JPH035662A - 自動風呂装置における入浴検知追焚き運転方法 - Google Patents
自動風呂装置における入浴検知追焚き運転方法Info
- Publication number
- JPH035662A JPH035662A JP1136127A JP13612789A JPH035662A JP H035662 A JPH035662 A JP H035662A JP 1136127 A JP1136127 A JP 1136127A JP 13612789 A JP13612789 A JP 13612789A JP H035662 A JPH035662 A JP H035662A
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- JP
- Japan
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- bathtub
- water level
- hot water
- temperature
- pressure sensor
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims description 6
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 72
- 238000003303 reheating Methods 0.000 claims description 27
- 238000003287 bathing Methods 0.000 claims description 4
- 238000010792 warming Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control For Baths (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、マイコン制御部を具備し、リモコンに設定し
た浴槽水位および設定湯温の湯張りを行ない、かつ、自
動保温中は自動的にその設定湯温を保つことができるよ
うにした自動風呂装置しこおける入浴検知追焚き運転方
法に関するものである。
た浴槽水位および設定湯温の湯張りを行ない、かつ、自
動保温中は自動的にその設定湯温を保つことができるよ
うにした自動風呂装置しこおける入浴検知追焚き運転方
法に関するものである。
前記の如き自動風呂装置は例えば第３図しこ示すように
構成されている。
構成されている。
第３図において、１は給湯用熱交換器、２４ま追焚用熱
交換器で、給湯用熱交換器１の出湯管を分岐管路３によ
り追焚用熱交換器２の循環管路しこ接続し、その分岐管
路３に、電磁弁４．ノベキュームブレーカ５、逆止弁６
，６′、圧力センサー７などを配設し、追焚用熱交換器
２の循環管路しこ番士ポンプ８を配設している。
交換器で、給湯用熱交換器１の出湯管を分岐管路３によ
り追焚用熱交換器２の循環管路しこ接続し、その分岐管
路３に、電磁弁４．ノベキュームブレーカ５、逆止弁６
，６′、圧力センサー７などを配設し、追焚用熱交換器
２の循環管路しこ番士ポンプ８を配設している。
そして、この種の自動風呂装置は、図示を省略したマイ
コン制御部により自動運転される。例えば、リモコンに
浴槽の水位と湯温とを設定し、自動運転スイッチをオン
すると、電磁弁４を開くと共に給湯用熱交換器１のバー
ナ（図示を省略した）を燃焼させて給湯用熱交換器１に
より設定湯温よりや１低い温度に加熱した湯を循環追焚
管路を介し浴槽９中に注湯して浴槽への湯張りを行ない
、浴槽中の水位が設定水位に達したことを圧力センサー
７が検出すると前記湯張り運転を中止し１次いでポンプ
８を駆動して追焚用熱交換器２のバーナ（図示を省略し
た）の燃焼による追焚き運転を行ない、浴槽中の湯温か
設定温度に達すると前記追焚き運転を停止するように構
成されている。
コン制御部により自動運転される。例えば、リモコンに
浴槽の水位と湯温とを設定し、自動運転スイッチをオン
すると、電磁弁４を開くと共に給湯用熱交換器１のバー
ナ（図示を省略した）を燃焼させて給湯用熱交換器１に
より設定湯温よりや１低い温度に加熱した湯を循環追焚
管路を介し浴槽９中に注湯して浴槽への湯張りを行ない
、浴槽中の水位が設定水位に達したことを圧力センサー
７が検出すると前記湯張り運転を中止し１次いでポンプ
８を駆動して追焚用熱交換器２のバーナ（図示を省略し
た）の燃焼による追焚き運転を行ない、浴槽中の湯温か
設定温度に達すると前記追焚き運転を停止するように構
成されている。
そして、自動保温状態にしておけば、一定時間例えば３
０分毎に浴槽中の湯温を検出して設定湯温になるように
追焚き運転を行なうようになっている。また、従来の自
動風呂装置は、リモコンに追焚きスイッチを備え、必要
により追焚きスイッチをオンさせると任意所望の時間追
焚き運転を行なうようになっている。
０分毎に浴槽中の湯温を検出して設定湯温になるように
追焚き運転を行なうようになっている。また、従来の自
動風呂装置は、リモコンに追焚きスイッチを備え、必要
により追焚きスイッチをオンさせると任意所望の時間追
焚き運転を行なうようになっている。
