JPS63156824A - ポリエステル−ポリエ−テルブロツク共重合体の製造方法 - Google Patents

ポリエステル−ポリエ−テルブロツク共重合体の製造方法

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JPS63156824A
JPS63156824A JP30577786A JP30577786A JPS63156824A JP S63156824 A JPS63156824 A JP S63156824A JP 30577786 A JP30577786 A JP 30577786A JP 30577786 A JP30577786 A JP 30577786A JP S63156824 A JPS63156824 A JP S63156824A
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JP
Japan
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reaction
polyester
component
polyalkylene glycol
block copolymer
Prior art date
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Pending
Application number
JP30577786A
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English (en)
Inventor
Shunsuke Minami
南 俊輔
Masahiro Sugimori
杉森 正裕
Takashi Akita
隆 秋田
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はポリエステル−ポリエーテルブロツク共重合体
の製造方法、更に詳しくは、ポリエステル弾性体あるい
は種々の機能素材として極めて有用なポリエステル−ポ
リエーテルブロツク共重合体の製造方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、ポリエステル−ポリエーテル共重合体の製造方法
としては、次の3つの方法が知られている。
(1)ポリエステルを形成する酸成分、ジオール成分と
ともに初めからポリアルキレングリコールを添加してお
き、その存在下でエステル交換反応、重縮合反応を行い
、ポリエステル−ポリエーテル共重合体を合成する。
(2)  まず、酸成分とジオール成分と全反応させて
ポリエステルオリゴマーを合成し、ついでポリアルキレ
ングリコールを添加して、重縮合反応を行い、ポリエス
テル−ポリエーテル共重合体を合成する。
(3)予め合成したポリエステルとポリアルキレングリ
コールとを溶融混会することにより、ポリエステル−ポ
リエーテル共重合体を合成する。
上記の3つの方法のうちで、(2)の方法が比較的よく
行われているが、この方法においても、あるいは他の方
法においても、反応性の劣るポリアルキレフグリコール
を完全にポリマー鎖中に取υ込ませることは出来ない。
また、反応はランダムに起こる為、構造の明確なブロッ
ク共重合体の合成は出来ない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ポリエステルーポリエーテル共重合体中にポリアルキレ
ングリコールが未反応で残った場合には、それが可塑剤
的に作用するために耐熱性等が低下するだけでなく、通
常の浴剤で簡単に抽出されてし貰うため用途がおおいに
制限されていた。
筐た、ポリエステル成分とポリエーテル成分がランダム
に結合したポリエステル−ポリエーテルランダムブロッ
ク共重合体でも単なるポリエステル弾性体としては使用
可能であるが、たとえはポリエーテル成分が有している
親水性、親アルコール性等の機能を活かした機能性素材
としては使用困難であった。
本発明はこれらの間熾点を解決しようとするものである
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者は前記問題点を解決すべく鋭意検討した結果、
