JP2587552B2 - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
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- JP2587552B2 JP2587552B2 JP3230283A JP23028391A JP2587552B2 JP 2587552 B2 JP2587552 B2 JP 2587552B2 JP 3230283 A JP3230283 A JP 3230283A JP 23028391 A JP23028391 A JP 23028391A JP 2587552 B2 JP2587552 B2 JP 2587552B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明はビデオテープレコーダ
（以下、ＶＴＲと略称する）などの磁気記録再生装置に
関するものである。
（以下、ＶＴＲと略称する）などの磁気記録再生装置に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、テレビ放送においては、ステレオ
放送、二ケ国語放送等の音声多重放送が行われており、
家庭用ＶＴＲにおいても音声多重放送のみの自動記録が
実用化されている。
放送、二ケ国語放送等の音声多重放送が行われており、
家庭用ＶＴＲにおいても音声多重放送のみの自動記録が
実用化されている。
【０００３】図２はＶＴＲの構成を示すブロック図であ
る。図２において、１はテレビ放送電波を受信するアン
テナであり、このアンテナ１により受信された電波はＲ
Ｆコンバータ２に入力され、後段の信号処理回路で使用
できる信号へと変換される。このＲＦコンバータ２で変
換された信号はチューナ回路３に入り、このチューナ回
路３でチャンネル切替信号発生回路１１により設定され
たチャンネルが受信される。そして、後段の音声モード
判別回路４において現在受信中の信号がステレオ放送で
あるか、二ケ国語放送であるかの判別を行い、二ケ国語
放送の場合は二ケ国語放送受信信号Ａを出力し、この二
ケ国語放送受信信号Ａを音声信号処理回路５に入力す
る。
る。図２において、１はテレビ放送電波を受信するアン
テナであり、このアンテナ１により受信された電波はＲ
Ｆコンバータ２に入力され、後段の信号処理回路で使用
できる信号へと変換される。このＲＦコンバータ２で変
換された信号はチューナ回路３に入り、このチューナ回
路３でチャンネル切替信号発生回路１１により設定され
たチャンネルが受信される。そして、後段の音声モード
判別回路４において現在受信中の信号がステレオ放送で
あるか、二ケ国語放送であるかの判別を行い、二ケ国語
放送の場合は二ケ国語放送受信信号Ａを出力し、この二
ケ国語放送受信信号Ａを音声信号処理回路５に入力す
る。
【０００４】６は二ケ国語放送選択記録時を指定して記
録指定信号Ｂを出力する録画モード指定回路、７は一時
停止を行う一時停止スイッチ、８は一時停止スイッチ７
から操作信号Ｃが入力されている間は一時停止指令信号
Ｄそれ以外は一時停止解除指令信号Ｅを出力する一時停
止指令信号発生回路である。
録指定信号Ｂを出力する録画モード指定回路、７は一時
停止を行う一時停止スイッチ、８は一時停止スイッチ７
から操作信号Ｃが入力されている間は一時停止指令信号
Ｄそれ以外は一時停止解除指令信号Ｅを出力する一時停
止指令信号発生回路である。
【０００５】９は音声モード判別回路４、録画モード指
定回路６、一時停止指令信号発生回路８からの各出力信
号Ａ，Ｂ，ＤまたはＥを入力する論理回路、１０は論理
回路９の出力信号Ｆを受けて電気回路系、映像ヘッドお
よび音声ヘッドを設けた回転ドラム、磁気テープ走行系
を駆動する駆動回路である。
定回路６、一時停止指令信号発生回路８からの各出力信
号Ａ，Ｂ，ＤまたはＥを入力する論理回路、１０は論理
回路９の出力信号Ｆを受けて電気回路系、映像ヘッドお
よび音声ヘッドを設けた回転ドラム、磁気テープ走行系
を駆動する駆動回路である。
【０００６】１１はチャンネル切替信号発生回路であ
り、論理回路９より録画一時停止状態であることを示す
