JP2718075B2 - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JP2718075B2 JP2718075B2 JP63189054A JP18905488A JP2718075B2 JP 2718075 B2 JP2718075 B2 JP 2718075B2 JP 63189054 A JP63189054 A JP 63189054A JP 18905488 A JP18905488 A JP 18905488A JP 2718075 B2 JP2718075 B2 JP 2718075B2
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- Japan
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- receiver
- tuner
- circuit
- recording
- signal
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- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、地上放送受信用受信機（以後、地上チュー
ナと称する）と、衛星放送受信用受信機（以後、BS（Br
oadcasting Satellite）チューナと称する）などの、複
数の放送受信用受信機を有した磁気記録再生装置に関す
るものである。
ナと称する）と、衛星放送受信用受信機（以後、BS（Br
oadcasting Satellite）チューナと称する）などの、複
数の放送受信用受信機を有した磁気記録再生装置に関す
るものである。
従来の技術 最近、家庭で直接受信する衛星放送による24時間放送
が開始され、多くの衛星放送受信機が市場に出ている。
この中には、単品のBSチューナ、BSチューナ内蔵テレビ
ジョン受像機、BSチューナ内蔵ビデオテープレコーダー
などがあるが、24時間放送というメリットは、ビデオテ
ープレコーダー（以下、VTRと称す）と組合せることに
より、最大限に発揮することができる。ところが、BSチ
ューナ、BSチューナ内蔵テレビを使い、他のVTRと組み
合わせて録画しようとすると、機器間の接続や、操作の
煩わしさに戸惑ってしまうため、BSチューナ内蔵VTRが
注目されている。
が開始され、多くの衛星放送受信機が市場に出ている。
この中には、単品のBSチューナ、BSチューナ内蔵テレビ
ジョン受像機、BSチューナ内蔵ビデオテープレコーダー
などがあるが、24時間放送というメリットは、ビデオテ
ープレコーダー（以下、VTRと称す）と組合せることに
より、最大限に発揮することができる。ところが、BSチ
ューナ、BSチューナ内蔵テレビを使い、他のVTRと組み
合わせて録画しようとすると、機器間の接続や、操作の
煩わしさに戸惑ってしまうため、BSチューナ内蔵VTRが
注目されている。
以下図面を参照しながら、上述した従来のBSチューナ
を内蔵した磁気記録再生装置の一例について説明する。
を内蔵した磁気記録再生装置の一例について説明する。
第３図は、従来のBSチューナを内蔵した磁気記録再生
装置の信号系回路ブロック図を示すものである。第３図
において、１はBSチューナ、２は地上チューナ、３は記
録系回路とモニター系出力回路（以下、EE系回路と称
す）共通の入力信号を選択するBS/地上切り換えスイッ
チ、４は記録系回路、５はEE系回路である。
装置の信号系回路ブロック図を示すものである。第３図
において、１はBSチューナ、２は地上チューナ、３は記
録系回路とモニター系出力回路（以下、EE系回路と称
す）共通の入力信号を選択するBS/地上切り換えスイッ
チ、４は記録系回路、５はEE系回路である。
以上のように構成された従来のBSチューナを内蔵した
磁気記録再生装置について、以下その動作について説明
する。
磁気記録再生装置について、以下その動作について説明
する。
まず、地上アンテナ51から入った信号は、分配器52で
２系統に分かれる。１つは、テレビ／ビデオ切り換えス
イッチ53を通ってそのままモニター54に出力される。も
う１つは、地上チューナ２に入力される。BS/地上切り
換えスイッチ３で、BSアンテナ55からの信号を受けたBS
チューナ１の出力信号と、地上アンテナ51からの信号を
受けた地上チューナ２の出力信号とを選択し、記録系回
路４と、EE系回路５に出力する。記録系回路４に入力さ
れた信号は、ヘッド56を通して磁気記録され、再生時に
は、ヘッド56から読み出した信号は、再生系回路57を通
り、RFコンバータ58を通り、テレビ／ビデオ切り換えス
