JPS63153354A - 浴槽の水温調節装置 - Google Patents
浴槽の水温調節装置Info
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- JPS63153354A JPS63153354A JP61302143A JP30214386A JPS63153354A JP S63153354 A JPS63153354 A JP S63153354A JP 61302143 A JP61302143 A JP 61302143A JP 30214386 A JP30214386 A JP 30214386A JP S63153354 A JPS63153354 A JP S63153354A
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- Japan
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- water temperature
- tank
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- bathtub
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 183
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 9
- 239000008400 supply water Substances 0.000 claims description 9
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 2
- 238000003287 bathing Methods 0.000 abstract description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 238000011010 flushing procedure Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003303 reheating Methods 0.000 description 1
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 1
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- Control For Baths (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、浴槽の水温調節装置に関する。
［従来の技術］
従来、特開昭５５−１３５９１２号公報に記載される浴
槽への自動給水装置が提案されている。この自動給水装
置は、浴槽から遠隔の給水スタートスイッチを操作する
ことにより、温水を適正水位まで供ｓ合できるようにし
ている。
槽への自動給水装置が提案されている。この自動給水装
置は、浴槽から遠隔の給水スタートスイッチを操作する
ことにより、温水を適正水位まで供ｓ合できるようにし
ている。
また、従来、浴槽の自動追いだき装置が提案されている
。この自動追いだき装置は、槽内の水を槽外において循
環する循環路と、ｍ１路の中間部に設けられる循環ポン
プと、循環路の中間部に設けられる循環水を加熱する加
熱装置を有している。さらに、この自動追いだき装置は
、槽内の希望する水温を設定する適温設定器を備えてい
る。
。この自動追いだき装置は、槽内の水を槽外において循
環する循環路と、ｍ１路の中間部に設けられる循環ポン
プと、循環路の中間部に設けられる循環水を加熱する加
熱装置を有している。さらに、この自動追いだき装置は
、槽内の希望する水温を設定する適温設定器を備えてい
る。
これにより、適温に上昇するまで、前記循環ポンプと加
熱装置を駆動し、槽内の水温を適温に加熱することを可
能としている。
熱装置を駆動し、槽内の水温を適温に加熱することを可
能としている。
このように、浴槽内の水量、水温は、上記のような自動
給水装置、自動追いだき装置の発達により自動的に制御
され、快適な入浴ができるようになってきている。
給水装置、自動追いだき装置の発達により自動的に制御
され、快適な入浴ができるようになってきている。
［発明が解決しようとする問題点］
しかしながら、従来の浴槽の自動追いだき装置にあって
は、槽内の水温をより高い状態に追いだきすることのみ
が考慮され、槽内の水温をより低い温度状態に自動的に
調節する考慮は何らなされていない。