出力信号Ｇが入力されている場合に、チャンネル切替ス
イッチ１２よりチャンネル切替信号Ｈが入力されると、
チューナ回路３へチャンネル切替信号Ｉを発生する。こ
の結果、チューナ回路３は受信チャンネルを切り替え
る。
り、論理回路９より録画一時停止状態であることを示す
出力信号Ｇが入力されている場合に、チャンネル切替ス
イッチ１２よりチャンネル切替信号Ｈが入力されると、
チューナ回路３へチャンネル切替信号Ｉを発生する。こ
の結果、チューナ回路３は受信チャンネルを切り替え
る。
【０００７】図３は上記論理回路９を示す回路図であ
り、図３において、Ｇ１は音声モード判別回路４の出力
信号Ａと録画モード指定回路６の出力信号Ｂの論理積を
とるアンドゲート、Ｇ２は録画モード指定回路６の出力
信号Ｂと一時停止指令信号発生回路８の出力信号Ｄまた
はＥの論理積をとるアンドゲート、Ｇ３はアンドゲート
Ｇ１，Ｇ２の出力信号の論理積をとるアンドゲート、Ｏ
１はアンドゲートＧ１，Ｇ２の出力信号の論理和をとる
オアゲートである。
り、図３において、Ｇ１は音声モード判別回路４の出力
信号Ａと録画モード指定回路６の出力信号Ｂの論理積を
とるアンドゲート、Ｇ２は録画モード指定回路６の出力
信号Ｂと一時停止指令信号発生回路８の出力信号Ｄまた
はＥの論理積をとるアンドゲート、Ｇ３はアンドゲート
Ｇ１，Ｇ２の出力信号の論理積をとるアンドゲート、Ｏ
１はアンドゲートＧ１，Ｇ２の出力信号の論理和をとる
オアゲートである。
【０００８】次に動作について説明する。いま、アンテ
ナ１、ＲＦコンバータ２を介してチューナ回路３で選択
されたチャンネルの受信信号が二ケ国語放送であり、こ
の時、録画モード指定回路６で二ケ国語放送選択記録に
モード指定されていると、論理回路９内のアンドゲート
Ｇ１，Ｇ２およびアンドゲートＧ３が出力信号Ｆを生成
し、出力する。駆動回路１０は論理回路９からの出力信
号Ｆを入力し、電気回路系、映像ヘッドおよび音声ヘッ
ドを設けた回転ドラム、磁気テープ走行系を駆動して、
二ケ国語放送を記録する。一方、オアゲートＯ１は、ア
ンドゲートＧ１，Ｇ２の出力信号の論理和をとり、チャ
ンネル切替信号発生回路１１に出力信号Ｇとして出力す
る。
ナ１、ＲＦコンバータ２を介してチューナ回路３で選択
されたチャンネルの受信信号が二ケ国語放送であり、こ
の時、録画モード指定回路６で二ケ国語放送選択記録に
モード指定されていると、論理回路９内のアンドゲート
Ｇ１，Ｇ２およびアンドゲートＧ３が出力信号Ｆを生成
し、出力する。駆動回路１０は論理回路９からの出力信
号Ｆを入力し、電気回路系、映像ヘッドおよび音声ヘッ
ドを設けた回転ドラム、磁気テープ走行系を駆動して、
二ケ国語放送を記録する。一方、オアゲートＯ１は、ア
ンドゲートＧ１，Ｇ２の出力信号の論理和をとり、チャ
ンネル切替信号発生回路１１に出力信号Ｇとして出力す
る。
【０００９】この二ケ国語放送選択記録時に二ケ国語放
送受信信号がなくなった場合、もしくは一時停止スイッ
チ７の操作に基づき一時停止指令信号発生回路８から一
時停止指令信号が入力された場合、アンドゲートＧ１ま
たはＧ２のアンド条件が成立しないことにより一時停止
指令信号を駆動回路１０へ出力し、つまり、論理回路９
の出力信号Ｆがなくなり、電気回路系、ヘッドを有する
回転ドラム、磁気テープ走行系を一時停止状態にする。
この場合、受信中の放送が二ケ国語放送でなくなったこ
とに起因して一時停止状態となった場合は、二ケ国語放
送が再開されると記録も再開されることになる。
送受信信号がなくなった場合、もしくは一時停止スイッ
チ７の操作に基づき一時停止指令信号発生回路８から一
時停止指令信号が入力された場合、アンドゲートＧ１ま
たはＧ２のアンド条件が成立しないことにより一時停止
指令信号を駆動回路１０へ出力し、つまり、論理回路９
の出力信号Ｆがなくなり、電気回路系、ヘッドを有する
回転ドラム、磁気テープ走行系を一時停止状態にする。
この場合、受信中の放送が二ケ国語放送でなくなったこ
とに起因して一時停止状態となった場合は、二ケ国語放
送が再開されると記録も再開されることになる。
【００１０】
