JPS63157120A - コンパクトな高変倍率ズ−ムレンズ - Google Patents

コンパクトな高変倍率ズ−ムレンズ

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JPS63157120A
JPS63157120A JP30387686A JP30387686A JPS63157120A JP S63157120 A JPS63157120 A JP S63157120A JP 30387686 A JP30387686 A JP 30387686A JP 30387686 A JP30387686 A JP 30387686A JP S63157120 A JPS63157120 A JP S63157120A
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Takanori Yamanashi
隆則 山梨
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は四つのレンズ群よりなるコンパクトな高変倍率
ズームレンズに関するものである。
〔従来の技術〕
近年、カメラの全自動化が進む中で携帯性を特徴として
いるいわゆるレンズシャッターカメラの撮影レンズにも
変倍可能なレンズ系を採用する傾向が高くなっている。
そのためにコンパクトなズームレンズ系の開発が必要に
なって来た。
このような主としてレンズシャッターカメラに装着され
ることを意図したレンズ系は、−眼レフカメラ用のレン
ズ系のような特定のバックフォーカスを確保するという
制限がないのでバックフォーカスを短くする。ことによ
ってコンパクトにし得る。
このようにレンズ系のバックフォーカスを短くしてコン
パクト化を達成するためには原理的に屈折力配分を物体
側より順に正、負とした2群構成にすることが有効であ
ることが知られており、これによって例えばレンズシャ
ッターカメラ用の準広角単焦点レンズや2焦点切換式の
変倍光学系の小型化をなし得ている。
一部ズームレンズ系においても前記のような屈折力配置
の二つのレンズ群のズーム形式のものが知られており、
更にそれを発展させた三つのレンズ群よりなるズーム形
式のものが考えられ、この種のレンズシャッターカメラ
用ズームレンズが数多く提案されている。しかしこれら
ズームレンズは変倍比がだかだか1.5倍程度にとどま
っている。
したがってパースペクティブの変化を楽しむ一部ユーザ
ーの要求に適っておらず、少なくとも2倍程度もしくは
これ以上の変倍比が要望される。またレンズシャッター
カメラのユーザーに光学性能に対する不満があり、光学
性能の向上も必要である。
従来知られているこの種のズームレンズとして特開昭5
7 201213号等の物体側より項に正の屈折力の第
1レンズ群と負の屈折力の第2レンズ群からなるいわゆ
る2群ズームがある。
又、特開昭58−137813号に記載されたズームレ
ンズは、2群ズームの第1ンンズ群もしくは第2レンズ
群の一部を分割したいわゆる3群ズームで、簡単なレン
ズ構成である。
これらのズームレンズは、レンズシャッターカメラもし
くはビデオカメラ等に用いるもので、−眼レフカメラの
ようにバックフォーカスの制限を考慮する必要がないこ
とを利用してコンパクトになし得たものである。
しかしながら、レンズシャッターカメラでもレンズ系の
コンパクトさ、有害光によるフレアーの発生等を考慮す
れば、収差補正にのみ注目してバックフォーカスを短く
することは避ける必要がある。
また変倍比が1.5程度であるにもかかわらず、光学性
能が十分でなく、特に色収差および像面わん曲の補正が
不十分なものが多く、変倍比をひろげる余地の残されて
いないものが多い。
この:うに高変倍率化を達成するためには2群形式もし
くはこれの発展形である3群形式では変倍を担うレンズ
群の最大ズーミング移動量が増大し、倍率負担が大きく
なり変倍域全体にわたって良好な光学性能を得ることが
啄めて困難である。
以上のような点を考慮すると第7図に示すような四つの
レンズ群で構成するズーム形式にして、各々のレンズ群
の屈折力が物体側から正、負、正、負としたつまり正の
屈折力の第1レンズ群Gl 。
負の屈折力の第2レンズ群G21正の屈折力の第3レン
ズ群Gsr負の屈折力の第4レンズ群G4とにて構成し
、図示するようにズーミング移動させることによって倍
率を夫々に分担させることによりコンパクト化を達成し
得る。
