JP2980412B2 - 材料貯蔵装置 - Google Patents

材料貯蔵装置

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JP2980412B2
JP2980412B2 JP3164486A JP16448691A JP2980412B2 JP 2980412 B2 JP2980412 B2 JP 2980412B2 JP 3164486 A JP3164486 A JP 3164486A JP 16448691 A JP16448691 A JP 16448691A JP 2980412 B2 JP2980412 B2 JP 2980412B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、立体棚の収納棚へ材
料を収納あるいは材料を搬出するリフタビームの外に、
供給材搬送装置と残材搬送装置を設けて、加工ラインへ
材料を供給したり、加工ラインからの残材の搬出を行な
う材料貯蔵装置に関する。
【0002】
【従来の技術】適宜棒材などの材料を収納する収納棚を
複数段に備えてなる立体棚の上記各収納棚に対して材料
の出し入れを行なう搬入,搬出装置は、加工ラインの自
動化が進むにつれて極めて重要な役割を果している。し
たがって、搬入,搬出装置に関する特許出願も多く、例
えば、特開昭58−78902号記載の材料を支承する
ロールガニグを上下に設けた往復台が上下動して、収納
棚へ材料を搬入,搬出する構成が知られている。
【0003】また、DE3817745号記載の2つの
コンベアをL形状に構成し、コンベアに複数の支持爪を
設け、この支持爪の移動により材料を収納棚へ搬入,搬
出する構成が知られている。
【0004】更に、特開昭62−255301号記載の
平行リンク方式で材料を収納棚へ搬入,搬出する構成が
知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の材料貯蔵装置においては、いずれの方式も残材と次
材の処理本数は各1本であり、加工終了後の残材を次材
のスイッチングがいかにスピーディに確実に行なわれよ
うとも、別装置において残材の搬出と次材の供給を加工
終了後、その都度1本、1本行なわなければ加工が中断
してしまう。このことは、別装置がそれだけスピーディ
に動かなければならず、立体システムのように、大がか
りな搬出、供給装置(クレーン装置)では、加工速度に
追いつかなくなる。
【0006】例えば、一般に行なわれる鋼材切断(特に
特殊鋼等)では、一本当りの切断数は平均1.8個であ
り、加工速度より判断して材料を供給しても、すぐ加工
が終了し、残材として搬出しなければならなくなる。こ
の残材をクレーンで搬出し、所定の場所に戻した後、次
材の素材を取出し、供給するまでの時間が上記の加工時
間より長ければ加工が中断してしまうことになる。特に
立体システムにおけるスタッカークレーンを使用する場
合は、この可能性が高いという問題があった。
【0007】この発明の目的は、上記問題点を改善する
ため、残材の戻しと次材の持出しを行なう装置以外に、
別の供給材搬送装置と残材搬送装置を設けて、複数本の
供給材、あるいは残材を処理し、残材の戻しと次材の持
出し動作が加工に追い付かなくなり、加工が中断する可
能性を極力減少させた材料貯蔵装置を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述のごとき従来の問題
に鑑みて、本発明は、材料を支持する収納棚を複数段に
備えた立体棚と、適宜位置に配置した切断機に対して材
料の送材を行う送材ローラコンベアと、上記送材ローラ
コンベアの一側に配置され複数の材料を並列して支持自
在の供給材ヤードと、この供給材ヤードに並列された複
数の材料を前記送材ローラコンベアに順次供給するため
の材料供給用リフタと、前記送材ローラコンベアの他側
に配置され前記送材ローラコンベアから搬出される複数
の残材を順次支持する残材ヤードと、前記送材ローラコ
ンベアから上記残材ヤードへ残材を搬出するための残材
