JP3278835B2 - 情報記録装置 - Google Patents

情報記録装置

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JP3278835B2 JP29643291A JP29643291A JP3278835B2 JP 3278835 B2 JP3278835 B2 JP 3278835B2 JP 29643291 A JP29643291 A JP 29643291A JP 29643291 A JP29643291 A JP 29643291A JP 3278835 B2 JP3278835 B2 JP 3278835B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばビデオテープレ
コーダに好適な、タイマーを使用する情報記録装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、ビデオテープレコーダにおいて、
記録開始時刻と記録時間とをタイマーに設定し、テレビ
番組を記録することが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のタイマーを使用
したテレビ番組記録の場合、例えば、野球中継が延びて
記録すべき番組が予定通り始まらなかったときには、記
録すべき番組を最後まで完全に記録できないという問題
点がある。また、記録時間の長いテープを使用し、タイ
マーに設定する記録時間を長くしておけば、最後まで記
録できるかもしれないが、再生時に記録の最初の部分を
サーチするのが面倒である。
【0004】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たものであり、記録すべき放送番組がタイマーに設定さ
れた記録開始時刻よりも遅れて始まっても、記録媒体の
予定の位置から記録を開始できる情報記録装置を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の情報記録装置
は、情報記録媒体に情報を記録する情報記録手段と、少
なくとも情報記録開始時刻と情報記録終了時刻が設定さ
れるタイマーと、記録すべき放送番組のイントロの音声
情報をA/D変換してディジタル音声信号としてメモリに
記憶する記憶手段と、タイマーに設定された情報記録開
始時刻以降の放送番組のイントロの音声情報をA/D変換
してシフトレジスタに入力されたディジタル音声信号
と、記憶手段に記憶されているディジタル音声信号とを
比較し、両者が一致しないときは不一致信号を出力し、
両者が一致したときに一致信号を出力する比較手段と、
比較手段が一致信号を出力したときに、放送番組の記録
を情報記録手段に開始させ、タイマーに設定された情報
記録開始時刻から所定の間において、比較手段の比較結
果に関わらず、放送番組を記録させ、さらにタイマーに
設定された情報記録終了時刻から比較手段が不一致信号
を出力し続けた時間だけ遅れた時刻に、情報記録手段の
記録が終了されるように情報記録手段を制御する制御手
段とを備え、記憶手段によるイントロの音声情報のメモ
リへの記憶は、タイマーに予め設定された放送開始時刻
となったときに開始されることを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明の情報記録装置においては、情報記録媒
体に情報が記録され、少なくとも情報記録開始時刻と情
報記録終了時刻が設定され、記録すべき放送番組のイン
トロの音声情報がA/D変換されてディジタル音声信号と
してメモリに記憶される。また、設定された情報記録開
始時刻以降の放送番組のイントロの音声情報がA/D変換
されてシフトレジスタに入力され、記憶されているディ
ジタル音声信号と比較される。そして、両者が一致しな
いときは不一致信号が出力され、両者が一致したとき一
致信号が出力され、一致信号が出力されたときに、放送
番組の記録が開始され、設定された情報記録開始時刻か
ら所定の間において、比較結果に関わらず、放送番組が
記録され、さらに設定された情報記録終了時刻から、不
一致信号が出力され続けた時間だけ遅れた時刻に、記録
が終了される。また、イントロの音声情報のメモリへの
