JPS63152645A - プリプレグ - Google Patents

プリプレグ

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JPS63152645A
JPS63152645A JP29927286A JP29927286A JPS63152645A JP S63152645 A JPS63152645 A JP S63152645A JP 29927286 A JP29927286 A JP 29927286A JP 29927286 A JP29927286 A JP 29927286A JP S63152645 A JPS63152645 A JP S63152645A
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JP
Japan
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resin
prepreg
unsaturated
parts
manufactured
Prior art date
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Pending
Application number
JP29927286A
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English (en)
Inventor
Yasuhiko Yumitate
恭彦 弓立
Tetsuo Ito
哲夫 伊藤
Mamoru Kameda
亀田 守
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DIC Corp
Original Assignee
Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
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  • Reinforced Plastic Materials (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、主成分としてビスマレイミド及び不飽和結合
を有する樹脂(以下、不飽和樹脂という)を含んでなる
樹脂溶液をマトリックス樹脂としてなる、航空・宇宙産
業、電気・電子産業、自動車産業等で用いられる各種材
料に有用なプリプレグに関する。
(従来技術及びその問題点) 近年、航空・宇宙産業の発達は顕著であり、又電気・電
子産業、自動車産業等においても軽量かつ高温での使用
に耐える材料の必要性が増している。
すなわち、航空・宇宙産業においては、燃費の節減と積
載量の増加が望まれ、しかも高速時の空気摩擦による高
温、又動力近傍の部品として軽量耐熱材料の開発が要望
されてお9、また、電気・電子産業においてはI C、
LSI等の高密度化によシ耐熱絶縁材料の開発が要望さ
れている。
これらの要求を満たす材料としてビスマレイミド樹脂(
以下イミド樹脂と略す)があシ、従来いろいろな研究が
なされて今後の発展が非常に期待されているが、当該樹
脂は硬化反応に200℃以上の高温が必要であり、且つ
20時間以上の長時間の成形時間を必要とされている。
又、工業部品、輸送機器等の材料としてAt、TI等の
軽量金属又はその合金で使用されていた分野に於て、最
近強度の高い炭素繊維、アラミド繊維等が実用化される
に至シ、それら繊維で強化されたFRPによる成形物が
軽量で高い強度を示し、実用化され、広範に使用されて
いる。しかし、ビニールエステル樹脂を使用した場合熱
間強度の低下が著るしく、特に200℃以上の耐熱性を
要求される分野においては不十分である。又、耐熱性に
優れているイミド樹脂は成形が難しく、又加工しにくい
という欠点があった。
(問題点を解決するための手段) 本発明者らはそれらの問題を解決すべく検討を重ねた結
果、イミド樹脂をマトリックス樹脂とする場合に比べ加
熱時強度的に遜色なく、シかも成形性に優れたマトリッ
クス樹脂を開発し、本発明に至りた。
即ち、本発明はビスマレイミド化合物と、不飽和結合を
