JPS63157138U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案をガス引込用開閉器に具体化
した全体正面図、第２図は同じく側面図、第３図
は同じく要部正面図、第４図は同じく要部側面図
、第５図は掛止部材とスライド杆の関係を示す側
断面図、第６図は連係レバーとインターロツクカ
バーとの関係を示す要部側面図、第７図は電気回
路図、第８図は連係レバーとインターロツクカバ
ーとの作用を示す要部正断面図、第９図は第４図
の状態から操作されたときの要部側断面図、第１
０図は第５図の状態から操作されたときの要部側
断面図である。 １…ガス引込用開閉器、２…本体ケース、４…
開閉室、６，７，８…ガス開閉器、９…幹線ケー
ブル、１０…分岐ケーブル、１１…機構部ケース
、１８…投入阻止手段としてのスライド杆、２５
…盲キヤツプ、２６…取付環、３４…インターロ
ツク手段としてのインターロツクカバー、５０…
ロツク保持手段としての回動軸、５１…ロツク保
持手段としての連係レバー、５２…ロツク突起、
５３…指針、Ｐ１，Ｐ２，Ｐ３，Ｐ４…接続端子
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 本体ケース内に複数の幹線用及び需要家用ガ
   ス開閉器を並設し、各開閉器ケースの正面にはそ
   の開閉器内の電路に接続される試験用等の端子を
   兼ねる接地用の接続端子を配置した多回路開閉器
   において、 その接続端子に対するケーブル端末の取付及び
   取外しを不能にするロツク位置と、接続端子に対
   するケーブル端末の取付及び取外しを許容するロ
   ツク解除位置との間を移動可能に設けたインター
   ロツク手段と、 前記ガス開閉器を開閉操作する開閉機構に対し
   て連係し、開閉機構が投入状態のときに前記イン
   ターロツク手段をロツク位置に保持し、開閉機構
   が開放状態のときにはインターロツク手段のロツ
   ク解除位置への移動を許容するロツク保持手段と
   、 前記インターロツク手段に対して連係し、イン
   ターロツク手段がロツク解除位置に位置するとき
   にインターロツク手段に駆動されて開放状態にあ
   る開閉機構の投入を阻止する投入阻止手段と を備えたことを特徴とするガス多回路開閉器。 ２ インターロツク手段は開閉器ケースの正面に
   おいて回動可能に軸支されたカバーであり、ロツ
   ク位置に位置するときには接続端子の前方を覆う
   ようにしたものである実用新案登録請求の範囲第
   １項に記載のガス多回路開閉器。 ３ ロツク保持手段はガス開閉器の手動開閉機構
   に連係されているものである実用新案登録請求の
   範囲第１項又は第２項に記載のガス多回路開閉器
   。