JPS63154109A - 炊飯器 - Google Patents
炊飯器Info
- Publication number
- JPS63154109A JPS63154109A JP30428186A JP30428186A JPS63154109A JP S63154109 A JPS63154109 A JP S63154109A JP 30428186 A JP30428186 A JP 30428186A JP 30428186 A JP30428186 A JP 30428186A JP S63154109 A JPS63154109 A JP S63154109A
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- JP
- Japan
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- rice cooking
- rice
- lid
- rice cooker
- temperature
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- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 title claims description 132
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 title claims description 132
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 title 1
- 241000209094 Oryza Species 0.000 claims description 131
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 89
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 21
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101100298222 Caenorhabditis elegans pot-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
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- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、一般家庭で使用する炊飯器に関するものであ
る。
る。
従来の技術
従来この種の炊飯器は、第5図で示すような構成になっ
ていた。すなわち、炊飯器内の温度を温度を温度検知手
段1で検知して、炊飯制御手段2に出力し、この炊飯制
御手段2によって、炊飯手段3における炊飯動作を制御
していた。たとえば炊飯器内の温度が低いときは、この
温度を検知した温度検知手段1の出力にもとづいて前記
炊飯制御手段2が炊飯手段3の炊飯ヒータへの通電率を
上げていわゆる強火の状態にし、炊飯器内の温度が高く
なったときは、炊飯手段3の炊飯ヒータへの通電率を下
げることにより炊飯動作を行なっていた。また、現在性
なっている炊飯動作は、表示手段4によって表示され、
そしてこの表示手段4の表示は表示駆動手段5で、炊飯
制御手段2の出力にもとづいて制御されていた。
ていた。すなわち、炊飯器内の温度を温度を温度検知手
段1で検知して、炊飯制御手段2に出力し、この炊飯制
御手段2によって、炊飯手段3における炊飯動作を制御
していた。たとえば炊飯器内の温度が低いときは、この
温度を検知した温度検知手段1の出力にもとづいて前記
炊飯制御手段2が炊飯手段3の炊飯ヒータへの通電率を
上げていわゆる強火の状態にし、炊飯器内の温度が高く
なったときは、炊飯手段3の炊飯ヒータへの通電率を下
げることにより炊飯動作を行なっていた。また、現在性
なっている炊飯動作は、表示手段4によって表示され、
そしてこの表示手段4の表示は表示駆動手段5で、炊飯
制御手段2の出力にもとづいて制御されていた。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記従来の構成では、炊飯動作中に蓋を開
けて、炊きこみご飯などの具を入れようとすると炊飯器
