JPH01294395A - ヒータ付電子レンジ - Google Patents
ヒータ付電子レンジInfo
- Publication number
- JPH01294395A JPH01294395A JP12417188A JP12417188A JPH01294395A JP H01294395 A JPH01294395 A JP H01294395A JP 12417188 A JP12417188 A JP 12417188A JP 12417188 A JP12417188 A JP 12417188A JP H01294395 A JPH01294395 A JP H01294395A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- time
- heater
- oven
- bake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 235000008429 bread Nutrition 0.000 claims abstract description 28
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000009429 electrical wiring Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はオープン内でパンを焼く機能を備えたヒータ付
電子レンジに関するものである。
電子レンジに関するものである。
（従来の技術）
従来のパン焼のためのヒータ付電子レンジの電気回路概
略図を第３図で説明する。
略図を第３図で説明する。
スイッチ１をオンするとリレー２オンとなりヒータ３が
オンする。同時にコンデンサ４が充電され。
オンする。同時にコンデンサ４が充電され。
一定時間後トランジスタ５に電流が流れなくなり。
リレー２を介してヒータ３がオフする。上記一定時間を
パン焼上げ時間に一致させればパン焼上げ制御ができる
。尚、上記以外の説明は省略する。
パン焼上げ時間に一致させればパン焼上げ制御ができる
。尚、上記以外の説明は省略する。
（発明が解決しようとする課題）
上記構成のヒータ付電子レンジでトーストを焼く場合、
ヒータ３の通電がオフの場合にパンを入れると、パン焼
上げ時間に差が出てしまい自動パン焼上げ機能を完全に
実施することができない。
ヒータ３の通電がオフの場合にパンを入れると、パン焼
上げ時間に差が出てしまい自動パン焼上げ機能を完全に
実施することができない。
従ってパン焼上げ時間が不確定であり不便である。
（課題を解決するための手段）
ヒータ、基板温度センサ、ファン、オープンドアスイッ
チ、表示手段を有し、ヒータ、ファン。
チ、表示手段を有し、ヒータ、ファン。
表示手段を制御するマイコンを備え、マイコンを介して
パン焼開始時にパン焼上げ時間を表示手段で表示するよ
うにしたものである。
パン焼開始時にパン焼上げ時間を表示手段で表示するよ
うにしたものである。
（作 用）
パン焼開始時のオープン内温度がＴｌから同最高温度Ｔ
３までの間にあると、各温度に対応したパン焼上げ時間
を温度上昇−次係数、オープン内最高温度、温度下降−
次係数とからマイコンが計算し表示手段に表示する。
３までの間にあると、各温度に対応したパン焼上げ時間
を温度上昇−次係数、オープン内最高温度、温度下降−
次係数とからマイコンが計算し表示手段に表示する。
（実 施 例）
以下本発明の一実施例を第１図、第２図で説明する。６
はオープン、７はパン、８はオープンドアスイッチ、９
はヒータ、１０はファン、１１は基板、１２は基板温度
センサ、１３はマイコン、１４は表示管からなる表示手
段でマイコン１３には基板温度センサ１２及びオープン
ドアスイッチ８が入力し、後記の機能をもつプログラム
に従ってヒータ９．ファン１０及び表示手段１４を制御
する。それらの構成は従来技術より適宜選択し実施する
。
はオープン、７はパン、８はオープンドアスイッチ、９
はヒータ、１０はファン、１１は基板、１２は基板温度
センサ、１３はマイコン、１４は表示管からなる表示手
段でマイコン１３には基板温度センサ１２及びオープン
ドアスイッチ８が入力し、後記の機能をもつプログラム
に従ってヒータ９．ファン１０及び表示手段１４を制御
する。それらの構成は従来技術より適宜選択し実施する
。
又、電子レンジにおける高周波加熱手段については省略
する。
する。
以下その作用を説明する。オープンｅ内にパン７を入れ
ドアを閉じるとオープンドアスイッチ８がオンし、マイ
コン１３０指令によりヒータ９がオンしパン焼が開始す
る。オープン内温度は常温の２０℃Ｔｌから温度上昇−
次係数Ｐｔに従って上昇し同最高温度２６０°ＣＴ３に
至る。同時にファン１０を介して基板温度センサ１２が
同Ｔ３を保持するように作用する。パン焼上げ時間ｔ１
が終了するとマイコン１３はヒータ９をオフし、オープ
ン内温度は下降−次係数Ｑｔに従って下降する。ここで
オープン内温度が１２０’ＣＴ２の時次回のパン・焼を
開始すると上記と同様に温度上昇し、パン焼上げ時間ｔ
２をマイコン１３が温度上昇−次係数Ｐｔ、オープン最
高温度Ｔ３かもパン焼上げ時間ｔ２を計算し表示手段１
４に表示し、同時間終了時にヒータ９をオフする。次に
オープン内温度が同Ｔ３の状態でパン焼開始するとマイ
コン１３は同Ｔ３を入力しパン焼上げ時間ｔ３を計算し
２表示手段１４に表示し。
ドアを閉じるとオープンドアスイッチ８がオンし、マイ
コン１３０指令によりヒータ９がオンしパン焼が開始す
る。オープン内温度は常温の２０℃Ｔｌから温度上昇−