また四つのレンズ群にて構成すると共に、レンズ鏡枠構
造を簡単にするためにレンズ群の構成および各群の移動
を第8図番で示すようにしたものが知られている。この
方式は特開昭60−57814号公報において提案され
ているもので、第2レンズ群をズーミング時に固定とし
、可動群を三つにしたことに特徴がある。
この方式のズームレンズは高倍率化を意図すると第2レ
ンズ群が固定であるため望遠端でのレンズ群の機械的干
渉を避けるために広角端では第2レンズ群と第3レンズ
群の光軸上の間隔を十分に広げる必要が生じコンパクト
性を維持することができなくなる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、上述の点に鑑みなされたもので、包括画角が
63°〜23°程度にわたシ、変倍比3程度であシなが
も、光学性能が全変倍域にわたって良好な4群方式のコ
ンパクトな高変倍率ズームレンズを提供するものである
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明は、上記の間雇点を解決するために第1図に示す
ような四つのレンズ群よシ構成される4群ズーム方式を
基本とするもので、レンズ群のうちの第1レンズ群G1
と第3レンズ群G、とをi同一の移動としたことを特徴
とするものである。
本発明のズームレンズは、物体側よシ順に正の屈折力の
第1レンズ群G、と、負の屈折力の第2レンズ群G2と
、正の屈折力の第3レンズ群G3と、負の屈折力の第4
レンズ群G4とよシ構成され、各レンズ群間の光軸上の
間隔を可変とすることによって変倍を行なうものであっ
て、その際に第1レンズ群G、と第3レンズ群G3とを
一体に移動させるようにし、更に次の各条件を満足する
ことを特徴とするものである。
(2)  0.3 <β2T@β3T < 1.0ただ
しψWは広角端における全系の合成屈折力、ψ1□3w
は広角端における第1レンズ群Glr第2レンズ群G2
1第3レンズ群G3の合成屈折力、β2Tは望遠端にお
ける第2レンズ群G2の横倍率、β、Tは望遠端におけ
る第3レンズ群G3の横倍率、β4wは広角端における
第4レンズ群G4の横倍率、β、では望遠端における第
4レンズ群G4の横倍率である。
本発明のズームレンズは、前記のようなレンズ構成のズ
ーム方式を採用したことによって次に述べるような理由
から、レンズ系のコンパクト化と高変倍率化を達成し得
たものである。
即ち、広角端においては、第1図に示すように第1レン
ズ群G1乃至第3レンズ群G3とでその合成屈折力が正
である一つのレンズ群を構成することになる。そしてこ
れと後続の負の屈折力を有する第4レンズ群G4とでい
わゆる望遠タイプを構成するようにしてレンズ系の全長
を短くすることが出来る。
更に各レンズ群のズーミング時における移動は、広角端
を基準位置とすると各々のレンズ群が物体側へ移動する
特徴を有しておシ、例えば第8図に示す従来例のように
第2レンズ群が固定であるズーミング方式やレンズ群が
像側へ移動するズーミング方式よシも広角端における全
長を短くし得る。
一方、変倍率を大きくすることに関しては、本発明にお
いては主として広角端でのコンパクト化を意図しながら
も、各レンズ群に変倍率を分担させることによって望遠
端でのレンズ系の全長が必要以上に長くならないように
している。
また大きな特徴として、従来の4群ズーム方式としては
前例がない第1レンズ群Glと第3レンズ群G3とをズ
ーミング時に一体に移動するようにした。これによって
レンズ群のズーミング移動機構が簡略化され製造工程を
含めた低コスト化につながることになる。又第3レンズ
群G3と共に開口絞シを移動させることを意図しており
、第1レンズ群G1の最前端部を基準にして考える時、
入射瞳がズーミングの際に大きく変わることがなく十分
な周辺光量を維持することができる。その結果、最短撮
影距離を従来のものより容易に短くすることが出来る利
点が得られる。
以上述べたような特徴を、実際にズームレンズ系のコン
パクト化および高変倍率化に結びつけるためには、各レ
ンズ群の屈折力配置を適切なものにし、かつ各レンズ群
の倍率負担を適宜に設定することが必要である。そのた
めに設けたのが前掲の条件(1)乃至条件(3)である
条件(1)は広角端における第1レンズ群C++第2レ
ンズ群G21第3レンズ群G3の合成屈折力を規定する
ものであシ、レンズ系の全長が最短になる基準状態での
屈折力配分を適宜決定し、その時のバックフォーカスを
