JPS63154519A - 横断面l字形状の長尺材の転回搬送方法 - Google Patents

横断面l字形状の長尺材の転回搬送方法

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JPS63154519A
JPS63154519A JP61297302A JP29730286A JPS63154519A JP S63154519 A JPS63154519 A JP S63154519A JP 61297302 A JP61297302 A JP 61297302A JP 29730286 A JP29730286 A JP 29730286A JP S63154519 A JPS63154519 A JP S63154519A
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conveyor group
roller
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岡下 牧生
Akio Takasu
高須 昭男
Tadashi Yamashita
山下 忠
Motofumi Yamada
山田 基文
Yukio Ando
幸男 安藤
Kosaku Ota
太田 幸作
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、アングル材などの長尺材の転回搬送方法に関
する。アングル材は、長尺状の長尺材であり、横断面で
、一辺部とこれに対して屈曲する他辺部とをもつ。以下
、アングル材等の長尺体の一辺部及び他辺部とは、横断
面にお+Jる一辺部及び他辺部を意味する。
[従来の技術] 従来より、長尺材例えばアングル材の矯正は、外周部に
リング状にのびるV字溝をもつローラと、V字溝に対応
する形状をもつローラとを多数個−列に並設した矯正ロ
ーラ群を用いて、両ローラで鋼材を挟圧しつつ行ってい
る。この矯正では、アングル材の一辺部および他辺部を
斜め上向きにした状態で行う。
そのため、矯正後にアングル材を搬送するときも、外周
部にリング状にのびるV字溝をもつローラを多数個−列
に列設した縦送ローラ群を用い、アングル材の一辺部お
よび他辺部が斜め上方に向いた状態で行うのが一般的で
ある。
ところで、矯正後に行なう後T桿では、アングル材の一
辺部および他辺部が斜め」−向きの状態で処理するより
も、一辺部おJζひ他辺部の向きを変えた方が、アング
ル材を処理しゃづい場合がある。
例えば、アングル材の特定の面に表面処理する場合、ア
ングル材を積層する場合である。
このようにアングル材の一辺部および他辺部の向きを変
えるに当っては、従来では、しのなどの治具を用いて人
手によるのが一般的であった。そのため作業能率は必ず
しも充分ではなかった。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は上記した実情に鑑みなされたものであり、その
目的は、人手を要することなく、あるいはほとんど人手
を要することなく、アングル材などのように横断面で少
なくとも1字部をもっ長尺状の長尺材を、一辺部および
他辺部が斜め上向きにした状態から転回し、更に一辺部
および他辺部が斜め下方に向く方向に反転させる長尺材
の反転方法を提供するにある。
ここで、長尺材とは、横断面で少なくとも一辺部おJ:
び一辺部に屈曲して連続する他辺部とからなる少なくと
も1字部をもち、かつある程度の剛性と、ある程度の長
さをもっ長尺材の意味である。
長尺材としては、横断面り字形状のアングル材、=  
5 − 横断面コの字形状のチャンネル材が代表的なものである
。又、長尺材としては、第9図に示すように、一辺部H
1と連結部H2を介して一辺部1」1に連結された他辺
部H3とをもつ1」型材でもよい。
この場合には、第9図に2点鎖線で示す部位がし字部と
なる。又、長尺材の材質は、鉄鋼、非鉄金属、セラミッ
クス、プラスチックを問わない。
[問題点を解決するための手段] 本発明に係る長尺材の転回搬送方法は、外周部にV字溝
をもつローラな一列に列設した縦送ローラ群と、縦送ロ
ーラ群とほぼ直交する方向に配置された横送コンベヤ群
と、保持部をもつ反転用コンベヤをすくなくとも2個横