記憶は、タイマーに予め設定された放送開始時刻となっ
たときに開始される。
【0007】
【実施例】図1は、本発明の情報記録装置の一実施例の
構成を示す。この実施例は、本発明を8ミリビデオに適
用した例である。図1において、カセット(図示せず)
から引き出された磁気テープ2は、ガイドピン6および
8に案内されて、回転ドラム10の外周面に例えば22
1度に亘ってらせん状に巻き付けられ、キャプスタン1
8およびピンチローラ16によって所定速度で走行させ
られる。なお、上記221度のうち185度が映像信号
用であり、36度が音声信号用である。
【0008】回転ドラム10には、互いにアジマス角が
異なる2つの磁気ヘッド12および14が180度の間
隔をおいて取り付けられている。回転ドラム10は、磁
気ヘッド12および14が、1フレームで1回転するよ
うにドラムモータ(図示せず)によって駆動され、奇数
フィールド(第1チャンネル)において磁気ヘッド12
が磁気テープ2を走査し、偶数フィールド(第2チャン
ネル)において磁気ヘッド14が磁気テープ2を走査す
るように構成されている。
【0009】ユーザは、周期的(例えば、毎週)に放送
され、毎回最初に同じタイトル音楽(テーマソング)が
流れる番組を記録する場合、例えば第1週に記録すべき
番組の放送局および放送開始時刻をタイマー記録設定装
置20に設定し、例えば第2週に記録開始時刻および記
録終了時刻をタイマー記録設定装置20に設定する。タ
イマー記録設定装置20は、ユーザによって記録すべき
とされた番組の放送局および放送開始時刻を示す情報を
システムコントローラ100に出力し、システムコント
ローラ100は、この情報を内部メモリに記憶し、放送
開始時刻になると、チューナオン指令および記録すべき
番組の放送局の情報を含むチューナ番組設定信号をチュ
ーナ32に出力するとともに、番組イントロ情報記憶モ
ード信号をスイッチ38に出力する。また、タイマー記
録設定装置20は、ユーザによって設定された記録開始
時刻および記録終了時刻をシステムコントローラ100
の内蔵タイマーに設定し、システムコントローラ100
は、設定された記録開始時刻になると、記録番組入力モ
ード信号をスイッチ38に出力するとともに、記録開始
信号を記録信号処理装置50に出力する。。
【0010】チューナ32は、システムコントローラ1
00によって記録すべきと設定された番組の放送局から
送信されてくるカラー映像信号および音声信号をアンテ
ナ30を介して受信し、受信信号を、音声信号検波装置
34、記録信号処理装置50およびスィッチ64のTV
側接点に供給する。音声信号検波装置34は、チューナ
32から供給された信号から音声信号を検波し、A/D
(アナログ/ディジタル)変換器36に出力する。A/
D変換器36は、ディジタル音声信号をスイッチ38を
介してメモリ40またはシフトレジスタ42に出力す
る。
【0011】スイッチ38は、システムコントローラ1
00から番組イントロ情報記憶モード信号を受けている
ときには、接点M側を接続状態にして、A/D変換器3
6から出力されるディジタル音声信号をメモリ40に供
給し、システムコントローラ100から記録番組入力モ
ード信号を受けているときには、接点S側を接続状態に
して、A/D変換器36から出力されるディジタル音声
信号をシフトレジスタ42に供給する。データ比較装置
44は、メモリ40に記憶されたディジタル音声信号
と、シフトレジスタ42に入力されたディジタル音声信
号とを比較し、両者が一致しないときには、不一致信号
をシステムコントローラ100に出力する。システムコ
ントローラ100は、この不一致信号を受けると、記録
信号処理装置50に記録一時停止信号を出力する。ま
た、データ比較装置44は、メモリ40に記憶されたデ
ィジタル音声信号と、シフトレジスタ42に入力された
ディジタル音声信号とを比較し、両者が一致したときに
一致信号をシステムコントローラ100に出力する。シ
スシテムコントローラ100は、この一致信号を受ける
と記録信号処理装置50に記録一時停止解除信号を出力
するか、あるいは記録処理装置50が記録すべき放送番
組の最初の30秒間の記録を行っている最中のときに
は、記録信号処理装置50にそのまま記録を行わせ、タ