有する樹脂、必要によシネ飽和単量体とを含んでなる樹
脂溶液を繊維材料に含浸させてなるプリプレグを提供す
る。
本発明のプリプレグは成形性に優れている。即ち、従来
のイミド樹脂をマトリックス樹脂とするプリプレグ(以
下イギド系グリグレグと略す)を用いて成形する場合ア
フターキエアを含めて150℃以上で20時間以上のキ
為ア時間を取らなければ充分な強度に達しない事が知ら
れているが、本発明によるプリプレグを用いた成形では
130℃、30分間のキエア、更に250℃、5時間の
アフター中エアによシ充分な強度を得る事が出来、しか
もその最終的々強度はイミド樹脂をマトリックス樹脂と
する場合と遜色ない。又、保存安定性においても、従来
のイミド樹脂系プリプレグに比べて遜色ない。
本発明でのビスマレイミド化合物としては1分子中に少
くとも2個以上のイミド基を有するものを少なくとも4
0重量%含むものが望ましく、通常イミド樹脂として市
販されているものが挙げられる。かか、るイミド樹脂と
しては例えば日本ポリイミド(株)製の「ケルイミド■
」、ブーツテクノシミ(株)製の「コングイミド■」等
の商標名で販売されているものが使用できる。#埠ミ=
峻を又1本発明での不飽和結合を有する樹脂としては1
分子中に2個以上の不飽和結合を有するものが望ましく
、例えばビニルエステル樹脂、不飽和/ リエステル樹
脂等が挙げられる。特にビニルエステル樹脂が好ましく
、具体的には大日本イン中化学工業(株)製「ディック
ライト」に代表されるようなエポキシ樹脂に例えば(メ
タ)アクリル酸、クロトン酸、ケイ皮酸、コノ・り酸等
の不飽和多塩基酸、7タル酸のような飽和多塩基酸で置
換し1反応させて得られる末端にビニル基を有する樹脂
が使用できる。ビニルエステル樹脂は過酸化物と必要に
よってはナフテン酸コバルト系化合物の如き促進剤を選
択し、組合わせることによシ巾広い硬化システムをとる
事が可能である。ビニルエステル樹脂に用いられる過酸
化物の代表例として「パークミル)i J、 「z譬−
メンタHJ(日本油脂(株)製〕等のノ・イドロ/#−
オキサイド系や「ノ臂−へキサ3M」「パーブチル2」
(同上)等のパーオキシエステル系などが使用できるが
、これらを特に制限するものではなく、目的に応じて他
のものを選択することは勿論可能である。これら過酸化
物はビニルエステル樹脂に対して0.01〜5重量%の
添加で足シる。更にビニルエステル樹脂には必要に応じ
て他の添加剤、例えば架橋させることを目的にスチレン
、メタクリル酸メチル等ビニル七ツマ−、ジアリルフタ
レート、トリアリルイソシアヌレート等の不飽和単量体
、増粘を目的としてトリレンジイソシアネー) (TI
)I )、ジフェニルメタンジイソシアネート(MDI
)系のジイソシアネート化合物等、成形時の流動性を目
的としてエポキシ樹脂、エポキシ樹脂用の硬化剤等グリ
プレグ状態でのラジカル発生を防止する為のラジカル停
止剤等が一般的に使用されるが本発明においてもこれら
の添加剤の使用は何ら問題はない。尚、不飽和単量体の
併用は成形性を向上するので好ましい。その使用量は不
飽和結合を有する樹脂/不飽和単量体の重量比で515
〜1010、好ましくは6/4〜8/2が適当である。
本発明での樹脂溶液中のビスマレイミド化合物/不飽和
結合を有する樹脂又はこれに不飽和単量体を含めたもの
の重量比は通常674〜4/6である。
本発明で用いられる樹脂溶液は、ビスマレイミド化合物
、不飽和結合を有する樹脂、必!!によシネ飽和単量体
及び他の添加剤を混合し、充分に攪拌して得られるが、
粘度が高い場合には溶剤で希釈して用いられる。かかる
溶液の粘度は10 cps〜500 cpsが好ましい
。用い得る溶剤としてはアセトン、メチルエチルケトン
等ケトン類、四塩化炭素メチレンクロライドトリクレン
等ノ・ロダン化炭化水素類−/ゼントルエンキシレン等
芳香族溶剤類、メチルアセテート、エチルアセテート、
プロピルアセテート、ブチルアセテートセロソルブ類、
エチルエーテル等ノエステル類及ヒエ−チル類テある・ 上記樹脂溶液を繊維材料に含浸させ、必要によシ80℃
〜130℃の温度域で加温し、溶剤を除去すると同時に
一部半硬化いわゆるB−ステージ状態ぺしてプリプレグ
を得る。その際の残存溶剤量は10重量%以下にする事