送コンベヤ群とほぼ平行に並設して形成した反転用コン
ベヤ群を使用し、 横断面で少なくとも一辺部と該一辺部に屈曲して連続す
る他辺部とからなる少なくともし字部をもつ長に状の長
尺材を、縦送ローラ群で保持し、1字部の該一辺部およ
び該他辺部を斜め上方へ向かせたまま長尺材をこれの長
手方向へ縦送ローラ1Yで搬送する縦搬送工程と、 縦送ローラ群のローラを一列状態のまま転回させること
により、縦送ローラ群に保持されている該長尺材を、1
字部の該一辺部と該他辺部とが斜め上方へ向いた状態か
ら、長尺材の横断面方向へ転回させ、1字部の該一辺部
をほぼ上方向へ直立させると共に該他辺部をほぼ水平方
向へ寝かせた状態で、横送コンベヤ群上に移し変える転
回T稈と、 転回させた長尺材を、該一辺部が」二方向に直立し、該
他辺部が水平方向に寝たまま横送コンベヤ群で長尺材の
長手方向とほぼ直交する方向へ搬送する横搬送工程と、 該一辺部が上向きに直立し、該他辺部が水平方向に寝た
まま長尺材を反転用コンベヤ群の保持部で保持させるこ
とにより、横送用コンベヤ群から反転用コンベヤ群に移
し変える移し変え工程と、保持部で保持されている該長
尺材を、反転用コンベヤ群の回転駆動により、反転用コ
ンベヤ群の反転部で反転し、反転させるときに、保持部
による該長尺材の保持を解除し自重で長尺材をこれの横
断面方向で回転させ、該一辺部および該他辺部を斜め下
向きとし載置面上に長尺材を載置する反転工程と、を順
に実施することを特徴と4゛るムのである。
転回工程では、後述の実施例のように、縦送ローラ群の
ローラを、V字部の最下部でローラの軸芯方向に分割さ
れた第1ローラ体および第2[l=う体で形成すること
がCきる。
ここ(゛第11−ラ体は、外周部にV字嵩の片側を形成
する第1傾斜部をもち、かつ軸芯に同軸的な第1軸をも
つ構成どづることができる。又、第2ローラ体は、第1
ローラ体とほぼ対称的な形状で形成することができる。
転回工程では、後述の実施例のように、−列状態に配置
された第1ローラ体および第2ローラ体のうち、いずれ
か一方を一列状態のまま、降下移動させることによって
行うことができる。降下させる機構は、リンク機構とこ
れを作動させるシリンダとで形成することができる。
=  8 − 又、場合によっては、各ローラの第1ローラ体および第
2ローラ体のいずれか一方を、−列状態のまま降下させ
るとともに、第1ローラ体および第2ローラ体の他方を
一列状態のまま上昇させ、これにより長尺材を転回させ
ることにしてもよい。
又、場合によっては、斉ローラの第1ローラ体および第
2ローラ体のいずれか一方を、−列状態のまま、長尺材
の保持を外すようにローラの軸芯方向とほぼ平行に水平
移動させてもよいし、又、ローラの軸芯に対して斜め下
方に移動させてもよい。
又、転回工程では、ローラを第1ローラ体および第2ロ
ーラ体に分割することなく一体的に形成し、ローラ詳を
、−列状態のまま傾動させ、又は揺動させ、これにより
ローラに保持されている長尺材を転回させることにして
もよい。
移し変え工程では、一辺部が上向きに直立し、他辺部が
@送方向に指向して寝かせた状態の長尺材を、反転用コ
ンベヤ群の保持部で保持させることにより、その状態を
維持したまま、長尺材を横−〇  − 送用コンベヤ群から反転用コンペ17群に移し変える。
反転工程では、反転用コンベヤ群の反転部で保持部によ
る長尺材の保持を解除する。その結果、長尺材はその自
重で長尺材の横断面方向に回転し、長尺材の一辺部およ
び他辺部が斜め下向きとなり、その状態で載置面上に載
置される。載置面は、」ンクリー1〜床面などのように
固定状態のものでもよく、あるいは第3搬送コンベヤ群
の搬送面のように移動するものどしてもよい。
なお、本発明に係る長尺材の転回搬送方法では、反転用
コンベヤ群の保持部としては、係止爪の他に電磁石、真
空載置に連通づる吸引孔を用いることもできる。保持部
どして電磁石を用いた場合には、移し変え工程で電磁石
の磁力を発生させれば、長尺材が磁性材料で形成されて
いる場合には、長尺4Δを容易に吸着し1q、長尺材の
移し変えを簡単になし得るし、また反転工程で、反転用
コンベヤ群の反転部で電磁石の磁力の発生を中止すれば
、反転用コンベヤ群の反転部で長尺材の保持を簡単に解