内の温度が一時的に下がってしまい、この温度変化を温
度検知手段1が検知して、そして炊飯手段3の炊飯ヒー
タへの通電率が上げられ、炊きこみご飯を炊き上げるの
に必要な電力以上の電力が前記炊飯ヒータに加えられ、
ご飯の炊き具合に不都合が生ずるものであった。
けて、炊きこみご飯などの具を入れようとすると炊飯器
内の温度が一時的に下がってしまい、この温度変化を温
度検知手段1が検知して、そして炊飯手段3の炊飯ヒー
タへの通電率が上げられ、炊きこみご飯を炊き上げるの
に必要な電力以上の電力が前記炊飯ヒータに加えられ、
ご飯の炊き具合に不都合が生ずるものであった。
本発明はこのような問題を解決するもので、蓋をあける
ことにより、一時的に炊飯器内の温度が下がっても、蓋
を締めて炊飯器内の温度が上昇するまで、炊飯動作をさ
せないように構成し、ご飯の炊き具合に不都合を生ずる
ことのない製品、信頼性に優れる炊飯器を提供すること
を目的とするものである。
ことにより、一時的に炊飯器内の温度が下がっても、蓋
を締めて炊飯器内の温度が上昇するまで、炊飯動作をさ
せないように構成し、ご飯の炊き具合に不都合を生ずる
ことのない製品、信頼性に優れる炊飯器を提供すること
を目的とするものである。
問題点を解決するための手段
上記目的を達成するために本発明の炊飯器は、炊飯器の
蓋の開閉を検知する検知手段と、この検知手段の出力に
より、炊飯動作中に炊飯器の蓋が閉じているときは炊飯
手段を継続して動作させ、炊飯器の蓋が開けられると、
炊飯手段の動作を停止させ、その後蓋が閉じられたとき
炊飯手段の動作を再開させる炊飯制御手段を設けたもの
である。
蓋の開閉を検知する検知手段と、この検知手段の出力に
より、炊飯動作中に炊飯器の蓋が閉じているときは炊飯
手段を継続して動作させ、炊飯器の蓋が開けられると、
炊飯手段の動作を停止させ、その後蓋が閉じられたとき
炊飯手段の動作を再開させる炊飯制御手段を設けたもの
である。
作 用
上記構成によれば、炊飯動作中に炊飯器の蓋を開いたと
とで、炊飯器内の温度が一時的に下がっても、蓋を閉じ
て、炊飯器内の温度が上がるまで炊飯動作を停止させる
ことができるため、炊飯ヒータの電力を入れすぎたシせ
ずに、本来の炊飯動作を続行させることができる。
とで、炊飯器内の温度が一時的に下がっても、蓋を閉じ
て、炊飯器内の温度が上がるまで炊飯動作を停止させる
ことができるため、炊飯ヒータの電力を入れすぎたシせ
ずに、本来の炊飯動作を続行させることができる。
その結果、所要の炊き具合のおいしいご飯を炊き上げる
ことができるものである。
ことができるものである。
実施例
以下、本発明の一実施例を第1図〜第4図にもとづいて
説明する。
説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
すなわち、6は炊飯動作を行なう鍋を加熱する炊飯ヒー
タ等からなる炊飯手段で、この炊飯手段6は炊飯制御手
段7によって制御されている。8は炊飯手段6で行なっ
ている炊飯動作の表示を行なう表示手段であり、炊飯制
御手段子の出力にもとづいて表示駆動手段9によって駆
動制御されている。
タ等からなる炊飯手段で、この炊飯手段6は炊飯制御手
段7によって制御されている。8は炊飯手段6で行なっ
ている炊飯動作の表示を行なう表示手段であり、炊飯制
御手段子の出力にもとづいて表示駆動手段9によって駆
動制御されている。
そして、10は検知手段で、この検知手段10は、前記
炊飯手段6の鍋の上部開口を覆う蓋の開閉状態を検知す
るものであり、この蓋が閉じた状態にあるとき、前記炊
飯制御手段7によって炊飯手段6の炊飯動作を継続させ
、そして、前記蓋が開いた状態にあるとき、前記炊飯制
御手段7によって炊飯手段6の炊飯動作を停止させる。
炊飯手段6の鍋の上部開口を覆う蓋の開閉状態を検知す
るものであり、この蓋が閉じた状態にあるとき、前記炊
飯制御手段7によって炊飯手段6の炊飯動作を継続させ
、そして、前記蓋が開いた状態にあるとき、前記炊飯制
御手段7によって炊飯手段6の炊飯動作を停止させる。
また温度検知手段11は、前記鍋あるいは蓋の温度を検
知するものであり、この温度検知手段11の検知温度に
もとづいて、前記炊飯制御手段によって前記鍋を加燃す
る炊飯ヒータの通電制御する。
知するものであり、この温度検知手段11の検知温度に
もとづいて、前記炊飯制御手段によって前記鍋を加燃す
る炊飯ヒータの通電制御する。
第2図は、本実施例の炊飯器の構成を示したも円
