JPS6315016A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPS6315016A JPS6315016A JP61159078A JP15907886A JPS6315016A JP S6315016 A JPS6315016 A JP S6315016A JP 61159078 A JP61159078 A JP 61159078A JP 15907886 A JP15907886 A JP 15907886A JP S6315016 A JPS6315016 A JP S6315016A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- auxiliary
- compressor
- pressure reducing
- reducing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 16
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims abstract description 12
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 claims description 8
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 6
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 16
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 1
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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- 238000010257 thawing Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は空気調和機の冷凍サイクルに関するものである
。
。
従来の技術
近年、空気調和機は快適性の追求が大きな課題であシ、
ヒートポンプ式暖房時の湿度の低下防止もその一つであ
る。そのためその空気調和機に合った例えば、パン形、
スプレー形、超音波形等の加湿器を別々に設置している
。
ヒートポンプ式暖房時の湿度の低下防止もその一つであ
る。そのためその空気調和機に合った例えば、パン形、
スプレー形、超音波形等の加湿器を別々に設置している
。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、水配管もしなけれ
ばたらすコスト高になるとともに、近年空気調和機は、
天井埋込形や天井隠ぺい形が非常に多くなっているため
に、このような直接水を使った加湿器では水漏れが心配
されるので、さらに安全対策のための費用が必要である
という問題点を有していた。
ばたらすコスト高になるとともに、近年空気調和機は、
天井埋込形や天井隠ぺい形が非常に多くなっているため
に、このような直接水を使った加湿器では水漏れが心配
されるので、さらに安全対策のための費用が必要である
という問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、コストが安く直接水を使用
せず水漏れの心配のない加湿機能を備えた空気調和機を
提供するものである。
せず水漏れの心配のない加湿機能を備えた空気調和機を
提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の空気調和機は、圧
縮機、四方弁、室外側熱交換器、暖房用減圧装置、冷暖
用減圧装置、室内側熱交換器等を環状に連接してなるヒ
ートポンプ式冷凍サイクルと、この室外側熱交換器と室
内側熱交換器の連接管に一方を接続し、電磁弁補助減圧
装置、補助熱交換器を連接し他方を圧縮機の吸入管に接
続する補助冷媒サイクルを備えたものである。
縮機、四方弁、室外側熱交換器、暖房用減圧装置、冷暖
用減圧装置、室内側熱交換器等を環状に連接してなるヒ
ートポンプ式冷凍サイクルと、この室外側熱交換器と室
内側熱交換器の連接管に一方を接続し、電磁弁補助減圧
装置、補助熱交換器を連接し他方を圧縮機の吸入管に接
続する補助冷媒サイクルを備えたものである。
作 用
本発明は上記した構成によって、例えば外気や天井内の
空気中から除湿した水を室内の加湿に使用できるもので
ある。
空気中から除湿した水を室内の加湿に使用できるもので
ある。
実施例
以下本発明の一実施例の空気調和機について図面を参照
しながら説明する。第１図において、１は圧縮機、２は
四方弁、３は室外側熱交換器、４は暖房用減圧装置、５
は冷房時暖房用減圧装置４をバイパスする通路を形成す
る逆止弁、６はアキュムレータでこれらは室外ユニッ）
ａに設けられている。また、室内ユニットｂには冷房用
減圧装置７、暖房時冷房用減圧装置７をバイパスする通
路を形成する逆止弁８、室内側熱交換器９が配置されて
おり、これら環状に連接し衆知のヒートポンプ式冷凍サ
イクルを形成している。また一方を室内ユニットと室外