搬出用のリフタと、前記立体棚と前記供給材ヤード及び
前記残材ヤードとの間において材料の搬送を行うための
材料搬送装置とを備えた構成である。
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】
【実施例】理解を容易にするために、まず全体的構成に
ついて説明する。
【0017】図7,図8を参照するに、例えば棒材のご
とき長尺の材料Mを貯蔵する材料貯蔵装置1は複数の立
体棚3(本実施例においては2つしか図示してないが、
多数設けられるものである)を並列に備えてなるもので
ある。
【0018】上記立体棚3は、垂直に立設した複数の支
柱5を備えている。上記複数の支柱5は、材料Mの長手
方向に配設してあると共に各支柱5は適宜の連絡部材に
よって一体的に連結してある。そして、各支柱5には、
材料Mを支持する支持アーム7が左右方向に突出して設
けてあり、上記支持アーム7は上下に複数段に設けてあ
る。上記複数の支持アーム7は材料Mを収納支持する作
用をなすものであって、収納棚9を構成している。
【0019】ところで、本実施例においては、支柱5か
ら左右方向へ支持アーム7を突設して、収納棚9を支柱
5の両側に設けた構成について説明するけれども、収納
棚9は支柱5の片側に設ける構成であっても良いもので
ある。
【0020】前記各立体棚3の下部は複数の連結板11
を介して互いに連結してあり、適宜位置の立体棚3の間
には、材料Mを切断する切断機13に対して材料Mを送
材する送材ローラコンベア15が配置してある。
【0021】上記切断機13は、例えば帯鋸盤,丸鋸
盤,ディスクカッター等の公知の切断機で良いものであ
るから、本実施例においては、切断機13のより詳細な
構成、作用についての説明は省略する。
【0022】前記送材ローラコンベア15は、前記複数
の連結板11との干渉を回避して立設した多数のコンベ
アブラケット17にほぼ水平な支持ローラ19および竪
ローラ21をそれぞれ回転自在に支承してなるものであ
る。
【0023】上記送材ローラコンベア15における各支
持ローラ19は、前記切断機13に対して送材作用を行
なうべく、適宜に設けた送材用モータ(図示省略)に適
宜に連結されている。また、例えば各支持ローラ19の
間隔は、例えば材料Mを支持して搬送するクレーン等の
搬送装置において材料Mを支持するアーム又は爪部材等
が入り易いように設けられている。
【0024】前記各立体棚3の各収納棚9および前記送
材ローラコンベア15に対する材料Mの搬出入を行なう
ために、材料貯蔵装置1には材料搬送装置23が設けら
れている。
【0025】上記材料搬送装置23は、前記立体棚3の
長手方向の両側方に設けた左右方向のガイドレール25
に案内されて、複数の立体棚3の並設方向へ移動自在に
設けられている。
【0026】より詳細には、上記ガイドレール25は複
数の支柱27を介して比較的高く設けられており、前記
送材ローラコンベア15によって送材される材料Mはガ
イドレール25の下側を横切って通過するように構成さ
れている。そして、ガイドレール25上には、例えばガ
ントリクレーンのごとき前記材料搬送装置23が移動自
在に支承されているものである。
【0027】さらに詳細には、前記材料搬送装置23に
おける門形のフレーム29の両側の脚部29Lが車輪3
1を介してガイドレール25に移動自在に案内されてい
るものである。上記両脚部29Lの内側には、上下ガイ
ド部材33がそれぞれ垂直に設けてあり、この上下ガイ
ド部材33には、水平に延伸したリフタビーム35の両
端部が上下動自在に案内されている。
【0028】上記リフタビーム35の上下動を行なうた
めに、門形の前記フレーム29における上部の水平な梁
部29Bには、昇降用モータ37が装着してあり、この
昇降用モータ37と前記リフタビーム35は適宜に連結
してある。なお、前記上下ガイド部材33に沿ってリフ
タビーム35を上下動する機構としては、例えばリフタ
ビーム35に備えられたナット部材に垂直な螺子杆を回
転自在に螺合し、この螺子杆を前記昇降用モータ37に
よって回転する構成や、或は昇降用モータ37によって