イッチ53を通って、モニター54に出力される。BS/地上
切り換えスイッチ３を制御するのは、受信中のチャンネ
ルの情報である。すなわち、地上放送を受信したいとき
には、地上チューナ２側を選択し、衛星放送を受信した
いときには、BSチューナ１側を選択する。この結果、モ
ニターしている信号を確実に記録することができる。
２系統に分かれる。１つは、テレビ／ビデオ切り換えス
イッチ53を通ってそのままモニター54に出力される。も
う１つは、地上チューナ２に入力される。BS/地上切り
換えスイッチ３で、BSアンテナ55からの信号を受けたBS
チューナ１の出力信号と、地上アンテナ51からの信号を
受けた地上チューナ２の出力信号とを選択し、記録系回
路４と、EE系回路５に出力する。記録系回路４に入力さ
れた信号は、ヘッド56を通して磁気記録され、再生時に
は、ヘッド56から読み出した信号は、再生系回路57を通
り、RFコンバータ58を通り、テレビ／ビデオ切り換えス
イッチ53を通って、モニター54に出力される。BS/地上
切り換えスイッチ３を制御するのは、受信中のチャンネ
ルの情報である。すなわち、地上放送を受信したいとき
には、地上チューナ２側を選択し、衛星放送を受信した
いときには、BSチューナ１側を選択する。この結果、モ
ニターしている信号を確実に記録することができる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成では、２つのチューナ
を持ちながら、一方のチューナを使って記録している間
は、他方のチューナで受信している放送信号を、モニタ
ーすることができない。例えば、地上放送録画中には、
せっかくBSチューナがあるにも関わらず、これを活かし
て衛星放送をモニターすることができないという課題を
有していた。
を持ちながら、一方のチューナを使って記録している間
は、他方のチューナで受信している放送信号を、モニタ
ーすることができない。例えば、地上放送録画中には、
せっかくBSチューナがあるにも関わらず、これを活かし
て衛星放送をモニターすることができないという課題を
有していた。
本発明は、上記課題に鑑み、記録系回路の入力信号
と、EE系回路の入力信号を、独立して選択するスイッチ
を設けることにより、複数のチューナを有するメリット
を活かして、一方のチューナを使って記録している間
に、他方のチューナで受信している放送信号を、モニタ
ーすることを可能にした、磁気記録再生装置を提供する
ものである。
と、EE系回路の入力信号を、独立して選択するスイッチ
を設けることにより、複数のチューナを有するメリット
を活かして、一方のチューナを使って記録している間
に、他方のチューナで受信している放送信号を、モニタ
ーすることを可能にした、磁気記録再生装置を提供する
ものである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために、本発明の磁気記録再生装
置は、異なる放送方式を受信可能な第１の受信機および
第２の受信機と、前記第１の受信機および前記第２の受
信機からの出力信号を記録信号に変換する記録系回路
と、前記第１の受信機および前記第２の受信機からの出
力信号をモニター出力するためのモニター出力系回路
と、前記第１の受信機および前記第２の受信機からの出
力信号を選択的に切り換え前記記録系回路の入力信号と
する第１のスイッチ手段と、前記第１の受信機および前
記第２の受信機からの出力信号を選択的に切り換え前記
モニター出力系回路の入力信号とする第２のスイッチ手
段とを備え、前記第１と第２のスイッチ手段とを、各々
独立して切り換え可能としたものである。
置は、異なる放送方式を受信可能な第１の受信機および
第２の受信機と、前記第１の受信機および前記第２の受
信機からの出力信号を記録信号に変換する記録系回路
と、前記第１の受信機および前記第２の受信機からの出
力信号をモニター出力するためのモニター出力系回路
と、前記第１の受信機および前記第２の受信機からの出
力信号を選択的に切り換え前記記録系回路の入力信号と
する第１のスイッチ手段と、前記第１の受信機および前
記第２の受信機からの出力信号を選択的に切り換え前記
モニター出力系回路の入力信号とする第２のスイッチ手
段とを備え、前記第１と第２のスイッチ手段とを、各々
独立して切り換え可能としたものである。
作用 本発明は、各々独立して操作可能な、モニター出力系
回路の第２のスイッチ手段と、記録系回路の第１のスイ
ッチ手段とを設け、これにより、第１の受信機が受信し
ている信号を記録している間に、第２の受信機が受信し
ている放送をモニターしたり、あるいは、逆に第２の受