ので、すなわち炊飯器の外周を覆う有底1筒状の炊飯器
本体(以下本体と称す)12に、外鍋13を内設し、そ
してこの外鍋13の内底に炊飯ヒータ14を配設し、こ
の炊飯ヒーター4上に有底円筒状のご飯を収納する内鍋
16を着脱自在に収納している。
本体(以下本体と称す)12に、外鍋13を内設し、そ
してこの外鍋13の内底に炊飯ヒータ14を配設し、こ
の炊飯ヒーター4上に有底円筒状のご飯を収納する内鍋
16を着脱自在に収納している。
前記本体12の上方開口部を覆う蓋16の一端は、本体
12にヒンジ17によって開閉自在に枢支されて、他端
は、本体12に着脱自在に取り付けられている。この他
端には係合爪18が設けられ、この係合爪18を、本体
12の被係合部19に係合することで着脱自在に構成さ
れている。この蓋16の他端と本体12の保合部にはス
イッチ20が配設され、このスイッチ2oは蓋16が閉
じている時は可動部20aが第3図中矢印A1方向に押
されてレバー2obが矢印A1方向に移送されスイッチ
接点20cと当接され、そして蓋16が開くと、可動部
20aが矢印A2方向に復帰し、レバー20bが矢印A
2方向に復帰することによりスイッチ接点20cとレバ
ー20bの間が開放される。また、前記ヒータ14の中
央部開口に臨ませて前記内鍋16の温度を検知する温度
検知手段21が設けられている。
12にヒンジ17によって開閉自在に枢支されて、他端
は、本体12に着脱自在に取り付けられている。この他
端には係合爪18が設けられ、この係合爪18を、本体
12の被係合部19に係合することで着脱自在に構成さ
れている。この蓋16の他端と本体12の保合部にはス
イッチ20が配設され、このスイッチ2oは蓋16が閉
じている時は可動部20aが第3図中矢印A1方向に押
されてレバー2obが矢印A1方向に移送されスイッチ
接点20cと当接され、そして蓋16が開くと、可動部
20aが矢印A2方向に復帰し、レバー20bが矢印A
2方向に復帰することによりスイッチ接点20cとレバ
ー20bの間が開放される。また、前記ヒータ14の中
央部開口に臨ませて前記内鍋16の温度を検知する温度
検知手段21が設けられている。
第4図は、同炊飯器における回路図を示したものである
。すなわち22は商用電源であり、この商用電源22に
直列に炊飯用ヒータ14とリレー23のリレー接点23
aが接続されている。炊飯手段6は炊飯用ヒータ14と
リレー23のリレー接点23aとリレーコイル23bと
により構成されている。リレー23のリレーコイル23
bは炊飯制御手段アの出力側に接続され、この炊飯制御
手段子により通電制御され、リレー接点23aが開閉制
御される。前記リレーコイル23bの他端は、駆動電源
VDDに接続されている。この結果炊飯用ヒータ14は
通電制御されて炊飯動作を行なう。9は表示駆動手段で
炊飯制御手段7の出力により表示手段8の炊飯工程表示
を駆動制御している。
。すなわち22は商用電源であり、この商用電源22に
直列に炊飯用ヒータ14とリレー23のリレー接点23
aが接続されている。炊飯手段6は炊飯用ヒータ14と
リレー23のリレー接点23aとリレーコイル23bと
により構成されている。リレー23のリレーコイル23
bは炊飯制御手段アの出力側に接続され、この炊飯制御
手段子により通電制御され、リレー接点23aが開閉制
御される。前記リレーコイル23bの他端は、駆動電源
VDDに接続されている。この結果炊飯用ヒータ14は
通電制御されて炊飯動作を行なう。9は表示駆動手段で
炊飯制御手段7の出力により表示手段8の炊飯工程表示
を駆動制御している。
一方2ocはスイッチ接点で、第3図に示す構成により
、蓋16が閉じている時はスイッチ接点20Cは閉じた
状態となり、蓋1eが開くとスイッチ接点20cは開い
た状態となる。このスイッチ接点20cの一端は駆動電
源■0に接続され、他端は抵抗24を介して接地されて
いる。
、蓋16が閉じている時はスイッチ接点20Cは閉じた
状態となり、蓋1eが開くとスイッチ接点20cは開い
た状態となる。このスイッチ接点20cの一端は駆動電
源■0に接続され、他端は抵抗24を介して接地されて
いる。
このスイッチ接点20cと抵抗24の接続点aは電圧比
較器26の反転入力端子に接続されている。抵抗26.
27は基準電圧設定用の抵抗であり、この抵抗26の一
端は前記駆動電源VDDに接続され、前記抵抗27の一
端は接地されている。
較器26の反転入力端子に接続されている。抵抗26.