まず不活性雰囲気中、エステル交換触媒の存在下、ポリ
アルキレングリコールヲ過剰量のポリエステルを形成す
る酸成分とエステル交換反応を行わせ、ついでポリエス
テルを形成するジオール成分を、反応系内における未反
応ジオールのモル量がポリアルキレングリコールのモル
量を越えないような条件でゆつく9と添加することによ
り、プレポリマーを合成し、その後通常の重縮合反応を
行うことにより、それらの問題点を解決出来ることを見
出し本発明に到達した。すなわち、本発明は分子量40
0〜30000のポリアルキレングリコールを不活性雰
囲気中、エステル交換触媒の存在下、180℃〜240
℃の温度範囲で過剰量のポリエステルを形成する酸成分
とエステル交換反応を行わせ、ついで170℃〜230
℃の温度範囲でポリエステルを形成するジオール成分を
、反応系内における未反応ジオールのモル量がポリアル
キレングリコールのモル量を越えないような条件でゆっ
くりと添加することによシ、プレポリマーを合成し、そ
の後通常の重縮合反応を行うことを特徴とするポリエス
テル−ポリエーテルブロツク共重合体の製造方法にある
本発明において用いられるポリアルキレノグリコールと
してはポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコ
ール、ポリテトラメチレングリコール、およびこれらの
共重合体が代表的なものであ夛、分子量400〜300
00、好ましくは分子量800〜8000のものが用い
られる。分子量400以下のものを用いた場合には十分
な弾性、あるいはこれらのポリアルキレングリコールに
基づく埋水性、栽アルコール性等の機能が得られない。
また、分子量3ooo。
以上のものを用いた場合には高分子量のブロック共重合
体が得られにくくな夛好ましくない。
本発明において用いられるポリエステルを形成する酸成
分とは、テレフタル酸、フタル酸、イン7タル酸、ナフ
タリン−2,6−ジカルボン酸、ジフェニルエーテル−
4・4−ジカルボン酸、アシヒン酸、セバシン酸等の芳
香族および脂肪族のジカルボン酸、またはそのエステル
形成誘導体をさすが、テレフタル酸およびそのジメチル
エステルか特に好ましい。
本発明において、ポリエステルを形成する酸成分はポリ
アルキレノグリコールとともに反応の初期段階で仕込ま
れ、ジオール成分とのポリエステル形成反応に先立ち、
ポリアルキレングリコールとのエステル交換反応に供さ
れる。この、ポリアルキレングリコールとポリエステル
を形成する酸成分とのエステル交換反応は不活性雰囲気
中、エステル交換触媒の存在下、180℃〜240℃の
温度範囲で行われる。このとき、反応の進行を容易にす
るため、過剰量の酸成分を用いることが好ましい。実際
問題としては、最終ブロック共重合体のポリエステル成
分を形成するのに必要な酸成分をこの段階ですべて仕込
んでおいても何等さしつかえない。
本発明にお^で、ポリアルキレングリコールとポリエス
テルを形成する酸成分とのエステル交換反応に用いられ
るエステル交換触媒としては、通常のポリエステルの製
造に用いられるエステル交換触媒をそのまま用いること
が出来る。
その具体例としては亜鉛、マンガン、マグネシウム、カ
ルシウム等の低級脂肪酸塩およびチタンテトラブトキサ
イト等の有機チタン化合物を挙げることが出来る。
本発明におけるポリアルキレングリコールとポリエステ
ルを形成する酸成分とのエステル交換反応は180℃〜
240℃の温度範囲で行われる。180℃以下の温度で
はエステル交換反応速度が遅すぎて、反応が十分に進行
しない。
逆に、240℃以上の温度では、生成物の着色が激しく
なるばかシでなく、例えば酸成分としてテレフタル酸ジ
メチルを用いた場合にはテレフタル酸ジメチルの昇華が
抑えきれなくなるなど、円滑に反応を進行させることが
困難に力る。
また、この反応は不活性雰囲気下、常圧で行ってもなん
らさしつかえないが、円滑な反応の進行を妨げない範囲
で減圧状態で行わせることも可能である。
このようにして、ポリエステル成分の形成に先立ち、ま
ず、ポリエステルを形成する酸成分とポリアルキレング
リコールとのエステル交換反応を行い、両末端に酸成分
がついたポリアルキレングリコールを形成させておくこ
とが本発明の第一のポイントである。
