JPS63152367A - 3―パーフルオロアルキル―5―置換オキシイソオキサゾール誘導体およびそれを有効成分として含有する除草剤 - Google Patents

3―パーフルオロアルキル―5―置換オキシイソオキサゾール誘導体およびそれを有効成分として含有する除草剤

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JPS63152367A
JPS63152367A JP62208918A JP20891887A JPS63152367A JP S63152367 A JPS63152367 A JP S63152367A JP 62208918 A JP62208918 A JP 62208918A JP 20891887 A JP20891887 A JP 20891887A JP S63152367 A JPS63152367 A JP S63152367A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 4一 本発明は新規な3−パーフルオロアルキル−5−置換オ
キンイソオキサゾール誘導体、その製造法およびそれを
有効成分として含有する除草剤に関する。
発明の背景 従来から、種々のアゾール誘導体が除草剤として提案さ
れている。例えば、特開昭55−147267号には一
般式: %式%() で示されるアゾリルオキシ−カルボン酸アミドおよびそ
の除草剤としての使用が、特開昭56−140985号
には一般式。
で示される置換酢酸アニリド系化合物および該化合物を
有効成分として含有する除草剤が、特開昭58−206
578号には一般式: で示される置換された5−トリフルオロメチル−1,3
,4−チアジアゾール−2−イル−オキシ−酢酸アミド
類および除草剤としてのそれらの使用が開示されている
。しかし、3−パーフルオロアルキル−5−置換オキシ
イソオキサゾール誘導体を開示した文献は見当らない。
本発明者らは、選択性に優れた有用植物に対し実質的に
薬害を示さない除草剤を開発すべく鋭意研究した結果、
3−パーフルオロアルキル−5−置換オキシイソオキサ
ゾール誘導体が著しい除草活性を示し、また、イネ、コ
ムギ、ダイス、ワタなどの有用植物に対し、特に発生前
処理において優れた選択性を示すことを見出し、本発明
を完成するに至った。
発明の開示 本発明は一般式: [式中、RはOH,炭素数1〜3のアルコキシまたはR
″−N−R’、Rrは炭素数1〜3のパーフルオロアル
キル、R1は水素、炭素数1〜6のアルキルまたは置換
基を有していてもよいフェニル、R2は水素または炭素
数1〜3のアルキル、nは0〜2の整数、Roは水氷ま
たは炭素数1〜3のアルキルおよびR4は炭素数1〜6
のアルキル、置換基を有していてもよいフェニルアルキ
ル(アルキルの炭素数1〜3)または置換基を有してい
てもよいフェニルを意味し、またはR3およびR4はそ
れらが結合している窒素原子と共に環状アミノ基を形成
してもよい。] で示される化合物またはその塩、その製造法およびそれ
を有効成分として含有する除草剤を提供するものである
前記一般式(T)中、Rで示される炭素数1〜3のアル
コキシとしては、メトキシ、エトキシ、イソプロポキシ
などが挙げられ、Rrで示される炭素数1〜3のパーフ
ルオロアルキルとしてはトリフルオロメチル、ペンタフ
ルオロエチル、ヘプタフルオロプロピルなどが挙げられ
、R1で示される炭素数1〜6のアルキルとしては、メ
チル、エチル、プロピル、シクロヘキシルなどが挙げら
れ、置換基を有していてもよいフェニルとしては、フェ
ニル、4−フルオロフェニル、4−クロロフェニル、4
−メチルフェニル、4−メトキシフェニル、3.4−ジ
メトキシフェニル、3.4−メチレンンオキシフェニル
