JPS63152240A - デ−タ転送方式 - Google Patents
デ−タ転送方式Info
- Publication number
- JPS63152240A JPS63152240A JP61301011A JP30101186A JPS63152240A JP S63152240 A JPS63152240 A JP S63152240A JP 61301011 A JP61301011 A JP 61301011A JP 30101186 A JP30101186 A JP 30101186A JP S63152240 A JPS63152240 A JP S63152240A
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- Japan
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- data
- signal
- clock signal
- circuit
- pulse
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 8
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 6
- 238000003909 pattern recognition Methods 0.000 description 5
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
ホストコンピュータから端末装置へのデータ転送の際に
、一定周期のパルス列の間にデータパルスを1つずつ挿
入して成るシリアルデータを作成して転送し、受信側に
おいて該一定周期のパルス列からクロック信号を創出し
データの復調を行うことにより、転送線路ないし回路構
成の簡素化を図る。
、一定周期のパルス列の間にデータパルスを1つずつ挿
入して成るシリアルデータを作成して転送し、受信側に
おいて該一定周期のパルス列からクロック信号を創出し
データの復調を行うことにより、転送線路ないし回路構
成の簡素化を図る。
ホストコンビ二一夕から、例えば超精密旋盤やアッセン
ブリシステムにおける組立ロボットなどのような端末装
置比データを転送することで、コンピュータ制御が行な
われる。本発明は、このようなファクトリ−オートメー
ション(FA)などにおけるホストコンピュータと端末
装置との間におけるデータ転送方式に関する。
ブリシステムにおける組立ロボットなどのような端末装
置比データを転送することで、コンピュータ制御が行な
われる。本発明は、このようなファクトリ−オートメー
ション(FA)などにおけるホストコンピュータと端末
装置との間におけるデータ転送方式に関する。
ホストコンピュータと端末装置との間など2者間のデー
タ転送には、その転送速度と経済性の観点からいろいろ
な方式が提案されている。パラレル転送方式は転送速度
は速いが伝送線を多く必要とし、距離が長い場合は経済
性に劣る。そこで一般にはシリアル転送方式が用いられ
るが、データ信号は一定の方式で変調しなければならな
いため、それを復調するときにクロック信号が必要にな
る。
タ転送には、その転送速度と経済性の観点からいろいろ
な方式が提案されている。パラレル転送方式は転送速度
は速いが伝送線を多く必要とし、距離が長い場合は経済
性に劣る。そこで一般にはシリアル転送方式が用いられ
るが、データ信号は一定の方式で変調しなければならな
いため、それを復調するときにクロック信号が必要にな
る。
変調されたパルス列を復調するには同期式と非同期式と
がある。第4図は従来の同期式によるデ−タ転送方式を
示すタイムチャートで、(a)はクロック信号、(b)
はデータ信号である。同期式においては、これら両信号
(a)、(b)がホストコンピュータから伝送線路を通
じて端末装置側に送られてくる。
がある。第4図は従来の同期式によるデ−タ転送方式を
示すタイムチャートで、(a)はクロック信号、(b)
はデータ信号である。同期式においては、これら両信号
(a)、(b)がホストコンピュータから伝送線路を通
じて端末装置側に送られてくる。
受信側ではこのクロック信号(a)に同期して、例えば
クロック信号(a)の立ち上がり時点においてクロック
信号(a)とデータ信号(b)を比較し、データを復調
する。
クロック信号(a)の立ち上がり時点においてクロック
信号(a)とデータ信号(b)を比較し、データを復調
する。
一方非同期式においては、第4図(a)に相当するクロ
ック信号は、受信側で水晶やフェイズロックドループに
