JPS6349669A - 空気調和装置 - Google Patents
空気調和装置Info
- Publication number
- JPS6349669A JPS6349669A JP19447786A JP19447786A JPS6349669A JP S6349669 A JPS6349669 A JP S6349669A JP 19447786 A JP19447786 A JP 19447786A JP 19447786 A JP19447786 A JP 19447786A JP S6349669 A JPS6349669 A JP S6349669A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- way valve
- electric
- air conditioner
- embedded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 16
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 10
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 2
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 2
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 2
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ヒートポンプ式の空気調和装置に関するもの
である。
である。
従来の技術
従来、ヒートポンプ式の空気調和装置は第３図に示すよ
うに室外機１側に圧縮機２と、四方弁３と、室外熱交換
器４と、電動膨張弁６とを備え、一方室内ユニット６に
は、室内熱交換器７を備えている。前記室内ユニット６
は通常家屋内の壁面に取り付けられる壁掛形室内機とし
て構成したり、床置形室内機等として構成される。そし
て、冷房時は実線矢印に示すように、室内熱交換器７で
は、冷房時蒸発器として作用させて蒸発熱による冷房を
行ない、暖房時は凝縮器として作用させて凝縮熱によっ
て温風を吹き出し、暖房を行なうものであった。
うに室外機１側に圧縮機２と、四方弁３と、室外熱交換
器４と、電動膨張弁６とを備え、一方室内ユニット６に
は、室内熱交換器７を備えている。前記室内ユニット６
は通常家屋内の壁面に取り付けられる壁掛形室内機とし
て構成したり、床置形室内機等として構成される。そし
て、冷房時は実線矢印に示すように、室内熱交換器７で
は、冷房時蒸発器として作用させて蒸発熱による冷房を
行ない、暖房時は凝縮器として作用させて凝縮熱によっ
て温風を吹き出し、暖房を行なうものであった。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では、特に暖房時において問題が
ある。すなわち室内熱交換器７が凝縮器として作用し凝
縮熱によって温風が吹き出されるが、第４図に示す分布
図のように空気比熱により室内の上方が高くなり室内全
体の温度分布が均一になることはほとんどなく、居住空
間帯において床から８０ｃｍｍ〜１ｔｎ程度の空間を快
適に空調することが困難であるという問題点を有してい
た。
ある。すなわち室内熱交換器７が凝縮器として作用し凝
縮熱によって温風が吹き出されるが、第４図に示す分布
図のように空気比熱により室内の上方が高くなり室内全
体の温度分布が均一になることはほとんどなく、居住空
間帯において床から８０ｃｍｍ〜１ｔｎ程度の空間を快
適に空調することが困難であるという問題点を有してい
た。
本発明はこのような従来の問題点を解決するもので、暖
房時の快適性を得る空気調和装置を提供するものである
。
房時の快適性を得る空気調和装置を提供するものである
。
問題点を解決するだめの手段
この問題点を解決するために本発明は、圧縮機。
四方弁、室外熱交換器、膨張機構、室内熱交換器とを順
次連設し、前記四方弁と前記室内熱交換器との間に第１
電動三方弁と、前記膨張機構と前記室内熱交換器との間
に、第２電動三方弁と全備え、前記第１電動三方弁と前
記第２電動三方弁との間に補助熱交換器を介して、室内
の壁あるいは、床などに埋込まれて配設される埋込熱交
換器を備えたものである。
次連設し、前記四方弁と前記室内熱交換器との間に第１
電動三方弁と、前記膨張機構と前記室内熱交換器との間
に、第２電動三方弁と全備え、前記第１電動三方弁と前
記第２電動三方弁との間に補助熱交換器を介して、室内
の壁あるいは、床などに埋込まれて配設される埋込熱交
換器を備えたものである。
作 用
この構成により、冷房時は第２電動三方弁より減圧され
た冷媒が室内熱交換器側に流れて蒸発し、第１電動三方
弁金経て四方弁に戻り、室内機によって冷房され、暖房
時は、四方弁より第１電動三方弁を経て、埋込熱交換器
に流れ、自然放熱による凝縮が行なわれながら床暖房を
行ない、第２電動三方弁より膨張機構、室外熱交換器、
四方弁に戻り前記埋込熱交換器による輻射熱によって室
内の下方より床暖房を行なうこととなる。
た冷媒が室内熱交換器側に流れて蒸発し、第１電動三方
弁金経て四方弁に戻り、室内機によって冷房され、暖房
時は、四方弁より第１電動三方弁を経て、埋込熱交換器
に流れ、自然放熱による凝縮が行なわれながら床暖房を
行ない、第２電動三方弁より膨張機構、室外熱交換器、
四方弁に戻り前記埋込熱交換器による輻射熱によって室
内の下方より床暖房を行なうこととなる。
実施例
以下本発明による一実施例を第１図および第２図にもと
づき説明する。室外機１０に圧縮機１１、冷房時と暖房
時に冷媒を切換える四方弁１２、プレート型の室外熱交
換器１３、膨張機構となる電動膨張弁１４、配管１５，
１６，１７に接続し、冷房時と暖房時において冷媒流路
を切替える第２電動三方弁１８と、配管１９，２０，２
１を接続し、冷媒流路を切替える第１電動三方弁２２と
を備えている。グレート形に形成された室内熱交換器２
３と室内送風機（図示せず）を備えた室内機２４が、前
記配管１６と２０に接続されるとともて、前記第２電動
三方弁１８の配管１了に暖房時のみ冷媒が流れて、冷媒
の凝縮が行なわれる補助熱交換器２６と前記第１電動三
方弁２２の配管２１側とに接続され、床（または壁）な
どに埋込まれた埋込熱交換器２６を設けている。実線矢
印は、冷房時の冷媒流路を示し、点線矢印は、暖房時の
冷媒流路を示している。
づき説明する。室外機１０に圧縮機１１、冷房時と暖房
時に冷媒を切換える四方弁１２、プレート型の室外熱交
換器１３、膨張機構となる電動膨張弁１４、配管１５，
１６，１７に接続し、冷房時と暖房時において冷媒流路
を切替える第２電動三方弁１８と、配管１９，２０，２
１を接続し、冷媒流路を切替える第１電動三方弁２２と
を備えている。グレート形に形成された室内熱交換器２
３と室内送風機（図示せず）を備えた室内機２４が、前
記配管１６と２０に接続されるとともて、前記第２電動
三方弁１８の配管１了に暖房時のみ冷媒が流れて、冷媒
の凝縮が行なわれる補助熱交換器２６と前記第１電動三
方弁２２の配管２１側とに接続され、床（または壁）な
どに埋込まれた埋込熱交換器２６を設けている。実線矢
印は、冷房時の冷媒流路を示し、点線矢印は、暖房時の
冷媒流路を示している。
上記構成において、冷房時は圧縮機１１より吐出された
冷媒が、四方弁１２、室外熱交換器１３で凝縮され、電
動膨張弁１４で減圧され、第２電動三方弁１８の配管１
６から配管１６に流れて、室内熱交換器２３で蒸発する
。この蒸発熱により室内を冷房し、冷風は空気比熱によ
り室内の上方より下方へ分布するからほぼ室内全体を平
均的に冷房するものである。
冷媒が、四方弁１２、室外熱交換器１３で凝縮され、電
動膨張弁１４で減圧され、第２電動三方弁１８の配管１
６から配管１６に流れて、室内熱交換器２３で蒸発する
。この蒸発熱により室内を冷房し、冷風は空気比熱によ
り室内の上方より下方へ分布するからほぼ室内全体を平
均的に冷房するものである。
次に暖房時は点線矢印のように圧縮機１１より吐出した
冷媒が四方弁１２より第１電動三方弁２２に流れ、配管
１９側より配管２１側に流れて埋込熱交換器２６に流れ
る。ここで高温高圧の冷媒が流れて輻射熱による床暖房
が行なわれ、室内の下方面、すなわち第２図に示す居住
空間である床より８０ｃｂ の理想的な床暖房が行なわれる。冷媒はこの埋込熱交換
器２６で、多少の凝縮が行なわれるが、凝縮しきれない
冷媒は補助熱交換器２６で凝縮させて、第２電動三方弁
１８の配管１７より配管１６側て流れて電動膨張弁１４
で減圧され、室外熱交換器１３で蒸発せしめ、四方弁１
２、圧縮機１１と循環され、暖房時は、埋込熱交換器２
６でのみ輻射熱による床暖房を行なうのである。なお、
本実施例は、１台の室外機１０に対して１台の室内機２
４と、１室用の埋込熱交換器２６を設けたが、これを多
室形に構成することも容易である。
冷媒が四方弁１２より第１電動三方弁２２に流れ、配管
１９側より配管２１側に流れて埋込熱交換器２６に流れ
る。ここで高温高圧の冷媒が流れて輻射熱による床暖房
が行なわれ、室内の下方面、すなわち第２図に示す居住
空間である床より８０ｃｂ の理想的な床暖房が行なわれる。冷媒はこの埋込熱交換
器２６で、多少の凝縮が行なわれるが、凝縮しきれない
冷媒は補助熱交換器２６で凝縮させて、第２電動三方弁
１８の配管１７より配管１６側て流れて電動膨張弁１４
で減圧され、室外熱交換器１３で蒸発せしめ、四方弁１
２、圧縮機１１と循環され、暖房時は、埋込熱交換器２
６でのみ輻射熱による床暖房を行なうのである。なお、
本実施例は、１台の室外機１０に対して１台の室内機２
４と、１室用の埋込熱交換器２６を設けたが、これを多
室形に構成することも容易である。
発明の効果
前記実施例の説明より明らかなように本発明は、四方弁
と室内熱交換器との間に第１電動三方弁と、膨張機構と
室内熱交換器との間に第２電動三方弁と全備え、前記第
１電動三方弁より埋込熱交換器と補助熱交換器を介在し
て、前記第２電動三方弁に接続するようにした冷媒回路
を構成したから、冷房時は、室内熱交換器を有した室内
機知よって室内の上方よシ下方に向って分布される従来
と同様の冷房効果が得られ、暖房時は埋込熱交換器の輻
射熱によって室内の下方よシ上向に向って温風が分布し
、足熱頭感の理想的な居住空間の快適な床暖房が得られ
る。
と室内熱交換器との間に第１電動三方弁と、膨張機構と
室内熱交換器との間に第２電動三方弁と全備え、前記第
１電動三方弁より埋込熱交換器と補助熱交換器を介在し
て、前記第２電動三方弁に接続するようにした冷媒回路
を構成したから、冷房時は、室内熱交換器を有した室内
機知よって室内の上方よシ下方に向って分布される従来
と同様の冷房効果が得られ、暖房時は埋込熱交換器の輻
射熱によって室内の下方よシ上向に向って温風が分布し
、足熱頭感の理想的な居住空間の快適な床暖房が得られ
る。
第１図は本発明の一実施例による空気調和装置の冷媒回
路図、第２図は同空気調和装置による暖房時の温度分布
図、第３図は従来の空気調和装置の冷媒回路図、第４図
は同従来の空気調和装置の暖房時の温度分布図である。 １１・・・・・・圧縮機、１２・・・・・・四方弁、１
３・・・・・・室外熱交換器、１４・・・・・・電動膨
張弁、１８・・・・・・第２電動三方弁、２２・・・・
・・第１電動三方弁、２３・・・・・・室内熱交換器、
２６・・・・・・埋込熱交換器、２６・・・・・・補助
熱交換器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名１ｆ
・−圧締機 ｆ２−１蒋予 ｆ３−一室りＬ軽多；状考に ２２−−−ｆｊ＝ノ ２３−４８軽文≠巻 ２５−づ！へ ′１ ２Ｇ−−一柿釣 ダ
路図、第２図は同空気調和装置による暖房時の温度分布
図、第３図は従来の空気調和装置の冷媒回路図、第４図
は同従来の空気調和装置の暖房時の温度分布図である。 １１・・・・・・圧縮機、１２・・・・・・四方弁、１
３・・・・・・室外熱交換器、１４・・・・・・電動膨
張弁、１８・・・・・・第２電動三方弁、２２・・・・
・・第１電動三方弁、２３・・・・・・室内熱交換器、
２６・・・・・・埋込熱交換器、２６・・・・・・補助
熱交換器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名１ｆ
・−圧締機 ｆ２−１蒋予 ｆ３−一室りＬ軽多；状考に ２２−−−ｆｊ＝ノ ２３−４８軽文≠巻 ２５−づ！へ ′１ ２Ｇ−−一柿釣 ダ
Claims (1)
- 圧縮機、四方弁、室外熱交換器、膨張機構、室内熱交換
器とをそれぞれ順次連設し、前記四方弁と前記室内熱交
換器との間に第１電動三方弁と、前記膨張機構と前記室
内熱交換器との間に第２電動三方弁とを備え、前記第１
電動三方弁と前記第２電動三方弁との間に補助熱交換器
を介して室内の壁あるいは、床などに埋込まれて配設さ
れる埋込熱交換器を備えてなる空気調和装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19447786A JPS6349669A (ja) | 1986-08-19 | 1986-08-19 | 空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19447786A JPS6349669A (ja) | 1986-08-19 | 1986-08-19 | 空気調和装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6349669A true JPS6349669A (ja) | 1988-03-02 |
Family
ID=16325195
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19447786A Pending JPS6349669A (ja) | 1986-08-19 | 1986-08-19 | 空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6349669A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0532211U (ja) * | 1991-07-09 | 1993-04-27 | オーチス エレベータ カンパニー | 水平エレベーター用マシンフレームの支持構造 |
| JPH0556718U (ja) * | 1992-01-09 | 1993-07-27 | オーチス エレベータ カンパニー | 水平エレベーターの車両と牽引用ロープとの連結構造 |
| JPH0589140U (ja) * | 1992-05-12 | 1993-12-03 | オーチス エレベータ カンパニー | 水平エレベーター |
| JPH0589142U (ja) * | 1992-05-12 | 1993-12-03 | オーチス エレベータ カンパニー | 水平エレベーターのロープテンション調節機構 |
| JPH0589143U (ja) * | 1992-05-14 | 1993-12-03 | オーチス エレベータ カンパニー | 水平エレベーターのロープテンション装置 |
-
1986
- 1986-08-19 JP JP19447786A patent/JPS6349669A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0532211U (ja) * | 1991-07-09 | 1993-04-27 | オーチス エレベータ カンパニー | 水平エレベーター用マシンフレームの支持構造 |
| JPH0556718U (ja) * | 1992-01-09 | 1993-07-27 | オーチス エレベータ カンパニー | 水平エレベーターの車両と牽引用ロープとの連結構造 |
| JPH0589140U (ja) * | 1992-05-12 | 1993-12-03 | オーチス エレベータ カンパニー | 水平エレベーター |
| JPH0589142U (ja) * | 1992-05-12 | 1993-12-03 | オーチス エレベータ カンパニー | 水平エレベーターのロープテンション調節機構 |
| JPH0589143U (ja) * | 1992-05-14 | 1993-12-03 | オーチス エレベータ カンパニー | 水平エレベーターのロープテンション装置 |
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