JPS60249919A - ジユ−サ− - Google Patents
ジユ−サ−Info
- Publication number
- JPS60249919A JPS60249919A JP10528784A JP10528784A JPS60249919A JP S60249919 A JPS60249919 A JP S60249919A JP 10528784 A JP10528784 A JP 10528784A JP 10528784 A JP10528784 A JP 10528784A JP S60249919 A JPS60249919 A JP S60249919A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- juice
- separation
- filter
- container
- cylindrical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭において使用する電動機により回転駆
動される分離かとを有するジューサーに関するものであ
る。
動される分離かとを有するジューサーに関するものであ
る。
従来例の構成とその問題点
従来、この種の円筒状の分離かどの中に粕を滞留させて
、ジュースを得る粕滞留タイプのジューサーは、円筒状
の分離かどの底面にカッターを設け、さらにこの分離か
どの内壁に挿入されたフィルターが、カッター面に垂直
の位置となっているものが一般的であった。しかしこの
構成ではジュース液を抽出する場合、投入口から投入さ
れ切削された材料は、カッター面から直積に飛び、フィ
ルター面に付着し層をなすため次に切削された材料は、
前に切削された材料の層の上に付着することになシ、ジ
ュースの分離の効率が悪いという問題があった。
、ジュースを得る粕滞留タイプのジューサーは、円筒状
の分離かどの底面にカッターを設け、さらにこの分離か
どの内壁に挿入されたフィルターが、カッター面に垂直
の位置となっているものが一般的であった。しかしこの
構成ではジュース液を抽出する場合、投入口から投入さ
れ切削された材料は、カッター面から直積に飛び、フィ
ルター面に付着し層をなすため次に切削された材料は、
前に切削された材料の層の上に付着することになシ、ジ
ュースの分離の効率が悪いという問題があった。
発明の目的
本発明はこのような従来の問題を解消し、ジュースの分
離効率の向上をはかったものである。
離効率の向上をはかったものである。
発明の構成
上記目的を達成するために本発明のジューサーは、筒状
の分離かどの下部を多数の孔を有する逆円錐状とし、上
部をフィルターが着脱自在に挿入される円筒状とした構
成であり投入口から投入され切削された材料は、逆円錐
状の部分でジュースを分離しながら、上部のカセットフ
ィルタ一部に移動するだめジュースの分離効率が非常に
向上する０ 実施例の説明 以下、本発明の一実施例について添付図面にもとづいて
説明する。第１図〜第２図において、１は電動機２を内
蔵した本体で、その上面に装着された容器３の上部開口
部には筒状の材料投入口６を有する容器蓋４が設けられ
ている。捷た本体１内の電動機２の回転は回転台６を介
して、容器３内の分離かと７に伝えられる。この分離か
と７は内底面に材料を粉砕するおろし今秋のカッター８
が設けられているとともに、下部を多数の孔１０が設け
られている逆円錐状部とし、上部をフィルター１２が着
脱自在に挿着される円筒状部としている。捷た逆円錐状
下部９の上側の径は円筒部１１さらに容器３の最深部に
はジュース流出口１３が設けられており、このジュース
流出口１３の下側にはジュースを受容するジュース容器
が設けられている。
の分離かどの下部を多数の孔を有する逆円錐状とし、上
部をフィルターが着脱自在に挿入される円筒状とした構
成であり投入口から投入され切削された材料は、逆円錐
状の部分でジュースを分離しながら、上部のカセットフ
ィルタ一部に移動するだめジュースの分離効率が非常に
向上する０ 実施例の説明 以下、本発明の一実施例について添付図面にもとづいて
説明する。第１図〜第２図において、１は電動機２を内
蔵した本体で、その上面に装着された容器３の上部開口
部には筒状の材料投入口６を有する容器蓋４が設けられ
ている。捷た本体１内の電動機２の回転は回転台６を介
して、容器３内の分離かと７に伝えられる。この分離か
と７は内底面に材料を粉砕するおろし今秋のカッター８
が設けられているとともに、下部を多数の孔１０が設け
られている逆円錐状部とし、上部をフィルター１２が着
脱自在に挿着される円筒状部としている。捷た逆円錐状
下部９の上側の径は円筒部１１さらに容器３の最深部に
はジュース流出口１３が設けられており、このジュース
流出口１３の下側にはジュースを受容するジュース容器
が設けられている。
上記構成におけるその動作を説明すると、材料投入口５
より、ジュース材料の野菜、果物等を投入すると、材料
は回転している分離かと７の底部く粉砕され、粉砕され
た材料は遠心力により分離かと７の逆円錐状部９に衝突
する。逆円錐状部９には多数の小さな孔がおいているた
め、材料は固形分とジュース分に分離され、ジュース分
の多くは孔を通って容器３側に出る。寸だ固形分及び一
