JPH04241246A - 衛星放送信号の自動留守番録画装置 - Google Patents

衛星放送信号の自動留守番録画装置

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Publication number
JPH04241246A
JPH04241246A JP3003133A JP313391A JPH04241246A JP H04241246 A JPH04241246 A JP H04241246A JP 3003133 A JP3003133 A JP 3003133A JP 313391 A JP313391 A JP 313391A JP H04241246 A JPH04241246 A JP H04241246A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mode
recording
signal
broadcasting
vtr
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3003133A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Fukushima
福島 弘二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP3003133A priority Critical patent/JPH04241246A/ja
Publication of JPH04241246A publication Critical patent/JPH04241246A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】[発明の目的]
【0002】
【産業上の利用分野】この発明に係る衛星放送信号の自
動留守番録画装置は衛星放送用のチューナを内蔵した磁
気記録再生装置(以下VTRと記述)に関するものであ
る。
【0003】
【従来の技術】国内の衛星放送における音声伝送方式は
PCM方式が用いられている。この方式にはAモードと
Bモードの2種類がある。このうちBモードはサンプリ
ング周波数が48kHz、ビット数16bitである。 これはコンパクトディスクと同等の高品位な音声伝送方
式である。したがって衛星放送の視聴者としては、音声
がBモードの放送をVTRに全て録画するケースも考え
られる。
【0004】しかし従来の方法ではBモードの番組毎に
タイマー予約を行う必要があった。この方法は視聴者に
とってかなりの負担である。また番組表と実際の放送時
間が異なることや予定外でBモード放送が行われる場合
もある。よって仮に全ての番組のタイマー予約を行った
としても上記の2通りの場合には対応できなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上記述したようにB
モードの放送をVTRに全て録画する場合、番組毎のタ
イマー予約は視聴者にとってかなりの負担である。また
番組表と実際の放送時間が食い違う場合や、予定外でB
モード放送が行われる場合もある。よって全てのBモー
ドの放送をVTRに録画することはできなかった。
【0006】本発明に係る衛星放送信号の自動留守番録
画装置は以上の問題を解決するためのもので、Bモード
放送のVTR録画の予約を大幅に簡略化することを目的
とする。
【0007】[発明の構成]
【0008】
【課題を解決するための手段】受信した衛星放送信号を
復調する復調手段と、復調された信号のうち映像信号の
処理を行う第一の処理手段と、復調された信号のうち音
声信号の処理を行う第二の処理手段と、復調された信号
のうち、制御信号よりBモード放送かどうかを判別する
判別手段と、Bモード放送を全て録画することを指定す
る指定手段と、Bモード放送を録画する録画手段とを具
備することでBモード放送のVTR録画の予約を大幅に
簡略化することができる。
【0009】
【作用】VTRにBモード録画専用の予約スイッチを設
けることで、Bモード信号を受信しているときは自動的
に録画状態に移行する。これによりBモード放送は漏れ
なく録画される。
【0010】
【実施例】以下図面を参照して実施例を説明する。図1
は本発明に係る衛星放送信号の自動留守番録画装置の一
実施例を示すブロック図である。
【0011】この図において、パラボラまたは平面なア
ンテナ10で受信した衛星放送信号は選局・FM復調回
路11に入力される。この選局・FM復調回路11で希
望の周波数に変換後、ベースバンド信号に復調される。 このベースバンド信号はQPSK復調回路12と映像信
号処理回路18に入力される。映像信号処理回路18は
ベースバンド信号から映像信号を取り出し、この映像信
号を録画録音装置17へ出力する。この録画録音装置1
7は入力された映像信号を録画する。
【0012】一方QPSK復調回路12は音声信号及び
制御信号を復調する。この音声信号と制御信号はPCM
デコーダー13に入力される。このPCMデコーダー1
3で音声信号はディジタル音声信号に変換され、D/A
コンバータ14に入力される。ここでディジタル音声信
号はアナログの音声信号に変換される。このアナログの
音声信号は録画録音装置17に入力され、録音される。
【0013】ところでPCMデコーダー13に入力され
た制御信号はこのPCMデコーダー13を介してマイク
ロコンピュータ15に入力される。この制御信号の中に
は現在受信している信号がAモードかBモードかを示す
信号も含まれている。これとは別にBモード予約スイッ
チ16がVTRのフロントパネルまたはリモコンに設け
られている。このBモード予約スイッチ16の状態はマ
イクロコンピュータ15で判断される。このマイクロコ
ンピュータ15はBモード予約スイッチ16がオンであ
り、しかもBモード信号が受信されているとき、録画録
音装置17が録画及び録音を行うように制御している。
【0014】次に図2を参照して図1の動作を説明する
。図2は本発明に係る衛星放送信号の自動留守番録画装
置の動作を説明するフローチャートである。
【0015】まずBモード予約スイッチ16をオンする
ことでBモード録画の予約をオン状態にする(S10)
。次に受信に必要なBSチューナ部1の電源をオンする
(S11)。そして受信された制御信号の中のAモード
かBモードかを示す信号をマイクロコンピュータ15で
判別する(S12)。ここでBモード放送だった場合は
S13へ進み、録画録音装置17で録画及び録音を開始
する。逆にAモードだった場合はS16に進む。
【0016】Bモード放送を受信しているときは常にB
モード放送かどうかを確認する(S14)。そしてBモ
ード放送が終了したときはS17で録画を中止し、S1
6へ進む。しかしまだBモード放送が続行しているとき
はS15に進む。
【0017】S15及びS16はBモード予約スイッチ
16の確認を行う。Bモード予約スイッチ16がいぜん
としてオンの場合はS15からはS14へ、またS16
からはS12へと進む。しかし、Bモード予約スイッチ
16がオフの場合は、全ての動作を終了する。
【0018】以上記述したようにVTRにBモード録画
専用の予約スイッチを設けることで、Bモード信号を受
信しているときは自動的に録画状態に移行する。これに
よりBモード放送を漏れなく録画することができる。
【0019】
【発明の効果】以上記述したようにVTRにBモード録
画専用の予約スイッチを設けることで、Bモード信号を
受信しているときは自動的に録画状態に移行する。これ
によりBモード放送の留守番録画の予約を大幅に簡略化
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を示すブロック図。
【図2】本発明の動作を説明するタイムチャート。
【符号の説明】
11…選局・FM復調回路            1
2…QPSK復調回路              1
3…PCMデコーダー              1
4…D/Aコンバータ              1
5…マイクロコンピュータ 16…Bモード予約スイッチ  17…録画録音装置 18…映像信号処理回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  受信した衛星放送信号を復調する復調
    手段と、復調された信号のうち映像信号の処理を行う第
    一の処理手段と、復調された信号のうち音声信号の処理
    を行う第二の処理手段と、復調された信号のうち、制御
    信号からBモード放送かどうかを判別する判別手段と、
    Bモード放送を全て録画することを指定する指定手段と
    、Bモード放送を録画する録画手段とを具備したことを
    特徴とする衛星放送信号の自動留守番録画装置。
JP3003133A 1991-01-16 1991-01-16 衛星放送信号の自動留守番録画装置 Pending JPH04241246A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3003133A JPH04241246A (ja) 1991-01-16 1991-01-16 衛星放送信号の自動留守番録画装置

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JP3003133A JPH04241246A (ja) 1991-01-16 1991-01-16 衛星放送信号の自動留守番録画装置

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JPH04241246A true JPH04241246A (ja) 1992-08-28

Family

ID=11548856

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3003133A Pending JPH04241246A (ja) 1991-01-16 1991-01-16 衛星放送信号の自動留守番録画装置

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