などが挙げられ、R2で示される炭素数1〜3のアルキ
ルとしては、メチル、エチル、イソプロピルなどが挙げ
られ、R3またはRoで示される炭素数1〜6のアルキ
ルとしては、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル
、イソブチル、ヘキシル、シクロヘキシルなどが挙げら
れ、R4で示される置換基を有していてもよいフェニル
アルキル(アルキルの炭素数1〜3)としては、ベンジ
ル、α−メチルベンジル、α、α〜ジメヂルベンジルな
どが挙げられ、置換基を有していてもよいフェニルとし
ては、フェニル、2−メチルフェニル、3−メチルフェ
ニル、4−エチルフェニル、2−クロロフェニル、3−
10ロフエニル、4−クロロフェニル、2−メトキシフ
ェニル、4−メトキンフェニル、3−トリフルオロメチ
ルフェニル、3.5−ジクロロフェニル、3−メチルチ
オフェニル、3−ニトロフェニルなどが挙げられ、R3
およびR4がそれらが結合している窒素原子と共に形成
する環状アミノ基としては、2−メチルピペリジノ、2
−エチルピペリジノ、モルホリノ、ピロリジニルなどが
挙げられる。
本発明の3−パーフルオロアルキル−5−置換オキシイ
ソオキサゾール誘導体は以下の方法により製造できる。
鬼火ノー 一般式 [式中、R4およびR1は前記と同意義およびMは水素
またはアルカリ金属原子を意味する。]で示される化合
物と一般式。
OR” II             I R−C−(CH2)n−CH−Hal   (III)
[式中、R,R2、R3、R4およびnは前記と同意義
およびHalはハロゲンを意味する。]で示される化合
物を、要すれば、溶媒中、塩基性物質の存在下、0〜1
50℃、好ましくは、30〜100℃にて2〜200時
間、好ましくは、8〜100時間反応させ、得られた生
成物を常法に従って処理することにより製造できる。
用いられる溶媒としては、アセトニトリル、トルエン、
ジオキサン、テトラヒドロフラン、ジメチルホルムアミ
ド、ジメヂルスルホキシド、アセトン、メチルエヂルケ
トンなどが挙げられ、Mで示されるアルカリ金属原子と
しては、ナトリウム、カリウム、リチウムなどが挙げら
れ、Halで示されるハロゲンとしては、クロル、ブロ
ムなどが挙げられる。
方法す 一般式 [式中、Rr SR’、R2およびnは前記と同意義で
ある。] で示される化合物と一般式: %式%() [式中、R3およびR4は前記と同意義である。]で示
される化合物を、要すれば、溶媒中、縮合剤の存在下、
0〜100℃、好ましくは、20〜70℃にて01〜5
0時間、好ましくは、0.5〜20時間反応させ、得ら
れた生成物を常法に従って処理することにより製造でき
る。
用いられる溶媒としては、テトラヒドロフラン、ジオキ
サンなどが挙げられ、縮合剤としてはDCC1ポリリン
酸などが挙げられる。
友火」 一般式: [式中、R,R’およびHalは前記と同意義である。
] で示される化合物と一般式: %式% [式中、R,R’、R3、R4およびnは前記と同意義
である。] で示される化合物を、要すれば、溶媒中、塩基性物質の
存在下、0〜100℃、好ましくは、20〜80°Cに
て2〜50時間、好ましくは、8〜24時間反応させ、
得られた生成物を常法に従って処理することにより製造
する。
用いられる溶媒としては、テトラヒドロフラン、ジオキ
サン、トルエンなどが挙げられ、塩基性物質としては、
カリウム−t−ブトキシド、水素化ナトリウムなどが挙
げられ、Halで示されるハロゲンとしては、クロル、
ブロムなどが挙げられる。
原料として用いられる式(I)、(V)〜(■)の化合
物は公知であるか、公知の方法により製造することがで
きる。
式(1)の化合物は特願昭60−22570−9号に記