ユニットの連接管１ｏに接続し、電磁弁１１．補助減圧
装置１２．補助熱交換器１３を連接した補助ユニットＣ
を設は他方を室外ユニットの圧縮機の吸入管１４に接続
した補助冷媒サイクルを形成している。
しながら説明する。第１図において、１は圧縮機、２は
四方弁、３は室外側熱交換器、４は暖房用減圧装置、５
は冷房時暖房用減圧装置４をバイパスする通路を形成す
る逆止弁、６はアキュムレータでこれらは室外ユニッ）
ａに設けられている。また、室内ユニットｂには冷房用
減圧装置７、暖房時冷房用減圧装置７をバイパスする通
路を形成する逆止弁８、室内側熱交換器９が配置されて
おり、これら環状に連接し衆知のヒートポンプ式冷凍サ
イクルを形成している。また一方を室内ユニットと室外
ユニットの連接管１ｏに接続し、電磁弁１１．補助減圧
装置１２．補助熱交換器１３を連接した補助ユニットＣ
を設は他方を室外ユニットの圧縮機の吸入管１４に接続
した補助冷媒サイクルを形成している。
なお、補助ユニットＣは、例えば第２図のように天井１
６に埋込まれた室内ユニツ）ｂの上部に取付は暖房運転
時天井内ｄの空気中から除湿した水が流通穴１６によっ
て室内側熱交換器９に流れるようにしている。
６に埋込まれた室内ユニツ）ｂの上部に取付は暖房運転
時天井内ｄの空気中から除湿した水が流通穴１６によっ
て室内側熱交換器９に流れるようにしている。
以上のように構成された空気調和機について、その動作
を説明する。
を説明する。
暖房運転時、圧縮機から出た吐出ガスは四方弁を経て室
内ユニッ）ｂの室内側熱交換器９へ入シ、放熱して凝縮
液化し、逆止弁７．連接管１０．暖房用減圧装置４を通
り、室外側熱交換器３で吸熱蒸発し四方弁２、アキュム
レータ６を経て圧縮機１へもどるサイクルとなる。この
時連接管１０の途中から分岐し、天井内に設置された補
助ユニットＣ内の電磁弁１１を開成し補助減圧装置１２
を経て補助熱交換器１３において、天井内の空気で吸熱
蒸発し圧縮機１へもどる補助冷媒サイクルを形成する。
内ユニッ）ｂの室内側熱交換器９へ入シ、放熱して凝縮
液化し、逆止弁７．連接管１０．暖房用減圧装置４を通
り、室外側熱交換器３で吸熱蒸発し四方弁２、アキュム
レータ６を経て圧縮機１へもどるサイクルとなる。この
時連接管１０の途中から分岐し、天井内に設置された補
助ユニットＣ内の電磁弁１１を開成し補助減圧装置１２
を経て補助熱交換器１３において、天井内の空気で吸熱
蒸発し圧縮機１へもどる補助冷媒サイクルを形成する。
従って、補助熱交換器１３では除湿作用が行なわれるの
で水が生成されることになる。この水を補助ユニットｃ
の下部に設置した室内ユニットｂの室内側熱交換器９に
導くことにょシ室内に加湿作用ができるものである。
で水が生成されることになる。この水を補助ユニットｃ
の下部に設置した室内ユニットｂの室内側熱交換器９に
導くことにょシ室内に加湿作用ができるものである。
以上のように本実施例によれば、圧縮機１．四方弁２．
室外側熱交換器３．暖房用減圧装置４゜冷房用減圧装置
７．室内側熱交換器９等を環状に連接してなるヒートポ
ンプ式冷凍サイクルと、この室外側熱交換器３と室内側
熱交換器９の連接管１０に一方を接続し、電磁弁１１．
補助減圧装置１２、補助熱交換器１３を連接し他方を圧
縮機の、吸入管１４に接続する補助冷媒サイクルを備え
ることにより、天井内の空気中から除湿した水を、室内
へ加湿することができるので、加湿用の水配管工事や水
漏れの心配がなくなるものである。
室外側熱交換器３．暖房用減圧装置４゜冷房用減圧装置
７．室内側熱交換器９等を環状に連接してなるヒートポ
ンプ式冷凍サイクルと、この室外側熱交換器３と室内側
熱交換器９の連接管１０に一方を接続し、電磁弁１１．
補助減圧装置１２、補助熱交換器１３を連接し他方を圧
縮機の、吸入管１４に接続する補助冷媒サイクルを備え
ることにより、天井内の空気中から除湿した水を、室内
へ加湿することができるので、加湿用の水配管工事や水
漏れの心配がなくなるものである。
また。暖房運転時に室外側熱交換器３と補助熱 ・交換
器１３で吸熱蒸発するので蒸発温度が上昇し、暖房能力
が向上するとともに、室外側熱交換器３への着霜がしに
くくなるものである。さらに、デフロスト時には、補助
熱交換器１３で吸熱作用ができるので室内側熱交換器９
のファンを停止しても、デフロスト時間が短縮できるも
のである。
器１３で吸熱蒸発するので蒸発温度が上昇し、暖房能力
が向上するとともに、室外側熱交換器３への着霜がしに
くくなるものである。さらに、デフロスト時には、補助
熱交換器１３で吸熱作用ができるので室内側熱交換器９
のファンを停止しても、デフロスト時間が短縮できるも
のである。
なお本実施例では補助冷媒サイクルを備えているが、後
で設置できるように接続口だけを設けておいてもよい。
で設置できるように接続口だけを設けておいてもよい。
発明の効果
以上のように本発明は周知のヒートポンプ式冷凍サイク
ルとこの室外側熱交換器と室内側熱交換器の連接管に一
方を接続し、電磁弁、補助減圧装置、補助熱交換器を連
接し他方を圧縮機の吸入管に接続する補助冷媒サイクル
を備えることによシ、暖房運転時空気中からの除湿水で
室内を加湿できるので水配管工事が必要なく、水もれの
心配もない安全な加湿機能付空気調和機を提供すること
ができる。
ルとこの室外側熱交換器と室内側熱交換器の連接管に一