従来の自動風呂装置は、前記の如く構成されているので
、自動保温状態にしておけば、常に所望の水位および湯
温を保つことができる。しかし乍ら、長時間に亘って入
浴者がないときには、一定時間毎に追焚き運転が行なわ
れるので、エネルギーが無駄に消費されるという問題が
ある。
、自動保温状態にしておけば、常に所望の水位および湯
温を保つことができる。しかし乍ら、長時間に亘って入
浴者がないときには、一定時間毎に追焚き運転が行なわ
れるので、エネルギーが無駄に消費されるという問題が
ある。
本発明は、前記の如き問題点を改善し、エネルギーの有
効利用をはかり乍ら、所望とする設定湯温で入浴するこ
とができる自動風呂装置における入浴検知追焚き運転方
法を提供せんとするものである。
効利用をはかり乍ら、所望とする設定湯温で入浴するこ
とができる自動風呂装置における入浴検知追焚き運転方
法を提供せんとするものである。
（課題を解決するための手段〕
本発明は、前記の如き目的を達成せんがため、自動保温
中、圧力センサーにより浴槽中の水位を常に監視し、浴
槽中の水位が上昇したことを検出すると自動的に追焚き
運転を行なうことを特徴とする。
中、圧力センサーにより浴槽中の水位を常に監視し、浴
槽中の水位が上昇したことを検出すると自動的に追焚き
運転を行なうことを特徴とする。
［作用〕
自動風呂装置は、圧力センサーにより浴槽中の水位を常
に監視し、浴槽中の水位が下がると設定水位にもどすた
めに自動注湯する機能を持っている。
に監視し、浴槽中の水位が下がると設定水位にもどすた
めに自動注湯する機能を持っている。
本発明は１人が浴槽に入ると水位が上昇することに着目
し、従来は設定水位までしか使用されていなかった圧力
センサーを水位の上昇まで利用し、水位の上昇を検出す
ると入浴者があったものとして自動的に追焚き運転に入
るので、エネルギーの有効利用をはかることができる。
し、従来は設定水位までしか使用されていなかった圧力
センサーを水位の上昇まで利用し、水位の上昇を検出す
ると入浴者があったものとして自動的に追焚き運転に入
るので、エネルギーの有効利用をはかることができる。
また、本発明は、入浴者があったとき追焚き運転を行な
うので、入浴の当初はやＮぬる目で次第に適温となる快
適な入浴をすることができる。
うので、入浴の当初はやＮぬる目で次第に適温となる快
適な入浴をすることができる。
以下、第１図および第２図について本発明の一実施例を
説明する。
説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すフローチャートであっ
て、浴槽中に湯張りした後自動保温状態にすると、圧力
センサー７により浴槽中の水位を常に監視し、浴槽中の
水位がある値以上上昇したことを検知すると、ポンプ８
を駆動してその時の浴槽湯温を検知する。
て、浴槽中に湯張りした後自動保温状態にすると、圧力
センサー７により浴槽中の水位を常に監視し、浴槽中の
水位がある値以上上昇したことを検知すると、ポンプ８
を駆動してその時の浴槽湯温を検知する。
上記浴槽水位の検出は例えば、第２図に示すように、設
定水位であれば圧力センサーの出力は一定であるが、人
が入浴するとその体積分だけ水位が上昇することを利用
するものである０例えば４〇−の人が１．５人用の浴槽
中に入った場合、水位の上昇は約７１であるので、 ７
Ｑ１１以上上昇したら入浴者があったものと判断させる
。前記の如くして浴槽水位上昇時の湯温ＴＨＢを検知す
ると、マイコン制御部によりリモコンの設定温度ＴＨＣ
と前記湯温ＴＨＢとを比較し、湯温ＴＨＢが設定温度Ｔ
ｌ−ＩＣより低いときには追焚用熱交換器２のバーナに
着火させて追焚き運転に入り、浴槽中の湯温ＴＨＢがリ
モコンの設定温度に達すると前記追焚運転を停止させる
。
定水位であれば圧力センサーの出力は一定であるが、人
が入浴するとその体積分だけ水位が上昇することを利用
するものである０例えば４〇−の人が１．５人用の浴槽
中に入った場合、水位の上昇は約７１であるので、 ７
Ｑ１１以上上昇したら入浴者があったものと判断させる
。前記の如くして浴槽水位上昇時の湯温ＴＨＢを検知す
ると、マイコン制御部によりリモコンの設定温度ＴＨＣ
と前記湯温ＴＨＢとを比較し、湯温ＴＨＢが設定温度Ｔ
ｌ−ＩＣより低いときには追焚用熱交換器２のバーナに
着火させて追焚き運転に入り、浴槽中の湯温ＴＨＢがリ
モコンの設定温度に達すると前記追焚運転を停止させる
。
以上述べたように、本発明によれば、入浴者があったこ
とを検知すると自動的に追焚き運転を行なうので、エネ
ルギーを節約しながら快適な湯温制御を行なうことがで
きる効果がある。
とを検知すると自動的に追焚き運転を行なうので、エネ
ルギーを節約しながら快適な湯温制御を行なうことがで
きる効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すフローチャート、第２
図は圧力センサーによる検出値の説明図、第３図は器具
の構成例を示す水系統図である。 １・・・給湯用熱交換器、２・・・追焚用熱交換器、３
・・・分岐管路、４・・・電磁弁、５・・・バキューム
ブレーカ＋ ６，６’・・・逆止弁、７・・・圧力セン
サー、８・・・ポンプ、９・・・浴槽。
図は圧力センサーによる検出値の説明図、第３図は器具