除することができる。
また保持部として吸引孔を用いた場合には、移し変え■
稈で真空載置からの吸引で吸引孔に長尺材を容易に吸着
することができ、従って容易に移し変えることができる
し、又、反転工程で反転用コンベヤ詳の反転部で真空載
置の作動を停止すれば、反転用コンベヤ群の反転部で長
尺材の保持を解除することができる。
[発明の効果1 本発明に係る長尺材の転回搬送方法によれば、人手を要
することな(、あるいはほとんど人手を要覆ることなく
、アングル材などの長尺材の一辺部および他辺部が斜め
上方に向いた状態から、一辺部が上方に直立し他辺部が
ほぼ水平方向に寝た状態に転回させることとし、一辺部
および他辺部が斜め下方に向いた状態にするため、アン
グル材等の長尺材を後処理する後処理■稈、長尺材を積
層して収納する収納工程で便利である。
[実施例] 本発明の1実施例を第1図〜第7図に示す。
まず説明の便宜上、本実施例に係る縦送ローラ群から説
明する。
(縦送ローラ群) 本実施例では、第1図に示すように、基台1と、軸芯が
横向きのローラ2を多数個−列状態に基台1に列設した
縦送ローラ群3をもつ。
第1図に示すように基台1には、フレーム11が多数個
平行に、縦送ローラ群の搬送方向(第1図に示す矢印X
方向)とほぼ直交する方向に配置されている。各フレー
ム11上には、突起部110が設けられている。突起部
110は、第3図に示すように、ローラ2の軸芯方向の
ほぼ中間部に位貯している。又、第1図に示すように、
基台1には、モータ12および13更には18が据付け
られている。又、基台1には支軸14が@受載置15を
介して軸支されている。第2図に示すように支軸14に
tよスプロケット1Gおよび17が回り止めされて装着
されており、ざらにはスブロ′Iット19が回り止めさ
れて装着されている。第1図に承りように、隣り合うス
プロケッ1〜16間にはチェーン16aが介装されてい
る。隣り合うスプロケット17間にはチェーン17aが
介装されている。従ってモータ18の回転駆動力は、ス
プロケッ1〜16.17、チェーン16a1チエーン1
7aを介して全部の支軸14に伝達され、全部の支軸1
4が回転する。
さらには第1図に示すように基台1には、縦送ローラ群
3の端にストッパー100が設けられている。このスト
ッパー100は、図示しないリミットスイッチを作動さ
せるものであり、このリミットスイッチはシリンダ42
及び44の制御り載置に接続されている。従ってス1〜
ツバ−100にアングル材Wが当ると、リミットスイッ
チが作動し、制御載置が作動し、シリンダ44およびシ
リンダ42のいずれか一方を所定時間作動させる。
縦送ローラ群3を構成する各ローラ2は、第2図に示す
ように、軸芯が横向きであり、外周部に断面V字形状の
V字溝20をもつ。各ローラ2はV字溝20の最下部2
0aを境界として、第1ローラ体21と第2ローラ休2
2とに分割されている。第1ローラ体21の第1傾斜部
210は、V字溝20の最下部20aから斜め上方へ傾
斜している。第2ローラ体22の第2傾斜部220はV
字溝20の最下部20aから第1傾斜部210と反対方
向へ斜め上方へ傾斜している。従って第2図に示すよう
に、第1傾斜部210と第2傾斜部220とは、V字溝
20の最下部20aを介して対称とされている。第2図
に示ずJ、うに、第1ローラ休21は、軸芯に軸受20
bを介して第1軸211をもつ。第2ローラ体22は、
これの軸芯に第1軸211と同軸的な第2軸221をも
つ。
ここで、第1ローラ体21、第2ローラ22は、第1軸
211、第2軸221を中心として遊転自在にされてい
る。第1軸211、第2軸221にはスプロケット23
.24が装着されている。ここで第2図に示すようにス
プロケッ1〜23およびスプロケット24と、支軸14
のスプロケッ1へ19との間にはヂ1−ン24a、チェ
ーン23aが介装されている。従って支軸14の回転駆
動力はスプロケッ1−19、チェーン23a、24aを
介して、第1ローラ休21、第2ローラ体22に伝達さ
れる。
基台1とローラr、¥ 3と間には降下機栴4が設けら
れている。降下機4F44は第1ローラ体21および第
2ローラ体22を降下自在に保持する礪構である。1下
機構4は、第2図に示すように、前記支軸14ど、2本