載の方法により製造することができる。式(■)の化合
物の製造例は参考例3に示す。
本発明化合物(I)を除草剤の有効成分として用いる場
合、その施用量は使用目的、対象の雑草使用時期などに
より異なるが、通常1アールあたり01〜50g、好ま
しくは1〜30Ljであり、希釈し、または希釈するこ
となく用いる。
本発明化合物(I)は除草剤として使用する時は、必要
に応じて固体担体、液体担体、固体と液体の組み合わせ
担体、界面活性剤、その他の製剤用補助剤と混合して、
粉剤、粒剤、乳剤、水和剤、懸蜀剤などに製剤して用い
る。
これらの製剤における本発明化合物(1)の有効里は重
量比で1〜80%、好ましくは1〜50%である。
前記の固体担体としてはクレー(カオリンクレー、アク
パルンヤイトクレー等)、ベントナイト、酸性白土、パ
イロフィライト、タルク、珪藻土、ケイ酸土、方解石、
クルミ粉、尿素、硫酸アンモニウム、含水無晶系酸化ケ
イ素などの微粉末あるいは粒状物が挙げられ、液体担体
としては、水、ベンゼン、トルエン、キシレン、メチル
ナフタレン等の芳香族炭化水素類、イソプロパツール、
エヂレングリコール、セロソルブ等のアルコール類、ア
セトン、シクロヘキサノン、イソホロン等のケトン類、
大豆油、綿実油等の植物油、ジロチルスルポキンド、ア
セトニトリル、シクロヘキサンなどが挙げられる。
界面活性剤としては、アルキル硫酸エステル、アルキル
(アリール)スルホン酸塩、ジアルキルスルホこはく酸
塩、ポリオキシエチレンアルキルアリールエーテルリン
酸エステル等の陰イオン界面活性剤およびポリオキンエ
チレンアルキルエーテル、ポリオキンエチレンアルキル
アリールエーテル、ポリオキンエチレンポリオキシプロ
ピレンブロックコボリマー、ソルビタン脂肪酸エステル
、ポリオキシソルビタン脂肪酸エステル等の非イオン界
面活性剤等が挙げられる。界面活性剤は乳化、分散、湿
潤などの作用がある。
その他の製剤用補助剤として乳化剤、安定剤、分散剤、
懸濁化剤、展着剤、浸透剤、湿潤剤等を加えることもで
き、リグニンスルホン酸塩、アルギン酸塩、ポリビニル
アルコール、アラビアゴム、CMC(カルボキシメチル
セルロース)、PAP(酸性リン酸イソプロピル)、ポ
リオキシエチレン樹脂酸(エステル)、アビエチン酸塩
、ジナフチルメタンジスルホン酸塩などを施用目的に応
じて用いればよい。
これらの製剤は茎葉処理あるいは土壌処理にて使用する
のが一般的であり、土壌処理の場合は製剤を土壌表面に
散布する(必要に応じて、散布後土壌と混和する)。対
象とする土壌は砂壌土、壌土等の通常の土壌、植土、砂
土などである。また他の除草剤と混和して用いることに
より除草効力が除草スペクトルの拡大を期待できる。さ
らに殺虫剤、殺ダニ剤、殺線虫剤、殺菌剤、植物生長調
節剤、肥料、土壌改良剤などと混合して用いることがで
きる。
寒敷鯉 次に実施例、参考例および製剤例を挙げて本発明をさら
に詳しく説明する。
実施例1 N−メチル−N−(3−メチルフェニル)−2−(3−
トリフルオロメチル−5−イソオキサシリルオキシ)ア
セトアミドの製造 3−トリフルオロメチル−5−ヒドロキシイソオキサゾ
ールナトリウム塩(純度78.6%)223g(10ミ
リモル)に乾燥アセトニトリル35mQおよびN−メチ
ル−N−(3−メチルフェニル)ブロムアセトアミド3
.159を加え、60℃にて24時間攪拌した。
反応液を減圧留去し、残渣に水35mQを加え、塩化メ
チレンにて抽出し、塩化メチレン層を無水硫酸ナトリウ
ムにて乾燥後、減圧留去し、残渣をシリカゲルクロマト
グラフィーにて精製し、結晶2.09gを得た。これを
ベンゼンに溶解し、n −ヘキサンを徐々に加えて析出
する結晶を濾取し、無色プリズム晶の表記化合物1.9
69(収率62゜4%)を得た。融点54.0〜55.
