JPS6315580A - ビデオ信号再生装置 - Google Patents
ビデオ信号再生装置Info
- Publication number
- JPS6315580A JPS6315580A JP61161078A JP16107886A JPS6315580A JP S6315580 A JPS6315580 A JP S6315580A JP 61161078 A JP61161078 A JP 61161078A JP 16107886 A JP16107886 A JP 16107886A JP S6315580 A JPS6315580 A JP S6315580A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- reference horizontal
- horizontal synchronizing
- horizontal synchronization
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 7
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 5
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 5
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 abstract description 4
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はビデオディスクプレーヤ、ビデオテープレコー
ダ等のビデオ信号再生装置に関する。
ダ等のビデオ信号再生装置に関する。
本発明においては所定の電源電圧を発生するために、基
準水平同期信号に同期したスイッチングパルスによりス
イッチング素子がスイッチングされる。
準水平同期信号に同期したスイッチングパルスによりス
イッチング素子がスイッチングされる。
ビデオディスクプレーヤを自動車に搭載して使用する場
合、その電源はバッテリがらとる必要がある。ビデオデ
ィスクプレーヤは正負の電源電圧を用いているので、バ
ッテリ電圧からこの電圧を生成するために、DC−DC
コンバータが必要となる。
合、その電源はバッテリがらとる必要がある。ビデオデ
ィスクプレーヤは正負の電源電圧を用いているので、バ
ッテリ電圧からこの電圧を生成するために、DC−DC
コンバータが必要となる。
従来、このDC−DCコンバータは、主としてスイッチ
ング電源の効率により決定される周波数の独立した信号
によりスイッチングされていた。
ング電源の効率により決定される周波数の独立した信号
によりスイッチングされていた。
従ってスイッチングノイズがビデオ出力に重畳され1画
面上にノイズ、ビートが発生していた。これを防止する
には電源回路をシールドする等、各種のノイズ対策を施
す必要があり、電源回路の規模が大きくなって、コスト
高となる欠点があった。
面上にノイズ、ビートが発生していた。これを防止する
には電源回路をシールドする等、各種のノイズ対策を施
す必要があり、電源回路の規模が大きくなって、コスト
高となる欠点があった。
本発明はビデオ信号再生装置において、ビデオ信号より
水平同期信号を分離する同期分離回路と。
水平同期信号を分離する同期分離回路と。
基準水平同期信号を発生する基準水平同期信号発生回路
と、分離した水平同期信号と基準水平同期信号とを比較
する比較回路と、比較回路の出力信号に対応してビデオ
信号の時間軸誤差を補正する補正手段と、基準水平同期
信号に同期したスイッチングパルスを生成する生成回路
と、所定の電源電圧を発生するために、スイッチングパ
ルスにより所定の電圧をスイッチングするスイッチング
素子とを備えることを特徴とする。
と、分離した水平同期信号と基準水平同期信号とを比較
する比較回路と、比較回路の出力信号に対応してビデオ
信号の時間軸誤差を補正する補正手段と、基準水平同期
信号に同期したスイッチングパルスを生成する生成回路
と、所定の電源電圧を発生するために、スイッチングパ
ルスにより所定の電圧をスイッチングするスイッチング
素子とを備えることを特徴とする。
ビデオ信号の時間軸誤差補正に用いられる基準水平同期
信号に同期したスイッチングパルスが生成され、このパ
ルスによりスイッチング素子がスイッチングされる。
信号に同期したスイッチングパルスが生成され、このパ
ルスによりスイッチング素子がスイッチングされる。
〔実施例〕
第1図は本発明のビデオ信号再生装置のブロック図であ
る。同図において1は例えばCCD等よりなる補正手段
であり、ビデオディスク等の記録媒体から再生、入力さ
れたビデオ信号の時間軸誤差を補正して出力する。補正
手段1により出力されたビデオ信号(第2図(e))は
同期分離回路2に入力され、ここで水平同期信号が分離
される8基準水平間期信号発生回路4は基準水平同期信
号(第2図(d))を発生している。比較回路3は分離
された再生水平同期信号と基準水平同期信号の位相を比
較し、その誤差信号に対応して補正手段1の補正量を変
化させる。
る。同図において1は例えばCCD等よりなる補正手段
であり、ビデオディスク等の記録媒体から再生、入力さ
れたビデオ信号の時間軸誤差を補正して出力する。補正
手段1により出力されたビデオ信号(第2図(e))は
同期分離回路2に入力され、ここで水平同期信号が分離