回転されるドラムに掛回したチェン,ワイヤ等をリフタ
ビーム35に連結する構成など、一般的な種々の構成を
採用し得るものである。
【0029】すなわち、リフタビーム35を上下動する
ための構成は一般的な構成で良いものであるから、前記
昇降用モータ37とリフタビーム35とを連動する構成
についての詳細な説明は省略する。
【0030】前記材料搬送装置23における前記フレー
ム29は、前記立体棚3を跨いだ状態で移動し得るもの
である。このフレーム29を立体棚3に対応して位置決
めした状態において、前記リフタビーム35を上下動す
ることにより、リフタビーム35は、立体棚3における
上下の各収納棚9に対応し得るものである。
【0031】したがって、立体棚3の各収納棚9に対し
て材料Mの搬出入を行なうべく、前記リフタビーム35
には、材料Mを支持する複数のリフタアーム39が設け
られている。前記立体棚3における支柱5の両側の各収
納棚9に対して材料Mの搬出入を行ない得るように、本
実施例においては、前記リフタアーム39はリフタビー
ム35の長手方向に対し直交する左右方向の両方向へ旋
回自在に設けてある。
【0032】また、リフタアーム39は複数のグループ
に分けてあり、各グループは個別に左右方向へ旋回でき
るように構成してある。
【0033】より詳細には、図9に示すように、複数の
リフタアーム39は、リフタビーム35に設けたガイド
部材41である例えばLMガイド等を介して、L形状を
した支持部材43がリフタビーム35の長手方向に移動
自在となっている。前記支持部材43に垂下して設けた
回動支点軸45にリフタアーム39は旋回自在に係合
し、支持部材43の先端に材料Mを支承するVブロック
47が前記リフタアーム39の回動支点軸45に反対側
の他端に設けられている。
【0034】リフタアーム39を旋回させる機構として
は、支持部材43に固着したアーム旋回用ギャードモー
タ49に係止したスプロケット51aよりチェーン53
を介して、リフタアーム39に固着したスプロケット5
1bに回転を伝達する。更に、リフタアーム39に固定
されたスプロケット51cよりチェーン55を介して、
前記Vブロック47の回動軸57に固定されたスプロケ
ット51dに回転を伝達する。なお、リフタアーム39
を左右方向へ移動するための構成としては、前記実施例
に限ることなく、種々の構成を採用することができるも
のである。
【0035】前記材料搬送装置23により前記立体棚3
の各収納棚9へ材料Mを搬送して収納するに先立って、
材料Mを1時的に保持する材料載置台59が図7,図8
において右側に前記立体棚3の側方位置に並列に配置し
てある。
【0036】上記材料載置台59は、例えばクレーンや
フォークリフト等の運搬機によって搬送された材料Mを
載置支持するもので、複数の支柱61に水平に支持され
た複数の支持ビーム63を備えている。上記支持ビーム
63には、材料Mを支持する材料載置部を凹形状に形成
した板状の複数の材料支持部材65が適宜間隔に取付け
てある。
【0037】上記複数の材料支持部材65の材料載置部
上に載置される材料Mの先端部の位置決めを行なうため
に、前記材料載置台59には、材料Mの端部の位置決め
用ストッパ67が設けられている。
【0038】前記支持ビーム63にはガイドレール69
が水平に設けてあると共にラック71が水平に設けてあ
る。そして、上記ガイドレール69には、前記支持ビー
ム63の間に位置するキャリッジ73が移動自在に支承
されている。このキャリッジ73には図示を省略したが
走行用モータが装着してあると共に、前記ラック71に
噛合したピニオンギア(図示省略)を備えた回転軸(図
示省略)が回転自在に支承されている。そして、上記走
行用モータと回転軸は、例えばチェン,ベルト等のごと
き適宜の連動機構を介して連動連結してある。
【0039】したがって、前記ストッパ67を材料支持
部材65より下降せしめた状態において走行用モータを
駆動することにより、キャリッジ73をガイドレール6
9に沿って任意の位置へ移動することができる。上述の
ごとくキャリッジ73を任意の位置へ移動した後、スト
