JPS5872824A - 空調機の加湿装置 - Google Patents
空調機の加湿装置Info
- Publication number
- JPS5872824A JPS5872824A JP56170666A JP17066681A JPS5872824A JP S5872824 A JPS5872824 A JP S5872824A JP 56170666 A JP56170666 A JP 56170666A JP 17066681 A JP17066681 A JP 17066681A JP S5872824 A JPS5872824 A JP S5872824A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- indoor
- humidification
- air conditioner
- outdoor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F1/00—Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station
- F24F1/02—Self-contained room units for air-conditioning, i.e. with all apparatus for treatment installed in a common casing
- F24F1/022—Self-contained room units for air-conditioning, i.e. with all apparatus for treatment installed in a common casing comprising a compressor cycle
- F24F1/027—Self-contained room units for air-conditioning, i.e. with all apparatus for treatment installed in a common casing comprising a compressor cycle mounted in wall openings, e.g. in windows
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は空調機の加湿装置に関する。
公知の一体型ヒートポンプエアコンハ、第1図縦断面図
に示すように、一体型ヒートポンプエアコン、l lに
旧設された加湿装置2の加湿源は、ユニット内に付設さ
れたタンク3にあらかじめ貯えた水が、又は第2図縦断
面図に示すように、水道4の水であるので、第1図の場
合は、タンク3の水がなくなh7ば、加湿機能は停止し
、第2図の場合は、面倒な水道工事を行ない、制水用電
磁弁5を付設しなければならない。
に示すように、一体型ヒートポンプエアコン、l lに
旧設された加湿装置2の加湿源は、ユニット内に付設さ
れたタンク3にあらかじめ貯えた水が、又は第2図縦断
面図に示すように、水道4の水であるので、第1図の場
合は、タンク3の水がなくなh7ば、加湿機能は停止し
、第2図の場合は、面倒な水道工事を行ない、制水用電
磁弁5を付設しなければならない。
本発明はこのような事情に鑑みて1ノコ案されたもので
、格別の加湿源を要しない空調機の加湿装置を提供する
ことを目的とl〜、ヒートポンプ式エアコンにおいて、
室IA側熱交換器に発生する凝結水を室内側ユニットの
加湿源とすることを特徴とする。
、格別の加湿源を要しない空調機の加湿装置を提供する
ことを目的とl〜、ヒートポンプ式エアコンにおいて、
室IA側熱交換器に発生する凝結水を室内側ユニットの
加湿源とすることを特徴とする。
本発明の実施例を図面について説明すると、第3図はそ
の第1実施例を示す部分縦断側面図、第4図はその第2
実施例を示す部分縦断側面図、第5図は第4図の■−■
に沿った部分断面図、第6図はその第3実施例を示す部
分縦断側面図である。
の第1実施例を示す部分縦断側面図、第4図はその第2
実施例を示す部分縦断側面図、第5図は第4図の■−■
に沿った部分断面図、第6図はその第3実施例を示す部
分縦断側面図である。
まず、第3図において、6は室内側熱交換器、7は室内
用送風機、8は仕切壁、9は室外用送風機、IOは室外
側熱交換gi、llは霜受皿、12はドレンポンプ、l
3はドレンパイプ、14は外箱、15はコンプレッサ
、16は吹出口である。
用送風機、8は仕切壁、9は室外用送風機、IOは室外
側熱交換gi、llは霜受皿、12はドレンポンプ、l
3はドレンパイプ、14は外箱、15はコンプレッサ
、16は吹出口である。
このような空調機において、ヒートポンプ運転時には、
冷媒はコンプレッサ15でLL縮され図示せざる配管に
より室内側熱交換器6に送られ、ここで放熱し液化し、
放熱された熱は室内用送風機7により吸引され室内側熱
交換器6を通過する室内空気を温め、温まった空気は吹
出口16より吐出される。
冷媒はコンプレッサ15でLL縮され図示せざる配管に
より室内側熱交換器6に送られ、ここで放熱し液化し、
放熱された熱は室内用送風機7により吸引され室内側熱
交換器6を通過する室内空気を温め、温まった空気は吹
出口16より吐出される。
一方、液化した冷媒は図示せざる絞り機構によシ減圧さ
れ、室外側熱交換器10で蒸発し、コンプレッサ15に
戻り、蒸発する際に、室外用送風機、9で送られる室外
空気より吸熱し、その際室外空気の露点温度以下になっ
ている室外側熱交換器10の表面で室外空気中の水分が
凝結し、室外熱交換器10の表面を伝って流下し露受皿
11に集められる。
れ、室外側熱交換器10で蒸発し、コンプレッサ15に
戻り、蒸発する際に、室外用送風機、9で送られる室外
空気より吸熱し、その際室外空気の露点温度以下になっ
ている室外側熱交換器10の表面で室外空気中の水分が
凝結し、室外熱交換器10の表面を伝って流下し露受皿
11に集められる。
露受皿11に集められたドレン水はドレンポンプ12に
よりドレンパイプ13を通って室内用熱交換器6に散布
され、室内用熱交換器6表面で蒸発し、蒸発した水分は