イマーに設定された記録終了時刻に記録停止信号を記録
信号処理装置50に出力する。
【0012】記録信号処理装置50は、チューナ32か
らカラー映像信号および音声信号を受け、カラー映像信
号を色信号および輝度信号に分離し、色信号から低域変
換色信号を形成し、輝度信号を周波数変調して高い周波
数のFM変調輝度信号とし、音声信号を周波数変調して
中間の周波数のFM変調音声信号とする。そして、シス
テムコントローラ100から記録開始信号または記録一
時停止解除信号を受けると、低域変換色信号、FM変調
輝度信号およびFM変調音声信号を、増幅器18ならび
に磁気ヘッド12および14を介して磁気テープ4に記
録する。
【0013】再生信号処理装置62は、磁気ヘッド12
および14ならびに増幅器60を介して磁気テープ4か
ら読み取られた信号に対して記録信号処理装置50と逆
の処理を行って、カラー映像信号および音声信号を再生
し、これらの再生信号をスィッチ64のVTR側の接点
に供給する。スィッチ64は、システムコントローラ1
00から出力される切換制御信号がテレビジョン(T
V)側を指示したときには、TV側の接点を接続状態に
して、チューナ32から供給されるカラー映像信号およ
び音声信号をテレビジョン受像機66に出力し、システ
ムコントローラ100から出力される切換制御信号がビ
デオテープレコーダ(VTR)側を指示したときには、
VTR側の接点を接続状態にして、再生信号処理装置6
2から供給されるカラー映像信号および音声信号をテレ
ビジョン受像機66に出力する。
【0014】また、システムコントローラ100は、ド
ラムサーボ装置70に制御信号を出力して、ドラム10
の回転速度を所定速度に制御するとともに、キャプスタ
ンサーボ装置80に制御信号を出力してテープ2の走行
速度を所定速度に制御する。
【0015】図2は、図1の実施例の動作例を示すフロ
ーチャートである。以下、図2を参照して図1の実施例
の動作を説明する。まず、ステップS1において、ユー
ザは、記録すべき番組の放送局および放送開始時刻をタ
イマー記録装置20に設定し、タイマー記録設定装置2
0は、ユーザによって記録すべきとされた番組の放送局
および放送開始時刻を示す情報をシステムコントローラ
100に出力し、システムコントローラ100は、この
情報を内部メモリに記憶し、放送開始時刻になると、チ
ューナオン指令および記録すべき番組の放送局の情報を
含むチューナ番組設定信号をチューナ32に出力すると
ともに、番組イントロ情報記憶モード信号をスイッチ3
8に出力する。
【0016】これにより、チューナ32がオンし、シス
テムコントローラ100からのチューナ番組設定信号が
示す放送局から送信されてくるカラー映像信号および音
声信号をアンテナ30を介して受信し、受信信号を、音
声信号検波装置34、記録信号処理装置50およびスイ
ッチ64のTV側接点に供給する。今、スイッチ64に
システムコントローラ100から供給されている切換制
御信号は、テレビジョン(TV)側を指示しているの
で、スイッチ64は、TV側の接点を接続状態にして、
チューナ32から供給されるカラー映像信号および音声
信号をテレビジョン受像機66に出力し、受像機66
は、受けた信号が示す映像および音声を再生する。な
お、記録信号処理装置50には、システムコントローラ
100から記録開始信号が供給されていないので、増幅
器18ならびに磁気ヘッド12および14を介した磁気
テープ4への記録は行わない。
【0017】音声信号検波装置34は、チューナ32か
ら供給された信号から音声信号を検波し、A/D(アナ
ログ/ディジタル)変換器36に出力する。A/D変換
器36は、ディジタル音声信号をスイッチ38に出力す
る。スイッチ38は、システムコントローラ100から
番組イントロ情報記憶モード信号を受けているので、接
点M側を接続状態にして、A/D変換器36から出力さ
れるディジタル音声信号をメモリ40に供給する。従っ
て、記録すべき放送番組の最初のタイトル音楽が、メモ
リ40に記憶される(ステップS2)。
【0018】次に、ステップS3において、ユーザが、
記録開始時刻および記録終了時刻をタイマー記録設定装
置20に設定すると、タイマー記録設定装置20は、ユ
ーザによって設定され記録開始時刻および記録終了時刻