5℃。
元素分析、(、、、H++N203F3として、計算値
(%)・C,53,51; H,4,17゜N、8.9
1 実測値(%): C,53,52: H,4,11。
N、8.82 実施例2 N−エチル−N−フェニル−2−(3−トリフルオロメ
チル−5−イソオキサシリルオキシ)アセトアミドの製
造 (i)2−(3−トリフルオロメチル−5−イソオキサ
シリルオキシ)酢酸メチルエステル1.809(8,0
ミリモル)に1%水酸化ナトリウム水溶液38.40y
(9,6ミリモル)を加え、室温にて1時間攪拌した。
水冷下洛塩酸を加えてpHtとしエチルエーテルにて抽
出した。エチルエーテル層を無水硫酸ナトリウムにて乾
燥後減圧留去し無色結晶1.689を得た。これをベン
ゼン−シクロヘキサン混液から再結晶して、無色板状晶
の2−(3−トリフルオロメチル−5−イソオキサシリ
ルオキシ)酢酸1.609(収率94.7%)を得た。
融点99.0〜100℃。
元素分析、C,H4N0.Paとして、計算値(%):
 C,34,1’4.Hl、91゜N、6.64 実測値(%): C,33,85,H2,13゜N、7
.13 (ii)N−エチルアニリン1.30mf2(2,37
ミリモル)および2−(3−)リフルオロメチル−5=
イソオキサシリルオキシ)酢酸0.50g(2,37ミ
リモル)を乾燥テトラヒドロフラン2.4蛙に溶解し、
ジシクロへキシルカルボジイミド0.609(2,61
ミリモル)を加え、室温にて1時間攪拌後、室温にて一
夜放置した。氷酢酸0゜20mQを加えて室温にて30
分間攪拌し、析出する結晶を濾別した。濾液を減圧留去
し、残渣をシリカゲルクロマトグラフィーにて精製して
、薄赤色粘稠液体の表記化合物638mg(収率857
%)を得た。rR(CHCρ3.GM−1)・ 168
0.+610゜1494゜ 元素分析、Cl4Hl3N203F3として、計算値(
%): C,53,5i; H,4,17;N、8.9
1 実測値(%)・C,54,06,H,4,32゜N、9
.15 実施例3 N−メチル−N−フェニル−2−(3−トリフルオロメ
チル−4−フェニル−5−イソオキサシリルオキシ)ア
セトアミドの製造 N−メチル−N−フェニル−オキシ酢酸アミド0.99
g(6,0ミリモル)を乾燥テトラヒドロフラン6mQ
に溶解し、水冷下、90%カリウム−t−ブトキシド0
.759(6,0ミリモル)を加え、30分間攪拌した
。ついで3−トリフルオロメチル−4−フェニル−5−
クロロイソオキサゾール1.24g(5,0ミリモル)
を滴下し、30分間攪拌した後、24時間加熱還流した
。反応液を冷却して、塩化メチレン60πQを加え、5
%塩酸水溶液および水で洗浄した。塩化メヂレン層を減
圧留去し、残渣をシリカゲルクロマトグラフィーにて精
製し、無色結晶1159を得た。これをn−ヘキサンか
ら再結晶して、表記化合物950y+y(収率50.5
%)を得た。融点93゜0〜940℃。
元素分析、Ce H16N 203F ’ sとして、
計算値(%): C,60,f1+3: H,4,03
;N、7.44.F’、15.15 実測値(%): C,61,01,H,4,35゜N、
7,39; F、15.22 実施例4 2−(3−トリフルオロメチル−4−メチル−5−イソ
オキサシリルオキシ)酢酸メチルエステルの製造 3−トリフルオロメチル−4−メチル−5−ヒドロキシ