加熱された室内空気と\もに、室内用送風機7で室内に
放出され、これにより室内空気は加湿されるO このような空調機によれば、ヒーI・ポンプ運転て゛暖
房を行なう仁とによって必然的に発生する凝結水又は蓋
箱のデフロスト時の1AIB水を有効利用し1間接暖房
でほぼとX7どの場合必要となる加湿を行なうので、外
部加7i、ji源を要せず同一ユニット内で全て処理す
ることができる。
よりドレンパイプ13を通って室内用熱交換器6に散布
され、室内用熱交換器6表面で蒸発し、蒸発した水分は
加熱された室内空気と\もに、室内用送風機7で室内に
放出され、これにより室内空気は加湿されるO このような空調機によれば、ヒーI・ポンプ運転て゛暖
房を行なう仁とによって必然的に発生する凝結水又は蓋
箱のデフロスト時の1AIB水を有効利用し1間接暖房
でほぼとX7どの場合必要となる加湿を行なうので、外
部加7i、ji源を要せず同一ユニット内で全て処理す
ることができる。
壕だ、暖房運転に伴って凝結yk &:J発生り。
同時に加湿の必要性も生ずるのでユニット外から水を供
給する必要がない。
給する必要がない。
次に、第4図および第5図に示す空調機においては室内
側熱交換器6は室内空気の流れに対し垂直方向に2分割
されており、この熱交換器6.6の間に円板状のスプラ
ッシャ17を回転させる(1ドレン水は室夕1熱交換器
lOの露受1ullで集められ、ドレンパイプI3を通
って室内側熱交換器6の露受皿18に貯められ、貯めら
れだドレン水をスプラッシャ17で散布する。なお、こ
のスプラッシャ17は暖房運転時のみ回転するようにな
っておシ、第1実施例と実質的に同一の加湿を行なう。
側熱交換器6は室内空気の流れに対し垂直方向に2分割
されており、この熱交換器6.6の間に円板状のスプラ
ッシャ17を回転させる(1ドレン水は室夕1熱交換器
lOの露受1ullで集められ、ドレンパイプI3を通
って室内側熱交換器6の露受皿18に貯められ、貯めら
れだドレン水をスプラッシャ17で散布する。なお、こ
のスプラッシャ17は暖房運転時のみ回転するようにな
っておシ、第1実施例と実質的に同一の加湿を行なう。
さらに、第6図に示すものにおいては室内側風路中にお
かれた噴霧装置19にドレンパイプ13を接続すること
により直接室内側吹出空気中にドレン水を噴霧し蒸発さ
せることにより加湿を行ない、第1実施例と実質的に同
一の作用効果を奏する。
かれた噴霧装置19にドレンパイプ13を接続すること
により直接室内側吹出空気中にドレン水を噴霧し蒸発さ
せることにより加湿を行ない、第1実施例と実質的に同
一の作用効果を奏する。
本発明はセパレート形ヒートポンプ式エアコンにこれを
適用することができることは言うまでもない。
適用することができることは言うまでもない。
要するに本発明によれば、ヒートポンプ式エアコンにお
いて、室外側熱交換器に発生する凝結水を室内側ユニッ
トの加湿源とすることにより、格別の加湿源を必要とし
ない空調機の加湿装置を得るから、本発明は産業上極め
て有益なものである。
いて、室外側熱交換器に発生する凝結水を室内側ユニッ
トの加湿源とすることにより、格別の加湿源を必要とし
ない空調機の加湿装置を得るから、本発明は産業上極め
て有益なものである。
第1図、第2図はそれぞれ公知のヒートポンプ式エアコ
ンを示す部分縦断側面図、第3図は本発明の第1実施例
を示す部分縦断側面図、第4図は本発明の第2実施例を
示す部分縦断側面図、第5図は第4図の■−■に沿った
部分断面図、第6図は本発明の第3実施例を示す部分縦
断側面図である。 6・・室内側熱交換器、7・・室内用送風機、8・・仕
切壁、9・・室外用送風機、l O・・室外側熱交換器
、11・・霜受■■、12・・ドレンポンプ、13・・
ドレンパイプ、14・・外箱、15・・コンプレッサ、
16・・吹出口、17・・スプラッシャ、18・・露受
nT1.19・・噴霧装置、 復代理人 弁理士 塚 本 正 文
ンを示す部分縦断側面図、第3図は本発明の第1実施例
を示す部分縦断側面図、第4図は本発明の第2実施例を
示す部分縦断側面図、第5図は第4図の■−■に沿った
部分断面図、第6図は本発明の第3実施例を示す部分縦
断側面図である。 6・・室内側熱交換器、7・・室内用送風機、8・・仕
切壁、9・・室外用送風機、l O・・室外側熱交換器
、11・・霜受■■、12・・ドレンポンプ、13・・
ドレンパイプ、14・・外箱、15・・コンプレッサ、
16・・吹出口、17・・スプラッシャ、18・・露受
nT1.19・・噴霧装置、 復代理人 弁理士 塚 本 正 文
Claims (1)
- ヒートポンプ式エアコンにおいて、室外側熱交換器に発
生する凝結水を室内側ユニットの加湿源とすることを特
徴とする空調機の加湿装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56170666A JPS5872824A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | 空調機の加湿装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56170666A JPS5872824A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | 空調機の加湿装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5872824A true JPS5872824A (ja) | 1983-04-30 |
Family
ID=15909115
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56170666A Pending JPS5872824A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | 空調機の加湿装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5872824A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59193922U (ja) * | 1983-06-09 | 1984-12-22 | 三菱重工業株式会社 | 空気調和機 |