27は基準電圧設定用の抵抗であり、この抵抗26の一
端は前記駆動電源VDDに接続され、前記抵抗27の一
端は接地されている。
そして抵抗26,2了の接続点すは電圧比較器26の非
反転入力端子に接続されている。この電圧比較器26の
出力端子は前記炊飯制御手段7の入力側に接続されてい
る。
反転入力端子に接続されている。この電圧比較器26の
出力端子は前記炊飯制御手段7の入力側に接続されてい
る。
上記構成について以下にその動作を説明する。
前記商用電源22を投入して、炊飯制御手段7の出力信
号にもとづいてリレーコイル23bに通電し、そしてリ
レー接d 23 aを閉じた状態として炊飯用ヒータ1
4に通電して炊飯を開始する。そして炊飯動作中に蓋1
6が開けられると、スイッチ20は閉じた状態から開い
た状態となり、電圧7に出力される。一方、蓋16が閉
けられたことによって前記内鍋16の温度が下がり、こ
の内鍋16の温度を検知する温度検知手段11の出力信
号が前記炊飯制御手段7・、に加えられる。そして炊飯
制御手段7は蓋16が開けられ電圧比較器25からHレ
ベル信号が加えられたとき、温度検知手段11からの検
知温度にもとづく出力信号を記憶するとともに、リレー
コイル23bへの通電を遮断する。そしてその後に蓋1
6が閉じられると、前記電圧比較器26の反転入力端子
に駆動電源VDDの駆動電圧が印加され、電圧比較器2
6の出力側にはLレベル信号が出力される。そしてこの
Lレベル信号が炊飯制御手段7に加えられた後、内鍋1
6の温度が内鍋16内の熱湯の熱等によって上昇し、前
述の記憶した温度と等しくなったところで、前記リレー
コイル23bへ再通電して炊飯動作を再開する。そして
これらの炊飯動作は炊飯制御手段7の出力によって、表
示駆動手段9が表示手段8を制御して表示される。
号にもとづいてリレーコイル23bに通電し、そしてリ
レー接d 23 aを閉じた状態として炊飯用ヒータ1
4に通電して炊飯を開始する。そして炊飯動作中に蓋1
6が開けられると、スイッチ20は閉じた状態から開い
た状態となり、電圧7に出力される。一方、蓋16が閉
けられたことによって前記内鍋16の温度が下がり、こ
の内鍋16の温度を検知する温度検知手段11の出力信
号が前記炊飯制御手段7・、に加えられる。そして炊飯
制御手段7は蓋16が開けられ電圧比較器25からHレ
ベル信号が加えられたとき、温度検知手段11からの検
知温度にもとづく出力信号を記憶するとともに、リレー
コイル23bへの通電を遮断する。そしてその後に蓋1
6が閉じられると、前記電圧比較器26の反転入力端子
に駆動電源VDDの駆動電圧が印加され、電圧比較器2
6の出力側にはLレベル信号が出力される。そしてこの
Lレベル信号が炊飯制御手段7に加えられた後、内鍋1
6の温度が内鍋16内の熱湯の熱等によって上昇し、前
述の記憶した温度と等しくなったところで、前記リレー
コイル23bへ再通電して炊飯動作を再開する。そして
これらの炊飯動作は炊飯制御手段7の出力によって、表
示駆動手段9が表示手段8を制御して表示される。
上記実施例によれば、温度検知手段11の検知温度によ
って炊飯用ヒータ14への通電を制御する炊飯器におい
て、蓋1eが炊飯動作中に開けられても、この蓋16の
開放による一時的な内鍋16の温度低下は無視され、蓋
16が開けられている間は少なくとも炊飯動作は停止さ
れるために、蓋16が開けられたことによる内鍋15内
の温度低下に対応して炊飯用ヒータ14への通電率が上
げられさらに大きな電力が加えられ、ご飯の炊き具合に
不都合が生じるということがなく、おいしいご飯を炊く
ことができ、製品信頼性が向上するものである。
って炊飯用ヒータ14への通電を制御する炊飯器におい
て、蓋1eが炊飯動作中に開けられても、この蓋16の
開放による一時的な内鍋16の温度低下は無視され、蓋
16が開けられている間は少なくとも炊飯動作は停止さ
れるために、蓋16が開けられたことによる内鍋15内
の温度低下に対応して炊飯用ヒータ14への通電率が上
げられさらに大きな電力が加えられ、ご飯の炊き具合に
不都合が生じるということがなく、おいしいご飯を炊く
ことができ、製品信頼性が向上するものである。
なお本実施例では、機械接点式のスイッチ2゜を検知手
段として説明したが、受発光素子を用いた光学式スイッ
チを用いても同様の作用効果を奏すものである。また表
示手段8は第4図において前炊き、炊き上げおよび追い
炊きの三つを示しているが、これらの限定するものでは
なく、蓋16が開いていることを示す“オーブン”等の
表示を用けてもよい。
段として説明したが、受発光素子を用いた光学式スイッ
チを用いても同様の作用効果を奏すものである。また表
示手段8は第4図において前炊き、炊き上げおよび追い