イソオキサゾール1.00g(6ミリモル)に乾燥アセ
トン10mQおよび無水炭酸カリウム1゜009(7,
2ミリモル)を加え、室温にて1時間攪拌した後、ブロ
ム酢酸メチルエステル1 、IOg(7,2ミリモル)
を加え、30時間還流した。反応液に水100πρを加
え、エチルエーテルで抽出した。エチルエーテル層を無
水硫酸マグネシウムで乾燥後減圧留去し、残渣をシリカ
ゲルクロマトグラフィーに付して精製し、無色粘稠液体
の表記化合物0.739(収率536%)を得た。
実施例5 N−メチル−N−フェニル−2−(3−ペンタフルオロ
エチル−5−イソオキサシリルオキシ)アセトアミドの
製造 3−ペンタフルオロエチル−5−ヒドロキシイソオキサ
ゾールナトリウム塩0.50g(2,2ミリモル)に、
乾燥アセトニトリル’1rtrQおよびN−メチル−N
−フェニル−2−ブロモアセトアミド0゜559を加え
、60℃にて24時間攪拌した。
反応液を減圧留去し、残渣に水80戚を加え、塩化メチ
レンにて抽出した。塩化メチレン層を無水硫酸ナトリウ
ムにて乾燥後、減圧留去し、残渣をシリカゲルクロマト
グラフィーにて精製し、結晶0.529得た。これをn
−ヘキサンから再結晶して、無色板状晶のN−メチル−
N−フェニル−2−(3−ペンタフルオロエチル−5−
イソオキサゾリルオキン)アセトアミド0.48y(収
率62.3%)を得た。融点88.0〜890℃。
元素分析、CI4 H+ + N 203F 5として
、計算値(%): C948,00,H,3,17゜N
、8.00 実測値(%): C,47,83,H13,32゜N、
8.05 実施例6〜128 前記実施例1〜5と同様に反応を行い、以下の化合物を
製造した。結果を第1表および第2表に示す。なお、表
中、bpは0C/mmHg、 mpは℃およびIRはC
HCQ3中にて測定し、cm ’で示す。
参考例1 3−トリフルオロメチル−4−フェニル−5−クロロイ
ソオキサゾールの製造 3−トリフルオロメチル−4−フェニル−5−アミノイ
ソオキサゾール2.28g(] o、oミリモル)に濃
塩酸20mQ、塩化第一銅1.09g(IIOミリモル
)を加え、反応液を20〜25℃に保ちつつ亜硝酸ナト
リウム2.76g(40,0ミリモル)の4 、2 m
Q水溶液を滴下した。滴下終了後40〜45℃に昇温し
で、1時間攪拌した。水16πQを加え、塩化メチレン
にて抽出し、塩化メチレン層を無水硫酸ナトリウムにて
乾燥後、減圧留去し、残渣をシリカゲルマロマドグラフ
ィーにて精製し、無色液体0.56519を得た。これ
を減圧蒸留して、無色液体の表記化合物0.4.193
g(収率16.9%)を得た。沸点800〜83.0°
C10゜5011πHg0 元素分析、C,oH5NOCQF3として、計算値(%
): C,4,8,5+、T(,2,04゜N、5.6
6; CCl2.32 実測値(%)・C,48,29、H,2,23。
N、5.75.C(!、+4..90 参考例2 3−トリフルオロメチル−5−クロロイソオキサゾール
の製造 参考例Iと同様にして黄褐色液体の表記化合物を得た。
沸点700℃/ 5 、 OmmHg0参考例3 2−(3−トリフルオロメチル−4−メチル−5−イソ
オキサシリルオキシ)酢酸の製造0°Cにて、メタノー
ル4吋に2−(3−)リフルオロメチル−4−メチル−
5−イソオキザゾリルオキシ)酢酸メチルエステル0.
