JPH02140085A - 記録方法 - Google Patents
記録方法Info
- Publication number
- JPH02140085A JPH02140085A JP63293056A JP29305688A JPH02140085A JP H02140085 A JPH02140085 A JP H02140085A JP 63293056 A JP63293056 A JP 63293056A JP 29305688 A JP29305688 A JP 29305688A JP H02140085 A JPH02140085 A JP H02140085A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- broadcast
- mode
- circuit
- tuner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 8
- 238000013139 quantization Methods 0.000 abstract description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000008676 import Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、衛星放送の内容を録音・録画する記録方法に
関し、特に目標の放送のみを記録できるようにした記録
方法に間中る。
関し、特に目標の放送のみを記録できるようにした記録
方法に間中る。
衛星放送では、音声信号がPCM変調で送られてくるの
で、極めて高品質な音声を再生することができる。特に
Bモード放送では、周波数特性が20に+Izまでで1
6ビノトの直線量子化が行われ(ちなみにAモードでは
周波数特性は15KHzまでで、14ビツトをlOビッ
トに圧縮したもので、品質的にはFM放送より若干良い
程度である。)、コンパクトディスクと同等の高品質で
ある。
で、極めて高品質な音声を再生することができる。特に
Bモード放送では、周波数特性が20に+Izまでで1
6ビノトの直線量子化が行われ(ちなみにAモードでは
周波数特性は15KHzまでで、14ビツトをlOビッ
トに圧縮したもので、品質的にはFM放送より若干良い
程度である。)、コンパクトディスクと同等の高品質で
ある。
しかし、従来の記録/再生装置、例えばVTR(ビデオ
テープレコーダ)でこのBモード放送を録音・録画する
場合には、実際の受信を確認して行うか、或いは予め番
組表に従ってタイマをかけておく等の手間が必要であっ
た 本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的は、目標とする放送のみを自動的に記録できるよ
うにすることである。
テープレコーダ)でこのBモード放送を録音・録画する
場合には、実際の受信を確認して行うか、或いは予め番
組表に従ってタイマをかけておく等の手間が必要であっ
た 本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的は、目標とする放送のみを自動的に記録できるよ
うにすることである。
このために本発明は、BSチューナで受信される放送を
記録/再生装置で記録する方法において、上記記録/再
生装置から記録制御信号を上記BSチューナに出力して
、上記BSチューナから放送内容のデータ出力を上記記
録/再生装置に取り込み、該データ出力に基づいて上記
記録/再生装置が記録を実行するようにした。
記録/再生装置で記録する方法において、上記記録/再
生装置から記録制御信号を上記BSチューナに出力して
、上記BSチューナから放送内容のデータ出力を上記記
録/再生装置に取り込み、該データ出力に基づいて上記
記録/再生装置が記録を実行するようにした。
以下、本発明の実施例について説明する。第1図はその
一実施例の回路を示す図である。■はBSチューナ(衛
星放送受信チューナ)、2はVTRである。
一実施例の回路を示す図である。■はBSチューナ(衛
星放送受信チューナ)、2はVTRである。
BSチューナ1において、11は第2コンバータであり
、BSアンテナのBSコンバータ(図示せず)からの第
1IF信号を入力して選局し第21F信号に変換する。
、BSアンテナのBSコンバータ(図示せず)からの第
1IF信号を入力して選局し第21F信号に変換する。
12はその第21F信号を増幅し、またFM復調する第
21F回路である。
21F回路である。
13は復調FM信号を取り込んで映像復調を行う映像復
調回路、14は復調FM信号を取り込んで音声PCM復
調を行う音声復調回路、15はその復調音声信号をアナ
ログ信号に変換するD/A回路である。16はBSチュ
ーナ1の全体を制御するための制御回路(マイコン)で
あり、操作部(図示せず)を含み、その操作部からの指
令により第2コンバータ11に選局データを送出したり
、或いは音声復調回路14に主/副やステレオ/モノラ
ル、その他の制御信号を送り出す。また音声復調回路1
4から受信音声データを取り込む。そして、その制御状
態(受信チャンネル、現在の受信モード、主/副の別、
その他)は表示制御回路17によって表示器で表示され
る。
調回路、14は復調FM信号を取り込んで音声PCM復
調を行う音声復調回路、15はその復調音声信号をアナ
ログ信号に変換するD/A回路である。16はBSチュ
ーナ1の全体を制御するための制御回路(マイコン)で
あり、操作部(図示せず)を含み、その操作部からの指
令により第2コンバータ11に選局データを送出したり
、或いは音声復調回路14に主/副やステレオ/モノラ
ル、その他の制御信号を送り出す。また音声復調回路1
4から受信音声データを取り込む。そして、その制御状
態(受信チャンネル、現在の受信モード、主/副の別、
その他)は表示制御回路17によって表示器で表示され
る。
VTR2において、内部に設けられている制御回路21
から、録画制御信号がBSチューナ1の制御回路16に
送られ、またこの制御回路16から放送内容を示すデー
タ信号が制御回路21に送られる。
から、録画制御信号がBSチューナ1の制御回路16に
送られ、またこの制御回路16から放送内容を示すデー
タ信号が制御回路21に送られる。
さて、VTR2で衛星放送を録画する際には、BSチュ
ーナ1の映像復調回路13で復調された映像信号と音声
D/A回路15で再生された音声信号をそのVTR2の
映像入力端子、音声入力端子に接続しておき、所望の放
送を受信した際に録画釦(図示せず)を操作して録画を
行うことができる。
ーナ1の映像復調回路13で復調された映像信号と音声
D/A回路15で再生された音声信号をそのVTR2の
映像入力端子、音声入力端子に接続しておき、所望の放
送を受信した際に録画釦(図示せず)を操作して録画を
行うことができる。
しかし、本実施例では更に進めて、VTR2の制?1[