必要最低限に維持し、コンパクト化を達成することを目
的として設けたものである。
条件(1)の上限値を越えると、レンズ系のコンパクト
化には有利であるが、実際の厚肉レンズ系の構成におい
てペッツバール和の減少により像面が正偏位し、屈折力
が強まることによる倍率の色収差の残存量が増大し、そ
れと同時に単色諸収差の補正が困難になシ、本発明の目
的の一つである良好な性能を得ることが出来なくなる。
又条件(1)の下限を越えると収差補正上は有利である
が、レンズ系の全長が長くなると共に、広角端では後側
主平面位置がレンズ系のよシ物体側に位置し、バックフ
ォーカスが短くなシ、レンズ系の全長、外径共に大にな
シコンパクト化を達成することが困難になる。
条件(2)は、第2レンズ群G2および第3レンズ群G
、の望遠端における倍率負担を規定したものである。こ
の条件は、ズーミング時に第1レンズ群G1が第3レン
ズ群G3と一体に移動することに鑑み、条件(1)のよ
うに広角端での屈折力配置を設定した時には、各レンズ
群のズーミング時の移動を規制することになυ、各レン
ズ群の状態が定まることになり、収差補正上も重要な意
味を有している。
条件(2)の上限を越えると第2レンズ群G2および第
3レンズ群G3によって負担すべき倍率を必要以上に大
きくせざるを得す、第1レンズ群G1と第3レンズ群G
3とが一体に移動すると云う条件の下で屈折力配分を決
定すると、第1レンズ群Gl !第2レンズ群G2およ
び第3レンズ群G3の屈折力を強めることによυズーミ
ング移動量が必要以上に大にならないようにしなければ
ならなくなる。又、第4レンズ群G4が担う倍率は小さ
くて済み、その屈折力を弱くすることが出来るが、第1
レンズ群G。
、第2レンズ群cz、m3レンズ群G3でペッツバール
和が補正過剰になるのをはじめ、残存する収差を第4レ
ンズ群G4によって補正することが難しく良好々性能を
得ることが困難になる。条件(2)の下限を越えると第
4レンズ群G4が負担すべき倍率が増大するので、屈折
力を強めることによってズーミング時の移動滑を規制し
て望遠端におけるレンズ群相互の機械的干渉を避けるよ
うKしなければならず、収差補正上好ましくない。一方
第2レンズ群G2および第3レンズ群G3が担うべき倍
率は小さく屈折力は弱められるが、これに伴って第1レ
ンズ群G1の屈折力を弱めることになるため第1レンズ
群01等によシフオーカシングを行なおうとすると最短
撮影距離が長くなる欠点が生ずる。
条件(3)は、広角端でバックフォーカスを適宜に設定
し、高変倍率を達成するために第4レンズ群G4が担う
変倍範囲内の横倍率を規定したものである。
条件(3)の上限を越えると第4レンズ群G4が負担す
る変倍範囲が広くなり、第4レンズ群自体ノズーミング
移動量が犬になるためレンズ系の全長が長くなる。その
結果、望遠端でのレンズ系のパックフォーカスが非常に
長くなシ、これを避けるためKは第4レンズ群G4の屈
折力を強くする必要が生じ、像面平坦性を補正すること
が難しくなる。
又条件(3)の下限を越えると第4レンズ群G4が負担
する倍率が小さくなるために、高変倍率を達成すること
が困難になる。又第4レンズ群G4がこの下限を越える
変倍範囲をとる時には、高変倍率を達成しようとするた
めには、第2レンズ群G2および第3レンズ群G3の倍
率負担を犬きぐせざるを得ない。この場合本発明のよう
に第1レンズ群G1と第3レンズ群G3がズーミング時
に一体に移動する方式では、望遠端でのレンズ群の機械
的干渉が生ずる。これをさけるためKは各レンズ群の屈
折力を必要以上に強めなければならず収差補正が困難に
なシ好ましくない。
前記のような条件にもとづく近軸構成による屈折力配置
と各レンズ群のズーミング移動が適宜設定された上で、
変倍域全体にわたって良好な光学性能を得るためには各
レンズ群を次のように構成することが望ましい。即ち第
1レンズ群は、少なくとも1枚の負レンズと少なくとも
1枚の正レンズにて構成し、第2レンズ群は、少なくと
も1枚の負レンズと少なくとも1枚の正レンズにて構成
し、第3レンズ群は2枚以上の正レンズと少なくとも1
枚の負レンズにて構成し、第4レンズ群は、少なくとも
1枚の正レンズと少なくとも1枚の負レンズにて構成す
ることが良好な光学性能のズームレンズを得る上で望ま
しい。
本発明のレンズ系において、変倍比をより大きくしたり
、性能を一層向上させるためには非球面を設けることが
効果的である。即ち第1レンズ群G1又は第2レンズ群
G2に非球面を採用することによってレンズ成分の負担