73g(3,2ミリモル)および2.5%水酸化ナトリ
ウム水溶液6zQ(3,6ミリモル)を加え、3時間攪
拌した。反応液に1%塩酸水溶液100πQを加え、エ
ヂルエーテルで抽出した。エヂルエーテル層を無水硫酸
ナトリウムで乾燥後、減圧留去して淡黄色結晶の表記化
合物0.659(収率90,2%)を得た。融点73.
5〜76.0 °C,I  n(CI−T(j23; 
 am  ’):1750、 I 660、1490、
1300゜次に示す製剤例中、部は全て重量部を意味す
る。
製剤例1 本発明化合物(I)50部、リグニンスルホン酸カルシ
ウム3部、ラウリル硫酸ナトリウム5部、ホワイトカー
ボン2部およびクレイ40部をよく粉砕混合して水和剤
を得る。
製剤例2 本発明化合物(I)40部、ポリオキシエヂレンスヂリ
ルフェニルエーテル5部、ドデンルベンゼンスルホン酸
カルシウム3部、キシレン30部およびシクロへキサノ
ン22部をよく混合溶解して乳剤を得る。
製剤例3 本発明化合物(I)3部、ポリオキシエチレンアルキル
スルフェート3部、リグニンスルホン酸カルシウム2部
、ベントナイト20部およびカオリンクレー72部をよ
く混合粉砕し、よく練り合わせた後、造粒、乾燥して粒
剤を得る。
製剤例4 本発明化合物(1)30部、ポリオキシエヂレンソルヒ
タンモノオレエート5部、0M03部、水60部を混合
し、有効成分の粒度が2ミクロン以下になるまで湿式粉
砕して@濁剤を得る。
発明の効果 本発明化合物(1)は単子葉および双子葉雑草、例えば
、水田雑草ではタイヌビエ等のイネ科雑草、コナギ、ア
ゼトウガラソ、キカシグサ、ウリカワ等の広葉雑草、タ
マガヤツリ、イヌホタルイ、マツバイ、クログワイ、ミ
ズガヤツリ等のカヤツリブザ利雑草、また畑雑草ではメ
ヒシバやイヌビエ等に対してずぐれた除草効果を示す。
また、除草用量では、イネ、コムギ、ダイス、ワタ等の
有用植物に対して全くまたはほとんど薬害を示さず、た
とえ薬害のある場合でも容易に回復可能である。
従って、本発明化合物(1)は畑地、水田、牧草地、果
樹園、茶園、桑園、休耕地などの農耕地および芝地、公
園緑地、森林地、造成地、放置空地、宅地、工場敷地、
河川敷、鉄道、道路などの非農耕地において発生前およ
び発生後処理除草剤とじて使用できる。
さらに本発明化合物(1)は、一般には活性低下をきた
す土壌混和処理によっても安定した効果を示し、とくに
水田条件では残効性および活性が高まり、スペクトラム
の拡大が可能である。一方、イネに対してはさらに安定
性を増す特徴を示す。
また、化合物(1)はヒト、家畜、家禽等に対し無害で
あり、魚毒性も低いので安全性にすぐれ、残留毒性の問
題もない。
以下に試験例を示し、本発明化合物(1)の除草剤とし
ての有用性を明らかにする。
試験例1:水田除草活性試験 (1)発生前処理 1/10000アールのワタネルポットに水田土壌をつ
め、湛水して水田状態とした後、25葉期のイネ苗(日
本晴)を移植した。さらに、タイヌビエ、タマガヤツリ
、コナギ、アゼトウガラシ、キカシグサを播種した。
イネ移植7日後(雑草播種2日後二発生前)に所定用量
の被験化合物をポット当り5m12の水で希釈し、ピペ
ットでポット水面に滴下処理した。処理後、3週間温室
内で管理し、除草効果および薬害の程度を調査し、以下
の基準に従って評価した。
(評価方法) 5・・・完全枯死 4・・犬舎 3・・中寄 2・・小書 l・・微官 0・・・無害 結果を第3表および第4表に示す。
(2)発生前処理 1710000アールのワタネルポットに水田土壌をつ
め、湛水して水田状態とした後、2.5葉期のイネ苗(
日本晴)を移植した。さらに、イヌホタルイ、マツバイ
、クログワイ、ミズガヤツリ、ウリカワ、ヒルムシ口を
播種した。
イネ移植7日後(雑草播種2日後・発生前)に所定用量
の被験化合物をポット当り5mρの水で希釈し、ピペッ
トでポット水面に滴下処理した。処理後、4週間温室内
で管理し、除草効果および薬害の程度を調査し、以下の
基準に従って評価した。
(評価方法) 5・・完全枯死 4・・・人害 3・・・中寄 2・・・小害 l・・・徹宵 0・無害 結果を第5表に示す。
(3)発生後処理 1/10000アールのワタネルポットに水田土壌をつ
め、湛水して水田状態とした後、2.5葉期のイネ苗(
日本晴)を移植した。さらに、タイヌビエ、クマガヤツ
リ、コナギ、デゼトウガラシ、キカシグサを播種した。
イネ移植14日後(雑草播種8日後2発生後)に所定量
の被験化合物をポット当り5叶の水で希釈し、ピペット
でポット水面に滴下処理した。処理後、3週間温室内で
管理し、除草効果および薬害の程度を調査し、以下の基
準に従って評価した。
(評価方法) 5・・完全枯死 4・・・人害 3・・・中寄 2・・小害 1・・・徹宵 0・・無害 結果を第6表および第7表に示す。
試験例2・畑地除草活性試験 (1)発生前処理 10XIOc尻、深さ10cmの角型塩化ビニールポッ
トに畑土壌をつめ、雑草としてメヒシバ、イヌビエ、オ
オイヌタデ、アオビユをポット当り各20粒、また作物
としてトウモロコシ、コムギ、ダイズ、ワタ、ビート、
ナタネ、トマトを5〜10粒各々播種し、雑草には5 
mm、作物には10mmの覆土を行なった。
その後直ちに所定容量の被験化合物を1アール当り10
I2の水に希釈し、さらにTween−20(半井化学
(株)社製用00ppm相当量を添加し、自動加圧噴霧
器を用いて土壌表面に均一に散布した。
以後、25℃のガラス温室で管理を行ない、処理4週間
後に各雑草に対する除草効果および作物に対する薬害の
程度を調査し、以下の基準に従って評価した。
(評価方法) 5・・・完全枯死 4・・・人害 3・・中寄 2・・・小害 l・・・徹宵 0・・・無害 結果を第8表および第9表に示す。
(1)発生後処理 広さ10XIOcyx、深さ10cIIの四角型塩化ビ
ニールポットに畑土壌をつめ、雑草としてメヒシバ、イ
ヌビエ、オオイヌタデ、アオビユをポット当り各20粒
、また作物としてトウモロコシ、コムギ、ダイズ、ワタ
、ビート、ナタネ、トマトを5〜lO粒各々播種し、雑
草には5 am、作物には10z*の覆土を行ない、2
8℃の照明温室で育成した。7日後、メヒシバの2葉期
、(イヌビエは2葉期、オオイヌタデ、アオビユは1葉
期、ビート、ナタネ、トマトは子葉期)に本発明化合物
の所定量を+04/aの水に希釈(展着剤としてTwe
en−20,100ppm相当量添加)して、植物体の
茎葉によく付着するよう散布処理した。以後、258C
のガラス温室で管理を行ない、処理3週間後に各雑草に
対する除草効果および作物に対する薬害の程度を調査し
、以下の基準に従って評価した。
(評価方法) 5・・完全枯死 4・・人害 3・・・中寄 2・・・小害 1・・・徹宵 0 無害 結果を第1O表および第11表に示す。
対照化合物(1):ブタクロール 対照化合物(2): (特開昭56−140985号記載化合物)対照化合物
(3): (特開昭55−147267号記載化合物)第4表 =59− 第4表(続き) 一6〇− 第7表 第7表(続き) 第8表 第8表(続き) 第8表(続き) 第9表 第9表(続き) 一75= 第11表(続き)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) [式中、RはOH、炭素数1〜3のアルコキシまたはR
    ^3−N−R^4、R_fは炭素数1〜3のパーフルオ
    ロアルキル、R^1は水素、炭素数1〜6のアルキルま
    たは置換基を有していてもよいフェニル、R^2は水素
    または炭素数1〜3のアルキル、nは0〜2の整数、R
    ^3は水素または炭素数1〜3のアルキルおよびR^4
    は炭素数1〜6のアルキル、置換基を有していてもよい
    フェニルアルキル(アルキルの炭素数1〜3)または置
    換基を有していてもよいフェニルを意味し、またはR^
    3およびR^4はそれらが結合している窒素原子と共に
    環状アミノ基を形成してもよい。] で示される化合物。
  2. (2)(a)一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼(II) [式中、R_fは炭素数1〜3のパーフルオロアルキル
    、R^1は水素、炭素数1〜6のアミノまたは置換基を
    有していてもよいフェニルおよびMは水素またはアルカ
    リ金属原子を意味する。] で示される化合物と一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼(III) [式中、RはOH、炭素数1〜3のアルコキシまたはR
    ^3−N−R^4、R^2は水素または炭素数1〜3の
    アルキル、nは0〜2の整数、Halはハロゲン、R^
    3は水素または炭素数1〜3のアルキルおよびR^4は
    炭素数1〜6のアルキル、置換基を有していてもよいフ
    ェニルアルキル(アルキルの炭素数1〜3)または置換
    基を有していてもよいフェニルを意味し、またはR^3
    またはR^4はそれらが結合している窒素原子と共に環
    状アミノ基を形成してもよい。] で示される化合物とを反応させるか、または(b)一般
    式: ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) [式中、R_f、R^1、R^2およびnは前記と同意
    義である。] で示される化合物と一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼(V) [式中、R^3およびR^4は前記と同意義である。]
    で示される化合物とを反応させるか、または(c)一般
    式: ▲数式、化学式、表等があります▼(VI) [式中、R_f、R^1およびHalは前記と同意義で
    ある。] で示される化合物と一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼(VII) [式中、R、R^2、R^3、R^4およびnは前記と
    同意義である。] で示される化合物を反応させることを特徴とする一般式
    : ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) [式中、R_f、R、R^1、R^2、R^3、R^4
    およびnは前記と同意義である。] で示される化合物の製造法。
  3. (3)一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) [式中、RはOH、炭素数1〜3のアルコキシまたはR
    ^3−N−R^4、R_fは炭素数1〜3のパーフルオ
    ロアルキル、R^1は水素、炭素数1〜6のアルキルま
    たは置換基を有していてもよいフェニル、R^2は水素
    または炭素数1〜3のアルキル、nは0〜2の整数、R
    ^3は水素または炭素数1〜3のアルキルおよびR^4
    は炭素数1〜6のアルキル、置換基を有していてもよい
    フェニルアルキル(アルキルの炭素数1〜3)または置
    換基を有していてもよいフェニルを意味し、またはR^
    3およびR^4はそれらが結合している窒素原子と共に
    環状アミノ基を形成してもよい。] で示される化合物を有効成分として含有する除草剤。
JP62208918A 1986-08-25 1987-08-21 3―パーフルオロアルキル―5―置換オキシイソオキサゾール誘導体およびそれを有効成分として含有する除草剤 Granted JPS63152367A (ja)

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