1回路21にBモード放送自動録画をセントしておくこ
とにより、そのBモード放送が自動的に選択録画できる
ようにした。
1回路21にBモード放送自動録画をセントしておくこ
とにより、そのBモード放送が自動的に選択録画できる
ようにした。
このときは、VTR2の制御回路21から録画制御信号
がBSチューナ1の制御回路16に送り出され、これに
呼応してその制御回路16から放送内容のデータ信号が
制御回路21に送り返される。そして、その制御回路2
1においてこの放送内容のデータ信号が常時チエツクさ
れ、そのデータ信号がBモード放送を示すデータのとき
のみ録画が実行され、その他のときは停止(或いはポー
ズ)となる。
がBSチューナ1の制御回路16に送り出され、これに
呼応してその制御回路16から放送内容のデータ信号が
制御回路21に送り返される。そして、その制御回路2
1においてこの放送内容のデータ信号が常時チエツクさ
れ、そのデータ信号がBモード放送を示すデータのとき
のみ録画が実行され、その他のときは停止(或いはポー
ズ)となる。
このように、VTR2にBモード放送録画をセットして
お(ことにより、Bモード放送のみが自動的に選択録画
されるようになる。つまり、途中でAモード放送に変更
された場合は録画が停止し、その後Bモード放送に変化
すると再度録画が開始する。
お(ことにより、Bモード放送のみが自動的に選択録画
されるようになる。つまり、途中でAモード放送に変更
された場合は録画が停止し、その後Bモード放送に変化
すると再度録画が開始する。
なお、上記実施例ではBモード放送を自動録画する場合
について説明したが、BSチューナ1の制御回路16か
らの放送内容を示すデータ信号のチエツク項目をユーザ
が適宜選択できるようにすれば、任意の1個のモードの
放送のみに限らず、複数種類のモードの放送を論理和的
に記録・させることができること勿論である。また、逆
に特定モードの中の特定の放送のみ、例えばBモード放
送の中にステレオ放送と2重言語放送がある場合のステ
レオ放送のみ等を録画することもできる。
について説明したが、BSチューナ1の制御回路16か
らの放送内容を示すデータ信号のチエツク項目をユーザ
が適宜選択できるようにすれば、任意の1個のモードの
放送のみに限らず、複数種類のモードの放送を論理和的
に記録・させることができること勿論である。また、逆
に特定モードの中の特定の放送のみ、例えばBモード放
送の中にステレオ放送と2重言語放送がある場合のステ
レオ放送のみ等を録画することもできる。
また、上記ではVTRを記録/再生装置として使用した
が、これに限られるものではない。
が、これに限られるものではない。
以上のように本発明では、所望の放送のみを自動記録で
きるようにしたので、予めタイマセットする必要な(し
て、連続的に放送の記録を行うことができるという利点
がある。
きるようにしたので、予めタイマセットする必要な(し
て、連続的に放送の記録を行うことができるという利点
がある。
第1図は本発明の一実施例の録画方法を実施するための
ブロック図である。 1・・・BSチューナ、ll・・・第2コンバータ、1
2・・・第2rF回路、13・・・映像復調回路、14
・・・音声復調回路、15・・・D/A回路、16・・
・制御回路、17・・・表示回路、 2・・・VTR121・・・制御回路。 代理人 弁理士 長 尾 常 明 第1 (VTR)
ブロック図である。 1・・・BSチューナ、ll・・・第2コンバータ、1
2・・・第2rF回路、13・・・映像復調回路、14
・・・音声復調回路、15・・・D/A回路、16・・
・制御回路、17・・・表示回路、 2・・・VTR121・・・制御回路。 代理人 弁理士 長 尾 常 明 第1 (VTR)
Claims (2)
- (1)、BSチューナで受信される放送を記録/再生装
置で記録する方法において、 上記記録/再生装置から記録制御信号を上記BSチュー
ナに出力して、上記BSチューナから放送内容のデータ
出力を上記記録/再生装置に取り込み、該データ出力に
基づいて上記記録/再生装置が記録を実行するようにし
たことを特徴とする記録方法。 - (2)、上記データ出力がBモード放送を示すデータの
ときに上記記録/再生装置の記録を実行させることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の記録方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63293056A JPH02140085A (ja) | 1988-11-19 | 1988-11-19 | 記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63293056A JPH02140085A (ja) | 1988-11-19 | 1988-11-19 | 記録方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02140085A true JPH02140085A (ja) | 1990-05-29 |
Family
ID=17789901
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63293056A Pending JPH02140085A (ja) | 1988-11-19 | 1988-11-19 | 記録方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02140085A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02282955A (ja) * | 1989-04-24 | 1990-11-20 | Alpine Electron Inc | デジタルオーディオ装置 |
US6636688B1 (en) | 1998-05-13 | 2003-10-21 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Video recording device |
-
1988
- 1988-11-19 JP JP63293056A patent/JPH02140085A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02282955A (ja) * | 1989-04-24 | 1990-11-20 | Alpine Electron Inc | デジタルオーディオ装置 |
US6636688B1 (en) | 1998-05-13 | 2003-10-21 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Video recording device |
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