1相の1−字リンク40および46と、第1図に示ずよ
うに縦送ローラ群3のほぼ全長の長さをもつ討2本の長
尺ロッド41および43と、第1図に示す2個のシリン
ダ42および44どからなる。
1字リンク40及び46は、第4図に示したようにL字
形状をなしている。第3図に示すように、1字リンク4
0の中央部400は、軸受401aおよび軸受筒401
 bを介して基台1の支軸14に縦方向につまり矢印へ
方向(第4図参照)およびこれと逆方向へ揺動自在に枢
支されている。1字リンク40の一端部402には第1
軸211が軸支されている。L字すンク46についても
、1字リンク40の同様な構造で枢支されている。各り
字リンク40の他端部403はピン404を介して長尺
なロッド41に連結されている。
このロッド41は、第1図に示すようにシリンダ42の
ビス1〜ンロツド420に接続されている。
又、ロッド43はシリンダ714のビスミーンロット4
40に接続されている。ここで、シリンダ42.44が
作動して、シリンダ42のピストン1コツト420、シ
リンダ44のビス1〜ンロツド440が前進および後退
すると、ロッド41.43もこれの長手方向にそって前
進および後退し、1字リンク40.46が支軸14を中
心として矢印へ方向またはこれと逆方向へ揺動する。こ
の揺動により第4図(A)(B)から明らかなように第
1ローラ体21、第2ローラ休22が時下する。
(横送コンベヤ群) さらに本実施例では、第1図に示すように、基台1には
縦送ローラ群3とほぼ直交する方向に配置された横送コ
ンベヤ群5が配置されている。横送コンベヤ群5は、多
数個のスプロケツ1−51をもち軸受55で支持された
長尺な回転軸50と、−16= スプロケット52をもち回転軸50と平行な長尺な軸5
3と、各スプロケット51と各スプロケット52との間
に介装された多数個のチェーン54とからなる。軸53
ば軸受56に支持されている。
ここでチェーン54は、第1図から明らかなように、フ
レーム11」−にフレーム11にそって走行するように
されている。ここで第1図から明らかなように、モータ
12の回転力は、チェーン120を介して回転ll1l
150のスプロケット51さらには回転軸50に伝達さ
れる。ここでモータ12の正転により、チェーン54を
矢印B方向(第1図)へ駆動さ往たり、又はモータ12
の逆転によりチェーン54を反対方向へ駆動させる。
(反転用コンベヤ群) 本実施例に係る載置は、第1図に示すように、反転用コ
ンペへ7群7を具備する。
反転用コンベヤ群7は、第1図に示すように、数個の反
転用コンベヤ70を構送り用コンベヤ群5とほぼ平行に
基台1に配設して形成されている。
反転用コンベヤ70は、第5図に示すように、軸53に
取着されたスプロケツ1〜74及びスプロケット74に
対向するスプロケツ1−75と、スプロケット74及び
75間に張設されたチェーン76とからなる。
ところで第1図から明らかなようにモータ13の回転力
はチェーン130を介してスブロケツ1−74を回転さ
せる。ここで、横送用コンベヤllイ5は、反転用コン
ベヤ70の搬送速度よりも速く設定されている。
さて、反転用コンベヤ70のチェーン76は、第5図に
示すように、外周部に4個の保持部としての係止爪71
をもつ。係止爪71は、第5図に示すように、反転用コ
ンベヤ70の搬送方向つまり矢印B方向と逆の方向に向
けて開口する係止溝710をもつ。係止溝710の溝幅
t(第5図)は長尺4オとしてのアングル材\へlの厚
みよりも若干大きい程疫である。ここで、反転用コンベ
ヤ群7の反転用コンベF70が駆動して矢印B方向l\
搬送されているとぎに(ま、各反転用コンベヤ70の係
止爪71は、隣り合う他の反転用コンベヤ70の係止爪
71と搬送方向で同じ位相で移動するように設定されて
いる。
(第3搬送コンベヤBY) 第8図に示すように、載置面としての第3搬送コンベヤ
群8は、スプロケット80および82と、スプロケット
80および82に巻回されたチェーン81とからなり、
第1図に示すように、反転用コンベヤ群7の反転用コン
ベヤ70間に位置して基台1に設けられている。第5図
に示すように、第3111送コンベヤ群8のスプロケッ
ト80は、反転用コンベヤ70の搬送面が上向きから下