信機が受信している信号を記録している間に、第１の受
信機が受信している放送をモニターしたり、あるいは、
第１の受信機が受信している信号を記録すると共にモニ
ターしたり、あるいは第２の受信機が受信している信号
を記録すると共にモニターすることの、少なくとも一方
ができるものである。
回路の第２のスイッチ手段と、記録系回路の第１のスイ
ッチ手段とを設け、これにより、第１の受信機が受信し
ている信号を記録している間に、第２の受信機が受信し
ている放送をモニターしたり、あるいは、逆に第２の受
信機が受信している信号を記録している間に、第１の受
信機が受信している放送をモニターしたり、あるいは、
第１の受信機が受信している信号を記録すると共にモニ
ターしたり、あるいは第２の受信機が受信している信号
を記録すると共にモニターすることの、少なくとも一方
ができるものである。
実施例 以下、本発明の一実施例の磁気記録再生装置につい
て、図面を参照しながら説明する。
て、図面を参照しながら説明する。
第１図は、本発明の第１の実施例における磁気記録再
生装置の信号系回路ブロック図を示すものである。第１
図において、11は分配器、12はBSチューナ、13は地上チ
ューナ、14はモニター系出力回路（以下、EE系回路と称
す）、15は記録系回路、16は再生系回路、17はEE系回路
の入力信号切り換えスイッチ、18は記録系回路の入力信
号切り換えスイッチ、19はヘッド、20はRFコンバータ、
21はテレビ／ビデオ切り換えスイッチ、22はモニターで
ある。
生装置の信号系回路ブロック図を示すものである。第１
図において、11は分配器、12はBSチューナ、13は地上チ
ューナ、14はモニター系出力回路（以下、EE系回路と称
す）、15は記録系回路、16は再生系回路、17はEE系回路
の入力信号切り換えスイッチ、18は記録系回路の入力信
号切り換えスイッチ、19はヘッド、20はRFコンバータ、
21はテレビ／ビデオ切り換えスイッチ、22はモニターで
ある。
以上のように構成された磁気記録再生装置について、
以下その動作を説明する。
以下その動作を説明する。
BSアンテナ61からの信号を受けたBSチューナ12の出力
信号と、地上アンテナ62からの信号を受けた地上チュー
ナ13の出力信号とを、記録系回路15の入力信号切り換え
スイッチ18で選択し、記録系回路15に入力し、ヘッド19
を通して磁気記録する。同様に、EE系回路の入力信号切
り換えスイッチ17で選択し、EE系回路14に入力し、RFコ
ンバータ20を通してモニター22へ出力する。この２つの
入力信号切り換えスイッチ17,18は、各々独立して操作
可能にしている。例えば、地上放送を記録するには、記
録系回路15の入力信号切り換えスイッチ18で、地上チュ
ーナ13を選択するが、この時、EE系回路14の入力信号切
り換えスイッチ17では、BSチューナ12、地上チューナ13
のどちらの出力信号を選択することも可能であり、BSチ
ューナ12の出力信号を選択したときには、地上放送を記
録しながら、衛星放送をモニターすることになる。また
逆に、衛星放送を記録しながら、地上放送をモニターす
ることが可能であることは、言うまでもない。
信号と、地上アンテナ62からの信号を受けた地上チュー
ナ13の出力信号とを、記録系回路15の入力信号切り換え
スイッチ18で選択し、記録系回路15に入力し、ヘッド19
を通して磁気記録する。同様に、EE系回路の入力信号切
り換えスイッチ17で選択し、EE系回路14に入力し、RFコ
ンバータ20を通してモニター22へ出力する。この２つの
入力信号切り換えスイッチ17,18は、各々独立して操作
可能にしている。例えば、地上放送を記録するには、記
録系回路15の入力信号切り換えスイッチ18で、地上チュ
ーナ13を選択するが、この時、EE系回路14の入力信号切
り換えスイッチ17では、BSチューナ12、地上チューナ13
のどちらの出力信号を選択することも可能であり、BSチ
ューナ12の出力信号を選択したときには、地上放送を記
録しながら、衛星放送をモニターすることになる。また
逆に、衛星放送を記録しながら、地上放送をモニターす
ることが可能であることは、言うまでもない。
以上のように本実施例によれば、地上チューナ13と、
BSチューナ12の２つのチューナを有し、またEE系と、記
録系の２系統の信号回路系を有し、各々独立して操作可
能な、EE系回路の入力信号切り換えスイッチ17と、記録
系回路の入力信号切り換えスイッチ18とを設けることに
より、地上放送を記録しながら、衛星放送をモニターす
ることが可能であると共に、衛星放送を記録しながら、
地上放送をモニターすることが可能である。
BSチューナ12の２つのチューナを有し、またEE系と、記
