の一部と繊維分の一部は、利料取出部19を
通過する時に小孔20.22を通って容器9に直接たま
り、その他の材料はフィルター6のスリット6′を通り
、容器9へと流れ出る。このようにして繊維分を含んだ
濃いジュース。
ができる。
以上のように本発明では、分離液の底部に小孔を有した
材料取出部とその外周の開閉部材を設けることにより、
開閉部材の操作により濃ジュース。
材料取出部とその外周の開閉部材を設けることにより、
開閉部材の操作により濃ジュース。
淡ジュースをつくることができる円筒形分離液を有する
ジューサーを提供するものである。
ジューサーを提供するものである。
図は本発明の一実施例におけるジューサーの要部切欠断
面図である。 1・・・・・・電動機、2・・・・・・本体、6・・・
・・・分離液、6・e・・骨・フィルター、9・・■・
・容器、12・・・・・・容器蓋、15・・・・・・投
入口、16・・・・・・カッター、19・・・・・・材
料取出部、20・・・・・・小孔、21・・・・・・開
閉部材。
面図である。 1・・・・・・電動機、2・・・・・・本体、6・・・
・・・分離液、6・e・・骨・フィルター、9・・■・
・容器、12・・・・・・容器蓋、15・・・・・・投
入口、16・・・・・・カッター、19・・・・・・材
料取出部、20・・・・・・小孔、21・・・・・・開
閉部材。
Claims (1)
- 電動機を内蔵する本体と、本体上に載置される容器と、
容器の上部開口を覆う容器蓋と、電動機により駆動され
内底部にカッターを有する円筒形の分離液とを備え、上
記分離篭内底部のカッターの外周位置に、小孔を有する
材料取出部とその開閉部材を設けたジューサー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10424482A JPS58221912A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | ジユ−サ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10424482A JPS58221912A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | ジユ−サ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58221912A true JPS58221912A (ja) | 1983-12-23 |
Family
ID=14375531
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10424482A Pending JPS58221912A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | ジユ−サ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58221912A (ja) |
-
1982
- 1982-06-16 JP JP10424482A patent/JPS58221912A/ja active Pending
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