される8基準水平間期信号発生回路4は基準水平同期信
号(第2図(d))を発生している。比較回路3は分離
された再生水平同期信号と基準水平同期信号の位相を比
較し、その誤差信号に対応して補正手段1の補正量を変
化させる。
基準水平同期信号は必要に応じて設けられる遅延回路5
に入力され、所定時間遅延(移相)される(第2図(f
))、この遅延時間は、遅延された基準水平同期の一方
のエツジ(実施例においては立上りエツジ)が水平帰線
区間内に位置するように設定されている。この遅延され
た基準水平同期信号は生成回路6に入力され、生成回路
6はこの基準水平同期信号に同期したスイッチングパル
ス(第2図(g))を生成する。スイッチングパルスの
立上りエツジの位置は固定され、立下りエツジの位置が
後述する電源回路11の負荷条件に対応して変化される
。すなわちスイッチングパルスの周波数は固定されてい
るが、デユーティ比が変動される(第2図(g))。
に入力され、所定時間遅延(移相)される(第2図(f
))、この遅延時間は、遅延された基準水平同期の一方
のエツジ(実施例においては立上りエツジ)が水平帰線
区間内に位置するように設定されている。この遅延され
た基準水平同期信号は生成回路6に入力され、生成回路
6はこの基準水平同期信号に同期したスイッチングパル
ス(第2図(g))を生成する。スイッチングパルスの
立上りエツジの位置は固定され、立下りエツジの位置が
後述する電源回路11の負荷条件に対応して変化される
。すなわちスイッチングパルスの周波数は固定されてい
るが、デユーティ比が変動される(第2図(g))。
このスイッチングパルスは電源回路11のスイッチング
素子としてのトランジスタ16のベースに入力される。
素子としてのトランジスタ16のベースに入力される。
トランジスタ16はスイッチングパルスが高レベルのと
きオンし、低レベルのときオフする。トランジスタ16
のエミッタはバッテリ(図示せず)の負極(接地電位)
側に、またコレクタは、スイッチングトランス12の一
次側コイル13を介してバッテリの正極側に各々接続さ
れている。従ってトランジスタ16のコレクタにはその
スイッチングに対応してバッテリの電圧Eiの2倍の電
圧2Eiが誘導される(第2図(a))。この電圧がス
イッチングトランス12の2次側のコイル14.15に
より変圧され、ピークピーク値が2Vccの電圧(第2
図(b))が得られる。この電圧はダイオード17.2
1、コンデンサ18.20.22.24、インダクタン
ス19.23により整流、平滑され、接地電位に対する
士Vccの電圧(第2図(C))として出力される。
きオンし、低レベルのときオフする。トランジスタ16
のエミッタはバッテリ(図示せず)の負極(接地電位)
側に、またコレクタは、スイッチングトランス12の一
次側コイル13を介してバッテリの正極側に各々接続さ
れている。従ってトランジスタ16のコレクタにはその
スイッチングに対応してバッテリの電圧Eiの2倍の電
圧2Eiが誘導される(第2図(a))。この電圧がス
イッチングトランス12の2次側のコイル14.15に
より変圧され、ピークピーク値が2Vccの電圧(第2
図(b))が得られる。この電圧はダイオード17.2
1、コンデンサ18.20.22.24、インダクタン
ス19.23により整流、平滑され、接地電位に対する
士Vccの電圧(第2図(C))として出力される。
トランジスタ16のスイッチングに起因して、整流、平
滑後に出現するノイズは、トランジスタ16がオンする
ときダイオード17.21の逆方向電流として発生する
ものが大きい(第2図(C))。
滑後に出現するノイズは、トランジスタ16がオンする
ときダイオード17.21の逆方向電流として発生する
ものが大きい(第2図(C))。
このノイズはスイッチングパルスの固定側エツジのタイ
ミングで発生する。上述した如くこのエツジは水平帰線
区間内に位置しているから、このとき発生するノイズは
画面上に現れない。基準水平同期信号の同期が温度特性
等により変わっても。
ミングで発生する。上述した如くこのエツジは水平帰線
区間内に位置しているから、このとき発生するノイズは
画面上に現れない。基準水平同期信号の同期が温度特性
等により変わっても。
ビデオ信号もこれに同期して変動するから、ノイズが発
生する位置は水平帰線区間内となる。
生する位置は水平帰線区間内となる。
遅延量を変えることによりトランジスタ16がオフする
とき発生するノイズを水平帰線区間内J内に位置させる
ことができるのはもとよりである。
とき発生するノイズを水平帰線区間内J内に位置させる
ことができるのはもとよりである。
電源回路11の効率とのかねあいで、スイッチング周波
数を水平同期信号の周波数(15,57KHz)のN倍
に設定してもよい。このときすべてのノイズを水平帰線
区間内に位置させることはできないが、少なくともスイ
ッチングパルスを基準水平同期信号に同期させない場合
よりノイズを目立たなくさせることが可能である。
数を水平同期信号の周波数(15,57KHz)のN倍
に設定してもよい。このときすべてのノイズを水平帰線
区間内に位置させることはできないが、少なくともスイ
ッチングパルスを基準水平同期信号に同期させない場合
よりノイズを目立たなくさせることが可能である。
尚上述した補正手段1は信号自体を補正するものではな
く、ビデオディスク、磁気テープ等を駆動するモータ等
を補正するものであってもよい。
く、ビデオディスク、磁気テープ等を駆動するモータ等