は、槽内の水温をより高い状態に追いだきすることのみ
が考慮され、槽内の水温をより低い温度状態に自動的に
調節する考慮は何らなされていない。
したがって従来、熱い湯に入った人の次に、ぬるい湯を
好む人が入浴しようとする場合には、浴槽内において水
温状態を確認しながら槽内に冷水を供給し、所望のぬる
い湯を得る必要がある。このぬるい湯を得る作業は寒い
冬期等において特に不快である。
好む人が入浴しようとする場合には、浴槽内において水
温状態を確認しながら槽内に冷水を供給し、所望のぬる
い湯を得る必要がある。このぬるい湯を得る作業は寒い
冬期等において特に不快である。
本発明は、槽内の水温を入浴者の好みに応じた低温度状
態に自動的に降温調節することを目的とする。
態に自動的に降温調節することを目的とする。
［問題点を解決するための手段］
本発明は、槽内の希望する水温を設定する適温設定器と
、槽内の水温を検出する槽内水温検出器と、槽内の水量
を検出する水量検出器と、冷水供給源から浴槽への給水
を可能とする給水駆動部と、給水駆動部によって供給さ
れる冷水の水温を検出する供給水温検出器と、浴槽の底
部に設けられる排水栓と、給水駆動部を駆動制御すると
ともに排水栓を開閉制御する制御器とを有してなる浴槽
の水温調節装置であって、制御器は、水温検出器の検出
値が適温設定器の設定値より高い時、槽内水温検出器の
検出値と供給水温検出器の検出値に基づいて、槽内の水
温を適温化してかつ一定の水量を槽内に確保するに必要
な、槽内水の排出量、および供給水の新規給水量を演算
し、上記演算結果に基づいて、排水栓を開閉制御すると
ともに、給水駆動部を駆動制御するようにしたものであ
る。
、槽内の水温を検出する槽内水温検出器と、槽内の水量
を検出する水量検出器と、冷水供給源から浴槽への給水
を可能とする給水駆動部と、給水駆動部によって供給さ
れる冷水の水温を検出する供給水温検出器と、浴槽の底
部に設けられる排水栓と、給水駆動部を駆動制御すると
ともに排水栓を開閉制御する制御器とを有してなる浴槽
の水温調節装置であって、制御器は、水温検出器の検出
値が適温設定器の設定値より高い時、槽内水温検出器の
検出値と供給水温検出器の検出値に基づいて、槽内の水
温を適温化してかつ一定の水量を槽内に確保するに必要
な、槽内水の排出量、および供給水の新規給水量を演算
し、上記演算結果に基づいて、排水栓を開閉制御すると
ともに、給水駆動部を駆動制御するようにしたものであ
る。
［作用］
本発明によれば、適温設定器に希望する水温を設定する
と、制御器の制御動作により、槽内水温検出器の検出値
と供給水温検出器の検出値に基づいて、槽内水温の検出
値を適温化してかつ槽内に一定の水量を確保するに必要
な槽内水の排水量および供給水の新規給水量が演算され
る。制御器は、上記演算結果に基づいて、排水栓を開閉
制御して演算された一定量の槽内水を排水するとともに
、給水駆動部を駆動制御して演算された一定量の冷水を
新規に供給し、槽内水を迅速かつ確実に適温化する。こ
れにより、槽内の水温を入浴者の好みに応じた低温度状
態に自動的に降温調節することができる。
と、制御器の制御動作により、槽内水温検出器の検出値
と供給水温検出器の検出値に基づいて、槽内水温の検出
値を適温化してかつ槽内に一定の水量を確保するに必要
な槽内水の排水量および供給水の新規給水量が演算され
る。制御器は、上記演算結果に基づいて、排水栓を開閉
制御して演算された一定量の槽内水を排水するとともに
、給水駆動部を駆動制御して演算された一定量の冷水を
新規に供給し、槽内水を迅速かつ確実に適温化する。こ
れにより、槽内の水温を入浴者の好みに応じた低温度状
態に自動的に降温調節することができる。
［実施例］
第１図は本発明の一実施例に係る水温調節装置を示す模
式図、第２図は水温調節装置の制御系統を示すブロー２
り図、第３図は水温調節装置の制御順序を示す流れ図で
ある。
式図、第２図は水温調節装置の制御系統を示すブロー２
り図、第３図は水温調節装置の制御順序を示す流れ図で
ある。
第１図において、１は浴槽であり、水温調節袋ご１０は
、適温設定器１１．槽内水温検出器１２、水量検出器１
３、温水供給弁１４、冷水供給弁（給水駆動部）１５、
温水水温検出器１６、冷水水温検出器（供給水温検出器
）１７．排水栓１８を有している。なお、浴槽ｌには公
知の給湯手段により、一定温度の温水が一定水位まで自
動的に供給されるようになっている。
、適温設定器１１．槽内水温検出器１２、水量検出器１
３、温水供給弁１４、冷水供給弁（給水駆動部）１５、
温水水温検出器１６、冷水水温検出器（供給水温検出器
）１７．排水栓１８を有している。なお、浴槽ｌには公