が望ましく2重量%以下にする事がよシ望ましい。尚、
プリプレグ中の樹脂分含量は35〜50重i−チが好ま
しい。又、本発明で用いられる繊維材料としては、ガラ
ス繊維、炭素繊維、金属glf11!、セラミック繊維
、アラミド樹脂等の無機及び有機の繊維の短繊維、長繊
維、不織布、織布、マット等が挙げられる。
(発明の効果) 本発明のプリプレグは、成形性に優れ、高強度の成形物
を与えることができるものである。
(実施例) 本発明を実施例で更に説明する。尚、例中の部は重量基
準である。
〈実施例1〉 ビスマレイミド樹脂としてケルイミド601(日本ポリ
イミド(株)製)50部をDMAC(ジメチルアセトア
ミド)20部に溶解させ、ビスマレイミド樹脂溶液とし
、ビニルエステル樹脂としてディックライトU)iニー
5210 (大日本インキ化学工業(株)り25部、増
粘剤としてトリアリルイソシアヌレート(日本化成(株
)製)13部、ジアリルフタレート(日本化成(株)製
)12部を上記溶液と混合し充分攪拌し、次いでアセト
ンで希釈し固形分50重ikチの溶液を作シマトリック
ス樹脂とした。ガラスクロスSL8213B (旭ファ
イバーグラス(株)製)にこの溶液を含浸し、110℃
、15分で乾燥し、B−ステージ化して重さ50077
m”のプリプレグを得た。当グリグレグは充分柔軟であ
シ表面タックも少なく、又揮発分残存量は241重量%
であった。このグリプレグ10グライを150℃、40
 kg/alの条件でプレス成形し30分で型出しし、
繊維含有率59容量チの成形板を得た。更に180℃/
 1 hr、200’C/1 hr、250℃/ 3 
hrのアフターキエアを行い、JIS K−6911、
ASTM D−2344で物性測定を行った。常温での
物性は曲げ強度55 kg/s+x” 、曲げ弾性率2
800ゆ/IIj2、ILSS 5.6 kg/を−で
あシ、250℃での物性は曲げ強度a o kp/mz
” s曲げ弾性率2150 kg/m翼2、ILSS 
2.9所−であシ2500Cにおける加熱時強度(耐熱
強度)は充分であることが判った。
〈実施例2〉 実施例1におけるビスマレイミド樹脂としてコンブイミ
ド795(ブーツテクノシミ(株)製)50部をアセト
ンに溶解させイミド樹脂溶液とし、ビニルエステル樹脂
としてディックライトUE−2083(大日本インキ化
学工業(株)製)25部、増粘剤としてトリアリルイソ
シアヌレート(日本化成(株)製)13部、ジアリルフ
タレート(日本化成(株)製)12部、過酸化物として
パーへキサ3M(日本油脂(株)製)0.3部、ラジカ
ル停止剤としてビスターシャリブチルヒドロキシトルエ
ン120 ppmを用いてアセトンで希釈し、固形分5
0重量%のマトリックス樹脂とし、ガラスクロスSLS
 −213B (旭ファイバーグラス(株)製)に含浸
し、80℃、10分の乾燥によυB−ステージ化を行い
重さ51017m2のグリプレグを得た。次にこのグリ
プレグ10グライを同条件にてプレス成形、アフターキ
ーアを行い繊維含有率66容量チの成形板を得、実施例
1と同じ条件で物性測定を行った。常温での物性は曲げ
強度54kgA1+2、曲げ弾性率2790 kg/i
n”、ILSS 5.1 kg/xx” テあシ、25
0℃における物性は曲げ強度31 kg7tx2、曲げ
弾性率2930鴎12、ILSS2.6ゆ/冨冨2であ
シ、250℃における耐熱強度は充分であることが判っ
た。
〈実施例3〉 実施例1におけるビスマレイミド樹脂としてコングイミ
ド795(ブーツテクノシミ(株)製)50部、ビニー
ルエステル樹脂としてディックライ) UE−8200
(大日本インキ化学工業(株)製)27部、スチレンモ
ノマー7部、エビクロンN7408.5部、無水メチル
ナジック酸7.6部、ラジカル停止剤としてビスターシ
ャリブチルヒドロキシトルエン120ppm、過酸化物
としてノf−へキサ3M0.3部を用いて希釈し固形分
50!t%のマトリックス樹脂とし、ガラスクロス5L
S−213B(旭ファイバーグラス(株)製)に含浸し
、80℃、10分の乾燥によシ、B−ステージ化を行い
重さ48097m”のグリプレグを得た。次にこのプリ
プレグ107’ライを同条件に゛てブレス成形し、アフ
ターキーアを行い繊維含有率64容i%の成形板を得、