【発明が解決しようとする課題】従来の磁気記録再生装
置は以上のように構成されているので、二ケ国語放送選
択記録の設定時、録画一時停止中にチャンネル切替が可
能であり、チャンネル切替中に受信したチャンネルが二
ケ国語放送になった場合、音声モード判別回路４より論
理回路９へ二ケ国語放送信号が入力されるので、アンド
ゲートＧ１，Ｇ２及びＧ３により、駆動回路１０へ出力
信号Ｆが出力される。この結果、そのチャンネルが記録
したくない番組であっても自動的に一時停止を解除し、
記録を開始することになり、あわてて停止、巻き戻し頭
出しなど複雑な再設定をしなければならないという問題
点があった。
置は以上のように構成されているので、二ケ国語放送選
択記録の設定時、録画一時停止中にチャンネル切替が可
能であり、チャンネル切替中に受信したチャンネルが二
ケ国語放送になった場合、音声モード判別回路４より論
理回路９へ二ケ国語放送信号が入力されるので、アンド
ゲートＧ１，Ｇ２及びＧ３により、駆動回路１０へ出力
信号Ｆが出力される。この結果、そのチャンネルが記録
したくない番組であっても自動的に一時停止を解除し、
記録を開始することになり、あわてて停止、巻き戻し頭
出しなど複雑な再設定をしなければならないという問題
点があった。
【００１１】この発明は上記のような問題点を解消する
ことを課題になされたもので、ステレオ放送、二ケ国語
放送等の多重放送選択記録の設定時にチャンネル変更に
ともなって自動的に記録が開始してしまうことのない磁
気記録再生装置を得ることを目的とする。
ことを課題になされたもので、ステレオ放送、二ケ国語
放送等の多重放送選択記録の設定時にチャンネル変更に
ともなって自動的に記録が開始してしまうことのない磁
気記録再生装置を得ることを目的とする。
【００１２】
【課題を解決するための手段】この発明に係る磁気記録
再生装置は、二ケ国語放送選択記録の設定時における録
画一時停止中は、チャンネル切替信号発生回路へチャン
ネル切替禁止指令を出力して、チャンネル切替を禁止す
るように論理回路を構成したものである。
再生装置は、二ケ国語放送選択記録の設定時における録
画一時停止中は、チャンネル切替信号発生回路へチャン
ネル切替禁止指令を出力して、チャンネル切替を禁止す
るように論理回路を構成したものである。
【００１３】
【作用】この発明における磁気記録再生装置は、二ケ国
語放送選択記録の設定時に録画一時停止になったときに
は、チャンネル切替を禁止することにより、記録したく
ないチャンネルの二ケ国語放送が自動的に記録を開始
し、あわてて停止、巻戻し、頭出しなどの複雑な再設定
をする事態を確実に防止できる。
語放送選択記録の設定時に録画一時停止になったときに
は、チャンネル切替を禁止することにより、記録したく
ないチャンネルの二ケ国語放送が自動的に記録を開始
し、あわてて停止、巻戻し、頭出しなどの複雑な再設定
をする事態を確実に防止できる。
【００１４】
【実施例】実施例１ 以下、この発明の実施例１を図について説明する。磁気
記録再生装置全体の構成は前記図２に示した構成と同じ
である。この発明はこの装置の構成要素の１つである論
理回路を改善して、チャンネル切替信号発生回路１１に
対する制御動作を変更したものである。
記録再生装置全体の構成は前記図２に示した構成と同じ
である。この発明はこの装置の構成要素の１つである論
理回路を改善して、チャンネル切替信号発生回路１１に
対する制御動作を変更したものである。
【００１５】図１はこの発明の磁気記録再生装置におけ
る論理回路９を示すもので、前記図３の論理回路と同一
部分には同一符号を付して重複説明を省略する。図１に
おいてＧ４はアンドゲートＧ１の出力信号とオアゲート
Ｏ１の出力信号との論理積をとるアンドゲートである。
る論理回路９を示すもので、前記図３の論理回路と同一
部分には同一符号を付して重複説明を省略する。図１に
おいてＧ４はアンドゲートＧ１の出力信号とオアゲート
Ｏ１の出力信号との論理積をとるアンドゲートである。
【００１６】この発明の磁気記録再生装置における論理
回路９は上記の構成であるから、アンテナ１、ＲＦコン
バータ２を介してチューナ回路３で選択されたチャンネ