を軽くし屈折力を弱めることが出来るので余裕のある設
計が可能で光学性能の向上をはかることが出来る。
非球面の形状としては、光軸方向をX軸に、光軸に垂直
な方向をX軸に採シ、その面の光軸近傍での曲率半径(
基準球面の半径)をrkとした時、次の式にて示される
ものである。
+Ckyへ+Dky10に ただしAk、 Bk、 Ck、 Dkは非球面係数でk
は非球面かに番目の面であることを示す。
〔実施例〕
本発明のズームレンズの実施例について述べる。
本発明の実施例は、基本的には第2図に示すようなレン
ズ構成である。
とで構成され、負のメニスカスレンズと次の正レンズと
の間に空気レンズを構成するようにした。
このようにして屈折力配分を適切にし収差の発生量を小
さく抑えるようにした。この第1レンズ群G1を、2枚
構成にすることも可能であるが各レンズへの負担が大に
なシ各面の曲率が強くなって肉厚を大にしなければなら
なくなるので好ましくない。
第2レンズ群G2は、物体側より順に負レンズと正レン
ズの接合レンズと負      レンズとで構成されて
いる。これによって、前側主点を物体側へ出すことを意
図して全長が短く々るようにしている。又第3図に示す
ように接合レンズを分離することにより単色収差の補正
のだめの自由度を増やすことが出来る。この第2レンズ
群G2はコマ収差と歪曲収差並びに非点収差の全系のノ
(ランスに大きく寄与しており、最も物体側の面の作用
が大きくこれら収差のオーバー補正作用が強くなってい
る。これによって他のレンズで発生する収差をバランス
良く補正して全系の収差が良好になるようにしている。
第3レンズ群G3は、物体側より2枚の正レンズと負レ
ンズと正レンズとで構成されている。このレンズ群は、
軸上光線の入射高が高くなるところに位置しておシ、上
記の構成によって前側主点が物体側に位置し、球面収差
の補正に有効である。
第4レンズ群G4は物体側よシ正のメニスカスレンズと
負レンズとにて構成されておシ、像面の平坦性を保つの
に寄与している。このレンズ群の両レンズに挾まれる空
気レンズの作用で高次の収差を発生させ、第1レンズ群
G、から第3レンズ群G。
で発生する収差を適切に打消すようにしている。
次に本発明の各実施例を示す。
実施例1 f=39.946〜102.429、F/4.66〜6
.382ω=56.877°〜23.851゜r、 =
348.9483 d4=1.500On+=1.84666 1’t=2
3.88r2=44.3968 d2=0.8800 r3=62.5952 d3=3.5700  n2=1.69680  !/
2=55.52r、=−3799.1113 d4=0.2000 rs=30.0416 ds =4.5000  ns = 1.53358 
 シ3=51.56r6 ”−151,7917 d、=D+ (可変) rt =−58,1221 dy=1.3000   n4=1.77250  1
/4=49.66ra=14.6035 ds =2.8500  1s =1.80518  
1’s =25.43ro=70.0508 do”1.9000 r+o=  42.0914 d+o =1.3000   na =1.72916
   シa=54.68r+t=  211.0582 do =D2 (可変) r1□=co(絞り) dsx = 1.9126 r13=464.2233 d+3 =2.5985     nフ =1.639
30    1/?=44.88r++=  28.1
184 d+4= 0.1624 rt5=20.4165 dss =3.4320   na =1.56873
   シM=63.16rta =−70,3713 d+a = 1.1513 r+?  =−23,5502 d+t=1.6178  19=1.80518   
シ、=25.43r+g=39.3683 d+a = 2.3623 rho =227.2457 d+o =3.2322   nlo =1.5644
4   ν1o = 43.78r2oニー18.61
68 d2a =03(可変) r21=  46.0692 d:+=3.6500   nミニ1.78470 1
’H=26.3Or22”  21.2145 d22= 2.6559 r23”  17.1771 d23=1.6014   n+2=1.78590 
 ν12=44.18r2+ ”=421.0666 f     39.946  63.946  102
.429’    D、    2.237   6.