部のジュース分は遠心力の分力が上方に働くため、逆円
錐状部９の傾斜にそって上方に移動し、フィルター部に
たまる。ここで、さらに遠心力によシ固形分とジュース
分は分離され、ジュース分はフィルター１２のスリット
を通り、分離かと７の内壁にそって上方に上り、分離か
と７の上側から、容器３側に出る。
より、ジュース材料の野菜、果物等を投入すると、材料
は回転している分離かと７の底部く粉砕され、粉砕され
た材料は遠心力により分離かと７の逆円錐状部９に衝突
する。逆円錐状部９には多数の小さな孔がおいているた
め、材料は固形分とジュース分に分離され、ジュース分
の多くは孔を通って容器３側に出る。寸だ固形分及び一
部のジュース分は遠心力の分力が上方に働くため、逆円
錐状部９の傾斜にそって上方に移動し、フィルター部に
たまる。ここで、さらに遠心力によシ固形分とジュース
分は分離され、ジュース分はフィルター１２のスリット
を通り、分離かと７の内壁にそって上方に上り、分離か
と７の上側から、容器３側に出る。
最終的に固形分はカセットフィルタ一部に粕１６として
層をなしてた寸り、ジュース分は、容器３に設けられた
ジュース流出口１３よりジュース容器１４にためられる
。
層をなしてた寸り、ジュース分は、容器３に設けられた
ジュース流出口１３よりジュース容器１４にためられる
。
次に容器蓋４を容器３より取り外し、分離かと７を取り
出す。そしてフィルター１２を分離かと７から引き出し
、フィルター１２内に付着しだ絞り粕をすてることで、
絞り粕の後処理が行なえる０以上のように粉砕された材
料は分離かと７の逆円錐状部９と円筒状部１１で、２度
にわたシジュース分と固形分に分離され、さらに粕が滞
留するのは分離かと７の上部の円筒状部１１で、ジュー
ス分がほとんど分離された固形分としであるため、ジュ
ース効率が非常に向上する。
出す。そしてフィルター１２を分離かと７から引き出し
、フィルター１２内に付着しだ絞り粕をすてることで、
絞り粕の後処理が行なえる０以上のように粉砕された材
料は分離かと７の逆円錐状部９と円筒状部１１で、２度
にわたシジュース分と固形分に分離され、さらに粕が滞
留するのは分離かと７の上部の円筒状部１１で、ジュー
ス分がほとんど分離された固形分としであるため、ジュ
ース効率が非常に向上する。
発明の効果
以上のように本発明は分離かどの下部を多数の孔を有す
る逆円錐状とし、上部をフィルターが着脱自在に挿入さ
れる円筒状としたことによシ、ジュース分離が逆円錐状
部と円筒状部で二度にわたって行なわれることとなり、
ジュース分離効率の向上をはかることができるものであ
る。
る逆円錐状とし、上部をフィルターが着脱自在に挿入さ
れる円筒状としたことによシ、ジュース分離が逆円錐状
部と円筒状部で二度にわたって行なわれることとなり、
ジュース分離効率の向上をはかることができるものであ
る。
第１図は本発明の一実施例を示すジューサーの断面図、
第２図は同ジューサー要部の拡大断面図である。 ７・・・・・・分離かど、８・・・・・・カッター、９
・・・・・・逆円錐状部、１１・・・・・・円筒状部、
１２・・・・・・フィルター。 第１図
第２図は同ジューサー要部の拡大断面図である。 ７・・・・・・分離かど、８・・・・・・カッター、９
・・・・・・逆円錐状部、１１・・・・・・円筒状部、
１２・・・・・・フィルター。 第１図
Claims (1)
- 上部を内層状とし、下部を多数の孔を有する逆円錐状と
した分離かとと、この分離かどの底部に設けたカッター
とを有し、前記分離かどの円筒状部にフィルターを着脱
自在に備えだジューサー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10528784A JPS60249919A (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | ジユ−サ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10528784A JPS60249919A (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | ジユ−サ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60249919A true JPS60249919A (ja) | 1985-12-10 |
Family
ID=14403463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10528784A Pending JPS60249919A (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | ジユ−サ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60249919A (ja) |
-
1984
- 1984-05-24 JP JP10528784A patent/JPS60249919A/ja active Pending
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