本発明において用いられるポリエステルを形成するジオ
ール成分としては、エチレングリコール、フロピレンク
リコール、1.4−7’タンジオール、シクロヘキサン
ジメタツール等が単独あるいは混合して用いられる。こ
れらのジオール成分は通常、酸成分の1.2〜25倍(
モル比)量用いられる。また、これらのジオール成分は
酸成分とポリアルキレングリコールとのエステル交換反
応終了後、170℃〜260℃の温度範囲で反応系内に
おける未反応ジオールのモル量がポリアルキレノグリコ
ールのモル量を越えないような条件でゆっくりと反応系
に添加される。この際、反応系列における未反応ジオー
ルのモル量がポリアルキレングリコールのモル量を越え
ないということが極めて重要であシ、との条件が守られ
ない場合には、一旦生成した両末端に酸成分のついたポ
リアルキレングリコールの分解反応が起こυ、目的とす
る単独で存在スルポリアルキレングリコールがないポリ
エステル−ポリエーテルブロツク共重合体は得られない
。そのため、これらジオール成分と酸成分とのエステル
交換反応は170℃〜230℃好ましくは、180℃〜
220℃の温度範囲で行うことが必要である。170℃
以下の温度ではエステル交換反応の反応速度が遅すぎて
満足すべき結果は得られないし、逆に230℃以上の温
度では添加するジオール成分自身の流出が無視出来なく
なシ好ましくない。
このように、ポリエステルを形成するジオール成分と酸
成分とのエステル交換反応時に系内のジオール成分量を
低く抑えることによシ、いったん両末端に酸成分のつい
たポリアルキレングリコールの分解を抑えることが本発
明の第二のポイントである。
このようにして得られた両末端に酸成分のついたポリア
ルキレングリコールと低分子量のポリエステルの混合物
であるプレポリマーを重縮合することによシ、本発明の
目的とする未反応のポリアルキレングリコールが存在せ
ず、ブロック構造が比較的はつきシしたポリエステル−
ポリエーテルブロツク共重合体を得ることができる。
本発明における重縮合反応は通常のポリエステル製造時
に行われている重縮合反応と特にはかわシなく、重縮合
触媒の存在下230〜285℃の温度範囲で行われるが
、ポリアルキレングリコールの分解反応を抑え、生成ポ
リマーの着色を防ぐためには反応温度は出来るだけ低い
ほうが好ましい。
重縮合反応の触媒としては、二酸化アンチモン、酸化ゲ
ルマニウム、チタンテトラブトキサイト等のアンチモノ
、ゲルマニウム、チタンの化合物に代表される通常の重
縮合用触媒を用いることができる。また、重縮合反応に
際して、通常用いられている抗酸化剤、熱安定剤等の安
定剤を添加することは何等さしつかえなく、むしろ好ま
しい場合が多い。
〔実施例〕
以下、実施例にて本発明を具体的に説明するが、本発明
は必ずしもそれらに限定されるものではない。
実施例1 重縮合用に設計された反応容器にαO75mobの分子
量3000のポリエチレングリコール(以下、PEGと
略記する)と1m0tのテレフタル酸ジメチル(以下、
DMTと略記する)を仕込み、窒素雰囲気中、エステル
交換触媒(チタンテトラブトキサイト、105重量%対
DMT)の存在下、反応系を180℃まで昇温し、PF
iGとDMTとのエステル交換反応を開始させた。更に
ゆつくシと220℃まで昇温し、220℃で60分反応
させて、PI!i()とDMTとのエステル交換反応を
完了させた。ついで、系の温度をいったん200℃まで
下げ、1.3motOt4−ブタンジオール(以下、1
、4− B Dと略記する)60分かけて滴下し、DM
Tと1.4− B Dとのエステル交換反応を行った。
このとき、滴下した1、 4− B D量と流出したメ
タノール量との比較から系内の1.4− B D量はつ
ねに[105mot以下であることを確認した。さらに
この条件で反応を10分間継続し、流出したメタノール
量からDMTと1.4− B Dとのエステル交換反応
かほぼ終了したことを確認したのち、反応容器を徐々に
減圧にしながら昇温し、60分後に反応温度と240℃
、圧力I Torrとした。この条件で180分反厄を
継続し、重縮合反応を完了させた。
得られたポリマーはDMTと1.4− B Dとから形
成されたポリブチレフテレ7タレート(以下、PBTと