ルの受信信号が二ケ国語放送であり、このとき、録画モ
ード指定回路６で二ケ国語放送選択記録にモード指定さ
れていると、論理回路９内のアンドゲートＧ１，Ｇ２お
よびアンドゲートＧ３によって出力信号Ｆを出力する。
駆動回路１０は論理回路９からの出力信号Ｆを入力し、
映像ヘッドおよび音声ヘッドを設けた回転ドラム、磁気
テープ走行系を駆動して、二ケ国語放送を記録する。一
方、オアゲートＯ１は、アンドゲートＧ１，Ｇ２の出力
信号の論理和をとり、チャンネル切替信号発生回路１１
へ出力信号Ｇを出力する。
回路９は上記の構成であるから、アンテナ１、ＲＦコン
バータ２を介してチューナ回路３で選択されたチャンネ
ルの受信信号が二ケ国語放送であり、このとき、録画モ
ード指定回路６で二ケ国語放送選択記録にモード指定さ
れていると、論理回路９内のアンドゲートＧ１，Ｇ２お
よびアンドゲートＧ３によって出力信号Ｆを出力する。
駆動回路１０は論理回路９からの出力信号Ｆを入力し、
映像ヘッドおよび音声ヘッドを設けた回転ドラム、磁気
テープ走行系を駆動して、二ケ国語放送を記録する。一
方、オアゲートＯ１は、アンドゲートＧ１，Ｇ２の出力
信号の論理和をとり、チャンネル切替信号発生回路１１
へ出力信号Ｇを出力する。
【００１７】この二ケ国語放送選択記録時に二ケ国語放
送受信信号Ａがなくなった場合、もしくは一時停止スイ
ッチ７の操作に基づき一時停止指定信号発生回路８から
一時停止指令信号Ｄが入力された場合、論理回路９はア
ンドゲートＧ１，Ｇ２及びＧ３によって一時停止指令信
号を駆動回路１０へ出力し、つまり、論理回路９の出力
信号Ｆがなくなり、電気回路系、ヘッドを有する回転ド
ラム、磁気テープ走行系を一時停止状態にする。この場
合、受信中の放送が二ケ国語放送でなくなったことに起
因して一時停止状態となった場合は、アンドゲートＧ１
の出力が論理「０」となるのでアンドゲートＧ４も論理
「０」を出力する。この結果、アンドゲートＧ４は出力
信号Ｇがなくなり、この出力信号Ｇがなくなったことが
チャンネル切替信号発生回路１３に対してチャンネル切
替禁止指令Ｏとなり、チャンネル切替が禁止され、記録
したくないチャンネルの二ケ国語放送受信信号Ａを記録
する事態を防止することができる。
送受信信号Ａがなくなった場合、もしくは一時停止スイ
ッチ７の操作に基づき一時停止指定信号発生回路８から
一時停止指令信号Ｄが入力された場合、論理回路９はア
ンドゲートＧ１，Ｇ２及びＧ３によって一時停止指令信
号を駆動回路１０へ出力し、つまり、論理回路９の出力
信号Ｆがなくなり、電気回路系、ヘッドを有する回転ド
ラム、磁気テープ走行系を一時停止状態にする。この場
合、受信中の放送が二ケ国語放送でなくなったことに起
因して一時停止状態となった場合は、アンドゲートＧ１
の出力が論理「０」となるのでアンドゲートＧ４も論理
「０」を出力する。この結果、アンドゲートＧ４は出力
信号Ｇがなくなり、この出力信号Ｇがなくなったことが
チャンネル切替信号発生回路１３に対してチャンネル切
替禁止指令Ｏとなり、チャンネル切替が禁止され、記録
したくないチャンネルの二ケ国語放送受信信号Ａを記録
する事態を防止することができる。
【００１８】なお、上記実施例では二ケ国語放送選択記
録の設定時について説明したが、ステレオ放送選択記録
の設定時にも音声モード判別回路４よりステレオ放送信
号を論理回路９へ入力することによって、ステレオ放送
選択記録の設定時における一時停止中のチャンネル切替
を禁止することができ、上記実施例と同様の効果を奏す
る。
録の設定時について説明したが、ステレオ放送選択記録
の設定時にも音声モード判別回路４よりステレオ放送信
号を論理回路９へ入力することによって、ステレオ放送
選択記録の設定時における一時停止中のチャンネル切替
を禁止することができ、上記実施例と同様の効果を奏す
る。
【００１９】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、多重
放送選択記録の設定時に、受信放送が多重放送でなくな
り録画一時停止状態になったときは、チャンネル切替信
号発生回路へチャンネル切替禁止指令を出力して、チャ