ッパ67を材料支持部材65の間から突出することがで
き、任意の位置で材料Mの端部の位置決めを行なうこと
ができるものである。
【0040】更に、前記立体棚3の下部には、材料搬送
装置23から材料Mを受取り、供給材ヤード75へ搬送
した送材ローラコンベア15へ搬出する供給材搬送装置
77と、切断後の残材を送材ローラコンベア15から搬
出し、残材ヤード79へ搬送して材料搬送装置23へ残
材を載せる残材搬送装置81が設けられている。
【0041】より詳細には、図1,図2に示されている
ように、供給材搬送装置77は、連結板11に複数本
(本実施例では最大7本)の材料Mを、図2にて右から
左へ順にストックされる供給材ヤード75が、加工ライ
ンである×−×線の近傍に設けられている。なお、材料
Mを支承するため連結板11にはV溝83が形成されて
いる。この供給材ヤード75へ材料Mを運ぶ材料供給用
のリフタ85が、前記連結板11の下部に設けられてい
る。
【0042】材料供給用のリフタ85は、図3を併せて
参照するに、リフタベース87にリフタアーム89が×
軸方向へ適宜な間隔で複数本立設し、逆L形状を成し右
側へ延伸した上端部には材料Mを支承するV溝91が形
成されている。
【0043】前記リフタベース89の両端には複数個の
ガイド部材93が設けられ、ブラケット95にZ軸方向
へ延伸して設けられたガイドレール97に前記ガイド部
材93が係合されている。ブラケット95の下面には複
数のガイド部材99が設けられ、Y軸方向へ延伸して設
けられたレール101に前記ガイド部材99は係合さ
れ、図示を省略したが電動機等によりラック,ピニオン
等の回転伝達部材を介してY軸方向へリフタベース89
は移動自在に設けられている。また、リフタベース89
の下面とブラケット95との間には、例えば流体圧作動
のリフトシリンダ103が設けられている。
【0044】上記構成により、リフタアーム89を備え
た材料供給用リフタ85のリフタベース87は、リフト
シリンダ103の作動により上下方向であるZ軸方向へ
移動自在であると共に、図示省略の電動機等により左右
方向であるY軸方向へ移動自在となっている。
【0045】前記材料供給用リフタ85のリフタアーム
89と、加工ライン×−×線に設けてある送材ローラコ
ンベア15の支持ローラ19と竪ローラ21との関係
は、図4に示されているように、竪ローラ21と支持ロ
ーラ19との間に、材料供給用のリフタ85のリフタア
ーム89が入りこみ、リフタアーム89にて搬送して来
た材料Mの受け渡しがなされる。また、後述する残材搬
出用のリフタのリフタアームも、材料供給用のリフタ8
5のリフタアーム89に隣接して、竪ローラ21と支持
ローラ19との隙間に挿入される。
【0046】次に、供給材搬送装置77の作用について
説明する。
【0047】図2を参照するに、立体棚3の収納棚9の
右棚より材料搬送装置23のリフタアーム39により取
出した材料Mは、ポジション(A)の位置へ降ろされて
きて、材料供給用のリフタ85のリフタアーム89を上
昇させてV溝91上へ材料Mは乗り継がれる。材料Mを
受取ったリフタ85はY軸方向へ直ちに左側のポジショ
ン(B)へ一旦材料Mを移動する。ポジション(B)へ
材料Mが搬出されるとリフタアーム39は上方向である
Z軸方向へ移動可能となる。その後、リフタ85をY軸
方向右側へ移送し材料Mを供給材ヤード75の適宜の位
置へ載置し、リフタアーム89を下降してリフタ85は
ポジション(A)の位置へ復帰する。
【0048】また、立体棚3の収納棚9の左側より材料
搬送装置23のリフタアーム39により取出した材料M
は、ポジション(C)の位置へ降ろされてきて、材料供
給用のリフタ85のリフタアーム89を上昇させて、V
溝91上に材料Mは乗り継がれる。材料Mを受取ったリ
フタ85は直ちに供給材ヤード75の適宜の位置へ載置
する。そして、材料搬送装置23のリフタアーム39は
上方向であるZ軸方向へ移動可能となり、次材の処理が
行なわれる。
【0049】上述した動作により、供給材ヤード75に
は複数本の材料Mがストックされる。このストックされ