よる発信回路により発生させ、同図ら)のデータ信号の
みが転送される。その後の復調に関しては同期式と同様
である。
ック信号は、受信側で水晶やフェイズロックドループに
よる発信回路により発生させ、同図ら)のデータ信号の
みが転送される。その後の復調に関しては同期式と同様
である。
このように従来のデータ転送方式は、変調されたデータ
信号の復調に際し復調用のパルス列が必要であり、その
ために同期式においては、データ信号用とクロック信号
用の2本の伝送線路を要し、非同期式においては、受信
側でクロック信号発生用の回路を特別に設ける必要があ
る。
信号の復調に際し復調用のパルス列が必要であり、その
ために同期式においては、データ信号用とクロック信号
用の2本の伝送線路を要し、非同期式においては、受信
側でクロック信号発生用の回路を特別に設ける必要があ
る。
本発明の技術的課題は、従来のデータ転送方式における
このような問題を解決し、伝送線路ないし回路の簡素化
を図ることにある。
このような問題を解決し、伝送線路ないし回路の簡素化
を図ることにある。
第1図は本発明によるデータ転送方式の基本原理を説明
する図である。本発明は、ホストコンピュータとそれに
従属する装置との間において、データをシリアルに転送
する際に、該シリアル信号の構成として第1図に示すよ
うに、一定周期のパルス列At、A2・・・の間にデー
タパルスBl、B2・・・ヲ挿入した状態とする。この
シリアル信号の受信側における復調は、該転送信号自身
のパルス列を用いて行なわれる。
する図である。本発明は、ホストコンピュータとそれに
従属する装置との間において、データをシリアルに転送
する際に、該シリアル信号の構成として第1図に示すよ
うに、一定周期のパルス列At、A2・・・の間にデー
タパルスBl、B2・・・ヲ挿入した状態とする。この
シリアル信号の受信側における復調は、該転送信号自身
のパルス列を用いて行なわれる。
この技術的手段によれば、一定周期で発生するパルス列
Al、 A2・・・の間に一つずつデータ信号B 1、
B2・・・を挿入して転送することにより、該パルス列
をトリガとして、データ信号が挿入されている位置にお
いて状態が変化する二次的な波形を発生させる。そして
この二次的な信号をクロック信号として、データ信号の
復調が行なわれる。その結果、ホストコンピュータから
のクロック信号の伝送線路、あるいは受信側におけるク
ロック信号発生用回路が不要となり、伝送線路ないし回
路の簡素化が図れる。
Al、 A2・・・の間に一つずつデータ信号B 1、
B2・・・を挿入して転送することにより、該パルス列
をトリガとして、データ信号が挿入されている位置にお
いて状態が変化する二次的な波形を発生させる。そして
この二次的な信号をクロック信号として、データ信号の
復調が行なわれる。その結果、ホストコンピュータから
のクロック信号の伝送線路、あるいは受信側におけるク
ロック信号発生用回路が不要となり、伝送線路ないし回
路の簡素化が図れる。
次に本発明によるデータ転送方式が、実際上どのように
具体化されるかを、実施例で説明する。
具体化されるかを、実施例で説明する。
第1図は本発明によるデータ転送方式におけるシリアル
信号を示すもので、At、A2・・・は一定周期で発生
するパルス列、B1、B2・・・はデータ信号である。
信号を示すもので、At、A2・・・は一定周期で発生
するパルス列、B1、B2・・・はデータ信号である。
第2図は、このように構成されて転送されてくるシリア
ル信号からデータ信号を復調する回路の実施例を示すブ
ロック図である。この図において、単安定マルチバイブ
レーク1、フリップフロップ2、シフトレジスタ4、ラ
ッチ回路6の順に接続されている。また単安定マルチバ
イブレータlの出力端がインバータ3を介してシフトレ
ジスタ4のクロック端子に、シフトレジスタ4中のヘッ
ドパターンを検出するヘッドパターン認識回路5がラッ
チ回路6のクロック端子にそれぞれ接続されている。第
3図はこのブロック図における各点の波形と、各波形相
互間の関係を示すタイムチャートである。
ル信号からデータ信号を復調する回路の実施例を示すブ
ロック図である。この図において、単安定マルチバイブ
レーク1、フリップフロップ2、シフトレジスタ4、ラ
ッチ回路6の順に接続されている。また単安定マルチバ
イブレータlの出力端がインバータ3を介してシフトレ
ジスタ4のクロック端子に、シフトレジスタ4中のヘッ
ドパターンを検出するヘッドパターン認識回路5がラッ
チ回路6のクロック端子にそれぞれ接続されている。第
3図はこのブロック図における各点の波形と、各波形相