EP1445548A1 (en) * | 2001-10-26 | 2004-08-11 | Daikin Industries, Ltd. | Air conditioner |
WO2008006183A3 (en) * | 2006-07-12 | 2008-02-28 | Ademar Pian Ebone | Constructive disposition introduced in air climatizing and/or ventilating device applied to residences, companies or industries |
US20100313580A1 (en) * | 2009-06-15 | 2010-12-16 | Mitsubishi Electric Corporation | Electrostatic atomizer and air conditioner |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53153877U (ja) * | 1977-05-09 | 1978-12-04 | ||
JPS53157675U (ja) * | 1977-05-18 | 1978-12-11 | ||
JPS5489287A (en) * | 1977-12-27 | 1979-07-16 | Tokyo Shibaura Electric Co | Face switch |
JPS55161504U (ja) * | 1979-05-11 | 1980-11-20 |
-
1981
- 1981-10-27 JP JP56170666A patent/JPS5872824A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53153877U (ja) * | 1977-05-09 | 1978-12-04 | ||
JPS53157675U (ja) * | 1977-05-18 | 1978-12-11 | ||
JPS5489287A (en) * | 1977-12-27 | 1979-07-16 | Tokyo Shibaura Electric Co | Face switch |
JPS55161504U (ja) * | 1979-05-11 | 1980-11-20 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59193922U (ja) * | 1983-06-09 | 1984-12-22 | 三菱重工業株式会社 | 空気調和機 |
EP1445548A1 (en) * | 2001-10-26 | 2004-08-11 | Daikin Industries, Ltd. | Air conditioner |
EP1445548A4 (en) * | 2001-10-26 | 2008-06-25 | Daikin Ind Ltd | AIR CONDITIONING |
WO2008006183A3 (en) * | 2006-07-12 | 2008-02-28 | Ademar Pian Ebone | Constructive disposition introduced in air climatizing and/or ventilating device applied to residences, companies or industries |
US20100313580A1 (en) * | 2009-06-15 | 2010-12-16 | Mitsubishi Electric Corporation | Electrostatic atomizer and air conditioner |
US9132439B2 (en) * | 2009-06-15 | 2015-09-15 | Mitsubishi Electric Corporation | Electrostatic atomizer and air conditioner |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5872824A (ja) | 空調機の加湿装置 | |
JPH0510551A (ja) | エアコン装置 | |
WO2022043978A1 (en) | Cooling apparatus with hybrid cooling cycle and closed water cycle with double wall heat transfer system | |
KR20010028455A (ko) | 공기조화기용 가습장치 | |
JPH0762547B2 (ja) | 空気調和機の加湿装置 | |
JPH029314Y2 (ja) | ||
JPH0674502A (ja) | 空気調和機 | |
JPS631133Y2 (ja) | ||
JPH0347155Y2 (ja) | ||
JPH0310129U (ja) | ||
JPH0239143Y2 (ja) | ||
JPH07122507B2 (ja) | 空気調和機 | |
JPH0733877Y2 (ja) | 低温恒温槽 | |
JPS605287Y2 (ja) | 空気調和機 | |
JP2658730B2 (ja) | エレベータかごの冷房装置 | |
JPH086176Y2 (ja) | 空調設備 | |
JPS64500Y2 (ja) | ||
JPH0375421A (ja) | 空気調和機 | |
JPH0460326A (ja) | 加湿機能付空気調和機 | |
JPH06288566A (ja) | 熱ポンプ式冷暖房装置 | |
JPS6154141B2 (ja) | ||
JPH07260190A (ja) | 空調装置 | |
JPS61285327A (ja) | 除・加湿装置 | |
JPS6216575Y2 (ja) | ||
JPS61164959U (ja) |