炊きの三つを示しているが、これらの限定するものでは
なく、蓋16が開いていることを示す“オーブン”等の
表示を用けてもよい。
発明の効果
上記実施例の説明から明らかなように本発明によれば、
炊飯手段の動作は炊飯器の蓋の開閉状態を検知する検知
手段と、炊飯器内の温度を検知する温度検知手段の出力
にもとづいて制御され、炊飯動作中に前記蓋が開けられ
たときには、炊飯手段の動作は一時停止されるだめに、
蓋を開けたことによって一時的に炊飯器内が温度低下し
たにもかかわらず、炊飯動作の段階とは無関係に、前記
炊飯手段によっていわゆる強火での炊飯が行なわれ、そ
の結果ご飯の炊き具合に不都合が生ずることかない。よ
って炊飯開始時の使用者の希望したご飯の炊き具合を実
現でき、製品信頼性を高めることができるものである。
炊飯手段の動作は炊飯器の蓋の開閉状態を検知する検知
手段と、炊飯器内の温度を検知する温度検知手段の出力
にもとづいて制御され、炊飯動作中に前記蓋が開けられ
たときには、炊飯手段の動作は一時停止されるだめに、
蓋を開けたことによって一時的に炊飯器内が温度低下し
たにもかかわらず、炊飯動作の段階とは無関係に、前記
炊飯手段によっていわゆる強火での炊飯が行なわれ、そ
の結果ご飯の炊き具合に不都合が生ずることかない。よ
って炊飯開始時の使用者の希望したご飯の炊き具合を実
現でき、製品信頼性を高めることができるものである。
第1図は本発明の一実施例の炊飯器の構成を示すブロッ
ク図、第2図は同炊飯器の縦断面図、第3図は同炊飯器
のスイッチの縦断面図、第4図は同炊飯器の回路図、第
6図は従来の炊飯器の構成を示すブロック図である。 e・・・・・・炊飯手段、7・・・・・・炊飯制御手段
、8・・・・・・表示手段、9・・・・・・表示駆動手
段、10・・・・・・検知手段、11.21・・・・・
・温度検知手段、12・・・・・・炊飯器本体、16・
・・・・・内鍋、16・・・・・・蓋、2o・・・・・
・スイッチ。
ク図、第2図は同炊飯器の縦断面図、第3図は同炊飯器
のスイッチの縦断面図、第4図は同炊飯器の回路図、第
6図は従来の炊飯器の構成を示すブロック図である。 e・・・・・・炊飯手段、7・・・・・・炊飯制御手段
、8・・・・・・表示手段、9・・・・・・表示駆動手
段、10・・・・・・検知手段、11.21・・・・・
・温度検知手段、12・・・・・・炊飯器本体、16・
・・・・・内鍋、16・・・・・・蓋、2o・・・・・
・スイッチ。
Claims (1)
- 炊飯器本体に収納された内鍋を加熱し炊飯動作を行なう
炊飯手段と、前記炊飯器本体の上部開口を覆う蓋の開閉
を検知する検知手段と、炊飯器本体内の温度を検知する
温度検知手段と、この温度検知手段と前記検知手段の出
力にもとづいて前記炊飯手段の動作を制御する炊飯制御
手段とを備え前記蓋が開放されたとき前記炊飯手段の動
作を停止させ、かつ蓋が閉じられたとき炊飯手段の動作
を再開させることを特徴とした炊飯器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30428186A JPS63154109A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30428186A JPS63154109A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 炊飯器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63154109A true JPS63154109A (ja) | 1988-06-27 |
JPH0554765B2 JPH0554765B2 (ja) | 1993-08-13 |
Family
ID=17931146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30428186A Granted JPS63154109A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 炊飯器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63154109A (ja) |
-
1986
- 1986-12-19 JP JP30428186A patent/JPS63154109A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0554765B2 (ja) | 1993-08-13 |
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