向きへと変わる反転部に近接して設けられている。ここ
で、第8図に示すモータ88が駆動すると、チェーン8
80、スプロケット881、軸882を介してスプロケ
ツ1−82に伝達され、第3搬送コンベヤ群8が駆動す
る。
(転回搬送方法) 次に長尺材の転回搬送方法について説明する。
(縦搬送工程) 縦搬送工程では、モータ18を回転させて縦送ローラ群
3のローラ2の第1ローラ体21および第2ローラ体2
2を第1軸211および第2軸221を中心として回転
させる。この状態で長尺材としての長尺状のアングル材
Wが、別のコンベヤなどから第1図に示す矢印X方向に
そって、縦送ローラ群3によりアングル+−aWの長手
方向にそって移送されてくる。このとき、第2図に示す
ように、アングル材Wの一辺部W1および他辺部W2【
まV字溝20にそって搬送されてくるので、第2図に示
すようにアングル材Wの一辺部W1および他辺部W2は
斜め」−向きである。
(転回工程) 移送されたアングル材Wの先端が第1図に示ずス1〜ツ
バ−100に当接すると、転回工程が開始される。転回
工程では、図示しないリミットスイッチが作動しシリン
ダ゛44が作動しピストンロッド440が前進する。覆
ると、ビス]〜ンロツド440に連結されたロッド43
が第4図に示す矢印り方向に移動するため、1−字リン
ク46が第4図に示す矢印A方向に支軸14を中心とじ
C揺動ず〜  20  − る。
この結果、−列状態の縦送ローラ群3のうち第2ローラ
体22は、−列状態を確保したまま、第3図に示すよう
に降下する。すると、縦送ローラ群3上のアングル材W
は、第3図に2点鎖線で示すようにこれの一辺部W1が
ほぼ上向きに直立するとともに、他辺部W2がほぼ水平
方向に寝かされ、この状態でチェーン54上に移し変え
られる。
このとき本実施例では、第3図に示すようにフレーム1
1上には突起部110が設けられている。
そのため第3図に示すように、アングル材Wがフレーム
11上の突起部110上に落下し、更にその衝撃でチェ
ーン54上に落下すると、横送コンベヤ群5のチェーン
54が矢印B方向へ移動してくるので、第3図に2点鎖
線で示すようにアングル材Wの一辺部W1がほぼ上向き
に直立するとともに他辺部W2がほぼ水平方向に寝かさ
れる。
なお、シリンダ44は所定時間経過すると元の位置に復
帰するため、シリンダ44のピストンロッド440に連
結されたロッド43も元の位置に復帰し、よって一旦降
下した第2ローラ体22は、所定時間経過すると第2図
に示すように元の位置に上昇して復帰し、次のアングル
材Wが搬送されるのを待機する。
(横搬送工程) 横搬送工程では、横送コンベヤ群5上に移し変えられた
アングル材Wは、チェーン54によってアングル材Wの
長手方向とほぼ直交する方向へ、即ち、第5図に示す矢
印B方向へ搬送される。
ところで、シリンダ44、ロッド43、L字すンク46
側に故障などが生じたときには、シリンダ44の作動を
中止し、モータ12を逆転させれば、横送コンベヤ群5
は矢印8方向と逆の方向へ搬送される。そしてストッパ
ー100にアングル材Wが当ったときにリミットスイッ
チによりシリンダ42を作動させる。するとシリンダ4
2のピストンロッド420の作動によりロッド41が作
動し、よってl−字リンク40が前述した支軸14を中
心として矢印へ方向へ揺動する。そのため第1ローラ休
21が一列状態のまま降下する。よつてアングル材Wは
これの他端部W2が上向きに直立しかつ一辺部W1がほ
ぼ水平方向に寝た状態で横送コンベヤ群5に移し変えら
れ、さらにアングル+4 Wは矢印B方向(第1図参照
)とは逆の方向へ、即ち、回転軸50側へ搬送される。
(移し変え工程) 次に本実施例に係る長尺材の移し変え工程について説明
する。移し変え工程では、反転用コンペ12群7の搬送
速度よりも、横送用コンベヤ群5の搬送速度の方が速い
ため、第5図に示すように、横送用コンベヤ群5で搬送
されるアングル材Wは係止爪71の係止溝710に嵌挿
され、保持される。このように係止爪71で保持された
状態のままアングル材Wは、第5図に示すように、一辺
部W1が上向きに直立し他辺部W2が搬送方向に指向し
て寝た状態で、横送用コンベヤ群5から反転用コンベヤ
群7に移し変えられる。
(反転工程) 反転工程では、係止爪71に保持されているアングル材
