JPS63155875A - テレビジヨンセツトの組立構造 - Google Patents

テレビジヨンセツトの組立構造

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Publication number
JPS63155875A
JPS63155875A JP30122886A JP30122886A JPS63155875A JP S63155875 A JPS63155875 A JP S63155875A JP 30122886 A JP30122886 A JP 30122886A JP 30122886 A JP30122886 A JP 30122886A JP S63155875 A JPS63155875 A JP S63155875A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiring board
holder
spring terminal
electrical component
housing
Prior art date
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Pending
Application number
JP30122886A
Other languages
English (en)
Inventor
Manabu Ikeda
学 池田
Masatake Miyagawa
宮川 正威
Hisafumi Kashimoto
樫本 寿文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS63155875A publication Critical patent/JPS63155875A/ja
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、テレビジョンセットの組立構造に係り、特に
電気部品と配線基板とを筐体に組み付け。
かつ接続する作業を容易に行い得るようにするために好
適なテレビジョンセットの組立構造に関する。
〔従来の技術〕
この種テレビジョンセットの組立構造に関連する従来技
術としては、例えば実開昭61−23182号公報や特
公昭61−11031号公報に開示されている技術があ
る。
そして、これらの従来技術では、第2図に示すように、
筐体1内に電気部品2と配線基板5とをそれぞれ固定し
、電気部品2のリード線3に設けられたコネクタ4を、
配線基板5上に設けられたプラグピン6に差し込み、電
気部品2と配線基板5とを接続している。
なお、第2図中、7は筐体1にリード4!iI3を仮止
めするための°リードクランプを示す。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、前記従来技術は、組立作業において、次のよう
な問題がある。
■ 電気部品2を筐体1に組み付は後、リード線3の固
定、および配線基板5を筐体1内に挿入するまでの間、
第2図に示すごとく、リード線3を邪魔にならないよう
に、リードクランプ7等を用いて仮止めする等の余分な
布線作業を要する。
■ 配線基板5を筐体1に挿入後、狭くなった筐体1の
内部で、前記リード線3のハンドリングや、配線基板5
に設けられたプラグピン6に対するリード線3に設けら
れたコネクタ4の差し込み等の難作業が生じる。
本発明の目的は、前記従来技術の問題を解決し。
筺体内に組み付けられた電気部品と配線基板とを簡単に
、かつ電気的に確実に接続し得るテレビジョンセットの
組立構造を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、筺体内に、電気部品を接続するばね端子と
配線基板のパターンランド部とを挿入するホルダを設け
たことにより、達成される。
〔作用〕
本発明では、筺体内に予めホルダを設け、また電気部品
のリード線には予めばね端子を設けておく。
そして、筺体内の所定位置に前記電気部品を組み付け、
前記ホルダにばね端子を挿入する。
ついで、配線基板のパターンランド部を前記ホルダとば
ね端子間に挿入する。
本発明では1以上の組立作業だけで、電気部品と配線基
板とを電気的に接続することができる。
また、本発明では電気部品のリード線に設けられたばね
端子と、配線基板のパターンランド部とを、ホルダによ
り位置決めして接触させることができ、かっばね端子を
そのばね力により配線基板のパターンランド部に圧接さ
せ得るので、電気部品と配線基板とを電気的に確実に接
続することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す一部破断斜視図である
この第1図に示す実施例では、筐体1の内部に予めホル
ダ8が設けられており、また筐体1の内部の所定位置に
は、電気部品2が組み付けられている。
前記電気部品2に付設されたリード線3には、予めばね
端子9が設けられている。このばね端子9は、前記ホル
ダ8内に挿入可能に形成されている。
一方、配線基板10にはパターンランド部11が設けら
れている。このパターンランド部11は、前記ホルダ8
の天板とばね端子9間に配線基板10を挿入した時、前
記ばね端子9に重なって接触し得る位置に設けられてい
る。前記配線基板10は、ホルダ8にばね端子9を挿入
後、前記ホルダ8の天板とばね端子9間に挿入可能に形
成されている。
前記実施例の組立構造では、筐体1の内部の所定位置に
電気部品2を組み付け、ついでホルダ8内に電気部品2
のリード線3に設けられたばね端子9を第1図の矢印i
方向から挿入する。
次に、前記ホルダ8の天板とばね端子9間に。
パターンランド部11を有する配線基板基板10を同矢
印i方向から挿入して組み立てを完了する。
前述のごとく、この実施例では、ホルダ8内にばね端子
9と配線基板10とを挿入する組立作業だけで、電気部
品2と配線基板10とを電気的に接続することができる
。したがって、狭い筐体1の内部でのリード線のハンド
リングや、コネクタの差し込み作業が不要となる。
また、この実施例では、ばね端子9と配線基板1oとを
ホルダ8により位置決めして接触させることができる。
しかも、ばね端子9をそのばね力により配線基板10の
パターンランド部11に圧接させることができる。した
がって、電気部品2と配線基板1oとを、ばね端子9と
パターンランド部11との接触を介して電気的に確実に
接触させることができる。
さらに、この実施例では、電気部品2と配線基板1oと
の接続に際して、リード、IR3を邪魔にならない位置
に固定する必要がないので、リード線3の長さを短くで
きるし、リード線3を仮固定するための作業を省略する
ことができる。
〔発明の効果〕
以上説明した本発明によれば、筺体内に電気部品を接続
するばね端子と配線基板のパターンランド部とを挿入す
るホルダを設けており、筺体内の所定位置に電気部品を
組み付は後、ホルダにばね端子と配線基板とを挿入する
組立作業だけで、電気部品と配線基板とを簡単に接続し
得る効果がある。
また、本発明によれば、電気部品のリード線に設けられ
たばね端子と、配線基板のパターンランド部とを、ホル
ダにより位置決めして接触させることができ、しかもば
ね端子をそのばね力により配線基板のパターンランド部
に圧接させ得るので電気部品と配線基板とを電気的に確
実に接続することができ、かつリードクランプ、プラグ
、ピンなどを使用しないので1部品点数を省略し1部品
代9岨立代を節減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す一部破断斜視図、第2
図は従来技術を示す一部破断斜視図である。 1・・・筐体、2・・・電気部品、3・・・リード線、
8・・・ホルダ、9・・・ばね端子、10・・・配線基
板、11・・・パターンランド部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、1個の筺体内に電気部品と配線基板とを組み付け、
    前記電気部品を配線基板にリード線を介して接続するテ
    レビジョンセットにおいて、前記筺体内に、電気部品を
    接続するばね端子と配線基板のパターンランド部とを挿
    入するホルダを設けたことを特徴とするテレビジョンセ
    ットの組立構造。
JP30122886A 1986-12-19 1986-12-19 テレビジヨンセツトの組立構造 Pending JPS63155875A (ja)

Priority Applications (1)

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JP30122886A JPS63155875A (ja) 1986-12-19 1986-12-19 テレビジヨンセツトの組立構造

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30122886A JPS63155875A (ja) 1986-12-19 1986-12-19 テレビジヨンセツトの組立構造

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Publication Number Publication Date
JPS63155875A true JPS63155875A (ja) 1988-06-29

Family

ID=17894320

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30122886A Pending JPS63155875A (ja) 1986-12-19 1986-12-19 テレビジヨンセツトの組立構造

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