次係数Ｐｔに従って上昇し同最高温度２６０°ＣＴ３に
至る。同時にファン１０を介して基板温度センサ１２が
同Ｔ３を保持するように作用する。パン焼上げ時間ｔ１
が終了するとマイコン１３はヒータ９をオフし、オープ
ン内温度は下降−次係数Ｑｔに従って下降する。ここで
オープン内温度が１２０’ＣＴ２の時次回のパン・焼を
開始すると上記と同様に温度上昇し、パン焼上げ時間ｔ
２をマイコン１３が温度上昇−次係数Ｐｔ、オープン最
高温度Ｔ３かもパン焼上げ時間ｔ２を計算し表示手段１
４に表示し、同時間終了時にヒータ９をオフする。次に
オープン内温度が同Ｔ３の状態でパン焼開始するとマイ
コン１３は同Ｔ３を入力しパン焼上げ時間ｔ３を計算し
２表示手段１４に表示し。
同時間終了時にヒータ９をオフする。
尚、オープン内温度Ｔ１〜同最高温度Ｔ３は実施例に限
定されず、パン焼上げ時間ｔ１〜ｔ３は実験値より求め
たものを基準とする。
定されず、パン焼上げ時間ｔ１〜ｔ３は実験値より求め
たものを基準とする。
（発明の効果）
以上のように本発明によれば、従来の装置及びマイコン
に特定の機能を持たせることにより、自動パン焼上げ機
能を完全に実施することができ。
に特定の機能を持たせることにより、自動パン焼上げ機
能を完全に実施することができ。
パン焼上げ時間を表示手段で確認でき便利である。
第１図は本発明の一実施例によるヒータ付電子レンジの
構成説明図、第２図は開動作説明図、第３図は従来の同
電気配線図である。 ８°°°オーブンドアスイツチ、９°°゛ヒータ、１０
・・・ファン、１２・・・基鈑温度センサ、１３・・・
マイコン。 １４・・・表示手段＋Ｔ１〜Ｔ３・・・オープン内温度
。 ＩＩ”ｔ３・・パン焼上げ時間、 ｐｔ・・・温度上
昇−次係数、 Ｑｔ・・温度下降−次係数。
構成説明図、第２図は開動作説明図、第３図は従来の同
電気配線図である。 ８°°°オーブンドアスイツチ、９°°゛ヒータ、１０
・・・ファン、１２・・・基鈑温度センサ、１３・・・
マイコン。 １４・・・表示手段＋Ｔ１〜Ｔ３・・・オープン内温度
。 ＩＩ”ｔ３・・パン焼上げ時間、 ｐｔ・・・温度上
昇−次係数、 Ｑｔ・・温度下降−次係数。
Claims (1)
- ヒータ（９）と基板温度センサ（１２）とファン（１０
）とオープンドアスイッチ（８）と表示手段（１４）と
を有し、基板温度センサ（１２）及びオープンドアスイ
ッチ（８）を入力しヒータ（９）、ファン（１０）及び
表示手段（１４）を制御するマイコン（１３）を備え、
パン焼開始時のオーブン内温度（Ｔ＿１）〜同最高温度
（Ｔ＿３）に対応した各パン焼上げ時間（ｔ＿１）〜（
ｔ＿３）をオーブン内温度上昇一次係数（Ｐｔ）と基板
温度センサ（１２）の制御によるオーブン内最高温度（
Ｔ＿３）とオーブン内温度下降一次係数（Ｑｔ）とから
マイコン（１３）で計算し、パン焼開始時に各パン焼上
げ時間（ｔ＿１）〜（ｔ＿３）を表示手段（１４）で表
示することを特徴とするヒータ付電子レンジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12417188A JPH01294395A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | ヒータ付電子レンジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12417188A JPH01294395A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | ヒータ付電子レンジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01294395A true JPH01294395A (ja) | 1989-11-28 |
Family
ID=14878716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12417188A Pending JPH01294395A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | ヒータ付電子レンジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01294395A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100350866C (zh) * | 1994-11-14 | 2007-11-28 | 松下电器产业株式会社 | 自动面包机 |
| JP2011038900A (ja) * | 2009-08-11 | 2011-02-24 | Mitsubishi Electric Corp | 温度評価装置、その装置を備えた車載情報機器及び温度評価方法 |
-
1988
- 1988-05-20 JP JP12417188A patent/JPH01294395A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100350866C (zh) * | 1994-11-14 | 2007-11-28 | 松下电器产业株式会社 | 自动面包机 |
| JP2011038900A (ja) * | 2009-08-11 | 2011-02-24 | Mitsubishi Electric Corp | 温度評価装置、その装置を備えた車載情報機器及び温度評価方法 |
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