Wは反転用コンベヤ群7の反転部まで至ると、載置面と
しての第3搬送コンベヤ群8にアングル口Wの一辺部W
1が当たるため、アングル材Wは、係止爪71から外れ
一辺部W1の自重で、アングルUWの横断面方向に回転
する。この結果、第5図に二点鎖線で示すように、アン
グル材Wは、一辺部W1および他辺部W2が斜め下向き
とされた状態で第3搬送」ンベヤ群8上に載置される。
アングル材Wは、一辺部W1および他辺部W2が斜め下
向きどなった状態のまま第3搬送コンベヤ11Y 8で
スプロケット82側へ移動される。
更にアングル口Wは第8図に示す第4搬送コンベヤ群8
Aで搬送される。第4搬送コンベヤ群8Aは、スブロケ
ツ1−80△および82Aと、チェーン81△とからな
る。ここで、第8図に示すモータ88△が回転すると、
チェーン880A、スプロケット881Δ、軸882A
を介して、第4搬送コンベヤ群8Aが駆動する。
本実施例にかかる転回搬送方法では、以下説明するコン
ベヤ間移し変載置でアングル材Wの第2移し変えを行な
う。
(コンベヤ間移し変え載置) 本実施例に係るコンベヤ間移し変え載置は、ストッパ一
部3−(主に第6図に示す)と、ワーク移載機構5′(
主に第7図に示す)と、を具備する。このワークのコン
ベヤ間移し変え載置のストッパ一部3′、ワーク移載機
構5−はそれぞれ、第8図に示すように、アングル材W
の長手方向にそって所定間隔で複数個平行に並設されて
いる。
ストッパ一部3′は、第6図に示すように基台1に保持
された保持部30−と、保持部30′に摺動自在に保持
されたスライド休30−aの立板300′aにビン31
′aを介して揺動自在に枢支されたアーム31″と、ア
ーム31−の先端部に固着された受υ面32′と、基台
1のブラケツ1−11 ” aに枢支されたシリンダ3
3−とからなる。ここでシリンダ33′のビス1〜ンロ
ツド330′の先端部はビン331−を介してアーム3
1′に枢支されている。
第7図に示すワ−り移載機構5′は、基台1に設番ブら
れた保持台50=と、保持台50−のガイ=  25 
− ド面550′にそって転勤するローラ52′をもつ摺動
体53−と、摺動体53−に一体に保持されIC上向き
シリンダ56′と、一端部54′aが摺動体53′のブ
ラケット530′にビン540′を介して枢支された第
1リンク54′と、一端部55”aが第1リンク54−
の他端部54−bにビン541′を介して枢支されかつ
他端部55−bがビン550′を介して基台1に枢支さ
れた第2リンク55′とからなる。なお、保持台50′
の脚510′は、第7図に示η゛にうに、一端部がビン
502 ′aを介して基台1に枢支されたリンク502
−と、リンク502”の他端部にビン502”bを介し
て枢支されるとともに保持台50′に固着された脚体5
03−とからなる。又、保持台50″の脚504′は、
一端部がビン505−aを介して基台1に枢支されたリ
ンク505′と、リンク505′の他端部にビン505
− bを介して枢支されたリンク50G−と、リンク5
06−にビン506”aを介して枢支されるとともに保
持台50′に固着された脚体507−とからなる。
摺動体53′は第7図に示すようにライナ530′を有
している。そして、ライナ530 ”で形成された空間
に、ワーク持ち上げ用ロッド57′が上下方向に摺動自
在に嵌装されている。ワーク持ち上げ用ロッド57′の
先端部は、アングル材Wの下面部に相応するように断面
三角形状である。
このロッド57′の下端部は第7図に示すように、上向
きシリンダ56−のピストンロッド56〇−の先端に保
持されている。
前記ストッパ一部3′″は第6図に示ずJ:うに水平位
置調整機構34′をもつ。水平位置調整機構34−は基
台1に螺進退可能に股りられたねじ軸340′と、ねじ
軸340′を螺進退させる歯車をもつギヤボックス30
1′とからなる。ここで、ねじ軸340′が螺進退する
と、保持部30=は第6図に示す矢印へ方向にそって前
進また(ま後退し、従ってアーム31−も前進または後
退し、受は面32′とワーク持ち上げ用ロッド57−の
軸芯Mとの間の距H1を調整することができる。
ところで、第3搬送コンベヤ群8および他方のコンベヤ
12′の双方が駆動している状態のまま、アングル1.