た材料Mは材料搬送装置23の動きと関係なしに、材料
供給用のリフタ85により加工ライン×−×線へ運び、
傾倒、立設自在な基準となる竪口ローラ21により、材
料Mの位置決めがなされ、支持ローラ19の回転により
図外の切断機13へ運ばれて切断作業が行なわれる。
【0050】このため、材料搬送装置23の動作の遅れ
により発生する給材動作がストップすることがなくな
り、加工が中断することなく、機械の持つ切断能力を減
少させることがないので生産性の向上を図ることができ
る。
【0051】残材搬送装置81は、連結板11に複数本
(本実施例では最大6本)の残材Maを、図2にて右か
ら左へ順にストックされる残材ヤード79が、加工ライ
ンである×−×線近傍に設けられている。なお、残材M
aを支承するため連結板11にはV溝83が形成されて
いる。この残材ヤード79へ残材Maを運ぶ残材搬出用
のリフタ105が、前記連結板11の下部に設けられて
いる。
【0052】残材搬出用のリフタ105は、前述した残
材供給用のリフタ85と勝手が反対になっている外は、
全く同一部品で構成になっているので、同一部品には同
一符号を付けて説明を省略する。反対勝手になっている
部材はリフタアーム107のみで、逆L形状を成し左側
へ延伸した上端部に残材Maを支承するV溝91が形成
されている。
【0053】上記構成により、残材搬出装置81の作用
としては、図1,図2を参照するに、加工が終了し、残
った残材Waは残材搬出用のリフタ105によりリフタ
アーム107上に乗せられて、持ち上げられて残材ヤー
ド79の適宜の位置へ運ばれ、残材ヤード79に残材W
aをストックする。
【0054】残材ヤード79にストックされた残材Wa
を、立体棚3の収納棚9の右棚に戻す場合は、残材搬出
装置81のリフタアーム107が下降してきた後、残材
搬出用のリフタ105がポジション(D)の位置まで残
材Waを運んできて、リフタアーム39にて残材Waを
持ち上げ所望する収納棚9の右棚に残材Waを運んで収
納する。
【0055】また、残材ヤード79にストックされた残
材Waを、立体棚3の収納棚9の左棚に戻す場合は、材
料搬送装置23のリフタアーム39が下降して来る前
に、ポジション(E)の位置まで残材搬出用のリフタ1
05にて残材Waを搬送しておく。次いで、リフタアー
ム39が下降したら残材搬出用のリフタ105を左進さ
せ、ポジション(F)の位置に位置決めする。その後、
リフタアーム39にて残材Waを受取り、収納棚9の左
棚の所望棚に収納する。而して、残材Waの処理を迅速
に行なうことができ、生産性の向上を図ることができ
る。
【0056】図5に示す実施例は、他の実施例を示し、
第1の実施例と大きく異なる部分は、供給材搬送装置7
7をコンベア方式とした点であり、第1の実施例と同一
部材に対しては同一符号を付して説明を省略する。
【0057】供給材搬送装置77は、複数配列されたコ
ンベア109である例えばチェンコンベアにて構成さ
れ、支柱111に支承されたスプロケット113a,1
13b間にチェーン115が掛回されY軸方向へ電動機
(図示省略)等により移行されるようになっている。前
記支柱111に隣接して加工ライン×−×線に設けた送
材ローラコンベア15の直下に、Z軸方向に移動自在な
材料供給用のリフタ117が設けられている。
【0058】この材料供給用リフタ117は、第1の実
施例で説明した材料供給用のリフタ85と同一型式のも
のであり、Y軸方向に移動する部材はなく、リフタアー
ム119はくの字状となり上端に材料Mを切断機13へ
送る支持ローラ19が回転自在に設けられている。
【0059】上記構成により、その作用としては、立体
棚3の収納棚9より所望の材料Mを材料搬送装置23の
リフタアーム39により取出し、リフタビーム35を下
降させて材料Mをコンベア109上に乗せる。コンベア
109上に乗った材料は順次加工ライン×−×線方向へ
送られ複数本(本実施例では3本)ストックされる。
【0060】最先端の材料Mが基準となる竪ローラ21
に当ると、リフタ117が上昇(Z軸方向)し支持ロー
