JPS63151118A - サテライト放送の録画・再生制御方法 - Google Patents

サテライト放送の録画・再生制御方法

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JPS63151118A
JPS63151118A JP29796086A JP29796086A JPS63151118A JP S63151118 A JPS63151118 A JP S63151118A JP 29796086 A JP29796086 A JP 29796086A JP 29796086 A JP29796086 A JP 29796086A JP S63151118 A JPS63151118 A JP S63151118A
Authority
JP
Japan
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recording
satellite
satellite broadcast
playback
satellite system
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Application number
JP29796086A
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Inventor
Akira Koizumi
暁 小泉
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Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Publication date
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Publication of JPS63151118A publication Critical patent/JPS63151118A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はサテライトシステムの受信したサテライト放
送等を録画・再生装置にて録画・再生するための制御方
法に係り、更に詳しくはサテライトシステムと録画・再
生装置とを連動して制御し得るようにしたサテライト放
送の録画・再生制御方法に関するものである。
[従 来 例] 従来、サテライトシステムで受信されたサテライト放送
を録画・再生装置(VTR装置)にて録画する場合、そ
のサテライトシステムと録画・再生装置とは連動してい
ないため、これらは別々に操作する必要がある。従って
、サテライト放送(ステレオ放送の場合)の番組を録画
しようとする場合、まずサテライトシステムのサテライ
トレシーバのビデオ出力端子およびステレオプロッセサ
から得られるステレオオーディオ信号を出力するステレ
オオーディオ端子にVTR装置を接続する。そして、サ
テライトシステムが受信しているサテライト放送の番組
開始前に、VTR装置を録画動作状態にする。このよう
にサテライトシステムとVTR装置とを制御することで
、所望サテライト放送の番組を録画することができる。
また。
この録画されたサテライト放送をモニタ装置あるいは通
常のテレビ受像機に再生する場合にはVTR装置を操作
することになる。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記サテライト放送の録画・再生制御方
法では、あるサテライト放送をサテライトシステムで受
信し、そのサテライト放送をVTR装置に録画している
状態において、違うサテライト放送に切り換える場合、
アンテナの方位角等を再調整する必要がある。即ち、そ
の再調整の間。
サテライトシステムは雑音等を受信することになり、サ
テライトシステムのビデオ端子およびオーディオ端子か
らはその雑音等の信号が出力される。
従って、VTR装置にはその雑音が録画され、再生の際
サテライト放送が見にくかったり、耳障りになるという
欠点があった。そこで、その雑音等の信号が録画されな
いようにするためには、その都度VTR装置を操作する
必要がある。しかし、その操作のタイミングは極めて難
しく、所望サテライト放送の録画が完全にできなくなる
場合がある。
この発明は上記問題点に鑑みなされたものであり、その
目的は記録・再生装置の記録・再生動作をサテライトシ
ステムと連動させて制御することができるサテライト放
送の録画・再生制御方法を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するために、この発明は、サテライトシ
ステムにて受信されたサテライト放送を録画・再生装置
に録画すると共に適宜に該録画されたサテライト放送を
再生するサテライト放送の録画・再生制御方法において
、前記録画・再生装置の録画・再生動作時に該録画・再
生装置と前記サテライトシステムとを連動して制御する
ようにしたものである。
[実 施 例] 以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図において、1はサテライトシステムであり、このサテ
ライトシステム1はサテライト放送を受けるパラボラア
ンテナ2と、パラボラアンテナ2の方位角を決定するア
ンテナポジショナ3と、パラボラアンテナ2で受けた電
波をIF倍信号変換するダウンコンバータ4と、IF倍
信号より所定チャネルのサテライト放送を受信し、映像
(ビデオ)信号、FMサブキャリア信号等を出力するサ
テライトレシーバ5と、FMサブキャリア信号によりス
テレオの音声(オーディオ)信号を出力するステレオプ
ロセッサ6等からなっている。この映像信号およびステ
レオ音声信号はそれぞれの端子(図示せず)を介して録
画・再生装置であるVTR(ビデオテープレコーダ)装
置7のビデオ端子、オーディオ端子(図示せず)に出力
される。
サテライトシステム1のアンテナポジショナ3にはVT
R装[7の予約録画等の制御機能を有する制御装置3a
が設けられている。制御装置3aからはVTR装置7の
予約録画等を制御するための制御信号がVTR装置7に
出力されると共にサテライトレシーバ5等にもチャネル
選択等の制御信号が出力される。その制御信号はコント
ロール端子を介して内部の制御部(CPU)に入力され
る。
なお、制御部[3aはアンテナポジショナ3の内部ある
いは外部のいずれに設けてもよい。また、VTR装置7
には従来同様モニタ装置あるいは通常のテレビ受像機8
が接続される。
次に上記構成によるサテライト放送の録画制御方法の作
用を説明する。
まず1例えば所望サテライト放送の番組を予約録画しよ
うとする場合には、制御装置3aのスイッチ操作にてサ
テライト放送のチャネル、録画の日付および時刻等が設
定される。すると、その録画時刻には制御部3aからは