7ぢ6   10.802D2    Ll、56+ 
   7.045    2.999D3  19.’
l牛2  11.05    4.1ψ+□&9’w=
 1.2707 、 β2T拳β3T = 0.710
8β4T/β4W = 1.874 実施例2 f = 39.945〜102.429、F/4.66
〜6.382ω=56.877°〜23.851 r+ =348.7083 d+=1.5000  n1=1.84666  L’
+=23.88r2=49.8456 d2=0.8800 r3=101.8490 d3=3.5700  n2=1.69680  シ2
=56.49r+: 205.0830 d4=0.2000 ri=27.8469 ds=4.5000  n3=1.53358 1’3
=51.56ra: 712.6568 aa=D+(可変) r7= 90.3467 dy=1.3000  n+=1.77250  v4
=49.66rs”14.7553 d8=0.6550 ro=15.6373 d9=2.8500   np =1.80518  
 μ5=25.43r+o =69.0344 d+o = 1.4101 r++ =  67.4350 do=1.3000   na=1.72916  1
’+=54.68゜r+z = 164.8495 d1□=D2(可変) r、3== Co (絞シ) d+3= 1.9126 r+*=  490.4177 dn=2.5985   n7=1.63930  1
’7=44.88r+a=  27.8080 d+5” 0.1624 r+a=18.8801 d+6=3.4320   n8 =1.56873 
  シg=63.16r++ =  57.4396 C1+t−1,1500 r+s=  24..3014 d+s =1.6178  1g =1.80518 
 1’o =25.43r’+o=32.9383 d+o = 2.3623 r2o =381.4716 − d2o =3.2322   nlo =1.56
444  ν1o = 43.78r2t =−18,
6397 d2+ =03(可変) r2□=−55,1813 d22 ”3.6500  1B =1.78470 
  νH=26.30r2s =−22,3069 d23= 2.6559 r2+=  18.0126 d24=1.6014   n12 =1.79500
  1’+2 =45.29r25 =421.679
5 f     39.945  63.945   10
2.429D+     1.901  −’7.43
B    11.404D2   L 2.−304 
  6.773    2.8 OLD3  19.6
2B   Lo、884    2.394ψ、23/
9’W = 1.2405 、 β2 T aβ3T=
0.7322β4T/β4w=1.839 実施例3 f=39.946〜102,429、F/4.66〜6
.382ω=56.877°〜23.851゜r、=3
48.7211 d+ =1.500Ont =1.84666   シ
、=23.88r2=48.5588 dz=0.8800 r3= 167.0763 d、=3.5700   nz=1.69680  1
/2=55.52r+=  189.4483 d4=0.2000 r5=29.5620 ds =4.5000   ns =1.53358 
 93=51.56ra”  170.1935 da=D+(可変) r7=  51.6606 dy =1.300Ont =1.77250  1’
+ =49.66ra=18.5047 da ”2.850On5=1.80518   シ、
=25.43r、=159.0754 do”1.9000 r1o=  50.8129 d+o=1.3000   na=1.72916  
 シa=54.68ro =642.0467 do =D2 (可変) rI2=a:+(絞#)) dsz = 1.9126 rxs =163.0487 (13=2.5985  nw=1.’63930 1
’?=44.88r+4=−28,6154 d*=0.1624 rti=20.1618 d1s=3.4320   n5=1.56873  
 シa=63.16r16 =−77,5756 dxa = 1.1500 rrr=  24.5784 d+7=1.6178   no=1.80518  
 !’o=25.43r1g=37.0934 d+a=2.3623 r+9 =1004.5794 dlo =3.2322  1eo =1.56444
  ν1o = 43.78r2o=  18.572
7 d20=D3 (可変) r2t=45.8923 d2t=3.6500   no=1.78470  
νtt = 26.30r22=  20.3180(
非球面)d22= 2.6559 r23=  16.0969 d23=1.6014  1+2=1.78590 1
/12 =44.18r2+ =421.4819 非球面係数 A22=  0.75814X10−’B22=  0
.3655X10−’ C22=0.35896X10−” D22 ”=  0.16527X10−”f   3
9.946 63.946 102.429DI   
2.256  6.806  1(:1.995D2 
 1i、539  6.989   2.8D317.