ラ19上に材料Mを支承し、支持ローラ19の回転によ
り材料Mを切断機13へ送り込む。
【0061】残材搬送装置81は、残材ヤード79を構
成する支柱121の上部にY軸方向へ延伸する残材受け
板123が一体的に設けられ、残材受け板123の上面
には複数のV溝83が形成され、残材Maを支承する。
なお、残材ヤード79にストックする残材Maは本実施
例では3本であるが、この数に限定するものではない。
【0062】残材ヤード79に残材Maを搬入する残材
搬出用のリフタ125がY軸,Z軸方向へ移動自在に設
けられている。この残材搬出用のリフタ125も、第1
の実施例で説明した残材搬出用のリフタ105と同一型
式のものであり、リフタアーム127は逆くの字状を成
し、上部に残材Maを支承するV溝91が形成されてい
る。
【0063】上記構成により、その作用としては、前記
材料供給用のリフタ117に設けた支持ローラ19にて
切断時発生した残材Maが搬出されてから、竪ローラ2
1を残材Maが搬出される際に邪魔にならないよう、水
平状態に回動させる。そして、残材搬出用のリフタ12
5を前記支持ローラ19の直下へ移動させ、リフタ12
5を上昇させて残材Maをリフタアーム127のV溝9
1にて支承し、リフタ125をY軸方向へ移動して、残
材ヤード79の適宜の位置へストックする。
【0064】残材ヤード79にストックされた残材Ma
は、材料搬送装置23のリフタビーム35を下降してリ
フタアーム39により残材Maを支承し、所望の収納棚
9へ収納する。而して、その効果は第1の実施例と同様
な効果を発揮することができる。
【0065】更に、図6に示す実施例は他の実施例を示
し、この実施例は複数列に配置された材料供給用のコン
ベア129と、複数列に配置された残材搬出用のコンベ
ア131とで構成されている。すなわち、材料供給用の
コンベア129は、多数本の材料Mがストック可能な長
尺のコンベアであり、架台133上に回転自在に設けた
左右のスプロケット135a,135bに例えばチェー
ン137が掛回されて構成されている。
【0066】上記構成により、立体棚3の収納棚9より
所望の材料Mを、材料搬送装置23のリフタアーム39
により取出し、リフタビーム35を下降させて材料Mを
順次コンベア129のチェーン137上へ乗せる。コン
ベア129上に多数本ストックされた最先端の材料Mが
基準となる竪ローラ21に当り、加工ラインX−X線上
に来たら、支持ローラ19が上昇して支持ローラ19上
に材料Mを乗せ、支持ローラ19の回転により材料Mを
切断機13(図示省略)へ搬送する。
【0067】残材搬出用のコンベア131は、多数本の
残材Maがストック可能な長尺のコンベアであり、架台
139上に回転自在に設けた左右のスプロケット141
a,141bに例えばチェーン143が掛回されてい
て、コンベア131の端末(図6において左側)に回動
自在なストッパ145が設けられて構成されている。
【0068】上記構成により、切断機13(図示省略)
により切断された残りの残材Maは、支持ローラ19に
より運ばれ、竪ローラ21を搬出に邪魔にならない位置
に回動させて、次々に残材Maを残材搬出用のコンベア
131上に乗せる。そして、コンベア131の先端にあ
るストッパ145により残材Maは当接して、コンベア
131上に多数の残材Maがストックされる。
【0069】このストックされた残材Maは、材料搬送
装置23のリフタフーム39により取出し、所望の収納
棚9へ収納するか、あるいは、コンベア131上より運
搬機等にて直接取出して倉庫へ収納する。
【0070】而して、切断前の材料Mをコンベア129
上にストックさせて、順次加工ラインへ搬送して切断加
工を行なうことができる。また残材Maもコンベア13
1上にストックできるので、材料搬送装置23の動作の
遅れにより発生する給材、搬出の動作がストップするこ
となく、機械の持つ切断能力を減少させることがないの
で、第1の実施例と同一の効果を発揮することができ
る。
【0071】なお、この発明は前述した各実施例に限定
されることなく、適宜の変更を行なうことにより、その
他の態様で実施し得るものである。