録系の２系統の信号回路系を有し、各々独立して操作可
能な、EE系回路の入力信号切り換えスイッチ17と、記録
系回路の入力信号切り換えスイッチ18とを設けることに
より、地上放送を記録しながら、衛星放送をモニターす
ることが可能であると共に、衛星放送を記録しながら、
地上放送をモニターすることが可能である。
次に、本発明の第２の実施例について図面を参照しな
がら説明する。
がら説明する。
第２図は、本発明の第２の実施例における磁気記録再
生装置の信号系回路ブロック図を示すものである。第２
図において、31は分配器、32はBSチューナ、33は地上チ
ューナ、34はモニター系出力回路（以下、EE系回路と称
す）、35は記録系回路、36は再生系回路、37はEE系回路
34の入力信号切り換えスイッチ、38は記録系回路35の入
力信号切り換えスイッチ、39はヘッド、40はRFコンバー
タ、41はテレビ／ビデオ切り替えスイッチ、42はモニタ
ーである。以上の構成で、第１図の構成と異なるのは、
EE系回路の入力信号切り換えスイッチ37の働きである。
このスイッチ37は、BSチューナ32の出力信号と、記録系
回路35の入力信号切り換えスイッチ38の出力信号との、
どちらをEE系回路34に入力するか選択するスイッチであ
る。すなわち、地上チューナ33の出力を、直接EE系回路
34に入力することはできない。この結果、地上放送を記
録しながら、衛星放送をモニターすることは可能である
が、衛星放送を記録しながら、地上放送をモニターする
ことができない。但し、実使用状態を考慮すると、地上
放送は、テレビ／ビデオ切り替えスイッチ41をテレビ側
である分配器31側にして、モニター42のチューナ（図示
せず）を使って見ることができるので問題にはならな
い。
生装置の信号系回路ブロック図を示すものである。第２
図において、31は分配器、32はBSチューナ、33は地上チ
ューナ、34はモニター系出力回路（以下、EE系回路と称
す）、35は記録系回路、36は再生系回路、37はEE系回路
34の入力信号切り換えスイッチ、38は記録系回路35の入
力信号切り換えスイッチ、39はヘッド、40はRFコンバー
タ、41はテレビ／ビデオ切り替えスイッチ、42はモニタ
ーである。以上の構成で、第１図の構成と異なるのは、
EE系回路の入力信号切り換えスイッチ37の働きである。
このスイッチ37は、BSチューナ32の出力信号と、記録系
回路35の入力信号切り換えスイッチ38の出力信号との、
どちらをEE系回路34に入力するか選択するスイッチであ
る。すなわち、地上チューナ33の出力を、直接EE系回路
34に入力することはできない。この結果、地上放送を記
録しながら、衛星放送をモニターすることは可能である
が、衛星放送を記録しながら、地上放送をモニターする
ことができない。但し、実使用状態を考慮すると、地上
放送は、テレビ／ビデオ切り替えスイッチ41をテレビ側
である分配器31側にして、モニター42のチューナ（図示
せず）を使って見ることができるので問題にはならな
い。
以上のように本実施例によれば、地上チューナ33と、
BSチューナ32の２つのチューナを有し、またEE系と、記
録系の２系統の信号系を有し、各々独立して操作可能
な、EE系回路34の入力信号切り換えスイッチ37と、記録
系回路の入力信号切り換えスイッチ38とを設けることに
より、少ない回路で、地上放送を記録しながら、衛星放
送をモニターすることが可能である。
BSチューナ32の２つのチューナを有し、またEE系と、記
録系の２系統の信号系を有し、各々独立して操作可能
な、EE系回路34の入力信号切り換えスイッチ37と、記録
系回路の入力信号切り換えスイッチ38とを設けることに
より、少ない回路で、地上放送を記録しながら、衛星放
送をモニターすることが可能である。
なお、第１および第２の実施例においては、地上チュ
ーナと、BSチューナの２つの放送受信用チューナを有す
る磁気記録再生装置について述べたが、３つ以上の放送
受信用チューナを有する場合にも、同様の構成で、同様
の効果が得られることは明らかである。
ーナと、BSチューナの２つの放送受信用チューナを有す
る磁気記録再生装置について述べたが、３つ以上の放送
受信用チューナを有する場合にも、同様の構成で、同様
の効果が得られることは明らかである。
発明の効果 以上のように本発明は、第１の受信機と、第２の受信
機と、モニター出力系と、記録系の２系統の信号回路系
とを有し、各々独立して操作可能な、モニター出力系回
路の入力信号切り換えスイッチと、記録系回路の入力信
号切り換えスイッチを設けることにより、一方の受信機
を使って記録している間に、他方の受信機で受信してい