353  9.944−   3.9359’+23 
/9’W = 1.305、β2T・β3T = 0.
6765β4T/β、w=1.888 ただしfは全停の焦点距離、r+ + r2 +・・・
は各レンズ各面の曲率半径、dt + d2+・・・は
各レンズの肉厚および空気間隔、nt l n2 +・
・・は各レンズの屈折率、シ1.シ2.・・・は各レン
ズのアツベ数である。
上記実施例のうち実施例1と実施例3は第2図に示すレ
ンズ構成のものである。これら実施例は第2レンズ群G
1が接合レンズと負レンズよシなっている。これらのう
ち実施例1の収差状況は第4図に示す過多であり又実施
例3は第6図に示す通夛である。
又実施例2は第3図に示すようなレンズ構成で第2レン
ズ群の接合レンズが分離されている。この実施例の収差
状況は第5図に示す通りである。
〔発明の効果〕
本発明のズームレンズは、4群ズーム方式の第1レンズ
群と第3レンズ群とをズーミング時に一体に移動させる
ことによって焼枠構造の簡単化を図ると共に従来の4群
ズーム方式の欠点であるすべてのレンズ群を独立して移
動させることによる製造工程2組立工程における累積誤
差を少なくした。又光学的には第3レンズ群と第4レン
ズ群とで2群ズーム方式と着量すことが出来、これに第
1レンズ群と第2レンズ群による増倍作用を付加したい
わゆるダブルズーム方式と考えることも出来、このよう
に効率的な変倍を行なうことにより高変倍率でありなが
ら広角端ばかυか望遠端においてもレンズ系の全長を短
くなし得た。更に光学性能に関しても、四つのレンズ群
を独立して移動させる方式に比べ不利であるにも拘らず
、各レンズ群に空気レンズを効果的に配置することによ
って少ないレンズ構成枚数で実施例に示すような良好な
結像性能を得ることができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のズームレンズのズーミングの際のレン
ズ群の移動図、第2図は、本発明の実施例1,3の断面
図、第3図は本発明の実施例2の断面図、第4図乃至第
6図は夫々本発明の実施例1乃至実施例3の収差曲線図
、第7図、第8図は従来の4群ズームのレンズ群の移動
図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 物体側より順に正の屈折力の第1レンズ群と、負の屈折
    力の第2レンズ群と、正の屈折力の第3レンズ群と、負
    の屈折力の第4レンズ群とより構成され、前記レンズ群
    の各々の光軸上間隔を変えることによつて変倍を行なう
    レンズ系で、変倍のための移動の際に第1レンズ群と第
    3レンズ群を一体に移動させるようにし、更に次の条件
    を満足することを特徴とするコンパクトな高変倍率ズー
    ムレンズ。 (1)0.8<ψ_1_2_3_W/ψ_W<1.6(
    2)0.3<β_2_T・β_3_T<1.0(3)1
    .1<β_4_T/β_4_W<2.8ただしψ_1_
    2_3_Wは広角端における第1レンズ群、第2レンズ
    群、第3レンズ群の合成屈折力、ψ_Wは広角端におけ
    る全系の合成屈折力、β_2_Tは望遠端における第2
    レンズ群の横倍率、β_3_Tは望遠端における第3レ
    ンズ群の横倍率、β_4_Wは広角端における第4レン
    ズ群の横倍率、β_4_Tは望遠端における第4レンズ
    群の横倍率である。
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