の構成例を示す水系統図である。 １・・・給湯用熱交換器、２・・・追焚用熱交換器、３
・・・分岐管路、４・・・電磁弁、５・・・バキューム
ブレーカ＋ ６，６’・・・逆止弁、７・・・圧力セン
サー、８・・・ポンプ、９・・・浴槽。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、器具本体から循環追焚き管路を経由して浴槽への湯
張りを行ない、かつ、浴槽中の水位を圧力センサーによ
り検出して設定水位で湯張りを自動停止せしめる如くな
した自動風呂装置において、自動保温中前記圧力センサ
ーにより浴槽中の水位を常に監視し、浴槽中の水位が上
昇したことを検出すると自動的に追焚き運転を行なうこ
とを特徴とする自動風呂装置における入浴検知追焚き運
転方法。 ２、器具本体から循環追焚き管路を経由して浴槽への湯
張りを行ない、かつ、浴槽中の水位を圧力センサーによ
り検出して設定水位で湯張りを自動停止せしめる如くな
した自動風呂装置において、自動保温中前記圧力センサ
ーにより浴槽中の水位を常に監視し、浴槽中の水位が上
昇したことを検出すると、浴槽中の湯温とリモコンに設
定した湯温とを比較し、浴槽中の湯温が設定湯温より低
いときには設定湯温に達するまで自動的に追焚き運転を
行なうことを特徴とする自動風呂装置における入浴検知
追焚き運転方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1136127A JPH035662A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 自動風呂装置における入浴検知追焚き運転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1136127A JPH035662A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 自動風呂装置における入浴検知追焚き運転方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH035662A true JPH035662A (ja) | 1991-01-11 |
Family
ID=15167941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1136127A Pending JPH035662A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 自動風呂装置における入浴検知追焚き運転方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH035662A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04132359U (ja) * | 1991-05-24 | 1992-12-08 | 株式会社コロナ | 自動風呂装置 |
| JPH06241555A (ja) * | 1993-01-29 | 1994-08-30 | Noritz Corp | 自動風呂装置 |
| JP2012149797A (ja) * | 2011-01-18 | 2012-08-09 | Corona Corp | ふろ給湯機 |
| KR101693118B1 (ko) * | 2015-08-27 | 2017-01-04 | 김상민 | 세라믹 타일로 치장된 입식 벽난로 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63306352A (ja) * | 1987-06-04 | 1988-12-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 浴槽装置 |
-
1989
- 1989-05-31 JP JP1136127A patent/JPH035662A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63306352A (ja) * | 1987-06-04 | 1988-12-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 浴槽装置 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04132359U (ja) * | 1991-05-24 | 1992-12-08 | 株式会社コロナ | 自動風呂装置 |
| JPH06241555A (ja) * | 1993-01-29 | 1994-08-30 | Noritz Corp | 自動風呂装置 |
| JP2012149797A (ja) * | 2011-01-18 | 2012-08-09 | Corona Corp | ふろ給湯機 |
| KR101693118B1 (ko) * | 2015-08-27 | 2017-01-04 | 김상민 | 세라믹 타일로 치장된 입식 벽난로 |
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