知の給湯手段により、一定温度の温水が一定水位まで自
動的に供給されるようになっている。
適温設定器１１は、槽内の希望する水温を設定する。槽
内水温検出器１２は、槽内に設置され。
内水温検出器１２は、槽内に設置され。
槽内の水温を検出する。水量検出器１３は、槽内底部に
設けられる圧電素子等によって構成され、槽内水位を検
出する等によって槽内の現在水量を検出する。温水供給
弁１４は、電磁弁等によって構成され、温水供給源１９
から浴槽１への給水を可能とする。冷水供給弁１５は、
電磁弁等によって構成され、冷水供給源２０から浴槽１
１への給水を可能とする。温水水温検出器１６は温水供
給弁１４が供給する温水の水温を検出する。冷水水温検
出器１７は冷水供給弁１５が供給する冷水の水温を検出
する。排水栓１８は浴槽ｌの底部に設けられる。
設けられる圧電素子等によって構成され、槽内水位を検
出する等によって槽内の現在水量を検出する。温水供給
弁１４は、電磁弁等によって構成され、温水供給源１９
から浴槽１への給水を可能とする。冷水供給弁１５は、
電磁弁等によって構成され、冷水供給源２０から浴槽１
１への給水を可能とする。温水水温検出器１６は温水供
給弁１４が供給する温水の水温を検出する。冷水水温検
出器１７は冷水供給弁１５が供給する冷水の水温を検出
する。排水栓１８は浴槽ｌの底部に設けられる。
水温調節装置ｌＯは制御器２１を有する。制御器２１は
、適温制御回路２２を備え、適温設定器１１、槽内水温
検出器１２、水量検出器１３、温水水温検出器１６、冷
水水温検出器１７のそれぞれと適温制御回路２２とを入
力回路２３によって接続し、温水供給弁１４、冷水供給
弁１５、排水栓１８のそれぞれと適温制御回路２２とを
出力回路２３によって接続している。
、適温制御回路２２を備え、適温設定器１１、槽内水温
検出器１２、水量検出器１３、温水水温検出器１６、冷
水水温検出器１７のそれぞれと適温制御回路２２とを入
力回路２３によって接続し、温水供給弁１４、冷水供給
弁１５、排水栓１８のそれぞれと適温制御回路２２とを
出力回路２３によって接続している。
これにより、制御器２１は、■槽内水温検出器１２の検
出値が適温設定器１１の設定値より低い時、すなわち槽
内の水温を熱くしたい時、槽内水温検出器１２の検出値
と温水水温検出器１６の検出値に基づいて、槽内の水温
を適温化してかつ一定の水量を槽内に確保したと仮定す
る時の槽内熱量を演算し、さらにこの熱量を槽内に新た
に得るに必要な、槽内水の排水量および供給水の新規給
水量を演算し、上記演算結果に基づいて、排水栓１８を
開閉制御するとともに、温水供給弁１４を駆動制御する
（加熱モード）、また、制御器２１は、■槽内水温検出
器１２の検出値が適温設定器１１の設定値より高い時、
すなわち槽内の水温をぬるくしたい時、槽内水温検出器
１２の検出値と冷水水温検出器１７の検出値に基づいて
、槽内の水温を適温化してかつ一定の水量を槽内に確保
したと仮定する時の槽内熱量を演算し、さらにこの熱量
を槽内に新たに得るに必要な、槽内水の排水量および供
給水の新規給水量を演算し、上記演算結果に基づいて、
排水栓１８を開閉制御するとともに、冷水供給弁１５を
駆動制御する（冷却モード）。
出値が適温設定器１１の設定値より低い時、すなわち槽
内の水温を熱くしたい時、槽内水温検出器１２の検出値
と温水水温検出器１６の検出値に基づいて、槽内の水温
を適温化してかつ一定の水量を槽内に確保したと仮定す
る時の槽内熱量を演算し、さらにこの熱量を槽内に新た
に得るに必要な、槽内水の排水量および供給水の新規給
水量を演算し、上記演算結果に基づいて、排水栓１８を
開閉制御するとともに、温水供給弁１４を駆動制御する
（加熱モード）、また、制御器２１は、■槽内水温検出
器１２の検出値が適温設定器１１の設定値より高い時、
すなわち槽内の水温をぬるくしたい時、槽内水温検出器
１２の検出値と冷水水温検出器１７の検出値に基づいて
、槽内の水温を適温化してかつ一定の水量を槽内に確保
したと仮定する時の槽内熱量を演算し、さらにこの熱量
を槽内に新たに得るに必要な、槽内水の排水量および供
給水の新規給水量を演算し、上記演算結果に基づいて、
排水栓１８を開閉制御するとともに、冷水供給弁１５を
駆動制御する（冷却モード）。
制御器２１は、適温表示回路２５を備え、槽内の水温が
適温に達したことを適温表示回路６にランプの点灯、ブ
ザーの鳴動等によって表示する。
適温に達したことを適温表示回路６にランプの点灯、ブ
ザーの鳴動等によって表示する。
また、制御器２１は、槽内水温検出器１２による槽内水
温の検出に先立ち、循環ポンプ２７を駆動し、これによ