を補正するものであってもよい。
以上の如く本発明はビデオ信号再生装置において、ビデ
オ信号より水平同期信号を分離する同期分離回路と、基
準水平同期信号を発生する基準水平同期信号発生回路と
1分離した水平同期信号と基準水平同期信号とを比較す
る比較回路と、比較回路の出力信号に対応してビデオ信
号の時間軸誤差を補正する補正手段と、基準水平同期信
号に同期したスイッチングパルスを生成する生成回路と
、所定の電源電圧を発生するために、スイッチングパル
スにより所定の電圧をスイッチングするスイッチング素
子とを備えるようにしたので1画面上に現われるスイッ
チングノイズを少なく、あるいは目立たなくさせること
ができる。
オ信号より水平同期信号を分離する同期分離回路と、基
準水平同期信号を発生する基準水平同期信号発生回路と
1分離した水平同期信号と基準水平同期信号とを比較す
る比較回路と、比較回路の出力信号に対応してビデオ信
号の時間軸誤差を補正する補正手段と、基準水平同期信
号に同期したスイッチングパルスを生成する生成回路と
、所定の電源電圧を発生するために、スイッチングパル
スにより所定の電圧をスイッチングするスイッチング素
子とを備えるようにしたので1画面上に現われるスイッ
チングノイズを少なく、あるいは目立たなくさせること
ができる。
第1図は本発明のビデオ信号再生装置のブロック図、第
2図はそのタイミングチャートである。 1・・・補正手段 2・・・同期分離回路 3・・・比較回路 4・・・基準水平同期信号発生回路 5・・・遅延回路 6・・・生成回路 11・・・電源回路 12・・・スイッチングトランス 13.14.15・・・コイル 16・・・トランジスタ 以上
2図はそのタイミングチャートである。 1・・・補正手段 2・・・同期分離回路 3・・・比較回路 4・・・基準水平同期信号発生回路 5・・・遅延回路 6・・・生成回路 11・・・電源回路 12・・・スイッチングトランス 13.14.15・・・コイル 16・・・トランジスタ 以上
Claims (1)
- ビデオ信号より水平同期信号を分離する同期分離回路と
、基準水平同期信号を発生する基準水平同期信号発生回
路と、分離した該水平同期信号と該基準水平同期信号と
を比較する比較回路と、該比較回路の出力信号に対応し
て該ビデオ信号の時間軸誤差を補正する補正手段と、該
基準水平同期信号に同期したスイッチングパルスを生成
する生成回路と、所定の電源電圧を発生するために、該
スイッチングパルスにより所定の電圧をスイッチングす
るスイッチング素子とを備えることを特徴とするビデオ
信号再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61161078A JPS6315580A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | ビデオ信号再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61161078A JPS6315580A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | ビデオ信号再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6315580A true JPS6315580A (ja) | 1988-01-22 |
Family
ID=15728208
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61161078A Pending JPS6315580A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | ビデオ信号再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6315580A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5960239A (en) * | 1996-10-31 | 1999-09-28 | Sharp Kabushiki Kaisha | Developing device with developer charging and application regulating member |
KR100521640B1 (ko) * | 1998-12-29 | 2005-12-21 | 주식회사 현대오토넷 | 차량용 비디오-씨디 플레이어의 전원 안정화 회로 |
-
1986
- 1986-07-08 JP JP61161078A patent/JPS6315580A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5960239A (en) * | 1996-10-31 | 1999-09-28 | Sharp Kabushiki Kaisha | Developing device with developer charging and application regulating member |
KR100521640B1 (ko) * | 1998-12-29 | 2005-12-21 | 주식회사 현대오토넷 | 차량용 비디오-씨디 플레이어의 전원 안정화 회로 |
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