I Wを移し変える場合について説明する。
即ち、第3搬送コンベヤ群8の搬送面122′で、アン
グル材Wがこれの長手方向へぽぼ直交する方向へつまり
矢印B方向へ横送りされてくる。このとき、アングル材
Wは第7図に示すように、一辺部W1および他辺部W2
が斜め下向きになる山形状で搬送されてくる。搬送され
たアングル材Wは、第6図に示すごとく、ストッパ一部
3′″の受は而32−に受は止められる。すると、図示
しないリミットスイッチが作動してワーク受(プ信号が
発せられ、シリンダ33′のビス1〜ンロツド330−
が後退し、アーム31′が第6図に二点鎖線で示すよう
に降下するとどもに第3搬送コンペA?群8の駆動回路
を断電し、第3搬送コンペ17群8の駆動を停止トする
。このJ、うにアングル’+A Wがストッパ一部3″
の受(−]面332に受()1トぬられたどきには、第
7図に示すにうに、シリンダ56′の軸芯Mとアングル
材Wの屈曲部W3とはほぼ同一線上にある。
上記のようにして第3搬送コンベヤ群8が停止したなら
ば、次に、上記ワーク受は信号により上向きシリンダ5
6′が作動し、ピストンロッド560−が前進し、よっ
てワーク持ち上げ用ロッド57′が上昇する。この結果
、アングル材Wがロッド57′の先端部で持ち上げられ
、第3搬送コンベヤ群8の搬送面から浮上する。
次に、第8図に示すシリンダ57−を駆動してピストン
ロッド570′を作動し、軸550−を回動し、ワーク
移載機構5−の第2リンク55′を第7図の矢印C方向
へ揺動させる。すると、第1リンク54′を介して摺動
体53′が引っ張られ、摺動体57−のローラ52′が
ガイド面5゜〇−にそって転動し、従って摺動体53′
が第7図の矢印B方向へ移動し、他方のコンベア12′
に至る。
次に、摺動体53′が他方のコンベア12−に至ると、
リミットスイッチが作動し、上向きシリンダ56′を作
動させ、ビス1〜ンロツド560′を後退させる。づ−
ると、ワーク持ち上げ用ロット57′は降下する。この
時、ワーク持ち上げ用ロッド57′の先端部は、他方の
コンベヤ12′(プーリ120−とプーリ121−との
間に張設)の搬送面122′の上方から下方にかけて降
下する。そのため、アングル材Wは、他方のコンベヤ1
2′の搬送面122′上に移し変えられる。移し変えら
れたアングル材Wは、第7図に二点鎖線で示すように、
一辺部W1および他辺部W2が斜め下向きになった山形
形状のまま、他方のコンベヤ12−によって矢印B方向
へ搬送される。
以上のように、アングル材Wの移し変えを終了したら、
第6図に示すシリンダ33′が作動してピストンロッド
330−が前進し、よってアーム31−が第6図に実線
で示す位置に戻り、次のアングル材Wを受は止め可能と
する。
なお、第8図に示すパワーシリンダ80は、コネクティ
ングロッド81を作動させてガイド面500′を昇降す
べく、リンク502”、リンク505−を作動させるも
のである。
−30=
【図面の簡単な説明】
第1図〜第8図は本発明の1実施例を示し、第1図は長
尺状のアングル材を縦送ローラ群で保持して縦搬送工程
をしている状態の平面図であり、第2図は縦搬送工程の
要部を断面にして示す正面図、第3図は第2ローラ体を
降下させる転回工程を示し、その一部を断面にして示す
正面図であり、第4図(A)(B)はL字すンクの作動
状態を示す側面図であり、第5図は移し変え工程を実施
している反転用コンベヤ群7の正面図である。第6図は
コンペ17間の移し変え載置のス1ヘツバ一部の正面図
、第7図はワーク移載機構の正面図である。 第8図はコンベヤ間移し変え載置付近の平面図、第9図
は、ト1型祠の正面図である。 図中、1は基台、11はフレーム、110は突起部、1
2.13はモータ、2はローラ、20はV?溝、20a
は最下部、21は第1ローラ体、210は第1傾斜部、