り、槽内の水を攪拌し、槽内の水温を槽内の全域にわた
って均一化することとしている。循環ポンプ２７は槽内
に連通している循環路２８の中間部に設けられ、楯環路
２８の一端は吸込口２９Ａ、他端は吐出口２９Ｂとして
槽内に開口している。
温の検出に先立ち、循環ポンプ２７を駆動し、これによ
り、槽内の水を攪拌し、槽内の水温を槽内の全域にわた
って均一化することとしている。循環ポンプ２７は槽内
に連通している循環路２８の中間部に設けられ、楯環路
２８の一端は吸込口２９Ａ、他端は吐出口２９Ｂとして
槽内に開口している。
制御器２１の制御順序を詳細に説明すれば第３図に示す
とおりである。すなわち、適温設定器１１で適温設定さ
れ（ステップ■）、次に循環ポンプ２７の駆動によって
槽内攪拌され（ステップ■）、槽内水温検出器１２によ
って水温検出される（ステップ■）、水温検出器１２の
検出値と適温設定器１１の設定値とが一致しているか判
別され（ステップ■）、両者が一致していれば適温表示
しくステップ■）、両者が一致していなければ両者の大
小関係を判別する（ステー２プ■）、水温検出器１２の
検出値が適温設定器１１の設定値より低ければ、前記加
熱モードにて排水栓１８、温水供給弁１４を駆動する（
ステップ■）、水温検出器１２の検出値が適温設定器１
１の設定値より高ければ、前記冷却モードにて排水栓１
８、冷水供給弁１５を駆動する（ステップ■）、ステッ
プ■、■の後、槽内水温検出器１２によって水温検出し
くステップ■）、水温検出器１２の検出値と適温設定器
１１の設定値とが一致しているか判別され（ステップｅ
Ｊ）、両者が一致していれば適温表示しくステップ■）
、両者が一致していなげればステップ■に戻る。
とおりである。すなわち、適温設定器１１で適温設定さ
れ（ステップ■）、次に循環ポンプ２７の駆動によって
槽内攪拌され（ステップ■）、槽内水温検出器１２によ
って水温検出される（ステップ■）、水温検出器１２の
検出値と適温設定器１１の設定値とが一致しているか判
別され（ステップ■）、両者が一致していれば適温表示
しくステップ■）、両者が一致していなければ両者の大
小関係を判別する（ステー２プ■）、水温検出器１２の
検出値が適温設定器１１の設定値より低ければ、前記加
熱モードにて排水栓１８、温水供給弁１４を駆動する（
ステップ■）、水温検出器１２の検出値が適温設定器１
１の設定値より高ければ、前記冷却モードにて排水栓１
８、冷水供給弁１５を駆動する（ステップ■）、ステッ
プ■、■の後、槽内水温検出器１２によって水温検出し
くステップ■）、水温検出器１２の検出値と適温設定器
１１の設定値とが一致しているか判別され（ステップｅ
Ｊ）、両者が一致していれば適温表示しくステップ■）
、両者が一致していなげればステップ■に戻る。
上記実施例によれば、適温設定器１１に希望する水温を
設定すると、制御器２１の制御動作により、槽内水温検
出器１２の検出値と冷水水温検出器１７の検出値に基づ
いて、槽内水温の検出値を適温化してかつ槽内に一定の
水量を確保するに必要な、槽内水の排水量および供給水
の新規給水量が演算される。制御器は、上記演算結果に
基づいて、排水栓１８を開閉制御して演算された一定量
の槽内水を排水するとともに、冷水供給弁１５を駆動制
御して演算された一定量の冷水を新規に供給し、槽内水
を迅速かつ確実に適温化する。これにより、槽内の水温
を入浴者の好みに応じた低温度状態に自動的に降温調節
することができる。
設定すると、制御器２１の制御動作により、槽内水温検
出器１２の検出値と冷水水温検出器１７の検出値に基づ
いて、槽内水温の検出値を適温化してかつ槽内に一定の
水量を確保するに必要な、槽内水の排水量および供給水
の新規給水量が演算される。制御器は、上記演算結果に
基づいて、排水栓１８を開閉制御して演算された一定量
の槽内水を排水するとともに、冷水供給弁１５を駆動制
御して演算された一定量の冷水を新規に供給し、槽内水
を迅速かつ確実に適温化する。これにより、槽内の水温
を入浴者の好みに応じた低温度状態に自動的に降温調節
することができる。
［発明の効果］
以上のように、本発明によれば、槽内の水温を入浴者の
好みに応じた低温度状態に自動的に降温調節することが
できる。
好みに応じた低温度状態に自動的に降温調節することが
できる。
第１図は本発明の一実施例に係る水温調節装置を示す模
式図、第２図は水温調節装置の制御系統を示すブロック
図、第３図は水温調節装置の制御順序を示す流れ図であ
る。 ｌ・・・浴槽、１０・・・水温調節装置、１１・・・適
温設定器、１２・・・槽内水温検出器、１３・・・水量
検出器、１５・・・冷水供給弁（給水駆動部）、１７・
・・冷水水温検出器（供給水温検出器）、１８・・・排