る放送信号を、モニターすることが可能になり、スイッ
チを切り換えることにより一方の受信機を使って記録し
ている間に、この一方の受信機の放送信号をモニターす
ることも可能になるという優れた効果を得ることができ
る。
機と、モニター出力系と、記録系の２系統の信号回路系
とを有し、各々独立して操作可能な、モニター出力系回
路の入力信号切り換えスイッチと、記録系回路の入力信
号切り換えスイッチを設けることにより、一方の受信機
を使って記録している間に、他方の受信機で受信してい
る放送信号を、モニターすることが可能になり、スイッ
チを切り換えることにより一方の受信機を使って記録し
ている間に、この一方の受信機の放送信号をモニターす
ることも可能になるという優れた効果を得ることができ
る。
第１図は本発明の第１の実施例における磁気記録再生装
置の信号系回路を示すブロック図、第２図は本発明の第
２の実施例における磁気記録再生装置の信号系回路を示
すブロック図、第３図は従来のBSチューナを内蔵した磁
気記録再生装置の信号系回路を示すブロック図である。 12,32……BSチューナ、13,33……地上チューナ、14,34
……EE系回路、15,35……記録系回路、17,37……EE系回
路入力信号切り換えスイッチ、18,38……記録系回路入
力信号切り換えスイッチ。
置の信号系回路を示すブロック図、第２図は本発明の第
２の実施例における磁気記録再生装置の信号系回路を示
すブロック図、第３図は従来のBSチューナを内蔵した磁
気記録再生装置の信号系回路を示すブロック図である。 12,32……BSチューナ、13,33……地上チューナ、14,34
……EE系回路、15,35……記録系回路、17,37……EE系回
路入力信号切り換えスイッチ、18,38……記録系回路入
力信号切り換えスイッチ。
Claims (1)
- 【請求項１】異なる放送方式を受信可能な第１の受信機
および第２の受信機と、前記第１の受信機および前記第
２の受信機からの出力信号を記録信号に変換する記録系
回路と、前記第１の受信機および前記第２の受信機から
の出力信号をモニター出力するためのモニター出力系回
路と、前記第１の受信機および前記第２の受信機からの
出力信号を選択的に切り換え前記記録系回路の入力信号
とする第１のスイッチ手段と、前記第１の受信機および
前記第２の受信機からの出力信号を選択的に切り換え前
記モニター出力系回路の入力信号とする第２のスイッチ
手段とを備え、前記第１と第２のスイッチ手段とを各々
独立して切り換え可能としたことを特徴とする磁気記録
再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63189054A JP2718075B2 (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63189054A JP2718075B2 (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0237588A JPH0237588A (ja) | 1990-02-07 |
| JP2718075B2 true JP2718075B2 (ja) | 1998-02-25 |
Family
ID=16234518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63189054A Expired - Lifetime JP2718075B2 (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2718075B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62129191U (ja) * | 1986-02-05 | 1987-08-15 |
-
1988
- 1988-07-28 JP JP63189054A patent/JP2718075B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0237588A (ja) | 1990-02-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071114 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081114 Year of fee payment: 11 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081114 Year of fee payment: 11 |