方を接続し、電磁弁、補助減圧装置、補助熱交換器を連
接し他方を圧縮機の吸入管に接続する補助冷媒サイクル
を備えることによシ、暖房運転時空気中からの除湿水で
室内を加湿できるので水配管工事が必要なく、水もれの
心配もない安全な加湿機能付空気調和機を提供すること
ができる。
第１図は本発明の実施例における空気調和機の冷凍サイ
クル図、第２図はその空気調和機の設置断面図である。 ９・・・・・・室内側熱交換器、１ｏ・・・・・・連接
管、１１・・・・・・電磁弁、１２・・・・・・補助減
圧装置、１３・・・・・・補助熱交換器、１４・・・・
・・吸入管。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名ｑ−
−−？的赳黙交鵠 １０−−一違一拠童 久 第２図 １ 管すＩ ＼
クル図、第２図はその空気調和機の設置断面図である。 ９・・・・・・室内側熱交換器、１ｏ・・・・・・連接
管、１１・・・・・・電磁弁、１２・・・・・・補助減
圧装置、１３・・・・・・補助熱交換器、１４・・・・
・・吸入管。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名ｑ−
−−？的赳黙交鵠 １０−−一違一拠童 久 第２図 １ 管すＩ ＼
Claims (1)
- 圧縮機，四方弁，室外側熱交換器，暖房用減圧装置，
冷房用減圧装置，室内側熱交換器を環状に連接して成る
ヒートポンプ式冷凍サイクルと、この室外側熱交換器と
室内側熱交換器の連接管に一端を接続するとともに電磁
弁，補助減圧装置，補助熱交換器を連接する補助冷媒サ
イクルを備え、この補助冷媒サイクルの他端を圧縮機の
吸入管に接続して成る空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61159078A JPH07122507B2 (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61159078A JPH07122507B2 (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | 空気調和機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6315016A true JPS6315016A (ja) | 1988-01-22 |
| JPH07122507B2 JPH07122507B2 (ja) | 1995-12-25 |
Family
ID=15685739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61159078A Expired - Lifetime JPH07122507B2 (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07122507B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1445548A1 (en) * | 2001-10-26 | 2004-08-11 | Daikin Industries, Ltd. | Air conditioner |
| JP2005164176A (ja) * | 2003-12-05 | 2005-06-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 浄化方法および浄化装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58129473U (ja) * | 1982-02-24 | 1983-09-01 | ダイキン工業株式会社 | 分離形空気調和装置 |
-
1986
- 1986-07-07 JP JP61159078A patent/JPH07122507B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58129473U (ja) * | 1982-02-24 | 1983-09-01 | ダイキン工業株式会社 | 分離形空気調和装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1445548A1 (en) * | 2001-10-26 | 2004-08-11 | Daikin Industries, Ltd. | Air conditioner |
| EP1445548A4 (en) * | 2001-10-26 | 2008-06-25 | Daikin Ind Ltd | AIR CONDITIONING |
| JP2005164176A (ja) * | 2003-12-05 | 2005-06-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 浄化方法および浄化装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07122507B2 (ja) | 1995-12-25 |
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