水栓、２０・・・冷水供給源、２１・・・制御器。 特許出願人 積水化学工業株式会社 代表者 廣１）馨 第１回
式図、第２図は水温調節装置の制御系統を示すブロック
図、第３図は水温調節装置の制御順序を示す流れ図であ
る。 ｌ・・・浴槽、１０・・・水温調節装置、１１・・・適
温設定器、１２・・・槽内水温検出器、１３・・・水量
検出器、１５・・・冷水供給弁（給水駆動部）、１７・
・・冷水水温検出器（供給水温検出器）、１８・・・排
水栓、２０・・・冷水供給源、２１・・・制御器。 特許出願人 積水化学工業株式会社 代表者 廣１）馨 第１回
Claims (1)
- （１）槽内の希望する水温を設定する適温設定器と、槽
内の水温を検出する槽内水温検出器と、槽内の水量を検
出する水量検出器と、冷水供給源から浴槽への給水を可
能とする給水駆動部と、給水駆動部によって供給される
冷水の水温を検出する供給水温検出器と、浴槽の底部に
設けられる排水栓と、給水駆動部を駆動制御するととも
に排水栓を開閉制御する制御器とを有してなる浴槽の水
温調節装置であって、制御器は、水温検出器の検出値が
適温設定器の設定値より高い時、槽内水温検出器の検出
値と供給水温検出器の検出値に基づいて、槽内の水温を
適温化してかつ一定の水量を槽内に確保するに必要な、
槽内水の排出量、および供給水の新規給水量を演算し、
上記演算結果に基づいて、排水栓を開閉制御するととも
に、給水駆動部を駆動制御する浴槽の水温調節装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61302143A JPS63153354A (ja) | 1986-12-17 | 1986-12-17 | 浴槽の水温調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61302143A JPS63153354A (ja) | 1986-12-17 | 1986-12-17 | 浴槽の水温調節装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63153354A true JPS63153354A (ja) | 1988-06-25 |
Family
ID=17905424
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61302143A Pending JPS63153354A (ja) | 1986-12-17 | 1986-12-17 | 浴槽の水温調節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63153354A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6451144U (ja) * | 1987-09-22 | 1989-03-29 | ||
| JPH02203149A (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-13 | Gastar Corp | 全自動風呂装置の浴槽湯温制御方法 |
| JPH0310155U (ja) * | 1989-06-14 | 1991-01-30 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6370043A (ja) * | 1986-09-10 | 1988-03-30 | Haaman:Kk | 風呂装置 |
-
1986
- 1986-12-17 JP JP61302143A patent/JPS63153354A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6370043A (ja) * | 1986-09-10 | 1988-03-30 | Haaman:Kk | 風呂装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6451144U (ja) * | 1987-09-22 | 1989-03-29 | ||
| JPH02203149A (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-13 | Gastar Corp | 全自動風呂装置の浴槽湯温制御方法 |
| JPH0310155U (ja) * | 1989-06-14 | 1991-01-30 |
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