実施例1と同様の条件で物性測定を行った。常温での物
性は曲げ強度58 kg/!I” 、曲げ弾性率290
0 kg/+n”、ILSS 5.0 kg/mm”で
あシ、同成形板の250℃での物性は曲げ強度34 k
g/lx”、曲げ弾性率2010 k1i1/I寓2、
ILSS2.9ゆ/冨罵2であり、250℃における耐
熱強度は充分であることが判った。
〈比較例1〉 ケルイミド601(日本ポリイミド(株)製)をジメチ
ルアセトアミドに溶解させ固形分50重41%のマトリ
ックス樹脂とし、ガラスクロス5LS−213B (旭
ファイバーグラス(株)製)に含浸し、160℃、10
分の条件でB−ステージ化を行い、重さ470 ?/r
n”のグリプレグを得た。次に当グリグレグ10グライ
をプレスにセットし、120℃、40ゆ/α2で2時間
放置し、更に180℃まで30分かけて昇温を行い、そ
のまま1時間放置し、その後250℃、24時間の条件
でアフターキエアを行い繊維含有率57容量%の成形板
を得、実施例1と同じ条件で物性測定を行った。
常温での物性は曲げ強度52ゆ/關21曲げ弾性率29
00ゆ/龍2、ILSS 5.8ゆ/龍2であシ、同成
形板の250℃での物性は曲げ強度35 kg/yax
”、曲げ弾性率2100 kg/m”、ILSS a、
 o kg/lx”であった。250℃における耐熱強
度は充分であるが、成形時間が長く成形性が非常に悪い
ことが判った。
く比較例2〉 ビニルエステル樹脂としてディックライ)UE−208
3(大日本インキ化学工業(株)M)100部、増粘剤
としてミリオネートMTL (日本ポリウレタン工業(
株)製)8.4部、過酸化物として・ぐ−ヘキサ3M(
日本油脂(株)製)1.3部を加え、アセトンで希釈し
て固形分50重量%のマトリックス樹脂とした。この醪
液をガラスクロスSLS −213B (旭ファイバー
グラス(株)裂)K含浸し、80℃、10分の条件でB
−ステージ化して480?/m2の重さを有するグリプ
レグを得た。このプリプレグ10プライを温度130℃
、圧力4゜’に9部cm”の条件で10分プレス成形を
行い、線維含有率60容量チの成形板を得、実施例1と
同じ条件で物性測定を行った。常温での物性は曲げ強度
54 kg/in” 、曲げ弾性率2400 kgfi
x” 、ILSS 5.4に9部m”であシ、同成形板
の250℃での物性は測定不可能であった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ビスマレイミド化合物と、不飽和結合を有する樹脂、必
    要により不飽和単量体とを含んでなる樹脂溶液を繊維材
    料に含浸させてなるプリプレグ。
JP29927286A 1986-12-16 1986-12-16 プリプレグ Pending JPS63152645A (ja)

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JP29927286A JPS63152645A (ja) 1986-12-16 1986-12-16 プリプレグ

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JP29927286A JPS63152645A (ja) 1986-12-16 1986-12-16 プリプレグ

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5587230A (en) * 1993-10-29 1996-12-24 Alliedsignal Inc. High strength composite
CN1073587C (zh) * 1997-01-09 2001-10-24 四川联合大学 含硅双马来酰亚胺电荷转移基体树脂及其制备方法
JP2012036350A (ja) * 2010-08-11 2012-02-23 Sekisui Chem Co Ltd 硬化性組成物及び透明複合シート
JP2017137492A (ja) * 2016-02-04 2017-08-10 日本化薬株式会社 マレイミド樹脂組成物、プリプレグ及びその硬化物

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