ンネル切替を禁止するように構成したので、チャンネル
切替によって不用意に記録したくないチャンネルの多重
放送受信信号を記録するという事態を確実に防止するこ
とができる効果がある。
放送選択記録の設定時に、受信放送が多重放送でなくな
り録画一時停止状態になったときは、チャンネル切替信
号発生回路へチャンネル切替禁止指令を出力して、チャ
ンネル切替を禁止するように構成したので、チャンネル
切替によって不用意に記録したくないチャンネルの多重
放送受信信号を記録するという事態を確実に防止するこ
とができる効果がある。
【図１】この発明の磁気記録再生装置における論理回路
の回路図である。
の回路図である。
【図２】磁気記録再生装置全体の構成を示すブロック図
である。
である。
【図３】従来の磁気記録再生装置における論理回路の回
路図である。
路図である。
４ 音声モード判別回路 ６ 録画モード指定回路 ７ 一時停止スイッチ ８ 一時停止指令信号発生回路 ９ 論理回路 １０ 駆動回路 １１ チャンネル切替信号発生回路 １２ チャンネル切替スイッチ Ｏ チャンネル切替禁止指令
Claims (2)
- 【請求項１】 受信放送が多重放送であることを判別す
る音声モード判別回路と、多重放送選択記録を設定する
録画モード指定回路と、一時停止スイッチの操作に基づ
いて一時停止信号および一時停止解除指令信号を出力す
る一時停止指令信号発生回路と、前記音声モード判別回
路と前記録画モード指定回路および前記一時停止指令信
号発生回路の各出力信号を論理し多重放送選択記録の設
定時に、受信放送が多重放送でなくなって録画一時停止
になったときは、チャンネル切替信号発生回路へチャン
ネル切替禁止指令を出力して、チャンネル切替を禁止す
る論理回路と、この論理回路からの出力信号に応じ記録
手段を一時停止状態、または記録状態に移行させる駆動
装置とを備えた磁気記録再生装置。 - 【請求項２】 受信放送がステレオ放送であることを判
別する音声モード判別回路と、ステレオ放送選択記録を
設定する録画モード指定回路と、一時停止スイッチの操
作に基づいて一時停止信号および一時停止解除指令信号
を出力する一時停止指令信号発生回路と、前記音声モー
ド判別回路と前記録画モード指定回路および前記一時停
止指令信号発生回路の各出力信号を論理しステレオ放送
選択機録の設定時に、受信放送がステレオ放送でなくな
って録画一時停止になったときは、チャンネル切替信号
発生回路へチャンネル切替禁止指令を出力して、チャン
ネル切替を禁止する論理回路と、この論理回路からの出
力信号に応じ記録手段を一時停止状態、または記録状態
に移行させる駆動装置とを備えた磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3230283A JP2587552B2 (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3230283A JP2587552B2 (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0573994A JPH0573994A (ja) | 1993-03-26 |
| JP2587552B2 true JP2587552B2 (ja) | 1997-03-05 |
Family
ID=16905386
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3230283A Expired - Fee Related JP2587552B2 (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2587552B2 (ja) |
-
1991
- 1991-09-10 JP JP3230283A patent/JP2587552B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0573994A (ja) | 1993-03-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |