JPS61285327A - 除・加湿装置 - Google Patents
除・加湿装置Info
- Publication number
- JPS61285327A JPS61285327A JP60128745A JP12874585A JPS61285327A JP S61285327 A JPS61285327 A JP S61285327A JP 60128745 A JP60128745 A JP 60128745A JP 12874585 A JP12874585 A JP 12874585A JP S61285327 A JPS61285327 A JP S61285327A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- moistening
- water
- water tank
- dehumidification
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F3/00—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems
- F24F3/12—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling
- F24F3/14—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling by humidification; by dehumidification
- F24F3/153—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling by humidification; by dehumidification with subsequent heating, i.e. with the air, given the required humidity in the central station, passing a heating element to achieve the required temperature
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
- Air Humidification (AREA)
- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は除湿機能と加湿機能を有した除・加湿装置に関
するものである。
するものである。
従来の技術
従来、日本の気候条件は夏期は高温多湿、冬期は低温乾
燥となるところから、夏期には除湿機を使用して除湿を
行ない、冬期には加湿機を使って乾燥空気を加湿する。
燥となるところから、夏期には除湿機を使用して除湿を
行ない、冬期には加湿機を使って乾燥空気を加湿する。
そしてこの除湿機は圧縮機、再熱コイル、減圧機構、蒸
発器を順次連設して、蒸発器に結露する結露水を排水す
ることで除湿を行ない、加湿機は加湿を行なう方法がと
られている。したがって、夏期は除湿機を使用すること
になり、冬期は加湿機を使用することになる。
発器を順次連設して、蒸発器に結露する結露水を排水す
ることで除湿を行ない、加湿機は加湿を行なう方法がと
られている。したがって、夏期は除湿機を使用すること
になり、冬期は加湿機を使用することになる。
発明が解決しようとする問題点
このように従来は、夏は除湿機を取り出して除湿運転を
行ない、冬は加湿機を取り出して加湿をするが１年を通
して考察した場合、除湿機は空気の乾燥する冬期は不要
となり、また、加湿機は多湿時の夏期は不要となり、こ
うした機器の収納や取出しが煩られしいという問題点が
あった。
行ない、冬は加湿機を取り出して加湿をするが１年を通
して考察した場合、除湿機は空気の乾燥する冬期は不要
となり、また、加湿機は多湿時の夏期は不要となり、こ
うした機器の収納や取出しが煩られしいという問題点が
あった。
本発明はこうした従来の問題点を解消し、夏期冬期とも
に、一つの機器として使用する除・加湿装置を提供する
ことを目的とする。
に、一つの機器として使用する除・加湿装置を提供する
ことを目的とする。
問題点を解決するだめの手段
本発明は、本体の通風路内に除湿装置と、加湿装置を設
け、前記除湿装置の結露水を前記加湿装置の水槽に導く
排水路を設けたものである。
け、前記除湿装置の結露水を前記加湿装置の水槽に導く
排水路を設けたものである。
作 用
この構成によシ、加湿装置を除く除湿装置を運転するこ
とにより除湿を行ない、加湿装置のみを運転することに
より加湿を行なうことができ、また除湿装置の排水と加
湿装置の給水の水槽を共用することとなる。
とにより除湿を行ない、加湿装置のみを運転することに
より加湿を行なうことができ、また除湿装置の排水と加
湿装置の給水の水槽を共用することとなる。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面にもとづいて説明する。
図において、１は除−加湿装置の本体で、側方に吸込口
２と天面側に吹出口３と、その間を連通ずる流路１８を
有している。４は流路１８内に設けられた蒸発器６と凝
縮器として作用する再熱器７と接続された圧縮機でこれ
ら圧縮機４と、再熱器７と、減圧機構（図示せず）、蒸
発器６とで除湿装置として構成されている。８は吸込口
２より吹出口３に至る空気流路に設けられた送風機であ
る。また前記蒸発器６、再熱器７下方の流路１８の底板
６には蒸発器６よシ滴下した結露水を排出する排水口９
を設けこの排出口９に向って低くなるように底板６を傾
斜させている。またこの排出口９には屈曲自在のホース
１０を介して流路１８下方に設けられた水槽１１に接続
されている。
２と天面側に吹出口３と、その間を連通ずる流路１８を
有している。４は流路１８内に設けられた蒸発器６と凝
縮器として作用する再熱器７と接続された圧縮機でこれ
ら圧縮機４と、再熱器７と、減圧機構（図示せず）、蒸
発器６とで除湿装置として構成されている。８は吸込口
２より吹出口３に至る空気流路に設けられた送風機であ
る。また前記蒸発器６、再熱器７下方の流路１８の底板
６には蒸発器６よシ滴下した結露水を排出する排水口９
を設けこの排出口９に向って低くなるように底板６を傾
斜させている。またこの排出口９には屈曲自在のホース
１０を介して流路１８下方に設けられた水槽１１に接続
されている。
１２は流路１８の前記再熱器７よシ下流側の底板６に形
成された加湿時の噴霧口で、仕切板１３によって露受皿
部と噴霧口部とが構成されている。
成された加湿時の噴霧口で、仕切板１３によって露受皿
部と噴霧口部とが構成されている。
１４は噴霧口１２の下方に設けられた超音波加湿機等よ
シなる加湿装置で、水槽１１の給水口１６より挿入され
吸引口１６を有した屈曲自在の吸引ホース１７が接続さ
れている。
シなる加湿装置で、水槽１１の給水口１６より挿入され
吸引口１６を有した屈曲自在の吸引ホース１７が接続さ
れている。
なお、水槽１１のドレン穴１０ａと給水口１５とに挿入
された各々のホース１ｏおよび吸引ホース１７は、蛇腹
形からなシ、水槽１１の着脱が容易である。
された各々のホース１ｏおよび吸引ホース１７は、蛇腹
形からなシ、水槽１１の着脱が容易である。
上記構成において、夏期の除湿時は、圧縮機４および、
送風機８を運転することによシ、冷媒は再熱器子、蒸発
器６と流れて除湿回路（冷凍サイクル）が構成され、吸
込口２より流入した室内空気は蒸発器６で熱交換して冷
やされ、再熱器７で加熱され吹出口３より室内へ吹出さ
れる。このとき、蒸発器６で結露した結露した結露水は
流路１８の底板６に滴下し排水口９よシホース１ｏを介
して水槽１１内に導かれ、適宜、溜ったところで水槽１
１を引き出し排水する。このとき吸引ホース１７は除湿
時であるから不要であるが、そのまま取付けた状態でも
屈曲自在であるから水槽１１の着脱に支障はない。
送風機８を運転することによシ、冷媒は再熱器子、蒸発
器６と流れて除湿回路（冷凍サイクル）が構成され、吸
込口２より流入した室内空気は蒸発器６で熱交換して冷
やされ、再熱器７で加熱され吹出口３より室内へ吹出さ
れる。このとき、蒸発器６で結露した結露した結露水は
流路１８の底板６に滴下し排水口９よシホース１ｏを介
して水槽１１内に導かれ、適宜、溜ったところで水槽１
１を引き出し排水する。このとき吸引ホース１７は除湿
時であるから不要であるが、そのまま取付けた状態でも
屈曲自在であるから水槽１１の着脱に支障はない。
次に、冬期の加湿時においては加湿装置１４に通電して
超音波等による加湿運転を行なうが、あらかじめ水槽１
１を取シ出し給水口１６よシ水を補給しておく。そして
、加湿運転を行なうことにより吸引ホース１７の吸引口
１６から吸引された水が加湿装置で霧化し、噴霧口１２
より流路１８を経て吹出口１３よシ吹き出し乾燥した室
内を加湿する。
超音波等による加湿運転を行なうが、あらかじめ水槽１
１を取シ出し給水口１６よシ水を補給しておく。そして
、加湿運転を行なうことにより吸引ホース１７の吸引口
１６から吸引された水が加湿装置で霧化し、噴霧口１２
より流路１８を経て吹出口１３よシ吹き出し乾燥した室
内を加湿する。
なお、このとき送風機８を微弱ノツチ程度に回転しても
よい。
よい。
この結果、１個の機器で除湿と加湿とを行なうことがで
き、機器の収納取出しに係わる煩雑性も緩和し、除湿機
と加湿機とを用意することに比べて水槽１１は１個で賄
なえる、ところから、コストの安価な除・加湿装置を提
供できるものである。
き、機器の収納取出しに係わる煩雑性も緩和し、除湿機
と加湿機とを用意することに比べて水槽１１は１個で賄
なえる、ところから、コストの安価な除・加湿装置を提
供できるものである。
発明の効果
とのように本発明は、１個の本体内に除湿装置と、加湿
装置とを設け、水槽を共用することにより、夏期等の多
湿時には前記除湿回路構成の運転により除湿を行ない、
冬期等空気乾燥時には前記加湿装置により室内の加湿を
行ない得るようにしたものであるから、除湿と加湿とを
１個の機器で賄なうことができ、本体の収納取出しに係
わる煩雑性は減少し、製作側も水槽は１個で鮪なえるか
らコストも安く、需要側も除湿機と加湿機とを備える必
要もなく有用性に富むことになるなどの効果を発揮する
ものである。
装置とを設け、水槽を共用することにより、夏期等の多
湿時には前記除湿回路構成の運転により除湿を行ない、
冬期等空気乾燥時には前記加湿装置により室内の加湿を
行ない得るようにしたものであるから、除湿と加湿とを
１個の機器で賄なうことができ、本体の収納取出しに係
わる煩雑性は減少し、製作側も水槽は１個で鮪なえるか
らコストも安く、需要側も除湿機と加湿機とを備える必
要もなく有用性に富むことになるなどの効果を発揮する
ものである。
図は本発明の一実施例による除・加湿装置の断面図であ
る。 １・・・・・・本体、４・・・・・・圧縮機、６・・・
・・・蒸発器、７・・・・・・再熱器、８・・・・・・
送風機、９・・・・・・排出口、１１・・・・・・水槽
、１２・・・・・・噴霧口、１４・・・・・・加湿装置
。
る。 １・・・・・・本体、４・・・・・・圧縮機、６・・・
・・・蒸発器、７・・・・・・再熱器、８・・・・・・
送風機、９・・・・・・排出口、１１・・・・・・水槽
、１２・・・・・・噴霧口、１４・・・・・・加湿装置
。
Claims (1)
- 本体の通風路内に除湿装置と加湿装置を設け、前記除湿
装置の結露水を前記加湿装置の水槽へ導く排水路を設け
てなる除・加湿装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60128745A JPS61285327A (ja) | 1985-06-13 | 1985-06-13 | 除・加湿装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60128745A JPS61285327A (ja) | 1985-06-13 | 1985-06-13 | 除・加湿装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61285327A true JPS61285327A (ja) | 1986-12-16 |
Family
ID=14992407
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60128745A Pending JPS61285327A (ja) | 1985-06-13 | 1985-06-13 | 除・加湿装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61285327A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1993022602A1 (en) * | 1992-04-30 | 1993-11-11 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Temperature and humidity control system and control method therefor |
| WO2009078141A1 (ja) * | 2007-12-18 | 2009-06-25 | Daikin Industries, Ltd. | 調湿装置 |
| WO2019168028A1 (ja) * | 2018-02-27 | 2019-09-06 | シャープ株式会社 | 霧化装置および調湿装置 |
| CN111811066A (zh) * | 2020-06-30 | 2020-10-23 | 圣都家居装饰有限公司 | 快速出风的空气净化器 |
-
1985
- 1985-06-13 JP JP60128745A patent/JPS61285327A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1993022602A1 (en) * | 1992-04-30 | 1993-11-11 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Temperature and humidity control system and control method therefor |
| US5632333A (en) * | 1992-04-30 | 1997-05-27 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Temperature and humidity adjusting apparatus and control method therefor |
| WO2009078141A1 (ja) * | 2007-12-18 | 2009-06-25 | Daikin Industries, Ltd. | 調湿装置 |
| JP2009145022A (ja) * | 2007-12-18 | 2009-07-02 | Daikin Ind Ltd | 調湿装置 |
| WO2019168028A1 (ja) * | 2018-02-27 | 2019-09-06 | シャープ株式会社 | 霧化装置および調湿装置 |
| JPWO2019168028A1 (ja) * | 2018-02-27 | 2021-01-14 | シャープ株式会社 | 霧化装置および調湿装置 |
| CN111811066A (zh) * | 2020-06-30 | 2020-10-23 | 圣都家居装饰有限公司 | 快速出风的空气净化器 |
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