211は第1軸、22は第2ローラ体、220は第2傾
斜部、221は第2軸、3は縦送ローラ群、4は降下機
構、40はL字リンク、42ばシリンダ、47′Iはシ
リンダ、46はL字すンク、5は横送コンベヤ群、54
はヂ工−ン、7は反転用コンベヤ群、70は反転用コン
ベヤ、71は係止爪、710は係止溝、8は第3搬送コ
ンベヤ群(載置面)をそれぞれ示す。 特許出願人    愛知製鋼株式会社 代理人     弁理士 大川 穴 間      弁理士 丸山明夫 −32= 第2図 第3図 (A) 第4図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外周部にV字溝をもつローラを一列に列設した縦
    送ローラ群と、該縦送ローラ群とほぼ直交する方向に配
    置された横送コンベヤ群と、保持部をもつ反転用コンベ
    ヤをすくなくとも2個該横送コンベヤ群とほぼ平行に並
    設して形成した反転用コンベヤ群を使用し、 横断面で少なくとも一辺部と該一辺部に屈曲して連続す
    る他辺部とからなる少なくともL字部をもつ長尺状の長
    尺材を、該縦送ローラ群で保持し、該L字部の該一辺部
    および該他辺部を斜め上方へ向かせたまま該長尺材をこ
    れの長手方向へ該縦送ローラ群で搬送する縦搬送工程と
    、 該縦送ローラ群のローラを一列状態のまま転回させるこ
    とにより、該縦送ローラ群に保持されている該長尺材を
    、該L字部の該一辺部と該他辺部とが斜め上方へ向いた
    状態から、該長尺材の横断面方向へ転回させ、該L字部
    の該一辺部をほぼ上方向へ直立させると共に該他辺部を
    ほぼ水平方向へ寝かせた状態で、該横送コンベヤ群上に
    移し変える転回工程と、 転回させた該長尺材を、該一辺部が上方向に直立し、該
    他辺部が水平方向に寝たまま該横送コンベヤ群で該長尺
    材の長手方向とほぼ直交する方向へ搬送する横搬送工程
    と、 該一辺部が上向きに直立し、該他辺部が水平方向に寝た
    まま該長尺材を反転用コンベヤ群の該保持部で保持させ
    ることにより、該横送用コンベヤ群から該反転用コンベ
    ヤ群に移し変える移し変え工程と、 該保持部で保持されている該長尺材を、該反転用コンベ
    ヤ群の回転駆動により、該反転用コンベヤ群の反転部で
    反転し、反転させるときに、該保持部による該長尺材の
    保持を解除し自重で該長尺材をこれの横断面方向で回転
    させ、該一辺部および該他辺部を斜め下向きとし載置面
    上に該長尺材を載置する反転工程と、を順に実施するこ
    とを特徴とする長尺材の転回搬送方法。
  2. (2)載置面は、第3搬送コンベヤ群の搬送面であり、
    反転工程の次に、第3搬送コンベヤ群の駆動を停止して
    第3搬送コンベヤ群上の長尺体を、一辺部および他辺部
    を斜め下向きとしたまま、他の場所へ移し変える第2移
    し変え工程、を実施する特許請求の範囲第1項記載の長
    尺体の転回搬送方法。
  3. (3)縦送ローラ群を形成する各ローラは、V字溝の最
    下部を境界として軸芯方向で第1ローラ体と第2ローラ
    体とに2分割されており、転回工程では、第1ローラ体
    及び該第2ローラ体の少なくとも一方を降下させること
    により、長尺体を転回する転回工程を行なう特許請求の
    範囲第1項記載の長尺体の転回搬送方法。
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KR100821194B1 (ko) 2007-10-09 2008-04-14 (주)와이제이테크 형강 자동 정렬 투입장치
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