をシステムコントローラ100の内蔵タイマーに設定す
る(ステップS3)。システムコントローラ100は、
設定された記録開始時刻になると(ステップS4のYE
S)、記録番組入力モード信号をスイッチ38に出力す
るとともに、記録信号処理装置50に記録開始信号を出
力する(ステップS5)。これにより、記録信号処理装
置50は、チューナー32から送られてくるカラー映像
信号および音声信号を上述のように処理して、増幅器5
2および磁気ヘッド12および14を介して磁気テープ
2に記録する(ステップS5)。
【0019】スイッチ38は、システムコントローラ1
00から記録番組入力モード信号を受けると、接点S側
を接続状態にして、A/D変換器36から出力されるデ
ィジタル音声信号をシフトレジスタ42に供給する。デ
ータ比較装置44は、メモリ40に記憶されたディジタ
ル音声信号と、シフトレジスタ42に入力されたディジ
タル音声信号とを30秒間比較し、この間、記録信号処
理装置50は、磁気テープ2に信号を記録する(ステッ
プS6およびS7)。このように比較装置44がデータ
を比較している間、テープ2にチューナ32からの信号
を記録するのは、例えば、野球中継が延びて、記録を予
定していた番組の開始が遅れた場合、一般に放送局側で
その旨を視聴者に知らせるので、この部分を記録してお
けば、番組開始が遅れた理由を知ることができるからで
ある。
【0020】ステップS8において、データ比較装置4
4が、メモリ40に記憶されたディジタル音声信号と、
シフトレジスタ42に入力されたディジタル音声信号と
の一致を検出すると、一致信号をシステムコントローラ
100に出力する(ステップS9のYES)。これによ
り、シスシテムコントローラ100は、記録信号処理装
置50にそのまま記録を行わせ、タイマーに設定された
記録終了時刻に記録停止信号を記録信号処理装置50に
出力し、記録を終了させる(ステップS9およびS1
0)。
【0021】ステップS8において、データ比較装置4
4が、メモリ40に記憶されたディジタル音声信号と、
シフトレジスタ42に入力されたディジタル音声信号と
が一致しないと判断し、不一致信号をシステムコントロ
ーラ100に出力すると、システムコントローラ100
は、記録信号処理装置50に記録一時停止信号を出力す
る(ステップS11)。その後、データ比較装置44
は、メモリ40に記憶されたディジタル音声信号と、シ
フトレジスタ42に入力されたディジタル音声信号とを
比較し続け(ステップS12)、両者が一致したときに
(ステップS13のYES)、一致信号をシステムコン
トローラ100に出力する。これにより、シスシテムコ
ントローラ100は、記録信号処理装置50に記録一時
停止解除信号を出力して記録処理装置50に記録を行わ
せ(ステップS14)、タイマーに設定された記録終了
時刻から比較装置44が不一致信号を出力し続けた時間
おくれた時刻に記録停止信号を記録信号処理装置50に
出力し、記録を終了させる(ステップS9およびS1
0)。
【0022】図1および図2に示された実施例において
は、タイマーに設定されている情報記録開始時刻以降の
放送番組のタイトル音楽と記憶手段に記憶されているタ
イトル音楽とが比較され、両者が一致したときに、放送
番組の記録が開始される。従って、記録すべき放送番組
がタイマーに設定された記録開始時刻よりも遅れて始ま
っても、記録媒体の予定の位置から記録を開始できる。
【0023】上記実施例においては、放送番組のタイト
ル音楽を記憶するものとしたが、タイトル画像等チュー
ナからの映像信号を記録してもよく、あるいは映像信号
および音声信号の双方を記憶してもよい。
【0024】また、上記実施例は、8ミリビデオに関す
るものであるが、本発明は、これに限定されず、他の種
々のビデオテープレコーダに適用できる。
【0025】また、本発明は、テレビジョン番組だけで
なく、ラジオ番組にも適用できる。
【0026】
【発明の効果】本発明の情報記録装置によれば、情報記
録媒体に情報を記録し、少なくとも情報記録開始時刻と
情報記録終了時刻を設定し、記録すべき放送番組のイン
トロの音声情報をA/D変換してディジタル音声信号とし
てメモリに記憶する。そして、設定した情報記録開始時