互間の関係を示すタイムチャートである。
本発明において、伝送されるシリアル信号は第1図に示
すように、一定周期のパルス信号At、 A2・・・の
間にデータ信号B1、B2・・・が挿入されている。
すように、一定周期のパルス信号At、 A2・・・の
間にデータ信号B1、B2・・・が挿入されている。
すなわち第1図に示す例で言えば、データ信号B1およ
びB3は論理Oを、またデータ信号B2は論理lを示し
ている。次にこのように構成されたシリアル信号からデ
ータ信号B1、B2・・・が復調される様子を、第2図
に例示したブロック図を用いて説明する。
びB3は論理Oを、またデータ信号B2は論理lを示し
ている。次にこのように構成されたシリアル信号からデ
ータ信号B1、B2・・・が復調される様子を、第2図
に例示したブロック図を用いて説明する。
いまホストコンピュータから伝送されてきた第1図に示
すシリアル信号は、第2図において(C)点に入力され
るが、そのタイミングチャートを第3図における信号(
C)に示す。シリアル信号(C)は、単安定マルチバイ
ブレータlに入力されると共に、フリップフロップ2へ
も入力される。単安定マルチパイプレーク1は、シリア
ル信号(C)のパルス信号A1の立ち上がりでトリガさ
れ、単安定マルチパイプレーク1の出力信号が(d)点
に発生する。すなわち第3図(d)に示すように、パル
ス信号AIに同期して立ち上がり、データ信号B1の中
心にくるような時定数τをもって立ち下がる。この立ち
下がりのタイミングは、データ信号B1のパルス幅内で
あればいつでも良いが、中/I:、% 4こもってくる
ことにより、誤動作に対するマージン(余裕度)を最大
にすることができる。
すシリアル信号は、第2図において(C)点に入力され
るが、そのタイミングチャートを第3図における信号(
C)に示す。シリアル信号(C)は、単安定マルチバイ
ブレータlに入力されると共に、フリップフロップ2へ
も入力される。単安定マルチパイプレーク1は、シリア
ル信号(C)のパルス信号A1の立ち上がりでトリガさ
れ、単安定マルチパイプレーク1の出力信号が(d)点
に発生する。すなわち第3図(d)に示すように、パル
ス信号AIに同期して立ち上がり、データ信号B1の中
心にくるような時定数τをもって立ち下がる。この立ち
下がりのタイミングは、データ信号B1のパルス幅内で
あればいつでも良いが、中/I:、% 4こもってくる
ことにより、誤動作に対するマージン(余裕度)を最大
にすることができる。
以後同様にパルス信号A2 、A3・・・で単安定マル
チバイブレータ1がトリガされ、時定数τ後にその出力
が反転して立ち下がる動作を繰り返し、その出力信号(
d)はフリップフロップ回路2のクロック信号として供
される。
チバイブレータ1がトリガされ、時定数τ後にその出力
が反転して立ち下がる動作を繰り返し、その出力信号(
d)はフリップフロップ回路2のクロック信号として供
される。
一方、フリップフロップ回路2に直接入力された信号(
C)は、第3図のタイミングチャートに示すように、ク
ロック信号としての信号(d)の立ち下がりで、その状
態が読み込まれ、(e)点にフリップフロップ回路2の
出力信号として、第3図に示す信号(e)を出力する。
C)は、第3図のタイミングチャートに示すように、ク
ロック信号としての信号(d)の立ち下がりで、その状
態が読み込まれ、(e)点にフリップフロップ回路2の
出力信号として、第3図に示す信号(e)を出力する。
また単安定マルチパイプレーク1の出力信号(d)は、
インバータ3で反転され、第3図(f)に示すような波
形をげ)点で示し、シフトレジスタ4のクロック信号と
して人力される。シフトレジスタ4は、シリアル信号を
パラレル信号に変換する作用をするもので、信号(e)
の状態が、クロック信号となる信号(f)で読み込まれ
る。すなわち信号(f)において、パルスC1の立ち上
がりで信号(e)の状態(論理0)が読み込まれる。次
にパルスC2の立ち上がりで、シフトレジスタ4の桁が
1つ繰り上げられると同時に、信号(e)の状態(論理
l)が読み込まれる。その結果シリアル信号(C)に挿
入されているデータ信号B1、B2・・・が復調され、
その論理値がシフトレジスタ4にパラレル信号として記
憶されたことになる。同様な動作が例えば8ビツトの規
定長になるまで繰り返して行なわれる。
インバータ3で反転され、第3図(f)に示すような波
形をげ)点で示し、シフトレジスタ4のクロック信号と
して人力される。シフトレジスタ4は、シリアル信号を
パラレル信号に変換する作用をするもので、信号(e)
の状態が、クロック信号となる信号(f)で読み込まれ
る。すなわち信号(f)において、パルスC1の立ち上
がりで信号(e)の状態(論理0)が読み込まれる。次
にパルスC2の立ち上がりで、シフトレジスタ4の桁が
1つ繰り上げられると同時に、信号(e)の状態(論理
l)が読み込まれる。その結果シリアル信号(C)に挿
入されているデータ信号B1、B2・・・が復調され、
その論理値がシフトレジスタ4にパラレル信号として記
憶されたことになる。同様な動作が例えば8ビツトの規
定長になるまで繰り返して行なわれる。
以上の動作を行なうにあたり、次の問題点が提起される
。すなわち■単安定マルチバイブレータ1をトリガする
に際し、パルス列AI、A2・・・とデータ信号Bl、
B2・・・をどのように区別するかということと、■
データ信号Bl、 B2・・・の始点の判断をどのよう
にして行うかということである。本発明におけるデータ
転送方式においては、これらの問題点につき次の方法に
より解決している。すなわち単安定マルチバイブレータ
1はパルス信号AI、 A2・・・の立ち上がりでトリ
ガされること、および単安定マルチハイブレーク1の時
定数τが、データ信号B1、B2・・・の立ち上がり以
後のタイミングであることに鑑み、転送するシリアル信
号(C)の最初に意識的にデータ信号Oのミッシングパ
ターンを送る。
。すなわち■単安定マルチバイブレータ1をトリガする
に際し、パルス列AI、A2・・・とデータ信号Bl、
B2・・・をどのように区別するかということと、■
データ信号Bl、 B2・・・の始点の判断をどのよう
にして行うかということである。本発明におけるデータ
転送方式においては、これらの問題点につき次の方法に
より解決している。すなわち単安定マルチバイブレータ
1はパルス信号AI、 A2・・・の立ち上がりでトリ
ガされること、および単安定マルチハイブレーク1の時
定数τが、データ信号B1、B2・・・の立ち上がり以
後のタイミングであることに鑑み、転送するシリアル信
号(C)の最初に意識的にデータ信号Oのミッシングパ
ターンを送る。
これにより、例えば第3図の信号(C)におけるパルス
Al 、A2のように、パルス列AI 、A1+1が連
続し、単安定マルチバイブレータ1は、必ずパルス列A
I、 A2・・・によりトリガされることになる。
Al 、A2のように、パルス列AI 、A1+1が連
続し、単安定マルチバイブレータ1は、必ずパルス列A
I、 A2・・・によりトリガされることになる。
またデータ信号旧、B2・・・の始点については、デー
タ信号B1、B2・・・の始めに、ヘッドパターンとし
であるパターンを決めておき、例えば8ビツトのデータ
でヘッドパターンを11110011とした場合に、そ
のヘッドパターンをヘッドパターン認識回路5に記憶し
ておく。一方シフトレジスタ4には、前記動作によりデ
ータ信号Bl、 B2・・・が順次復調されてパラレル
信号として記憶されていくが、ヘッドパターン認識回路
5に記憶されたヘッドパターンと一致したときに、転送
したデータ信号の固定長が確定したことを認識し、ヘッ
ドパターン認識回路5よりラッチ回路6にラッチ信号が
送られ、シフトレジスタ4からのパラレルデータ信号を
ラッチ回路6に記憶するようにする。以後8ビツトずつ
ラッチ信号を出力すれば、後続するデータ信号を継続し
て受信することができる。
タ信号B1、B2・・・の始めに、ヘッドパターンとし
であるパターンを決めておき、例えば8ビツトのデータ
でヘッドパターンを11110011とした場合に、そ
のヘッドパターンをヘッドパターン認識回路5に記憶し
ておく。一方シフトレジスタ4には、前記動作によりデ
ータ信号Bl、 B2・・・が順次復調されてパラレル
信号として記憶されていくが、ヘッドパターン認識回路
5に記憶されたヘッドパターンと一致したときに、転送
したデータ信号の固定長が確定したことを認識し、ヘッ
ドパターン認識回路5よりラッチ回路6にラッチ信号が
送られ、シフトレジスタ4からのパラレルデータ信号を
ラッチ回路6に記憶するようにする。以後8ビツトずつ
ラッチ信号を出力すれば、後続するデータ信号を継続し
て受信することができる。
以上のように本発明によれば、例えばホストコンピュー
タと端末装置との間におけるデータ転送に際し、一定周
期で発生するパルス列の間に1つずつデータ信号を挿入
して送ることにより、転送信号自身により受信側でクロ
ック信号を創出してデータ信号を復調することができ、
従来行なっていた同期式におけるクロック信号の転送線
路や、非同期式における受信側でのクロック信号発生回
路を省くことができ、伝送線路ないし受信側の回路の簡
素化を図ることが可能となる。
タと端末装置との間におけるデータ転送に際し、一定周
期で発生するパルス列の間に1つずつデータ信号を挿入
して送ることにより、転送信号自身により受信側でクロ
ック信号を創出してデータ信号を復調することができ、
従来行なっていた同期式におけるクロック信号の転送線
路や、非同期式における受信側でのクロック信号発生回
路を省くことができ、伝送線路ないし受信側の回路の簡
素化を図ることが可能となる。
第1図は本発明によるデータ転送方式におけるシリアル
信号の構成を示す図、第2図は復調回路の実施例を示す
ブロック図、第3図は該ブロック図の各点における波形
のタイムチャート、第4図は従来の同期式におけるクロ
ック信号とデータ信号を示す図である。 図において、A1、A2・・・はパルス列、B1、B2
・・・はデータ信号、■は単安定マルチバイブレーク、
2はフリップフロップ回路、3はインバータ、4はシフ
トレジスタ、5はヘッドパターン認識回路、6はラッチ
回路をそれぞれ示す。 出願人 冨士通株式会社 復代理人 福島原文AIE
h A2 B2 As Bs 4
4つ(若齢イク11;精するフイt\子ヤード第3図 ottot 同期式子゛−ヤ票ムLカ氏 第4図
信号の構成を示す図、第2図は復調回路の実施例を示す
ブロック図、第3図は該ブロック図の各点における波形
のタイムチャート、第4図は従来の同期式におけるクロ
ック信号とデータ信号を示す図である。 図において、A1、A2・・・はパルス列、B1、B2
・・・はデータ信号、■は単安定マルチバイブレーク、
2はフリップフロップ回路、3はインバータ、4はシフ
トレジスタ、5はヘッドパターン認識回路、6はラッチ
回路をそれぞれ示す。 出願人 冨士通株式会社 復代理人 福島原文AIE
h A2 B2 As Bs 4
4つ(若齢イク11;精するフイt\子ヤード第3図 ottot 同期式子゛−ヤ票ムLカ氏 第4図
Claims (1)
- ホストコンピュータとそれに従属する装置との間におい
て、データをシリアルに転送する際に、一定周期のパル
ス列(A1、A2・・・)の間にデータパルス(B1、
B2・・・)を挿入した状態で転送することにより、受
信側における復調を、転送信号自身のパルス列を用いて
行うことを特徴とするデータ転送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61301011A JPS63152240A (ja) | 1986-12-17 | 1986-12-17 | デ−タ転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61301011A JPS63152240A (ja) | 1986-12-17 | 1986-12-17 | デ−タ転送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63152240A true JPS63152240A (ja) | 1988-06-24 |
Family
ID=17891760
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61301011A Pending JPS63152240A (ja) | 1986-12-17 | 1986-12-17 | デ−タ転送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63152240A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01309447A (ja) * | 1988-06-07 | 1989-12-13 | Seiko Instr Inc | 単線同期式通信方式 |
JPH06204996A (ja) * | 1992-12-28 | 1994-07-22 | Opt:Kk | データ伝送方式 |
-
1986
- 1986-12-17 JP JP61301011A patent/JPS63152240A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01309447A (ja) * | 1988-06-07 | 1989-12-13 | Seiko Instr Inc | 単線同期式通信方式 |
JPH06204996A (ja) * | 1992-12-28 | 1994-07-22 | Opt:Kk | データ伝送方式 |
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