略記する)成分とPEG成分との重量比がほぼ1:1で
全体の数平均分子量が約24000のPBT−PEGブ
ロック共重合体であった。
また、このブロック共重合体について水およびクロロホ
ルムを用いて抽出試験を行ったところ、いずれも抽出物
は検出されず、このブロック共重合体中には未反応のP
K(j4るいはごく低分子量のPBT成分が存在しない
ことを確認した。
実施例2 分子量3000のPBGの変わシに分子量1000のポ
リテトラメチレノグリコール(以下、PTMGと略記す
る)を用いる他は実施例1と全く同様にして、PBT成
分とPTMGとの比率が1=1で数平均分子量が約26
000のPBT−PTMGブロック共重合体を合成した
得られたブロック共重合体について、クロロホルムおよ
びアルコールで抽出試験を行ったがやはシ抽出物は検出
されなかった。
このブロック共重合体は弾性率800 kg7cm” 
引張強度300ゆ/lYn冨、破断伸度1000チで弾
性回復性もすぐれた、熱可塑性エラストマーとして極め
て有用なものであった。
実施例3 実施例1で用いたのと同じ反応容器にα06moLの分
子量3000のPlnGと1m0tのDMTを仕込み、
窒素雰囲気中、エステル交換触媒(酢酸マグネシウム4
水塩、[105重量係対DMT)の存在下、反応系を1
80℃まで昇温し、PFf[)とDMTとのエステル交
換反応を開始させた。更にゆつく夛と220℃1で昇温
し、220℃で60分反応させて、PEGとDM’l’
とのエステル交換反応を完了させた。ついで、系の温度
をいったん200℃まで下げ、少量のエチレングリコー
ル(以下、PGと略記する)に溶解した安定剤(トリメ
チルホスフェート、α05重量%対DMT )、次いで
少量のEGに溶解した重縮合触媒(三酸化アンチ゛モン
、α05重量係対DMT)を加えた後、1.3motの
PGを90分かけて滴下し、DMTとICGのエステル
交換反応を行った。このとき、滴下したKG量と流出し
たメタノール量との比較から系内のED量はつねに[1
04mot以下であることを確認した。さらにこの条件
で反応を10分間継続し、DMTとFiDとのエステル
交換反応をほぼ完了せしめた後、反応容器を徐々に減圧
にしながら昇温し、60分後に反応温度と280℃、圧
力I Torrとした。この条件で180分反応を継続
し、重縮合反応を完了させた。
得られたポリマーはDMTとEDとから形成されたポリ
エチレンテレフタレート(以下、PITと略記する〕成
分とPEG成分との重量比がほぼ1:1で全体の数平均
分子量が約18090のPIICT−PE()ブロック
共重合体であった。
また、このブロック共重合体について水およびクロロホ
ルムを用いて抽出試験を行ったところ、いずれも抽出物
は検出されず、このブロック共重合体中には未反応のP
EGあるいはごく低分子量のPBT成分が存在しないこ
とを確認した。
このブロック共重合体は弾性率900 K9/lyn”
 。
引張強度350 kg/cm” 、破断伸度900To
z弾性体としても優れているだけでなく、吸水率約10
0チと親水性素材としても、極めて優れたものであった

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 分子量400〜30000のポリアルキレングリコール
    を不活性雰囲気中、エステル交換触媒の存在下、180
    ℃〜240℃の温度範囲で過剰量のポリエステルを形成
    する酸成分とエステル交換反応を行わせ、ついで170
    ℃〜230℃の温度範囲でポリエステルを形成するジオ
    ール成分を、反応系内における未反応ジオールのモル量
    がポリアルキレングリコールのモル量を越えないような
    条件でゆつくりと添加することにより、プレポリマーを
    合成し、その後通常の重縮合反応を行うことを特徴とす
    るポリエステル−ポリエーテルブロツク共重合体の製造
    方法。
JP30577786A 1986-12-22 1986-12-22 ポリエステル−ポリエ−テルブロツク共重合体の製造方法 Pending JPS63156824A (ja)

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