刻以降の放送番組のイントロの音声情報をA/D変換して
シフトレジスタに入力し、記憶しているディジタル音声
信号と比較する。両者が一致しないときは不一致信号を
出力し、両者が一致したとき一致信号を出力し、一致信
号を出力したときに、放送番組の記録を開始し、設定し
た情報記録開始時刻から所定の間において、比較結果に
関わらず、放送番組を記録し、さらに設定した情報記録
終了時刻から、不一致信号を出力し続けた時間だけ遅れ
た時刻に、記録を終了し、イントロの音声情報のメモリ
への記憶を、タイマーに予め設定された放送開始時刻と
なったときに開始するようにしたので、設定された記録
開始時刻より遅れて放送が始まった場合であっても、録
画予約を設定した番組が記録されないといったことを抑
制することができる。また、設定されている記録開始時
刻になったとき、所定時間だけ番組が記録されるため、
ユーザは、その部分を確認することにより、放送の開始
が遅れた理由を確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の情報記録装置の一実施例の構成を示す
ブロック図である。
【図2】図1の実施例の一動作例を示すフローチャート
である。
【符号の説明】
4 磁気テープ 12、14 磁気ヘッド 20 タイマー記録設定装置 32 チューナ 34 音声信号検波装置 40 メモリ 44 データ比較装置 50 記録信号処理装置 100 システムコントローラ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−205943(JP,A) 特開 平2−81344(JP,A) 特開 平5−89558(JP,A) 特開 平4−98637(JP,A) 特開 昭62−248154(JP,A) 特開 昭63−184946(JP,A) 特開 昭63−308758(JP,A) 特開 平4−132474(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 15/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報記録媒体に情報を記録する情報記録
    手段と、 少なくとも情報記録開始時刻と情報記録終了時刻が設定
    されるタイマーと、記録すべき放送番組のイントロの音
    声情報をA/D変換してディジタル音声信号としてメモリ
    に記憶する記憶手段と、 前記タイマーに設定された前記情報記録開始時刻以降の
    前記放送番組の前記イントロの音声情報をA/D変換して
    シフトレジスタに入力されたディジタル音声信号と、前
    記記憶手段に記憶されているディジタル音声信号とを比
    較し、両者が一致しないときは不一致信号を出力し、両
    者が一致したときに一致信号を出力する比較手段と、 前記比較手段が一致信号を出力したときに、前記放送番
    組の記録を前記情報記録手段に開始させ、前記タイマー
    に設定された前記情報記録開始時刻から所定の間におい
    て、前記比較手段の比較結果に関わらず、前記放送番組
    を記録させ、さらに前記タイマーに設定された前記情報
    記録終了時刻から前記比較手段が前記不一致信号を出力
    し続けた時間だけ遅れた時刻に、前記情報記録手段の記
    録が終了されるように前記情報記録手段を制御する制御
    手段と を備え、 前記記憶手段による前記イントロの音声情報の前記メモ
    リへの記憶は、前記タイマーに予め設定された放送開始
    時刻となったときに開始される ことを特徴とする情報記録装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1907691B (zh) * 2005-08-03 2012-02-22 小岛冲压工业株式会社 模压成型机和模压成型方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1907691B (zh) * 2005-08-03 2012-02-22 小岛冲压工业株式会社 模压成型机和模压成型方法

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