パラボラアンテナ2を所定方位角に調整し、所定サテラ
イト放送のチャネルを選択すると共にVTR装置7を録
画状態にセットするための制御信号が出力される。この
制御信号に基づいて、サテライトシステム1はそのサテ
ライト放送を受信し、VTR装置7は録画に切り換えら
れると共に受信されたサテライト放□送をテープ等に録
画する。そして、この予約録画時間が経過すると、制御
装置i3aからはVTR装置7の録画状態をリセットす
るための制御信号が出力される。これにより、VTR装
置7はサテライトシステム1からの映像信号およびステ
レオ音声信号の録画を停止する。
また、このVTR装置7に録画されたサテライト放送は
、VTR装置7を操作することなく、制御装置3aのス
イッチ操作にて制御装置7から再生のための制御信号を
出力されることによりテレビ受像機8に再生される。
このようにサテライトシスチムニとVTR装置7とが連
動して制御されるので、上記予約録画だけでなく、通常
の録画が行われている状態において、違うサテライト放
送に切り換えられた場合、サテライトシステム1の制御
装置3aからは録画停止の制御信号がV T R装置7
に出力される。そして、アンテナ2の方位角等の調整、
チャネル切り換え等が終了してサテライトシステム1が
そのサテライト放送を受信できる状態になったとき、制
御装置3aからは録画停止解除の制御信号が出力される
。これにより、VTR装置7はその録画停止の制御信号
でサテライト放送の録画を停止し、録画停止解除の制御
信号で新たなサテライト放送の録画を開始する。即ち、
サテライト放送を切り換える場合、この切り換えが終了
するまでVTR装置7は録画を停止するので、雑音等の
信号が録画されない。
一方、VTR装置7側からサテライトシステム1をコン
トロールすることもできる。この場合、上記制御装置3
aに代えてVTR装置7にサテライトシステム1をコン
トロールするための制御装置が設けられる。この制御装
置はサテライトシステム1をコントロールする制御信号
を例えばアンテナポジショナ3に出力する。
ここで1例えば所望サテライト放送(ステレオ放送)の
番組を予約録画しようとする場合、VTR装置7のスイ
ッチ操作にてその番組の日付、時刻等をセットする。す
ると、そのサテライト放送の録画時刻には、VTR装置
7の制御装置からサテライトシステム1を受信可能状態
とするための制御信号がアンテナポジショナ3に出力さ
れる。
アンテナポジショナ3はアンテナ2の方位角を調整し、
所望サテライト放送のチャネルを選択するための制御信
号をサテライトレシーバ5に出力すると共に、ステレオ
音声信号を制御するための制御信号をステレオプロセッ
サ6に出力する。そして、サテライトシステム1が所望
サテライト放送のチャネルの受信状態になったとき、ア
ンテナポジショナ3からはそのサテライト放送受信可能
の信号をVTR#A置7の装御装置に出力される。これ
を受けて、VTR装置7の制御装置はVTR装置7を録
画状態とする。これにより、VTR装置7はサテライト
システム1から出力される映像信号およびステレオ音声
信号の録画を開始する。なお、この予約録画の場合、V
TR装置7の制御装置は予約録画時刻よりサテライトシ
ステムの受信可能状態となる時間前に制御信号をサテラ
イトシステム1に出力する。この予約録画時間が経過す
ると、内部の制御装置からはVTR装置7の録画状態を
リセットするための制御信号が出力される。
これにより、VTR装置7は録画を停止する。
即ち、VTR装置7はサテライトシステム1のコントロ
ーラとして動作することになる。
[発明の効果コ 以上説明したように、この発明のサテライト放送の録画
・再生制御方法によれば、サテライトシステムとVTR
装置とを連動して制御するようにしたので、サテライト
システムの操作でVTR装置にサテライト放送を録画し
、再生することができ、そのため録画中に受信するサテ
ライト放送を切り換えた場合サテライトシステムにてそ
の間VTR装置の録画が停止され、雑音等が録画されな
いという効果がある。あるいはVTR装置の操作でサテ
ライトシステムをコントロールしてサテライト放送を録
画・再生することもできる。そして、このような制御方
法によると、サテライト放送の録画・再生時に、おける
サテライトシステム、VTR装置の操作が極めて簡単に
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明のサテライト放送の録画・再生制御方法を
説明するためのシステムブロック図である。 図中、1はサテライトシステム、3はアンテナポジショ
ナ、3aは制御装置、7はVTR装置である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)サテライトシステムにて受信されたサテライト放
    送を録画・再生装置に録画すると共に適宜に該録画され
    たサテライト放送を再生するサテライト放送の録画・再
    生制御方法において、 前記録画・再生装置の録画・再生動作時に該録画・再生
    装置と前記サテライトシステムとを連動して制御するよ
    うにしたことを特徴とするサテライト放送の録画・再生
    制御方法。
  2. (2)特許請求の範囲(1)おいて、前記サテライトシ
    ステムのアンテナポジショナには前記録画・再生装置の
    録画・再生動作を制御する制御装置が設けられているこ
    とを特徴とするサテライト放送の録画・再生制御方法。
  3. (3)特許請求の範囲(1)おいて、前記録画・再生装
    置には前記サテライトシステムを所定サテライト放送の
    受信状態とする制御装置が設けられていることを特徴と
    するサテライト放送の録画・再生制御方法。
JP29796086A 1986-12-15 1986-12-15 サテライト放送の録画・再生制御方法 Pending JPS63151118A (ja)

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ID=17853315

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JP29796086A Pending JPS63151118A (ja) 1986-12-15 1986-12-15 サテライト放送の録画・再生制御方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04239888A (ja) * 1991-01-23 1992-08-27 Sharp Corp テレビジョン受像機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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