【0072】
【発明の効果】以上のごとき実施例の説明より理解され
るように、本発明においては、切断機13に対して材料
Mの送材を行う送材ローラコンベア15の一側には当該
送材ローラコンベア15へ供給するための複数の材料M
を並列に支持する供給材ヤード75が設けてあると共に
材料Mを順次供給するための材料供給用リフタ85が設
けてあり、上記材料ローラコンベア15の他側には、送
材ローラコンベア15から搬出される複数の材料を順次
支持する残材ヤード79が設けてあると共に送材ローラ
コンベア15から残材ヤード79へ残材を搬出するため
の残材搬出用のリフタ105が設けてあるから、供給材
ヤード75に切断すべき材料Mを予め順次配置しておく
ことができ、切断機13による材料Mの切断時には残材
が残材ヤード79へ搬出されると直ちに次の材料を送材
ローラコンベア15に供給でき、切断機13を効率よく
稼働することができるものである。
【0073】そして、切断終了後には、残材ヤード79
に順次搬出された残材を材料搬送装置23によって立体
棚3の収納棚9に戻せば良いものであり、前記供給材ヤ
ード75への複数本の材料Mを搬送する場合や残材ヤー
ド79から収納棚9へ戻す場合、材料搬送装置23は専
用的に使用されるものであって効率良く使用できるもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の主要部を示し、図7におけるI矢視
部の左側拡大正面図である。
【図2】この発明の主要部を示し、図7におけるI矢視
部の右側拡大正面図である。
【図3】図1におけるリフタの斜視説明図である。
【図4】図2におけるIV−IV線に沿った断面図である。
【図5】この発明の材料貯蔵装置の他の実施例を示す正
面図である。
【図6】この発明の材料貯蔵装置の他の実施例を示す正
面図である。
【図7】この発明を実施する一実施例の材料貯蔵装置の
全体構成を示す正面図である。
【図8】図7における正面図である。
【図9】図7におけるIX矢視部の拡大説明図である。
【符号の説明】
1 材料貯蔵装置 3 立体棚 9 収納棚 35 リフタビーム 39 リフタアーム 77 供給材搬送装置 81 残材搬送装置 85 材料供給用のリフタ 105 残材搬出用のリフタ 109 コンベア 117 材料供給用のリフタ 125 残材搬出用のリフタ 129 コンベア(材料供給用) 131 コンベア(残材搬出用)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 材料(M)を支持する収納棚(9)を複
    数段に備えた立体棚(3)と、適宜位置に配置した切断
    機(13)に対して材料(M)の送材を行う送材ローラ
    コンベア(15)と、上記送材ローラコンベア(15)
    の一側に配置され複数の材料(M)を並列して支持自在
    の供給材ヤード(75)と、この供給材ヤード(75)
    に並列された複数の材料(M)を前記送材ローラコンベ
    ア(15)に順次供給するための材料供給用リフタ(8
    5)と、前記送材ローラコンベア(15)の他側に配置
    され前記送材ローラコンベア(15)から搬出される複
    数の残材を順次支持する残材ヤード(79)と、前記送
    材ローラコンベア(15)から上記残材ヤード(79)
    へ残材を搬出するための残材搬出用のリフタ(105)
    と、前記立体棚(3)と前記供給材ヤード(75)及び
    前記残材ヤード(79)との間において材料の搬送を行
    うための材料搬送装置(23)とを備えたことを特徴と
    する材料貯蔵装置。
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JP6482046B2 (ja) * 2017-03-30 2019-03-13 Biデザイン合同会社 ローラコンベア装置、及びそのローラコンベア装置を備えた板材搬出入・仕分装置
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